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2007/09/06

Bプロ、アップしました

 「舞踊館・BALLET」にボリショイ・マリインスキー合同ガラBプロをアップしました。やはりさくっとモードです。

 考えることはいろいろあったのですが、とりあえずひとつだけ。

 今回は、両プロで「瀕死の白鳥」を踊ったロパートキナを別にすれば、完璧に「PDD集」だったんですよね。コールドがあるものはなし、2人以外のヴァリエーションの入るものはなし、トロワなし。そのこと自体に不満があるわけでなし、むしろそれでこの長さのガラを保たせる、というのは、ダンサーの力量なのだろうなーと思います。

 でね。Aプロでアレクサンドロワとフィーリンを観た時に思ったんです。「あ、これはペアだ」と。ペアという一対のものとしてのパフォーマンスなんですね。「アレクサンドロワ」と「フィーリン」ではなくて、「アレクサンドロワとフィーリン」としてのPDDなんです。そういう目で見ると、今回のガラでそういう確固としたペア(というのかな)は、あとはロパートキナ+コズロフで、Bプロのルンキナ+スクヴォルツォフと、オシポワ+メルクリエフもそうだったな、と。コバヒーゼ+シュピレフスキーはそれに近づこうとしているのを感じました。

 では、テリョーシキナ+サラファーノフがダメかというと、そういう話じゃないんですね。ただなんというか、言ってみれば荒川静香と高橋大輔が踊ってるようなもので、それぞれはレベルが高いのだけど、ペアというより「シングルが二人」に見える。こういうことは何といっても、ペアを組んでいる時間や、場数というものがものをいうので、ベテラン有利になるのは当たり前ですけども。
 今回は全員がPDDだったので、いつものガラよりもその辺りが目立ち、観た後の満足感を左右していた気がします。

 まあいろんな意味で割り食っちゃってたのは、ファジェーエフがいちばんかな。あと自分的にはオスモールキナ(^^)。パートナーが面白過ぎて記憶がないよ。

−−−−−−
 台風はなんとか7日の午前中には抜けそうですね。速度をあげてちゃっちゃか行っちゃってくれえー。夕方の予報では6日中に抜けそうだったのになぁ。

 ついで。今のところ、公爵=本命木村/後藤、対抗野辺、大穴高岸。ウィルフリード=本命森田、対抗高橋、大穴横内、というのが自分的脳内劇場(笑)です(高橋さんはほんとは次世代ヒラリオンに……)。小笠原くんがウィルだと「侍従」じゃなくて「小姓」のようで面白いなと思いつつ、どうやってフォーゲルのアルブレヒトを抑えるのか、想像もつかない(^^)。

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