2009/07/10

四万六千日とか

090709_184700011 何の写真だって、浅草寺本堂です(^^)。というわけで、今年も四万六千日の浅草寺・ほおずき市に行って参りました。本堂、工事中でした。そして、デジカメを忘れました。

 なので、大たこ焼きを食い、焼きもろこしを食い、ホットケーキセットを食いましたが、それらの写真はなし。まあね、ほおずき市は去年写真撮ったんで(こちら)、いいやってことにしといてください。

 世間的にはまだ新型インフルエンザがのしているようですが、うちの会社のパートさんがしばらく「体調不良」で休んでまして。んでなんと、「おたふく風邪でした」そうで。
 うわー、大人になっておたふくは大変だよねぇ、法定伝染病だからしばらくかかるよねぇ、うちとこから応援出そうか、とかなんとかひとしきり騒いだ翌日に、出社なさいましてん。……ダイジョブか。

 ぢぶんは小学生の時にすませていますが、「かかったことない」という人も意外と多かったなぁ。うちの姉は猩紅熱はやったらしいんですが、おたふくはやってないし(ぢぶんは逆)。以前の同僚は、水ぼうそうで2週間入院してたしなぁ。
 ぢぶんの小さい頃って、はしかや水ぼうそうは予防注射なんてなくて、だれそれちゃんがかかった、というと、そこんちに行ってもらってきてたりしましたねぇ(ほっておいても学校でもらってくるしな)。乱暴というか、牧歌的というか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/09

ヒラリオンの罪と罰

 ……というようなイメージで、「舞踊館」に東バの「ジゼル」(6/13)をアップしました。多分、こんだけ書くことはもうないだろうと思われるほど(ほんとか)、暴走しました(自嘲)。

 2幕のヒラリオンが殺される辺りを書きながら、ぢぶん的には、木村ヒラリオンだとここもメインディッシュだけど、後藤ヒラリオンだと「箸休め」だなーと思ったり(^^)。後藤さんだとちょっとコミカルなんですよね。それはそれで正しいんだけども。

 書き漏らしたような気がするんだけど、最近振ってくれている井田さんの指揮は好きですねー♪ 例えばアニィのような「面白さ」があるわけではないんだけど、ダンサーや作品、ひいては「舞台」に対する誠実さをとても感じます。バレエ指揮者ならそうあるはずなんだけど、ここんところ、そうじゃない指揮者に結構当たってたもんだからさー(T_T)。フェスで振るガーフォースも割と好きだな。

 さて、あと残っているのは、この間の試写の原稿と、週末の版下。谷さんのところも記憶がなくならないうちに書いておきたいしなー。会社にいる間は暇なのになー(←ほとんど「懲罰で仕事を与えられない人」並に暇)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/08

谷公演の写真とか

1 しばらく前のグリムス(笑)。読み込みに時間がかかってバックが白抜けしちゃったんで撮ってみました。撮れるくらい長いこと白抜けしてたって、おい(笑)。ろうそくは「キャンドルナイト」の時のです。

 ダンス・スクエアさんに、日曜の谷さんの舞台写真がアップされました。マチソワダブルキャストの両方で、「ロミジュリ」に1ページ、「ジュリー」に1ページとなかなかの分量です。うらわまこと氏の解説つき。「ロミジュリ」なんかは実際に写真を見た方ががぜんわかりやすい。プログラムを読んでいたら、クルベリはクルト・ヨースのお弟子さんなんですね。クルト・ヨースは「緑のテーブル」しか見ていないけど、とても腑に落ちましたです。なるほど、そういう作風だ。

 谷さんの会場では売られていましたが、「名作バレエの踊り方」という本が出ました。そろそろ店頭も出るかな。谷桃子さんの監修。コンクールなどで踊られる17作品を解説。別枠で、井脇さんのインタビューが出ています。「役の作り方」についてが中心ですが、ケーススタディ的に(?)ミルタの役作りについて、井脇さんの考えるミルタという女性のバックボーンなど、なかなか突っ込んだものになっています。あとは読んでのお楽しみで。

 ……ヒラリオンの方は、じっくり考えてないとかおっしゃってましたけども(^^)。木村さんがザル蹴り上げてるところ妄想して笑っちゃったよ(←こっちは公式ブログネタ)。
 ソロルだのラジャだのアミンタだので、それどころじゃないだろうなーと思いつつも、リハ写真など見てしまうと「エスパーダ、見たい……orz」となってしまうわなぁ。つか、バジル見たいんですけどっ! また見せてもらえる時があるんですかねぇ……。

