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2006/04/29

来シーズンのマールイは……

 すでにあちこちで既報ですが、マールイことレニングラード国立バレエの冬の演目が(もう)出ました。DMなどの日程は光藍社さんのサイトで。

「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「海賊」「ジゼル」「バヤデルカ」「新春特別バレエ」

 ということで、まあ代わり映えはせんわな。ダンマガの2月号だったか(うろおぼえー)で告知されていたのに「バヤ」が加わったというところ。「新春特別バレエ」も定着したな。案外と需要があったということかしらん。

 3大バレエ以外はルジさん定番コースというところだけど、全部がルジさんではなくて、ファジェーエフあたりがかんでくる可能性もあると見ると、どういう布陣で来るかは興味津々。秋のマリインスキーで誰がアリを踊るか、とかかわってきそうでんな。

 で、ルジさん定番コースということは、当然にも(?)シヴァコフ幻の定番コースでもあるわけですよ(笑)。どう来るかなー。超定番の「4人目の王子」はおいておくとしてもだな(笑)、くるみとジークフリートも持ち役なわけだし、ここはどういうコースを組むだよ、シードロフ先生! どこどこまで行けというなら行きますともよ!(とはいえ、なるべく近くでお願いします……。)
 もう役の優先順位なんかつけませんから、1本でも多く見せてください(泣)。
 そんで光藍社さん、セット券発売前に、男性キャストも出してください(号泣)。たのむよ……orz。先シーズンだって、結果的にはセットで買えるだけの演目を見たんだからさ…。そんでどうせゲストで「海賊」やるなら、もう一度シヴァのアフメットを見せてくだせえ……。そんでシヴァ、側頭部刈り上げだけは卒業してくれ……orz。

 冬のボーナスの使い道、以上。って、ボーナス、どれだけ出るんだよ(涙)。

 最新号のダンスマガジンは、「木村氏、写真1枚+最後に1行」でモロ想定通り(苦笑)。なんだかなー。

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2006/04/28

今週の嵐子さん

 そんなわけで「プリマダム」3週目。今週の倉橋嵐子は、

・ファーストフード店で、注文取りが来るまでじっと待つ。
・カードで支払いができない店があるとは考えたことがない。

というより、ファーストフード店に入ったことがない、という設定なのでしょうな。うちのダンナも時々困っているけど、これは単に年寄りだから(苦笑)。松島トモ子@外交官夫人もきっとみんなに聞いて覚えたにちがいない(海外が長いからかえって身近か?)。ツッコミどころはだんだんありきたりになってきているが、明菜の「えっ?!」というのがいちいち真に迫っているというか、明菜だなーという気がして楽しい。十市さんの出番が少ないのが悲しい。
 最近は店長がよい感じだわー。加藤雅也って、「帝都大戦」で吐きまくってた人、という印象しかなかったのだけど(その人だよね?)。うーむ、「帝都大戦」はある意味トラウマな映画だからな……。
 友達と話をしていて、つい黒木瞳を「黒木カオル」って言っちゃったよ……。年が知れるわ。

 さて。CPUがよくなったので表示速度は速くなったのだけど、相変わらず回線速度は遅いよな(回線を変えたわけじゃないから)と思い、確認がてら、久しぶりにカシオのサイトでディレクターズカット版など眺めてみる(まだ見られるのよー♪)。
 遅い! やっぱりダメか……orz。動画の尺より落としてる時間の方がよっぽど長いわ(SIGH)。うちはTEPCOひかりは引けないので(部屋が通りに面していない)、フレッツひかりにするしかないんだよなぁ。もうしばらくここに住むことになりそうだし、本気で考えよう。
 で、そのカシオの動画だけども、全然きれい! 画像が暗いんじゃなくて、前のマシンの液晶が暗かったのか……orz。シヴァの顔がみちがえるほどよく見えるよ……orz。前のマシン(PBG3)だって、それほど古いわけじゃなかったのになぁ(いや、古いか)。がっくし。

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2006/04/25

軽やかにはなれなくとも

 のっけから訂正。2つほど前の「クララ」今月号の記事で、「コシェレワとミャスニコフの白鳥は、ペレンでは?」と書いたのですが、ペレンでもなくてコチュビラだそうです(恥)。すみません。コチュビラとミャスニコフのペアがあったこと自体を忘れてた。……というより、正直なところ、コチュビラを忘れてた。あまり興味がわかないせいか、ぽーんと忘れちゃう人の一人なのだす……。ごめんねー。

