2009/11/16

WOWOWの「ラスト・ジゼル」

 左ブロックのMy棚のタグミスを修正して、棚を3本にしました。上から本、DVD(バレエ)、DVD(映画)です。本やDVDにカーソルを乗せると出てくるひとことメモも、棚とかぶってしまっていたのをちゃんと読めるようにしました(かつちょっと増やした)。こんなことしてるから、リアルな本棚は片づかないまんまだよー♪

 さて、12月23日にWOWOWで放映される予定の「草刈民代最後のバレエ「ジゼル」」(詳細はこれ)ですが、ずっと気になることがありまして。
 リンクしたWOWOWの公式サイトによると、
・草刈の「ラスト・ジゼル」
・2009年1月に名門レニングラード国立バレエとの共演
の放映なんですよね。本当に民代さんの「ラスト・ジゼル」だったのは、31日の神奈川公演。当日カメラも入っていたし。

 「でもさー、やっぱコルプとやった東京公演なんじゃない?」
という声もありまして。うん、そりゃやっぱ「東京」で「コルプ」って来るよねぇ、普通……。

 といいつつ、やっぱり気になるワタクシ。マールイの全幕舞台が映像になるのはすっごく久しぶり(って、日本では多分98年組入団以来初めてではっ?)なので、加入して見ることに異存はないけど、力の入り方がちがうよねぇ……。

 そんなこんなで、意を決してWOWOWの「お問い合わせフォーム」からお問い合わせしてみました(←極度の電話ギライ)ところ、お返事をいただくことができました。出前迅速だぜ、WOWOW!
 

2009年1月31日 神奈川県民ホールにて収録した公演をお送りする予定です。

 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 電車の中で小躍りっ(笑)。

 1月31日のキャストです。

 ジゼル*草刈民代 アルベルト*シヴァコフ ミルタ*シェスタコワ ハンス*ペトゥホフ
 ペザント*ヤパーロワ&ヤフニューク ベルタ*クズネツォーワ
 バチルド*モストヴァーヤ 公爵*ブレグバーゼ 従者*オマール
 ドゥ・ウィリ*カミロワ&グルホワ 指揮*ドルゥガリヤン

 かなりいいメンツでしょ? ハンスがツァルでないのはちょっと残念ですが、この日は脇がみんな「おまいら、ほんとに……(ノ_-。)」ってくらいやりたい放題だったし、ペザントはラブラブだし、バチルドは「やっぱりこっちにする!」っていいたいくらい可愛かったし、父っつぁんはウィスキーのラベルの人だし、正直このシーズンで初めて「やっとマールイの舞台だよぅ(ノ_-。)」というくらい楽しい舞台でした。それも主役二人の熱演あってこそ、でもあって、終った後はすっかり呆けて山下公園をさまよいましたよ、ワタクシ。

 この公演の前、民代さんのバレリーナとしての最後の舞台になるプティ・ガラの発表の時には、「長いつきあいなんだから、シヴァだって呼んでくれてもいいのにー」などと思っていたのですが、この日、カーテン前のコールで民代さんをエスコートして上手に歩いていくシヴァコフの、満足げで誇らしげな横顔を見ながら、「あ、これでよかったんだ」って思ったんですよ。これが彼と民代さんの「卒業式」なんだな、これ以上何を踊ったとしてもそれはきっと「蛇足」になるだろうな、と。

 まあ、撮影・監督が周防さんなんで、カット割りにはだいぶモンクをつけそうですが(笑)、それでもこの日の舞台が映像で残るのは本当に嬉しい。WOWOW、ありがとー!

 さて、CATVに電話して、12月だけはWOWOWに加入しなくちゃ(^^)。12月は映画「バレエ・リュス」もあるしな。

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2009/11/15

世界の民族舞踊/楽器のしくみ

 そんなわけで、軽めのセーターやらフリースやらを出したり、洗濯したり、トイレ掃除が腰に来たり、ダイソーで無駄遣いをしたり。明日は毛布も干せそうだな。

 で、久しぶりにブック某へも寄ってみた。今日のお買い上げはまずこれ。

 「これだけは知っておきたい世界の民族舞踊」定価1400円→750円。
 解説1ページ+写真1ページの見開きで、世界の50の踊りが紹介されています。ただ若干偏りはあって、ヨーロッパ・アフリカは少なく、アジアにかなり多く配分されています。ヨーロッパなんてスペイン以外はマズルカ・ポロネーズ・メヌエットだけで、ロシアと来た日にゃ「ツングースの舞踊」があるだけだもんなぁ……orz。紹介のされ方も、踊りの種類の項目と、踊りの演目(道成寺とか)の項目が混在してるし。著者(宮尾慈良)なりの分類があるのかもしれないし、そもそも著者紹介を見る限りでは専門がアジア舞踊/演劇のようなので、まあそんなものかも。
 
