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2007/09/30

リンクページ手直し&沖縄県民大会

 はあー。ほぼ1日ひきこもりで原稿書き。ネットにつないであると遊んでしまいそうになるので、iMacを引きはがしてベッドの上でだらだら執筆。でもその方がはかどったりして(笑)。

 リンク集を手直ししました。更新が少ないところをいくつか外して、新たに辺野古情報をRSSで収集しているページ(1時間に1度の更新!)と、中央アジアを含むアジアの反基地運動情報を入れました。

 で、そこを今、リンクの確認で見ていたら、今日の沖縄での「教科書検定に抗議する県民大会」は12万人を超えたとよ! すっげぇー。95年のいわゆる「少女暴行事件」抗議の県民大会が85000人だったもんね。まさに「島ぐるみ」。沖縄タイムスは速報を出しました。「速報」って「号外」のことなんだろうな。PDFでアップされていますが、ちょっと読みづらいので、こちらの記事を。速報と同じ内容で同じ写真。琉球新報も号外が出てます。こちら。PDFです。やたらでかいです。動画も見られます。こちら。本土ではあまり報道されていませんが、この何カ月か、沖縄では「沖縄戦での「集団自決」は軍部の強制ではなかった」という言論、特に教科書検定で軍部関与のくだりを削除されたことに対する抗議が相次いでいて、県内の全市町村で抗議決議が採択されています。今、テレビでやっているのを見たら11万6000人で発表されていたな。「会場に入れなかった人」というのも映されていたから、それを合わせると12万なのかもしれない。どのみち「復帰後最大」だそうだ。

 東京でも27日から明日まで、関連……だったりなかったりするけど、沖縄から人を招いての集会が連続して行われています。ぢつは直に関わっているものもあるんだけど、残業と原稿書きで行けなかったのさ。

 明日はできれば横浜の「グローズヌイ」の映画に行きたかったのだけど、どうかな……。

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2007/09/29

マールイ絵はがきとビルマ

 なんじゃそりゃ、ってタイトルだな。

 光藍社さんから、チャイコセットの特典絵はがきが届きました〜♪
 ペレンのオーロラ、シェスタコワのジゼル(村娘仕様)、プハチョフ+ステパノワの黒鳥、エフセーエワのメドゥーラ(水色)、ペレン+シヴァコフの白鳥の5枚。なるほどー、という感じですね。撮影は瀬戸さん。スーシャのジゼルが1幕だったのにちょっとおどろき。もちろん似合っているけど、ジゼルといえばウィリ仕様、って気がしちゃって。シヴァは夏より体が締まって見えるような気がするけど、いつ撮ったのかなぁ。こうして見るとやっぱり腕が長い。後ろ髪がひょろっと出てるのが大人っぽくて可愛い(なんだそれは)。もう少し増やして会場売りとかしてくれればいいのにな。


 全然話は違いますが、昨今のビルマ情勢について、アムネスティの記事です。
 26日付国連安保理は緊急監視団の派遣を
 27日付拷問または虐待の恐れ/健康への懸念
 より詳しくはビルマ情報ネットワークへ。
 カメラマンやジャーナリストの知人であの辺りをフィールドにしている人もいるので、やはり焦ります。

 テレビでは各国のデモの状況が報道されていますが、東京では30日に予定されています。なぜかといえばだな、東京都は条例でデモの届け出は3日前までに、と決まっているから。何が起こっても3日間はデモができない。もちろん大使館前行動のような「道を歩かない」ものは別です。
 
 世の中も身の回りもこんなことばっかりだから、せめて舞台やバレエについて語る時には、やわらかくあたたかい言葉で語りたいと、最近身にしみて思うわけですよ。棘のある、かさついた言葉は現実だけで十分すぎる。
 ……その割りにゃあ、ムチャクチャ言ってるけどな(^^)。

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2007/09/27

ノイマイヤー・プロ、キターっ!

 マールイのチケットの件は、無事に片づきましたので削除いたしました。どうもありがとうございました。また何かのときにはよろしくお願いいたします。

 今日はDDDとダンスマガジンの発売日。
 DDDの方は毎回立ち読みなのだけど、今月は妙に薄いような気がしたのは気のせい……?

 マラーホフとペレンのインタビューが出ています。もちろんほかにもたくさん出てますけど(Kに移籍する清水さんとか、椿姫のはなさんとか)、取りあえずそこだけ立ち読みで。

 マラーホフはベルリンでの取材だったようで、まだ日本で踊る気満々なのが切ないっす(涙)。自分でもアドレナリン出まくり、って言っているけれど、ワーキングハイみたいな状態だったのかな? 大きなわんこ2頭と戯れるショットが嬉しい。わんこが「ああ、ヨーロッパだなー(微笑)」でした。
 ペレンは見開きで。いつの間にか大人になったなー、と写真を見て思ってしまった(笑)。初めての大きな役はリラだったんですね。その次がオデット。モダンをもっと踊りたいとのことです。あと「マノン」。

 ダンスマガジンの方は、マチューとドロテが表紙。あの「すげー」と思ったドニゼッティの衣装です。いやー、こういう柄だったのか。
 中身は盛りだくさんですが、マールイの夏はシヴァ組が中心のレポ。3日だから行田の記事ですね。写真はペレン組と半々くらい。シヴァはなんだかえらくつまんなさそうな顔で写ってるが(笑)。エフセーエワが翔んでます。こうしてみるとプハチョフは、タリスマンの衣装が似合う方なのかなぁ。ペレンとマラトのマルゴの衣装がないのが残念。あれの方が似合うのにな。

 で、ほかにもいろいろあるんですが。ルディエールのインタビューはまだ全部読んでないけど面白いし。でも、とにかくNBSの広告です。速報です。

 東京バレエ団「ノイマイヤー・プロ」!
予定演目「時節の色」「スプリング・アンド・フォール」 ゆうぽうとで3月下旬。
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

 よくもまあ、こんな地味なプログラムを(T_T)。あああああ、嬉しい。「時節」は装置がすごく重いって話だったから、もう無理かと思った。あとは、1日づつでいいから無事に出ますように。もうそれだけ。とりあえず目黒の方を向いて拝んでみる。
 「スプリング……」は好きなんです。もう本当に好きなの。第1楽章の目がいっちゃってるソロも好きだし、4楽章のPDDも、3楽章の群舞と動くのも好き。なんで「ユカリューシャ」に収録してくれなかったんだーーーっ(号泣)。すごく「希望」を感じる演目なんですよ。落ち込んでる時はいちばんに見たい演目だな、多分……。で、平野さんのパートもとても好きだったりする(^^)。とってもいいんだよ、木村さんと平野さんのバランスが。
 でもこんな地味プロはきっと2日しかやってくれないにちがいない(涙)。3日あれば、「スプリング……」も木村/後藤/中堅、でできるのになぁ。やっぱり目黒の方を向いて拝んでみるか。

 ……「月によせる……」はナシなのね。さすがにもう「月」をやってはくれないだろうけどなぁ(見たいけど)。

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相変わらずバタバタと

 NBSからチケット封筒が届いていたので、はて今ごろなんじゃらほい、と思ったら、「真夏」の祭典分のチケットでした(^^)。追加分のがとっくに届いていたので、すっかり忘れてましたがな。んで
 「ここかいっ!」
というくらい前方でした(T_T)。インペリアルをこの席で見るのか……orz。いや、一度は二階から見られるからいいか。その日は高岸さんの日だからグラなしフォーメーション堪能コースだし(←おいおい)。……って、よりによってデメトリアスの日だけ二階なんだよなー。グラス張り付きコース。前の人がのめらなければ死角ができない分いいか、と自己フォロー。前の人、よろしくお願いします。後はこの春あたりからぶり返し気味の初日自爆癖さえ収まってくれれば……。

 棚卸し前で相変わらずガタガタな職場ですが、最近笑ったのは「新明快! 困ったときのベタ辞典」(^^)。ベタゼリフだけでも笑えるんだけど、用例がちゃんと「会話」になってるんですよ。つまり、直子「○×▼*」俊男「×■@%!」みたいに、いちいち名前が入ってるんですわ。知らない人の名前ならいいけど、ついつい同じ名前の人を思い浮かべちゃうわけで。よりによってそのセリフがそいつかよー!(爆)、っていうんで大笑いでした。うちの父も大活躍でしたしね、ええ(苦笑)。元上司とか。本の楽しみかたとしてはズレてるような気はするけど、「それ、あるある!」よりもそっちで笑っちゃったよ。ちなみにベタ辞典ブログはこちら
 と学会もひさしぶりに「トンデモ本」シリーズ再開。ついにフィクション部門で○風舎文庫からイン!(初めてなのか?) ○風舎は出版点数多いから(今や講談社を抜いて業界1位です)、手を付け始めるとたいへんなことになるよ……(^^;)。

