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2008/02/12

やっとこさ、「カルメン」アップです

 「舞踊館・BALLET」に去年の東バの「カルメン」をアップしました。基本的に最終日の山梨公演がベース……かな。昨年は年間ベスト10をやったりしている余裕がなかったのだけど、この日のカルメンは10の中には絶対入るなぁ。本当は3に……と言おうと思ったけれど、一覧を見てたらちょっと自信がなくなったかも(^^)。というくらい、去年の木村さんは豊作だったのだ(←限定かよ?)。

 ま、おいといて。初めてアロンソ版のカルメンを見たのは民代さんとガリムーリンだったんですけど(もうほとんど覚えてないなー)、話がうまくつかめなくてですね、プリセツカヤのビデオ(「バレエの詩」)を買ったんです。それではまりましてねー。プリセツカヤといえばもう、誰が言ったか忘れましたが「すべての抵抗者のミューズ」ですから。カルメンについてももっぱらそういう読み込みだったんですよ(こちら)。それで、ユカリューシャ公演で初めて東バで見た時には違和感の方が大きかったんですが、東バというカンパニーそのものに慣れたということもあるのか(^^)、今回はすっとなじみました。……これも愛やろか。
 むしろボリショイのガラ用の方が、メルクリエフで見た時も今回のフィーリンも違和感があるんだよなぁ。主に振りで。

 えーと。ホセについてはですね、大嶋さんは切なく。木村さんはただもう悲しく。

 自分でもちょっと納得してない書き方のところも実はあります。こんな言葉でいいんか、と。自分のボキャブラリーも少ないんですが、今回は本当に「しっくりくる」言葉がみつからなかったです。それが時間がかかった理由でもあるんですが。東京・大阪は特に、ドラマよりも踊りそのものの方に心を奪われていたように思います。「インペリアル」をちょっと自分的には引きずっていて、踊りの中にある彼自身の音楽がすっと心に入ってきて。それが漂白剤のように働いて。
 
 山梨では「目からウロコ」状態でした。こんなドラマだったんだー、という「ウロコ落ち」のうえに、体はさらに歌っているという「ウロコ落ち」。正直なところ、東京と大阪の舞台は一瞬で吹っ飛びました(笑)。なんとなく申し訳ない気持ちだけどな。

 そんなわけで、自分的には

 木村ホセ+高岸エスカミリオ+後藤ツニガで、カルメンを井脇さん
 大嶋ホセ+平野ツニガでエスカミリオを中島さんか古川さん、カルメンを西村さん

 という組み合わせで見たいですー。中島さんと古川さんは違う持ち味で面白くなるような気がする。ここに木村エスカミリオをぶち込んでみても面白いと思いますけどねー。エスカミリオならそれくらい強くてもバランス崩れないし(^^)。

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コメント

綾瀬川さん、こんにちは。
甲府、よかったんですね~。うぅ~ん、見たかった…。
アイシテルアイシテルアイシテル……でしたね、、、。思い出して泣きそうになりました。友佳理さんとの最後の絡みも印象的だったなぁ、と。泣き出しそうな表情なんて、反則ですよー。この先も、踊る機会があるといいですね。

グリムスはハートの雲が流れてますよ~。

投稿: uno | 2008/02/14 12:46

unoさん、どうもですー。
結果的に初日と最終日の両方を見られてラッキーでした♪
本当にすてきだったですよー。反則技満載(^^)。
あの少年顔はほかの人とでは見られないかもですね。
見てる間はもうホセに心奪われっぱなしでしたが、
終ってみたら友佳理さんのすごさに感服しました。
ぜひぜひまた見たいですよねー。

それはそうと、バックパッカーズのMusa-Koji2,15日HPで公開だそうです。高橋さんも平野さんも大好きなぢぶんは、とても楽しみです。1はサイコーでしたよ♪

投稿: 綾瀬川 | 2008/02/14 22:36

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