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2007/04/30

東京バレエ団「ドン・キホーテ」アップしました

 「舞踊館・BALLET」に東京バレエ団「ドン・キホーテ」その1をアップしました。その1っていったところで、1場までですよ(笑)。水香ちゃんの日と小出ちゃんの日と二日分だからね……って、ほとんど真ん中観てないし。こうやって書いてみると、自分がどこを見てたか、何が自分の興味を引くのか、本当によくわかるなあ。見終わった後は、あっという間に記憶の彼方のような気もしたけれど、書き始めると出るわ出るわ、次から次から湧いてくる。後で思い出すためのよすがに、その湧いてきたものを書き留めているわけだけども。そんでも、こんな風にいちいち書かれる方も、さぞ鬱陶しかろうとは思ったりもするわけですよ。

 ま、それはそれとして。

 「芸術劇場」が金曜日になったら、やっぱり忘れるようになりました。普通にニュース見ちゃうんだよ、その時間は。今日は気づくのが遅くて、「花舞台」にチャンネルを合わせた時は、すでに道行でした。富十郎さんをもう一度見たかったよ。ビデオかけとけばよかったな。

 さ、「その2」はどこまで書けるかなー(笑)。

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2007/04/29

ぎりぎりの民主主義

 山ほどの右翼、山ほどの機動隊、山ほどの私服警官。
 わずか20分程のデモの届け出に4時間。

 なにもかもが相変わらずだが、相変わらずなりにエスカレーションしている。

 勘違いしている人が多いようだが、デモに必要なのは「届け出」であって「許可」ではない。だから我々は「デモ申請」に行く。そこで行われる「調整」は、例えば「そこは左折禁止だからまっすぐ行くしかない」とか、「その日は地区のお祭りがあるからその辺りは通行止めになる」といった類いのことであるはずであって、それ以上のことではないはずだ。それはぎりぎりの民主主義の建前。

 デモというものは、ある日突然思い立ってその通りにできるというものばかりではない。出発場所での警察の検問を止めさせる。先導車と参加者の間に警察車両を入れさせない。参加者を撮影させない。前回通れたコースをもう一度使う。参加者への指示は警察ではなくて主催者が行う。こんな当たり前のことですら、こちらが気を抜いた瞬間に持っていかれてしまう。既に失った「当たり前のこと」を数えれば、むなしい。

 それでも現場を守る意味はある。そんなことを言わなくてはならないほどの情けない民主主義しか持ち合わせていなくても、今現場を守らなければ、その情けない民主主義すら「いつの間にか」手元からなくなってしまう日がくるように思えてならない。

 あとでもう少し楽しい話題の方もアップできると思います〜。

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例によってダンスマガジン

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 予定よりも早く目が覚めてしまったし、お天気もよいので、ふと思い立って散歩がてら新国立までコッペリアのチケットを買いに行く。散歩がてらと言ってもうちから歩いて行ったわけじゃないですけどね(笑)。新宿駅から往復すると、それなりに運動量が……ないか。結局あれこれ考えた揚げ句、18日を取りました。7時開演なら日曜日よりその方が確実かと。本島さんの日……というより小嶋さんの日、というべきなのか? フランツも自前で見たかったな。2階バルコニー(A席)ですが、納得感のある席が取れました。ピグリン人気で本島さんの日はとりづらいかと思ったのですが、そうでもないみたい。ま、主催者で買うのがいちばん確実ってことですか。
 そんなわけで、写真は途中の甲州街道で撮ったツツジです。

 新宿でタワレコに寄ってダンスマガジンを買う。日頃は「商店街振興」のために会社のそばの本屋で買っているんですよ。最近はライバルが増えたのか「残り1冊をゲット」みたいな感じだったんだけど、今月は発売日なのにそこの店で買えなかったのさー。売れてるんならいいけどね。

 表紙はテリョーシキナ。新藤さんがスカラ座まで行って、フェリの「椿姫」をレポ。ふんふんと思いつつ、どうせならムッルの日の写真も1枚くらいあればいいのにねー、と思ってみたり。まあフェリのスカラ座最後の舞台だからしょうがないのかな。本当に23日の舞台は特別だったようだし。「椿姫」はPDDしか観たことがないから、いつか日本でも全幕をやって欲しいもんだす。ていうか、来日するなら持ってこいよ。

 「プルースト」は以前から観たい演目のひとつだけど、マチューのサン=ルーは観たい。例のPDDだけでもいいから観たいなー。

 あとはペテルブルグでやったルジさんのガラのレポ。コルプの「白鳥」の写真が、改めてみるとまたすごいな。ルジさんの「ボレロ」の黒の衣装が似合う。月の背景も、白い布を使った場面も美しいので期待。ミノタウロスになるとは思わなかったけどな。「阿修羅」かぁ。阿修羅って日本では、興福寺と光瀬龍&萩尾望都のおかげ(?)で、ちょっとイメージがずれてるからなぁ。阿修羅ってやっぱり「魔神」だし、六道では「人」より下位にある種族だからね……。仏教の守護神というのと「正義の神」じゃニュアンスが違うし。まあ「水の神」や「呼吸の神」にルーツを求める説や「アフラ・マズダ」まで遡っちゃう説もあるからいいのか、ってことにしとくか。

 コルスンツェフとマハリナの「シェヘラザード」は観たいなー。マールイからはエフセーエワとシヴァコフが出演。こういう場に選んでもらえるのは嬉しいね♪ 写真は光藍社さんのチラシにあるのと同じ「ドンキ」。「冬」の方は日本ではやってくれないのかな。

 それからマールイの「ライモンダ」と「リーズ」のレポ。ペレンとシェミウノフの日ですね。すんごく小さいけど、クリギンの写真が嬉しいねー♪ あの笑顔が舞台で見られなくなるのは淋しいな。「ライモンダ」か「リーズ」か、どちらかだけでもこの冬のシーズンで観られるとよいのだけど。

 今月いちばんのサプライズ。東バからインペリアルに移籍した田中くんが、なんと新国立のコールドに(笑)。だったら東バでがんばってりゃよかったのにー。久しぶりに長身(東バ比)で見込みがありそうだったのにー。まあ新国立を見る時の楽しみが増えたことにしといてやるよ。

 ついでに「Top Stage」の大嶋さんのインタビューを立ち読み。ツッコミどころもないではなかったけど、相変わらず控えめな感じ。ほかに熊さんとKの……名前忘れました。今度バジルを踊る橋本さんと宮尾さんだったかと。それと服部さんのインタビューが出てます。

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2007/04/28

頭、一巡

 明日から連休なんだけど、例によってダンナの方はそれとはお構いなしに出勤なので、どうも連休気分が出ない。とにかく眠いから明日は寝る。

 東京バレエ団の公式ブログの方は、「楽屋レポ」が宮本くんの「白鳥&ドンキ」、「ダンサー」が西村さん。宮本くんらしい気配りなレポだったけど、白鳥とドンキと2回に分けてたっぷりやってくれてもよかったのになぁ(笑)。まあ男性コールド諸君も「ひゃっほい」とか言ってないで精進してくれよ(←「グローズヌイ」以来、ちょっと尻叩きモード)。
 西村さんは「大人や〜」。プレゼン用?写真がすっごくすてきです。次のミルタを狙えるポジションか? と思ってたけど、ジゼルも確かに観てみたいかも。それよりまずは白鳥のトロワとか、PDD系のものをもっと踊って欲しいなぁ。6月のエフィはその意味でも楽しみだ♪ そういえば、千春さん、由賀子さんのあとのミルタは誰になるんだろう。もちろん2日間井脇さんでもいっこうオッケーですが、木村さんを殺せるくらいの迫力のあるミルタ……。将来的には奈良ちゃんや高木さんが来るのでしょうが、もうワンクッション欲しいとこだよな。やっぱ西村さん?

 ラシルも楽しみなのはいいけど、まだチケット来ない……orz。締め切りギリギリ振込みだったからなぁ。

 「めぞん一刻」の新装版がまた出るそうで、会社でチラ読み。懐かしかったなー。四谷さんの頭を見たらやっぱりエスパーダを思い出すわけで、ああこういうものもあったよなと思いつつ、でもあのオールバックはスネークマンショーだろうと思い、スネークマンショーといえばそら伊武ちゃんなのであって、伊武ちゃんといえば映画版の四谷さんだったんだよ。というわけで、頭の中でぐるっと一巡(笑)。
 好きなんですよ。伊武ちゃんも、四谷さんも。

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2007/04/27

ゆうぽうとの座席の想い出

  日付が変わってしまったけれど、井脇さん、ハッピー・バースデイでした! やっぱり井脇さんは舞台の要。時に後輩を引き締め、時にしなやかにチャーミングに、まだまだ活躍を期待してます♪ 最近ちょっとステージが変わってきてるから、これからだって楽しみだすよ。

 ルグリのセット券は、会場予約分で取れてました。ゆうぽうとだからそれほどはずれはないだろうと思って、A席セットにしておいたのがよかったのかもしれません。両日ともえらくはじっこですが、列は悪くない。1階はほんとにあちこち座ってみたけれど(SからBまで)、席で不満だったことはほとんどないんじゃないかな。隣の人がうるさいとか、前の人が背が高すぎとか、そういうことはありますが(笑)。あー、牧の「眠り」の時のガキはほんとに五月蝿かったなー(←まだ覚えてる)。2階は1列目しか座ったことがない。Bの時は1階いちばん後ろ、いちばん端(ようするに角)だったけど、なんとなく居心地がよい席だった。オペグラは必需だけど、見やすかったな。

 そういえば「首藤さんの最後のボレロ」も、一般発売日の10時半ころに電話がつながった時は(←しかも札幌のホテルのトイレからかけてた)S席がなくてA席で、すごく前の方だったけど端から2番目くらいだったなあ。ベジャール版の「ペトルーシュカ」だったから、鏡の効果が全然なかったけれど、それ以外では特に不満はなかったように記憶。一緒に行った友人と、「主役よりも友人の人の方が、笑顔がさわやかでよいよねー♪」と騒いでいたのも、今は昔のような気が(笑)。さわやかな笑顔……(あ、ちょっと目が遠く……)。

 いや、そんなことよりも今度は忘れずに振り込め(笑)。
 マラーホフのシリーズの方は、アッサンブレの扱いがどうなるかわからないと、祭典の追加が出しにくいなー。そろそろこちらも来ていただかないと? 

