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2007/10/05

最近見た本から

 「シェイクスピアっておもしろい!」という、カナダの小学校だったかな? の先生が、子ども用に書き起こしたシェイクスピアのシリーズがありまして。それをパラ見してまして。このシリーズは挿し絵に、そのカナダの小学生たちが描いた絵を使っているんです。これが子どもの描いた絵だからなかなかおもしろい。「マクベス」なんて、真ん中の魔女がゆだっちゃってるよ! って具合(鍋の向こうに描いてあるんだけど、鍋の中に立ってるように見える)。ライサンダーなんかも「ちょうちんブルマ」というよりも、「ユニタードに浮輪」みたいになっちゃってたり(笑)。

 こちらが「夏の夜のゆめ」。このAmazonに出ている表紙は「タイターニアとボトム」なんだけど。

 子どもの考える「妖精」って、やっぱり羽根があるんですね。表紙だけじゃなくて、中の絵(違う生徒が描いている)のも、タイターニアにもオベロンにもみんな羽根がついている。で、みんな小さい(^^)。デミトリアスに花の汁を嗅がせるオベロンの絵があるんだけど、どうみてもごついティンカーベルだよ、オベロン(笑)。ええ、どうやってインドから子どもをさらってくるんだか。いやそれよりもタイターニアは、どうやってボトムと戯れるんだ。「ボトムの腕の中で眠っているタイターニア」じゃなくて、「ボトムの腕にとまる」になっちゃうよ、その大きさじゃ。まあ子どもだからそういうことはおかまいなしなんだけど、表紙を描いた子はさすがにそれは変だと思ったんだろうなぁ。自分の体くらいある花をぶらさげて、デミトリアスの鼻先に飛んでるオベロンがちょっと健気(^^;)。
 自分的には「妖精王」といえば、まずもってクーフーリンのイメージだ(←爵じゃなくて? 笑)。

 ほかに「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「テンペスト」、計5冊でセット組。

 最近買った本といえば、「風雲児たち 幕末編 11」
 今回は乙女ねえちゃんが結婚して、龍馬と武市が江戸に戻るところから、アロー戦争・太平天国を経て、観光丸の初航海まで。間のエピソードとしては、龍馬とさな子の再会、福沢諭吉の適塾への再入門、勝麟太郎・村田蔵六・唐人お吉、といったところか。表紙は沖田総司ではなくて桂小五郎(笑)。次号は高崎崩れの後始末から始まるらしい。
 ……でもやっぱり、昔の勢いがないんだよなー。話を追うのに精一杯、というか。

 あとは「メッシュ 1」 ( 萩尾望都パーフェクトセレクション 4)
 古本で文庫の揃いが出たら買おうと思っていたのにその機会がなく、「読みたいよー」になったところでだったので買ってしまいました(^^)。忘れていた話が多かったな。ちゃんと覚えてたのは初回と「春の骨」くらいで。今回、発表順収録ということで「順番に読むとこんな具合なのかー」というのも楽しかったです。こういう話だったんだな。今読むと「アメリカン・パイ」の発展形という気もする。まあミロンのキャラだよね。2巻も楽しみ♪ 電車で読むにはちょっと重いのが難点(笑)。

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