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2006/02/28

今シーズンのマールイを振り返ってみた

 「舞踊館・BALLET」今シーズンのマールイその1をアップしました。シヴァコフ(とペレンを含むパートナーたち)については、もう少し長いスパンで振り返りたかったので別稿になります(流行り? 苦笑)。基本的に今まで書いてきたことの繰り返しだし、「あー、言っちゃったよ」みたいなことも書いてあるので、もうどうとでも(笑)。
 
 シヴァコフについてはなんと言いますか……。予定ではもう2週間も前に「冬祭り」は終わっているはずだったのですよ。それがとっくにペテルブルグに帰っちゃった後なのに、まだシヴァに振り回されている。シヴァについてはまだ答えが出せない。出したくないのかもしれない。書いたらそこで終わってしまうような気がして。
 でも終わりはしないんだよな、きっと(自嘲)。来月号のダンマガにまだ「美神」が出るし……。編集長、頼んます。インタビューなんて贅沢言いません。写真の1枚も載せてやって下さい。フィナーレでもいいです。4人の王子でもいいです(というか、ヅラつきヒゲなしは結構珍しいのでそっちがよかったりして・笑)。
 素朴な疑問だけど、ダンスマガジンの掲載号ってまとめてどかんと何冊かカンパニーに送られたりするのかな? ほんで、インタビューや写真が載っている人や欲しい人が1冊か2冊づつ、もらって帰るんだろうか? インタビューもロシア語の翻訳つきで自分も読める、なんて手のかかることはやってないのだろうなぁ。シヴァやペレンの手元にも、1冊くらいづつは行くのだろうが、発送する人は結構大変だ(月刊誌定期献本担当を5年もやった経験者なのよ・笑)。
 
 まあここまで来たらもう、いっそ思い切りビッグなダンサーになってくれ、と思うしかないんだよな。ロートルなファンとしてはさ(笑)。オレ様でサトラレなくせに、シャイでまっすぐなシヴァが好きなんだから。

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2006/02/25

書く動物

 この間のマラーホフ版「眠り」で、3幕のシンデレラがガラスの靴でなくトゥシューズを履かせてもらっていたという話を書いたのですが、その裏話が井脇幸江さんのサイト(BBS)に出ていました。トゥシューズをすとんと履かせるのにはそんな工夫が! というのが面白かったので、興味のある方はどうぞー(木村さんはブキらしい・笑)。こちらは見るばっかりなので、踊る人の話というのはやはり面白いです♪
 
 さて。
 私が今受けている仕事というのは、一応書籍流通の一角に位置づけられていて、しかも通常ルート外の自費系出版物をたくさん扱っているので、毎日山のようにその手の本を見ている。頼むからそんなもん出してくれるなよ、というのも正直あって、出版(というか書籍化)の敷居ってずいぶん低くなったものだと思う。善し悪しはおいておくとして。でもまあ、私がこうしてブログでぐだぐだ書いているのもたいして変わりがないわけで。これだって、書いて、アップして、あるいは友人にメールで送って、そこでようやく完結というか「書いた」ということになるのだよね。うちのCPUに埋まっているだけではなくて。
 
 本当につくづく、人間って「書く動物」なんだな、と思う。書くことで見えなかったことが見えてくる。わかっていたと思っていたことがわからないことに気付く。感情がエスカレートしていくこともあれば、クールダウンしていくこともある。得られる友人もある。失うものもある。書いている間は、その対象へとつながっていると思うこともできる。差し引きのプラスマイナスなんてわからないけど、少なくとも自分への蓄積だけは増えていく。多分。
 
 小さい頃から読むこと/書くことは好きだった。小学校の頃に初めて「お話」らしきものを書き、中高大と同人誌(のような)活動をし、編集者時代を経て、運動系メディアにコラムのようなものを書き散らしてきた。自分もやっぱり「書く動物」なんだな、と思う。書く、という欲望はもしかしたら本能なのかもしれない。自分の立ち位置を確かめるための。誰か/何かとつながっていくための。

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やっぱり笑顔がいちばん♪

 昨日だったか一昨日だったかの「朝日新聞」にちょっといいコラムが出てた。記者のコラムなのだけど、女子フィギュア・フリーを前に、「プレッシャーはあるだろうけど、何よりも「自分のため」に勝負して欲しい」といったようなもの。オリンピックネタで久々に「うんうん」と頷きながら読んだだよ。アスリートだけじゃなくてダンサーもそうだと思うけど、まずは「自分のため」に、それから「支えてくれる人たちと見に来てくれる人たち」のために。ほかの余分なモノはいらない。結局、それができた荒川静香が強かったんじゃないかな。
 
