まとめるといいながら、もう4月も半ば。公約を果たせないという意味では、そこらの政治家といい勝負だな、ぢぶん。
民代さんの出ている「セサミン」のCMの新バージョンをようやく見ることができました。報ステの前半と、車窓のちょっと前の2回。ダンナとコーヒーを飲みながらテレビを見ていて、「あ、シヴァっちだ」と思わずつぶやいたら、「知ってる人?」って聞かれました(笑)。
……「知ってる人」ねえ(^^)。「クマテツって知ってる?」「知ってるー、なんか踊ってる人でしょ?」っていう場合でも「知ってる」とはいうわけだから、そのレベルの限りでは「とってもよく知ってる人」だろうなぁ(苦笑)。
「◎◎って人知ってる?」という場合はその人に関する知識が問われ、「◎◎って知ってる人?」という場合にはその人との関係性が問われるんだなあ、とシヴァとは関係ないことを考えたりする。
んでまあ、CMのシヴァコフですな。一瞬×3回ほど画面に映りますが(4回かな)、ちょっといい感じです。照明の具合か、影になっているようでしたが、なんというかな。すっきりした感じ。前回のカシオのCMは反則的にかっちょよかったけど、こういう日常のヒトコマを切り取ったような画面で気持ちよく映れているのは、なんだかいいな。ほっとする。
彼は民代さんと組むことが多いから、あちこちであれこれ言われていて、ぢぶんとしては「民代さんと組む」ことよりも、それによって派生するその「あれこれ」の方で不本意な思いをすることが多いんですね。書き手は多分無意識なのだろうけど、結局のところ「民代さんについてあれこれ言う」ための道具でしかないんだな、という。そういう時は、いくら彼がほめられていても、やはり嬉しくはないものです。そんなことに使ってくれるなよ、というキモチになる。
昨シーズンのシヴァは、本当に出だしが悪くて、エンジンのかかりが遅かったり、日によってばらつきがあったり、というのはいつのシーズンでもあるのですが(そもそも長丁場だからさー)、そういうレベルではなく悪かったんですよ。踊りが不必要に正直だから、ノッてないときはすぐにわかるし。心配で心配で。とにかくもう心配のしっぱなし。それでもようやく年が明けて二度目の「眠り」辺りで戻ってきて、「白鳥」ではすっかり人が変わったように、なんの心配もなく見ていられるようになったけれども。何があったんだ、っていうほどに。
正直なところ、ペレンやコシェレワやエフセーエワ( 。・゚・(ノд`)・゚・。 )との舞台も見たかったけれども、昨シーズン、あれだけ(7回だっけ?)の舞台を民代さんとこなしたことも、彼にとってはすごくいい経験だったんだな、と、1月初めの「白鳥」と、ラス前の「ドンキ」を見て、そしてあちこちにアップされている彼の足取りを読みながら思いました。民代さんと踊るということは、ペレンたち、自分のカンパニーのプリマと踊るのとはまたちがったものが必要になるわけで、それはテクニカルにもそうですが、メンタルな面でももちろんそう。同世代の気心の知れたダンサーとだけ踊っていては得られないものを、民代さんと組むことでつかんだんじゃないのかな、と、これはぢぶんの憶測にしかすぎないけれども、思いました。
というのもね。民代さんとの舞台は「白鳥」1回しか見られなかったけれど、シヴァから民代さんへの「リスペクト」とでもいうようなもの(多分それがいちばんニュアンスが近い)を感じることが多かったんですよ。彼女の最後の「白鳥」シーズンだということはもちろん大きいにしても、先輩に対して敬意をもちつつ、自分がその舞台をよりよいものにしよう、という気概ですね。それが力みのない形で自然に伝わってきて、その結果、誠実で愛のあるいい王子になっていた。シヴァにしちゃたいしたもんだよーー(いやまったく)。その気概が、ぢぶん的にはいちばん嬉しかったんですよ。
おそらくシーズン中に撮影されたあのCMはそういう日常をうまく切り取ってあると、少なくともシヴァコフに関しては、ぢぶんはそう思いました。本当に短い(なにせ一瞬×3だ)カットですけどね(せ、せめてもう一太刀ぃ……ちがうな)。絶不調の「くるみ」、そこそこの「眠り」の後に「白鳥」を見て「憑き物が落ちたような」と思ったけれど、そういう「すっきり」感なんですね。まあ、顔や体のラインは実際にスッキリしたと思うけど。一頃ヤバかったからなー。キレイに映っていてウレシイ♪
まあ、ヤツに関して言えば、どうしたって思い入れが強くなっちゃうんだよねぇ、おねぃさんは。夏にはまた前に戻っちゃってるんじゃないかとか、心配の種も尽きないしな(笑)。妄想は常に想像を駆逐するのだ。それでいいのだ(よくねぇよ)。
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