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2008/09/30

リラックス……

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 日曜日にぢぶんをたたき起こしてくれたS川急便さんが持ってきたのがコレ。マニフレックスのオコパッドです。一応、ハンズの商品説明では

マニフレックス(R)の優れた体圧分散性そのままに、敷布団として使ってもよし、今お使いのマットレスに重ねて使っても良しの薄型タイプ。折りたたみも可能です。

とあるのですが、なんせアウトレットだしなぁ。日曜に天気が悪かったのを幸い(?)、半日ベランダに干して、匂い抜きと復元。そして取り入れるときにベランダに引きずって、使う前から汚しちゃった、と(^^)。

 とりあえず今引いて寝てみていますが、正直よくわかりません。腰回りがあったかいので(夏だったら暑いのか?)、その意味ではラク。ちょっと柔らかいかなぁ。まあしばらく使ってみます。店頭で見たトゥルースリーパーのように、いきなり沈むということはないです。

 あとしばらく前から使っているのがコレ。「蒸気でホットアイマスク」。写真の下の方に小さく「蒸気は目に見えません」と但し書きがしてあるのが笑えますが、意外と熱くなって、見た感じよりも効きます。この手の商品は、レンジでチンしたりするのが多いんですが、どうも面倒で(^^)。それと、腰の具合で仰向けに寝られないので、のっけものはダメなんですよ。これは昼休みに机に突っ伏して寝るときにも便利です(^^)。使い捨てなのがちょっと、ではありますが。ぢぶんは無香料を使ってますが、今度ラベンダーとかも使ってみるかな……。

 これから寒くなってくると、暖かいお茶缶なども出回るんですが、この350mlの熱ーーいお茶缶を首の後ろにはさんでぐいぐいするのが結構効くんだよなー(^^)。直径がちょうどいい大きさなんだな。

 あとは前にも書いたお香ですね。腰痛はストレスが原因、というのもよく言われることなので、まあお香焚きなどもストレス軽減というか、リラックス効果があるのかな、と。

 ……それで言うと、六月に異動してきたヤツがちゃんと働いてくれるとストレス減るんだがな……orz。

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2008/09/28

ますむらひろしの宮沢賢治

 いやー、寝た寝た。昨夜12時頃に寝て、断続的にトイレに行ったりはしたが、起きたのが10時半頃。それもS川急便に起こされてですがな(^^;)。その後もうちょっと寝て、昼前に近所のファミレス(他に選択肢がマックとらんぷ亭しかない T_T)に行ってサラダとコーヒーを食って、夕飯用に生協でうどんを買って、また6時頃まで寝た。寝られるってのはそんだけ具合が悪かったんだろうな。背中ががんがんに痛いけど(←寝るに寝れない)。なまねこさまの祟りだろか。

 というわけで、先日ちらっと触れたなまねこさま。
  
「ますむら・ひろし宮沢賢治選集 1〜3」です。
1が「グスコーブドリの伝記」に、「猫の事務所」「どんぐりと山猫」「カイロ団長」を収録。
2が「銀河鉄道の夜」。最終形とブルカニロ博士篇、それに「セロ弾きのゴーシュ」を収録。
3は「風の又三郎」で、「雪渡り」「十力の金剛石」「洞熊学校を卒業した三人」を収録。

 ぢぶんは扶桑社文庫版を持っているんですが、これにはそれぞれ「カイロ団長」「セロ弾きのゴーシュ」「洞熊学校」が未収録です。「カイロ団長」は好きなんで、買い直そうかなぁと思ったり。で、「銀河鉄道」は「ブルカニロ博士」があればいいよなあ、とか。好きなんですよ、あの説教くさいブルカニロ博士篇(^^)。「ゴーシュ」は樋口紀美子の名作があるし(←あれはパロだろうがっ!)。
 で、「洞熊学校」……orz。ええ、エログロアングラ系のものは得意なんですけど。昭和初期とか浮世絵とか。でも元々、ホラー映画はダメなんですよね。戦争映画は「目をそらせたらイケン」的な義務感で大体平気なんですが、スプラッタ系ホラーはどうにもダメ(ゾンビものとか)。

 ……で。宮沢賢治のあの世界は文章だから読めるけど、視覚化するとグロなんだなぁ、としみじみ。文章でも苦手でしたけどね、「洞熊」は。なんでわざわざコレ。もう、耳がなくなって頭から血ぃだらだら流しながら「なまねこなまねこ」って嬉しそうに唱えているウサギが……うっ、と(T_T)。ま、あれです。なめくじがどう相撲をとるかはちょっと興味ありましたけどね。……まあ、違和感なく普通に相撲をとってましたよ。

 そんなこんなで、いろいろと迷い中です。「風の又三郎」はいいですよー。あのラストシーン、一郎たちの放り出され方がたまりません。こういう不安感は彼の作風にあっていると思う。ますむらひろしって、ぢぶん的には「少年少女SFマンガ競作全集」の人だからなぁ。
 あ、ゴーシュは猫じゃありませんでした。猫と猫が言い合いするわけにいかんもんな(^^)。 

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2008/09/27

ぢぶんストップ

 今、軽く夕飯代わりの梨とスープを食べながら「ミューズの晩餐」を見てたら、小朝師匠がホロヴィッツの思い出を語っていて。「演奏しながら時々、衣装の内っかわをチラチラ覗くんですよ。ウラジミール・ホロヴィッツです」。

 マラーホフもかっ!!