 私はしーちゃんが好きだから、金メダルは嬉しい。けど順位よりも何よりも、滑り終わった後のしーちゃんの笑顔がいちばん嬉しい。ああ、自分の全部を出せた、納得できる滑りだったんだな、というのが嬉しい。もちろん演技の素晴らしかったことも嬉しい。だからそれが結果につながったのも嬉しい。街頭で、「初めて日本がメダルを取れたのが感動したよ」とか言ってるオヤジはぶん殴ってやりたいと思う。こういう人は別にしーちゃんじゃなくても誰でもいいんだよな、自分のメンツさえ満たしてくれれば。メダルのあるなしじゃなくて、しーちゃん(でもふみえちゃんでも誰でもいいけど)の滑りがきれいだったかどうかだけでも自分で判断しろよ、せめて。それ以上難しいことを言わなくてもいいから。
 
 その演技の話。あのフリーの衣装は最初どうかなーと思ったけれど、滑り始めてみたらあの袖口がとても効果的だった。ドーナツスピンも、私は好きではないのだけれど、この人の片手の上げ方はとてもきれいだった。あの動きは素晴らしいな。私はスケートではスパイラルとステップ重視なので今回は満足だー。今日のしーちゃんはやってなかったけど、あの前に脚を突き出すスパイラルって、どうもきれいに見えないのだが。でもあれにしろ、Y字にしろ、スケートって靴が重いから実際はすごくたいへんなんだろうなぁ。ビールマンスピンは正直、似合わない。あれは子どもがやって可愛いものだな。上げた片足を前に抱えて回るスピンもあまりきれいに見えないものだけど、しーちゃんはスピンそのものよりも片方の腕の動きできれいに見せていたのがさすがでした。
 
 私の予想では、スルツカヤ/荒川静香/コーエン、だったのだけどね。とはいえ、夜のハイライトで見ただけなので、コーエンやスルツカヤのフルサイズはまだ見ていないのだった。録画はしてあるけど、いつ見る時間があるのやら。
 

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2006/02/22

ナクソスのドンキ

 バレエにはまる何年も前に、電車の中でヘッドホンから「白鳥の湖」が漏れてきている初老の男性がいて、「へー、そういう人もいるんだな」と思ったけれど、自分がすでに「そういう人」だ(苦笑)。しかも時々「にやーっ」と笑ったりして、かなり不気味。全然笑うような音楽じゃないところで笑っちゃうし、クラシックなのにノリノリ(脚なんか動きそうだ)だし。おそるべし…。
 
 ナクソスの「ドンキ」全幕は、チェコ管の音は悪くないけど、芝居の部分を中心にすっげえ遅い箇所が(涙)。踊る用じゃなくて聴く用だから仕方ないんだろうけどなぁ。狂言自殺の場面でも、もう忘れた頃にバジルが起きる(笑)。え、まだ起きてなかったのかいって感じ。で、聴きながら電車の中で「うあああああ」だったのは、酒場のエスパーダのソロがモスクワ版(涙)だったこと。ボリショイの全幕は見たことがないのだけど、東バのワシリーエフ版と同じヤツ。あああ、ここはレニングラード仕様で欲しかったよぉ。それから3幕のファンダンゴがない。好きなのにー(涙)。ジプシーの場面では、バリシニコフ版のPDDの曲(東バ版でジプシー娘のソロの曲)が入っているので、全体にモスクワ仕様なのかしら? ほかにも知らない曲がずいぶんあったなー。全体構成は2幕の始めが酒場で、ジプシー、夢の場の順。新書館の全幕CDもボリショイ版だったと思うので、ここはエスパーダのソロ曲情報希望です。熊川哲也セレクトのバレエ音楽集にある「エスパーダ」はどの場面のどの曲なのだろう?  
 学校の先生方は、ミンクスは1枚持っておくと、運動会のとき重宝でっせ。
 
 でもまだちょっと、酒場のメルセデスの音楽を聴くと切ないなぁ。
 
 シヴァのCMを観た七之介ファンの友人から「かっこよくできてるじゃん!」のお言葉。「バレエダンサーの出てるヤツっていうから、もっとダサダサかと思っちゃったぁ」……って、おい。それは○○の出てる××のことか?
 まあね、シヴァのお腹は毎年海賊で観てるから見慣れちゃいるのだが。でもこの間「ダジラード」でつくづくと、あのさらんときれいな上半身を観ていたら、やっぱり東バの男性陣は筋肉つけすぎだな。純クラシックダンサーと、半分はベジャールダンサーとでは使う筋肉がちがうから、付け方がちがうのはしょうがないけど。
 このCMのテイストで新作をぜひ! という声もあるし、だからといってボヤルチコフでは……なので、ここはいっちょシードロフ先生に! と思った瞬間に頭をよぎったのは、ラケットを持ったルダコだ…。うーむ。「スポーツのワルツ」は実はシヴァもレパートリーに持っているが私はマイレンでしか観ていないので、ルダコの再起もかけていっちょ……。なんか、マールイってコリオグラファーに恵まれてないのか? サリンバエフパパはどうだろう…。