 結局智実さんのコンサートは既に完売。演目がなかなかよかったんだけど。それで新国立のコッペリアに行こうと思いつつ、こちらも日程が微妙。うーん、困ったもんだな。できれば寺島さんか本島さんの日、と思ったのだけど、土曜は予定が入っちゃってるし、日曜は午前中に用事があるから、2時始まりだと微妙だなぁ。うかうかしてるともう席も少なくなってるしなー。

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2007/04/25

軽やかに美しく踊る者は……

 読者層が違うからここに書いてもしょうがないんだけど、ミニコミの方のサイトがサーバーダウン中です。ホストがバージョンアップをしようとして失敗したらしい。もう5日も落ちてるんですけどー……orz。この忙しい時にっ!

 都さんの番組は……寝過ごしました。あんな時間でも寝過ごすヤツっているんだよ(笑)。夕飯の後に「ちょっと横に」はやめるべきだな、うん。まあ再放送があるさ。

 で、今日は寝過ごさずに「踊れ、グローズヌイ!」を観てきました。アテネフランセにしては人が入ってたんじゃないかな。

 とても美しい映画です。2002年製作なので状況的にはやや古いですし、ドキュメンタリーといっても「解説映画」ではなく、状況についてわかりやすいかというとそういうわけでもないので、林克明さんの事前解説は確かに必要だったかも。ヨーロッパではチェチェン関連のドキュメンタリーはいくつも作られているそうですが、これは林さんがいちばん好きな映画だそうで、それも納得できました。

 映画の冒頭に掲げられた「軽やかに美しく踊る者は、観る者と自分とを幸福にする」(←正確ではないかも)は、彼らの舞踊団がかつて使っていた稽古場に掲げられたレリーフのことば。これが全体のモチーフでもあります。舞踊団の子どもたちは、日本でいうと小学生から高校2年生くらいまで。これがまたみんな可愛いんだ。花嫁のような衣装の女の子たち(写真がリンク先に載ってます)も、民族衣装(風?)の男の子たちも。ついでに舞踊団の主催者アフマードフも渋いオヤジでモロ好み(笑)。

 かつて民族舞踊の有名なダンサーだったアフマードフは、引退後に自分の踊りを伝えるために子どもたちを集めて舞踊団を作る。それがチェチェン戦争で散り散りになってしまい(60人中20人が消息不明に)、稽古場も破壊される。それでもアフマードフはもう一度子どもたちを集めて舞踊団を再結成し、国内のみならずヨーロッパへもバスツアーを行う。

 大人たちの口からは、子どもたちにとって舞踊団が精神的な成長の場であり、支えであったことが語られる。子どもたち(といってもハイティーンだと思うが)からは、戦争によるトラウマ、父を失った悲しみ、ロシア兵の横暴などが明かされる。バスの中は哀しみでいっぱいだが、それぞれが支え合いながら、次の公演地へと旅は続く。

 「我々はテロリストだと思われている。普通の人だとわかってもらうためには、最高の芸術を見せるしかない」。アフマードフの指導は厳しい。子どもとはいえプロフェッショナルな舞踊団だ。男の子たちの回転の切れも速度も半端じゃない。女の子たちの腕の柔らかさといったら……。アコーデオンと打楽器のちょっと物悲しい音楽に乗せて、男性は激しく情熱的に、女性は静かにエレガントに(でもそこはかとなく挑発的でもある)。アフマードフがリハーサルで見せる短刀捌きは呆れるほどすごい(刺さんないとか言ってる場合じゃないよ!)。

 子どもたちとアフマードフの「踊る覚悟」とでもいうようなものが、ひしひしと伝わってきます。むしろ、ダンス好き(踊る人も観る人も)に観て欲しい。甘ったれてらんないなぁ、まったく。特にドラマがあるわけではないけれど、バックステージものとしてもある程度観られる。ステージ前に揃って祈りを捧げたり(チェチェンは基本的にイスラム教)、緊張でいっぱいになったり。男の子たちの顔をチェックしていくアフマードフからは、子どもたちへのいっぱいの愛情が感じられるし。まあダンス好きとしては、踊っている時の子どもたちの表情もいいけれど、もう少し「レズギンカ」という踊りの全体像が観られるとよかったなとは思いますが。ダンスシーンはそれなりの量がありますが、細切れに挿入されるのと、アップが多いのとでちょっと欲求不満かも。でも、概ねどんなものかくらいはわかるし、とにかくパワーがある。……レズギンカって、「ロシア民族舞踊」というよりも「コーカサス民族舞踊」とか言った方がいいのかいな?

 この映画は海外ではいくつかの賞を取っていますが、日本ではアムネスティが1年間の期限付きで上映許可を取っているだけらしいので、機会がある方はぜひ「次に」といわずに「今」観ることをオススメ。
 今のところの上映日程はこちら

 映画もいいけど、舞踊団も呼んで欲しいだす。無理だろうけどなー。

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2007/04/24

パスネット……

 はあ。あちこちの開票結果を回ってようやく各地の動向を把握。「まんずまんず♪」ではあるけれど、このタイミングでまさかの福生を落とすとわ……orz。 はー(溜息)。

 今日はたいしたネタもなく。

 遅まきながら、PASMOの発売で今までのパスネットを使う人は減るのだろうけども、私が心配してたのは乗り越し料金の精算方法。今までは定期券とパスネットを2枚重ねで入れて改札を通っていたのだけど、PASMOやSuicaになるとどうなるんだろう? その辺の説明が見つからないんだよな。ちなみに西武多摩湖線(← ^^;)と中央線の乗り継ぎは、西武線の切符(含パスネット)を先に改札に入れてからSuicaをタッチすればOKなので、同じようにいけるかな? と思って、地下鉄で「定期を入れた後にSuicaをタッチ」をやってみたけどダメでした。精算機で精算しなければならないようだ。面倒だなー。「自動改札精算用パスネット」を別に買わなきゃなんないのかな。
 ペンギンをこよなく愛する自分としては、今まで通りSuica愛用(笑)。ちなみにこのブログのテンプレは「山手線」っていうそうな。見慣れた人には「成程」だろうけど、笑っちゃうよね。

 ま、そのうちパスネットもテレカ同様衰退していくのかもしれないけれど、使用済みプリペイドカードや古切手というのも相変わらず役に立ってはいるようで。JVCのカンボジアとラオスのプロジェクトで集めてます。PASMOに切り替えの際にはぜひどうぞ。

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2007/04/23

選挙で古本な日曜日

 地方選の速報を見ながらだらだらとドンキのレポを書いてたら、堂本兄弟を忘れました。(笑)。

 夕張市長選「羽柴秀吉、優勢」の一報にはびっくらしたけど(出てたんですねー)、結局別の人が当選したようだ。伊波さん、再選でよかったよー(安堵)。まあこれから伊波さんとはグアム移転を巡ってあれこれしなくちゃいけないんだろうけど、ほかの誰にするわけにはいかん。国立もなんとかなったようだし。市議選レベルが開かないと動向がつかみづらいな。
 選挙速報のたびに「日本てのはようけ名前があるよなー」と、選挙と関係ないところで感心したりする。こんなに姓の多い国は世界でも珍しいそうな(←何かの受け売り)。名前なんかどう読むのかさっぱりわからない人続出だし。

 今日は投票に行った後、いつものミニコミではなくパンフの制作。このところ、こっちには原稿をかかずに制作のみになってるなー。もっと時間がかかるはずだったのに、さくさく作業が進んで予定よりも3時間も早く終了(笑)。ちゃっちゃと家に帰って持ち帰り仕事をするかー(←毎年書かされる管理シート)と思いつつ、ついつい乗り換えついでにブックオ■へ。

 ここの店舗は以前「ダンスマガジン」のバックナンバーがあったんだけど、今日はなし。ダンマガって、店舗によっておいてあるところが違っていたりして結構探しづらいんだよね。ここは以前「その他」のところにあったんだ(←ある意味わかりやすくはある)けど、「スポーツ」にあったり「芸術」にあったり「映画」の近くにあったりで。バレエ本は「芸術」枠で、美術なんかに近いところ。「バレエ漬け」はもう少し安くなったら買おうかな、と思うんだけど、いつも自分のボーダーより安くなっていない。オペラは「音楽」枠で、また別の棚(結構離れている)。「ミュージックマガジン」がやけに充実してたな。熊川さんの「ドメイン」がオペラの棚にあったよ(苦笑)。

 今日のお買い上げ
  業田良家「世直し源さん」2巻 300円
  木村元彦「終らぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」350円
  佐伯真一「戦場の精神史 武士道という幻影」400円
  佐々木忠次「オペラ・チケットの値段」850円(← ^^;)

 佐々木さんの本はバレエネタも結構あったので。ちなみに「オペラ」の棚ではなくてポップス系の方に、ミュージックマガジンだの、オノヨーコだのと一緒に並べてあったよ(笑)。どういう棚配置なんだ。

 はー、市議選速報は2時からかよ! 分析はいいから速報してくれよ!