 アルブレヒトの衣装の襟ぐりをびろーんってして、中を覗き込むマラーホフ。もうほかのものは思い浮かばない。だめだ、ぢぶん。あ、東バの稽古場レポの方には、オーロラのように愛らしく「寝れる」をするマラーホフの写真も。
  
 普通に出勤して、土曜だから三時までなんだけど、午後から文字を見るだけで吐き気がするようになって、二時前にリタイア。大汗かいて、暑くてキモチ悪いのかと思ったら、今日はそれほど暑くないらしい。まあ、目の疲れと肩凝りでだいたいこんな感じになるからなぁ。ドクターストップならぬぢぶんストップがかかった、ってことだすな。
 また奥付の字って小さいから。黒地に8級白抜きアルファベットなんて奥付作ってくる装丁屋は張り倒してやりたいと思うぞ、実際。
 三時半ころようよう家にたどり着いて、十時前まで爆睡。軽くシャワーを浴びて、軽く食って。というわけで、寝ます。おやすみなさいーー♪

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「火の鳥」の謎……

 5月のベジャールガラの「火の鳥」で、「いつの間にやらフェニックスの登場シーンが変わってるよ〜?」という話を書いたのですが、先だっての十市さんのブログでちょっとだけ謎が解けました。十市さんのお話は東バの名札(出欠票)のことなんですが、その中で、2003年にベジャールが火の鳥の後半を変えた「最新版」を、十市さんが教えに来たという話がさらっと出てまして。

 ということは、あのラストの部分はベジャールが振りを付け直して、東バには2003年にそれが移植されたと(そう言っとろうが)。2003年といえば例のバレンボイムの時かな。ベジャールが変えたのはいつで、何だって変えたんだろう、という謎は残るわけですが、とにかくまあなんとなく納得はしたような。

 ……なんでああなったのかは今一つ納得いかんですけどな(←文句つけるつもりか、ぢぶん)。だってあの断末魔の火の鳥の後ろに、「援軍」が来るのが好きだったんだよ。「フェニックスというヒーロー」ではなく、「フェニックスの率いる援軍」っていうのがねぃ。ベジャールとしては「火の鳥」と「フェニックス」という二人のヒーローの物語にしたかったのだろうか。

 振り返れば、「率いる」人ってのは結構好きだな。実のところ、エスパーダにしても、その第一要件は「プレイボーイ」でも「スカしたキザ野郎」でもなくて、「闘牛士たちを率いているか」にあるなあ、ぢぶんとしては。
 火の鳥も「率いる」人ではあるけれど。……またいつか見ることがあるといいな。

 あ、変更点というのは、火の鳥の断末魔のソロの後、以前のDVD収載の高岸×木村の舞台ではフェニックスが鳥の群舞の先頭に立って現れ、フェニックスの振りに併せて群舞が徐々に踊りに加わっていくものだったのが、フェニックスが一人で現れ、ひとわたり踊ってから群舞が周囲に着くようになったもの。


 というわけで、この土曜も出勤です。明日が山場だといいな……いいな……いい……orz。
 会社で見た、ますむらひろしの「なまねこさま」がもうコワくて。夢に出ませんようにーーー 。・゚・(ノд`)・゚・。 コワスギダッタ

「ますむらひろし 宮沢賢治選集3」に収載(T_T)。

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2008/09/26

石井「じいさん」の生涯

 ジョージくんが来たりしてそこはかとなく大変なんだが、ぢぶんはといえば今日もやっぱり残業だったりするんだ、これが。今日が山場だと思いたいんだがー、だがー、だがー(エコー)。

 というわけで、今日は国交相の人のあまりの正直さにびっくらこいたので、その話から付随して。発言はたとえば「時事通信」。「誤解を招き」はしてないから大丈夫だと思うんですよ。正直な人だなー、と思うだけで。ええ、こういう人が大臣をできるのが、この国なんだな。穴があったら出たい。

 で、こちらの本。「石井武の生涯」

 三里塚のじいちゃん、反対同盟のリーダーだった石井武の生涯。タイトルのまんまだな。戦後教育もなにも、武さん、国交相より年上ですから。大正13年生まれ、海軍の飛行機整備兵で傷痍軍人ですよ。なんでも「戦後教育」で済ませられりゃラクだよな、まったく。

 ま、それはおいといて。武さんが亡くなって編まれたいわゆる追悼本です。ぢぶんは三里塚については、管制塔占拠をぼんやりと覚えている程度で(中学生くらいだったか?)、今にいたるまでほとんど関わらずに来てるんですな。現地に行ったことがないどころか、成田空港にすら一度しか行ったことがないくらいで(←それも友人の見送り)。まあこんな生活(笑)してるんで、前ダンナを含めて関わってた人は周りにごちゃまんといるわけで、その縁で「無農薬野菜パック」を取ってたりはするんですが、そのくらい。