 今ごろではあるけれど、ダンスマガジンの先月号(4月号)を読んでいる。三浦雅士氏のコンテンポラリーダンスの評を読みながら、やっぱりこの人の文章はうまいなーと思う。コンテに関してはまったく門外漢なので、中身の妥当性はわからないのだけど。なんというか、この人は「自分の好奇心の赴くままにただひたすら突っ走る、テンションの高い陽気な酔っ払い」なのだな、多分。で、そういう人は結構好きだったりするのだな。
 全くベクトルは違うのだけど身近にそういう人はもう一人いる。数学者の福富節男さん。もう80代も後半だけど(何せ学徒出陣世代だからね)、この人も自分の旺盛な好奇心のため(だけ)に、ひたすら突っ走るじーちゃん。福富さんの著書の帯に森毅氏が「自由を求めているうち、つい正義する」と書いた通りの自由人。自分がこういう軽やかな人にはなれないのはよくわかっているけれど、そういう人たちが実在しているというのは、ちょっといい。周りは結構大変だというのは、身にしみてわかってるけどさ(笑)。

共謀罪の審議がまたしても始まるというので、報道ステーションでミニ特集。まあ、よい方のできだったかと。ただフランスなどの「参加罪」でも、結局団体の性格づけ(その団体が犯罪目的かどうか)を決めるのが警察である以上、恣意的じゃないなんてことはないのよ、やっぱり。現場を知らない人は、そういうところが甘いんだよな。
 そんなわけで、世論調査のサイト。こうしたネット世論調査というものにどれくらいの意味があるのかはよくわからないけれど、気は心、ってところで。

 ダンナが春の異動で、通常土日出勤・早/遅番ありの変則勤務の部署になってしまったために、こちらも生活のリズムがつかめなくてちょっとヘロヘロ。「明日は何曜日だっけ?」を確認してから寝る、てな感じ。今まで「ダンナが起きてから起きればOK」という習慣だったので、いつか会社に行きそびれるような気がする(笑)。
 もちろん連休もほとんど出勤なので、その間にいろいろと——部屋の片づけとか、新聞や本の整理とか、たまっているDVDを見るとか——をしないとなぁ。何とか今週末はひさびさに遠出の予定なのだけど、天気はイマイチみたいだし。はあ。
 
 

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2006/04/24

へこんだり、喜んだり

 雨の降らないうちに自転車で米を買いに行ったり、クリーニング屋に行ったり、持ち帰りの仕事をしたり、そこから逃避したり、予定が無い分だけ忙しい日曜日。

 あちこちのサイトを回ってみるにつけ、やっぱりムッサンとパケットとジルベールは見たかったなぁ……と思う今日この頃。アレクサンドロワのラムゼ狙いで買った「ファラオ」はキャスト変更になっちゃうし、ちょっとへこみ。

 で、「ベジャール!」のDVDも買わなくてはいけないのに、何を思ったのかプリセツカヤの「ダンスのディーバ」を買ってしまった(笑)。タワレコの「スペシャルプライス」シールに負けたのだけど、よく見れば「日本語の字幕はありません」やないけ(涙)。日本語のジャケットがついてたから油断したよぉ。インタビューものを輸入で買ってはいかんと、「ホワイトナイトガラ」で痛感したのにぃ。「ホワイトナイトガラ」もあっという間に日本語版が出たことだし、これもまた……orz。

 まだ封も開けていないけれど、「バレエの詩」とかぶるとおぼしきものも結構あるみたい。ま、「ボレロ」が全曲入っているので、それで3000円なら仕方あるまい。しかし、バレエ71分、インタビュー53分……。イタイ。せめて英語ができるようにならねば、か。とほほ。

 祝!東門さん沖縄市長選当選&岩国市長選勝利! 沖縄では女性の首長選は絶対に勝てないと思っていたので、すんごく嬉しい(実際、女性の市長は初めてだそうだ)。高里鈴代さんですら勝てなかったんだものなあ……。岩国の方はダブルスコア以上での再選。久しぶりに嬉しいニュースだっ。少しは状況に風穴が開くといいな。

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2006/04/23

ローカルなチケット取りなど

 何だか、私がセーターを洗うと天気が悪くなるような気がする。

 ま、そんなことはどうでも。
 おおむねPCの移行作業を終えて、なんとかプリンタもスキャナも動くようになりましたー。やれやれ。落とすべきソフト(アップデータしないといけないようなもの)も大体終わったと思うのだけど、まだ何か忘れてるかもしれない。しかし、ソフトの類いもみんなサイズがでかくなったなー。なるべく小さくすべし、といった昔の常識は通用しなくなったらしい。最初にパソコン(Power Book550C。名機だったのだがなー)を買った時は、ハードディスクが750メガくらいで「おお、すごい!」だったのだが。自分の技量はそこから変わってないからなぁ(汗)。あ、外付けのFDDを買わなきゃいけないのか(←ダンナがまだ「書院」ユーザー)。