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2007/09/25

ちょっと古いバレエの記事

 昨日のアンナの追悼集会の記事に、写真を入れるのを忘れました(苦笑)。せっかく撮ったので、載せておきました。クリックするとちょっとだけ大きくなります。
 ブログをあまり重くしたくないので、載せる写真は携帯で撮るようにしています。携帯で撮って、PCにメールで送って作業。デジカメで撮った写真は写真館の方にまとめて載せています。

 うちは自分が朝日、ダンナが東京新聞をとっています。そのほかに地方取材に行く時は、できるだけ地方新聞を買うようにしています。で、連休でひたすら新聞整理をしていたダンナが、東京新聞のバレエ記事をくれました。一応ね、そういう気は使ってくれるんですよ。ずいぶん前だけど、地方取材の後に「牧阿佐美の記事が出てたからあげるよー」って言って、持ってきたのは森下洋子の記事でしたけども(^^;)。逆に間違うならわかるんだけどなぁ。

 閑話休題。1枚は8月25日付けのルグリの白鳥。文化面のかなり大きな記事ですね。「年齢を超える錯覚の美学/21歳の王子、瑞々しい存在感」。評者は秀まなか。18日の白鳥中心の記事ですが、写真はなぜか「扉は必ず…」(^^)。アバニャートがむこうを向いてしまっていますが、彼女のドレスのドレープがくっきりとしていて、なかなか面白い写真です。あとはガラのルディエールについて、ルグリとのパートナーシップは二人の黄金期をしのぐものだったとし、ジルベールは二、三年後に大化けするだろう、と予測。ルグリについては絶賛。

 もう1枚は9月12日付けの「エンターテインメント」欄の小さな記事で、ロシア合同ガラ。「至芸で酔わせたロシアのスター」福田一平。特に感銘を受けたのは、アレクサンドロワとフィーリンの「ファラオの娘」、ロパートキナとコズロフの「三つのグノシエンヌ」とあるので(えらく妥当だなー)、Aプロの記事なんでしょうね。ソーモワとファジェーエフのチャイパの「はじけるような新鮮な演技は、この会の美しい花であった」。……新鮮ではあったような気はしないでもない。ダンサーの名前が挙がっていたのはこれだけ。写真は「三つのグノシエンヌ」がカラーで(瀬戸さん)。コズロフの胸板が厚いっ。お尻も厚いけど……。これくらい厚い方がサポートは盤石なんだろうなぁ。テレビ放映が楽しみです。忘れないようにしなくちゃな。

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2007/09/24

アンナの追悼集会

070922_15160002 ちょっと前のエントリにも書きましたが、22日は、昨年10月7日に暗殺されたジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤの追悼集会がありました。参加者は100名弱。

 この集会で、少しだけですが、殺害当時にモスクワで行われた抗議=集会の映像を見ることができました。嬉しかったです。私が嬉しがるというのもおかしなものかもしれませんが、嬉しかったんですよ(^^)。

 講師は先頃新刊を出した林克明さんと、アムネスティの川上さん、何度か紹介させていただいた「踊れ、グローズヌイ!」の日本語字幕の製作をした東京シネマ新社の岡田一男さん。……林さん、相変わらず熱いぜ。

 林さんのこのところのモチーフは、ロシアと日本における状況の相似性にもあるんだと思うけれど(多分)、この日の話にあった「プーチンのロシア」と「非プーチンのロシア」という社会の分断構造は、日本でもやっぱり同じだよなあ。それは例えば「自民の日本」「非自民の日本」というよりも「石原的日本」とでもいうようなもので、「常識」とか「暗黙の前提」とでもいう類いのものの両者の通じ合わなさたるやすごいもんだな、と。自分のように二つ(三つ?)の社会を行ったり来たりしてると、それなりにストレスはたまるんですよね。で、ここで愚痴る、と(自嘲)。

 岡田さんの話の中で、11月23日のリトビネンコ氏の追悼集会で上映される予定の映画の一部を(アンナに関わるところを中心に)見ることができました。「踊れ!グローズヌイ」を撮ったプッター監督によるドキュメントで、リトビネンコ氏自身がテーマですから、内容はそれなりにハードになりそうです。その中での……誰のインタビューだったかな……「ソビエト時代は暗殺許可手続きが煩雑だったためそれほど多くなかったが、民主化で手続きが合理化されたために増えている」ってねぇ……。笑っていいやら悪いやら(悪いんだよ!)。五輪開催地になったソチの話も出ましたが、ここいらの民族の歴史になるともう私の頭では何がなんだか(T_T)。ただ、軍事衝突そのものはもはやチェチェンからイングーシへと移っており、北コーカサス戦争になりつつある、という指摘は、かなり気掛かりです。グルジアとロシアの小競り合いも続いているみたいですし。

 実のところ、この正月からこちら、外部情報を本当に減らして、会議や集会も含めて最低限よりもさらに減らして、「自分の心の奥にあるもの」に神経を集中させてきました。それが一段落したな、と思ったのはニジンスキープロが終ってから。このところちょっとへこみ気味なのはそのことが大きいのですが、そろそろ自分の方向舵を動かしてみる時期かな、という気はしています。自分の「語ることば」あるいは「語るスタイル」というのも、表面上は変わらなくとも、どこかで変わっていくような予感がする彼岸の中日。

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遅ればせながら「TOKKO」を見る

 いやー、それにしても「福田首相」なんてのは、一月前までは誰も(本人も)予想してなかったろうなー。

 版下の追加作成終了。今月中に映画評一本、コラム一本、論文一本。どうしろっていうんだ、一体(^^;)。

 そんなわけで、遅ればせながら「TOKKO〜特攻」(←公式サイト。いきなり音が出るので注意)を見てきました。自分の叔父が特攻隊員だったということを知ってショックを受けたNY育ちの日系二世のリサ・モリモト監督が、日本に渡って特攻隊の「真の姿」を知ろうと取材を重ねてできたドキュメンタリー。

 非常にスタンダードな作りの、わかりやすい映画です。「衝撃的な新事実」というほどのものはないですが(アメリカ人にとっては十分「衝撃的」だろうなーという場面はありますが)、それだけにこの種の映画にありがちな「いやーそこはわかる人にはわかるだろうけどさあ、もう少し説明してあげないとさあ」みたいな部分がない。自分は「人の顔を覚える」が苦手なんで、もう少し頻繁に名前テロップが出てくれた方が嬉しい、とは思うけど(←日本人相手でこれだからなぁ)。

 プロデューサーのリンダ・ホーグランドは、日本生まれ、日本育ちのアメリカ人。現在はNY在住で、日本映画の字幕や小説などの翻訳を手がけている。この特攻隊を「喜んで自爆する狂信者」だと信じていたリサと、「喜んで自らの命を捧げた無垢な犠牲者」だと信じていたリンダの共同作業というところが、映画のトーンを決めている気がします。

 大西中将と特攻命令との関係についてはいまだに「諸説あり」なわけで、その意味ではわかりやすく整理されすぎ、という気はしなくもない(「修羅の翼」あたりを底本にしてるみたい)。ただ、一つのことが思惑を超えて転がり始めた時の「取り返しのつかなさ」というのはそれとは別に心に留めておくべきだろうなぁ。
 元特攻隊員四人の証言もさることながら、特攻で沈没した米駆逐艦の生存者のインタビューというのも興味深いです。

 日本のフィルムも使用されているけれど、アメリカ側の「アメリカはここまで日本を追いつめている!」みたいなフィルムを使うことによって、日本映画とはまた違う緊迫感もありますね。証言に基づく「再現アニメ」が妙にアメコミ入っててちょっと笑っちゃったけどな。

 まだもう少し上映期間があるようです。「ぜひともっ」とまでは言わないまでも一見の価値はあり。あまりこの手のものを見たことがなければ「ぜひともっ」かな。

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2007/09/23

アッサンブレの通信とか

 暑い。やっと涼しくなったと思ったら暑い。お彼岸なのになぁ。
 と思ったら、家の近くでもう白萩が咲き始めていました。萩はとても好きな花のひとつです。鎌倉あたりまで見に行く暇はないだろうけどなぁ。

 今日(土曜)は、昨年暗殺されたアンナ・ポリトコフスカヤの追悼集会がありました。思うことも書きたいこともいろいろあるけれど、ひとつだけ、集会内容とはほぼ無関係に確認したこと。

