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2006/01/16

シヴァコフの「白鳥」をアップしました(おい)

「舞踊館・BALLET」マールイの「白鳥の湖」をアップしました。例によってシヴァコフ妄想モードです。しかもいつもよりかなり爆裂してます(苦笑)。
 
 早めに横浜についたので、関内からぷらぷら歩いていくかーと思ったら、関内に付いた頃から雨が降り始め、やがてざんざん降りに。ザックがきちんとした防水でなかったので、持って歩いていたプログラムが無惨な姿に…。ううむ、これは無事なところだけ切り取ってピンナップにでもするしかない。次の劇場で買い直しだ(涙)。思わぬ出費だ…orz。しかも一緒に持って歩いていたゾリステンのCDまでやられてしまった(涙)。CDそのものは大丈夫だろうが、中のライナーやジャケットが…。
 
 いやー、なんだか凄いものを観たなー。対ペレン戦(←おい)も観ておくべきだったと深く後悔。今年はまだ半月しか経っていないのに、もう「観ておけば良かったと深く後悔」が2本もできちゃったよ…orz。ペレンとのジークフリートが包容力も愛もある王子、ということでその路線を思い浮かべつつ行ったのですが、どっこい! 相手は妖艶なコシェレワ姉さんだったのだよ…。これが対ペレン仕様なのに相手がコシェレワなのでそう見えるのか、それとも相手によって違う演技ができるようになった(←すごい成長!)のかは確かめたかったところです。両方観た人はいるのかなぁ?
 オデットはびっくりするほどあでやかで風格があり、王子が間違えるのも納得するくらい、オディール似でした(笑)。出始めの頃はオデットのタイプかと思っていたのに、いつの間にかオディールタイプになっていたのね…。
 シヴァの演技プランはわかりやすく、もしかしたらボヤルチコフの演出意図をきっちりと体現していたのかもしれません(ここいらはあくまで推測)。つまり、プログラムにあるような能書きや先入観を捨てて観れば。最終場面なども、先ほどルジのビデオをちょっと観てみたのですが、ソロヴィヨフ@ロットバルトは舞台後方ながらもかなり悶絶してますな。ルジ特別ヴァージョンなのかもしれないけれど、長い間にダンサーによってちょっとずつ変わるのでしょうし、プログラムからの乖離も出るでしょうから、ここはきっちり提示してほしいものです。
 それはさておきですね。シヴァは相手がコシェレワ姉さんですからやはり年下王子でした。コシェレワ風格ありすぎ。それでもかなり成長した王子になっていて、たいそう嬉しかったです。客席に向かって横向きの立て膝になって、後に脚を流すポーズがすごくきれいになりました(花束贈呈の時のあれ)。プログラムにコシェレワとシヴァとの大きな写真が出ていますが、このまんまの世界。これで少し反り気味のシヴァがもう10度くらい前傾して、コシェレワの方へ寄り添った感じ(撮影時に「それじゃオデットの顔が見えない!」とかカメラマンに言われて反ってたのかも)。演目が演目だけに笑顔は少なく、終わった当初は3幕のあまりに悲痛な姿ばかりが残ってしまい、こんなに胸の痛む「白鳥」は初めてだと思ったほどです。凄いよね。シヴァコフでだよ(驚)。役の中に入り込んで帰って来れなくなっているシヴァというのも初めて見ました。いやあ、どうしちゃったんだろう。
 で、ちょっと太字にしてでも叫びたい。
 
 いったいどこでそんな表情を覚えてきたんだ、お前は!
 
 シヴァのジークフリートは、今シーズンは25日、ペレンとの熊本を残すのみです。くううう。考えてみりゃ、もっと早く男性キャストが出てれば、「チャイコフスキーセット」で割引にできたのになぁ。ペレンの日はシヴァとは限らないからなぁ…。くう。
 

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