 ちょっと前の話ではあるが、「プリマダム」の2回目。ツッコミどころは「ロイヤルのプリマ(元)は、ピザの宅配を知らない」。ほかにたいしたボケはなかったのだが、十市さんは相変わらず素敵だし、明菜は相変わらず明菜なので、それなりに面白い。野球のおかげで30分ほど遅れたので、真ん中あたりでダンナが帰宅。一緒に見る。「押し入れを不用意に開けたダンナが、押し込んであった片づけものの雪崩に埋まる」という「あー、お約束だねぇ」というベタなシーンでダンナが異様に受けている。池辺晋一郎のダジャレとか、「え?」というベタなシーンですごく受ける人なんだよなぁ。それも面白いからいいけど。

 ダジャレ目当てとはいえ、池辺センセイのN響アワーを毎週見ているせいか、「オケを生で聞きたい」というので、6月の西本智美「ミューズが贈る魅惑のロシアプログラム」なるコンサートのチケットを取った。オケは東京交響楽団。「ガイーヌ」からの抜粋と「パガニーニの主題による狂詩曲」と「火の鳥」。西本智美は一度聴いてみたいとずっと思っていたのでちょうどよい。愛するフェドートフのお弟子さんだからねぇ。せっかくマールイの首席客演指揮者になっていることだし、一度くらいバレエを振るところも見たいのだがなぁ。といいつつ、チケット取りの段になって「オケってどのあたりがいい席なんだ?」とさっぱりわかっていない自分に気づくのだった(笑)。ともあれ楽しみ♪

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2006/04/21

最後に一行なダンサー?

 世間的にはオペラ座の公演が始まっているのだけど、マシンを買ってしまった私は完全スルー(涙)。パキータはいいけど、白鳥は1回くらい見たかったなぁ。今日はパケットがスペインを踊ったそうで、これはかなり見たかったっす。

 そんなわけで会社帰りに本屋に行ったら、今月号の「クララ」の背に「レニングラード国立バレエ」とあるので、早速立ち読み(笑)。インタビューはハビブリナ(一度で二誌の省エネ編集だな>新書館)。「習っている子ども」用に、「基礎のレッスンがとっても大事」な話。結構おさぼりな生徒だったらしい(イメージとちがうなぁ・笑)。写真の方はシヴァコフなし(涙)。ペレンとプハチョフの「眠り」の写真がなかなかよいです。プハのデジレは一度見たいなぁ。ルジさんの写真はダンスマガジンと同じもの(だと思う)。「コシェレワとミャスニコフの白鳥」はペレンだと思うが…【4/25追記。ペレンでもなくてコチュビラだそうです。すみません。この程度の識別能力なのよー】。記事は新藤弘子さんで、まあバレエ団の沿革と、こんなダンサーがいます、みたいなもの。「最近は自前のスターも出てきた」ということで、名前が挙がっているのはペレン、シェスタコワ、クチュルク、エフセーエワ、ミャスニコフ、シャドルーヒン、シヴァコフ(←ぎりぎりでエントリー)。とりあえず名前だけでもありがとうございますー>新藤さん。夏もシヴァ組もみてくださいねー。

 年末に棚卸しをしたときに思ったけれども、シヴァも「最後に一行」なダンサーだな(笑)。主役やら演出やらがあれこれあれこれ書かれた後に、「そのほかでは●●を踊った△△が**で■■なのが@@だった」と一応言及される人(ちなみに木村さんもこのタイプ)。ダンマガでは結構このパターンで、4月号の吉田裕さんの記事でも一応頼もしがられていたし(気、吐きすぎでこけてたけどさっ。でもありがとうございましたー>吉田さん。夏もシヴァ組もみてくださいねー)。まあ、どのような形であれ言及されるのは嬉しいし、それなりに目が行くポジションを与えられているということでもあるので、それに見合った舞台を努めて欲しいものです。

 共謀罪だの2+2だの沖縄だの国民投票法案だの、もううんざりすることばっかりだし、新庄は引退宣言しちゃうし(←こういうノーテンキな人は結構好き)、そんなことでも考えてなきゃやってらんないわい。

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2006/04/20

カテゴリ朝令暮改

 もともと木に咲く花は大好きだけれど、それももうだいぶ散ってしまって、街路樹も新緑に変わり始めた。それでもまだ、会社の近くでは菜の花の匂いがする。菜の花の野暮なまとわりつくような匂いは安心できる。決して合成では作られない匂いだからだろうか。あるいは実家の前にあっただだっ広い畑の一角で、小さいながらも菜の花が作られていたからだろうか。たいして楽しい思い出のあるところではないけれど、それなりに愛着はあるから。

 ずっと「旗持ち猫」ではなんとなく愛想がないような気もしたので、トップの写真を変えました。昨年の秋に(ダンナが)撮った、辺野古の隣(徒歩20分)の集落、豊原の写真です。沖縄県名護市辺野古というのが、例の新しく作られようとして(この間市長が日和った)いる場所です。