 要するに、まっすぐで熱い人が好きなんだわ、ぢぶん(^^)。

 急ぎ仕事が入ってしまったので、いくつか小さいことを。

 「アド街」と、TBSの夜のスポーツニュースの時間帯で、ペレンの携帯CMのフルバージョンが見られました。長いとまた面白いですな。私はあの長い脚をアラベスクで伸ばしながら「たー」するところが妙に好きです(^^)。

 アッサンブレの通信が来ました。封筒に「重要」とあるので、「今度は何事だっっ」とびびったのですが、会員の更新のお知らせでしたわ(^^;)。

 メインは後藤さんと小出さんの「真夏」インタビュー。えーと、「のろけかよっ」というところもなくもないですが(笑)、後藤さんはとにかくはよう脚を治して、万全の体調で臨んで欲しいもので。もしかしてアシュトン振りで痛めちゃったのかな。いつごろのインタビューだったんだろう。記事内に「大騒動になってる井脇ヘレナ、後藤ライサンダー、小出ハーミア、高岸デミトリアス」の図。後ろに写り込んでいるオベロンがすっげぇコワイです(笑)。ポセイドンかと思っちゃった(←どういうイメージだ)。いや、怒ってる場面だったと思いますけども。舞台で見ると「胸薄っ」て思うのになぁ。

 楽屋日記は「ラシル」。シルフ+ジェームズ、PDD、エフィ+ガーンのカップル一覧。二人で寄り添って立ってるだけなのに、こうして見るとそれぞれのペアの個性って歴然としてるんだなぁ。木村さん、そういう総括だったんなら……、総括だったんなら……、だったんなら……(エコーしてフェイドアウト)。10月、楽しみにしてます。

 靖幸のシングルは、CDTV先週初登場22位、今週29位。プロモフィルムは今の映像じゃないような気が?

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2007/09/20

マールイキャスト半分発表

 ぼちぼち話題になってますが、マールイ冬公演の女性キャストが出ましたねー。

 はあー。男性キャストが出ないのはルジさんの具合が微妙だからなんだろうけどなぁ。とはいえなぁ。

 「びっくりするような組み合わせ」がないとすると、シヴァコフの出そうなのは
 12/24のくるみ、1/3の新春の白鳥、1/12昼の白鳥、1/25にバジル(お願い!頼んます!)、26にエスパーダ、というところでしょうか。1/20の白鳥も多分。あとは東京以外での白鳥。あれだけチラシにばばんとシヴァのバジルの写真が出たんだからお願いしますよ〜。とはいえ、エフセーエワのキトリもないんだから、確実とはいえないよな……orz。観たかったな、エフセーエワのキトリ。

 コシェレワは東京近郊ではオデットは踊らないのかな? 神奈川あたりで踊ってくれるといいんだけど。ステパノワの名前もないですね。12日の夜の方がそうなのかな。新春だけですが、コチュビラも復帰(?)しています。

 今年は地方は白鳥ばっかりだしなぁ。大阪で「眠り」がありますが、ローテーションから行くとシェスタコワでしょうか。新キャストがあるのかな? ペレンのリラが観たかったのだけど、今年も無理そうだなぁ。オーロラの翌日にリラを踊ったりするだろうか? 

 バヤデルカはペレンなしか……orz。個人的には、シェスタコワはガムザッティの方が好きなんだが。私にとってはほとんど父っつぁんのための演目なので、一度は観るつもりなんだけど、平日だから両方はきついしねぇ。エフセーエワがどちらに出るかで取るつもりだったから、まだチケットが買えないよ(苦笑)。シェスタコワの日の方が確率は高いかな。ほんとは、ステパノワとプハチョフの日がないかな、と思ってたんだけどな。

 びっくりキャストがあるとしたら、エフセーエワのデジレをシャドルーヒンにお願いしたい、とか。ロバノワのクララとかも可愛いくていいんじゃないかな、とか。そういえば、プハチョフがくるみの王子を踊らないのはなぜなんだろう。シヴァコフのスペインももう見られないのかな……とか、いろいろと湧き出ては来るんだが。

 ……今どきは、男性キャストを先に発表した方が売れるんじゃないだろうか、と思ってみたり(^^)。

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がべさん、回顧

 どういうわけか、がべさん(曽我部和行さん)の命日は19日だと思っていたら、17日だったんだな。19日って思っていたのはお通夜のあった日だった。ファンとして激しくどうよ、と思うけども、この1年、彼のことを思うことは多かったので、ちょっとだけファン語り。

 今週はそんなわけで、通勤中にはSlapstick を聞いていた。これを機にIPodで「がべスペシャル」を作るかなーと思わなくもなかったのだけど、そんなことをしたらびいびい泣いてしまいそうな気もして。ていうか濃すぎだよ、ナンバーが(笑)。ユージのファンキーなボーカルがあって、登志夫ちゃんのとっぽいムード歌謡があって、徹のクサゼリフがあって、おとうさんの決めきれない気障男ボーカルがあって、そんでがべさんのお耽美セクシー路線なんだなあ、と5人の絶妙なバランスにあらためて感心。

 ……そう、あらためて聞くと、お耽美担当だったんだよ、がべさん(笑)。後期はそうでもないけど、GS三部作(とその頃作ったソロアルバム)ではお耽美路線。10代の頃は何とも思ってなかったけど、いやあ(^^;)。「幻の少女」だの「ロリータ」だの「白銀伝説」だのあたりは、もうなんといいますか。エスパーダの木村さんとでもいうか(おいおい)。自分でもわけわかんないんじゃないかって色香のぶちまけまくり。しかも「遠い渚」がお耽美になっちゃうって何事なんだよ(^^)。

 GS路線の後の「ボートハウス」「コバルトムーン」「直線回帰」の3枚はウエストコーストあり、ムード歌謡ありなんだけど、こうしてみるとがべさんの持ち歌って、ムッシュかまやつと近田春夫が多い。「When you walk……」なんて、キーが高いしつまんない曲だって思っていたけど、今聴くと細かい節回しに意図しない色気があったりする。LPをカセットに落として長年聴いていたのが、CDをIPodに落としたのを聴くようになって、細かいニュアンスがわかるようになったというのが大きいのだろうけど。

 10代のいちばん辛かった頃、いつもそばにがべさんがいた。がべさんの声を聞いていたら、大概のことはなんとかなった。おおげさなように聞こえるけれど、自分が今いる位置というのは、がべさんに会わなければあり得なかった、と思う。「グッバイ雄二」のライブDVDが「グッバイがべさん」になっちゃうなんて思わなかったけど(しかも「グッバイ鈴置」でもあるんだよ)、モズライトを弾く彼の映像が少しでも手元に残ったのは、何よりも嬉しい。

 今でも、ありがとう、大好きだよ、と言える。たくさんのものを、がべさんからもらった。それを誰に返すことができなくても、彼からもらった「あったかいもの」を、せめて自分が舞台を観る時に、それを書く時に、忘れないでいたい。舞台が人を幸せにしてくれることを教えてくれたのも、がべさんだから。

 次のバレエは10月の「真夏の夜の夢」と「バフチサライの泉」。また幸せな舞台との出会いがありますように。

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2007/09/19

「踊れ、グローズヌイ!」上映会日程

 棚卸し前の怒濤の着荷で帰りが遅い……。みんな、棚卸しの当日に自分の手元にある商品を卸さないとならなくなるのがイヤだから、突然急ピッチで商品が回るんだよな(苦笑)。音楽が終った時に持ってた人の負け、っていうゲームのようなもので。こりゃ明日休みま〜す♪、ってわけにはいかなかったカンジだなあと、ちょっと未練がましく思ってみる。最終日、盛り上がるといいな。

 さて、何度もご紹介させていただいている映画「踊れ、グローズヌイ!」ですが、月末に町田、品川、横浜、大阪で上映会があります。綾瀬川のレポはこちら。関西で見てくださったsweetbrierさんのレポが、左ブロックの最近のトラックバック「Dans Grozny Dans (Partita)」から読めます(ありがとう〜♪)。8月に大田でやった上映会に友人が行ったのですが、「アフマードフ、かっちょいいよね?」「かっちょいい、かっちょいい」(←開口一番がこれでいいのか ^^)というわけで、結論としてはやはり「この子たちの踊りをまとめて見たい!」というところに。

 チェチェン戦争という重い背景を持った映画ですが、子どもたちの踊りはほんとうに美しく、指導者のアフマードフ夫妻の愛情がちょっとほろりとさせる、「子どもの民族舞踊団」のドキュメントです。レポのタイトルにも挙げた「軽やかに美しく踊る者は、観る者と自分とを幸福にする」ということばがとっても好きなのです。今年いっぱいで日本での上映権が切れるので、見られる時にぜひ、どうぞ。

