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2006/07/29

バレエまつり、アップしました

  「舞踊館・BALLET」「レニングラード国立バレエ 親子で楽しむ夏休みバレエまつり」をアップしました。いやー、モチベーションが低かったせいか、だらだら時間かけてた割に、中身のない感想だ。

 コンセプトとしては悪くないと思います。こういう催しでバレエファンを掘り起こすとか、発表会しかみたことのないお子様たちに、プロというのはこういうものだよと見せるとか、しかもそれをある程度地方でやるとかね。でもなぜそれをマールイがやるかなー(地方自治体の財政難との闘い?)。それこそNBSとか(ということは東バとか)、新国とかの仕事じゃないの? 松山とかこうとうとか、積極的にがんばってるカンパニーもあるわけで、そういうところには改めて敬意を表する気持ち。

 コンセプトに納得して会場に行っているので、その意味での文句はないです。その上でですね、やはり大人用の日を設けて欲しかったです。それプラス、ハイライト組の東京の日(しつこい)。

 それからプログラム構成だすな。ペレンたちが現代作品を見せるという意図はいいけど、何もあれでなくても(苦笑)。せっかくいいキャラクテールが揃っているのだから、民族舞踊系の派手な演目を入れてあげればよかったのに。「ゴパック」とか「ダッタン人」とか。あと現代作品でも、それこそ「スポーツのワルツ」みたいにわかりやすいヤツね。その方が子どもが飽きずに見られていいんじゃないかな。そのあたりで、公演のコンセプトと、ダンサーが見せたいものがどうも一致していなくて、中途半端だった印象が。きっちり二つにわけて、日曜マチソワとかでダンサーの意向を入れた「大人の日」を作ればよかったんじゃないかな。まあ会場の取れ方とか、自治体の意向とか、そう簡単にいかないのはわかってるけど。

 今日のドンキについては後ほど。由賀子さん@メルセデスが思いのほか似合っていたのと、古川君@ガマーシュがいつにも増してノリノリだったのと、平野君@ロレンツォがマチャアキinチューボーですよ!だったことは特記しておこう。

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2006/07/28

スーシャは豊橋、シヴァコフは仙台

 そんなわけで、ハイライトの方は日程も残りわずかとなりました。今日は河内長野。最後なので、一応出しておくと、

  7/29(土) 15:00開演  やまと郡山城ホール
  7/30(日) 15:00開演  高梁総合文化会館
  7/31(月) 19:00開演  松原市文化会館
  8/1(火)  19:00開演  摂津市民文化ホール

もう休養日ナシ。あとちょっとだから、暑さに負けずに頑張れーー!!!

 でもその後もあったりするらしいのですな、これが。という情報をいただきました(ありがとうございますー♪)。

◎シェスタコワ&ASANOインターナショナル・バレエ
8月4日(金) 18:30〜 アイプラザ豊橋(豊橋勤労福祉会館)
S席 3000円 A席 2500円 B席 1000円
 私が見つけた中ではこちらの下の方がいちばん詳しそうでした。小さく載っているチラシのプロフ写真だと、シェスタコワ、エフセーエワ、一人置いてシャドルーヒン、ルダチェンコのようです。真ん中の人は浅野さんなのでしょうか。マールイの人ではないかも。
 それにしても「バレエの美神(ミューズ)豊橋に降臨」ってコピーがすごい(笑)。お値段もお手ごろなので、お近くの方はぜひー♪

◎「クリスタル・ダンサーズ・フェスティバル」
8月13日(日)16:00〜 イズミティ21(仙台) 4000円
 地元のクレールバレエ団の第一回公演にシヴァコフがゲストで出るそうです。アップされているチラシでは、シヴァはドンキのPDDを菊池真理子さん(クレールのダンサーで、イリノイバレエにも所属してるのかな?)と踊るようです。ほかに「ディアナとアクティオン」「グラン・パ・クラシック」「パキータ」(よく読めないけど多分)だそうで、なんかこの間観たものばっかりだな(笑)。
 「携帯のCMでダイナミックなジャンプをする あのダンサーがやってくる!」っつうこちらのコピーもなんかすごい。「携帯のCMで惜しげも無く肉体美を披露している……」じゃなくて本当によかった(←ちょっと根に持ってるらしい)。しかもついに「レニングラード国立バレエ団のPRINCE」だよ(笑)。これに先立って昼枠で同バレエスタジオの発表会「コッペリア」全幕があるそうで、こちらにご出演か、アクティオンなら1も2もなく行くのだけどなあ。でも見慣れたシヴァのドンキとはいえ、この夏は観てないしなあ。問題は校了日と重なってるってことだな。ううむ。どうしようかなー。

 でも、この手のゲスト出演もサイトで紹介してくれると嬉しいです>光藍社さん(←最近要望が多いな 苦笑)。それでお客さんが増えればまた呼んでもらえるかもしれないし、何より条件さえあれば行きたいじゃない?

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東バ関係あれこれ

 もうあちこちで話題になっていますが、東京バレエ団のベジャールシリーズが発表に。しかしそれにしても、ベジャール版「くるみ」だが、
 キーロフとぶつけるヤツがあるかーー!!

 もちろん、劇場を押さえる時期を考えれば、故意にぶつけたわけじゃないんだろうけどなぁ(涙)。「海賊」初日を買っちゃってたからドキドキだったじゃないか。しかもまた平日のみ。そんなに私の有給休暇を消化させたいのか……orz。木村さんと小出さんとのPDDというのは意外。キューピーはさすがに監督据置なのね。
 でも「カブキ」にせよ、「ガラ」にせよ、セットで安くなるのは嬉しいけど、主要キャストが出ないと買えないですだよ(涙)。発売までになんとかしてくださいましー。初日押さえで行くしかないかなぁ。しかしそれにしても、
 なぜ東京で「火の鳥」をやらないーーー!!

 うむ、叫んでばかりだな。確かに「バクチ」も「舞楽」も「中国」も観たいけどさっ。今度こそ、木村さんのバクチが観られるだろうか。

 ダンマガの方から拾った日程をいくつか。
 野間の「くるみ」は高岸さんの演出・振付。最近はこちらの方面に積極的なようで。北海道の「ドリームオブダンサーズ」(8/5.6)に後藤さんと古川さん。何を踊るかは不明。10月の小林恭バレエ団は、「ペトルーシュカ」のムーア人に窪田央さん、「シェヘラザード」が下村由理恵さんと後藤さん……後藤さん?! 金の奴隷に? ひゃー。後藤さん、最近はケガで降板が多いんで、ちょっと心配だし。あちこち出てて大丈夫なのか? ついでに、バレエフェスの「ベジャールさんとの出会い」に出ることになった東バのダンサーって誰なんだろ。ロスが手本を見せてるんなら、女性かな。
 そのほか、ざっと眺めたところで。ファブローの写真は、表紙のがいちばんヘンだと思う(涙)。ニコラとジロのボレロ、観たいなぁ。ガニオはいい感じになってきてるなぁ。ルジさんは、カラーの方のエフセーエワとの写真がいちばんかな。熊の写真も欲しかったけど。

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2006/07/25

父の気持ち?