 面白かったのは「ボレロ」で、「ボラル」(飛ぶ)という動詞が変化した語なのだそうです。例の「投入ro」はここから来ちゃったんですかねぇ(笑)。由来は「軽快に飛ぶような動きが多いところから」だそうです。「バレエに取り入れられたボレロには、キャラクター・ダンスとして、『白鳥の湖』『ドン・キホーテ』『コッペリア』『くるみ割り人形』などがみられる」とあるので、白鳥やくるみのスペインもボレロの範疇なんですね(ラベルには言及なしだったなぁ)。ちなみに「ファンダンゴ」の項目では『三角帽子』があがっています。

 ギエムとのからみになるけど、「カタック」についても面白かったな。「語り部であるカタカが、村々の寺院を廻りながらヒンドゥーの神々や叙事詩の英雄物語を語り、音楽や踊りを入れて舞踊形式にした」ものだそうで、テキストでカーンがクリシュナについて苦悩してるのはコレかぁ、と(^^)。
 タトカル(タブラとフットワークの掛け合い)、チャッカル(旋回)、ハスタック(一瞬に動きを静止する)などが見どころだそう。また、足首の真鍮制の鈴は、男性151個、女性101個なのだそうです。

 個人的にはロシアの民族舞踊が細かく出てるといいなーと思うけど、それはまた別の本を探すとして、アジア(特にインドから東南アジア)の民族舞踊について手軽に読むにはいいんじゃないかと。……ほかの項目はまだパラ見なんですが(^^)。

 もう1冊、こちら。
 「カラー図解 楽器のしくみ」定価2000円→1050円。

 以前から手軽な「楽器ガイド」みたいなものが欲しかったんだけど、これは面白かったです。サテンで金管だけ熟読しちゃった。1楽器おおむね4ページ構成で、見開きで代表的な楽器(トロンボーンならテナーバス)の解説とパーツの説明、もう1見開きで分解図とファミリー楽器の紹介。ほかに大分類ごと(金管とか弦楽器とか)に、付属品などの紹介やコラムがあって、すごく楽しいです♪ 個人的には「チューバの掃除実演」が面白かったな。風呂場で半日仕事だそうです。

 オケ用の楽器ガイドなので、アコーディオンやピアニカがないのもちょっと淋しいし、打楽器はもう少し種類を載せて欲しかったけど(キリがないけどね)、「こども楽器」や「おもちゃ楽器」があるのが楽しい。ぢぶんはエレキベースとパーカッション少々しかやったことがないので(いちばん長くやったのはピアノ……というのは黒歴史なんだが)、「ラッパの先輩がこうしてたのはこういうわけかー」なんていうのも面白かったです。他人の楽器って意外と知らないんだよな。

 ついでというのもなんだけど、もうじき発売の1冊。
 ミテキ・クドーさんの「フランス流エコライフ」。来週半ば発売のようです。

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2009/11/14

寝落ち

 いやもう、寒い寒い。
 ベッドパッドをタオル地からアクリル毛布の冬用に変え、

 ……3時までそのまま寝落ち(テレビも電気もつけっぱなしさ!)

 次に目が覚めたら、冬物を出さなくっちゃな。毛布は干してから使いたかったけど、無理そうな天気。ダンナと電話で話していて、「やー、今日初めてエアコン入れたよ」と言ったら、「うちもさっき電気椅子出した」って。
 ……それ、電気座布団だろよ(多分)。

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2009/11/13

小塚選手のインタビュウとか。

 そういえばこの前、山手線のビデオCMでパリオペを見た。全然気づかなくて、最後の方だけ。また見る機会があるだろうか。

 さて、都営線の駅によく置いてある「Smile sports」というのは、都のスポーツ文化事業団の出してるフリーペーパーですが、表紙が小塚選手だったので、珍しくもらってきました。中身はインタビューが写真込み4ページ(実質3ページ弱)。ご両親がフィギュアの選手だったことは知っていたけれども、おじいさんまでもとは。お父さんが46年生まれで68年の代表選手なら、おじいさんっていつ頃の選手なんだろ。そのころの男子フィギュアって想像がつかないなぁ。ウィキペディアによると、男子シングルは29年が最初の全日本だそうだけど、「暖気のため中止」(48年)とか「参加者1名のため中止」(52年)とか、いろいろと。もっとも、女子でも「参加者なし」だったり、ペアなんかは「未実施」の年がぞろぞろあったりします。

 んで。やっぱり選手のナマの話というのは面白いですね。ぢぶんの興味としては、プログラムや衣装についてよりも、日頃の練習とか技術的なことだったりするんですけれども。
 今回のインタビューでは、まず、ジャンプは力がつけば跳べるようになるし、回転も増やせるけど、スケーティングの基礎技術は最初に変なクセ(体重の乗せ方とか)をつけてしまうと直すのが大変とか。疲れを溜めると集中力が落ちてケガもしやすくなるので、しっかり休むのも大事だが、時にはそこをこらえてもう一頑張りすることで、フリーの最後に体力が落ちてきたときの練習になるとか。「スケートは上手いけど上半身の動きが硬い」と言われることが多かったので、カナダへヒップホップを習いに行ったとか(←ロシアでバレエ、じゃないところがミソ)。あと、スケート選手は実は普通の垂直跳びが苦手な人が多いとか(笑)。