 えーと。相変わらずループだな。もう帰ってきたら、ぐうすかぴー、で。フェスのガラのチケットと、定額給付金の振り込みのお知らせが同時に届いてました。マッチポンプ……とはいわないな。焼け石に水、か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/07

ココログの愚痴……(ノ_-。)

3 グリムス7代目プレミアム、13齢七夕仕様。

 昨夜、ヨハネをアップした後に、freewayがクラッシュ(T_T)。「内部エラーにより保存できません」の嵐。保存しなければ終了できないプログラムになっているので、終了できない。終了できないと、とどのつまりPCの電源が落ちない。というわけで、いったんテキストに落としてページごと削除、ただしアップロードはせずに保存終了という乱暴なことをやりまして。今日の夜、もう一度テキストから作り直して再アップしました。ひいひい。それを機に誤字などはちょっと直しましたが、基本的に変わってないはず(そんな気力ないー)。

 freewayというのは、ぢぶんがサイトを立ち上げた当初は、HTMLが書けなくてもサイトが作れるという、初心者向けのお手軽ソフトだったんですが、もう今となってはそれほど使い勝手がいいとはいえなくなっちゃいましたねー。なので徐々に中身を格納庫(ココログフリー)の方へ移行してたんですが、ここへきてココログの仕様変更で、フリーとベーシック(こちらのブログ)の同時ログインができなくなってしまいまして。それどころか、メールチェック用にwebメールの画面を立ち上げてると、フリーにログインできない。どっちか片方をログアウトしないと、別の方に入れないという、まっこと不便な仕様になっちゃいましてん(ノ_-。)。あげくの果てに「別のブラウザでログインしてください」とかバカタレな回答をよこしやがって。

 もう15年もnifty使ってるんで、今更他に移動するのも面倒なんだけど、格納庫はよそへ引っ越そうかなーと思案中。めんどくさー。
 一応、要望は何度か出してるんですけどね。たくさんの人が「同時ログインさせろ!」と言えば、コネタマの表示の時のように通るかも知れないといちるの望み。

 んなわけで、ココログユーザーで「同時ログイン、できなきゃ不便!」と思っていらっしゃる方は、ぜひ要望フォームから要望出してみてください。

 ……freewayの方はどうすりゃいいんだか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/06

ヨハネ受難曲、アップしました。

 OFCのヨハネ受難曲を、舞踊館にアップしました。久しぶりの早書き(^^)。だいじょぶかな。

 ホールなどの雑感については、できればまた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クルベリふたつ

 今日は夕方から谷桃子バレエ団の「ロミオとジュリエット/令嬢ジュリー」。いやー、てっきりゆうぽうとだと思っていたら、新国立の中劇場でした。あぶない、あぶない。しかも新宿で乗り換えて、降りたらなぜか伊勢丹前だし(汗)。なにやってんだ、ぢぶん。「令嬢ジュリー」は話には聞いていたけれど、見る機会があまりないので、この機に見てみようかと。谷さんちは初めてなので、知っているダンサーといえば、佐多さんのところで見た永橋あゆみさんと高部尚子さんくらい。ということで、お二人の主演の日を選びました。

 「ロミジュリ」はクルベリ版。これも見る機会があまりあるような気がしない。音楽はプロコですが、1幕物に凝縮してあるので、使われている音楽が通常の場面ではなかったりします(例えば幕開けはキャピュレット家の情景で、いきなりクッションダンスの音楽)。なので、「これはどこの場面だっけなー」みたいな余計な事にちょっと気をとられたり。
 セットはなし。照明もシンプルで、人数も少なく(神父、ヴェンボーリオ、乳母などがいない)、ダイジェストというよりも「エッセンス」という感じ。

 とにかく「永橋さんのジュリエットがかーわーいーーいーー♪」でした。無防備で、無分別な子ども(若者というより)の恋。一直線に駆け抜けて行くジュリエットでした。ロミオの斎藤拓さんも、ロミオだけのことはあるなー、と。あとジュリエットパパの桝竹さん(ゲスト)がかっちょよかったよー♪ あとはまあ、いろいろと。振付・演出自体も微妙だな。初演年度がわからないけど(プログラムにない)、クルベリのいつごろの作品なんだろう。振り自体は難しくはないけれど、これを「魅せる」ように踊るのはたいへんだろうなー、という感じ。