 さて。↓の日記にあるように、バレエ以外の目的(?)の方用にカテゴリを増やしたのですが、どうしても「それは変」なものもあるしなー、というわけで、結局「日記」も使うことにしました。バレエ話以外のものを読みたい方(特に運動関係)は、カテゴリから「日記」「政治・経済・国際」「沖縄」「書籍・雑誌」くらいを選んでクリックしていただければ、それなりのものが出てくるかと思います。数は少ないけど。

 要するに、今までカテゴリ「日記」に入れていたもののうち、「バレエ」や「音楽」など特化された話題のものを「日記」からはずしたということです。06年分だけですが。

 で、こういうことを常時表示しておくところもないので、そうした事務連絡のために「お知らせ」も使うことにしました。こうしてだらだらとカテゴリが増えていくのだよなー。もう少し使い勝手のよいテンプレだとよいのだがなー。

 それで今年になってからのブログをつらつら眺めていたわけだけど、まあこの4ヶ月の間というもの、ほとんどシヴァコフのことしか考えていなかったのがよくわかったよ(自嘲)。ほんとに困ったもんだな。

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2006/04/17

ちょっとした入れ替えなど

 NHKでピクニックコンサートを見ながら。楽しそうでいいなあ。「動物の謝肉祭」の全曲なんて、何年ぶりかで聞いた。さすがに「ピクニック」だけあって、昔うちにあった「子どものためのクラシック名曲集」に入っていたような曲ばかりだけど、肩が凝らなくていいや。ラベック姉妹が懐かしい。それにしても、客席で火のついた花火を振り回してるってのは、見てる分にはいいけど、自分の後ろの人がやってたらいやだなぁ。

 えー、相変わらず移行作業中です。ようやくなんとか格好になってきたような。辞書の結合やら何やらね。ああでもまだ、落とさなければいけないドライバとかも残っているのだよな(ため息)。

 それでも、ココログはサファリ対応(のはず)なので、もう少しあれこれできそうです。本文中に写真を入れるとか(笑。でも今まではタグを使わないとできなかったのさー。サファリではボタン一発のはずだが?)。そんなついでにサイドブロックを少し入れ替えました。OS9では検索窓の中のテキストが表示されない(すごいよね)というバグ(?)があったのではずしていた「ココログル検索」を復活しました。まあ使うこともあるだろう。それから、最近ネタが非常にバレエに寄っていたので(バレエの中でも寄ってるけど)、運動関係の方から来てくださっている人のお役に立てばということで、カテゴリに「経済・政治・国際」を足しました。「日記」で表示しても意味ないからね。ココログのカテゴリで使えそうなのがこれくらいなので、これと「沖縄」(と「書籍・雑誌」)くらいで表示を出していただければ、まだ読めそうなものがあるのではないかと(ほんとかよ)。

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2006/04/15

移行中につき…

  今日メールボックスを開けてみたら、自分のアドレスで「出会い系」のDMが来てました(笑)。まあウィルスの具合とかなんとかなのでしょうが。自分だから笑っちゃうけど、もしもほかの方のところにも行ってしまっていたら、申し訳ありません。あまりにも変なタイトルだったら(常識の範囲内で)削除してやってください。

  さて、新しいMACに移行中。接続も今、サファリでやってみていますが、どうもよろしくないなー。だけどネスケだと見えないページもあったりするので、これに慣れないといけないのだろうな(くそお)。とにかくOSが変わるということは、辞書も1から作り直しになってしまうので、しばらくいろんなことが滞るかと思います。すみませんが、そこのところよろしくお願いしますー。何せ、これからホームページ作成ソフトのシリアルナンバーを探さなきゃ行けないとか、そういうレベルなのよー(涙)。ブックマークもどうすれば移行できるのかさっぱりわからんし(笑)。

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ベジャールプロ、アップしました

「舞踊館・BALLET」「ベジャールプロ」をアップしました。

 いやー、13日は木村さんが満開で堪能したよー♪ 「ギリシャ」の衣装になったら、ウエストが絞ってあってびっくり。「ばら」用に体を絞る、と言ったときは「これ以上どこを絞るんだよ(まさかふくらはぎ?)」と思ったけど、本当に絞ったんだ……(なのになぜ「ばら」では気が付かなかったんだ、とまた…orz)。ああ、こんなにキレイですてきに踊る人なのに、なぜ日曜日は、とこれまた……orz。「ばら」ももう難しいことを考えないで、自分の持ち味ですっきり踊れば、色気も、シャープなアブナイ感じもついてくると思うんだけどな。大阪、頼みますよー。
 「ギリシャ」の首藤さんは、初役だということを忘れるほど。木村さんは「色気」で、首藤さんは「エロス」なのだなー、と新たな発見。「ボレロ」は私的には不発。これは大人の踊るものなのだな……。
 トータルな印象としては、「ディアギレフ・プロ」で書いたのと同じ。プリンシパル陣(除水香、含首藤)の存在感の大きさ=影の濃さと、若手ソリストたちの意外な影の薄さに気づかされた気分。まあ間にいたソリストがごそっと抜けちゃったということもあるからねぇ……。
  