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2007/04/22

踊れ!グローズヌイ

 世間的にはルグリの発売日で(←ルグリを売ってるみたいだな)大変だったようなんですが、すっかり忘れてました(笑)。NBSから連絡がなかったところをみると、どうやら会場で申し込んだセット券(A席1セット)がとれたらしい。DM枠よりも申し込み人数が少ないだろうということと、家へ帰ってからFAXするのは忘れる可能性が高い、という2点で会場申し込みにしたわけだけど(←案の定忘れてるし)。「白の組曲」のキャストを見てからAプロをもう1日取るかどうか考えようと思ってたのに、そんな余裕はナシだなぁ。「白鳥」はもっと大変になるのかなぁ。

 そういえば、カード会社からの明細に「祭典」の引き落としが含まれていたので、こちらもスムーズにいっているらしい。一括支払いがこたえる……orz。

 さて、久しぶりに映画のご案内。

■「踊れ、グローズヌイ!」上映会
日時▼4月25日(水)18:30 開場
 19:00 解説「映画とチェチェン紛争について」林克明
 19:15 開映 (20:30終了予定)
場所▼アテネ・フランセ文化センター(水道橋・御茶ノ水)
 1000円

 チェチェンの民族舞踏家ラムザン・アフマードフが子どもたちを集めて再結成した舞踏団「ダイモーク(わが祖国)」のヨーロッパ公演のドキュメンタリー。グローズヌイというのは、チェチェンの首都です。もちろんチェチェンでの彼らの様子(グローズヌイの状況)も撮影されています。

 メルマガによると、
「彼らの踊る「レズギンカ」という舞踊は、チェチェンを含むコーカサス全体で演じられているもので、「求愛型舞踊」と分類されることもあります」
 ということ。「レズギンカ」といえばハチャトリアンの「ガイーヌ」の中にも入っていて、西本智実さんがよく振ってますね。ちなみにナクソスの「ガイーヌ組曲」はアニハーノフが振っている。アマゾンのこちらから試聴ができるみたいだけど、この組曲にはレズギンカは入ってないのかな? こちらの組曲には入ってるみたいだけど。

 チェチェンというところは元々民族舞踊のさかんなところだそうで、去年の夏に頭蓋骨の手術のために来日した男の子も「民族舞踊の名手」だということでした。

 で、この民族舞踊について調べようと思っていたのになかなか時間がとれなくて、気づいたらもう上映間際になっちゃってたのさ(笑)。基本的にはチェチェン問題を考えるための映画だと思うのですが、ロシア民族舞踊に興味のある方もそれなりに見どころがあるのではないかと。まあ自分で見てないんで、その辺は何とも言えないんですが。できれば私も見たいと思ってます。林さんの熱い話も久しぶりに聴きたいし。

 5/4東京、5/20長野、7/1大阪での上映が決まっているようです。映画と上映日程についてはこちらを。小さいけど写真もあります。

 5月に沖縄に行こうかどうしようかだったんだけど、行かない話でまとまりそうなんで、そうすると智実さんのロシアコンサートに行くか、新国立のコッペリアに行くか、ちょっと迷うんだよな。
 辺野古では4月28日にデカイ催しが予定されています。キャンプシュワブの鉄条網に結ぶメッセージリボンを募集中。詳しくはこちら。リボンを結んだイメージは、うちのサイトの表紙の写真をご覧ください。

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2007/04/21

秋のマラーホフまつりほかのキャスト

 というわけで、妄想している間に秋のマラーホフの詳細だの、ラシルのソリストだのの発表があれこれと。あとは夏のルグリ絡みでのキャストだよなー。いつ出るんだろ。
 詳しくは東バのニュースサイト。NBSのサイトだの、東バのブログだの、あれこれあってめんどくさいんだけど、結局はここがいちばん手っ取り早いみたい。

 何が嬉しいって、平日が全部7時開演になったこと! ササチュー、ありがとおおおっ! これで早退せずに全公演が見られます。うっ、うっ、嬉しいよぉ(←どれだけ見るつもりなんだか)。

 で。「ニジンスキーガラ」は、結局プログラムがABではなくて、キャストが松と竹、ということなのね。まあどっちが松ということはないんだろうけど、マラーホフが出るのが「松」で、出ないのが「竹」という混合プロだ。
 木村さんは「レ・シル」1本かー。「薔薇の精」のリベンジ見たかったなー。まあここは、新プリンシパルに花を持たせなくっちゃね、ということで。ペトルーシュカを中島くんが踊るなら悪魔が空きになるけど、そこはもっと若手がくるんだろうなぁ。まあこのところ立て続けだったから、ちょっとお休み、ってとこか。「レ・シル」は西村・奈良・小出ともに楽しみだし。

 ジゼルはやっぱりヒラリオン続投になるのか、ウィルフリードはどうなるのか、ってのがドキドキ。

 ラシルの方は、マッジは両日平野くん。うーん、やっぱり初日木村マッジはなしっすか(笑)。でも、キャラ的には平野@ガーン、大嶋@マッジだと思っていたので、ちょっと意外。プリンシパルを2人並べたのはいいけど、ラコットのガーンは踊るところはほとんどないからねぇ。
 エフィも2人とも初役じゃないかな。木村さんと西村さんって、初めて組むんじゃないかな? 井脇さんがお休みなのが淋しいなぁ。吉岡−木村−井脇の豪華なオンブルが見たかったなぁ。新国立みたいに4日も5日も公演が打てれば、もっといろんなキャストが見られるのになぁ。財布がもたないかもしんないけどな。

 余談というか。この間、靖幸の「家庭教師」を聴いていて、エリコちゃんとの絡み(笑)のところの「オレ最近手相習ってんだよ」に思わず吹いちゃったよ(^^;)。いやー、当時何人からこのセリフを聞いたことか、っつーのもあるけど、「手相」といえば……ねぇ。いや、笑える人だけ共有してください。平野くん、がんばるんだよ(^^)。
[追記]聴き直してみたら「手相、見てあげようか」でしたね。ま、やってることは同じだが(^^;)。

 ついでに。「朝日」の夕刊に「白鳥」の評が出ました。担当は小町さん。チームスペインの4人の名前を全部並べてあるのが嬉しい(田中さんだから中日だね)。「この歴史的バージョンは、磨きをかけながら今後も保ってほしいものだ」ということで、まあ私はこの版が好きな希有な極少数派なんだけど(笑)、またいろいろ言われそうだなぁ。もうここの「白鳥」は、自前の王子と変わり者のファンでまったり楽しみたいよ(苦笑)。衣装はまた別の話としてさ。
 
 

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2007/04/20

妄想のカルメン

 まあそうは言っても怒ってばかりもいられないので、多少は楽しいことも妄想してみる。

 東バのアンケート(珍しい! もっとやってくれ)を書く時には思いつかなかった見たい演目。というより見たいキャスト。ま、妄想劇場、ってヤツだすな。

 ドンキ引きずってますからね。まずは「カルメン」。当然アロンソ版。そらもう、言わずもがなの井脇さんで。ユカリューシャの無邪気なカルメンもひとつの物語だが、ぐっとプリセツカヤの目指したものに近づけて、自律と自由のカルメンだ。しかも惚れた男にはちょっと可愛くなっちゃうような。とくれば、ホセは言わずとしれた木村さん。振られて粘着した揚げ句に刺しちゃう役どころは……(← ^^;)。えーと。結構似合うと思うんですけどね、ホセ。いろんな意味で。そうなるとエスカミーリョは高岸さんしかいないっすね。
 でも、エスカミーリョはむしろ「魂の同志」なわけで。エスパーダの酒場の直線的な振りもなかなかだったことを考えれば、エスカミーリョで行ってみるか。うん、これはこれでいけるじゃないか。さすればホセは後藤さんか。ヘタレ具合がちょっといい感じだ。と、ツニガはどうする。
 プリセツカヤ風味でいくと、ツニガとカルメンの位置も微妙だよね。反目し合いながらも訳ありで「元カレかよ」って感じで。じゃ、こっちに配置してみるか? それもそれでオッケーだな。悪の司令モードだ。
 ……「巴里のアメリカ人」のオスカー・レヴァントだよ、それじゃ。

 アロンソ版カルメンって、ツニガまで含めた男たちとカルメン、それにツニガとホセの、単純にして複雑な愛憎関係だと思うんですけどね。それにしても東バのカルメンって、どうして衣装があんなに妙なんだろうな。

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2007/04/19

産業医との攻防、ふたたび

 そんなこんなでバタバタしてますが、残業して帰って飯食ったらものすごく眠くて、ちょっとだけ〜と思って布団に入ったら2時間寝ました(笑)。毎日こんなだよ。そのまんま寝ちゃえばいいんだけど、結局風呂に入るために起きたりすると、またこんな時間に。体に悪いな。

 体に悪いといえば、先日の「ヘモグロビン6.8」の結果を持って、産業医の回診に。「いつ医者に行くんですか」と詰め寄られましたよ(笑)。「ざ、残業がなくなったら……」としかいいようがないよ、今のところ。その後しばらく結果を見つめて、「仕事はしてるんですよね?」って。し、失礼な! 人聞きの悪い。してますよ、多分……。いや、ときどきふっと気が遠くなってるのは否めませんけど。「この値で仕事をしてるっていうのは、すごくがんばってるんだと思いますよー」。そ、それはぜひ私ではなく、課長に言ってください。たのんます。