 ダンナがルータを落としてから、接続の調子が悪い(怒)。どうやらうちのマンションもついに光が導入されるようなので、さっさと乗り換えてしまおうと思うけど、NTT直じゃなくて指定代理店経由で申し込まなければならないようなので、妙に高めな感じなんだよな……orz。早くなる分高くなる、で納得するしかないんだろうなぁ。

 ようやく梅雨明けに向かいそうで。西へ向かったハイライト隊は、24日が長門、昨日と今日が宮崎。長門→宮崎って、雨のひどかった辺りじゃないだろうか? 大丈夫だったかなー。大丈夫なんだろうけどなぁ。お天気がよければ、バスの中からでも青海島がきれいに見えたろうに。あそこのウニはうまいんだよなー。白いご飯に粒うにの塩漬け。おお、考えただけでよだれが(←瀬戸内側とはいえ半分山口産の人なので、ついつい脱線)。
 水、木と移動・休養日をはさみ、金曜からは関西へ。飛行機使わせてもらえるのかしら? そろそろ疲れも出る頃だからね。オフだからってはしゃいでないで、ちゃんと休んでくれよ〜〜。

 調子が良いときけば、それは観ねばーーー! と思うし、悪いときけば、行かねばーー! と思うし、この調子では瓜なんか食ったら、まして思ほゆかもしらん。ってあたしゃ父親かよ……orz。3日もぶっ続けで見るとこっちの頭がぶっとぶし、週に1度くらいのペースで何度も観られる冬公演は幸せだなぁ。来年の夏の最終日は「日曜で新幹線のそば」がいいです。

 やっぱりマールイのブログ作りましょうよぉ。通年でも大丈夫よー>光藍社さん。

ああ、もう一度シヴァが観たいなぁ……。エフセーエワも、シャドも、フィリモーノフも、ルダチェンコもみんなもう一度会いたいなぁ。ルダコ、まだ体力もってるかしら?(←シヴァとは違う意味で気になる)。

 祭りの方は、府中のレポを今書いてます。航空総隊の隣とわね(笑)。航空総隊が横田に移転したら交付金がなくなるから、来年は瑞穂町まで行かなきゃなんないのかしら(苦笑)と、妙な心配をしてみる。今年は結界が張ってあるところが多いわー。

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2006/07/22

でもまあ、よかったね、片岡選手

 さて、レニングラード国立バレエ・ハイライト組、っつうか要はシヴァたちは今日は舞鶴、明日は長門。ここの移動がいちばん大変そうだ。大丈夫かー。おまつり組は別の意味で心配だけどな(笑)。大丈夫かな(苦笑)。

 冬公演の単券発売DMが来た。なんか味気ないなぁ、事務連絡っぽくて。単チラシは入ってたからいいんだろうけど。その分、アニハーノフ関係は爆発してます。アニィの頭以上に炸裂したコピーが満載(爆)。こちらとかこちらから「公演についての文章」をクリック。ははは、今年こそレニ管+アニィのコンサートに行こうと思ってたんだけどねー。終わった後に吠えなくちゃいけないコンサートってなんなんだよ。はははは。サイトで読むよりもDMで読んだ方が圧倒的に面白いけど。でもレニ管関係以外は割に普通なんだよな。これもやっぱり、愛?
 
 さて、今日は欽ちゃん球団の話。

 なんかねー。終わってみれば出来レースみたいな気もするけども。私は特に野球ファンでもないし、欽ちゃんファンでもないのだけど、この球団は嫌いじゃないのだよね。とにかく選手がみんな、野球が好きでしょうがないのが気持ちいいから。プロ、とは言い難くても、こんな球団だってあっていい。解散する、と発表された時にはやっぱりイヤだった。高校野球みたいな連帯責任の取り方もイヤだったし、いちばんイヤだった理由は片岡選手のこと。ほかの選手も大変だけど、彼女の移籍先は多分ないだろう。山本某はレイプした女性もメチャメチャにしたわけだけど、そこで「責任を取って球団を解散する」ことによって、片岡のこれからだってぐちゃぐちゃにしちゃうところだったんだ。たった一人の(という言い方も違うけれど)阿呆な男のおかげで、ただ同僚だっただけの女が責任を取らされるのは、本当にうんざりする。
 でも実際、片岡が実力だけで移籍できるような環境が野球業界にあれば、その方がいいに決まってる。なんでもかんでも男女二分法で決まってしまうような今の世の中自体に思いを馳せるようなことには……ならないだろうな、やっぱり。

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梅雨、未だ明けず

 まだ梅雨の明ける気配がないのがヤな感じ。暑くならないのはいいけれど、お客さんの出足も、彼らのバスも心配です。どうか事故などありませんように!
 さて、レニングラード国立バレエ・ハイライト組は、19日津留、20日二葉町、21日富山、と来て、明日(もう今日か)22日舞鶴。日本海側もまだ雨が強そう。今日の富山も大丈夫だったかな? 明日は暑くなりそうだしなぁ。

 裾野、津留と、順調に調子があがっているようです。あまりあがりすぎても心配だけど(笑)、「好事魔多し」という言葉を思い起こしつつだな(特に約1名)、引き締めるところは引き締めて頑張れ! あと半分だ。ああ、調子がよいと聞けばやはり行きたい。でもいくらなんでももう無理(苦笑)。せめて土日が大阪とか西宮とか、新幹線に近けりゃねぇ。まあ調子が悪いって聞けば、心配だから行きたいとか言うんだよ、どうせ。ああん、せめてもう一度ぉぉぉ(号泣)。

 特にルダチェンコの調子が良くなってきているらしいのは嬉しい(実際、シヴァの好調より嬉しいかも)。ペテルブルクで調整してから来いよ、というツッコミはできるけれど、そろそろ浮上してきて欲しいよ。それにしても、1年経ってもあんなに筋肉がつかないってのは、どこか悪いんじゃないかと本気で心配するよ。がんばれ〜。

 今日(昨日か)からはレニングラード国立バレエのバレエ祭り組の公演開始。こちらは一度だけの予定だけど、ペレン/シェミウノフの演目が日替わり2種類(「ファンタジー」と「いとしい人」)だそうで、両方観たかったなあ。

