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2007/11/17

「白鳥」21公演、か

 グリムスがちょっと木らしくなってきた♪

 「インペリアル」はまだダラダラと書いてます。仕事してても頭の中でチャイコが鳴っていたりする時もあるのだけど、今日はなぜか「魔法使いの弟子」(^^)。この間のN響アワーでアシュケナージが楽しそうに振ってたなー。子供のころは、ただ楽しい曲だと思っていたけど(ファンタジアのイメージだしね)、大人になって聞くと結構怖くて不気味。今日は多分、「終らない仕事」のイメージ(笑)。土曜も出勤です。くすん。休日出勤ではないのでモンクは言えないのだが、有休もあと30日くらい残ってるのになー。

 さて、折角作ったのでマールイの日程表を眺めつつ。
 全35公演のうち、
「ハイライト」1公演、「新春」「ドンキ」「バヤデルカ」各2公演、「眠り」3公演、「くるみ」4公演、「白鳥」21公演

 なんというか。この日程表を見ても「大変だなー」とは思っても、今一つわくわく感がないのは、このラインナップのせいもあるように思うんだよね。私は大勢に反してボヤルチコフ版の「白鳥」は割りに好きだけど(というより嫌な版がないのかも?)、もっとほかのものも見せて欲しい/見て欲しいわけよ。もちろん、セットをいくつも持って移動するのは大変だから、ひとつの演目に集中するのはしかたない。けど、例えば神奈川とか練馬とか、都内某所からバスで往復するようなところなら、別のものでもいいじゃない? どちらも「くるみ」はやったことのある劇場だけど、「眠り」だっていいし、横浜でゲストなし「ドンキ」「バヤデルカ」をやるっていう手もあるのに。県民ホールはバレエでよく使うところなんだから、「友の会」の人もほかの演目だって見るだろうし、東京近郊から行く人だって多いんだからさ(私も行くよー)。

 全国日程だってそうだよね。名古屋・浜松や聖徳は常連さんなんだし。私は各地で公演を見た人のサイトも、検索かけて読みに行くけど、必ずしもバレエファンじゃない人が「近くでやってたから見に行った」なんですよね。そういう層を掘り起こしてきたのは、マールイの評価されるべきところだと思う。だけど「去年見て楽しかったけど、また白鳥だから辞めた」とか言われるのは淋しいじゃないですか(T_T)。特にマールイファンじゃないバレエファンや、お教室に通うお子様たちだって、たまには「眠り」や「ドンキ」を見たいと思うんですよ。だから、例えば「ジゼル」(今年はないけど)や「ドンキ」でツアーを組むとか、それくらいのことはあってもいいんじゃないかなぁ。小さいホールじゃ「バヤデルカ」や「眠り」のセットは入らないにしても、「白鳥」ができるホールなら「ジゼル」はできると思うし。バレエでサイトが組めるような「バレエファン」は別として、一般的には「白鳥」が何版だなんて関係なしに「白鳥はもう見た、違うものなら」っていうのはあると思うんだけどねぇ。自分だって珍しい演目は、どこのカンパニーでも見たいと思うし。……まあ、「白鳥」なら役所との交渉はしやすいのかもしれないけど。
 要は、去年見に来た人が「今年も行こう」と思えるようなツアー構成を考えて欲しいなあ、ということなんですが。

 それもこれも、来冬もツアーがあれば、の話か(T_T)。

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コメント

おひさしぶりです。
ほんと、同感です。習ってる人が踊る演目って、どうしても「眠り」や「くるみ」「パキータ」「ドンキ」からのヴァリエーションが多いと思うので、そこを見たい人がいると思うんですよね。
やったことがある、これからやる、というものは
すごーく力入れて見るし、自分がやってなくてもお教室のお友達がやってれば、振りとかは知ってるわけで。

個人的には白鳥は有名ではあるけれど、初バレエであのグランアダジオに耐えられる(良さ・良くなささがわかる)人は稀だと思うのです。
(バレエって綺麗だけど、やっぱりたいくつ)と思って
二度と足を運ばなくなるかも、とか杞憂したりしますね。
その点、眠りやくるみは祭典っぽさがあって、豪華で、眠い箇所がないし、ドンキはとてもわかりやすくて楽しいもの!

それに近郊だったら、私も絶対に行きます!白鳥じゃなければね。

投稿: 矢羽 | 2007/11/17 09:50

矢羽さん、いらさいませー♪
そういえばうちのダンナも白鳥の2幕は上向いて寝てましたわ(←ニコラとピエトラガラですよ)。くるみは音楽も耳になじんだものが多いので、その意味でもいいですよね。今年はキエフが北日本「白鳥」、西〜南日本「くるみ」で一応棲み分けにはなっていますが。

ネットめぐりをしていると、ついつい年間10公演、20公演と行ったり、東京や大阪まで遠征したりするのが普通のような気がしますが、年に何度か「ちょっとぜいたく」を味わったり、近くに来るなら見に行く(遠くまでは行けない)という人もたくさんいるんですよね。その人たちを大切にしていたのがマールイのツアーのよさでもあると思うので、今年は「ドンキツアー」、次の年は「くるみツアー」という具合でもいいから、次につなげていってくれればなあと思います。
やっぱり、「初めて見た子どもが喜んでました」みたいな記事を読むと、こちらも嬉しくなるんですよねー♪

投稿: 綾瀬川 | 2007/11/17 21:51

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