■東京・町田 「踊れ、グローズヌイ!」上映会+講演会
日時: 9月29日(土) 
 15:00〜16:15 「踊れ、グローズヌイ!」上映会
 16:20〜17:45 講演会「チェチェンで何が起こっているのか」(仮題)
場所:コメット会館5Fホール(町田市原町田5−4−19) 

■東京・品川区 9条フェスタ2007
日時: 9月29日(土)11:00〜12:15/15:00〜16:15 *2回上映
場所: きゅりあん 5F・第4講習室

■神奈川・横浜 アムネスティ・ミニシネマフェスティバル
上映作品:「踊れ、グローズヌイ!」/「ヒマラヤを越える子供たち」
日時: 9月30日(日)14:00〜16:30(予定)
場所: 横浜市市民活動支援センター4階 研修室

■大阪・北区 「踊れ、グローズヌイ!」上映会
日時: 9月30日(日) *3回上映
11:30〜13:00/15:00〜16:30/19:00〜20:30
場所:event space 『雲州堂』(大阪市北区菅原町7-11)

料金など詳しくはこちらを。
10月には、浦和と北海道でもあるようです。

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2007/09/18

ここ最近の体調とか

 日曜日はしっかりと日焼け止めを塗ったつもりだったのに、肩が横に開いたTシャツだったため、両肩の真ん中部分だけが日焼け(苦笑)。ボディブラシで触るだけでも、殴られたようにイタイです(T_T)。以前「これで完璧!」というくらいに日焼け止めを塗ったつもりだったのに、耳たぶの上の細い部分だけが日焼けして皮が剥けたこともありましたよ。「耳なし芳一かよっ!」と本気で思いました。太陽って容赦ないなぁ。

 鉄剤は1週間のお試し期間を経て、現在2日に1カプセルを飲んでます。じんましんまでは出ないけど、かゆい(笑)。飲んでから30分くらいしてかゆくなり始め、2時間くらいかゆい。主に目の回り、首筋、肘の裏といった辺りで、赤くはなるけど水泡はできない。まあその程度なら飲んだ方がいいかな、と本来1日1カプセルのところをちょっと少なめで。1月飲んだらもう一度検査です。
 胃は副作用くるよ、と言われていたのですが、結構キツイ。これも言われていたことですが、ンコの色がスゴイ。いやー、びっくりしただよ(笑)。

 友人のところに、ドイツから高校生がホームステイに来ていまして。その子は「日本の夏はじめじめして暑い」というのは予備知識として聞かされていたので、「これほどとは」と思いながらも大丈夫だったらしい。けれど「低気圧」というものの経験がなかったそうで(意外ですねー)、低気圧が近づくと「胸が圧迫される、息ができない」と言ってすごく不機嫌になるそうです。
 台風接近のさなかに来たフォーゲルは大丈夫だったのかな? その友人は去年シュツットガルトに行ってきたばかりなので、ついつい盛り上がっちゃったよ(^^)。

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2007/09/17

フィールドワーク?

 そんなわけでいろいろと忙しいんだけど、日曜は研究会の「フィールドワーク」という名前のピクニック(笑)。久しぶりに海岸で遊んで(?)日焼けしましたよ。今ごろだけどなぁ。

 うちの編集部の神奈川担当者の案内で、米軍から返還された基地跡地にできた市民パークだとか、旧日本軍が本土決戦に備えて三浦半島の海岸に作った洞窟陣地などへ。緻密な調査で知られる神奈川担当による、戦前の日本軍による土地接収、日本軍から米軍へ接収が変わる時の状況、返還後の跡地利用の各地での違い、軍転法との関係など興味深い話もいろいろと。現地で聞くと、学習会とかで聞くのとはまた違った面白さがあるわな。

 「戦争遺跡」は今ちょっとしたブーム。今日も海岸で甲羅干しのお兄さんに「防空壕を研究している方ですかー?」と声をかけられたりして。その後連れの人と「猿島、見た?」などと話していたようなので、彼もあちこち回っているのかもしれません。「ここがどういう場所であったのか」を知ることはやはり大事ではないかと思います。検索をかけると、驚くほどたくさんの関連サイトがあります。空襲体験などの聞き取りをしていたグループから、建築・廃虚関連からアプローチした人、いわゆる郷土史家。それらを付け合わせていくことで、当時の日本上層部が何を考えていたのか、おぼろげながら見えてくるような気もします。車内では「日本の「公園」って、皇室関係(含「恩賜」)/旧武家屋敷/旧軍関係用地、のどれかだよなあ」なんて話も。

 帰りは「朝取り魚の回転寿司」を堪能(^^)。つぶ貝、おいしゅうございましたー(←貝好き)。

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2007/09/16

ニジンスキー、東京最終

 全然版下まで行き着かないんだけど、何にも書かないでいるのも落ち着かないので、とりあえず。

 ニジンスキープロの東京最終日(4日目)。相変わらずオケが…… 。自分的に「許さん」の基準は去年の秋の東バ「白鳥」だったけど、今回のシリーズはそれを超えたよ……orz。ジゼルの初日もひどくて、それでも2日目には普通になっていたので、4日もあれば何とかなるだろうと思っていた初日。確かに、3日通った中では今日がいちばんマシではあったが……orz。

 今日の席はティンパニーの近所(笑)。パーカスも全部が上陸しているわけではなく、マリンバと鉄琴(バイブ?)はティンパニーの後ろだが、鉄琴の一部(ブロッケン?)は下にいたみたいだ。リズム隊全部上にも全部下にもならないようなオケピの広さ(狭さ)だったんだろうけど。はあー。「舞踏への招待」のBメロ、管の「ん・ちゃっちゃ」がどうしてあんなに……。・゚・(ノд`)・゚・。

 気を取り直して。

 フォーゲルの詩人を見てると、やっぱり真ん中なんだなぁと思う。薄味だのオーラがないだの言われてるけど、やっぱり真ん中。というよりも、木村さんに足りないのはこれだよなあ、と思うわけよ。せめてフォーゲルくらい笑ってくれたらなぁとか。長谷川さんは始めは固かったけれど、途中で笑顔に切り替えてから、踊りの方もよくなった。やっぱりそういうものなのかな。田中さんが緊張しきった感じで、心の中で頑張れコール。美佳さんはいつもながら、パートナーのいいところを引き出すのがうまいなあと思う。照明も今日はいい具合の明るさ(薄暗さ)。最初からそれでやれよ。

 大嶋さんはいつもムラがある感じだけど、このシリーズはどうも不調みたい。薔薇も初演の方が腕がもっと動いていたような気がするんだけどな。ジュテもいつもはもっと高いし。気負っちゃったかな。

 牧神はキャストが変わらないだけあって、どんどん深まってきた感じ。オケもこれだけは気にならないんだよね。慣れた曲なのか。

 ペトルーシュカも、脇はどんどんハメをはずしてきた(笑)。衛兵はハメはずしすぎ(笑)。長瀬くんも初めて見た時の衝撃はさすがに薄れたけど、盛り上げる、盛り上げる。馬丁コンビも、踊りはちょっとこなれてないところがあるけれど、イキの良さと楽しげなところが好きだ。西村さんの踊り子も好き。スカーフ売りのシーンが毎回ちがってたよ。松下くんの悪魔も、初日よりいい。

 小出さんのバレリーナは、にこにこが可愛い分だけコワイ。「女って何考えてるかわかんねーよ、こえーよ」って感じ。平野くんがパワーダウン。足音をバタバタさせないようにというのは演出の変更だと思うけど、前の方が壊れててよかったかと。中島さんはこれからだな。初役にしてはかなりよかったと思う。首藤さんで見た時に、だいぶ振りや演出がちがうなと思ったけれど、当然ながらそれを踏襲するペトルーシュカ。深めていけるくらい、再演があるといいな。

 開演前に佐々木さんの挨拶。なぜ最終日になってから? と思ったら、マラーホフが舞台挨拶に。大丈夫なのかな。関西の日程に合せてなんだろうし、関西に行くのに東京に一度も顔を出さないわけに行かないってことなんだろうけど。自分はマラーホフファンではないけれど、やっぱり好きなダンサーだから、見ていてちょっとほろっとしちゃった。「ファンじゃない」というのは「きゃああ〜〜♪」というタイプの気持ちではないからで、「出るなら行く」くらいには好きなんだよな。くれぐれも無理しないでくださいね。来日もだけど、この秋の地元での日程も。

 レポはまとめてまたいずれ。

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2007/09/15

中休み

 記事をアップしようと思って見たら、ブログのカウンタが8万を超えてましたー♪ いつもいつもありがとうございます。あらゆる意味で偏向してますが(笑)、これからもお気軽にお立ちよりくださいまし。せっかく来てくださった方が悲しい思いをしないように、と思ってはいますが、結局自分の好きなことを勝手に書いてるだけなんだよな(^^)。でも、なるべくなら楽しくいきましょう。

