ついに歌舞伎座デビュー!

というわけで友人にオルグられて、歌舞伎座の仮名手本忠臣蔵昼の部を見てきました。大序、三段目(進物&松の廊下)、四段目(判官切腹+城明け渡し)、お軽と勘平の道行。歌舞伎座も生歌舞伎も初めてでしたが、大変楽しうございましたー♪

で、やっぱりここはしっかり師直萌え。邪心がないとは申しませんが(笑)、富十郎はすっごくよかったよー♪ 可愛いじゃないっすか、いじらしいじゃないっすか。ジジイの純愛……とはいわないまでも。力弥の梅枝はうなじがやたらと艶っぽいし、お軽の時蔵もすてきな色気と勘平を思う可愛さと。道行で踊りも立ち回りも堪能できたし。3階席だったので、花道で行われていることが何一つわからなかったのが心残り。3階に上がった時は「高っ」と思ったのだけど、実際はそうでもないのかなぁ。高さはあっても文化会館やオーチャードに比べて舞台に近いので、ちょっとお得感。イヤホンガイドも借りたのだけど、結局ほとんど使わなかった。話が面白いから変なところで笑っちゃうのもあるし、実際に始まってしまうとちょっとうるさい感じもする。何度か同じ演目を見るなら、使う日があってもいいなーというところかな。座席マナーがゆるゆるなのは聞いていたけれど、ちょっとびっくりだったな(←バレエは厳しい)。「庶民の娯楽」と「王侯貴族の道楽」の差なのかねぇ。
自分的には「本歌取り」→「本歌」の順で見ているわけで、「おおっ、あれはここのパクリであったか!」的な発見がいろいろあって楽しかったっす(←笑いどころが違っていたらしい)。ベジャールはここが気に入って使いたかったんだろうなあ、みたいな感じで。詳しくはまたいづれ、できれば忘れないうちに。
終った後はベジャール版のプログラムなども見ながら「バレエだとこんな感じ」「歌舞伎だとこんな感じ」と、互いに解説あーんど留まるところを知らぬ萌え話(笑)。「師直の人」については、「あー、(綾瀬川の)好みだねぇ」とお墨付きをいただきました(笑)。ははは、わかりやすいっしょ。
ガイドありがとさんでした。若い男の子が見たくなったら、いつでも連絡してちょ♪
←五月は海老ちゃん。★追記:写真のポスターは襲名披露時のだそうです(歌舞伎座の喫茶店に貼ってあったのだ)。でもちゃんと5月は団菊祭りで出るらしいです。m(__)m
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コメント
こんばんは。自分も「本歌」見てきました。
ザ・カブキをご覧になってから来た人も結構
いらっしゃるようですね。
師直萌え、当方も同じく(笑)「びよびよ、びよびよ。
鮒じゃ、鮒じゃ」の八つ当たりは失礼ながら富十郎さんが大変
かわいらしく思えました。
自分は一幕見を数回しただけで今回初めてちゃんと座席に
座ったのですが、高さとしては歌舞伎座の3階≒東京文化会館の
3階サイドくらいでしょうか。
投稿: ふゆふゆ | 2007/02/27 01:06
ふゆふゆさん、いらっしゃいませー♪
「ぴよぴよ」は私も受けました(笑)。顔世に文を渡して投げ捨てられて、というあたりもなんだか無性にかわいいというか、いじらしいというか(笑)。一緒に行った友人の話では、今月の富十郎さんはとても評判がよいらしいです。
「バレエでも「ぴよぴよ」ってやるの?」と聞かれて、ぴよぴよする木村さんを想像しちゃいましたよ(笑)。
私は3階の通路の前だったのですが、席の傾斜があるので高く感じるかもしれませんね(高所恐怖症なんですよ)。幕があがるとそうでもない感じでした。思ったよりも見やすかったです。
投稿: 綾瀬川 | 2007/02/27 02:30