 ジャンプは跳んで回転している時点で、うまく降りられるか失敗かが大体わかるのだそうです。だから降りるときに自然に手が出て、転んでも危なくないように身体が反応するのだとか。降りるときの脚への荷重は半端じゃないだろうから、むしろ転んじゃった方がいい場合もあるんだろうなぁ。バレエでも着地でのケガは多いから、「おてつき」を見るとありゃりゃとは思うけどケガするよりは百倍いいもんなぁ。……ああそういえば、顔から落ちたニューフェイスってのも……。

 まあ、ぢぶんは中庭選手がごひいきだったりするので、GPシリーズは今一つノってないんですが(笑)、そういえばどうしてるんだ? と思ったら、オンドレイ・ネペラで地道に2連覇していました。おめでとー♪ 次のメラノも今日からか? がんばってください。そしてたまにはどこかで放映されてくれぇ(ノ_-。)。
 あ、時事通信の記事(これ)もなかなか楽しい。

 「Smile sports」の方に戻ると、今号(季刊らしい)はほかに、西島さんのインタビューも(^^)。もちろん、お題はラジオ体操。インタビュー1ページ、「美しいラジオ体操」講座レポ(体育の日記念行事)とDVD・スタジオ紹介が1ページ。新しい話はないけど、BGMがピアノとバイオリンってのは聞いてみたいかも。昔、うちの中学の「山の家」で使われてたラジオ体操のレコードはオーケストラ編成だったんだよなぁ。今思い出しても、結構オカシイ。

 この2本のほかはイベントとお教室スケジュールばっかりで読むところなかったな。……そもそも読み物じゃないんだろうけどな。
 

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2009/11/12

ギエムとカーンのテキスト

 NBSも東バもどっちの公式も更新が早くて、もう追っかけ切れてなかったりします(T_T)。

 で、年末のギエムの「聖なる怪物たち」のセリフ部分がNBS公式にあがりました。実際は英語で話され、字幕がつくのだそうですが(「リング」の時みたいになるんですかねぃ?)、字幕に集中しすぎないで表情なども観て欲しいというギエムからの要望だそうです。「こんな風にしゃべります」という舞台の動画(サリーのくだり)つき。英語と対訳になっています。

 こういうのは助かりますよねー。もちろん当日も紙で配られるかもしれないし、事前にもらったところで覚えられるわけではないんですが(笑)、「なんとなくこんな内容」程度でも、たとえば電車の中で読みながら会場に行ければ、着いてからばたばたしてて「読むの忘れたっ!」ってならずにすむし(^^)。

 8月の「ルミ」の中のセリフも、キャスト表に出てはいるんだけど、それがあのセリフだと気づかなかった人もいたみたいだし。何もかも載せる必要はないけれど(例えばあの時のMCは載せちゃったらネタバレだもんな)、そういうポイントになるところは欲しいですもんね。

 で、セリフの方ですが、かなりパーソナルな内容なんですね。本当に二人の「おしゃべり」みたい。先日放映されたドキュメントをもう少しきちんと見ればいろいろわかるのかもしれないけど、そうするのももったいないかも。

 特に第6景の「エマーヴェイユ」についてギエムが語るのがとてもいいんです。このカーンの問いかけの後に続く彼女の踊りはどんななんだろう。
 
 特設ページの方のMOVIEがずっと白いままなので、うちのブラウザでは見られないのかなと思っていたら、動画の始めの場面が白いだけで(笑)、クリックしたらちゃんと見られました。やっぱり好きだな。今回は1回しか見ないつもりなんだけど。だって12月も後半だし、マールイ来るしさ……。

 東バの方。あの人形、ぢつは結構好きなんだよな。で、「高橋さんがピエロ?」と思って確認したら、マイキャストの方は高橋さんがピエロなんだなぁ。全然気づいてなかった……orz。すっげぇ楽しみ。

続きを読む "ギエムとカーンのテキスト"

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2009/11/11

リブロの話の書き忘れとか

 中断していた郷土資料の搬入。今回は数が少ないから残業、残業ってほどじゃないけど、……近世古文書の読み下しって、あーた。いくら活字になってるったって、あーた。あたたたたたたっ!