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2006/02/20

このところ噂の…

 シヴァコフのCFが、たった4日間でこんなに話題になるとわ……。
 CF撮りの話は小耳にはさんでいたのですが、とにかく見てみないことには人に言えるようなものだかもわからないし(i-podみたいにシルエットだけとも限らない)。私の思惑よりも若干早い放映だったので、目にしたときは「あちゃ? まだっしょ?」でした。で、真っ先に思ったのは「そんな恰好だから風邪引くんだろうが」。うーむ、小学生かよ。だけど正直なところ、「他人に見せたくないっ」と思いましたよ。ええ、狭量です。でもそれほど良くできています。カレー・マルシェとはえらい違いです(笑)。
 
 カシオのサイトはチェックしていたのですが、核心部分までたどり着けませんでした(笑)。動画、あがっていたのですね。大手のCMディレクターはさすがにうまいなーと感心していたのですが、「演技指導シードロフ」だそうで、これは納得。シヴァのいちばんいいところをきちんと掴んでいる。さすが、シードロフ先生(当たり前か)。携帯端末のCFのはずなのに、シヴァコフのCFにできあがってます(笑)。
 
 今のシヴァのエッセンスを15秒でぎっしり詰めてあります。そこにいるのは、バレエダンサーとしてのシヴァコフでありながら、ただの25歳の素顔の青年でもあります。
 看板ダンサーだのなんだの言ったところで、舞台から降りれば彼は本当に、踊るのが大好きなだけの、ただの25歳の悪ガキなんだろうなぁ。たったあれだけの尺で、しかも顔の表情は読みにくいのに、踊ることの喜びが伝わってきます。だから多分、私は彼が大好きでしょうがないのだろうと思います。彼は元々陽性のダンサーで、どんなにガンを飛ばしても、不機嫌そうにしていても、「陰影」のつかないタイプですが(←ほめてるのか?)、それはそういう人だからなのかな、と。
 
 念のためというのも妙ですが、私は特に彼やカンパニーとのパイプがあるわけではなく、公式/非公式にあちこちを流れている情報と、雑誌などの媒体、舞台そのもの、時折耳にする噂(?)などを組み立てて、あれこれのことを書いています。出待ちとかすらしてません(逆に言えば、推理と分析でこの程度のことは書けるということですな)。だから私が書いていることが当たり、ということではないのです。私はそう思う、というだけ。ただ、これでもそれなりの間、彼に注目して来ましたし、顔や踊りに全部出ちゃうダンサーだということで(それはそれでどうよ、と思うよやっぱ)。
 
 例えばルジのファンになったときには、既にルジマトフ・ファンという大きなカテゴリーができあがっていて、彼を昔から愛しているたくさんの先輩たちがいて、彼について読んだり書いたりする場所というのは用意されていたわけです。だけど、シヴァについてはやっぱりそうじゃない。このサイトを立ち上げた大きな理由が、シヴァについて自由なことを好きなだけ語りたい、だったのだから。だから、傲慢と言われようとも彼を見続けてきた自負も少しはあるし、シヴァに対する愛着ってそれだけ格別なのです。
 
 話がわからなくなってきたな(自嘲)。
 とにかく、シヴァが残してくれた大きなプレゼント。「美神」が終わってしまった後にも続く、長くすてきなアンコール。なのに、それを前にしてメランコリックな気分から逃れられないでいます。
 ごめんね、シヴァ。寝るときはちゃんとお腹、しまおうね(←おい)。

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2006/02/19

ペテルブルグにバラが咲いた

 昨日だったか、テレビのクイズ番組を見ていたら、「サンクトペテルブルグで『バラが咲いた』を歌う人、多し」というのをやっていた。街頭インタビューで確かに、日本語で「バラが咲いた」を歌っている。一応目をこらして見てみるが、後の方をゼレンスキーが通りがかるとか、留守居中のシェミウノフが歌うとか、そういう美味しい場面はなかった(あるわけないだろ!)。なんでも、日本語講座のある中学校の校歌になっているらしい。ふんふん、それではワガノワ出の人とは関係ないわなー、と当たり前のことを思いつつ。
 でも、校歌が「バラが咲いた」っていうのはいいなあ(勝手に使っちゃうのはどうかと思うけどさ)。あらためて「バラが咲いた」の譜面を見てみたけれど、淋しくて暖かいいい歌だよ(昔フォークソングクラブというところにいたので、そんなものがある 笑)。校歌でも国歌でも、作らなければいけないのなら、人の中にある美しいものを慈しむ心とか、人への愛おしさや淋しさのような、普遍的で大切なものを、かつ押しつけがましくなく歌ってほしい。「自分ち限定! うちはこんなに立派で勇ましい! うちはこんなに伝統的!」みたいなものではなくてね。いいなあ「バラが咲いた」。こんな国歌の国があったら、それだけで信用できる様な気がする。
 