 そろそろ態度を決めないとなー、ということで、一応兵庫の芸文に電話してキャストを確認。払い戻しの手続きに入りました(涙)。ぐすん。楽しみにしてたのになー。これがせめて静岡だとか熊谷だとか、日帰りで行ける範囲だったら行ったんですけどね。会社も棚卸しが始まってしまったし(通常業務をやりながらなので、2週間態勢を組むんですよ)。結構へこみ。そういえば19日って、がべさんの命日だったんだなぁ。家でおとなしくSlapのライブDVDでも見るかな……(←余計へこむだろうがっ)。

 で、一応「本日のキャスト」も確認し、今日(昨日か)はお休み。Bキャストは土曜に見て、それで今回のシリーズもおしまい。淋しいなぁ。まだ明日が(つか今日が)あるわけだけど、最後がちょっと不完全燃焼だったしな。

 ロビーのチケット売り場で「真夏」のビデオを流してるんですが、どうせABTのだろうと思ってスルーしてたんですよ。で、13日に会場について、エスカレータで上って、時間もあるしでふとみたら、タイターニアが友佳理さんじゃん! というわけで、開演間際まで延々と見てました(笑)。始まる前におにぎり食べるはずだったのにーー。まあ、次の休み時間で食べたからいいですけどね、おにぎりは。例の「記録用」だとみえて、すっごいロングになってる場面もあるけれど、それでも欲しいな、と思ったぢぶん。売り物にならないような録り方なのはわかってるけど。
 ……実際に見た時の印象よりも貫録あって、かっちょよかったんだよ(友佳理さんの相手役ね、もちろん)。だいぶ時間が経って久しぶりに見るからなんだろうけども。思い出したらやっぱりもう一度見たい。「次」がある保証はまるでないんだもの。

 そんなこんなでちょっとへこみ気味。残業して帰って、版下作業は進んでないし、かといってレポも書いてない。スシ王子も終っちゃったし。最終回に海月親方の「そんなことはどおでもいいっ!」が無かったのは淋しいじゃないか。鮫島が妙にいい人になってたなー。

 ま、最終日は楽しくやりましょう。自分に楽しむ気持ちがなけりゃ、何見たって楽しくないんだからさ。ペトルーシュカの脇は2日目のキャストになりそうだから、きっと楽しいよ♪

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2007/09/14

復旧しました

 今朝、携帯から誤字を直していて後半を消してしまったという間抜けな ↓ の記事ですが、復旧させました。お見苦しいところをお見せして、まことに面目次第もござりません。慣れないことをするもんじゃないですね。

 会社の方では、メールも含めて、パソコンの私用がほぼできない状態なので(天気予報とか、ニュース記事くらいは見てもまあ、なんですが)、外出中は携帯頼りの生活です。「頼り」ったって、NBSで「今日のキャスト」を見る(←最重要)とメールチェックくらいですけどね(^^)。

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Aキャスト、2日め【復旧】

 Aプロ……というかAキャストというか松組というか。こうなるともう、何が松で何が竹なのかもわかんないですけど……の、2日目です。

 全体に底上げがなされてましたー。コールドも今日の方がいい。昨日、ヴァリが終るまで身体がのびてなかった木村さんも今日は大丈夫(前髪も)。合わせは微妙(要求水準が高目設定なのか?)。オケは今日もやたらとスローで、あれに合せて腕をためられる木村さんはやっぱりスゴイと思う。背中もすごい柔らかかったし。アチチュードのターンでそこまで反るか?っていうくらい(オケに合わせてたらそこまでいっちゃったのか?)。もう少し愛があるといいなぁ。演出がそういう方向だっていうのはわかってるけど、今日みたいな環境だったら、演出変更でいっそぱーんとはじけちゃった方がよかったような気がするけどな。……いろんな意味でやりにくい舞台だったかもだけど。ほんとにほんとにお疲れさまでした。素敵でした。

 マチアスは今日も疾走感のある薔薇。雰囲気はもう少しだけど、好印象。ジュド様はやっぱりすごい(←ボキャブラリーが少ないよ)。今は通常は、何をどれくらい踊ってるんだろう。何年か前のルジガラでコンテを踊るのを見たけれど、また見たくなってしまったよ。イレールも相変わらず素晴らしいです。平野くんは昨日の方が身体がよく動いてたと思うけど、顔は今日の方が動いていたような(^^)。彼の顔芸も進化してるなー。

 いちばん底上げがあったのは、ペトルーシュカの脇だったかな。なぜか細かいところでキャスト替えもあったし。AキャストとBキャストでダブルになってるかもとは思ったけど、まさか日替わりで来るとは思わなかったのでびっくり。1日交代でダブルなのか、もう一組あるのか。

 「カーニバルの悪魔」が小笠原くんから松下くんに。「若い馬丁」が長瀬+松下から宮本+横内に。いやー、いきなり宮本くんが馬丁の格好で笑ってるからびっくりしたわい(^^)。宮本くんと横内くんは時々コンビ組んでるけど、結構好きな取り合わせなんだよな。「バラライカ弾き」は誰だったのかな(識別できなんだ)。横内くんの「行商人」は長瀬くんに。今回いちばんのヒットだったよ。なんだ、あの腹の詰め物は(爆)。もう客席で大笑いしちゃった。面白いから、馬丁と行商人は今日の組み合わせでいって欲しいなー。悪魔は小笠原くんの方がいいかな。そういえば、古川さんは身体を絞ったせいか、腹に詰め物が欲しいくらいだったな。
 「衛兵(?)」は「警官」なのかな……。今日は2階だったから、4場の後ろで遊んでるのがよく見えて嬉しかったな。昨日もあんなに楽しげだったのか。後ろでいきなり踊るわ、熊に斬りつけようとするわ、熊使い(?)の落とし物を「うおーい」で届けに行くわ……。1場では時々古川さんとケンカしてるし。

 ペトルーシュカがあんまり楽しかったから、一瞬、明日の安席を買おうかなんて(←仕事的には自殺行為)。歌舞伎みたいに「幕見」があればいいのに、って思っちゃいましたよ。

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2007/09/13

ニジンスキーAプロ初日

 ヒラリオンの余韻がまだ残っていて、頭の中はジゼルが鳴っていて、なんとなく出かける時もまだジゼルを見に行くような気がしていた間抜けなぢぶん。万が一のために、昼休みに携帯でキャストチェック。……で、携帯をハンブルしちゃいましたよ(T_T)。後藤さん、脚のケガが治らず、「牧神」降板。代役はジュド様。

 ……ごとやんてば、こんな大物に代役させて(T_T)。急激に豪華になってしまった今日の舞台ですが、両プロ行くぢぶんはやっぱり後藤さんの牧神も観たかったのであった。ヒラリオン交代劇もマラーホフの余波じゃなくて、本人の自爆だったのか……orz。10月のオベロンに間に合うように、ちゃんと治してくださいよー。

 フォーラムCは初めてでしたが、オケピが狭いとみえて、上手側にティンパニーとパーカッション、下手側にピアノと鍵盤楽器(チェレスタ?)が上陸。そのせいかどうか、オケが悲しい出来(涙)。

 マチアスはやっぱりジャンプ系。腕はあっさり。ジュド様は「ネオ・ファンタジア」の「牧神」にやや近くはなってきたけれど、やっぱりすごいなー。井脇さんが前回、あのカツラをかぶったら子どもっぽくなってしまったので心配していたけれど、今回はOK(^^)。二人の間の目線の行き交いが大人のエロでしたよ。

 イレールはペトルーシュカのメイクなのに、イレールなんだよなぁ(←当たり前なんだけども)。長谷川さんの「への字口」が無性に可愛い。平野くんは見るたびによくなってるような気がする。宮本くんが相変わらずの笑顔をふりまき、古川さんが相変わらずの酔っ払いっぷり。前回はもう少し詳しいキャスト表が配られたと思うのだけど、今回は「レシル」が入ったせいか、4人だけ。おかげでいろいろ気をとられちゃったよ。そでの下をせびる衛兵(?)とか。