 ……ぐったり。

 それにしても、こういうものってのは、どんだけ数こなしてきたか、てのがひとつの財産なんだよな。こういう字ズラの時はここで切ってこう読むっていうのは「言い回し」を知らないとどうにもならない。中高生の頃に暗記させられた漢詩なんてヤツが妙に役立つこともある。
 ……まあそんなものが役に立つ職種って多くはないんだろうけどさ。

 んでも、若いコはそもそも正字だの本字だの旧字だの異体字だののわからないコが多いので、単純な入力ひとつでもえらく時間がかかる。日本の漢字教育は大丈夫なのか、と思ってみたら、ぢぶんより若くないコでも似たようなもんだったりするしなぁ。本当は数こなさせて経験積ませなくちゃいけないんだけど、それじゃ締めきりに間に合わないからぢぶんでやっちゃうという悪循環。うむむ。

 それよりぢぶん、どこでそんなもの覚えてきたんだ。

 さて。一昨日のリブロの話の書き忘れ。
 4階のコミックコーナーで、山岸涼子フェアと原画展示をやってました。原画の方はテレプシコーラの扉絵と中身が半々くらいかな。両方で15枚くらいかなぁ(数えてないけど印象で)。空美ちゃんの顔がコワイよ……(青い鳥のヴァリのシーン)。扉絵の方のロマンティックチュチュの裾なんかがさりげないけど繊細な感じ。そしていわゆる「マンガ原稿用紙」ってヤツを使ってるんだなあってのも発見だったりして(笑)。

 同じフロアの奥の方では手塚治虫のフェア+原画展示もありました。リボンの騎士とかブラックジャックとか三ツ目とかアドルフとか。
 ジャングル大帝からはレオの子どもが生まれた頃のエピソードから1枚。
 レオ「これがおじいさんだよ」(←パンジャの皮)
 ルネ「どうしておじいさん、ひらべったいの」
 ライヤ「ほほほ、それはおじいさんだからよ」
 
 ……ライヤってば……(T_T)。

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2009/11/10

11月10日。

 神奈川からDMが来て、マリインスキーの例の「ニューフェイスサイン会」のチラシなどもありまして(多分神奈川からのに入ってたんだと思うんだが)。タイトルが「横浜の舞台を彩るマリインスキーの次世代ダンサーたち。」で、ソーモワ、シクリャローフ、コンダウーロワと、そしてコルスンツェフ。東西南北で言うと南東あたりのコルスンツェフのところだけ、上に「彼が踊れば、舞台の成功は約束される!マリインスキーで最も信頼されるダンサー。」と別枠のキャッチが入ってましてね。
 ……いや、キャッチの中身には異存がないんだが、いかにも「ここだけ次世代じゃないけどね」っていういいわけがましい……いやいや、ええなんというか。

 1人だけ「若手のホープじゃねぇだろ」っていわれた人もいたっけよね、と(^^)。

Img_0624

 「ギリシャ」のチャプターを切るのは簡単なんだけど、ちょっとした感慨もあったりする。考えてみれば、意識して木村さんを見た初めての演目は「ギリシャ」なんだな。すっかり忘れてたけども。だって「力弥」についてはテレビで観てるけど、意識するも何も(笑)だし、生で見た一番最初の「ペトルーシュカ」でもう目がそこに行っちゃったんだもの。2本目が「ギリシャ」で3本目が「ボレロ」。トリプルガラの全部に出る、なんて今じゃやりそうにないけど(でもできそうだなー)、ダメ押しみたいなプログラムだったなぁ。

 沖縄で彼の「ギリシャ」を観た時に、休憩のロビーで、中学生くらいだったかな? バレエやってます、って感じの女の子の二人連れの片方が「みてみて」って「若者」の出だし、肩幅に開いて、肩を落として、片手を伸ばして横S字、脚を組み替えてって、Aメロ部分をきっちり正確に踊ってみせたんですよ。「あってるよね?」って。繰り返される振りではあるけれど、初日だったから初見で覚えちゃったんですね。なんか「真澄ちゃんのブラックスワン」みたいな話だけど、それだけ真剣に観てたんだな、ってちょっと嬉しくなっちゃって。いつ観ても「若者」は好き。「群れのリーダー」で踊っているのはやっぱり好きだな。ボレロのリズムだってたまには観たいぞ(←この間ので生殺し状態に。プリンシパルが二人で狛犬さん「あ」「うん」ですかいっ)。

 まあだから、「不惑のホープ」の舞台姿をこれからも観ていきたいってことだけなんですけども。来年度どうなるかはまだわからないけど、なるべくたくさん観にいけるように、観ることができるように、これからの舞台にも祝福がありますように。

 ……結局、年賀状みたいだな。昔は正月に年をとるものだったとはいえ。

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2009/11/09

「落葉」「夢のまにまに」アップしました

 映画館に昨日のグルジア映画「落葉」と、木村威夫監督の「夢のまにまに」をアップしました。「夢のまにまに」の方は昨年別の雑誌に掲載されたものですが、補足で書いた村上の死についてがうまく書けずにうっちゃらかしてありました。結局うまく書けてはいないんだけど、あきらめたっちゅーか。