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2006/07/19

ピュアでストレートな……

 朝から頭の中を、「グラン・パ・クラシック」のコーダがぐるぐる回っている。まったくコーダってヤツはどうしてこう、どいつもこいつも景気がいいんだか。

 そんなわけで出社したら、案の定ヤバヤバ。着荷処理だけなのになんでこんな話にー。係長と先輩がいて、どうして仕事がヤバヤバになるのかは置いておいて、おかげで今日は残業。やれやれ。

 公演中の3日間は妙に湿っぽい気分でいたけれど、終わってしばらくしてみれば、思い出すのはやっぱり笑顔。ふと気づけばこちらの頬もゆるんでいようというもの。それにしても今回は笑顔の大安売りだったなぁ。半分ルダコにやれよ、と思ったりして。笑うべき時に笑うのは芸のうちだけど、ピュアとストレートさが身上なのは、忘れないでいて欲しいだす。たとえ、どれほど大人になったとしても。

 3日間で8回の(3演目×2日+2演目×1日)シヴァコフを観たけれど、いちばん心に残ったのは、小平の「竹取」だったりする。これは自分でも意外だったなー。白塗り(薄めだが)でヅラでボヤルチコフなのに、なぜかこれがいちばん、シヴァだった。得意といえばパキータだろうし、パキータであれ、グランパであれ、彼のいちばん魅力的な部分を引き出す演目なのだけど。それにひきかえ「竹取」はどう踊っても微妙なものだし、相手は……だし。それでも舞台の上の彼がまっすぐに飛び込んできたのは、「竹取」だったんだよな。「少年」ではなかったけれど、ピュアでストレートなシヴァコフが、「帝」の中に確かにいたのだと思う。まったく「太陽の皇子」とは、よくもつけてくれたものだわ。初演のときは観なかったけれど、今の彼ならきっとまた違う大人の「帝」を演じてくれると思う。営業的にどうかとは思うけど。

 今日はせっかくのオフ日だったのに雨。長野はすごいことになってるけど、静岡〜山梨は大丈夫だったかな。天気がよければ湖も観られたかもしれないのにね。せめてゆっくり休養できていればよいのだが。明日は山梨。100〜150ミリの雨だって。雨に負けずにお客さんが入りますように〜〜。みんなどんどん調子あげてるみたいだから、きっといいよ♪ ああ、行きたいよー。もう一度観たいよー(涙)。

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2006/07/17

マールイ・シヴァ組アップしました

「舞踊館・BALLET」レニングラード国立バレエ「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」をアップしました。なんとなくまだ自分の整理もついていないような気もするけど、ま、いいや。

 今回(も、かな)、シャドルーヒンはシヴァコフとパートナーチェンジだったわけだけど、結構よかったような気がする。今まで「シェスタコワのサポート担当」のイメージしかなかったのに(ごめんよー)、昨年、今年とパートナーが変わったことで、彼自身のよさがよく見えた。エフセーエワをエスコートできる貴重なパートナーだと思うし、彼女と合わせることで、彼の芸風も広がってるように思うし。まさかキワモノ系まで似合うとはねー。つうわけで、冬の「眠り」、エフセーエワの日はシャドルーヒンのデジレ希望です。絶対いいと思うなー。いや、もしかすると「4人の王子」もいけるのかもしれない(苦笑)。でも4人の王子に、クリギン、シヴァコフ、シャドルーヒンといたら、誰もオーロラ見てねぇって(笑)。どういう「眠り」だ、それは。
 コシェレワとのペアも上々(←つか、シヴァとよりもよっぽどいいような)。やっぱりコシェレワはシャドとかプハチョフとか、大らか系の相手の方が合うと思うんだけどな。ま、シヴァもだいぶ大人になったので、また今年とは違った感じになると思うけど。

 まだ書き漏らしてることもあるような気がするけど、とりあえず。思い出したらぼちぼち書きます。
 今日は裾野、明日は休養で明後日が山梨。暑いし、湿気が多いけど、体調を崩さずに頑張ってねー♪

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そして小平

 ああ、くたびれた。なんか妙に気疲れした3日間だったなぁ。

 そんなわけで小平に行ってきました。私としては最終日(……って、まだペレン組が残ってるだろうって)。なんというか、「ああ、ようやくシヴァを見たなー」という気分。シヴァコフらしいシヴァコフというか。やっぱり昨日・一昨日は舞台が狭くてブレーキがかかってたのか、単に私があの長めの髪を見慣れただけなのか、ようわからんが。つか、髪、初日に比べて短くなってたように見えたんですけど? やっぱりヅラに入れるのが大変だったんだろうか(いやー、初日に見た時は、あれがよく入ったなと思ったよ)。

 まあでもそういうことって、多分にこちらの気の持ちようもあるし、何がどうだからそうなのか考えてみることは楽しいけれど、考えてもしょうがないこともあるし。

 うーん。初日に観た時は、「大人になるってこういうことなんだろうなー」という気分の方が大きかったのかな。彼が「立派なダンサー」になるのはもちろん私の願いでもあるけれど、そのためには「私が好きだったところ」もそぎ落としていかなくてはいけないのだろうし、そのあたりで淋しい気分になることはこれからも増えていくのだろうし、でもまあ今日は(もう昨日だけど)、その辺の心配はとりあえず払拭してくれるような舞台だったわけで、もうしばらくは彼に恋していられるだろうな、と。ああ、厄介なファンだ。

 とにかく3日観て、3日めがいちばんよかったので、これから上り調子で行ってくれるとよいのだけど。グラン・パ・クラシックも今日は素敵だったけれど、最終日までにもっとよくなるのではないかな(いやー、どの程度振幅が出るかはわからんけどなー ←信用してやれよ)。

 そんなわけで、マールイ・ハイライト隊、西へ。ご覧になられる方、よろしくお願いしますです。
 

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2006/07/16

さて、入間

 「レポよろしく」とか書いておいて、自分がまったく役立たずになってるってのもなんだかなー。

 そんなわけで、金曜日になにもかもうっちゃって前橋まで行っちゃって、当然帰りは夜中で、でも入間行きの準備は何も出来てないし(アイロンがけレベルで)、やるべき仕事もうっちゃらかしだし、ぼそぼそと遅くまでなにかかにかやった割に仕事は進まなくて、例によって朝方は暑くて目が覚めたけど寝てないから起きらんなくて、という状況で入間行き(わー、すごい愚痴)。

 よくチケットを忘れなかったものだ。

 その一点だけだな、今日ほめられるのは。
 入間にいるうちはテンションがあがってるからよかったものの、家に帰ってからどっぷり自己嫌悪になったりして(舞台のせいじゃないからいいけどー)、ああ胃が痛い。あらゆる面において、少し自粛しようと思った次第です。人間、舞い上がっている時はよろしくないな。