 まあ演出でいうとですね、「おまえ、今その薬瓶、どこから出したよ、ジュリエットーーーぉっ!!」、っていう(^^)。一瞬、「ヤマトタケルの冒険」(BYゆうきまさみ)を思い出しちまったよ。ロレンスがいないもんだからねぇ。んで、ロミオはジュリエットの握りしめてる薬瓶の毒薬を飲むんです。二人とも、生き返るんじゃねぇか、それ。いや、ロレンスがいないから、本当に毒薬だったみたいですけども。なんだかな。

 「令嬢ジュリー」の方が、作品としても舞台としてもよかったです。こちらもクルベリ作品。
 高部さんは、男をなめきった「ヤな令嬢」から、男に踏みしだかれて打ちのめされたラストまで、まさに「女優」のようでした。下男のジャンを踊ったのは三木雄馬さん。名前はよく眼にしていたものの、見るのは初めて。ジャンプは高く、脚は鋭く、回転は速く、顔はよく、で、言うとこなしだな。難を言うと、立派過ぎて下男に見えない(笑)。今流行りの「イケメン執事」ってヤツだな。衣装も「下男」じゃないと思いますけどねー。男の荒っぽさはあったんですが。いや、素敵でしたよ、実際。
 群舞は「使用人」たちの野卑な奔放さがよかったです。こちらの方がロミジュリよりも自由なのかもしれない。

 「ヨハネ」の方は早書きしたので、早々にアップできると思います。「ジゼル」はヒラリオンがポイされたところまで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/05

ヨハネ受難曲

 予定通りすみだトリフォニーで「合唱舞踊劇 ヨハネ受難曲」を見てきました。振り付けは佐多達枝さん。照明は「庭園」でも活躍した足立さん。

 とってもよかったですー。なるほど「合唱舞踊劇」というのはこのようなものか、と。受難曲だったのもよかったかな。「ヨハネ受難曲」を通しで聴くのは初めてですが、なんたってプロテスタント系のプチブル女子校に6年も通ってましたからね(笑)。礼拝中の暇つぶしに、4福音書と使徒行伝、黙示録は全部読んでます(←礼拝の趣旨に沿ってるような、沿ってないような)。ヨハネ伝は好きでしたしね(^^)。

 えーと。入ったら後藤和雄さんがケガで降板の貼り紙(T_T)。そういえばそんな話をどこかで読んだような気がする……というのを、今朝方、佐多さんのサイト(ここ)を見た時に思い出したので、ショックはちょっと少なめでしたが……。配られたプログラム(歌詞の対訳が全部出てました!)には和雄さんの写真もあり、男性ダンサーも増えてはいなかったので(カテコで人数確認 ^^)、ユダ役の石井さんが踊るパートを増やしたのではないかと思います。どうなのかな。

 というわけなんですが、石井竜一さんがこんなにぢぶん好みとは思わなかったよー(笑)。びっくりしたなぁ。「庭園」で見た時には、そんなにいいとは思わなかったんだよな(和雄さんと坂本さんに眼が行ってたしー)。パの精確さとか、動きの美しさでいうときっと武石さんなんですが(←今日も微妙に王子)、有無をもいわせぬ強さのようなものがあって、眼が離せませんでした。男性は、イエス役の堀内充さん以外は、あらゆる役を4人の男性(武石/石井/穴吹淳/登坂太頼+後藤和雄)が踊るんですが、石井さんは一応ユダの役名が入っています。そこいらもツボだったのかもしれないけどなー。見た目の好みからいうとがっちりしすぎではあるんですが、なんだかとってもよかったなぁ。

 マグダラのマリアが島田衣子さん。こちらも役名は特に必要なく、ソロがひとつ(部分的に武石/石井とのトロワ)、斎藤隆子さん、関口淳子さんとのトロワ(部分的にシス)がひとつ。ソロ(というかトロワというか)が素晴らしかったです。ソプラノのアリアとぴったりあって。関口さんもよかったなぁ。