 ちなみにうちの校歌は ♪砂漠に花を咲かしめなんと、愛の聖戦勇み戦わん♪ だからこういうはねっかえりが時々生産されるのよ(苦笑)。6年いたからって、まだフルコーラスで全部歌えるってのもなあ(汗)。大学の校歌なんて忘れちゃったのにね。

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マラーホフの「眠り」アップしました

 「舞踊館・BALLET」にマラーホフ版「眠りの森の美女」のレポをアップしました。
 たいへんに楽しかったですー。思いのほか気に入ったので、プロダクションをこれに変えてしまう必要はないけれど、ベジャールの「くるみ」同様レパートリーとして確立させて、思い出したように(笑)上演して欲しいです。心配された衣装も、女性はおおむね大丈夫でした。男性はなぁ…。特に燕尾服のしっぽのついている衣装は、「あと10センチ背が高い(というより脚が長い)」人を前提として作られてるよなあ、という感じでしたな(笑)。今回、衣装も装置も借り物のはずなので、幅は詰めただろうけど、上着の丈までは直してないと思うのだよね…。タイツは当然自前だろうから……、って、4人の王子とかフォーチュンとかの変な色のタイツも自前か? 
 
 ま、行く前はごちょごちょ言っていましたが、席についてプログラムをあれこれ眺めているうちに徐々に東バモードにスイッチ切り替え。今回はベルリンの舞台写真と東バのリハ写真とのとりまぜだったのだけど、なんで木村さんは時々、長ジャージの裾を片方だけ腿の付け根までたくし上げてるんだろ?(←前に新聞に載った写真もそうだったの。なぜ右だけ?)などと考えつつ、ちゃんと木村モードになれるところが嬉しいわ♪
 
 そんなわけで、やっぱりね。ああやっぱりこの人は好きだなーと、心から思えるのは嬉しいです。とはいえ流石に「4人の王子」。衣装がまるで違うので、ローズアダージョの間はよかったのだけど、地の芝居になるとあれこれ思うわな。あはは、煩悩、煩悩。マラーホフはちょっとお疲れめな感じでしたが、物腰が以前のやんちゃ王子から、大人王子(いやもういい大人なんだけど)になったようで、静かな美しさという感じ。4人の王子だけでなく、「妖精のおつきの騎士」というのもかなり踊るので、中堅ソリストファンの方はお楽しみにー♪ ところで、4人の王子は、後藤さんが降板で長瀬くんに。配られたキャスト表では後藤さんだったので(変更の貼り紙あり)、直前での降板だと思います。たいしたことではないとよいのだが。あと、フロリナの頭に注目です。鳥組はなんか衣装とメイクがすごかったな。フロリナも頭以外はふつうなのだが。

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2006/02/18

男子フリーとか…

 一昨日はあんなにあったかだったと思ったのに、今日(もう昨日か)は風花のような雪が舞った。それでも猫柳の芽はもう大きくなっているし、紅梅もちらほらと咲き始めた。遅まきながらとはいえ、季節は続いている。そういえば今年は、家の近所でツグミを見た。今の部屋に住んで6年になるが初めてだ。今年の渡りはだいぶ南下しているらしく、ダンナは白鳥の撮影場所をあれこれ探している。私は別の白鳥の中でまだ溺れている。
 
 明日(もう今日だ)はマラーホフの「眠り」だけど、相変わらずテンションが違う。木村さんを見れば切り替わるのか、切り替わらないのかはわからないけど。でもとにかくあの衣装だけでも一見の価値はあるから、結構楽しみ♪
 
 朝のニュースで高橋くんが転倒したのは見たから、なんとなく全部見るのも悲しいかしら、と思ったけど結局、夜の番組で見る(笑)。彼は精神的に弱い、とか選手権の段階で言われていたように思うけれど、所詮18だの19だのなんだよね。普通の18歳なんて「親に100点取れって言われた」のがトラウマになっちゃうって言えるようなものよ。それに国の威信だのなんだのかんだの背負わせて、日の丸振って送り出してるわけだから、やっぱりそりゃキビシイよね、と思うのだった。私が荒川を好きなのは、そういう面倒なものを感じさせないからかもしれない。ま、きっぱりした潔い孤高のタイプが好きなのは、「好きなダンサー」欄(女性)を見てもらえば一目瞭然なのだけど。
 ニュースでも毎度毎度、高橋の転倒を見る(苦笑)。甲子園でエラーした高校生を見てうちの母が、「あらこの子は一日中エラーせんといけんねぇ。かわいそうに」と言っていたのを思い出す。滅入るだろうねぇ。
 それにしてもなー。頼むから上位3人くらいの演技は全部放映しろよ。あたしはバトルのフリーをきちんと見たかったぞ。
 