 この本も、友人が編集委員だったんで、おつき合いで買ったようなもので。引っ越しの頃に「読んじゃったら売る本」カテゴリーで読み始めたんですが、これが面白かったんだなー。
 正直、追悼部分はたいして面白くはないです(笑)。この中に収録されている武さんとお連れ合いのこうさんの聞き書きがすんごい面白い。戦争体験から、東峰への入植(1946年)当時の話、シルクコンビナート構想への情熱とふってわいてきた空港建設(1966年)。生涯続いた反対闘争。闘争を通じた各国の農民たちとの交流。

 シルクコンビナート構想というのは、現成田空港の地域一帯を大養蚕地帯にするという、農林省認定事業。県知事も旗を振って進めていた事業が、三年目にそれこそ何の相談もなくあっという間に潰されてしまう悔しさが、当時青年部でこの構想に賭けていた息子の恒さんからも語られます。この構想抜きで「三里塚問題」は理解できない。「国策」に裏切られ続けてブチ切れちゃったのが、ここだったんだから。

 結局は「筋」なんだよね。「お前らのやってること、筋とおんねぇぞ、どうするんだ」って国に言い続けて40年が経った。少なくとも武さんにとっては反対闘争っていうのはそういうものだったんだなぁ、とこの本を読んで思う。

 元々「伝記」ってヤツが好きで、小さい頃も「偉人伝」を端から読んだクチですが、いまだに「人生」ほど面白いものはないと思っています。ちょっと不謹慎な(不作法な)言い方ではあるけれど。その意味でもとても面白かったのでどこかで紹介しようと思って本をとっておいたのだけど、こんなネタで紹介することになろうとは。とほほ。

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2008/09/25

ほおずきとかお香とか

080923_11550001 いいタイミング(?)で、職場でマップルの鎌倉特集など回ってくる(^^)。萩でいいのは海蔵寺と宝戒寺ですね。ぢぶんが思っていたのは海蔵寺の方だったみたいです。

 写真は直近のほおずき。意外とすくすくと育ちました。日当たりが良過ぎるのでかなり日焼けもしましたが、二ヶ月半でずいぶんと実がつきました。千成りの方はダメでした(^^;)。やっぱり日差しが強過ぎたみたい。


080923_11530001 鉢を回してみたところ。もうこの分はダメかなーと思って抜こうとした株もあるのですが、下からあたらしい葉がどんどん出て来て、抜くに抜けなくなってます。たしかにこれは、直植えしたら繁殖するかも。一度植え替えたほかは水やりしかやってないんですけどね。

 がべさんの命日にお香を焚いて以来、ちょっとはまってしまいました。元々、一人住まいだった頃にもお香(コーンタイプ)やアロマポットは焚いていたので、復活ってところです。最近は線香タイプのもの。甘い匂いのものは苦手なので、いきおい白檀系のものが主流です。売り場で嗅いでみると本当に甘いものが多くて、いっそ普通に線香焚いた方が安いんでね? と思ったり。ムスク系の香水は、近くに寄られただけで気持ち悪くなってしまうんですが、線香の匂いは好きなんだよな……。

080923_11050001 と、写真用スペースを空けたところで(笑)。こちらは近所で見つけた「野生化したほおずき」です。支柱がないと寝そべるんだね、やっぱり。

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2008/09/24

布団のつづき

 080923_15350001 完オフ。月曜が残業+研究会+会議だったので(研究会と会議のメンバーがダブってるからこういうことに T_T)、帰ってきてレス書いたところで力尽きて寝てしまったのだった。ふー。多分、棚卸し関係での忙しさのピークは明日と明後日だと思うのだが、今週も土曜出勤だしな。

 お彼岸も中日ということで、空気も幾分秋めいて。近くの白萩がきれいです。先だっての雨でずいぶん落ちちゃったけど。萩は好きなんですよね、白いのも赤いのも。今ごろ極楽寺あたりきれいだろうなぁ。ずいぶん行ってないけれど。鎌倉の中心部から少し奥に入ったところにも、名前は忘れてしまったけれど、やはり萩の見事な寺があったんですよね。だらだら歩くにはいい季節になってきたしなぁ。

 で、布団。ネットであれこれ検討した揚げ句、マニフレックスのパッドタイプのものを買うことにしました。ハンズのアウトレットで16,800円、送料無料(キャンペーン中につき)。
 ……メッセ商品だからなぁ(やや不安)。パッドとはいえ厚みは6cmあるし、値段的にはこの辺がいいところなので、あとは身体に合うことを祈るのみ……。日曜日に届くので、楽しみにしておきませう。まあ布団が二枚になるだけで多少違うかも知らんし。

 「手で持って帰れる物は店舗で買う」が信条ですが、流石に敷布団は通販です。左ブロックの「クリック募金」の勧進元、「イーココロ」経由で参加店舗にアクセスすると、買い物金額の何%か(たいがい1%前後)が、自分の希望するNGOに寄付できます。アフェリエイトと同じ仕組みでしょうな。ハンズはもちろん、楽天、ニッセン、ちけぴ、HMV、ブックオフなど揃っているので、通販をよく使われる方は覗いてみてもいいかもです。

 

