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2006/04/01

たまには言及してやってくれ

 下心をもって(笑)、草刈民代著「バレエ漬け」を立ち読み。民代さんもマールイことレニングラード国立バレエ(あー)に客演するようになって9年かあ。98年組より先輩(笑)。確か最初の頃はミャスニコフ、それからはシヴァコフのほかにもルダチェンコとも組んでたという記憶が。そんなわけで、ボヤルチコフとシードロフの指導を受けた話は出てくるけど、パートナーについては言及なし。書いてやってくれよ、少しは……orz。ほかに何があるわけじゃなし(えらい言いようだな)。ちなみに「タミチカ」と呼ばれているらしい。「——チカ」「——シュカ」「——シャ」あたりがロシア式愛称だものね。……アヤセガワーシャ? いや、それはない。プリセツカヤからカルメンの指導を受けた辺りの話はおもしろそうなので、またそのうち読みに行こうかと(買わないのね)。
 
 
 その後、タワレコでちょいと遊ぶ。渋さ知らズはさすがに「J−POP」の棚から「ジャズコーナーにもあります」に変更。おお、原田真二の「OUR SONG」が復刻されているぞ! 井上鑑の新作かあ、でも昔の復刻の方が嬉しいなぁ、「予言者の夢」は前に復刻されたけどさあ、などなど。結局ナクソスの、シチェドリンの「カルメン組曲」とラフマニノフ(笑)を買い、ついでにチャコットによって、ダンツァの3号と、「DANCE MOVE」(チャコットの宣伝誌)の5月号を拾ってきた。「DANCE MOVE」の方は新国立の本島美和さんとパリオペの記事。
 
 「カルメン組曲」はプリセツカヤのアロンソ版用に作られた版。結構好きなのだよね、アロンソ版。プリセツカヤのビデオ、草刈/ガリムーリン、斎藤/高岸と見たけれど、実はまだ満足するものには出会えていない。もちろんプリセツカヤのビデオはよいけれど、いかんせんプリセツカヤがおばさんぽくなっちゃった後だし、なにせ画質が悪い(涙)。シャープな舞台を観たいなぁ。帰りながらちょっとだけ聞いたけれど、ホセのソロ(第二間奏曲)がちょっと味気ないかなぁ……。アニハーノフのCDの方が好きかな、ここは。闘牛士のソロは頭に浮かぶのがすでに、ラドクリフではなくて高岸さんになっているのに我ながらびっくし。ほかのキャストはプリセツカヤ版なのに(苦笑)。
 
 ナクソスの帯には「現代ロシアの作曲家シチェドリンがバレエ用にカルメンをリメイク」「打楽器と弦楽器だけによる色彩的でパワフルなアレンジ」「なぜか途中(ボレロ)で「アルルの女」まで飛び出す始末」となんだかトンデモ版のような書かれ方(笑)。でもこのシチェドリン版が出たおかげで、カルメンはぐっと使いやすい曲になったような気はする。そうか、打楽器と弦楽器だけだというのは意識していなかったなぁ。ボレロのマリンバは好きなんだけど。
 同時収録は「ロシアの俗謡をモダンジャズ風にアレンジした痛快作!」の「お茶目なチャストゥシュカ」(まだ聞いていない)。テオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団。
 

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