 そういうわけで、私が仕事中に眠いのは、ネットのせいでも生活態度のせいでも、ましてや妄想のせいでもなく、ヘモグロビンのせいだと(←違うと思うけどな)。

 で、ふと気づけば「ラシル」の振込み期限だよ。ほかに発送するものがあったので、それと一緒に郵便局に持っていこうと思っていたのに、すっかり忘れてました。そっちの別件を待っていたら間に合わないことがわかったので、とっとと振り込まなくっちゃ。
 ……ジェイムズは前髪サラサラで来てくれるかなぁ……(ちょっと不安)。

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怒る時は怒る

 あああああもううううっっっ! 前回も木村王子のジークフリートですっかり気分よくなってたところにアンナが暗殺されたんだったよっ、と全然関係ないことで愚痴ってみる。そりゃアンナと伊藤さんでは私の中での位置づけがまるで違うから、あんな風にぐしゃぐしゃにはなりませんけどねっ。

 今日のニュースで気になったことをひとつだけ。NHKの特集の中であった「行政対象暴力」の件だ。とりあえず今のところ、「暴力団」ないし「暴力団系なんちゃら」に限ったように報道されているけれど、それがいつ何時、誰に振りかかるかわかったもんじゃない、ということ。VTRに出た市職員が「机を叩かれて怖かった」みたいなこと言ってたけど、私だって部長と怒鳴り合いをする時には机くらい叩きますがな(←普通の人はそもそも「部長と怒鳴り合い」はしないんだろうが)。
昨今は普通の団体交渉や自治体交渉ですら「きゃー、あのひとたちこわーい」イメージの刷り込みに閉口してるのに(余談だけど「ドナウ」の時はしみじみ思ったなー。今どき告発運動やってる団体なんて滅多にないのに)。野宿者にしろ、福祉関係にしろ、あるいは基地問題にしろ、自分の存在がかかってる時ほど、向こうの(木で鼻をくくったような)対応に、怒鳴ったり机を叩いたりしたくなるのは当然なんだ。そういう場面でいかに自分をコントロールするかということもあるだろうけど、とてもそんなことはできないようなひどい交渉現場なんてしょっちゅうだ。そのうち、こちらが「怒ってる」ということを伝えることすら、威力業務妨害に取られる自体になるんだろう(実際、なってるし)。そのためにこの事件が利用される可能性はすごくある。「日の丸強制」の嵐の中で命を絶った校長の事件が、彼の思いとはまるで逆の「国旗国歌法」推進に利用されまくったように。
 せめて「伊藤さんの死」をそんなふうに利用されないように。最近のマスコミはそういう自覚すらないから。

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2007/04/18

はらりな前髪

 とにかく眠い。金・土・日と妙に興奮して(笑)寝つけなかったのもあるんだけども。だからレポはまだ書けてないの。白鳥のトロワまで書いたところでエスパーダ祭りだったしさ(^^;)。

 さんざっぱらびっくりしてしまった初日のヘアスタイルだけど、それでもなんとなく既視感がないわけではないなーと思って探してみたら、ありました。2004年のドンキのチラシのエスパーダ(←ちゃんと保存してあるあたりが我ながら律義  ^^;)。まるきり同じかどうかはともかく、少なくとも路線としてはコレだ。してみると、あの「前髪はらり」は木村エスパーダのデフォルトだったんだろうか。エスパーダの写真が木村さんだったとこまでは覚えてたんだけどね。

 多分、今回のチラシのエスパーダも同じ髪形なんだろうけど、小さくてわかりづらい(笑)。NBSのサイトの方に写真が残ってないかなーと思ってみたけれど、ないみたいだし。チラシなんだから写真撮ってのっけてもよいかと思ったけれど、ま、一応自粛。つか、ご本人はそんなに話題になるようなことだとは思ってなかったろうに(←誰が話題にしてるんだよ ^^;)。
 いつか、もう一度見られることはあるんだろうか……。いや、ヘアスタイルじゃなくて、踊りの方。 

 しかし、今回予想以上に、井脇さんラブだったな>ぢぶん。
 

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長崎で

 かつて本島さんが撃たれた時は、その発言をめぐって、私の周囲も含めて緊張でピリピリしていたし、テロの動機もその意味では明確だった。「長崎市長銃撃事件糾弾集会(リードイン)」で、私は司会者の1人として壇上にいたが、それが大舞台へのデビューでもあったので、妙に印象深く覚えている。すさまじく熱気のある集会で、記録は単行本になった(まだ売ってるよ^^; 「タブーなき言論の自由を」)。
 その年の夏、「日独平和フォーラム」の東京集会のスピーカーに本島さんに来ていただいた。この時初めて「対右翼警備」というものをやった。とにかくやたらと緊張した。同じ事務所の男性がいわゆる「右翼顔」だったので、あちこちでひっかかって往生していた。
 
 その後何年も経って、8.9の長崎に何度か出かけるようになり、現地で本島さんのお話を聞く機会もあったし、集会場などに1参加者として立つ姿も見かけた。年をとったなあ、と思いながらも、この人の、自己の体験から来る揺るぎなさというのもすごいもんだな、と感心することが多かった。そして集会を行っている爆心地公園のすぐ脇には、彼を撃った組織、あるいはそうでない右翼のワゴンが停まっていることもよくあった。

 今度の事件の目的が「伊藤市長を再選させない」にあることはわかるが、どうもしっくりこない。選挙戦が始まった後に、こんな方法でするだろうか? 暴力団幹部の59歳が。それにしても、銃規制が厳しいはずの日本で、暴力団の銃撃事件(いわゆる「出入り」含め)がごく普通に行われるのはなぜなのか。

 こうした場合、選挙は無効にならないのだろうか。少なくとも候補者の1人は選挙運動ができないわけだ。それにこのまま対立候補が当選したとして、それだって後味が悪すぎるだろう。

 とにかく、こんなことで命を落とすことがないことを。ヒロシマでは明日、緊急街宣だそうです(4月18日(水)17:00〜18:00 広島本通り電停前)。

 

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2007/04/17

風さそふ

 残業の後にミニコミの発送と制作の打ち合わせで、帰ってから一度寝る。ぐう。月曜からこんなことでいいのかなー。

 さて。日曜日の終演後は「今回はそれほど来なかった?」とか思ってましたが、大嘘だよ。来てる、来てる、十二分に。家に帰り着くころには、がっつりと。朝から仕事の能率が悪いのはともかく、しまりのなくなった顔をどうしたら戻せるのかもようわからん(笑)。頭の中は野営地と酒場がかわりばんこに鳴っている。あはははは。

 初日の井脇さんとのコンビネーションについては、まだうまく言葉がみつからないなぁ。あれこれカットバック的に思い出してみるけれど。今まで組んでいたときというのは、ハサピコでもinDでも、ヒラリオンとミルタでさえも、どこか「同志愛」的な部分が強くあって、それもとても好きだったんだけど。

 掌の中にそっととっておきたい、やわらかな、たいせつなもの。舞台の興奮が冷めた後に残るのは、結局いつもそんなもののような気がする。それはきっと幸せなことなんだろうなぁ。

 今は井脇さんのリラが見たいんですけどね。当分機会はなさそうだなぁ。

Pa0_0007_1 写真は土曜の終演後、不忍で。
 春の名残をいかにとやせん。

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2007/04/16

エスパーダ、2日目。

 レポはレポで書くとして、2日目をさくっと。

 2日目とて、全体に熱も気合いも乗りもいい。小出ちゃんの日はいつも、舞台も客席も雰囲気がいいんだよねー。
 小出ちゃんはキトリデビューとは思えないほどのキトリっぷり。この人の舞台度胸にはいつもながら驚くなぁ。脚を前にぱんっ!って上げる時の潔さがまたかっこいいんだ。かわいいのと男前なのがほどよくミックスされる感じ。無理に大技を入れないで、きっちり見せるのも好感度大。それを見守ってるんだか振り回されてるんだかよくわかんない後藤バジルがまた可愛くってね♪ 踊りは例によってちょい甘だけど、心意気が伝わってくるよ。いいペアだなぁ。

 サンチョはちょっとずつ芝居を変えながらだけど、今日はなんといっても放り上げられた時の大技でしょう。回るか、そこで。最後の幕を閉める時の「届かないよお」で飛びつくのも好きだな。あと、カーテンコールのときにぼーっとカーテンの行く末を眺めるとことか。カーテンコールといえば、今日はロレンツォが「花嫁の父」と化して泣いておったな(←もちろん演技です)。西村さんがこの2日ちょっと不調。白鳥の疲れが出たか。井脇さんのジプシーは今日も絶好調。だけど以前に比べて角がとれたというか、温かみが出てきたような気がする。年末から一山越えましたね〜♪ 奈良ちゃんのメルセデスは、とにかく踊りが若いっ(←井脇さんが年いってるというわけではなく)。「きらきら」とも「ほんわか」とも違う、夏っぽい明るさ、とでもいうかな。