 合唱も独唱もとてもよかった。ダンスと音楽と歌とがばらばらになることがなく、それぞれが重なり合って気持ちの良い空間になってた。歌手とダンサーとがからむ場面もあり、ペテロやピラトはダンサーなしで歌手だけが芝居も演じ、それもまたよかったです。

 そしてイエス役の堀内さん。やはり体形的には前の世代のダンサーだという感じはあるのですが、上半身の美しさ、風格、存在感。そして美し過ぎないフォルムがドラマでした。高速ピルエットは「スゲー(くちあんぐり)」でしたよ。いたぶられまくりだったけどな(←まさしく受難)。

 「庭園」から比べると、素材が素材だけにかなりクラシカルだったと思います。ベジャールなども含めて、クラシックを規範にしたモダン、というのが、今のぢぶんにはいちばんしっくりくるのかもしれません。

 あ、「つめもの衣装、キタ━━(゚∀゚)━━!!! 」もありました。ちょっと唐突だったけどな。

 来年の4月には、OFCで「合唱と群舞のショーケース」をやるそうです。バッハの「カンタータ106番」、ブラームスの「愛の歌」、ペルトの「ミサ・シラビカ」の3本。いけるといいな。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/07/04

シルヴィアとか、アッサンブレとか

 そんなこんなで昨日の続き。映画じゃない方。……って、原稿書けよ、ぢぶん! 

 アミンタの第一報は、映画の帰りの電車で、アッサンブレのメルマガで読みまして。携帯からなので表示字数が少ないからこんな感じ。

 「マイキャストシリーズ」 ……へ?
 「3月の白鳥」「明日を担う優秀な才能」 ……ああ、若手
 「ゲスト主演公演に加え」 ……おおっ! 加えっ!
 「期待のホープ」 ……ああ、若手……orz(K村さんは関係ねーや)
 「佐伯/松下」 ……おおっ、まっつん! いけーっ!
 「高木/弾」 ……あー、やっぱK村さんはなしか……(ノ_-。)、でも高木さんだし
 「田中/木村」 ………………(ノ゚ο゚)ノ…………

 我ながら不気味だ。
 正直、びっくりが先(笑)。だけどいいじゃないか。不惑のホープ(←嘘です。30代です)。アシュトンの脚捌きは彼じゃなくちゃっ! 
 ……こうなると(ならなくても)、エロスが誰かは気になりますなー。誰がやっても幕開きとともに笑っちゃうだろうけどなぁ。
 シルヴィアは前回のロイヤル公演で見たのがカスパートソンだったからか、なんとなくキャリアウーマンなイメージ。なので、田中さんは似合うと思うなー♪ 気が強くて、でもちょっともろかったりして。アミンタはこの時はマッカテリだったんですね。「金も力も何もない、眉間のしわだけが取り柄のような優男」って書いてるな、ぢぶん(こちら)。で、オリオンがサラセン人だった、と。

 松下くんの古典は好きなので楽しみー。くるみの王子は「エスコートする王子」なので、松下くんに合ってると思う。デジレやジークフリートに比べると、「子どもの憧れ」というか、超然たる王子ではなくて、小さな女の子が「こうして欲しい」っていうことをかなえてくれるような「王子」なんですよね。ぢぶんのイメージ的には。

 えーと、アッサンブレの通信も来ました。1・2面がバヤ特集で、1面が高岸+上野、2面が木村+吉岡。斎藤+後藤組は次号だそうです。今回目指すは「大人の男」……(充分に、だと思いますけども……)。
 楽屋日記は「バレエ道」の横内くん(「バレエ魂」じゃなくて? てか、シリーズなのか、それ?)の「45年プロ」。レポの中身もよいけれど、横内くんの「熱さ」がむんむん伝わってくるのがよいですー♪ 45年プロでは、エチュードもタムタムのPDDも一皮むけたところを見せてくれたので、フェスのシリーズも期待。

 明日は、佐多さんの「ヨハネ受難曲」です。すみだトリフォニーは初めて。ちゃんと行けるのか、ぢぶん。和雄さんも武石さんも久しぶりだから楽しみだなー♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/03

花と兵隊

 ココログのトラブルはまだ続いているようで、ぢぶんもフリープランで使っている「格納庫」の方はまだログインができません。例の「永劫回帰」にはまってます。ココログコミュの方に、いろいろ対策は出てますが、まあ格納庫の方は特に急がないので、復旧待ちでいいや。
 こちらはベーシックプランで使っているので、特に問題なし。

