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2007/05/18

辺野古とかボヤリーとか

 あー、本当にいろんな方面でいろんなことが一度に動いてるんで、何一つまともに手がまわりゃしません。

 辺野古では、17日夜ヤード(資材置き場)設置作業開始との情報を受けて、徹夜の座り込みが行われているようです。「東京新聞」に他社よりも突っ込んだ記事が出ていると思ったのに、web版では残念ながら解説部分がカット。いい解説だったのに。「毎日新聞」の方にも出ています。ぼちぼちホンネが出てきてる、というところですか。「琉球新報」はこちら。
 カットされた東京新聞の解説記事では「国家行政組織法上の官庁間協力」を根拠とする方針のようですが、それでも今回のケースでの適用はムリムリ、というのがダンナの見解。私はまだそちらまで当たっている余裕がありません。ただ、たかだか海洋調査のために掃海隊群司令(将官補……いわゆる准将ってとこですかね)だの「複数の幕僚」だのが乗艦しているというのはいかにも不自然で(というか大仰で、というか)、「いざ」という時の「出動」判断をするために乗っている、という気がするんですけどねぇ……。で、この人たちを乗せるために、「ぶんご」はわざわざ呉から横須賀まで行ったのか(てっきり資材を積むためだと思ってたんですが)。んなら、なぜ横須賀配備の「うらが」で行かないのか。「ぶんご」と「うらが」は同型艦(うらが型)で、違いは「ぶんごには76mm単装砲(いわゆる大砲)が搭載されている」という点にあるんですが。ま、それはうがちすぎというものでしょう。「武力による威嚇」としては十二分ですけども。
 現地に行くとかなんとか、そういうこともできないんで、せめてここでぐちぐちと書いてます。引き続き、書くと思います。楽しい話は楽しい話で、エントリー分けもせずに楽しみながら書きます。そんくらいしなくちゃねぇ。やってられないよねぇ。

 あちこちで話題になっているマールイの芸術監督交代劇については、「そらまあ、えらくぶったまげたもんだなあ」と、とりあえずは一般的な感想なわけですが。
 なんやかんや言ってボヤルチコフを結構愛していた自分としては、彼がマールイからいなくなったのか? ということが気掛かりです。マールイのカラーというのは(そして私はそれを愛しているのですが)、ボヤルチコフによるものが大きかったでしょうから。ボヤリーの進退について書かれてはいないのですが(常識的に考えれば退任したんだろうけど)、彼がまだなんらかの形でマールイに残留するのか、これからどこかよそのカンパニーでその腕をふるう(良くも悪くも)のか、自分のカンパニーを持つのか、年金生活に入って思い出したようにどこかのカンパニーやダンサーに振り付けたりするのか、その辺りの動向が気になります。彼の作品群の今後についてもちょっと心配。特に「白鳥」の結末は気に入っているので(←少数派なのはわかってるけどさー)。「バヤデルカ」や「海賊」の演出も好きだしな。

 自分はシードロフのファンでもあるので、彼の処遇も気になるところですが、公式発表に何もないので、バレエマスターとして残留してくれていると信じています。頼むよっ。そしてマエストロ・アニハーノフの残留に胸をなで下ろしています。

 新監督のルジさんについては……。うーん、私の言うことではないかもしれませんが、やっぱり「キーロフのルジマトフ」でいて欲しかったなぁとか(←ルジさんについては「マリインスキー」より「キーロフ」なんだよな)、生涯一ダンサーとして孤高を貫いて欲しかったなぁ、と思ったりするんですけども。まあ私ごときが思っても無責任な話で。マールイのカラーを大事にして(←長いこと一緒に踊ってるからわかっていることなわけですが)くれればいいなあと。キーロフ2軍みたいになっちゃつまんないですもんね。

 それにしても↓ の「腰痛なマッジ」でぎっくり腰のトラバがくるとわ(苦笑)。

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