 で(笑)。今日のエスパーダはいろんな意味で普通の木村さんでした。オールバックでしたよ。期待してたのになぁ(笑)。好きですけどね、木村さんのオールバック。でも「大人浮き」しちゃうんだよな、オールバックも、七三も……orz。昨日の色気具合で奈良ちゃんと並ぶと「女子高生とイケナイオジサン」になってしまうのではないかと一抹の危惧があったけど(←我ながら暴言だな)、なんとか踏みとどまった。ああよかった。プレイボーイにもなってたし(当社比)、踊りもよかった。バジルとのお友達度も昨日よりは高かった。なのに、昨日のわけわかんないエスパーダの方を何となく愛しちゃうんだよなー(←昨日は昨日でかっちょよかったし、わけわかんなくもないんだが、なんというか)。
 ま、それはおいといて。いちばんかっちょいいのは、やっぱり野営地のソロ。あのタンバリンがぱんぱん決まるのが好きなんだな。酒場のソロも今日は終わりがちゃんと音楽と合った(昨日のは絶対オケの伸ばしすぎ)。ちなみにあの妙な振りは「牛」だと思うんだけどね。闘牛士だし。アロンソ版のカルメンの「運命」と同種というか。あのアヤシイ音楽でアヤシイ振りをこれ以上アヤシく踊るエスパーダはもう、ほかには考えられないっす。続くメルセデスとの踊りの、バラを拾って嗅いじゃうところとか、酒場は酒場でファンツボ満載。しかも今日はレベランスでスカシのデザートつきだっ。いやー、こんなサービスをしてくれる木村さんは珍しい(笑)。何かふっきったんだろうか。

 次は6月末のラ・シル。ううむ、長いなー。あと3カ月近くある。もつかな、ぢぶん。

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2007/04/14

井脇姫と不器用な……

 いきなり初夏の陽気ってヤツで、ばたばたと春物のジャケットを出したりで、妙に忙しく出かけてしまった。なのに、「中田カウスは出るのか?」の興味だけで、仁鶴の法律番組までみちゃったりするし(笑)。

 さて、ドンキの1日め。いやー、いろいろと初めて見るものが(笑)。

 なんといっても初役とは思えない高橋さんのサンチョ! もう目が釘付け。くるくるとよく動いて、愛くるしい少年のようだ(笑)。放り投げもすばらしく高い。しかもヘルパーとしても有能。……って、芝岡さんのドンはいつのまにあんな恍惚の人になっちゃったんだろうな。昔はもう少し理性があったような気がするが。同じく初役の奈良ちゃんのジプシーもいい。井脇姐さんが「生涯ただ一度の恋」なら、こちらは「もぎとられた初恋」の少女。この場面は割と浮きやすいんだけど、今日は大丈夫だったと思ったら、多分脇の4人がおとなしくしてたせいだ(笑)。ゼギティリアの真ん中の小笠原くんがやる気まんまん。こういう覇気があるのがいいなー。

 水香ちゃんのキトリも初見。意外なことに、演技の方が良かった気がする。多分、キトリが本人のキャラにあってるんだろうなぁ。やり過ぎ感がなくなってきた。踊りの方は、キメのポーズやピケターンはいいんだけどなぁ……。腕なのかな、課題は。高岸さんは相変わらず陽性な兄貴のバジルだけど、豪快さは縮小されてきたかな……。

 で(笑)。なんといっても、これほどまでにキラキラな井脇姐さんは初めて見たよ! もう「姐さん」などと呼んではいけないかと思うほど、今日の井脇さんは可愛かった。「大好きなエスパーダのためにちょっと背伸びしてるけど、恋する気持ちでいっぱいの少女」。そんな井脇さんが見られるとはなぁ(涙)。

 そんな井脇さんを見せてくれただけでも木村さんに感謝♪ なのだけどさ(笑)。
 ファンファーレにドキドキしながら待つことしばし。出の瞬間の叫びはふたつ。「その前髪で来たかっ!」と、「てんぱっちゃってるよ!」。毎度ながらこの人の頭だけは「見るまでわからない」なんだけど、まあすぐ見慣れたからいいです。エスパーダの頭としては首藤さんのもすごかったし。てんぱっちゃってるのはなぁ。これはどこかで厄落としがくるなあ、どっか上半身がもて余ってるなあ……って、「前にも同じことを書いたような」と思ったら、ジークフリートの時だ(笑)。ま、そんなわけで1場はちょっとドキドキでしたが、エンジンがかかった野営地のソロはかっちょよかったよ〜。
 えーと、エスパーダとしては「自分ではスカしたプレイボーイのはずだったんだが、思いもかけずメルセデスに本気になっちゃった根が不器用なヤツ」ですかね。ホントに不器用なんだな、これが(笑)。一見ラブラブではないんだけど、かけひきなしの愛情はある。そういうところが好きなんですけどね。バジルとのお友達度は低め。というよりほとんどなし。

 それにしても3日前までは小さく見えてたのに、今日はやたらデカく見える。存在の黒いエスパーダ。高岸さんと比べても年上に見えるのがすごい(←そんな木村さんを見ることがあろうとわ)。そんで、色気の使い方がどっかまちがってるような……。何かをふみはずしかけてるような……(^^;)。明日のメルセデスは初役の奈良ちゃんですんで、色気控えめ、笑顔増量でお願いしたいっす。

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ワシリーエフ版のドンキとか?

 そんなわけで、もうテレビのニュースを見るのもイヤになっちゃってるし、相変わらず頭はあまり動いていないので、これからレポが書けるかどうかは微妙だな。ドンキが土日でよかったよ。今日とかだったら見に行けないところだった、というような仕事具合であった。あーつかれた。

 朝日の夕刊に、新国立「オルフェ」の評が出てます。はなさんと山本さんの日で、評は佐々木涼子さん。

 で、相変わらず考えているのは、ふくろうとトナカイのことだったりはするんですが、そろそろ頭を切り替えないと。
 ワシリーエフ版のドンキのいちばんの特徴は、プロローグ・広場・野営地・夢の場、までが1幕、休憩、酒場・結婚式、という2幕構成にあるわけだすな。なので、トイレに行くにも1回しか休みがありません。酒場の割と早い段階で、エスパーダとメルセデスがさっさと引っ込んでしまう(着替えがあるから)というのが、この版で私がつまんないと思うほぼ唯一の点。後は、ゴルスキー版とちがうところも楽しく見られるかな。バジルが床屋をやってるプロローグも好きだし、カスタネットのソロがタンバリンなのもそれはそれでOK。ジプシーの女性コールドがないのが淋しいといえばいえるけど(好きなんだよね、あれ)、男性充実の東バらしいといえばいえる気もする。

 あとは、大道の踊り子=メルセデス、という設定ですか。マールイのプログラムには確か「エスパーダとメルセデスの話はまた別の物語」みたいなことが書いてあったと思うのですが、その「別の物語」を垣間見せてくれるもう一組のカップル(←死語? 「アベック」は死語だけどなー)。駆け落ち以降、ずっと2組で動いていくのが私としては結構好きです。ノリが学生くさいんだよね(笑)。木村@バジル、高岸@エスパーダの時は、生徒会長とOBの鳥坂センパイ(←おい)みたいだったけど、逆の取り合わせだとどんなかなー。ファンダンゴをメルセデスとエスパーダ、闘牛士部隊で踊ってくれるのも嬉しい。フルコーラスあるともっといいんだけどなぁ。

 公演中の忙しいときに、というよりも忙しいときだからこそ、連日サイト更新中の井脇姐さんに、心意気を感じるなー♪ ようやく大好きなこのペアで見られる嬉しさもあるけど、その2人が何をやらかして……じゃなくて、えーと、見せてくれるのか、むちゃくちゃ期待しちゃうじゃないですか(笑)。何度も書いて恐縮だけども、今の井脇さんをいちばんすてきにみせてくれるのは木村さんだと思うから。井脇さんのネイルはチェックできるかなー。木村さんがあの妙なソロをどう踊るかも(いろんな意味で)楽しみだしな。

 つうわけで、浮き世の憂きことをほったらかしにして、楽しいことを考える。憂きことについては、マガジン9条こちらとか、ブログ版とか。

 

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2007/04/13

レポというほどではなく

 どさくさにまぎれて忘れてましたが、一昨日(火曜日)、6月のラシルの予約確認ハガキがきてました。木村さんの日はとりあえず「前に座る人が小さい人でありますように!」な席でした(^^;)。だいじょぶかな。ラコットで木村さんで、そんで爪先が見えなかったらすっげぇ悲しいぞ。ダブルで悲しい。まあ座ってみればさほどでもないかもしらん。高岸さんの日は、まあこんなもんかな、って感じで。マッジは初役が誰かに来るのかな。木村さんの日は木村さんってわけにいかないので、初役か飯田監督かどっちかになるわけだけど。キャラ的には大嶋さんあたり?