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2006/02/14

グランアレグロ♪

 土曜日にはマラーホフ版の「眠り」だし(というか木村さん@ダブル王子but脇固めだし)、映画の方の原稿の締切もやってくる気配だし、そろそろマールイの今シーズンのまとめを書いて締めくくらなくてはならないのだけど、全然そういう気分になれない……orz。ヤバイなあ。自分の記憶がいかに当てにならないか、わかってるのに(笑)。でも終わりたくないのね、結局>ぢぶん。
 
 今シーズンは7公演+「美神」。全ての公演でコシェレワ+ミリツェワを見たよ。本当にお疲れさまー♪ 特にコシェレワは、どんよりとした気分の時に本当に助けてもらった気分だったな。プハチョフを一度も見なかったな…。いつもならプハの役のない日でも、後で何か持って立ってたりしたのだけど、今年はプハもシヴァもその手の役から降りたからね…。ちょっと淋しい。ちなみにプログラム(シーズン+美神)のうち、夏に撮ったシヴァの王子衣装はプハのものと思われ(シヴァのもヴェンシコフのも袖の作りが違うのだ)。いや、だからどうだなんだけどさ。
 
 で「白鳥」の全曲が欲しいなと思って、フェドセーエフの輸入廉価版(確か1500円くらい)を買ったのだけど、ううむ…。まあ全曲版だから原曲版なわけで、入っている曲がボヤルチコフ版でないのは当たり前なのだが、のっけから音がトゲっぽくて、「ああ、アニーで聞きたい」と思ってしまうのだ。もっともフェドセーエフのせいではなくて、録音状態のせいなのかもしれない(85年録音)。ただ、「聞くため」のCDだから、部分的にすごく速い。笑っちゃうくらい速い。アニハーノフ速度に慣れてても速い(笑)。グランアダージョもAメロは普通だけど、Bメロ(連続リフトのところ)とABのつなぎの部分が「グランアレグロかよっ」というくらい速い。これじゃリフト、全然間に合わないだよ。オデットをがしがしと重量挙げのように上げ続け、パイプ椅子にへばる王子と、振り回されたあげくに高速回転で脳内がシェイクされ、床にへたり込むオデットが目に浮かびますわー♪ 結局どうしても3幕のアダージョが欲しくて、仕事帰りに新宿のチャコットまで出かけていって、あの高い新書館のセルゲイエフ版CDを買ってしまった。ボヤルチコフ版と比べても、トロワが1曲足りないくらいだと思ったのだけど…。ま、会社の行き帰りに聞いてみましょ。

 そういえばアニハーノフのサイトができたそうです。いつも情報をいただきに行っている「劇場へ行こう!」さんで発見しました。ありがとうございます。

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2006/02/12

腑抜けなりの現実

 のっけから事務連絡です。メールが届かなかった方に、私の別アドレスを使って先ほど再送いたしました。もしこれでも届いていなかったらどうすればよいのかわからないのですが、どうしよう…。ううむ…。

 さて、土・日と連続デモ。こういうのを「日常」というのも何だかなー。でもね、いつも思うわけです。「今日、私たちが声を上げる権利を捨てるなら、明日奪われるのはあなたたちがものを言う自由だ」と。そのための確認行動みたいなものだな、私にとっては。そういう意味ではやはり、権利=義務なのだね。運動関係の友人から「サイト見てるよー」と言われると、もう顔から火が出る以外の何物でもないのだ(汗)。綾瀬川は完全に腑抜けですが、それでもまあ、日曜にシヴァを見ても、土曜には作業だ講座だと動いていなかったわけではないのよ(頭は動いてないけど)。
 
 こんな風に腑抜けていた間にも課題は山のように押し寄せてきて、それもばさばさ捌いたり落としたり(苦笑)、本当ならここで書くべきことだよなあ、と思いつつ、でも現実に帰りたくなかったり、バランスを取るために帰らなかったり(←ほんとかよ)。だけど、今回のアメリカのイラン空爆作戦計画については、心底うんざり。イラクだって正規軍でまかない切れずに州兵(年に決められた日数の訓練を受けるだけのもの)を大量に投入して、まるで収拾がつかない状態にしてるのに(正規軍ならいい、という話ではもちろんないが)。アフガン、イラク、イランの3正面作戦を本当に立てるつもりなのか?(2正面ですら無謀と言われているのに?) それともコソボなどの時のように「空爆で撃ちっぱなし」にするつもりか? 原子力施設を? ああもううんざりだ。イランにも、アメリカにも。
 
 トリノも始まったけれど、荒川静香(私がファン)と村主章枝(ダンナがファン)とスルツカヤと高橋くん以外に興味がない。開会式のボッレを見逃したのは残念だったさ……orz。だけどフィギュアのレポでも「ここはトリノと同じ氷のリンクなんですよ!」とか興奮するレポーターを見ると、「やっぱり金のある国が優位なだけじゃん」と白けることしきり。スポーツったって、そういう意味では結局「国力」がものを言うんだよな…。決して「平等」に競い合ってなんかいないのよ。だからこそ「国威」になるわけで。ああああ……orz。せめてしーちゃん、あらゆる雑念を振り落とすくらいの孤高で女王な演技を見せてくだせぇまし。
 