 というわけで、「ペトルーシュカ」×2種+「ギリシャ」でDVD作ってくれないっすかねぇ? 首藤ファンも東バファンもベジャールファンも(木村ファンも)満足ってことで。

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2006/04/13

テレビ番組いろいろ

 先日始まった「赤い」シリーズの新作がフィギュアスケートだというので、それではそのうち「赤い靴」もリメイクになったりするだろうか、と思いつつ、あれは「赤い」シリーズじゃないだろう、と自分ツッコミ。ま、新作もリメイクじゃないけど。
 なんてことを言っていたら、「プリマダム」なる「大人からバレエ」番組が始まったので初回を見る。十市さんは相変わらずすてきだなー、でもそこで32回転はないだろうっつうか迷惑な客だなとか、ロイヤルのプリマは電車に乗ったことがないのかとか、バレエ団の理事長はあんなリムジンに乗ってるものなのか、とかまあ、初回から(初回だから?)ツッコミどころ満載で楽しう見せていただきました。明菜が明菜していたのも嬉しかったところ(結構好きだったりする)。毎回見るかは微妙だけど、この二人のために見ても良いわな。バレエシーンは小林紀子さんのところでした。
 それにしても、今「赤い靴」をリメイクするとしたら、みほちゃんは誰がやるのだろうな。
 
 リメイクつながりで、「犬神家の一族」「スケバン刑事」。いまだにプールに行くと「犬神家」をやらずにはいられない私としては、このリメイクは大英断だなー(urashimaruさん、ネタありがと。あと、風邪がノドに来たときは「おかあさん、佐清です」もやらずにいられない。腰痛の時は「おはんでごぜえます」も欠かさなかったりする)。あややのサキは……。いや、何をどうするとそうなるんだか。斎藤由貴の時の神恭一郎は中康次くん(ファンだったのよーーー)だったけど、今度はそもそも出るのかどうかも定かでない。ううむ。
 
 さらについでに、今年のNHKロシア語講座は、国立ロシアバレエ団の長田佳世さんを中心に、ミハイルくんとオクサーナさんのお茶目な会話が学べるらしい(笑)。テーマ曲は「ライモンダ」。たまには勉強しますかねぃ(←きっとやらない。午前5:30からだもん)。
 
 さー、今日はベジャールプロ。たのむよ、木村さん♪

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2006/04/12

貧乏性

 「舞踊館・BALLET」「雑記帳」を更新しました。例によって例の如くです。自分でもよく飽きないなーとは思います。2月に入ってから、シヴァの件で時々メールをいただくようになりました。「へー、そんなだったのかー」という私の見ていない話などをいただいたり、「なるほどなー」と気付かされたり、お返事を書いているうちに「あ、そういうことかー」と思ったり、結構楽しく過ごしています。今回については(も?)、共感してくれる人よりは異論のある人の方が多いような気もしますが(笑)、まっ仕方ないやろ。それでもやっぱり、「評価」と「愛情」って必ずしも一致しないんだよなー、ということは確かだな。愛情があればこそ、評価は冷静に出したいと思うけど、なかなかそうはならないのが人情だしね。

 それでも年を取ったせいか、めんどくさがりになったせいか、以前よりも「◎◎は××でなければっ!」(例:「アルブレヒトは純愛でなければっ!」「ジークフリートはマザコンでなければっ!」←正しい例か?)ということは減ったかも。「なんかこういう話じゃなかったような気もするけど、これはこれで面白いからいいかー」とか「まあこういう解釈もありだし、面白いからいいかー」ということは格段に増えたような気がする。元々大概の状況は面白がれる(面白がろうとする)タイプではあるが、バレエの場合は「チケットの元を取ろう」という気持ちの方が大きいかも。ただの貧乏性かよ。
 
 でも、友人に「貧乏性だからさ……」と言ったら、「お前のはただの貧乏だ」って言われたのさ……orz。正しい指摘をありがとうよ。

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2006/04/11

ディアギレフプロ、アップしました

 「舞踊館・BALLET」に東京バレエ団「ディアギレフ・プロ」をアップしました。
 
 えーと。シングルキャストで来たところはすべて、グレードアップでした。ダブルキャストの方は、「やっぱり松組は松組だけのことはあるのか」という印象でした。プリンシパルというのは伊達ではないなというか、技術的に上手い下手というよりも、その存在感というものは圧倒的なものかもしれないなと(後藤さんにすらも)思いました。単に男性プリンシパルがみんなデカイからというわけじゃないと思う(笑)。なんというか、舞台に乗ったときの「色の濃さ」(演技やキャラの濃さじゃないよ)なのかな。平野さんもどこが悪いわけでなく、申し分のないムーア人なのだけど、舞台に乗ったときの影は後藤さんの方が濃いのね(これは正直意外だった)。うーむ。
 