 レポを書く頭の余裕があんまりない。例によって、ふくろうがうろうろしてるときはふくろうが気になるし、トナカイがうろうろしてるときはトナカイが気になるし。

 断片的に。
 たとえばグランアダージョの最後で、王子が、ぴっ、って腕を上げるのがすごく好きなんだけど、その上げた腕がスタンダードだと白鳥のコールドに溶けちゃう(王子の衣装が白の場合)のが、ゴルスキー=スミルノフ版のフォーメーションだと背景の濃紺に腕が映えていいなー、と思うのですが、同じ場面を4階から見ると、1階で見た時ほどの効果はないわけです。で、逆のこともやっぱりあって、1階で見た時はさらっと流しちゃってても、4階から見ると「おおっ」っていうフォーメーションや振りもある。4幕の王子とロットバルトの対決は1階で見た方が、ジャンプの高さがわかるし迫力もあるけど、白鳥とロットバルトのやりとりなんかは4階から見た方がきれいなんだよね。白鳥の群れが王子の加勢にやってくるとことか、くどいようだけどロットバルトの断末魔とかも上からの方が断然いい。掲示板なんかで話が咬み合わないのは当然だな、と。

 いつの間にか自分の中で「スタンダード版」が、セルゲイエフ版ではなくてボヤルチコフ版になっているのに驚愕。

 初日、踊りがどうも「箱の前の方に寄ってる」気がしてしょうがなかったんですよ。「箱」ってのは舞台じゃなくて、音楽の1パートというか。たとえば1曲の中でサックスのソロ→トランペットのソロ→ベースソロ、というふうにソロを回すとしたら、そのそれぞれのソロの部分が「箱」だと思ってもらえればいいんですが。全員がそれぞれの箱の前の方に寄っていて、最終小節の8分音符の8拍目がないというか。7つで終っちゃって、最後の半拍が足りない感じ。それが1人2人じゃなかったんで、どーもそれが気になって。で、あちこちサイトを回って見るに、オケに9拍目があったというか、ようするに初日だけ全体に音がのびてた疑惑が浮上。聞いた話だと、バレエの伴奏で招請指揮者の場合、リハ1回、ゲネ1回、本番、が最短コースらしいんで(もちろんオケ内部のリハは別)、合わせが足りなかったのかな、と。細部がちゃんとしてないように見えたのはそれかなーというのは合点がいくんだけど、本当にそうだったかどうかはわかんないからね。
 まあとにかく、ドンキの時はばっちし決めてほしいもんだす。

 明後日(明日!)にはエスパーダが見られるんだなぁ♪ その前に会社に行かなくっちゃなぁ。本当は国会にも行かなくっちゃいけないんだけどなぁ(連続行動中です)。

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2007/04/12

ロットバルト、3日目。

 えーと、事務連絡……はないか。

 今日は4階上手。ぴあステーションでとった時には「下手側はありません」だったんだけど、今日見たらだいぶ空いてた(涙)。e+やNBSでとったらあったんだろうなぁ。あっち側で見たかったなぁ。手数料をけちったのが悪かったということかなぁ。
 まあそれでも、思ったよりも見えました(←ロットバルトが、です)。さすがに岩の上に乗られると半分しか見えませんが、いちばん懸念していた4幕(湖畔)の佇む姿が見られたんでオッケーです。これが見られんかったら、何のためにわざわざ買い足したかわからん(←おいおい)。

 東バの白鳥を上から見たのは初めてなので、「こういう進路で動いているのかー」とか「こういうフォーメーションなのかー」とか「後ろの人はこういう振りだったのかー」とか、本筋以外のところで楽しんでしまいました。それとなんといっても、悶絶するロットバルト。いやすごい。これだけでも上から見る価値はある。ただ靴音は上の方がすごい。1階だと「靴音がする」だけど、4階だと「靴音が響く」なんだな。大きさというよりも音質が違う。
 上から眺めると、各人の身長差が目立たないことも発見(笑)。

 フォーゲルは、3日間でヴァリエーションがずいぶんうまくなったなと(笑)。芝居の方はちょっと判断保留だったんですが、まああっさりだ。ただ自分的には見守っていきたい気持ち。あと3日間で心に残ったのは、古川さんの気合いか。

 ロットバルトは今日がいちばんよかったですー♪ 演技と踊りのバランスがとれてたし、踊りも今日がいちばんよかった。踊りというか、羽根遣い。2幕(湖畔)の登場もいいけど、4幕の湖畔に戻った後ですね、やっぱり。羽根を前で交差させて佇んで、そこから徐々に羽根をふるわせていって、大きく振り上げる。考えてみればあれだけデカイ(きっとかなり重い)羽根を棒で遣ってるわけで、それでもあんなに繊細な動きができるんだよなぁ。すごい腕力だよな。いや、そうだけど、そうじゃなくて。初日、2日目はキメのところのかっこよさの方が印象に残ってるんだけど、今日は肩から羽根先の動きの中に、ロットバルトの心のふるえを感じたんですよ。
 なんかね。初日は王子の方が強そうな気がしたんだけど、今日はロットバルトの方が強そうだったな(笑)。本当にそうだったかは定かではないんだが。

 そんなわけで、初日には「全日取ることはなかったかな」と思ったんだけど、やっぱり「もう一度見て確かめたい」とか思っちゃうんだよな。トナカイと軍手は何とかして欲しいけどな……orz。

 さて、実のところ、月曜に落ち着いていた着荷が火曜からはまたイジメのように増えていて、かなりヤバヤバな状態(苦笑)。明日からはまた残業だー。「今日は帰さないよ♪」が聞こえてくるのが山積みの段ボール箱からっつうのがなぁ(涙)。

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2007/04/11

東バ白鳥の湖、2日目

 とりあえず事務連絡というか。まだもらったチラシの整理などはしていないのですが、キエフバレエのチラシに来日予定ソリストの名前があったので、ご紹介。

 フィリピエワ/マトヴィエンコ/ドロシュ/ダツィシン/ゴリャコーワ/シドルスキー/ドムラチェワ/ブルタン/チェルネンコ/モトコーフ/アライェーワ/グラ/ラゼブニコワ/サレンコ/ベンチャノフ/シャポヴァール/田北志のぶ/イシューク/レゾワ/チェービク/ブリチョーフ/クリャーヴィン/シェルバコフ

 というわけで、「世界が恋するスターダンサー」マトヴィエンコは来るようです(←そういうキャッチなのだ)。誰が何に出るのかは定かではないですが、フィリピエワと踊ることはあるのかな。ちなみにルジさんはゲストなので別枠記載でした。 

 さて、白鳥の2日目。いやー、昨日のレポは忘れてください。何見てたんだろう>ぢぶん、と思うくらい、よくなってました。シングルキャストの人は概ねよくなってましたが、格段によかったのが平野くんと木村さんだ。もうぢぶんの目は節穴だったかと思ったよ。昨日はグラスあげさげしながらだったのだけど、今日はグラスなしで十分な席だったせいもあるのかしらん(←言い訳)。前日の睡眠時間が4時間切ってるし。

 平野くんは、鋭さを残したままで、止めるところはぴっと止めて、音に乗れてる。木村さんは、昨日「ありゃ?」もあった3幕(舞踏会)のマント遣いがきれいに決まってたし、湖畔も正面向きはふくろうっぽかった。登場から「悪の司令」モード入ってるし。衣装に関しては……目が慣れた(^^)。今日は昨日ほど違和感を感じなかったな。踊りも今日の方がのってたと思う。ついでに4幕の哀愁も増量。コールドも昨日よりだいぶいい。音との違和感がだいぶなくなった。金管の「ぷひょ〜」もちょっと増量か(^^;)。ソリストに昇進したばかりの松下くんの道化はいいね。シェイクスピアもののような含蓄のある道化ではないし、腹に一物も何もないかんじだけど、やんちゃでおっちょこちょいで愛すべき道化。細部にもう少し余裕があるといいけど、去年の地方公演についで2回めだったと思うし、ジャンプが高い。何より踊りが素直だ。

 フォーゲルは、踊り自体は昨日の方がミスが少なかったかなーと思うけど、サポートはちょっと良くなったかも(^^)。何より1幕の楽しそうな感じが増量。体がのびやかで腕がきれいなのが好みだ。ポリーナのオデットは結構好き。グランアダージョももちろんいいけど、4幕の、舞踏会から湖畔に帰ってきたところがいい。昨日はグラスを使っていたので見てなかったラストの大仕掛けも今日は見られたし(笑)。

 昨日はちょっと不完全燃焼だったんだけど、今日は満足。いやもう、木村さんが昨日よか全然かっこよくてさ(←けっきょくそこかよ)。明日は4回の上手サイドなんで、ロットバルトはあんまり見られないだろうな(下手側が売り切れだったんだよ……orz)。白鳥のフォーメーションと、ロットバルトの断末魔を楽しみたいと思います。やっぱ、一度は上から見ないとね。

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2007/04/10

春の東バまつり、開幕

 えーと。事務連絡というか。会場でルグリガラのセット券の優先受付をやっています。今日来たDMの方にもありましたが、白鳥のみの優先、というのはないようです。受付の人に「DMとどっちが優先になりますか」と聞いてみたら、「会場は会場、DMはDMで枠を取ってあるので、どちらが優先ということはありません」ということでした。どっちがいい席なのか知りたかったんですが(笑)。とにかくダブって申し込まないように、と念を押され。オーストラリアバレエ団のチケットも1枚買いましたが、結構席は埋まってるようですね。

 さて、本題。全体にちょっと粗いというか、細部が詰め切れてないかなー、でした。特にコールドは音に乗り切れてない印象。そうなると2幕は、音にきれいに乗って自分の踊りを出せる西村さんと、コールドの真ん中で全体を引っ張る乾さん(←ほとんどポリョフコだよ)の中堅が目を引くなぁ。2幕のコーダで、何度かある3羽がぴっとポーズを決める時の西村さんが、すっごくいいのよ。
 スペインは、奈良ちゃんがだいぶ溶け込んで、井脇さんとのコンビネーションが前よりよくなった。平野くんは……気持ちはわかるんだよなぁ。悪っぽさは出てるし、鋭く仕上げたかったのもわかる。だけどそっちに流れ過ぎちゃって、本人の持ち味のタメのきれいさとか、細部の気配りとかが落ちちゃってる。力み過ぎちゃったかなぁ。まああのポジションはハードル高く設定してるけど。ごとやんはいつ見てもマイペースなスペインだな。

 フォーゲルはロミオなジークフリート。青春真っ盛り、疑うことを知らない無垢な魂は悪魔の大好物よ、ってな感じ。王子というより若様かな。とにかくスイーツですわ。こういう王子は若い時でないと踊れないだろうなぁ。ポリーナと並ぶと顔がでかく見えるのが気の毒だな。ポリーナはきれいでしたー♪ 意外に白鳥も似合いました。濃過ぎないのがいいかな。黒鳥もフェスの時ほど怖くないです。ちょっとヴィシを思い出させるような表情もあったかと。2人とも凝った役作りではないけど、それが好感度につながる感じ。