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2008/09/22

腰が痛い

 とにかく腰痛がひどいので、今度こそと思って低反発敷布団を見に行く。

 ……何がいいんだか、もうわからない(T_T)。結構高い買い物だしなぁ。とりあえずテンピュールだのマニフレックスだのの高いものはおいといて、スリーパーはどうだろうと思ったんだけど、ネットでは案外と評判が悪い。三つ折りのはイヤなので、ハンズで見た低反発二層敷布団にするかなぁ、ととりあえず。敷布団はその場で寝てみてもよくわからないしな……。

 原因は明らかで、これで整骨に行くと先生に言われるのはこの一言だな。

 「仰向けで寝ちゃダメだよannoy

 ……気をつけてるんだけど。引っ越しでダイニングセットを手放したので、クッションに寄っかかってる時間が長くなっちゃったのがいちばん悪い。ダンナより長く連れ添った羽毛抱き枕もぼちぼちへたってきてるのかなぁ。今でこそいろんな抱き枕が出てるけど、これを買った頃は選ぶほどもなかったんだよな。しかもぢぶんより長い抱き枕は今でもほとんどないから(^^)手放せずにいるんだけど。何か中身を買って詰めればいいのか?

 数年前の「骨盤落ち」を頻発していたころに比べれば、そういう大技はやらなくなったんだけど、そのかわり「医者に行くほどじゃないけど痛い」状態が慢性化してるなぁ。旅先の布団で「真横向いて三つ折り」で痛みに耐えるのももう慣れたけど、自宅でくらいはちゃんと寝たいもんなぁ。
 ……イスを買う方が先なのか?

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2008/09/21

くるみ各国キャスト/貝原浩展

 朝起きたら既に「台風はどこじゃい」状態。WPN、折角中止にしたのにねぃ、と余計なお世話。

 昨日だったか、アッサンブレのメルマガで来ていましたが、ベジャールの「くるみ」のディベルティスマンのキャストが出ました。東バの公式サイト→スケジュールで見られます。個人的にはもちろん、
 9日のパリ、キタ━━(゚∀゚)━━!!!
です(苦笑)。もちろんお相手は井脇さん♪ 7日はGPDDで発表済みなので、2日みられますな。ちなみに7日のパリは高木+平野。高木さんは初役ですね、多分。こちらも楽しみ。
 ソ連の長瀬くんと横内くんはちょっと意外。ほかに誰っていうのも思いつかないけど。いやー、露出度の高い役だから頑張って筋肉増強しないと。アラブに中島+奈良。奈良さんは前回タキシード隊だったので、「美女」の方は初か。発表済みだけど、初フェリックスの小笠原くんも楽しみー♪ あとはタキシード隊に期待だな。
 トップのフラッシュがベジャール・ガラに。来週発売開始だからだろうけど、なんだか忙しいな。デフォルトは後藤さんのボレロ。中島さんのギリシャの写真がなかなかいいです。首藤さんと木村さんの役人もあるし、ペトルーシュカもあります(若いな…… ^^;)。

 というわけで、会社帰りに前ダンナと待ち合わせて、東中野のパオギャラリーで「1本のエンビツがあれば… 貝原浩の鉛筆画展」に行く。

 「画伯」とぢぶんらは呼んでいたけれど、その貝原画伯が亡くなって、もう3年経つんだなぁ……。画伯もガベさんも50代後半で、ガンが見つかったときにはもう手遅れで。だから検診を、というのは正しいけれど、そうじゃない言葉で語りたいのにそれがなかなか見つからないでいる。

 ぢぶんはもっぱら現場でのつき合いだったので、画伯の絵といえば筆でざっくり描いた風刺画と似顔絵と書き文字だったけれど、今回の展覧会は細密な鉛筆画(上のリンクから数枚見られます)。「ドッグワールド」(現在休刊)という犬雑誌に連載していた村田喜代子の連載エッセイの挿し絵(犬だのウサギだの)と、もはや伝説となった「ショーは終わっテンノー」(社会評論社)の原画など。「ショーは…」の絵はもっと大きなものを縮小していると思っていたので、せいぜい120〜150%の中でぎっしり描き込まれた原画に驚く。

 ……ま、基本「エログロアングラあり」なので、そっち系がダメな人にはオススメしがたいですが、昭和レトロ好きにはいい……かな。お暇な方はお運びください。ギャラリーですんで、無料です(^^)。23日まで。このあと、10月14日〜19日には京都のカフェ・ギャラリー ヒルゲートで巡回展。17日には池田浩士さんのトークがあるそうなよ。羨まし。

 池田さんとの共著の「仮設縁起絵巻」(現代書館)が売られていたから買ってしまったよ(^^)。よく残ってたなぁ。

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2008/09/20

獲った狸

 「見るなら早い方がいいですよー」という友人の忠告(?)に従って、結局会社帰りにぴあSTで松山の「くるみ」を取る。昨夜、ネットで見た時には、ぴあは「AなしBわずか」、e+は両方あり(S設定ナシ、Aから)。府中はどちらも座席選択ができなかったので、ぴあSTまで行ってみたんですが、無事そこそこのBを取れました。ま、貼り付いて凝視しなくてはならない相手(^^)がいるわけでなし、評判の豪華で人大杉な舞台を堪能するには2階の方がよかろう、というわけで、2枚残った2階中ほどの席を片方GET。ぴあのネットだと1階端しか出なかったんですよねー。ブロック指定だけでもできるといいのになぁ。……なんとなく、2階の方が子ども含有率が低そうな気もするし。甘いかな。