 今日はといえば、テレビでもずいぶん報道されたのでご覧になった方も多いかと思いますが、沖縄では県民大会が行われた日。2万、だったかな。詳しい様子はこちらで読めます。各地で情宣・デモを中心に行動があり、MLでの報告をみる限り、どこもチラシの受け取りなどはいつもよりもずっとよかったようです(いつも悪すぎだけどな……orz)。
 
 でね。サンクトペテルブルク・アカデミーの保谷公演もあるし、渋さの国立ライブもあるんだけど、やっぱり東京のデモに行かないわけにはいかないよねって思ってはいたんですよ。体調はまだよろしくないけど、デモだけでもなあ……って、起きたら1時半だった、と。6時にいっぺん起きてトイレに行ったのがよろしくなかったかなぁ。まあ、諦めがつくといえばいえるんだが。

 ま、ちょっと野暮用でジュンク堂までは行かなくちゃならなかったので、夕方ごそごそと池袋まで。ついでなのでリニューアルされたリブロも行ってみた。……まあ、リニューアルされてたな(笑)。地下にあったコミックが4階になり、3階にあった人文が1階に。2階は以前からあったアート関係と理工書に。ぢぶんが使うのはそんなところだ。今まであったところにモノがないのはなんとなく不便だけどな。そのうち慣れるのかねぃ。
 行ったついでで、木村威夫監督の新刊もゲット。ここ1年がとこ、あまり本が読めるようなコンディションではないので、まあぼちぼちに。

 あとは先日の「ベジャールガラ」を、ようやくチャプターを切って、「中国+ボレロ」で1枚XPで焼いてみた。いやあ、やっぱりワンムーブだとドキドキするよねぇ。地上波放送で録画してある部分だから、別に失敗しても致命傷じゃないんだけどさ。でも前回ギエムのドキュメントをおまかせモード(実質SP)で焼いた時よりも画像劣化が少ない気がする。SPとXPの差ってどれくらいなんだろな。

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2009/11/08

グルジアの……なんだろう

 というわけで、とにかく午前中に起きてグルジア映画と文化の集いに行ってきました。会場の立正大大崎校舎ってどこね、と思ったら、ゆうぽうとの裏やん(^^)。

 映画の方はまとめ中。さすが「ワインの国グルジア」らしく、ワイン工場に働く青年の話でした。66年の白黒作品。日本では82年に岩波で公開されたそうで、なるほどどこから見ても「岩波映画」の味わいでしたよ(^^)。

 その後の主催者の井上氏のトークはちょっとぐだぐだでしたが、前田弘毅氏の話とその後のトビリシ大のクパタゼ氏の話は面白かったな。前田氏は見た瞬間に「『風雲児たち』(みなもと太郎)の誰かに似てる……」と思ったんだけど、歯切れのよいしゃべりで、グルジア語もべらべら(多分)。もう15年ほどもグルジア研究に携わっていらっしゃるとか。今度来日したクパタゼ氏とはもう10年来の仲だそうで、通訳の息もぴったりで気持ち良かったな。日本語しかできないぢぶんにとっては、こういう催しって本当に通訳次第だったりするからさ。

 映画と直に関係しないことをいくつか。
 「グルジア」の名称について、「ロシア語由来のこの名前をやめて「ジョージア」と呼んでくれ」という現政権の主張は知られていると思いますが、今日の映画「落葉」を撮影したイオセリアニ監督は「ゲオルギア」という名称を提起し、実際にそれを使用しているそうです。語源は「聖ゲオルギオス」(セント・ジョージ)なので、それにより近く、という感じかな。

 前田氏の話は、直前まで滞在していたグルジアの様子などをPowerPointで(ちょっと名所案内風だけど、あまり見る機会がないから面白かった)。クパタゼ氏は、グルジア・ロシア関係の近現代史が専門で、より細かくいうと、帝政末期の議会におけるグルジア人議員の活動を研究しているそうです。というわけで、映画についてのいくつかの話のほかは、グルジア・ロシア関係史の話。
 映画に則して……でもありますが、グルジアの映画・文学というのは象徴と比喩によるコードが複雑に埋め込まれているのが特徴だそうで、今回の「落葉」という映画についてもいくつかコード解読がありました。「閉鎖的状況で自由を求めようとすると、冗談的な状況に陥る」けれども、それはただのコメディではなく、象徴と比喩で読むことができる、と。そういや、今年公開された「懺悔」も、監督はちがう人ですが、コード埋め込みすぎってくらいに埋め込まれてたなぁ。
 80年代後半にグルジアで独立運動が激しく盛り上がったのは、人々が60年代のそうしたグルジア文化の埋め込まれたコードによって成長したということ、「ロシア的」でない考え方に触れたことが大きく関わっているのではないか、という指摘が印象的でした。