 ま、そんな個人的な愚痴はおいておく、と。

 詳しいレポは明日の小平を見てから書きますが、「うまくなったなー」と思ったのは、コシェレワ、エフセーエワ、シヴァコフ。「やっぱりこの路線の方がいいじゃん」と思ったのはシェスタコワ。「ベテランの強みだな」は、シャドルーヒンとフィリモーノフ(結構好きなのよね、フィリモーノフ)。シャドルーヒンは、何気に芸風が広がっている気がする。エフセーエワとのペアは割と好きだし、コシェレワとの相性もいい感じ。相手を選ばないタイプなのかな。

 まあ、シヴァに関しては個人的にはちょいと物足りなさもあったりするんだな。テクニック的には安定したし、うまくもなったし、美しくもなったけど、なんだか「まだ全開じゃないよね?」という感じ(もしや全開じゃないから、安定してるのか?)。舞台の上で何かしらセーブしているように見えるのは、全然シヴァらしくないんだけど、単に舞台が狭すぎたからなのか……。
 えーと、グランパは昨日の方が出来が良く、パキータは今日の方が良かった。特にピルエットは昨日の方がきれいに決まってた。
 ついでに、髪形は前の方(今年の冬)が好きです。今回印象が違うのは、そのせいも大きいのかなー。確かに大人っぽく見えるし、側頭部刈り上げ卒業は嬉しいんですけどね。

 明日は全開で来てくれるといいなぁ。あとは冬まで会えないから。

 

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2006/07/15

順調なすべり出しin前橋

万難を排して、初日の前橋に行ってきました。初日らしい華やいだよい舞台で、まずは順調なすべり出しではないかと。
 白鳥の2幕はアダージョだけでなく、2幕通しです。フィリモーノフのロットバルトという、珍しいものが見られます。踊りはキレがあってさすがですが、王子がシャドルーヒンなので、ちょっと小さいなー、という気も。コシェレワがとてもうまくなっていました(普通の「白鳥」だった。やっぱりあれはシヴァの暴走だったのか)。
 シヴァコフの髪が長くなって、ロックスターのようだったのが意外(笑)。また一回り、大きくなって帰ってきてくれました。マールイの悪ガキもいつの間にかすっかり大人になって、ちょっとだけ寂しい気持ちもします。

 そんなわけで、以前にも紹介しましたが「なぜ前のめりに座ってはいけないのか」をご紹介。夏ガラは子どももたくさん来ますし、日頃バレエと無縁の人も多いですので、ご注意を。いやー、同じ列のねーちゃんが、見てる間中何か食ってるのにはびっくりだったよ。

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2006/07/14

夏シーズン、開幕です

おお、今のところ、メンテ前より少しは早いようだ。メンテ前はほんとに悲惨なほど重かったからなー。

 さて、いよいよ明日(というよりもう今日)、レニングラード国立バレエことマールイの、夏シーズン開幕です。今日が前橋(しかしなんでまた前橋なんだろう)。夏はいつもあっという間に終わってしまうけれど、今年はどんな姿を見せてくれるのか、とても楽しみです。ああ、頭の中をミンクスのノーテンキな音楽がぐるぐる回る……。

 このくそ暑い時期に、たとえそれがカンパニーの「出稼ぎ」という事情があろうとも、日本の各地でバレエの種を蒔き続けている彼らを、私はやっぱりサポートしたい。彼らの仕事は無駄ではないと思っているから。プロの舞台を観る機会のない子どもたちが、バレエは敷居が高いと思っている人たちが、一人でも多く彼らの舞台を観てくれれば。そしてバレエやロシアを身近に感じてくれれば。
 私だってそもそもは、ダンナの職場に来ていた「マールイの割引チケット」から全てが始まったようなものだもの(笑)。それがもはやNBSにもこんなに貢献してるわけだからなぁ。

 たくさんの人との出会いがありますように。
 たくさんの人が心を開いて、彼らを受け入れてくれますように。
 何よりも、たくさんの人の心を開くような、すてきな舞台を作り上げてくれますように。
 そして、このツアーが、彼らをより鍛え上げてくれることを。

 

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2006/07/11

ココログ、メンテ中です

 再度、アテンションです。

 7月11日(火)14:00から7月13日(木)14:00の約48時間、ココログの大幅メンテが行われるそうです。閲覧はできるけど、コメントやトラバはできないとのこと。もちろん更新も不可。よろしくー。

 ほんとうにもうすぐ、なんだけど、あっという間に終わってしまう夏のお祭り。今年は東京は厳密にいうと1日だけだものねぇ。冬は結構忙しくなりそうだから、お金と休暇を取っておかねば、と思ったものの、いざとなればもう少し見たくなるのが人情。なんとかなるかなーと画策はしてるけど、どうかな……。

 シヴァコフというダンサーはとってもわかりやすいので、こちらが変に構えたり品定めしようとしたりせずに、オープンな気持ちでいれば、まっすぐに飛び込んでくる(私にはそうだったんだが)。といいつつも、一昨年まではむらっ気が多かったけど、この1年を見る限りそれは大丈夫そうだよな。体調さえ万全に調えて、リラックスできれば、きっといい舞台になるのだけど。

 彼の「パキータ」が絶品なのは確認済みだし、「竹取」はまあ……「竹取」だし(苦笑)、問題は「グランパ」。期待半分、心配半分。ちゃんとシェスタコワを持って振り回せるかしら(←振り回すわけじゃないだろ)とか、構えてきてコワイ顔にならないかとか。ファンならそこまで心配するなよーと思うけど、でもいいところも悪いところもある程度わかっているから、彼がどんなに立派なダンサーになっても心配はするだろうな。というか心配するのが楽しいのか(苦笑)。

 いやもちろん、夏の「海賊」担当の人とか、別の意味で心配ですけどね(これもある意味、心配するのが楽しいのか?)。

 

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夏祭りシフトに突入!

 そんなわけで、いよいよレニングラード国立バレエことマールイの夏祭りシフトに入ります。「ハイライト組」=シヴァコフたちは、もう明日あたり、日本に入ります。うえるかむ〜〜♪

 初日は前橋。再度、日程です。
華麗なるクラシックバレエ・ハイライト

7/14(金) 18:30開演  前橋市民文化会館
7/15(土) 15:00開演  入間市市民会館
7/16(日) 15:00開演  ルネこだいら
7/17(月・祝)15:00開演  裾野市民文化センター
7/19(水) 18:30開演  都留市文化ホール
7/20(木) 18:30開演  双葉町ふれあい文化館
7/21(金) 開演未定  オーバードホール(富山市芸術文化ホール)
7/22(土) 15:00開演  舞鶴市総合文化会館
7/23(日) 15:00開演  山口県民芸術文化ホールながと
7/24(月) 19:00開演  日向市文化交流センター
7/25(火) 19:00開演  清武町文化会館
7/28(金) 18:30開演  河内長野市立文化会館
7/29(土) 15:00開演  やまと郡山城ホール
7/30(日) 15:00開演  高梁総合文化会館
7/31(月) 19:00開演  松原市文化会館
8/1(火)  19:00開演  摂津市民文化ホール

相変わらず無茶な日程だ。舞鶴の翌日長門だよ。半分くらいはホテルで寝られるのかしら(民代さんも一部は一緒にバス移動なのか?)。みんな、がんばれー!