 そんなわけで、せめてうちに帰ってからは、もう少し妄想の湖に溺れていさせてくださいまし…。ぶくぶく…。
 

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贔屓の押し倒し

 ↑古いギャグだ…。
 
 あらためて、難しいなーと思うわけです。いや、押し倒しではなくて(当たり前だ)。
 ネットであちこち飛び回って、この間のマールイの感想を読みつつ、「そうそう、そこのとこいいでしょっ♪」と言ってみたり、「えーー、そおかあ?」と言ってみたり、まあそこまではマールイに限らず東バでもどこでも同じ、いつものことなのですが。でも1日の「ドンキ」に関して言えば…つか、シヴァコフのエスパーダに関して言えば、やっぱり複雑な気分になるわけですよ。自分でも「やっぱりシヴァはかっちょいいよ」と思ったり「二度とこんなシヴァは見たくない」と思ったりして見てたのだから、当然か。いろんなところでいろんな人が「シヴァコフのエスパーダはよかった」と書いてくれているのを読めば「ああよかった(ホッ)」と思うし、「演技ヘタ」「体が重い」と書いてあれば「うーん、ちゃんと見ればわかっちゃうよね」と思う。でも後者の方が私はちょっと、嬉しい。決してほめられたステージじゃなかったし、それはちゃんとそう書いてほしいと思うから。
 
 とはいえ、なんのかんの言ってもファンだからね(←今更言わんでも…自嘲)。ついつい「それには理由が…」と言ってしまいそうになる。でもそれはやっぱり「贔屓の引き倒し」。体調が悪かったとか何とかということで評価を斟酌しては、いけない。斟酌されるような状態を作り出すこと自体、舞台に上がる以前に「失敗」なのだから。舞台の評価はあくまでも、舞台の上だけで。
 
 それでもやっぱりファンだからね(←しつこい)。ステージでの様子が変だと思えば、納得できる情報が欲しい。情報を求めてさまようし、教えてくれる人には本当に感謝の気持ち。でもそれはファンだからであってファンじゃない人にすれば「ふーん、だから何?」であるわけで。ほかのファンと情報を共有したいためでも、その情報が一人歩きしてしまえば、彼のイメージを落とすことになってしまうかもしれない。だから私は「かばわない」ということだけは言っておこうと思ったけれど、あんな思わせぶりなことを書いてしまっては結局同じことだよな、と改めて猛省。そりゃルジとの2連発だったからキレちゃったというのはあるけど、それだって言い訳にはちがいない。
 
 難しいよね、やっぱり。情報と評価とを分けることはもちろんできるけれど、それをきちんと伝えることは。自分の練れてなさを感じるばかりであります。

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2006/02/08

自分語りをしてみた

 「舞踊館・BALLET」の雑記帳に年末に書きかけてほったらかしてあった「バレエと出会ったころ」をアップしました。いわゆる「自分語り」です。バレエを見始めたきっかけを聞かれることが多いので書いてみたけれど、あまり意味があるような気はしない…(でも載せる。貧乏性だから)。なんというか…気が付いたら観てたんだよね、小さい頃は。大人になってあらためて見始めるまでは相当のブランクがあったわけだけど、理由は「小さい頃好きだったから」みたいなものだし。この先マールイ・東バ・ベジャールと出会ってからは多少ネタも残ってるのだけど…いつ書くんだか(笑)。

 日曜日の「美神」を観た後は、意外にさっぱりとリセットできたつもりだったのだけど、結構まだずぶずぶと抜け出せないでいる。結局、仕事したくないだけなんじゃないか、と本気で思う(笑)。そろそろ年度末特需の入ってくる時期だから頭を復帰させないとなぁ。あと10日でマラーホフの「眠り」だし、モードを切り替えないと…。
 
 といいつつ、自分に追い打ちをかけるようにバリシニコフのドンキなど観てたりして(笑)。ミーシャのバジル(シヴァコフもミーシャだけど)じゃなくて、エスパーダの方で来てしまった…orz。ビッセルのエスパーダは、シヴァを除いてはマイ・ベストなのになぁ…。うーん、次にドンキの全幕を持ってきてくれるのは早くて再来年だろうなぁ。バジルとエスパーダの両方を観ることはできるのかしらん(西宮で「エスパーダもシヴァじゃなきゃヤダ!」とムチャを言ったのは私だ)。エスパーダ役は言ってみれば「日本ではバジルはルジが踊るにつき」で付いたのだと思うけれど、踊ってみれば当たり役になったようだし、私が本格的に惚れたのも3年前のエスパーダだから、結果的にはよかったのだろうな。今回、日本では3度目だったけど、ペテルブルグでは踊ってるのだろうか? エスパーダは大人になってもかっちょよくなるだけだからよいけど、バジルは今の「大人と子どもがないまぜになった」キラキラした年齢の時に見ておきたいのだが。
 