 そんなわけで、スタダンと小林さんちは今回はパス。ライモンダと山海塾は考え中だけど、山海の方は日程的にキツイかな……。

 台風が来てます。基本性格が「台風クラブ」なので、台風そのものはキライじゃないですが、いかんせん明日は出勤だ。やれやれ。
 

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2008/09/19

これからの獲らぬ狸

 19日の東バ大阪公演、ルグリはもう大丈夫なのかなーとか、ルグリ+ユカリューシャだからヒラリオンも木村さんなんだろうなー、と漫然と思っていたら、WPNから「20日の芝公園のイベントは台風直撃かもにつき中止」のお知らせ。

 ……大阪、大丈夫なのかいっ。夕方までにはなんとか抜けてくれるかなぁ(T_T)。今年は全然台風が来ないなー、なんていってたらコレだよ。

 16日に見終わったときは、これでもうしばらくいいや、という気もあったんだけど、1日経てば「やっぱり見たいなー」と思ったりもする。さすがに大阪までがんばる、という気力はないけどな。川口くらいならがんばったかもな(←会社から比較的近い)。来年もヒラリオンを観られるかな? つか、アルブ……(以下略)。

 10月はファンファーレ・チォカリーアくらいしか予定が入っていないのだけど、一緒に行くはずだった前ダンナが出勤になってしまい、ちょっとお困り中(T_T)。山海塾はチケットを取ってないんだけど、もういっぱいかな。あと気になるのは小林紀子さんのところの「ザ・レイクス・プログレス」なんだけど、後藤(和)さんはもう大丈夫なんだろうか。一度見たいプログラムなんだが。
 それから牧さんのところの「ライモンダ」。田中さんのライモンダは見たいと思うんだけど、その日はジャンが森田さんでアブデラクマンが塚田さん。……アブデラクマンの方がいい人そうなキャストだな(^^)。塚田さんも割りに好きですけれども、どうせならジャンは逸見さんを見たいよな、とかまあいろいろと考え中。

 11月はベジャールとシュツットガルトが入っているけれど、スタダンもちょっと気になるところ。プログラムは「セレナーデ」「リラの園」「火の鳥」で、前に見損ねたのと同じかな? 新村さんがイワンを踊るなら見たいとは思うんですが。ま、ここいらはゆっくり考えましょー。つか、一度「ドラクエ」見たいんですが(^^)。最近はあんまりやってないのかな。

 ……それより松山の「くるみ」だよな。一度は「踊る森下さん」を見たいよな。早いに越したことはないよな。これが最優先かな……。ボリショイの合間になっちゃうけどな……。

 そうそう、今月の「スワンマガジン」は、ボリショイと松山の特集でした。あんまり忙しいんで「4情」(表紙・標題紙・背・奥付)しか見てる暇がなかったけど。日程的に近いからの取り合せだったのか。

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2008/09/18

「端正」な声のひと

080917_21200001 今年も9月に入ると彼のことが思い出されて、「ジゼル」の舞台に通いながら、ずっと彼の声を聴いていました。ガンによる急逝から二年。今日(17日)が三回忌でした。小さな花束を買って、BBLの帰りに買った蓮のお香を焚いてみました。まだ少し、胸がつまります。鼻も。

 いつもは公的に発表されているサイトのリンク以外にこの種の写真は使わないのですが、今日だけは赦してもらえるかな。そもそもソースがないし。LPのジャケットから撮った写真だし。それにしても若いよー、若過ぎるな、ガベさん(T_T)。80年に発表された最初のソロアルバム「青春ひとりぼっち」のジャケット。久しぶりに出してみたら、少し茶色く染みになっていました(彼の白ジャケが汚れてるんじゃないんだよー)。
 当時32歳。あの頃はすごく「大人」に見えたけど(ぢぶんが高校生だもんな、そりゃ)、今見るとやっぱり「70年代の青年」のようだ。

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 リードギターだったSlapstickの復刻CDが12枚、ライブDVDが1枚、CD化されなかったライブ版LPが1枚、ソロアルバムが3枚。声優としてではなく、「曽我部和行」として私の手元に残された、彼の声です(復刻じゃないLP盤12枚も持ってるけどー ^^)。彼が持ち役にしていたどのキャラクターも好きだったし、舞台役者としても好きだったけれど、私にとってのガベさんは、モズライトをこよなく愛する「音楽部長」のガベさんです。

 すぎやまこういちや森雪之丞らが提供した楽曲のよさもさりながら、Slapstickがブームに乗った「色モノ企画」に終らずにバンドとしてのクオリティを持ち続けたのは、雄二の卓越したヴォーカルとガベさんのギターによるものでした。今、ライブDVDとその副音声に入った「ガベ抜き座談会」を聞くと、ほかのメンバーが「仕事の息抜き」「放課後のクラブ活動」として関わっていた中で、彼一人が正面から「音楽」をやろうとしていたことが伺えて、少しばかり切なくなります。

