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2007/02/24

「ナイロビの蜂」アップしました

 「映画館・MOVIE」「ナイロビの蜂」をアップしました。映画館の更新はすごい久しぶりだなー。大体、まだ映画館に行ってないよ、今年(笑)。基本的に褒めてないので、感動した方は(特にジャスティン)ご注意を。だって現場のリアリティって……やっぱり見方がずれてるな>ぢぶん。アマゾンのレビュー等はこちら。

 バレエってのは基本的に「お約束」でまとめられた「絵空事」だから、何を見てもそうそう腹が立つことってないんだよね。いちばんイヤな感じがするのは「異民族蔑視」だけど、男尊女卑とか貴族志向とか容姿差別とか、まあそういう規範はかえって気にならないんだな、意外なことに。どのキャラに気持ちを寄せるかはむしろダンサーに依存する。

 映画というのはやっぱり違うんですよ。リアリズムというものをひとつの柱にしているわけだから。例えば昔のMGMミュージカルのように、リアリティを求めようと思わない作品群について、そういう野暮はいわないけれど。007シリーズ(ロジャーまでしか見てないなぁ)なら、徹底した西側視点にうんざりしながらも「絵空事」としてのアクションを楽しめる。けれども、特に「良心的映画」と言われるものについては、「リアルに描こうとした」結果の中途半端さに、気持ちがささくれることの方が多い。ハリウッドのアメリカ万歳映画などは、逆にわかりやすくてうんざりするけれど、自分の中でギャグ映画に読み替えることもできる。多分、「A MOVIE」時代の大林映画が悪くないのは、「絵空事」であることを隠そうとしないからだろうな。「ナイロビの蜂」は、男のダメダメさも含めて「リアル」なんだろうけど、こういう男はやっぱり迷惑だと思うのも、現場の「リアル」なのよ。

 ……、ま、だから、最近はバレエの方が気楽に楽しめるんだろうな。

 さて、デモはさぼっちゃったけど、講演会の資料を持っていかなくちゃ。今日のお題は「ミサイル防衛とは何か」。足下の事態はムチャクチャだからなぁ……orz。

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