 そんなわけで、お近くにマールイの面々が来た時は、どうか足を運んでください。ご覧になった方は、どうかご感想をお願いします。もちろん、うちでというわけでなく、ご自分のサイトでも、どこかの掲示板でも、彼らの話を聞かせてください。よかったときは「よかったよー」と、ダメだったときは「今日はダメダメ」と書いてください。それがきっと彼らの力になります(日本語サイトなんか読んじゃいないだろうけど、回り回って耳に入るかも知れない)。コメント、トラックバック、大歓迎です。

 彼らが来る前に書いてしまおうと思ったことがまだ残ってるけど、もういいや(笑)。まずは無事に来日してくれることを! 体調、万全に整えて来てねー(特に1名……orz。今年こそっ)。

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2006/07/10

もう一度だけ、殺伐とした話題

 とにかくカーンだけは見ねばと、校了日前の仕事をしながらテレビ観戦。でもあんまりカーン映らないなー、キーパーが映らないのは有利な試合なんだろうけどなー、と思いつつ、2対0の時点で寝る。その後は結構攻防があったらしく、ちょっと残念。好きなんだよ、カーン。ああ眠い。

 マールイのみんなが帰ってくる(本当は「来る」なんだけど、なんだかそんな気持ちになるんだよねー)まで、あと1週間を切っているというのに、ほんとにもうすぐシヴァにも会えるのに、どうしても、もう一度だけ、殺伐とした話。

 北朝鮮のミサイル実験問題に関しては、私も少し関わっている(メンバーではないが協力関係にあるといえばいいのかな)「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」の声明文が非常にわかりよいので、興味のある方はそちらを読んでください。集会案内が上に来ているので、それよりも一つ下の記事に(今のところは)なっています。相変わらず、早くてきちんとしてるなー、マメだよなー、といつもながら感心。

 その上で、ちょっと蛇足。
★ご存知の通り、米第七艦隊の司令部は横須賀にあって(形式上は「太平洋上」にあることになってるけど)、横須賀には米軍の駆逐艦が何隻もいて、「核兵器搭載可能な」トマホークを積んでるわけです。しかも米軍は「核持ち込みに関する事前協議」なるものに一度も応じていないし、持っているかどうかも明らかにしない。テポドンみたいに燃料注入なんてものもいらない。で、トマホークなら、横須賀から平壌が射程に入る。当然ながら北朝鮮製よりはるかに性能がいい。この駆逐艦が例えば舞鶴のような日本海側に停泊していれば、北朝鮮全土がトマホークの射程に入ります。そして実際、米軍艦船は小樽や境港のような民間港への入港回数を増やしてますし、日本海でも演習をやってます。しかも、ご存知の通り、「朝鮮戦争」は現在「停戦協定」が結ばれているだけで講和条約を結んでいない、いわば「終結していない」状態にあります(だから在日米軍基地には今でも国連旗が揚がっている。朝鮮戦争の当事者として)。
★MD(ミサイル防衛)というのは防御兵器だから日本向き、というのが一般的な議論だけど、実際「うちが先制攻撃して、そっちが報復でミサイル撃ってもMDで落とせちゃうから、気兼ねなく先制攻撃できるもんねー」というものでもあるわけです。ブッシュドクトリンというのはそういうもので、「いつでもうちは先制攻撃する権利があるもんね、よその国には認めないけど」っていうのを宣言してるんで(すごいよなー)、そういう国とその同盟国によるMDシステムなわけですよ。そのシステムの一環としてのXバンドレーダー(青森にある)の試験運用開始が6月28日予定だったのを、テポドン騒ぎで26日に前倒し。米軍がパトリオットミサイルを数ヶ月以内に嘉手納基地へ配備との発表が6月20日。海自のイージス艦「きりしま」がハワイ沖のリムパックで迎撃ミサイルSM3による弾道ミサイル迎撃実験に参加(レーダーによる補足と追尾)したのが6月22日。テポドンシフトできりしまが取って返すのが29日。テポドン騒ぎが始まってから日本とアメリカのしてたことって、ミサイル防衛の演習だったのよ。外交努力はしてないとは言わないけどね。
★自民党のプロジェクトチームが歳出削減案として米軍への思いやり予算(これ自体が法的根拠がない)を抜本的に見直す決定をしたのが5月30日。米軍再編にあんまりお金がかかるんで、中期防を見直して正面装備の予算を減額すると政府が方針を出したのが5月26日。

とまあ、これが状況。
 大掛かりな実働演習ができて、一部自治体では国民保護法に基づく態勢まで取れて、この調子だと多分予算も取れて、世論もきっちり形成できて、政府/防衛庁としては山のようにいいことがあったけど、何一つ損はしてないの。
 誰がどこまで「カヤの外」だったのかは私なぞの知りえるところじゃないけれど、状況としてはこんな具合。
 でも、小川某の言う「北朝鮮も売らなきゃいけませんから、いろいろ撃ってみせたんじゃないですかね」というのが、いちばん正しいんじゃないかなー、とは思う。ま、私の立場は先のキャンペーンの「声明」とほぼ同じだす。北朝鮮だろうが、アメリカだろうが、日本だろうが、ミサイルなんか撃つなよ。そんでそんなもの持つなよ。技術と資金をもっと別のことに使えよ。
 しかし、ほとんど「黒船襲来」状態だよな、今の日本は。黒船は圧倒的に優勢な技術力を見せつけたけど、今回は逆なのにね。私としては、イスラエル空軍機が、シリアのアサド宮殿の前でソニック一発かまして帰ってきたって方がよほどすごいと思うけど。領空侵犯なんてレベルじゃないじゃん。

 明日からはシヴァの夢に溺れさせてくれよぉ、頼むよぉ、半年ぶりなんだよぉ……orz。

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2006/07/09

A Young Father's Song

 まだマールイの冬公演の最中だったから、もう半年も前だという恐縮な話。

 例によってタワレコをぶらぶらしていたら、懐かしい歌が聞こえてきた。
 ♪ I love you my boy, be a great man, be a tall man