 それにしても、木村さんが小さく見えたのは初めてだよ! フォーゲルおそるべし。マラーホフでもルグリでも、フィーリンですらそんなことはなかったもんなぁ。で、あの衣装は(特に3幕)は似合わないんだろうなぁと思ってはいたけど、あそこまで似合わないとは思わなかったよ! 高岸さんはそれなりに似合うのになぁ。やっぱり兜だな、兜。もう少しシャープなものを想像していたのだが、どちらかというと「ファーザークリスマスのトナカイ」だと思ったよ(涙)。どちらの衣装もそうだけど、上半身のボリュームがありすぎて、下半身とのバランスが……orz。
 ま、それはおいといて。木村さんを見る楽しみのひとつは、「そこでそうくるか!」てところにあるんですが(ほんとかよ)、今回は2幕(湖畔)の「うひゃひゃひゃ」ですね。そこで「うひゃひゃ」がくるかっ!て。湖畔での基本コンセプトは「鳥」だったようです。いや、そもそも鳥なんだけど、フクロウというよりもダイサギを彷彿。あの鋭さは猛禽類というより首の長い鳥の鋭さだな。
 湖畔も舞踏会も顔はほとんど見えないんですけど、表情はよく見える。まあファンの脳内補完のなせる技かもしれないにしても。兜の下にちゃんとあごひげつけてるのに、見えづらいのはもったいないなー。
 とにかく本人の持つ存在感を全部あの衣装に吸い取られているような気もしてちょいと「むー」だったんですが、そこはさすがにダーク木村。ついにきましたよ、4幕(湖畔)の佇むロットバルト。あの全身にまとわりつくような、静かな哀愁は何なんだろうねぇ。ロットバルトで、しかもあの衣装なのに。対決場面は、木村さんにしては踊りが重いかなと思わないでもないが、衣装がそう見せてるのもあるのか、こちらの期待値が高いのか。そのほかはまた後ほど。

 1日くらい兜を取ってくれるとか、カーテンコールでかぶりものを脱いでくれるとか(高岸さんはやってくれるのになー)、そういうサービスをしてくれそうもない人なのがニクイっす。

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2007/04/09

写真館に秩父アップ+至福の1週間へ

 とにかく秋葉さんの三選だけを素直に喜びたいと思います。よかったよ〜、秋葉さん♪ あとは楽しいことだけ考えます。

 「写真館・PHOTO」に、4月1日の秩父花見遠足をアップしました。カタクリと枝垂れ桜です。ちょっと枚数がありますが、花はその2種類ですんで、あしからずってことで。

 そしてついに、明日(今日だ!)から1週間、私の頭は「春の木村まつり」です(なんだかアンパンみたいだな)。190cmのフォーゲル王子と、背が179の木村ロットバルトの対決がどのように迫力あるものになるのか、すごい楽しみです。まあ顔は今回かぶりものですが、あの脚のラインが明日は見られるんだ……(トオイメ)。ラインに関してはちょっと禁断症状だったかも。だってやっぱり……。あと念願の兜(^^;)。
 井脇さんもやる気満々だし、ドンキでのペアもばっちり期待できそうだよー(感涙)。

 そんなわけで、公式ブログの方では、ポリーナとフォーゲルのリハーサルレポ(とおちゃめな大将)、井脇さんのサイトの方では彼女の意気込み(井脇ボードの「あかね雲」の下の方)と、木村さんとのいいコンビネーション(交流ボードのレスの何ヶ所か)が読めます。

 コールドも「初白鳥」組が結構入っているようだし、みんなケガのないようにしてがんばってください。ゴルスキー版はかなり振付や曲順の変更があるので、初めて東バの白鳥をご覧になる方は、そのつもりでよろしく。

 至福の1週間へ……。って、早く寝ろよ>ぢぶん。

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2007/04/08

朝令暮改なブログパーツ

 会社の仕事は「今日は君を帰さないよ♪」ですが、ミニコミの仕事になると「今夜は君を寝かさないよ♪」になるんだ、これが……orz。ちゃんと毎日こつこつとやっておかない自分が悪いんですけどね(涙)。

 アマゾンのおまかせリンクは、どうやら同じものがぐるぐる回っているだけのようなので、はずしました。意外とつまらんかったな。

 そのかわりというわけではまったくありませんが、サイドブロックの下の方に「クリック募金」を貼りました。イーココロというところのサービス(というんだろうな)で、いちばん上の「イーココロ」というところをクリックすると、そこのサイトに飛びます。そこで詳しい活動内容と、募金したいNGOの紹介が読めます。クリック募金だけでなく、イーココロのサイトを経由して楽天などで買い物をすると、選んだNGOになにがしかの募金をすることができます(アフェリエイトの応用ですね)。

 真ん中のいちばん大きな枠にある部分をクリックすると、その時に表示されているスポンサーがNGOへ募金をします(ランダムに変わるようです)。募金先はクリックすると出てくるウィンドウに表示されています(そのウィンドウに実際の募金用クリックボタンがあります)。その下の「私の応援しているNGO」というところをクリックすると、JVC(日本国際ボランティアセンター)の紹介が出ます。JVCは、このサイトのリンクページにも登録してありますが、個人的に長いつきあいということもあって、私の信頼している(ほかを信頼してないわけではないが)NGOです。FLO:Q(フローク)がスポンサー枠に出ている時にクリックすると、JVC宛てになるようです(^^)。下にある「寄付額」というのは、イーココロ経由で買い物をしたときにつく募金の金額なので、原則ネット通販を使わない私の場合は、ここの金額が大きくなることはないだろうなぁ。ちなみに私は、少額ですが、JVCの「毎月自動引き落とし募金」というのをしています(笑)。

 募金先のNGOは、マスコミでよくみる大手・老舗から、私にとっては「顔の見える」関係のところも含めて、たくさんあります。ジャンルも環境から難民支援、医療支援などさまざま。眺めるだけでも世界で起きていることがわかるような気になれます。

 ま、ようするにいろいろブログパーツが出回ってるから、いろいろつけてみてる、ということなんですけどね。

 さて、いよいよ選挙。都知事選については、私の見解はわかりきってるので書きませんが、ま、投票権のある人は、たとえ白票でもいいから投票しましょう。正直「ヤツに入れるくらいなら棄権しろよ!」と思わなくはないですが(苦笑)。
 地方の友人とかからは都知事選についてもあれこれくるけれども、自分としては広島市長選(ガンガレ!)と、後期日程の宜野湾市長選の方がよっぽど気になるんだよなぁ。いかんよなぁ。

 さ、仕事の続き、続き。

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2007/04/07

いろいろ貼り付け

 相変わらず残業だし眠いし、今週末は版下作業だし、こんなことをやっている場合ではないのですが、そんな時ほど逃避してみたくなるもので。

 サイドブロックのうんと下の方に、Amazonのサーチボックスと、おまかせリンクを貼りました。まあ、自分はそんなにアフェリエイトをマメにやろうという方ではないのですが(単に無精なんだが)、CDだのDVDだのを買う時に、アマゾンで買わなくてもあそこのレビューは読んでから(ついでに相場のチェックをしてから)にしているので、自分ところにあれば楽だろうと。まあそんな理由です。適当にお使いください。

 それから「おまかせ」の方は、どんなものが出るのかちょっと興味があったので貼ってみました。毎日なにが出るか楽しみです。カテゴリーに「バレエ」「ダンス」を入れておいたら、エロ物がそれなりに出たので(笑)、現在「映画」「舞台」「音楽」から選ばれしDVDが出るようにしてあります。もっとも、最初の数回だけは妙なものがでて、更新されるうちに「サイトにあった内容」のものになっていくそうなんで……その意味でも何が出るかは楽しみだな。

 ついでに、ものすごく下の方に携帯用のうにゃうにゃも貼っておきました。もともとうちのサイトは、あまり大きなサイズの写真さえ貼らなければ携帯で見られたのですが(泊まりで出かけた時のコメントチェックに便利だったのー)、この間のメンテで携帯対応になったらしいです。今まで読んでたのは何だったのかな。リッチテンプレートを使ってないからか?

 さ、明日こそ仕事せねば(笑)。

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2007/04/06

ボレロといえば

 少し前の話ですが、e+Movieに、「ルジマトフのすべて」のスポット映像があがっています。15秒の短いものですが、「ボレロ」を踊る映像が見られます。で、これを見る限り、ルジさんとロメロ姉弟のほかにもう1組ペアがいるようだが誰だろー、と気になっていたのですが。更新された光藍社さんの公式サイトによると、どうやらロメロさんちのカンパニーの人のようですね。まあ当たり前っちゃ当たり前の話だけど、カンパニーの人を連れて来日してくれるとは思わなかったから。

 「ボレロ」といえばドン、なんだろうけど、私が最初に見た(もちろんテレビでだけど)「ボレロ」はショナ・ミルク。その時の興奮が忘れられなくて、ドンのボレロには「えー、男が踊るのー」てな感じで乗れなかったのね。今思うと「なんともったいないことをー」なのだけど。まあそれと「愛と哀しみのボレロ」があんまり好きじゃなかったのもあるのだが(ボーカルの入る「ボレロ」がイヤだった)。その後、男が踊るのが当たり前、と私の方も思ってるからな。そう言えば「ギエムの最後のボレロ」のいつだったか、後ろに座っていたカップルの男の方が、舞台が終るなり、「オレ、女が踊るなんて聞いてねぇよー!」と大声を出していたのが印象的でしたな。何を見に来たんだ、お前は(笑)。つか、ギエムが誰だか知らなくとも、ポスターなりチラシなりプログラムなり見ればわかると思うんだが。彼女のいうまんまに来て、そのまんま見ちゃったんだろうなぁ。うむむ。NHKも「エロス・タナトス」の再放送をしてくれないかねぇ。アーカイブ枠でいいから。

 私としてもボレロといえば、あのリズムの振りが頭に入っちゃってるので(←メロディじゃないのか、おい)、まったくアプローチの違うロメロさんの振りだというのはかえってありがたい。「阿修羅」の方はどんな感じなのかまだわからないけれど、インド寄りに作ってくれた方がルジさんらしさが出ると思うんだよね。
 それにしても、追加で来るのはプハチョフとマハリナだけなのかな。二人とも大好きだからいいけど、それにシヴァたちももう1演目くらい踊ってくれる方が嬉しいから人数は少なくてもいいんだけど、それにしても。……て、まさかこれだけじゃないよね? これだけだったら18:30始まりってことはないよね? 19時始まりなら早退しなくてすむんだけど?