 帰ったら、アッサンブレから通知。ルグリガラのAプロのアッサンブレ先行予約のお知らせ。でもSとAのみなんだよなー。文化会館だとBまであるんだけど、ゆうぽうとだとAまでなんだよねぇ。アッサンブレでAを取ると、大概前のサイドになっちゃうんだよな。Aなら2階サイドの方がいいんだけど。1日は祭典追加で取ってあるから、もう1日は我慢するか。2月の平日だし。
 あとはくるみのキャスト変更と、ポイント早く使ってね♪ のお知らせ。

 いろいろと煩悩は多いんだけどね(笑)。

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2009/11/07

どれもやりっぱなし

 久しぶりにおうちでゴハン、の時間に帰れたので、帰りながら刺し身を買おうと思い、刺し身を買うならご飯炊かないと思い、ご飯を炊くなら卵かけご飯がいいと思い、刺し身に卵かけご飯は合わないだろうと思い、なら刺し身にしてご飯を炊こうと思い、いやいや折角生で食べられる卵があることだしご飯を炊くなら……って、スーパー行っても決着つかず(笑)。何やってんだ、オレ。

 そしてデスクトップには、ペトゥホフさんちのくるみの1幕までがあり、高岸・上野組のバヤが1幕まであり、後藤・斉藤組のバヤがキャスト表だけあり、ドラクエが1幕まであり、谷さんちのロミオが半分あり、リサイズが3分の2ほど終った京都/奈良の写真があり、と。どうすんだ、オレ。

 このひと月ほどぼんやりと考えていたのは、ぢつは田中さんのガムザッティのことだったりします。というのも、横須賀で高木さんのガムを見ながら「あっ、そうか」と思いあたったりして、その辺りからもうぐだぐだと。デスクトップにすら書いてないんだけど、気がついたらもうひと月近くぐだぐだしてたってわけで。光陰矢の如しってこのこと……じゃないな、多分。

 気がついてみれば、今回のバヤは3組とも、「ニキヤとソロル」の物語としてではなく、「ソロルとガムザッティ」の物語として見ていたようにも思ったり。ええ、そりゃパパのせいかもしんないですけどね。なんというか、「ガムザッティにだって幸せになってほしかったんだよ、あたしゃ(ノ_-。)」と思ったのは今回が初めてですよ。ええ。

 そんなこんなでちょっと気持ちに折り合いがつかないでいる時に、久しぶりにフェミ本で「ロマンティックラブ・イデオロギー」なんて論文に出会ったりして。ああそんな概念ありましたっけねえ、と。いやもう何もかもみな懐かしいっていうか、♪あんなこと、こんなこと、あったーでしょー、みたいな気持ちになる本ですけども(この本)。言葉としてはすたれていっても、概念は根深く生きてるもんだな、きっと。

 ♪いーつのーことーやらー、と歌ってる間に、そういやぢぶんの20代の頃は「クリスマスケーキ」(25過ぎたら売れ残り)って言葉もあったやねぇ、なんて思い出したりしてね(笑)。20年はふた昔、なんだなぁ。80年代って、まだぢぶんがフェミと共闘できると思ってた頃だもんなぁ。

 あ、結局のところ、アジのたたきを買って帰り、ご飯は半合だけ炊きました。いつもは2合炊いてお弁当用に冷凍するんだけど、今日も明日も2合炊いてしまうと冷凍庫に入らないので。うまかったっす。

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2009/11/06

木村監督、ふたたび。

 会社のそばのセブンイレブンでキエフと山海塾のチケットを受け出してきて、これであと入れっ放しなのはニーナだけだよな? と。ネットで買うと確かに便利なんだけど、買ったことを忘れちゃいそうでコワイ。それにしてもセブンの発券、もう少し大きな字で出てくれないものか(T_T)。

 さて、本屋らしいネタも(笑)。このところずっと郷土資料に埋もれてきたけど、久しぶりに新刊に回ったりしたからさー、というか、いつの間に静山社は文庫なんか出し始めたんだ、おい。搬入数がぽーんとあがってると思うと、大概どっかの文庫発売日なんだよなぁ。月の終わりになると必ず♪コーバルトーがぁー、目に染みますねぇーー♪ などと隣席のおぜうさんにはわからない歌なんか歌っちゃいますもんね(通常日程で配本できねぇのか、うりゃぁー!)。

 そんなこんなで、殿様商法の最高峰から出たこちらの1冊。

 愛するもうひとりの木村さん♪ 木村威夫(美術)監督の最新刊ですー♪ Amazonでは今のところ「一時的に在庫切れ」となってますが、単にまだ配本されてないだけさっ。写真だとみづらいけど、サブタイトルは『「多摩川精神」撮影所とその周辺』。岩波のこちらからリンク→moreであとがきとか編集部からとかプロフとか。直リンできないのが面倒ですが。