 Slapでメインボーカルをとったいくつかの曲(正直「なんじゃこりゃ」もあるんだが ^^)を聴いて、あらためてその声の不思議さを思います。「凛とした」とか「野武士のような」とは現役当時からの彼の声の定番形容でしたが、デジタル化されたものをヘッドホンで聴くと、彼独特の微妙な倍音のような響きを伴った歌声は、淀むことのないポール・ド・ブラが持つ「腕の響き」とどこか似ている気もします。10代の自分に「端正」という語彙はなく、実感できることばでもありませんでしたが、今ならば彼の声をそう呼ぶでしょうか。彼の声も、ギターも。

 後期に発売された「ボートハウスに連れてって」は、野島さんの名曲「Lady Fish」を含むアルバムですが、この中でメインを取った2曲、鼻濁音が無性に美しい「8月の都会」と「避暑地の恋」がまた好きで。「避暑地の恋」の「いきなりどうしたっ」というくらい自爆的なサビ(笑)と裏腹なAメロのハスキーさがたまりません(^^)。いわゆる「二枚目キャラ」を演じる時よりも、歌声は総体的に高めですが、若い頃はさしてよいと思わなかった「When you walk in the room」(「コバルトムーン」収載)など高いキーの曲も、まっすぐな色気があったりします。雄二とツインボーカルを取った「想い出のメリージェーン」(「モロGS」収載)は、彼ののびやかな低音が存分に発揮されたナンバーですが、こちらを包み込む大きな手のようで、甘くて色っぽいだけではなくて、こんなにやさしい声をしていたんだと、あらためて思います。彼の声はやさしい。本当に。

 10代の私はたくさんのものをガベさんから受け取りました。今も、受け取り続けているように思います。ありがとう。この先もよろしくです。

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2008/09/17

最終回(T_T)。

 あー。正直、しんどい。こっちがヒラリオン状態です(苦笑)。多分4日くらいが適正かと。

 なんとか行ってきました、東京最終日。ぢぶんも班長もヤケクソです。明日会社行きたくないなー。そんなわけで、ぢぶんのテンションが落ち気味なのと、流石に「見慣れた」感が強くなったのもあるので、その分割り引いてください。元々冷静な判断のできる人間ではないですが、今回の舞台に関してはさらに自信がないです。

 えーと。最終日は追加公演、小出+ルグリ+木村+高木(敬称略)。ルグリは相変わらず「王者」とか「皇帝」とかいう形容が似合う、大きさと華やかさ。今日はいつも通り(?)の、貴族のお戯れバージョンかな。プレイボーイというのとも違うけれど、本気で愛しているわけじゃない。なんというか、「普通にルグリ」という感じで、特に不満はないんだけど、友佳理さんとの2日めの後だとちょっと肩透かし。

 小出さんは、少なくともジゼルに関してはマラーホフとの方が相性がいいのかな。それとも単にぢぶんの好みがマラーホフの方だからなのか、これもちょっと判断つきかねる部分もあるんだけど。初日は脇や見る側のテンションも高いしなぁ。うーん。始まる前はなんやかんや言われていたけれども、ふたを開けてみれば初めに「小出+マラーホフ」で組んだササチュー(たち)の目は確かだったのかな、と思っちゃった。もちろん演目によりけりだけれども。

 農民組は今日は元気。ペザントはちょっとお疲れかも。乾さんや西村さんはドゥ・ウィリやシスも踊ってるんだから大変だよなぁ。野辺ウィルフリードは、ちょっとずつ演技の工夫をしているのが面白い。大阪まで入れると計8回。極まってくるかな。

 木村ヒラリオンも概ねいつも通り。ただ小出ジゼルとは、ちょっと気持ちの距離があるかも(狂乱の場ね)。激しいんだけどね。2幕は14日よりもさらに「苦しい」の方。こうやって見ると、初日はノーブルが勝ち過ぎてたかなぁ。それはそれで好きだし、「それがなくっちゃ!」なんだけど。

 というわけで。2人のアルブレヒト、3人のジゼル(と2人のヒラリオンと公爵 ^^)の対決だったのだが。ぢぶん的には「いい舞台だったなー(T_T)」だったのが15日(美佳さんの2日め)、「すげぇものを見たかも」だったのが14日(友佳理さんの2日め)。言い方が難しいのですが、15日が「想定の延長」にある感動だったとすれば、14日は「びっくらこいた」というか。女性をサポートするのは男性だけど、男性を文字通り踊らせるのは女性なんだな、というのが友佳理さんと美佳さんなんだよなぁ。不思議だ……。

 東バのゆうぽうとレポートは明日が最終回かな? お約束通りの毎日更新でしたが、できればこのまま「フェスティバルホールレポート」もお願いしたいです(^^)。そして、トップページは早々とマラーホフ版「眠り」に。ショウ・マスト・ゴー・オンだなぁ……って、「くるみ」と「カブキ」はスルーですかいっ?