 レシルは、西村さんに華。奈良さんはもう少し溌剌系でくるかと思ったら、普通にしっとり系できたのでちょっと意外。コールドは部分的に「狭そう」感が。

 そんで、詩人。相変わらずエンジンのかかりが遅く、相変わらず長い腕が包み込むようにやさしく、相変わらず小出さんとの合わせがいまひとつで(←なぜなんだろうなぁ。いつもなんだよなぁ)、相変わらず伏せた横顔で過剰な色香を発散し、相変わらず前髪が一本はらりと落ちてました(^^)。あの前髪は気に入ってるのかなぁ。気に入ってるんだろうなぁ。個人的には「はらり」より「さらさら」の方が似合うと思うんだけどなぁ。髪形はともかく、3年前とは顔つきも雰囲気もずいぶん変わったような気がします。それでも「木村さんらしさ」というのは変わらずにあって、いい時もおいおいな時も好きでいられるというのは嬉しいもんです。今日は腕の人だったな、久しぶりに♪
 いよいよ明日(今日)が今シリーズの最後の出番なので、頭からエンジンかけていっていただければなーと。

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2007/09/12

ニュー・シングル出ましたっ

 まだ日曜のジゼルの余韻にひたっていたりして、当然まだレポも書いてなかったりして、明日からニジンスキー・プロが始まるし、なのに、気がつけば週末下版だよ! 全然間に合わないじゃん、ぢぶん……orz。
 というわけで、せっせと記事抜き(T_T)。自分が悪いんですけどね。

 んで、頭の中でジゼルの音楽が鳴っていて、おお今回はこんなに再生できるぞ! と思っていたにも関わらず、タワレコに寄ってしまったら、頭の中が「おしりかじり虫」に……orz。寄るんじゃなかった(T_T)。油断がならない。

 タワレコでお買い上げだったのは「はっきりもっと勇敢になって」
 ついに、靖幸のニュー・シングルが出ましたー 。・゚・(ノд`)・゚・。 。 中身は「はっきりもっと勇敢になって」「嵐の気分(着替えを持って全裸のままで)」「N☆baby」「黒のオベーション」の4曲。後ろの2曲はライブ「Me-imi」から弾き語りを収録。前2曲もテイストは「Me-imi」です。「はっきり……」は、ちょっと聞いたようなメロもバックで流れてたりして(^^)。声の方はもう一息。もう一息で完全に戻ってくる感じ。ビジュアルは完全復帰。かえって20代の頃の下膨れがなくなっちゃったくらいだ。今度こそガンガレ、靖幸!

 そして明日から(今日からだな)、ニジンスキー・プロ。初日、ガンガレ……。
 

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2007/09/11

今月の DANCE MOVE

 日曜のゆうぽうとの帰りに、乗換ついでにチャコットに寄ってもらってきました。

 表紙は服部有吉さん。4ページで写真とインタビュー。水香ちゃんのレオタード・オーダー話。余計なお世話だけど、水香ちゃんの記事って、たいがいファッションか食生活かどっちかだな。チャコットの上田工場の案内。チャコットの広報誌なんだ(よね?)から、こういう記事がもっとあると面白いのにな(←裏方好き)。あとはストレッチ関係記事。

 さて、中島くんのインタビュー(見開き)は、もちろん「ペトルーシュカ」に向けてなわけだが、それほど新しい話はないかも。「普段着もレッスンウェアもおしゃれな中島さん」と書いてあるのに、隣ページのレッスン写真が「ランニングにジャージ」なのがちょっと笑えます(^^)。首藤さんと友佳理さんが憧れとか。首藤さんはともかく、友佳理さんはちょっと意外かな。でも、確か以前の高岸・井脇・木村鼎談でも「友佳理さんは特別な存在」という話が出ていたような。不思議な人だよなぁ。

 ついで。ニジンスキープロのプログラムは、狂乱の場の、まさに「いっちゃってる」友佳理さんとか、レ・シルの小出さんとか、木村さんのアチチュードとか、薔薇の最後の少女にキスするところとか、美佳さんの少女が座って寝てるところあたりが初出写真かな。……今度の詩人は前より笑顔増量だといいな……。
 

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2007/09/09

ここにもマラーホフの余波が?

 「舞踊館・BALLET」マラーホフの贈り物特別上映会をアップしました。感想というよりも、自分のためのメモ書きです。


 ばたばたと慌ただしく家を出て、山手線に乗ってから「今日は井脇姫と木村公爵の並びを見て、狂乱の場は最初の方は公爵を見て、それからフォーゲルを見て……」とシュミレーションをしつつ、「一応、キャストチェックをしておくか」と携帯からNBSのサイトを見て(←表が壊れるけど見られる)………取り落とすかと思っただよ。

 ここへきて、「ヒラリオン 木村和夫」。公爵は後藤さん。なぜか木村さんの方にだけ下線がついてましただー(^^:)。

 いやあ、すっかり頭が公爵でできあがっていたんで、切り替えが(笑)。配られていた配役表は金曜日のままでしたが、一応掲示が出ていました。グラス貸し出しの柱の近く。アナウンスはなし。びっくりした人もいるんじゃないかな。でもそこで木村さんが出てきてもびっくりはしないのか……?(違和感はないからねぇ) ちょっと拍子抜け(^^)。フォーゲルがジゼル二人と合わせる上に、ヒラリオンも二人というのはきつかったのかな、と思いますが、後藤さんも細かいケガの多い人だからなー。でもまあ多分前者でしょう。マラーホフ降板の余波がこんなところにも出ようとわ(^^)。

 舞台は金曜日よりもノリノリ。フォーゲルは、今日は「子爵さまの末っ子」くらいには貴族度がアップ。ミルタたちの前でジゼルと踊ることで、真実の愛を知る青年の話になってました。美佳さんはやはり清楚で透明感あふれるジゼル。ミルタ初役の高木さんが意外な貫録を見せ、新ミルタとして頼もしいところを見せました。ドゥ・ウィリの奈良さんと田中さんもいい。コールドがずいぶんよくなってたし。大嶋さんがちょっと心配。あ、オケも復調(笑)。

 ヒラリオンも金曜より俄然ヒートアップ。もはや至芸の域かも。今日はジゼルへの喪失感が際立ってました。友佳理さんがジゼルの時は、ジゼルへの罪悪感と後悔が前面に出て、それでもジゼルは自分の領域のもの。今日は、美佳さんが自分の腕の中に入らなかった時に、「永遠に自分の手の届かないもの」になってしまったことを悟ってしまうような。両者の振りそのものは金曜と変わってないんですけどね。今日は2階席だったので、群衆の中でジゼルを見失って混乱するヒラリオンがよく見えました。

 詳しくはのちほど(またかい)。

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マラーホフの上映会

 本題の前に、歌舞伎の師匠のサイトにとても大切な写真があったので、ご覧くださいまし。

前傾姿勢、観劇中の会話はご遠慮ください

 新橋演舞場のポスターだそうです。ピクトくんでないのがちょっと残念ですが、文化会館やゆうぽうとに足りないのはこのセンスだっ! ……憧れのあの人にも……(^^;)。

 今日はマラーホフの上映会。その前に「魔笛」を見に行こうと思っていたのだけど、上映会に間に合うようにと思ったら午前の回に行くしかなく、しかももはや高島屋しか上映館がなく、高島屋はすっげーイヤだな、午前中に野菜が届くんだよな、というわけで、家で記事抜きしながらビデオ録りしてあった「スシ王子!」を3本見る(笑)。
 そのうちツッコミ大会をやりたいくらいツッコミどころが多いのだけど、とりあえず一つだけ。先週の「勝浦編2」で銀座一柳から送り込まれた刺客(寿司屋で刺客 ^^;)、「スペイン無敵艦隊軍艦巻」をひっさげて現れたマドリード店の巻周吾郎(伊藤明賢)。目を剥いて「セニョ〜ル」を連発し、真っ赤な巻き簀を手に「オーレ!」なその姿は

 どこから見ても高岸さん。

 今度こそ、本題の上映会です。記録ビデオからだとそんなに大きくは伸ばせないだろうと思ったら、やはり小さな画面でした。でも画質は思ったほど悪くない。いくつか「経年劣化?」と思うものもあったし、マラーホフ版「眠り」は最近のものなのに色が悪かったけど(照明との関係なのかな)、「無料上映会」用としては十分かと。フレーミングがよかったので見やすかったですしね。もちろん「記録」ですからアップもないし、角度も正面1本。だけど、全身が画面の中にいいバランスで納められている。私は普通の売られているDVDでも、構図や効果に凝ったりせずに「舞台記録」っぽく作られているものの方が好きなので(昔のキーロフのみたいなの)、気持ちよく見られました。

 ものは「贈り物」第1回(1996)から前回までの、マラーホフが踊った部分。演目的には「ほとんど」とのことですが、女性ヴァリを始めあちこちカットしてあって、演目によってはほんとにちょっとだけで、全体を75分程度にまとめてありました。フェスや「ゲスト出演」からはなし。全幕プロはマラーホフ版眠りのみ(←アポテオーズでちっちゃくフォーチュン王子が〜♪)。96年の「ヴォヤージュ」で始まり、06年の「ヴォヤージュ」で終る(厳密には全幕「ジゼル」で終わりでしたが)、なかなかいい作りでした。長くなりそうなんで、詳細はのちほどアップします〜。