 ちょっと待て。そんなはずがあるか。立ったままでしばし神経を集中させる。「あの曲」なら最終部にスキャットが来る。
 間違いない。こんなスキャットを歌う男性は、世の中に一人しかいない。慌ててカウンターに駆け込む。「今かかっている曲のCDはどれですか」。お兄さんが連れていってくれたジャズの棚に、あった。

 丸山繁雄「A Young Father's Song」

 まさか復刻されるとはなー。もっともその日は買わずに帰り、買ったのは3月も過ぎてから。

 ジャズを聴いている人でも丸山繁雄を聞いている人は少ないだろうと思ったのだが、最近は九州あたりのクラブで彼の代表作「I Sing Samba」(通称「丸山サンバ」)のリクエストが多く、復刻されたらしい。

 丸山繁雄。ジャズボーカリスト。いちばん有名なのは「♪シントミゴ〜〜ルフっ」の音ロゴだったりする(古いうえに関東限定か)。私が大学のビッグバンドに在籍していた時に、ちょうど彼とバンドが契約し、「丸山繁雄酔狂座」として共演していた。もっとも私はC年でジュニアだったから、バンドボーイと、運が良ければパーカスを少し、といった具合だったが、おかげで望月英明だの井上淑彦だのすっごいメンバーを目の当たりにできた。 
 とにかく何でも歌う。歌詞なんかいらない。「処女航海」だろうが「マイルストーン」だろうが、何でも「ダバディヤバ」で歌ってしまう。その頃はちょっとつぶれたようなダミ声のイメージだったが、この復刻されたCDはそれより何年か前に収録されたもので、すごくのびやかな声をしている。「本人か?」と一瞬思ったのは、古い曲だから、というばかりではない。本当にどこまでものびていくような、なんとも形容しがたい声。

 ラインナップはこんな。
Sprin Bargain 〜 Introduction
A Young Father's Song
Lonely Town
I Sing Samba
Taro The Cat
Malaika
Here There and Everywhere
 
 「丸山サンバ」は彼のもっとも有名な曲で、真骨頂。ソロまわしも最高。「A YOUNG FATHER'S SONG」は、彼の息子が生まれた時に作った曲で、「パパイは貧乏で歌うしか能のない男だけど、お前は大きな男に育てよ」というもの。明るくて、ノリノリで、いいんだよなー。彼はこの手の「家族ソング」が結構あって、「ラグビー組曲」の中の名曲「YU-YU」も息子へのララバイ。「ゆうゆうばっかりー」という娘のために「Rieのサンバ」という名曲も作った。このアルバムの「Taro」は猫だし(笑)。
 このアルバムでは「MALAIKA」がいちばん好き。アフリカ音楽を使ってるのだけれど、聞く時によって海だったり、平原だったりするイメージは、どこまでも広がっていく風景。そこで朝日が昇っていく。ベースが入ってくるまでのボーカルソロが長いんだけど、そこからがいいんだよなぁ(苦笑)。ちょっとだるいんだけど、のびやかで、ゆったりとしていて。

 私が聴いた中でいちばん好きなのは「真夜中のカウボーイ」の主題曲。主題歌(「うわさの男」)じゃなくて、主題曲の方ね。望月さんのベースのイントロが最高だったな(←結局望月さんのファンなのか)。彼のウッドは渋くていいのー♪
 というわけで、「ラグビー組曲」ともども、どこかで復刻していただけませんかねー。「ラグビー組曲」も「カウボーイ」も、当時ライブハウスで録音した(しかもラインじゃなくて「実況」)びよびよのカセットしかないのだけど、今聴いても名曲だわ。確か「組曲」は一度、全曲が発売されたはずだし。……ま、ジャズ聞き慣れていても、引く人は引くけどな。確かに。

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2006/07/07

東バブログ&全幕プロキャスト

 あと1週間もせずにマールイの先発隊(シヴァコフ組)が来日するというのに、デスクトップの上ですらとっちらかって、何が何だかわからない(苦笑)。まあ別に私が何の用意をするでもなく、チケットの所在確認と会館の所在確認(とルート確認)さえできればよいのだが。なんだか落ち着かないなー。

 それからもう少し先ですが、7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間、ココログの大幅メンテが行われるそうです。閲覧はできるけど、コメントやトラバはできないとのこと。もちろん更新も不可。これでレスがよくなるならいいんだけどなー。

 夏のボーナスが思いの外よかったので、コンタクトを作り直しに行った。左が妙に違和感があったので、以前診てもらいにいったら、あっさり「寿命です」って言われてたのだ(右は一度落として作り替えているので、あまり古くない)。片目で15000円。ううう。しかも今使っているのロゼタイプがもう販売中止で、新しいのは青。左右で色が違うことになるのね。間違えなくていいとは思うけど(苦笑)。月曜に出来るから、入間に間に合うわー。よかった、よかった。それにしても「まだ早いとは思いますが、御手元が見えにくくなる少し前に近視の度が下がることがござまして……」って、はっきり「老眼が近いぞ」、って言えよ、兄ちゃん。ハードルが高いぜ……orz。

 東京バレエ団のブログというのができたそうな。これで東京バレエ団サイト(本館とでも?)と、サイト内ニュースブログと、バレエ団ブログの3種類ができたわけだ。ブログの方は、今のところプリンシパルたちのコメントと写真がアップされています。木村さん、相変わらず微妙なヤル気だな。後藤さんはもう少し世間ずれ(?)した方がよいかと。

 それからニュースブログ(ああややこし)の方に、バレエフェス全幕プロのキャストが出ました。エスパーダはやっぱり高岸大将。ま、そりゃそうだよな。相手がカレーニョだもん(でもカズさん見たかったよ)。闘牛士が大嶋さんを筆頭に、非常にバランスよく配置されていて楽しみ♪ メルセデスが由賀子さんで、ジプシー娘が井脇さん。森の女王の西村さんは、以前見た時はイマイチだったけれど、ここのところすごく成長しているので、期待しよう。ロレンツォは平野さん(日本初お披露目だな)。サンチョの飯田監督は至芸。
 白鳥のロットバルトもやっぱり高岸大将。ま、そりゃそうだよな。チームスペインは現状維持。トロワに中島さん。由賀子さんは、スペイン、ワルツ(ソリスト)、大きな白鳥と大車輪だな。マズルカのソリストに奈良さん。
 ジゼルのヒラリオンはやっぱり木村先生。ま、そりゃそうだよな。ミルタは由賀子さん(ルグリ日)と井脇さん(マラーホフ日)のダブル。あとは春と同じかな。