 さて、今日見てきた映画は「花と兵隊」(公式サイト)。ビルマの「未帰還兵」のドキュメンタリーです。「未帰還兵」とは、アジア・太平洋戦争後に戦地から帰らなかった兵士たちのこと。

 最初に企画が送られてきたときは、「未帰還兵というと、ビルマ独立戦争に従軍した人か、水島上等兵か」というイメージで、あまり乗り気ではなかったのですが(←図式的だなぁ)。この映画では、ビルマとタイに住む6人の未帰還兵の現在(2006〜2008年頃)を取材していますが、インパール作戦に従事した人、泰緬鉄道の関係者など、軍歴は様々。日本に帰らなかった理由も様々。
 
 ぢぶんのイメージから比べると、いろんな意味で穏やかな映画でした。映画のトーンも、出てくる人々も。「花と兵隊」の「花」は、彼ら「未帰還兵」の妻たちをイメージしているそうです。映画の主軸となるのは3人の元兵士ですが、うち2人は妻が姉妹(なので本人たちも義兄弟)で、近所に暮らしています。この2人の妻がねー、のろけること、のろけること(^^)。いやもう、本当に三分の一はのろけの映画じゃないか? ってくらいのろけてくれます。
 ここで取り上げられた人々はある意味の「成功者」ではあります。何しろ、この年まで生きてたから取材を受けられたわけで。彼らのほかにたくさんの、もっと違う人生があったに違いない。穏やかでない人生も。

 戦争、愛国心、祖国。キーワードをあれこれ並べることは可能だけど、むしろ描かれているのは「生活」だという気もします。戦後、彼らがどのように生きたか。 

 まあなんといいますか、奥崎ってのはある意味70〜80年代的な人物だったのかな、というのも思ったりするんだよな。

 7月末からイメージフォーラムにて公開だそうです。その後各地で順次公開。多くの人に見て欲しいと思います。「未帰還兵」のイメージが変わります(少なくともぢぶんは)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/02

アミンタ、キタ━━(゚∀゚)━━!!!

 まさかと思っていた、木村アミンタ、キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 相手はポリーナではなくて、田中さん♪ 

 詳しくはこちら

 ほかの誰にあれが踊れるよ、といいながらも、ポリーナの相手役はねぇだろう、と思っていたらこういうことに。本公演でオリオンをやってくれればいうことないわーーーヽ(´▽`)/

 ほかに「くるみ」は佐伯+松下、「ラシル」は高木+弾のキャストも発表。とりあえず、ゲスト公演にも必ずオリジナルキャストを加えようっていう心意気を買うぞ! 脇も竹なり梅なり組むだろうしさっ!

 ……今日は「この映画で原稿よろしくー」というI誌からの依頼で試写会におよばれだったのだが(会社休んだー♪)、↑ これのおかげで、帰りの電車で映画の中身が全部とんじゃいました。困ったな。

 とりあえず。また、いつもくらいの時間に。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暑い。

 東バの公式サイトにモバイルサイトができて、モバクシーを使わなくても携帯からニュース/スケジュール/ブログの各ページ、ユーチューブにアップされている動画が見られるようになりました(こちら。携帯用バーコードはこっち)。いやー、便利だ(笑)。早速一発目に「タムタム」など見てしまった。……画面小さくてなんかよくわからんかったけどな(T_T)。
 そして奈良さんへの「意地悪な質問」は「毎日かかさず食べるもの」でありました(^^)。写真がとてもいいです! シャンプー……変えてみるかな……。

 それはさておき、検索の上位に「エアコンの汎用リモコン」があがってきて、「夏だなー」と(笑)。

 うちの職場も今日から「クールビズ」ってヤツですが、そもそもデータ管理センターだし、男性が極端に少ないので、スーツ・ネクタイの人自体がいないからなぁ。職場の半分は最初から「カットソー/ニット+ジーパン」だ。外回りのある営業の人はやっぱりスーツ・ネクタイだし。
 そして「クールビズ」導入に伴って、「カジュアルフライデー」が廃止されました。

 ……まだやってたんかいっ!