 御年91の木村映画美術監督による回想記的エッセイ集とでもいえばいいのだろうか。ぢぶんもまだ中をちゃんとは読んでないですが(データ打ってるだけだからね)、あちこちに書いたものを集めた本です。その木村監督が去年、映画監督としてデビューしたのが「夢のまにまに」(ぢぶんの当日感想はここ)。映画学校の美術講師と生徒を軸に、美術講師とその妻(長門裕之と有馬稲子)の心の奥に残る戦争の傷跡などを描いた美しくてキッチュな映画でした。軽い認知症の妻を介護する長門の姿が「リアルな……」と思ったものだよ、と、先日の南田さんの訃報で思い出したりとかとかいうのはおいといて、今月末、木村監督の長編2作目が公開されるそうです。今度は本格的に老人モノらしい。

 「黄金花−秘すれば花 死すれば蝶」
 公式サイトはこちら(音声出ます)。主演は原田芳雄と松坂慶子。原田芳雄、いつのまにこんなに……。後は麿赤児とか、真実一路とか、あがた森魚とか、長門裕之とか。今のところ、シネマート新宿(新宿文化。昔のヴィレッジ?)と銀座シネパトスで21日から公開。劇場窓口だと前売1000円+ポストカードだそうで、プレイガイドよりもちょっと安い。新宿だったら買いに行ってる暇があるかな?(足代で足が出るな) うおーし、がんばって行くぞっ、と。

  
 木村監督といえば、の3本。「ドグラマグラ」を入れようとしたのに廃盤になっちゃったらしいよ。


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2009/11/05

リラックス……かな

 月が変わってちょっと仕事も落ち着いた感じ。「家族がインフル」とかで休んでたパートさんがぼちぼち出勤してきたり。
 うちは母が自営業だったせいもあるけど(←お教室ってヤツね)、子どもの病気と親の仕事って何の関係もなかったからようわからんな、と思っていたら、みんな「車で病院に連れていく」なんですね。ぢぶんは小学生の低学年の頃から「熱が出たら保険証と財布を出してもらって、かかりつけの医者までてくてく歩いていく」のが普通だったから、思いつきもしなかったよ。4年生の時に「マイカー」(←死語か?)ってのが来たけど、車で病院に行ったのって、高校の時にやたらと遠い休日診療の病院に行ったときだけだなぁ(←急性腎盂炎だった)。
 ……だからいまだに病院に行く習慣が希薄なのか、ぢぶん(←熱が下がって歩けるようになるまで病院に行かないので、病名が不明なことがほとんど)。

 ま、そんなこんなで少しは早く帰れるようになったので、サンシャインまで鳥天を食べに行ったりしてね。鳥天って言ったところで讃岐うどん屋ですけども。釜玉うどんに鳥天♪ 蓮天がないのがちょっと無念だ(蓮根好き♪)。鳥天ってのも西日本の食い物なんだろうか。

 サンシャインまで行ったので、LUSHによってバスボムの大人買い(笑)。いや、大人買いってほどのものじゃないんだけど、ダブルポイントの最終日だったので、つい。お姉さんに「これはなかなかリラックスですねー♪」って言われちゃいましたよ。
 以前、公式ブログで奈良さんがオススメしてたLUSHののシャンプーですが、お母様の「髪が増えた」証言にぐらっと来まして(←切実なワタクシ)。買い置きしていた詰め替え用シャンプーがまだ残っているので、それと交互にですが使ってみています。

 そのシャンプーを買いに行った時に一緒に買って使い始めたのがバスボム(入浴剤)。バニラやベリー系の甘い匂いがダメダメなので買えるものは限られるし、お値段もちょっと高いけれど、こんだけ残業してるんだからそれくらいはいいやねー、っていうことで、がさっと(笑)。元々、アロマオイルは使っていたので、その系統の匂い(ってどんなんだよ)は好きなんですよね。ぢぶんはラベンダーとフェンネルの効いた「アクアフライング」がお気に入り♪ 今回はバスボムのほかにスクラブも買ってみたので、そのうち使ってみよう。
 ……だってさ、結局ブルーレイデッキが買えるほど残業してたのさね、先月は(ノ_-。)ウレシクネェ。

 というわけで(どこがだ)、公式ブログの方でもインフル対策。消毒液のデモンストレーションをする若手とちょっとすすけた背中……か。気合いの入ったロシア組もアラブ組も楽しみ♪ 

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2009/11/04

オフの日。

 昨日(月曜)はダンナとゴハンの日だったんですが、ぢぶんの首根っこの上のあたりを指して「ここいらが痛いのは目だよね?」と言ったら、ダンナがそこを押さえた瞬間に「マッサージに行け」と指令。ほんっとーに一言ですませやがったな。

 まあ今日はだいぶ復活してきてたので、て◎みんまで行きましたよ。いつもいくところはターミナル駅のショッピングモールの中なので、行ってみて時間を決めて、1時間くらいならモールの中で遊んだりサテン行ったりなんですが、今日は飛び込みでするっと20分。ぢぶんの場合はそれ以上だとかえってあとがキツイ感じになります。以前は10分でやってもらってたんですが、施術してくれたお兄さんに「せめて20分いただけませんかあっ(T_T)、そしたらほぐしてみせますっ(T_T)」と帰りに半泣きされてしまったので、以来20分(←こんときはぢぶんも驚いたが、レジの人も相当にびっくりしてた ^^)。確かに10分と20分ではエライ違いで、ほどほどに楽になる。
 