 「ペトルーシュカ」はやっぱり、動体視力の限界に挑まれてしまった(笑)。こうしてみると、比較的長身の男性もちらほらいるようなので、じっくり育成してくださいましー。新しい発見は馬丁の田中くん。まだまだこれからだけど、応援モードに入れておきませう。宮本くんのバラライカ弾きも相変わらず幸せでよいし、乳母軍団もパワーアップしてました。レパートリーに入れて、時々やってくれると嬉しい。首藤さんが来れないときは大嶋さんかなー。

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2006/04/09

やはり面妖な「ばら」だった

 ディアギレフプロの2日目というか初日というか(笑)、行って参りましたのでさくっと。詳しいレポは、明日の別キャストを見てからアップします。上演は「牧神」→「ばら」→「ペトルーシュカ」。3時始まりで終わったのは5時前(笑)。
 
 「牧神」は首藤さんのメイクが想像以上にコワイ。全体に(全員に、というべきか)もう少しシャープさが欲しかったところ。妙に舞台の奥行きが狭かったような…(次の大道具の準備のせいなの?)。2次元に徹したレヴェランスがすごく面白かった。
 
 「ばら」は……。木村さん、気負いが勝っちゃいましたね。ありがちなんだけどさ…。ただものすごく面妖ではあったな。コルプのばらを見た後でさえも、「こ、これは面妖な」と思うほど。パリオペの映像をスタンダードとするならば、腕の振りがだいぶ変わっていたのではないかと思います。美佳さん、完璧な少女。
 
 「ペトルーシュカ」はもう楽しいの一言(楽しい演目じゃないんだけど)。こういうモブは、東バの本領発揮。↓の日記にある「お祭り好きの商人」は、二人のジプシーの間でお金を投げてる酔っぱらいのことでした(笑)。主役の3人+魔法使いもすばらしかったです。モブでは西村さんがいい。由賀子さんの芝居が楽しい。馬丁の二人がフレッシュ。
 
 配役表はすごく味気ないし、プログラムの配役も主役級しか出ていないので、細かいキャストを確認したい人は、NBSのサイトに上がっているキャスト表をあらかじめ見ておくなり、刷り出すなりしていった方がよいかも。いやー、あのプログラムの木村さんからたちのぼる、異様な色気はなんなんだろう(笑)。

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2006/04/08

旗持ち猫、再び。

 今日からの東京バレエ団「ディアギレフ/ベジャールプロ」のキャストが東バのサイトの方でも発表になりました。再度、由賀子さん@乳母は楽しみ。アゴに指をあてて首を振る仕草が今から目に浮かぶよ♪ 横内くんの「お祭り好きの商人」ってどの人だっけ…。

 それにしても。あああああああああ(最近こればっかだな)、岸本前市長が亡くなったあたりでこうくるだろうとは思っていたけど、やってくれたよ、島袋市長。もう、本当に。「滑走路の方向の修正には応じない」って言ってたのはどこのどいつだよ。滑走路を2本作るってのは、騒音削減には全然ならないんだよ。大浦湾の漁場はどうするんだよ。あああああああ、まったくもう。というわけで、せっかくイラストをチューリップ(好きなのだよね)にしてあったけれど、旗持ち猫の再登板です。くそお。
 
 もうひとつの「あああああ」は小沢だ。私だってそりゃ菅がいいとは思わないけれど、もう丙と丁の選択だから。「五〇歩百歩」と言ったところで、五〇歩と百歩の間には、倍の開きがあるのだよ。それにしても自民党、ヤブヘビ。前原の方がまだ御し易かったのにね(苦笑)。
 「報道ステーション」生出演を見ていたら、「最後にニュースを見てコメントを下さい」という、すてきにイヤラシイ企画が。母子家庭の母親が、子ども(保育園児)が寝ている間の新聞配達で生計を立てていて、その留守に火事が起きて子どもが焼死してしまったというニュース。小沢の「コメント」はすごかったよ。「言外の意」までくみ取るとこういうこと。「小さい子どもを置いて働きに行く母親は許せない」「母子家庭の面倒を国や自治体で見ると税金を使うから、地域で助け合え。近所の中学生が留守番をすればいい。いくらでも方法はある(からそういうことをしない母親が悪い)」「どういう理由で母子家庭になったのかは知らないが、最近の女性はすぐ離婚する、もう少し「本当の幸せ」を考えろ」。生放送とはいえ、よく本音の出たコメントでした。すんげー。小沢に票を入れた女性議員は猛省しろよ、とフェミとは一線を画している私ですら思うぞ。それまでのインタビューで「私のビヘイビアは変わっても、本質は変わらない」と言っていたのは本当だったのね(笑)。いや、笑い事じゃないんだ、これが。
 