 いまだにわからんよ、「カジュアルデー」。部長が「茶の間のとーちゃん」な格好で歩いていると、ああ明日はお休みだなー、と思うけども。
 ……以前いた会社は、夏になると社長が「裸の大将」化してたけどな(←夏の風物詩)。

 会議でダンナに会ったので、「まだ食道炎かもー」と愚痴ったら、医者に「逆流性食道炎が流行ってます」的なポスターが貼ってあったそうな。朝刊にもエーザイの啓発チラシが入っていたし。
 先週、会社の検診でバリウム飲んだばっかりなんですけどね。バリウムでも食道炎かどうかはわかるんだろか? 飲んでる最中も見てはいるはずなんだけど(←前は胃カメラで発見された)。

 エーザイの食道炎啓発ページは「逆食」で検索(笑)。「8点以上の方はお医者さんにいきましょう」という自己チェックで26点をマーク(汗)。でもまあ、とりあえずは会社の検診の結果待ちだよな。ふー。

 ……今年の夏も羽田氏は「省エネルック」なんだろか。
 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/07/01

7月は

 ココログの障害がかなり長い事続いていたみたいです。ぢぶんはといえば、8時頃家に帰って、メシ作って食って、寝て、断続的に起きて、寝て、12時半頃起きました(笑)。暑さ負け……なのかな。このところ、ちょっとまとまってものを食べた後、ダメダメなんですよねー。逆流性食道炎はクセになるというからそれだろか。そしてちょっと横になれば、すとんと眠れるガキのような無邪気なワタクシ。ダメダメだな。

 ……まだ、ゴハン食べながら寝てないですからね。一応。

 さて7月。今月はシヴァ月間です。わーい♪ といいつつ、今の予定では7月に2回、8月に1回。初日と楽、東京で1日。ほかは4日に佐多さんの「ヨハネ受難曲」、5日に谷さんちにいく予定です。そして月末はシムキンのドンキ、と。8月ほどじゃないけど、結構忙しいな。夏は会社が暇だけどー。
 
 というか、6月も生産調整で有休とるくらい暇だったんですけどね。でも、パートさんの収入は確保させないといけないから、仕事がなくても会社には行って、割り振りをせなならん。明日のパートさんの仕事をどうしよう、というストレスよりは、やってもやっても終らなくて毎日深夜帰りの方が楽なんだよなー。

 ジゼルのレポは、ヒラリオンVSミルタの手前まで。一応進んではいるんだよー(T_T)。

 というわけで、今月はちょっとシヴァっぽいトップ。どこが、かは問わないでくり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/30

白鳥の結末

 というわけで、メンテのために30日の朝8時〜12時の間、コメント・トラックバック・携帯からの閲覧ができなくなりますのでよろしくお願いします。お願いしますったって、閲覧ができなきゃよろしくもなにもないな。

 ゴルスキー版の……というよりも赤尾さんの文章について、だろうか。もう少しだけ。

 評判の悪かったという20年のダンチェンコとの共同新版ですが、これは通算で5回しか上演されなかったそうです。そこまで評判悪いんなら観てみたいよーー(^^)、というぢぶんの悪癖がちょっと頭をもたげたりするんですけどね(笑)。あまのじゃくというよりはキワモノ好きというか。

 しかしこれは「史上初のハッピーエンド」です。白鳥といえば悲劇、その頃の結末が「どのような悲劇」だったかはわかりませんが、『バレエ101物語』によると、最初のプティパ=イワノフ版の台本では、二人の心中によって悪魔(と悪魔の城である廃虚)が滅び、二人が黄金の船に乗って昇天するアポテオーズがあったらしい。
 多分、20年版というのは、当時の観客にとっては「ジュリエットが墓で嘆いてたらロミオが息を吹き返した」とか、それくらいのインパクトがあったんじゃないかと思うんです。

 ……いや実際、そういうロミジュリもあったらしいんですけども。あとですね、うちにあった「フランダースのいぬ」のマンガは、アロアとコゼツだんながネロとパトラッシュを発見したときにはまだかすかに息があってですね(笑)、ネロはコゼツだんなの養子になってアムステルダムだかの絵の学校に入るんですけどね。ええまあ、余談ですけども。