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2008/09/16

スパム/5日め

 業務連絡的なもの。最近、携帯のスパムメールがひどいので、いくつかのドメインをフィルターに登録しました。今まで携帯の方にメールをいただいた方のアドレスは受信リストに入れていますが、もしもブロックされてしまった場合はPCの方へご連絡ください。Yahoo!のドメインはブロックしてしまうといろいろ面倒だったりするので(笑)大丈夫です。niftyのメールフィルターは件名の単語で指定できるんだけど、auはできないんですよねぇ。不便だ。

 さて、ジャンキー綾瀬川、5日めです。本当は、脇キャストの発表の段階で、美佳さんとマラーホフの日は1日でいいな、と思っていたんですよ。ほら、マラーホフは小出さんの日にも見るし。それが「ドンキ」で久しぶりに美佳さんの踊りを見たら、やっぱりもう1日見たくなるだろうなー、と思ってしまったんだな。結局ファンなんだよ、ぢぶん……。

 基本的には13日の舞台と同じ印象です。特に変わった部分はなかったと思う。マラーホフのラブ度が13日よりあがってたかな? ラブ度というよりも、1幕の思い詰め度というべきかな……。

 後藤ヒラリオンの笑い方が、日を追ってコワくなっていくような気がする。これはジゼルもどん引きだわなぁ(笑)。美佳さんジゼルは最初から「この人、きらーい」なので(友佳理さんのジゼルだと「ご近所の仲良しお兄ちゃん」だったりもするんだが)、その対比でコワさ倍増という気も。ジゼルはヒラリオンなんかまるで好きじゃないのに、ヒラリオンはジゼルが自分のことを好きだと根拠なく思い込む。ヒラリオンの方はどうだったんだろうなぁ。「オレを好きな女は好き」だけど、それ以上のものはあったのかな。ま、ヒラリオンとしてはある意味正統派か(木村ヒラリオンはどちらかといえば「オレ流」だもん(^^)ダカラスキ♪)。

 木村公爵は今日は「こんな事態はワシは認めん!!」て感じ。バチルドの方と親子だったような気も。3回ですっかり役になじんだなー。どこから見ても立派な公爵さまです。オタ的には初日の「何者だ、それは」というのも、それはそれで(どれだ)。

 何度も舞台に乗せると違うもんだな、と思ったのはペザントも同様。初日に著しかったベテラン茶色組と初役緑組の差もずいぶん緩和されたように思います。やっぱり公演回数が多いというのは大事なんだなぁ。見る方は大変だけど(←何もここまで付き合うことはないんですけどね。スパム観客だな、ぢぶん)。

 ウィリのコールドは今日は一入怖かった。ヒラリオンを捕らえた後のいたぶり具合が冷たくて怖い(T_T)。田中ミルタは貫録はまだまだだけど、踊りがきれいになったなー。

 そんなわけで、今日もラストは落涙。はー。幸せだが疲れた。明日(今日か)、ちゃんと定時で脱出できるだろうか(ごとー日入り連休明けと棚卸し前変則搬入でかなりヤバヤバ)。2幕だけでも……って、それじゃ意味ないよぅ(T_T)ガンガレ、ヂブン。

 今日は休日の月曜なのでミニコミの会議はなしだけど、前ダンナとお食事。結局2時間ほどいろいろとくっちゃべり。話が咬み合うというほどでもなし、聞き上手というわけでもなし、くれるアドバイスも的確とはとてもいい難いんだが(おいおい)、とりあえずしゃべり倒して自分の考えをまとめるにはちょうどいい相手だったりする。まあちょっといろいろと、へこんでいたりもしたので。

 ……「書く」ってどういうことなんだろうなあと、思い続ける今日この頃。

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2008/09/15

4日目+スーパーレッスン

 くーたーくーたー。ぢぶんが悪いのはわかっているが、こっちがアルブレヒトだ。見るだけでこれだ。踊る方は大変だ。ソトニコフも大変だろう。明日が休みでよかったが、16日はどうすればよいのやら(←ぢつは仕事が大変にヤバイ状態)。

 そんなわけで4日目。ルグリ、友佳理さん、木村さん、高木さん。「ルグリさん」と書くべきなんだろうが何となくヘンだ。かといって「友佳理」と書くのもヘンだ。「マニュエル」ならいいのか。うーん。

 1幕は、今日は「ルグリ熱愛?!」だったような。最初はね、「戯れの恋」なんですよ。で、踊っていくうちにどんどん本気になって、ジゼルがお母さんに連れられて家に入ったところで、「ヤベーよ、オレ、マジになっちゃったよ」てな感じ。お貴族さまの言葉遣いじゃないな。友佳理さんは、1幕は今日の方が可愛かったなー。2幕では珍しく疲れを感じました。大体が尻上がりに調子が上がって行くタイプ(それもすごいよな)の人なので、ちょっと心配。今日の方が「母」だったな。アルブレヒトを守ろうとする母と、ジゼルとの愛に目覚めてほかのことはどうでもよくなっちゃったアルブレヒトかな。アルブレヒトを守り切って満足して成仏していくジゼルが印象的。

 えーと、ペザントは初役組。乾さんは今シリーズは調子が今一つなのかな。梅澤くんは、うまく育つと後藤和雄さんのタイプのダンサーになりそうな。ちょっと期待。農民組は今回あまり勢いがないんだけど、その中で氷室さんがいつみても楽しそうでいいな。