 ここまでくると落ち込むというよりはハイになってしまうけれど、ハイになった後は本当にうんざりして何もかも放り出したくなる。かろうじて明後日からの楽しみはあるし、木村さんの「ばら」と首藤さんの「牧神」と、総出演の「ペトルーシュカ」なら、きっとひとときでも幸せになれると思うけれど。それでもこんな時には、胸の透くような、ヤツを見たい。ヤツの中には「青空」があるから。
 

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2006/04/06

ついにこの日が…

 「アッサンブレ」のメールマガジン着。ディアギレフ/ベジャールプロのキャスト発表。一応「転載遠慮」なので多くは語りませんが、
 
 木村さんが「ボレロ」に出ないっっ!!
 
 あああああああああああ。いつかその日が来るとは思っていたが、まさかこんなに早く来ようとわ………orz(替わりは中島さん)。もっとも今回限りで、次は出るかも知れません。「春の祭典」だって、出る日/出ない日があったわけで。でも木村さんも10何年ぶりかで(20年ぶりとかか?)、自分の出ない「ボレロ」を見ることになるのかな(袖からでも)。ああ、しかし、木村さんも飯田さんも森田さんもいないボレロなんだなぁ。大人がいないやん(涙)。
 いや、ショックだ。2日分買ってなくてよかった。今回も相変わらず働き者ではあるけどね…。ディアギレフは「ばら」、ベジャールは「ペトルーシュカ」の友人、「ギリシャ」のハサピコ。「ギリシャ」の木村さんも好きなので、これは嬉しい。あの終盤の群舞で、思い詰めた顔で「糸巻き」をするのがツボ(これはほめてない感じだけど、そういうところが好きなのさね)。「友人」はどうしてももう一度見たかったし。
 ディアギレフの方はそんなに長い公演時間じゃないのだから、月曜も7時開演にしてくれれば、会社休まなくてすむのになぁ。
 
 ディアギレフ「ペトルーシュカ」の由賀子さんの乳母は楽しみ♪ 全体にソリストクラスの配役が若返ってます。お楽しみに(と私がいうようなことなのか?)
 
 「雑記帳」の方で一部、タイトルを変更しました。タイトルだけで、中味は文脈の変なところに手を入れた程度で、特に変わっているわけではありません。「カルメン組曲」の話を書くつもりだったのだけど、上のようなわけでちょっと傷心したので、また今度。

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2006/04/05

アヴァンギャルドなニジンスキー

 職場(ネット書店&その他類似業者向け下請けデータ屋といえばよいのだろうか)で見た本ですが、
 「トーキングヘッズ叢書 NO.26 特集アヴァンギャルド1920」(左サイドにリンクがあります)で、笠井叡さんが「笠井叡、ニジンスキーを語る」として、ロングインタビューを受けています。結構立ち読むのはめんどくさいくらいの分量(というか小さい字)。タイトル通り、ニジンスキーについて語ってますが、ちょっとだけルジさんと「レクイエム」を作ったあたりの話もしています。唯物論的身体論と、神秘主義的身体論との両極を振幅するニジンスキー、みたいな話なのかな。かなり大きな本屋に行かないとないと思うし、日頃バレエを見るような人が見るような雑誌ではないと(笑)思うので、ご紹介を。まあアヴァンギャルドな雑誌なので、ロシアンアカデミックなバレエのファンにはちょっと敷居が高いかも(というより「なんだこりゃ」だな)。ほかにルビンシュタインの記事もなかなか面白そうなので、明日の昼休みにでももう一度読んでみようかと。

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2006/04/02

小出さんおめでとー!&相変わらずな更新

 春の人事(?)で東京バレエ団の小出領子さんが、プリンシパルに昇格です。おめでとー!! 時間の問題としか思えなかったので意外ではないけれど、ともあれめでたい。こういうことこそ「news」のページに載せればいいのに>東バ。替わりのソリスト昇格はなしみたい。男性も昇格者なし。まあ現在の男性ソリストはみんな拮抗してるから、ここから誰かひとり、ってわけにはなかなかいかないだろうなぁ。女性に比べて男性プリンシパルが少なすぎではあるけど……。まあソリストでも主役はもらえてるし、プリンシパルでもなかなかもらえない時もあるし(涙)。

 さて。「舞踊館・BALLET」「雑記帳」に「極私的シヴァコフ狂走曲」をアップしました(合わせてこのかんのところどころを刈り込みました)。この冬シーズンの私のどたばたはこんな感じだったのさ、という恥さらしというか、受け止める側のあれこれかな……。「狂想曲」から、むしろこっちだよなと「狂走」に直して、ああこちらの気持ちとしては「伴走」だったんだな、と気が付いた。シーズンを走り続ける彼を、伴走車から身を乗り出して、あるいは歩道を人をかきわけつつ、ついていったような。もちろん本人は、そんなオバカな存在には気づきもせずに、自分のやるべきことをやっていただけなのだけど。
 