 で、それくらいのインパクトであったろうと。「なに考えとるんじゃ、うりゃーーっ!!」てな具合で。

 それにしてもどういうハッピーエンドだったんでしょうね? 王子と悪魔の闘いが導入されたのが37年版からだとすると……(ちょっと妄想してみる)。……どういう……。悪魔の自損? 「嵐の場面」としかないのでよくわからないんです(ロットバルト、飛ばされちゃったのかー?)。
 「101」の方によると、23年にメッセレルが現在の「男女が協力して悪と対決する」という「社会主義的リアリズム」のハッピーエンドを導入したようだけど、これは37年改訂版と同じ結末ということなのだろか。その37年改訂版は、こちらは好評とか、レニングラードでは不評だったとか。

 で、ですね。「101」の方を書いている上村くにこさんもそうですが、37年版式(セルゲイエフ版もそうですが)の、オデットと王子が悪魔と闘って打ち破る型を「社会主義」「革命思想」という風にするっと書いちゃうんですね。それはそれでもちろん正しいだろうとは思うんですが、ぢぶんは赤尾さんの指摘が新鮮だったんですよ。つまり

「当時の欧州は二度目の世界大戦の不安が燻る一方で、ソ連国内では粛正の嵐が吹き荒れていた。そうした殺伐とした時代だったからこそ、現世でオデットと王子が結ばれる明るい結末が求められたのだろう」

 ということなんです。もちろん当時のバレエの観客といえば、それなりの富裕層と官僚層だったとしても(だからこそ、かな)、やはり劇場という非日常の空間の中で、日常を忘れたい気持ちはあるだろう。そうしたときに、「二人の恋人が絶望的な状況から戦って勝利を勝ち取る」というラストは、わかりやすい「勧善懲悪」であり「革命的」である以上に、人々に愛されたかもしれないよなあ、と。ある意味では「社会主義的リアリズム」といういい方は、観客を無視したいい方かもしれないな、と思って、ちょっと眼からウロコであったのですよ。

 ちなみにぢぶんは「やるなら徹底して」というタイプでもあるので、東バの現行版(64年版)は好きなんですよね(笑)。王子が「も、もうダメだぁーー」になったところで、何の役にも立たないコールドの白鳥がわらわらわらわらっ! と助太刀に出てきてあっという間にやられちゃうとか、それを見た王子がいきなり発奮するとか(笑)、最後に勝つのは団結の力だったり。「ソビエト的だなー」と思うと同時に、「仁侠的だよなー」という気もして、……ええまあ、求めるベクトルが間違ってる気はしないでもないんですが。
 ……セルゲイエフ版の「最終兵器オデットバズーカ」はあんまし好きじゃないんだよ……コソッ。

 ボヤルチコフ版の方に戻ると、これはアポテオーズのないプティパ型。二人の心中によって悪魔が滅びる方。ぢぶんはこの版の「二人が悪魔を滅ぼそうと思っていない」ところが好きなんですよ。引き裂かれても引き裂かれても、なお寄り添おうとするその純粋な想いだけが期せずして悪を滅ぼすってヤツ。それだけに主役の二人がよほど想いを寄せ合わないと、何が何だかわかんなくなっちゃう難しい版でもあると思うんです。そのかわり、それが見えたときには本当に美しい。アポテオーズがないところも好き。

 ……で、アポテオーズですね。「船に乗って昇天」的な。あれは悲劇なんだろうか、ハッピーエンドなんだろうか。ぢぶんはあれは「ハッピー」な気がしてるんですよ。死んじゃってるから悲劇、といういい方はもちろんあるけど。それ以前に「船」が気恥ずかしすぎて、どうにも居心地の悪い事が多くてなー。ボーン版のように、ただ二人が天上で寄り添うようなイメージのは好きなんですけども。

 今回も便利なネタ本。とりあげる演目の選定基準がいまひとつわからなかったりもするが。「白鳥の湖」の項は上村くにこさんの執筆。


 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/29

フェス特別上映会

1 グリムス7代目プレミアム12齢。プレミアムって結局、名札が立派になったのと、成長が早くなったってことなのか?