 見始めてそう長くない私などにとっては、レッスン見学より面白かったかもなあ。前説によると、手術は8月9日だったそうです。無理に来日なんてしないで、ゆっくり治して欲しいです。

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2007/09/08

日曜日は公爵♪

 重ねてよっつです♪(←やりませんてば)。
 ウィルフリードは両日とも野辺くん。うーん、そこに来たか。なかなかよかったですよ。もう少しメリハリあってもいいかも。バチルドはいつも通り浜野/井脇。日曜の木村公爵と井脇バチルドの並びが楽しみです。

 フォーゲルはとてもよかったですー♪ 心底やさしいアルブレヒト。おねぃさんの完敗だな。友佳理さんは入魂のジゼル。劇場を出る時は半泣きでした。

 1幕はやっぱりリハ不足かな。どれくらい跳んでいいのか、どれくらい脚をあげていいのかを計りきれていないようで、折角の持ち味であるのびやかさが出ないのが歯がゆい。けれど、すごくやさしいんですよ。「ラブラブ」とは違うんですね。思いやりにあふれていて、自分の愛情をぶつけるんじゃなくて、胸の中にジゼルへの「ほっこり」したものがあるっていうか。ジゼルがちょっと苦しい、ってした後の気づかい方とかがすごくいいんです。ご領主様の令息というよりは郡長さんちの長男くらいで、よくいえばおっとり、悪くいえばもっさり(笑)。でもそこらの「等身大」ぽさがフォーゲルらしい気もする。狂乱の場は日曜にゆっくり見ます(^^)。
 で、「まあ急な代役だし、パートナーも初めてだしなあ」というところだったのですが、2幕はよかったなー。コールドやセットが少ないこともあって、1幕で抑えられていた身体が本来ののびやかさを取り戻していました。ひたすらジゼルの心に寄りそうアルブレヒトが切なかったですー。ジゼルが帰っていき、「ああ、今のは夢だったんだ」から、床に落ちた百合の花に気づき、夢ではなかったことを悟って倒れ伏すまで、それでも一筋の希望の光が射すような、そういうラストでした。正直なところ、ジゼルの墓の上に伏せた時に、木村さんよりやさしい人を初めてみたよ!

 木村さんは相変わらずきれいなライン(少し痩せた?)ときれいなジュテときれいなシェネ。やっぱり狂乱の場はうるっとくるんだよな。中盤のフォーゲルとの芝居はちょっと咬み合ってなかったような。青年団の踊り(笑)の最後のポーズが変わったか。狂乱の場の群衆から飛び出してくるところはコジョカルの時と同じ。去年コースが変更したらしい(^^)。

 まあいろいろごたごたと大変だったとは思うけれど、ペザントだの、2幕のコールドだの、主役が変わっても影響がないはずのところがごたごたしてたのはどうかと。もっともっといけるはず。中1日で立て直してくれぇ。オケは……orz。去年の「白鳥」に匹敵するな。

 ペザントの女性が乗る「収穫祭の荷車」が初登場(だよね?)。2幕でも後方の壁にゴシック調(?)の影絵のようなものが投影されたのも初めてではないかと。

 NBSニュースの笑顔のマラーホフがちょっと切ないっす。

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2007/09/07

ルグリ「白鳥」アップ/いよいよジゼル

 「舞踊館・BALLET」に8月のルグリガラ全幕プロ「白鳥の湖」をアップしました。根性だなー(と自分を褒める)。もう忘れたところが多いので、「これについて書いてないー」ということはいつもよりも多いかと思いますが、まあしゃあねぇやろ。考えたら、自前の王子って木村さんしか見てないんですね。高岸さんの時も行けばよかったなー。あとは幻の後藤王子か(←確か貸切公演で一度きり)。

 台風はなんとか、昼の間に行き過ぎそうですね。まあよかった。でも朝が大変そう。着替えがいるような雨でないとよいのだが。どうすればいいんだ。山用の携帯合羽の上下を着ていけばいいのか(暑そうー)。替えのストッキングとズボンを持って出ればいいのか。それと替えの靴。金曜でなければぬれた方は会社のロッカーに突っ込んで帰ってもいいのだが、2日休みが入るとなると持ってゆうぽうとに行くようになるしなぁ。

 ……それより、会社に行けるのか。都内の私鉄にありがちなように、うちの路線も上流の方で土砂崩れになって止まったりするからなぁ。気象予報士の人は、「暴風域を出るまで家を出るな」という正しいことを言っていたけど、なかなかそうもいかんしな(笑)。出る時は傘は役に立たないので、雨具を着て、ヘルメットをかぶれと。ヘルメット……。さすがのわが家にももはやありません。自転車通学のお子さんは持ってるんだろうけどね(^^)。

 こういう時は「来れないヤツが出るにちがいない」って、目黒で雑魚寝、になるんでしょうか(^^)。行き帰りでケガしたらつまらんけん、気をつけてねー。

 ジゼルの翌日は、マラーホフのレッスンがわりの上映会。基本的に「記録用ビデオ」からの起こしになるのかなあ。マラーホフの「コート」は見そびれてしまったので、あるといいな。「贈り物」の第1回とか。まあ1時間そこそこなので、それほど凝ったものにはならないと思うけれども。でもレッスン自体が「ラシル」のオマケについていた無料企画だったわけで、「どうせゆうぽうとは借りてるから」とはいえ収入になるものでもなし、NBSもがんばるわな。
 ついでに「アルブレヒトにからむヒラリオン」とか、「くるみ王子とドロッセルマイヤーとのからみ」とか、「ジークフリートの後ろを歩いているスペイン」とか、まあそういう自分的ボーナスもあるといいな、と。……グラス、いるかな。

 帰りはまだ雨もひどくなかったので、本屋で「ダ・ヴィンチ」を立ち読み。山岸涼子の連載はお休みで、摩耶峰男(こんな字だっけ?)の「バレエエッセイまんが」が出てます。なぜ私はバレエを始めたか、ってヤツ。ついでに「クロワゼ」の高村さんのインタビューを立ち読み。役作りというのは切りがない、というような話だったか。キューピッドとフロリナの写真が可愛かったです。後ろの広告ページに井脇さんのお教室の広告が出てました。SWANの最新号も、会社に見本が来てたみたいなので、ぼちぼち発売になると思います(見損ねたー)。

 台風情報と選挙速報って、ついついいつまでも見ちゃうんだよなぁ(笑)。

 

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2007/09/06

Bプロ、アップしました

 「舞踊館・BALLET」にボリショイ・マリインスキー合同ガラBプロをアップしました。やはりさくっとモードです。

 考えることはいろいろあったのですが、とりあえずひとつだけ。

 今回は、両プロで「瀕死の白鳥」を踊ったロパートキナを別にすれば、完璧に「PDD集」だったんですよね。コールドがあるものはなし、2人以外のヴァリエーションの入るものはなし、トロワなし。そのこと自体に不満があるわけでなし、むしろそれでこの長さのガラを保たせる、というのは、ダンサーの力量なのだろうなーと思います。

 でね。Aプロでアレクサンドロワとフィーリンを観た時に思ったんです。「あ、これはペアだ」と。ペアという一対のものとしてのパフォーマンスなんですね。「アレクサンドロワ」と「フィーリン」ではなくて、「アレクサンドロワとフィーリン」としてのPDDなんです。そういう目で見ると、今回のガラでそういう確固としたペア(というのかな)は、あとはロパートキナ+コズロフで、Bプロのルンキナ+スクヴォルツォフと、オシポワ+メルクリエフもそうだったな、と。コバヒーゼ+シュピレフスキーはそれに近づこうとしているのを感じました。

 では、テリョーシキナ+サラファーノフがダメかというと、そういう話じゃないんですね。ただなんというか、言ってみれば荒川静香と高橋大輔が踊ってるようなもので、それぞれはレベルが高いのだけど、ペアというより「シングルが二人」に見える。こういうことは何といっても、ペアを組んでいる時間や、場数というものがものをいうので、ベテラン有利になるのは当たり前ですけども。
 今回は全員がPDDだったので、いつものガラよりもその辺りが目立ち、観た後の満足感を左右していた気がします。

 まあいろんな意味で割り食っちゃってたのは、ファジェーエフがいちばんかな。あと自分的にはオスモールキナ(^^)。パートナーが面白過ぎて記憶がないよ。

−−−−−−
 台風はなんとか7日の午前中には抜けそうですね。速度をあげてちゃっちゃか行っちゃってくれえー。夕方の予報では6日中に抜けそうだったのになぁ。

 ついで。今のところ、公爵=本命木村/後藤、対抗野辺、大穴高岸。ウィルフリード=本命森田、対抗高橋、大穴横内、というのが自分的脳内劇場(笑)です(高橋さんはほんとは次世代ヒラリオンに……)。小笠原くんがウィルだと「侍従」じゃなくて「小姓」のようで面白いなと思いつつ、どうやってフォーゲルのアルブレヒトを抑えるのか、想像もつかない(^^)。

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2007/09/05

カモーン、アルブレヒト!