 全幕プロはいまのところ「ドンキ」しかチケットを取ってないのだけれど、やっぱりジゼル行こうかなー。といってもルグリの日は無理だから(日程的に)、マラーホフの日になるなぁ。白鳥ももう少しお安ければ、チームスペインのために行くのだが。ううむ。

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2006/07/06

あの青空にさえも

 相変わらず、うんざりの日々。「もうじき中間選挙だからほんとに撃つかもよ〜」と言っていたのが、ほんとに撃っちゃったのかよ。「日本海」っていうから佐渡のあたりに落ちたような気になるけど(ロシアにとってはいい迷惑だから、彼らは騒いだ方がいい)。何年か前にうちの研究会に来た初老の紳士が、「日本ってミサイル持ってるんですか?」という質問をして、研究会中がぶっ飛んだことがあったけど、もうマスコミもそういうレベルだな。日本海でどれだけ米軍が演習してるかは全然記事にならないのにね。

 多分、うちには「普通の人」よりもたくさんの「悲惨」がやってくる。私はメール管理の類が得意ではないので、大きなメーリングリストには入っていないのだけど、それでも小さなクローズドのメーリングリストを通して、大小東西南北さまざまに、弾圧や裁判や封鎖や虐殺や、たくさんの「悲惨」と「不当」が入ってくる。すべてのものを読むだけの気力も無いし、一人のできることというのは本当に小さい。編集委員会のサイトの方に転載できるものは転載し、ネット署名や賛同ですむようなことは(もちろん全てではないが)やり、たまには自分のブログで触れたり、リンクを張ったり、会議の議題に突っ込んだり、原稿を頼んだり、ある程度できることはするけれど、それでもそれだけの「悲惨」や「不当」と向き合うのは、とても消耗する。自分の無力さかげんはわかっていても(なんとかしようと思うのが傲慢だという批判もわかってはいるが)、目をつぶったふりをしてそこを通り過ぎるのは、それだけでもひどく消耗する。ここ2年ほどはテレビでニュースを見るだけでも、まったく気力がなくなることもあるくらいだ。たくさんの、本当にたくさんの絶望と、本当に小さな、あるのかないのかわからないほどの希望。動けば動くほど、顔の見える範囲は(直接であれ間接であれ)広がっていき、心配もまた増えていく。パレスチナ人とイスラエル人との共生事業をしていたあの人たちは、入植地に住んでいたあの少年は、バグダッドのあの家族は……。なんとか片目をつぶって甘い夢の中に溺れていた時に、降って沸いたのが徴兵猶予撤廃だった。
 どこまでも続くと思える青空にでさえ、地上2キロまでは国境がある。領海の形をした、ちょうどパントマイムで作られたような壁が、しかし厳然と存在していて、何かがそこに「コン」と当たれば、空軍にスクランブルがかかるのだ。「自分たちは自由だ」と洗脳されている私たちは、高さ2キロの透明なパッケージの中で、何の夢に溺れているのだろう。2キロより上の空間は、気象、放送、偵察、あらゆる名称の衛星が支配している。
 「あの線を消しに行こう」とさっちゃんは歌う。ああ、本当に、あの線は我々には無意味なのだから。
 足下をすくわれるのはもうゴメンだ。心の中の青空にだけは、誰にも線など引かせまい。

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2006/07/04

「ドナウの娘」……とかとか。

 いやー、蒸す、蒸す。部屋が東向きなので、朝もはよから汗だくで、ちょっと寝不足。頭をよぎるのは「浸透圧」の一言。なのにマンションの玄関口にあるネズミモチがまた花盛りで、「生殖してますっ」てな濃厚な空気を振りまいてるもんだから、「おー、お盛んでよろしいなー」などとついオヤジくさい気分になったりする。なんでまたネズミモチなんか植えてあるんだろ(まあ手入れは楽だし、好きな木ではあるけれど)。

 東京バレエ団のブログ(いつの間にか「ニュース」ページがブログになっていた)で、「ドナウの娘」の日程と主演が発表になっておりました。事前発表になっていた練習風景写真は木村さんと友佳理さんだったので、あまり意外性はない。木村日が2日あるから、日曜日に行けるわー。初日だと大概、顔がコワイ人だし。
 東バ、5年ぶりの全幕新制作だそうで(「5年」っていうと、ドンキ以来?)。「真夏」も「マラーホフ版眠り」も、初演ではあったけれど、衣装も装置もレンタルだったから、そういう勘定になるのか。ということは、「ペトルーシュカ」(フォーキン版)もレンタルだったのかな。それとも1幕ものだから勘定に入ってないのかな。
 ま、それよりも心配なのは、中身の方ではあるのだけどね……。なにせラコットだし(「ラシル」は好きなんだけど)、ストーリーが微妙だし……。「公式サイトは近日オープン」って、「ドナウの娘」専用サイトっていうことか(ブログかもしれないけど)。リキ、入ってるなーと言うべきなんだろうな。

 いやそれよりも、はたと気づけば、今年の年末の東バは「ベジャールのくるみ」なのだった。早くこちらの日程も出していただかないと、年末の予定が立ちませぬー。マールイと重ならないといいんだけどな……。今年もシヴァコフの王子があるかどうかは微妙だとは思うのだけど。もう1日は買っちゃったし(笑)。そういえば「カブキ」はいつごろなんだったかな……。トレウバエフの「シンデレラ」も見たいしな……。考えただけでせわしない年末年始になりそうだな。

 ヒデ引退はちょっとびっくり。サッカーはたいして見ないけれど、彼は割と好きだったのになぁ。ゴンなき後、ほとんど唯一興味ある選手だったのに(←おいおい)。

 

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2006/07/02

♪ おかいもの、おかいもの

 さて、7月。あと2週間で、マールイ夏まつりです。ようやくシヴァコフに会えるよー(涙)。というわけで、表紙の壁紙とトップ画像を変えました。本当は両方青空にするつもりだったのだけど、うまくトップにはまるイラストがなかなかみつからなくて、こちらは葉っぱ。
 私のシヴァのイメージとは言い切れないけれど。彼はやっぱりキラキラしたものを持っていると思うけれど(←ちょっと弱気か)、それはゴージャスなシャンデリアや宝石の輝きでは決してなくて、私にとってはちょっと青い匂いのする新緑や、ほどよく晴れた青空のキラキラなのです。いつか本当に「大人」になっても、なくさないでいてくれるといいな……。
 壁紙は「柚莉湖♪風と樹と空と♪」さん、トップはおなじみPearl Boxさんです。

 それはさておき、今日から西武の夏市。というわけで、今回こそ連戦連敗脱出、なんとしても「おかいものくまさん」をゲットするのだ!