 で、20分。「疲れ目がひどいんで、この辺」とやっぱり首根っこの上あたりを指しておいたんだけど、終ったら「どこもかしこもですよ」とて。いつも腕のつけ根のところは気持ち良くて楽しみな部位なんですが、今日は下腕もぴきぴきいって気持ち良かったっす(^^)。

 そんなこんなで落ちてるうちに、NBSの公式サイトは怒濤の更新。もはや追いかけきれませんが、ルグリのAプロ、2月の平日ってことで1日しか申し込んでないですが、美佳さんが「核」を踊るんだったら2回みてもよかったなぁ。Bプロのほうは申し込んでもないんですが、やっぱりフォーゲルは見たい。しかもオレリーと組んで「アザーダンス」なら見たいし、ソロの方はさっぱりわからないだけに見たいなぁ。両方ともB席あたりでとれるかな? いやしかし、ここでもギョーム・コテって……orz。売り出し中なのか?

 あとはギリシャと中国のチャプター切ってみたり。何遍見ても「そこでそこに寄るかよ!」と言ってしまったりするのですが、でもやっぱり「でへへ」だな(^^)。こわごわと「番組分割」をして、「ギリシャ」の方だけXPで焼くことにしました。せめて、ね。

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2009/11/03

川口リリアホール覚書

 簡単な覚書。公式はこちら

 10列めと11列めの間が横断通路。その前(10列めまで)はほぼ平土間。11列め以降は階段式。前の席が大柄な人だとやや欠ける可能性もあるけど、まあこんなもんかな。2階バルコニー部分は前向きの急傾斜(オーチャード型)。2000席もあるんだなぁ。

 ここのホワイエはちょっと開放感があって好きです。窓から電車が見えるし(子どもかいっ)。椅子がちょっと少ないかもなぁ。コーヒーなどのビュッフェはありますが、食べ物がどうだったかは見なかった(マヨヘイターだからサンドイッチは食べないのさ……)。販売機は1階と2階にブリックパック。缶もあったかな。1階トイレは入口から正面、和洋混合。入口正面カウンターでプログラム等の販売。今回、キャスト表は貼り出し+プログラム販売の脇に「ご自由にどうぞ」形式。
 
 京浜東北線の川口駅は改札が2階になりますが、そのままデッキ沿いにホールに入れます(つまりホールの入口も2階にある)。駅直通ってヤツですね。時間があれば、駅のベーカリーで夕飯/おやつを買うのも可かと。

 チケットはネットからも買えますが、電話だと指定銀行口座に振込→普通郵便郵送でした。

 んなとこかな。
 

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2009/11/02

ヒメの疑惑

 月に何日かくらいはそういう日があるので仕方ないんだが、眼精疲労が主な理由で眼の裏から口腔全体が痛い。仕方ないので、今日は1時間半起きて30分寝る、みたいな繰り返し。

 そんな合間にヒメの再植替。5月以来、これまでに3度植替をしてますが、今頃気づいたことがある。つまり、

 一度もイモ部分から発根してない。

 どこから出ているかっていうと、葉が落ちてイモ化していった、あるいは土の中に入っていないようなイモの上部からだけなんですよ。

 クワズイモってのは、本来あまり湿らせちゃいけなくて、水分が多くてイモが腐るのがいちばんコワイって植物のはずなんです。だからどの「育て方」を見ても、「水やりの時は、鉢皿に水を残してはいけない」と書いてあるんですね。「水やり過ぎ注意」って。それが、うちのヒメはどう考えても、「育て方」に書いてあるよりも水が多過ぎる方が元気がよい。

 ……っていうのは実は、土から養分を取ってないで、水栽培状態で大きくなってたんじゃ?

 という疑惑がふつふつと。
 イモ自体は腐ってないんですよ。ちゃんと固いの。でも発根はしない。芽はひとつ出たけれども。

 うーん、どうなんだ、それは。元々ハンズで買ったヒメですが、その時から根はなかったかもしれないんですよねぇ。てっきり自分が植替の時にダメにしちゃったのかと思ってたんですけど、最初からただ土に刺さってただけだったのかも。

 ということはむしろ、水栽培か、せめてハイドロカルチャーに仕立て変えるべきでは? とちょっと考えています。もう少し様子は見てみますが……。

 で、もう一つ腑に落ちない話。
 根の残骸を確認するために土をもう一度ほぐしたところ、中からキノコが。

 ……キノコ? しかも傘のついたちゃんとしたキノコ(推定5cm)。この間植え替えた時には気づかなかったよ!いったいこれはどこから……。まさか今、混ざったわけではないやろし。うむむむ……。何なんだ、いったい。

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