 シーズンの始まりからもうまる3ヶ月。まだ書こうとする自分をどうよ、とは思うが。でも「見つづける」ってこういうことなんだな。「レニングラード国立バレエ・プリマバレリーナたち」(もう少しなんとかならなかったのか、このビデオのタイトルは)で、「ははは、へたくそー」な4人の王子や、あまりにも似合わないアルブレヒトを見ながら、でもこの「おいおい」なダンサーだった頃にブックマークをつけていなかったら、今シーズンのようなどたばたも幸せもなかったんだろうなぁ、とあらためて思う。以前の「ダンサー」のページに「これから彼の成長を見続けていけるのは、ホントにラッキー」と書いたけれど、こんなに目の前でそれが起こるとは思ってなかったからねぃ。でもそれを見ることができたのも、ここで支えてくれている友人たちのおかげだなーと、それも実感していたりするのです。あらためて、みんな、ありがとう。
 
 で。本当は雑記帳にはもっとちがう中味を書くはずだったのさね(笑)。これからの課題とか、パートナーたちとのあれこれとか、あんなめちゃくちゃなダンサーだった時代になぜ惚れてしまったのか、とか。そんなわけでそちらはまた稿をあらためて(←まだ書く気だよ、こいつ)。

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2006/04/01

たまには言及してやってくれ

 下心をもって(笑)、草刈民代著「バレエ漬け」を立ち読み。民代さんもマールイことレニングラード国立バレエ(あー)に客演するようになって9年かあ。98年組より先輩(笑)。確か最初の頃はミャスニコフ、それからはシヴァコフのほかにもルダチェンコとも組んでたという記憶が。そんなわけで、ボヤルチコフとシードロフの指導を受けた話は出てくるけど、パートナーについては言及なし。書いてやってくれよ、少しは……orz。ほかに何があるわけじゃなし(えらい言いようだな)。ちなみに「タミチカ」と呼ばれているらしい。「——チカ」「——シュカ」「——シャ」あたりがロシア式愛称だものね。……アヤセガワーシャ? いや、それはない。プリセツカヤからカルメンの指導を受けた辺りの話はおもしろそうなので、またそのうち読みに行こうかと(買わないのね)。
 
 
 その後、タワレコでちょいと遊ぶ。渋さ知らズはさすがに「J−POP」の棚から「ジャズコーナーにもあります」に変更。おお、原田真二の「OUR SONG」が復刻されているぞ! 井上鑑の新作かあ、でも昔の復刻の方が嬉しいなぁ、「予言者の夢」は前に復刻されたけどさあ、などなど。結局ナクソスの、シチェドリンの「カルメン組曲」とラフマニノフ(笑)を買い、ついでにチャコットによって、ダンツァの3号と、「DANCE MOVE」(チャコットの宣伝誌)の5月号を拾ってきた。「DANCE MOVE」の方は新国立の本島美和さんとパリオペの記事。
 
 「カルメン組曲」はプリセツカヤのアロンソ版用に作られた版。結構好きなのだよね、アロンソ版。プリセツカヤのビデオ、草刈/ガリムーリン、斎藤/高岸と見たけれど、実はまだ満足するものには出会えていない。もちろんプリセツカヤのビデオはよいけれど、いかんせんプリセツカヤがおばさんぽくなっちゃった後だし、なにせ画質が悪い(涙)。シャープな舞台を観たいなぁ。帰りながらちょっとだけ聞いたけれど、ホセのソロ(第二間奏曲)がちょっと味気ないかなぁ……。アニハーノフのCDの方が好きかな、ここは。闘牛士のソロは頭に浮かぶのがすでに、ラドクリフではなくて高岸さんになっているのに我ながらびっくし。ほかのキャストはプリセツカヤ版なのに(苦笑)。
 
 ナクソスの帯には「現代ロシアの作曲家シチェドリンがバレエ用にカルメンをリメイク」「打楽器と弦楽器だけによる色彩的でパワフルなアレンジ」「なぜか途中(ボレロ)で「アルルの女」まで飛び出す始末」となんだかトンデモ版のような書かれ方(笑)。でもこのシチェドリン版が出たおかげで、カルメンはぐっと使いやすい曲になったような気はする。そうか、打楽器と弦楽器だけだというのは意識していなかったなぁ。ボレロのマリンバは好きなんだけど。
 同時収録は「ロシアの俗謡をモダンジャズ風にアレンジした痛快作!」の「お茶目なチャストゥシュカ」(まだ聞いていない)。テオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団。
 

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