 と息巻くほどのことじゃないような気もするのだが、好きなのよ「おかいものくまさん」。なのにいつも「完売」。そもそも、くまとぶたはついついあると買ってしまうアイテム。きりがないので、ぶたは現在「ライトン生活」限定、それに実は「お茶犬」リョク限定で集めてしまっていたりするのだ(苦笑)。大体だな、「思いついた動物を3つあげてください」みたいな「心理テスト」があるでしょ? あれで必ず「現在の自分」は「くま」なのだなー。否定できない……orz。外見もともあれ、眠気と食い気が「冬眠開けの熊」。ううむ。

 ま、そんなこともおいといて。すごかったっす、夏市初日の子供服売り場。いやー、怖かった。デパートのバーゲンとか全く関係なく生きているので、マジに怖かった。私の子どもの頃なんて、「百貨店で子供服を買う」なんてあり得なかったからなー。そもそも下着にいたるまでお下がりだったし。びっくり、びっくり。で、肝心のくまさんは、午前10時40分現在で、狙っていた携帯カバー+ストラップは完売。高いから買う気の無かった「12色セットくまさん」も完売。阿波踊りくまさんとくまさん(小・白と緑)はまだ残っていたので、めでたくくまさん(小・白)を初ゲットして帰りました。こんな生活でいいのかなー。

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2006/07/01

希望に満ちたステージ

 いやー、心の洗濯でした♪ 素晴らしかったです。キーワードは「希望」。

フレッシュ名曲コンサート 東京交響楽団演奏会
ミューズ(女神)が贈る魅惑のロシアプログラム
6/30 東京芸術劇場大ホール 指揮*西本智実

【第一部】
ハチャトリアン バレエ曲「ガイーヌ」から
 剣の舞/バラの乙女たちの踊り/ゴパーク/アダージョ/レズギンカ
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
 ピアノ*岡本麻子
【第二部】
ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
【アンコール】
チャイコフスキー 「くるみ割り人形」花のワルツ

 ヅカ系指揮者の名に恥じぬ(おいおい)美しさとかっちょよさでした。センターの席を取ってしまったので、ほとんど背中しか見えなかったのは返す返すも残念で、今度機会があったら、バルコニーを取りたいところです。しかもラフマニノフの時は、ピアノのフタの向こうに見え隠れするだけだったしなー。
 美しくかっちょよいだけではなくて、音やオケに対する「愛」を感じました。なんというかな。「柔らかさ」と言ってしまうと物足りない感じで、オケ全体を包み込んでいくような、それでいてぶつけるところはぶつけていく、その辺をあくまで品よく振っていくのはフェドートフ譲りなのかな、と思ってみたり(私の中の位置づけでは、フェドートフのお弟子さんで、アニハーノフのとこの首席客演の人、なのだ)。
 「ガイーヌ」は確かにナクソスの言う通り(笑)、民族音楽っぽい「ゴパーク」「レズギンカ」がすごくいい。「レズギンカ」は割とよく演っているようなので、得意なのかな。ラフマニノフを弾いた岡本さんも素晴らしかったです。この組み合わせでラヴェルの協奏曲も聞きたい。
 
 「火の鳥」はもう、マジに泣けました。1919年版なので私の気分としてはベジャール版なのですが、智実さん(もう「ちゃん」なんて呼べないー)としては、当たり前ながら「ロシア」でしたわ。序曲を振り始めた瞬間にもう、彼女のつくる別の世界が広がっていくのが見える。
 オケもよく応えていました(バレエもこれくらいの演奏が来てくれれば文句無いのになー)。甘く見てたぜ、東響。木管は素晴らしかったですねー。金管はやっぱりちょっと物足りない局面も(ホルンはよかった)。チェロのパートリーダー(とクラシックでもいうのか?)とコンマスは、本当にいい。コンマスはまだ若い人だと思うけれど、体の使い方が本当に「コンマス」なの。楽器が歌う人ってこれだけ体で歌うんだ、っていうのが、ほかの人と比べるともう歴然。
 「王女たちのロンド」(ベジャールでいうと「火の鳥とパルチザン」)はもう、自分的にはヤバヤバに思い入れのある曲なのだけど、やっぱりキました。本気で落涙。まさか東響に泣かされるとはねぇ。「カスチェイ王」はちょっと物足りない気も。金管かな。もっと上に突き上げていく感じが欲しかったのだけど、それは私が「パルチザン」のシーンや、森田さんや飯田さんのヴァリを思い浮かべてしまうからで、最後に一気に突き上げていく智実さんの振りが正しいのかも知れない。最後の突き上げはすごかったです。まっすぐ上に破裂するような。マリンバが、こちらの欲しいところで欲しい通りの音を出していたのは嬉しかったな(あのアクセントが好き)。パーカスは総じて良かった。「終曲」はさすがにフェニックスのイメージはなかったけれど(当たり前だ)、大団円に向けて上昇していくような、希望に満ちた終わり。もう鳥肌が立ちました。「救い」というより「希望」なの。それは多分、最初にフォーキンとストラヴィンスキーが目指したものなのだよね。
 
 アンコールは「くるみ割り人形」の「花のワルツ」。いい加減こちらも気が昂ぶっていたので、思わず再び落涙。美しかったなぁ。Bパートに入るところなんか、ほんとに木枯らしがくるような(それは「ファンタジア」か)。チャイコは定評があるので、すごく嬉しい。「花のワルツ」でよかったよー。これが1幕のPPDや、GPDDのアダージョだったりしたら、号泣モードだったかも(いろんな意味で)。最後に大きく腕を回して止めるのがまたかっちょよくてねぇ。

 と、私は興奮しまくっていたのだけど、みんなアンコールが終わると割にさっさと帰っちゃうんだよなー。もう1曲くらい聞きたかったなー。ちょっと名残惜しかったぞ。

 「ダンスマガジン」のインタビュー(「ダンスと私」欄)を読んだときからぜひ一度、と思っていたのだけど、そんなわけで、すっかりファン♪ 機会があったらぜひどうぞー。チャイコとストラヴィンスキーは絶品という話は耳にしていたけれど、今回の演目に限れば確かだす。DVDとCDを売っていたコーナーは人だかりで、全然近寄れませなんだ。タワレコでDVDを探そうっと。

 で、私の野望。
★智実さん+木村さんの「火の鳥」。
★智実さん+マールイの「眠り」。せっかくマールイの客演指揮者なんだから、ぜひぜひ。「白鳥」よりも「眠り」が聞きたい。まあマールイの「眠り」だと「雰囲気を壊すヤツが約2名」いるかも知らんが(苦笑)。光藍社さん、ぜひー♪  
 どっちも目が二つじゃ足りなさそうだなー。

 ついでに。アニハーノフ指揮のナクソス版「ガイーヌ」は、割と普通の感じでした。って何を期待してたんだか(笑)。

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