 で、それにしても相変わらず残業なわけよ。なんというか「もう今日は君を帰さないよ♪」つう勢いで、大量に着荷がある……orz。日本の出版事情はいったいどうなっちゃってんだよ。人生がんばってんだよ……(涙)。

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2007/04/04

祝!大量昇進

 まずはめでたい話から。
 東バの春の人事が出ました。詳しくはこちら。大量昇進です。

 プリンシパルは大嶋さんと中島くんが昇進。女性は移動なし(これで男女同数になったわけだ。まああんまり関係ないけどな)。
 ソリストは男性が松下くん。女性に乾さん、佐伯さん、高木さん、奈良ちゃん。あれ、乾さんは前からソリストだったかな(←すんません、よく覚えてませんが、3人だったような気がして……)。

 最近の役の付き方等から考えると妥当な人事であるでしょう。まあ松下くんはちょっと意外だったかな(ごめんねー)。田中さんは来年に期待か。
 大嶋さんは、2、3年前までは「プリンシパルにいちばん近い人」だと思っていたのだけど、このところケガがあったり、波があったりでちょっと心配してました。年末から正月にかけてのベジャールシリーズはかなりよかったので、これを機に安定してくるといいかな。中島くんはまあ妥当でしょう。

 そうやって徐々に代替わりはしていくんだろうけど、それでも「第三世代」と呼ばれたロートルたちがちゃんと揃ってくれてるのはホッとするよ……。間の世代が抜けちゃったせいもあるけど、どうもそこの溝はぬきがたくあるからなぁ。もっとも、木村さんだって35過ぎていきなり化けちゃったわけだし、井脇さんだってこの冬に一皮むけたし、いくつになっても結局は自分次第なんだろうなぁ。
 ついでにプロフの木村さんとこの写真も変わったかな? と思ったけど据置でしたね、さすがに。「火の鳥」のあれもいい写真だとは思うけどさ(^^;)。あれでなくともと思わなくもない。

 ……男性になかなか主役(ベジャール以外)が回ってこないのは、相変わらずだろうしな(ゲスト日もあっていいけど、団員の日も作ってくれー)。

 めでたくない話。会社の方の職制人事はまったくめでたくありませんでした……orz。やっと別れたと思った課長とまた同じフロアだ。ココログはメンテが終ったのに、タイトルリンクは直してもらえなかった。すげえ不評なのに。はずせよ! 固定リンクがあるからいらねぇよ! 色もどせよ! [追記]……と思ったら、リンクはママですが、タイトル色とリンク下線がはずれるようになりました。まあよかった。
それからFirefoxのダウンロードに不具合を感じたので、結局Safariに戻すことにしました。ミニコミの方のサイトのエンコードがEUCなので、手動でいちいち変更するのがめんどかったんだけど、しょうがない。非対応サイトがあるのも困ったもんだけど、とりあえずしょうがないなー。

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2007/04/03

取り急ぎ……

 事務連絡。ココログのメンテが以下のように行われるそうです。

2007年4月3日(火)15:00~4月4日(水)15:00の約24時間
ご利用いただけなくなるサービス
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くわしくはこちら。

 というわけで。えーと、東バの公式ブログ、今週は小笠原くん。憧れは「火の鳥」。海外公演で踊ったパルチザンはぜひ見たいけど(似合いそうだ)、それよりもまず東京でやってくれよ、「火の鳥」。東京じゃなくても、行ける場所ならこの際行ってしまいそうだが。メタル好きってのもなるほどー、です。私はメタルは演ってたけど、ほとんど聴かなかったな(笑)。演る方が圧倒的に楽しいもののひとつです。ぐわああーーっとね。しかしみんな、ベジャール好きだなぁ(^^;)。私も好きだけど(というか、だからそもそも東バなわけだけど)。

 それからニュースブログの方ではメディア関連情報。まあほとんど水香ちゃんのインタビューが何に載ります、なんだけど、10日発売の「クララ」の小出ちゃんのインタビューとドンキ・リハレポが楽しみですな。ドンキ・リハ。まあ写真のどっかに写り込んでいてくれれば上等、と(笑)。

 あとはオーストラリアバレエの白鳥のCMが渋谷の四つ角で見られるらしい。詳しくはこちらで、動画も見られます。音も出るので注意。チケット買いそびれてるけど、一度くらい見なくてはなー。

 というわけで、明日は更新できないので、大急ぎで回ってみました。正真正銘「取り急ぎ」ってヤツだな。個人的には4月に入っても残業モード継続の模様。でも白鳥3連戦は定時上がりするもんねー♪

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2007/04/02

秩父でカタクリ

 いーつのーことーだかー、思い出せもしないのだが、ダンナ@うちのオトメ担当が「今年は初めてデートして10年だ」という。どーしてそーいうことをこの人は覚えてるんだろーと、誕生日すら覚えられない私は思うのだが、そういえばその時にコイツは風邪を引いて、直後の4月上旬の沖縄特措法闘争渦中にあって、議面には来れない、代々木にも日比谷にも来れない、と何一つ役に立たなかったことだけは思い出した。そうか、特措法から10年経つんだなぁ。

 そういうオチじゃなくて。
 まあそんなわけで、花見に秩父まで行ってきました。プチ遠出、ってとこですかね。10年前はまだ早くて1本しか咲いていなかったのですが、今年はもう少し咲いてました。多分、来週辺りきれいなんじゃないですかねー。いや、それにしてもすさまじい人出でびっくりしただよ。昔はもっと人がいなかったのになぁ。いやそれよりも、こんなとこにも(というのも失礼だが)バレエスタジオがあるのにびっくりした。某バレエアカデミー・清雲寺スタジオ(←2ヶ所スタジオがあるらしい)。まさか本堂でやってるわけじゃなくて、清雲寺のそばにあるスタジオなんだろうけど。[追記]検索してみたら、NBAの理事長で、牧のソリストだった久保さんのアカデミーでした。ううむ、失礼なぢぶん。秩父市内にあるスタジオ(本校?)はとっても立派でしたー。
 
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清雲寺の前に、武州日野でカタクリを見る。こちらは逆に、ちょっと遅かった感じ。駅前にお手軽な群生地もありますが、写真は奥の方の群生地で。詳しくは、久しぶりに写真館の方にアップしたいと思ってはいます(^^)。いやそれより年末の朝霞の広報館の写真をアップしないといけないのだが(←イマイチ気が乗らない)。

 帰りのレッドアローでは爆睡。いつ目が覚めても、前の座席に座ってるお子がシャウトしている。オレの聴きたいシャウトはお前のじゃねぇーっ(意味不明)。

 帰ってきてN響アワーと芸術劇場と堂本兄弟を見る。芸術劇場は今週の金曜から時間変更。金曜の10時過ぎなんて、帰ってるんだか帰ってないんだかわからないし、妙な枠になったもんだ。進行のアナさんも好きだったのに、人事替えだしなぁ。見られるかなぁ。堂本兄弟は相変わらず笑かせてもらったけれど、青木さやかの「音楽はセックス」というのは正しいねー。ほんま、そういうことよ。

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2007/04/01

40代には40代の……

 無事、といえるかどうかはさておき、今年度も終了。へろへろです。

 封印してあった靖幸の「Me-imi」を聴く。盤面から苦しさが伝わってきて胸のつまるようなアルバムだと当初も思ったけれど、その印象は変わらない。それでも、もう帰ってきたんだ、と思える分だけ気がラクだ。もうダメかと思ったあのファルセットも、また聴けるのかもしれない。まあとにかくこのアルバムは、サウンドはともかくも、DVDが悲しすぎだったからな……orz。
 「ア・チ・チ・チ」も好きだが、「未完成」を聴けば脊髄で泣きそうになる。日本語としてどうよ、という彼の詞が、メロディラインに乗った時に映画のようにシーンを描き出していく。一見支離滅裂なきれぎれの言葉が、リアルな感情になって胸に飛び込んでくる。そういうアーティストなんだよなあと改めて思う。それにしても疲れてるなぁ>ぢぶん。お互い、「35の中年」なんてとっくの昔に過ぎ超しちゃったもんな。

 とはいえ、20代には20代の恋、40代には40代の想い。そんなふうにもの想いにふけるというのも、ここ数年バレエを見続けてきた結果のような気もして、不思議なもんだと思う。ひとつずつ、まるで違ったものが自分という坩堝の中で分かちがたく溶け合ったりもするもんだ。
 だからこそ、アウトプットされてくるものは一人ずつちがうわけで。だからこそ、ネットサーフが楽しいわけで。

 日曜は花見で遠出の予定なんだけど、天気はどうなんだか。
 

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