 来年は「海賊」を持ってくるはずなので、いよいよ全幕のアリも観られるのでは、と期待大。日帰りで行けるところは行くからねっ。マールイはほかに誰が持ち役だったかなー、とプログラムをばらばら見たところ、記載があったのがトレウバエフ。うーむ。忠実で頼りになりそうなアリだ(観たかったなぁ)。一昨年までのシヴァのアリはどう見ても「隙あらばコンラッドの寝首をかこうとしている」だったからな(笑)。今年は一度くらい、トレウバエフに会いにいくべよ。
 
 本拠地に帰ったら11日には「竹取物語」。働き者だよなー。ちゃんと休めよ、今度は。「帝」は向こうではほかに踊る人がいるのだろうか。いくらなんでもいまだにシングルキャストってことはないと思うのだが。アンダーは誰がついてるのだろうか。ま、いろいろ気にはなります。

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コアなファン(笑)

 ナクソスのドンキのCDなど聞いて西宮のドンキなど思い出しつつ、「こういう子犬な青年が彼氏だったら、不機嫌な顔見たさにいくらでも嫌がらせができそうだなー」と性格の悪いことを考える。ついでに、もう一昔も前に私のアパートに転がっていた子犬な青年のことなどもちょっと思い出してみる。うん、不機嫌な顔見たさに結構嫌がらせもしたな(苦笑)。二人の子犬青年に似たところはほとんどないけれど、案外と「はまりツボ」というものはそんなにたくさんはないのかもしれない。
 
 1日のドンキのレポなどは、今読むと赤面ものというか、「あーあー、やっちまってるよなあ」という気はするけれど(もう勢いでアップしてるね 苦笑)、ま、これはこれで正直な気分だけは出ているからしょうがない。いろいろ強がりも言うけれど、28・29日はどん底気分だったからねぃ。やっぱりかなりの決意であったわけよ、私としても。その一方でシーズンはじめから興奮していたのもでかかったし、気持ちの切り替えと立ち直りをそこにかけちゃってたから、振幅の大きさにパニくっちゃったってのが実際かなぁ…。その後もいろいろ追い打ちかけられるような話もあったし…(でも実際、シヴァの魅力はあんなもんじゃないのよっ)。いやー、最後が「ダジラード」でよかったよ(苦笑)。これでアリだのバジルだの踊られたら、こっちの心身がもたなかったさ。
 まあ、コアなファンなんて、イタくてキモくて恥ずいものだ(自嘲)。笑ったり泣いたり怒ったりと忙しかったし、多分に迷惑もかけたけれど、そういう対象がない人生に比べれば、はるかに充実はしているさね、きっと(と、自分を慰めてみたりする)。だから多分これからも、イタくてキモくて恥ずいファンとして、笑ったり泣いたり怒ったりするんだろうなぁ。ええやん、それも。回りは迷惑かもしらんが。
 
 そんなわけで、回りのみなさん、ご迷惑をおかけしました(ペコ)。メールを下さった方々、本当にありがとうございました。一応全部の方にお返事を出したのですが、もし「うちは来てない!」という方がいらしたらご連絡下さい。送信間違いを避けるために返信モードで出しているのですが、ちょっと不安もないではないので。届いていたらOKです。

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2006/02/07

バレエの美神、アップしました

Mさんから、トラバができないとのご連絡をいただきましたので、こちらにリンクさせていただきます。2月1日のマールイ「ドンキ」のレポです。

M' daily lifeさんです。

私のあの完全にぶっとんでしまったものよりは、よほどきちんとしたレポですので、あの日の舞台について読みたい方はむしろこちらへ…(笑)。

「舞踊館・BALLET」「バレエの美神」をアップしました。なんといいますか…。個人的にはとてもいいガラでした。上がったり下がったりだった精神状態を穏やかにクールダウンさせ、心地よくシーズンを終えることが出来ました……って、私はいいけど「ガラ」としてはどうなんだよ(笑)。ロシアとフランスからスターてんこ盛りの割には盛り上がらないよな、確かに。やっぱりコンテで盛り上がるのっていうのは結構難しいのかねぇ…。
 スター競演だけあって、プリセツカヤはさておいても全体に年齢も高め。今年のソリストではなんとペレンとシヴァコフが最年少。ピエトラガラといい、なんとなくベテランのお姉さま方が若いパートナーを連れてきた、みたいな。「美神」にマールイの男性が入ったのも初めてだけど、「民代さんシフト」なんだろうなぁ。しかし、プログラムの解説文は「ロシア勢」「フランス勢」別原稿のおかげで、民代さんへの言及がない(苦笑)。アオリでシヴァへの言及も「4人の王子」だったりする。私が見始めた頃には既に「民代さんのパートナー」だったわけだけど、一体どういう経緯だったのかな(ボヤリーかシードロフの指示だろうか)。おかげでたくさんの経験をさせてもらってはいるので、感謝すべきなのだろうが。
 プロフ写真がヤンキー顔の方じゃなくてよかった…。今の写真はとてもいい表情をしているけど、カラーで見ると肌荒れが目立つ…orz。あれだけ毎日ドーラン塗ってりゃあね…。しかし名前の下にあのキャッチコピーを入れるのは勘弁してくれ〜(笑)。思い切り噴いちゃったよ。