 Bプロは概ね上がったので、明日アップできると思います。版組するのが面倒くさくなってるだけなので。

 で、心はもうおおかた、金曜日のジゼルなんですけどね(笑)。もうあちこちで話題ですが、NBSのサイトにジュドとマチアスのメッセージと、フォーゲルの動画が2本、上がってます。ジュド様の「ロモラ・ニジンスカさんとレオニード・マシーンさんのもとでこの役に取り組む機会に恵まれました」というのがびっくりです。うわあ。マチアスはラコットから指導を受けているとか。東バでニジンスキープロをやったときも、ラコットのところから指導者が来てたような気がします(うろ覚え)。フォーゲルの1本は日本語でのゴアイサツ。そのままバレエ・モバイルにのっけられそうな感じです。「ゲキジョウ」が発音できなくて、撮り直してるのがご愛嬌。気のいいヤツだなー(^^)。

 もう1本は03年のバレエフェスでのアルブレヒトのヴァリ。いつも後ろで撮ってる記録用ビデオの映像ですね。ところどころ振りが違うような気がするのは、シュツットガルト仕様なんでしょうか。いっぱいいっぱい感はありますが、あれから4年経ってるわけで。どうなってるか(なってないか)楽しみです。多分、若気の至り系。

 いやさぁ。一昨年のルダコ、今年のシクリャローフと、ガラとはいえこの2人のアルブレヒトが脳裏に残ってるわけで(ルダコなんか2年も残ってるよ ^^)、なんかもう「来るなら来てみろ!」みたいな気持ちです。「何が来ても驚かねぇぞ、オレは!」……まちがってるよな、ぢぶん。でもね。ルダコの「へろほろへろ………ぽとん、」っていうアルブレヒトの後では、シクリャローフの「たーーんっ、……びたん!」っていうのも、いっそ潔いし。よおーし、フォーゲルっ、いつでも来い! おねぃさんは受けて立つぞっ!…………すさまじくまちがってるよな、ぢぶん。

 友佳理さんも美佳さんも、マラーホフとは踊り慣れていてもフォーゲルとは初顔合わせのはず。木村さんはこの間、ロットバルトとして咬んでましたけども、後藤さんは前回スペインだから初顔合わせも同然。アルブレヒトの衣装は自前かな。

 問題は日曜です。出てくれるんでしょうか、何かしらの役で。(フォーゲルの話じゃないですよ、もちろん)。可能性があるとすれば、後藤さんがヒラリオンにまわったおかげで空きになっている公爵。いいな。悪の司令モード(←おいおい)。狂乱したジゼルがバチルドの方に走り寄ろうものなら、その場でお手討ちですよ。ばっさり。アルブレヒトと重ねてよっつ。
 あと空いてるのはウィルフリードです。すごいですよ、きっと。ジゼルに駆け寄ろうとするアルブレヒトを止めるところなんざ「殿中でござる! 殿中でござる!」「せぇーめーてー、ひーとたーちぃー」……ないと思いますけどね。そういうことは。
 いやもう舞台に上がってくれるなら、バチルドだって………ええ、完膚無きまでにまちがってます>ぢぶん。

 ちなみに公爵の大穴は高岸さん(笑)。アルブレヒトが泣きながら帰ってきたら、お茶くらい淹れてくれそうな気がします。「うんうん、オレにも覚えがあるよ」………あるのかよ。

 自分がどこまで道を踏み外すのかが楽しみ……じゃなくて心配な今日この頃ですが、マジな話、いちばん心配なのは台風です。大丈夫かなー。

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2007/09/04

「ぶっ」といわれても

 だらだらとBプロを書いてます。金曜日には「ジゼル」なんですけどね。それまでにBプロは終ると思うけど、白鳥(まだ2幕……orz)はどうするんだ、ぢぶん。

 合同ガラの全部の中からひとつだけ見せてくれる、って言われたら(誰も言ってくれないけど)、「病める薔薇」って言うだろうなー。というほどに素敵だったのですが、最後の最後でね。テープが切れる時の「ぶっ」ていう音がね……orz。ああ、あれさえなければ。

 ああいう時はぜひぜひ、終わりに空白をもう20秒ほど作っておいて、客が拍手を始めたところでテープを止めると、多少の「ぶち」は拍手に紛れて「パーフェクト!」ってなるんですよ(T_T)。最近の客は余韻なしに、終るや否やで拍手してくれるからダイジョブです。テープ演目もそんなに多くないから、あわあわしなくてすむし。自分もここ10年ほど音響やってないんで(しかも大概屋外だったし)、今の音響ルームはわかんないですけどね。

 ダンナが「パソコンの部品が届いてたよ」というので、一体何のことだろうと思ったら、HMVからDVDが届いてました(^^;)。いやー、どうするとそうなるんだか。

 前々からマハリナの「白鳥」のビデオをDVDに買い直そうと思っていたので、HMVの25%引き+初のお買い物500円券付きで買ってしまいました。原則通販はしないのですが(家にいないから受け取れない)、イーココロを経由して買い物をすると、自分が登録したNGOに買い物金額の1%寄付(HMVの場合)ができるというシステムがあるので、今回はそれも利用。25%引き+500円+1%寄付、というわけ。

 25%引きにするには3枚買わなくてはならないので、ザクリンスキーのジゼルやフェリのロミジュリもビデオのままだし、どうするかなーと悩んだ揚げ句に、折角の値引きなので高いもの、とベジャールの「愛、そしてダンス」とABTの「真夏」を買いました。ベジャールは前回行かれなかったので。「真夏」は文化会館の資料室で見ただけだったので。いつ見られるかはさっぱりわかりませんけどね(^^)。こういう時に新書館の高いDVDが買えるといいんだけど、あそこは取次のルートがCD系と違うんだよな、多分。

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2007/09/02

合同ガラAプロ、アップしました

 「舞踊館・BALLET」合同ガラAプロをアップしました。さっくりモードです。頭もさっくりと、忘れているところが多いです(苦笑)。まあね。忘れているっていうのは、特に「すごいー」と思わなかったんだろうけど、特に「あちゃー」とも思わなかったんだろうということで。

 今日のBプロもとっても楽しかったです。最終日だけにフィナーレは紙吹雪で、ダンサーたちも楽しそうで。まあ、最終日だけに「お疲れ?」な小ミスも多かった気はします。

 終ってみれば、すっかりコズロフのファンだよ、自分(^^)。いいよ、彼。古典のヴァリエーションがどうかとかはわかりませんけども。少なくともコンテはいい。顔だけじゃなくて肉体そのものに表情があるんだ。こういうタイプに弱いんだよなー。ちょっと肉厚ではあるんだけど。
 あとは自分の興味がコンテの方にシフトしてるかもしれない、というのも思いました。まあコンテはピンキリが激しいんで、なんともいえないけれど。

 それと、自分の中にルダコが住んでいるというのも発見したりして。つか、「ルダコ」が形容詞化してる(笑)。どうしたもんかな。
 

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ともあれ合同ガラは

 昨日のAプロに行きました。で、思った通りAプロだけでも頭の容量を超えました(涙)。これは雑感なんか書いてないで、いきなりレポだ! と思って頑張りましたが、それでも記憶がまだらだよ……orz。

 というわけで頑張ってますけども、今日はBプロです。ダンサーを見て「あ、そういえば昨日はこうだった」と思い出すのか、ますますごっちゃになってわけわかんなくなるのかは……多分後者(^^;)。

 オケですけど、全体に音がばらけちゃってるんだ、多分。もう少し「ぎゅっ」と中に集まった感じ、っていうのかな。まあ指揮者の人の作り方かもわからないし、「音が少ない?」と思ったところは、そういうアレンジなのかもしれないし。前半で「今日は金管頑張ってんじゃん」と思いつつ、後半少しぷはってたんで、ソワレのスタミナがちょっと心配だったりして。まあこういうマチソワはオケも体力だわなー。……木管が早いうちにぷひゃってたけどな……orz。そんでも、去年の秋の白鳥に比べれば(←根に持ってる)かなりよくなってるんで(友人の話だと今回もしり上がりによくなってるらしいんで)、今日もよろしくお願いしますぜ。

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