 今日はバレエフェスの特別上映会の夕方からの回に行ってきました。プログラムに書いてある「1時間20分」というのは短いように思ったけれど、実際に見て見たら、多分これが限度。これ以上長いと寝るな、きっと。

 ぢぶんはバレエ鑑賞歴は8年めになるのかな? それでも最初のうちは年に3〜4回しか行かなかったし(大汗)、フェスは前回からしか観ていないので、いろいろと面白かったですー。

 個々の演目はおいとくとして、こうして名だたるダンサーたちのフィルムをぐわーっと見ると、「PDDは二人で踊るもの」というのをひしひしと感じます。特に男性ダンサーはそうですね。若いソリストが突っ走っちゃうのは、それはそれで楽しくはありますが、やっぱり「ビッグ」になる人というのは比較的若いうちからパートナーに対する包容力というか、「二人で何かを創る」という力を持っているのかな、と思いました。そして多分、それが「ソリスト」と「プリンシパル」の違いなんじゃないのかな、と。格の違いもあるけれど、それ以上に「ソリスト」ってソロが踊れればなれるけど、プリンシパルはPDDが踊れてナンボだなー、というか。技術的に、ではない部分で「踊れる」ということ。それが今日思ったいちばんのことかな。

 ぢぶんも見ながら思わず拍手しそうになったところもたくさんあるけれど、パトリック・デュポンの場面(バジルと「白鳥」の道化)では、客席から思わず盛大な拍手が湧きましたよー♪ こういうの、いいなぁ。

 上映会の後で、ダンナ(仕事帰り)と新宿のニュートップスで待ち合わせ。紀伊国屋の裏にある40年続いた老舗で、二人で新宿でお茶というとここを使うことが多かったのですが、なんと今日で閉店ですと! (昨日閉店だったら路頭に迷うところだったよ……)
 今どきコーヒーを600円で飲もう、という人はいないのかもしれないけどなぁ。ダンナは学生時代に新宿の飲食店(カツ屋とか中華とか)でバイトしていたこともあって、その頃からずーっとこの店を使っていたのだそうですよ。ショックだなぁ。会計の時に、レジの女の子にその話をしたらしく、「ええーっ、そうなんですかーー!」と大声を挙げられていました(^^)。絶対、その子が生まれる前からの常連さんですよ、ええもう絶対(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/28

♪どぉしてぼくはぁ

 さすがにこの値はマズイだろう(体重の方)というわけで、6〜7年ぶりに区民センターのエアロビ教室(夜の部)に行ってきました。
 ……帰り道で膝わらってやんの。入門コースが平日の昼間になってしまったので、初級コースに行ったのだけど、いやまあ(笑)。基本ステップは身体が覚えていて「なかなかやるじゃん」と思ったものの、やったことのないちょっと複雑なステップになると、もうわからん(T_T)。しかも体力(持久力)の方がさっぱり追いつかんよ。半分くらいでリタイアしたい気持ちー。

 てなわけで、夜中近くまでぐったりしておりました。

 ま、そんなこんなしている間に、フェス関連の祭典枠チケットが届きまして。「ドンキ」がいい席だったなー。いや、いい席でモンクいっちゃいけないんですが、なんか微妙な気持ちだ。つか、「眠りの席とチェンジしてくれーーっっ!!」って思わず叫びそうになっちまったよ(苦笑)。去年の「ドンキ」も追加枠で取った日が唯一の木村さんのエスパーダの日で、えらく遠くからオペグラ貼り付きだったんだよな。んで、祭典枠で取った良席の日に「♪どーーしてぼくはーーぁ こーこにいるのだろーーぉ♪」と歌いながら見たのであった。そんなもんだな。
 ……素直にシムキンを堪能しろよ。

 そんな東バの(ちがうって)「くるみ割り人形」岩国公演。こちら
 ゲストがいるのか、交渉中なのか、純東バキャストでくるのかわかりませんが(それどころか料金も開演時間もわかりませんよ)、ワークショップと公開レッスン付きという、最近のパターンです。ワークショップは高橋組かな? 
 岩国といえばぢぶんのテリトリーのような気がする場所なので(ほら山口県内だしー)、行くとすればあそことここと……と、あっという間に旅程もできたりするんですが(笑)、こちらは9月発売なので、それまでにどんな具合なのかがわかれば幸いに存じます。どういう日本語だ。

 昨日のゴルスキー版の変遷年表に、参考的にいくつかの版を足しました。またあとでちょっと書くかもしれません。つか、書きたいんですけど、時間が。

 タイトルは布施明の「落葉が雪に」。大昔にウィスキーのCMで流していたと思うのですが。そしていつの時代も、子どもは下校途中にリコーダーを吹くんだな(笑)。なぜなんでしょうね?(←ぢぶんもやってた)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ゴルスキー版の変遷