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2006/02/04

シヴァのエスパーダ(笑)アップしました

 「舞踊館・BALLET」にマールイことレニングラード国立バレエ「ドン・キホーテ」をアップしました。もうレポだなんていいません。ただの個人的な覚書です。ファジェーエフ、ごめんなさい。クチュルク、ごめんなさい。ヴィジェニナ、ごめんなさい。ファンの人たち、ごめんなさい。しかもシヴァコフ・ファンの人もごめんなさい。もう「ファジェーエフ編」などととても言えないので、「西宮編」と「東京編」にしました。ああ、ナンタルチア。
 
 ま、「好事魔多し」とはこのことかしらね。詰めの甘さがああいうベクトルで出るとは思わなかったけど(苦笑)、それすらもシヴァらしい気がしないでもない。心臓に悪い公演だったなぁ(苦笑)。彼もファンが増えたみたいだし、満足して帰った人も多いみたいだから、結果的にはオッケーなのかもしれない。でもかなり厳しいことを書きました。舞台に上がればそこでのパフォーマンスがすべて。彼がどんなにつらかろうが、私がどんなにオニだろうが、少なくとも私は彼にはそこで勝負して欲しい。「ミハイル・シヴァコフ」はすでに、そういう立場のダンサーになったと思うのです。
 
 とはいえそんな彼が愛おしいのはまた別の話。意地っ張りの私は「心配なんかしてやるもんかよ」と思っていたのですが、木曜日の晩にはもう仕事が完全に手が着かない状態に(笑)。困ったもんだ。水曜の会社と木曜の講座をさぼったおかげで、何とか土曜には出られるくらい裏仕事もはかどったので、光藍社に当日券の問い合わせをしてみたら「当日はSのみ」とのこと。くううう、Sはツライ。この世界、金の切れ目が縁の切れ目なのは江戸時代から変わらないのね(笑)。でもプログラムを見てもちょっと「これを2回観るのはツライ」感じがしたので、最初の予定通りスタダンの「ジゼル」に行こうかな、と思い、でも今の精神状態で観てもそれはそれで勿体ないよな、と思い。結局家の仕事と裏仕事をしています。米も買わねばならんし(←自転車でいかねばならないので、平日には買えない)。明日、NHKに行く前に写植屋によってデータ入稿だわ。ああ、明日はオーラス。どうか、最高の笑顔を!

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2006/02/02

あまりにもシヴァコフな最終日

 マールイ冬公演最終日、ファジェーエフがゲストの「ドン・キホーテ」。漏れ聞こえてくる周辺情報とか、今シーズンの経緯とか、これまでの傾向とかをあれこれ考え合わせると、今日のシヴァコフは「不必要に大きく構えて出てくるが、得てしてそういうときはすべりがち」かなあ、と思いつつ会場に向かう。
 
 案の定だよ(笑)。不必要に大きく構えて出てきてすべってやんの。そういう予測は裏切っていいんだよ、シヴァ。もう1幕の出の場面から、気合いの入りすぎで目がテンパってるから「わー、やべーよ」と思ったんだよなぁ。途中でポリョフコ姉さんがナイスフォローを入れてくれたのに、3幕のボレロでまた戻っちゃったし。
 
 でもね。今シーズンはここまで出来過ぎだったものね。帰り道、あれこれ考えながら、つい笑っちゃった。あんまりシヴァコフなんだもの(笑)。なんてわかりやすいヤツなんだ。笑い始めたら止まらなくなっちゃって、あれやこれや考えていたいろんなことが、段々どうでもよくなってきちゃった。どんなにノーブルになろうが、サポートがうまくなろうが、大人の体つきになろうが、シヴァはシヴァだ(笑)。本人の気持ちやほかの観客の評価を無視したひどい言いぐさだと思うけどさ、おねぃさんは何だか嬉しくなっちゃったんだ。まだまだ修業が足んないよ、シヴァ。私も全然足んないけどさ。
 
 あれこれあったけど、このシーズンは本当にいいシーズンだった。君を見続けてきて、本当によかった。サンキュー、シヴァ。大好きだよ。
 
 さて、明日1日合わせをやって、金曜からは「美神」ガラ。タジラードはしばらく踊ってないと思うけど、最後はきっちり決めてくれ。そういえば、シヴァにもブラボー隊がついたのかな? 嬉しいような、淋しいような…。

 でね。結構赤い顔してたから、お前まで熱があるとかいうなよ、と思ったんだけど?

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