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2006/06/23

プリマダム最終回ほか

 あああ(脱力)。
 なんか最後まで「わがままな人たちと振り回される優柔不断な教師」だったような。嵐子の意識が戻るまでかかりそうだとわかった時点で、畠山を呼び戻せよ。で、大幅に開演が遅れそうだとなった時点で、「じゃあ僕が場をつなぎますから」とて、十市先生が踊ってくれたら……は無理だとわかっているけどさ……。しかし、本当にほかのクラス、なかったのか。
 で、発表会。古田があり得ないような前説をやってると思ったら、会場に観覧に来ている人はそれまでの話の流れがわからないから、その説明をしてたのね。いきなり発表会に行って「店長さんがプロポーズしました」って、なんじゃそりゃ、だよ(笑)。高岡早紀がいちばんきれいだったなー。腕の動きがよかったね。黒木瞳、結局ポワントなし。古田、メイクというかヘアメイクが全然似合ってない。あのカブリオーレをもう一度見たかったなぁ。松島トモコのキメがやっぱりうまかったりする。ま、「ガガガ」に比べれば経験者が多かった分、総体よろしかったかと。
 それを見事に打ち砕いたのが、最後の黒木のMC。いきなり「最終回、ありがとう」モードで、どこまでがドラマなんだかまるでけじめなし。それは中継が終わってからでしょうが。それとも本人はもう、中継が終わったと思ってたのかな。すんごいしり切れトンボで、「今までのドラマはなに?」みたいな感じ。話になんのオチもつかなかったし。
 えー、私としてはですね(笑)、あと5分かそこら早めに中継を終えて、最後の5分で「とりあえずデートしてみる夏芽と店長」とか「嵐子の車イスを押す畠山」とか「まじめにポワントのレッスンをするうの」とか「そして繁盛する土井教室」とかいう後日談を適当にちりばめつつ、「荷造りしながら『熊本行っても、バレエやろうな』という高太郎」あたりで締めてほしかったわけですが。まあ最終回、「バレエで家庭円満」というテーマはすべての家庭で一気に成就したので、よいといえばよいのかね。

 で、何よりびっくりしたのは、うちの会社から2人も最終回中継に応募してたってことだったりする(両方とも外れた模様)。一人は古田狙いだけど、もう一人はいったいなぜ?

 「ラスプーチン」ですが、「熊」というメタファーを含め、いろいろと「あー」だの「ほー」だの思うところもあったので、ちょっとずつ補足しながら、週末(って明後日か)あたりに改訂を入れるつもりですー。こうしてだらだら考えているのも楽しいな♪ ルジさんもので、こうだらだらと考えるのが楽しいのは久しぶりだから嬉しい♪ それと、いつの間にか、ロシア民族舞踊的なものが、かなり好きになっていたんだなーというのも新しい発見だったりする。ラスプーチンってなんだか池田理代子の絵で思い出してしまうのだけど、あれは「オルフェウスの窓」だったのかなぁ。時期的にはそんな感じだと思うけど、イマイチ記憶が定かでない。
 

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コメント

おはようございます 綾瀬川さん

プリマダム終わってしまいましたね。
生発表会のアイデアは良かったのですが
途中で終わってしまって色々と心残りですね。

黒木さんは最初の所だけポワント履いてたような気がしたのですが?
高岡さんは思っていたより上手かったし
結構、長いことバレエされていたのでしょうね。

投稿: miki | 2006/06/24 10:06

mikiさん、いらっしゃいませー♪
先日は本当に失礼しました(ペコリ)。
発表会、もう少し長いかと思っていたら、あっという間でしたね。
黒木さんはポワントも履いてましたか。見落としちゃいました(もったいないー)。高岡さんにはちょっとびっくりでした。いつの間にあんなにうまく、と思っちゃいました。プロポーズの結末だけでも欲しかったですねー。

投稿: 綾瀬川 | 2006/06/25 00:02

親子ともどもヅカヲタのはしくれとして、肩身の狭さなんか感じちゃったりしてます。

おおよその予測はついていたんですけどね・・・
現役在団中のダンスから推し量ると・・・黒木さん。

十市せんせの踊り、ひょっとして!なんて期待しちゃいました(笑)

踊り方・見せ方はどうもうのちゃんは好きじゃないんですよね。
その点、高岡さんはじっくり観てみたいと思いました。

「ラスプーチン」
「民衆の熱さ」を信じてる、これって芸術の基本じゃないですか?

投稿: ゆめママ | 2006/06/25 21:43

度々申し訳ありません。
TB飛ばしたら「返答がありません」で送れません(涙)

投稿: ゆめママ | 2006/06/25 21:48

ゆめママさん、いらっしゃいませー♪ お久しぶり〜。
TB、ちゃんと来てましたよ。私のところからココログに送る時も変にタイムラグが入ることがあるので、そのパターンだったかもしれません。
もっときちんと脚本の構成をしていてくれたら、黒木さんも「主婦の再開だもの、こんな感じよね」だったと思うんですよね(実際そういう話のはずだし)。そちら(脚本)の方が残念でした。十市先生、無理だとわかっていても期待しちゃうのが人情ですよねー。

>「民衆の熱さ」を信じてる、これって芸術の基本じゃないですか?
本来的にはそうだというか、そうあって欲しいと思います。でも私自身が(日本において)そういう「民衆」とか「熱さ」とかを信じられなくなっちゃっているので、今回はそこらあたりに「じーん」ときちゃったんですよ。「ルジマトフのラスプーチン」という枠の中で、そんな希望を見いだすという点でも不思議な作品かも、です。


投稿: 綾瀬川 | 2006/06/26 02:19

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ポワントが・・・ポワントが・・・ ラスベガスにあるという、世界最恐のジェットコースターよか、映画「着信アリ」よかこわかったですぅ〜〜黒木瞳さま。 「こんなレベルで宝塚は入れるん?」 しっ!!そんなことゆーてはいけません、アチコチのジェンヌ・OGから凹られます。 甲?そんなもの宝塚には・・・以下自粛 期待以上の出来は、やはり現役退いて間もないエミクラちゃん! アラベスク、綺麗じゃん! ちっょっち、おやじ見直したぞい。 バレエレッスンない唯一の水曜日のお楽しみ、TVで... [続きを読む]

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