 ウィリのコールドは今日がいちばんいい。アラベスク交差も今日はよかった。その前のアラベスクでの静止はもう一息。この3日、白鳥はともかくジゼルのコールドはいつもはもっと(足音も含めて)いいのになー、と思いながら観ていたので。1幕のぶどう娘のコールド(ジゼルが具合悪くなっちゃうところね)はまだバタバタ感が。

 今シリーズ2回目の木村ヒラリオンは、初日(ヒラリオンとしての初日ね)の力みが抜けたいい感じ。これだけ慣れた役でも「初日テンション」ってあるのかな(いや、テンションが高かったのはぢぶんか)。全体に初日よりもちょっと抑えめだった気はするけれど、それでも十分。狂乱の場も、基本的に振りも芝居も変えてはいないと思うのだけど、こちらの中にぐっと入ってくるところっていつも違うような気がするのが不思議。2幕はいつも「美しく」に寄る時と「苦しげ」に寄る時があるように思うけど(それでも十分美しいけども)、初日は前者、今日は後者という気がした。今シリーズではウィリの間を回って出てきた後(カゴメの前)の、心臓をつかまれたような表情がイイです。

 まあこれもややどうでもいい話なんだけど、ルグリってマントを前に巻いた姿だと、なんとなくローマ彫刻を思い出すなぁ。それが「ギリシャ」じゃなくて「ローマ」なんだな。髪形のせいもあるのだろうか。

 さて、スーパーレッスン。1時間15分、みっちりでした。最後に「模範演技」としてビデオ上映があったから、それを引くと1時間強くらいになるのだろうか。松下くんがジェイムズ、吉川さんがシルフ、阪井さんがエフィで、ラコット版「ラシル」のオンブルから、各ヴァリエーションとコーダ。松下くんは元々「跳んで回って」系のダンサーだけど、ジャンプが思っていたよりも軽くていいなぁ。ユイットとかになると埋もれちゃうのはなぜだろう。押し出しが弱いのか。押し出しの弱いのは吉川さんもかなぁ。十分上手いのに、なぜか「目が行く」ではないんだよな。

 3人の踊りを見ていて、若手とベテラン・中堅ソリスト(松下くんはカンパニーでは中堅だろうけど、ソリストとしては若手ってことで)の違いというのは、空間を大きく見せるか、こじんまりまとめてしまうか、っていう辺りがいちばん大きいんだなぁと思った。ルグリがちょっと指示すると、みるみるよくなるんだよな。あとはそれを持続できるか、なんだろうね。

 あの音楽を聴いていたら、もう一度ジェイムズが見たくなってしまいましたよ。西村さんのエフィも。ちょっと遠い目。

 帰りに半熟卵入り白濁ラーメンを食べたらちょっと気持ちが悪い。何事も「こってり系」は苦手になってきたらしい。はあ、くたびれた。

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2008/09/14

3日目(^^)。

 本題の前に、公式ブログの方は「稽古場レポ」と「ゆうぽうとレポ」の2本立てで更新。精力的だなー。「稽古場」の方は仙台でのドンキの様子も出ています。木村さんのバジルーー♪ 逆光な上に赤ライトになっちゃってますが、やっぱりかっちょいいです。そんでやっぱり楽しそうでやる気満々(^^)。

 さて3日目。美佳さんの初日ともいう。マチネはパスでした。マチソワは流石に体力(というより視力)がもたない。

 いやもう登場するなり「美佳さん、かわいいーーーー♪」です。ううっ、なんて可愛いんだ。1幕のマラーホフも初日よりもヒートアップ。メロメロです。野辺くんのウィルフリードは、どちらかというと昨日と同じような気がする。初日は上手で、昨日・今日は下手から見たからだろうか。

 ペザントは、男性は初日と同じ中島+平野+松下+長瀬。女性は乾さんと小出さんがチェンジで、高村+佐伯+吉川。あかん、もう長瀬くんにしか目がいかない(笑)。男性4人で踊ると、飛び抜けて上手いわけじゃなく、飛び抜けて下手なわけでなく、間違ってるわけでもないのに、なんとなく一人ちがって見える、という辺りがコリパエフです。しかも、理由が多分「少女マンガだから」という辺りでコリッパーです。コリッパーみたいに「あわあわ」はしてないですけども。平野さんのジュテは、空中で後ろ脚がぐいん、とあがるのがすごいなぁ。

 さて、後藤ヒラリオンと木村公爵。双方とも3回目となっただけあって、いろいろと整理されて板についてきました。
 後藤ヒラリオンは、「ヒラリオン」と普通に聞いて思い浮かぶようなヒラリオン。新村さんのヒラリオンがこんな感じだったかも。ジゼルのことを大好きなんだけど、ちょっとむさくて鬱陶しくて、態度もちょっと偉そう。木村さんより肩幅があるというか、肩が張っているというか、その辺は定かじゃないですが、要するにあの衣装で彼の肩のラインだと、ちょっとむさい感じになるんだな(毛皮つきだもんね)。初日より身体も動いてたし、「ここはも少しメリハリが欲しいなー」と思ったところのメリハリも出てました。ウィリに囚われたところでは「おりょりょ、身体がうごいちゃうぞ」がはっきりと。

 木村公爵の方も、だいぶすっきりと。まずもって帽子がちゃんとしてたし(^^)。初日は深くかぶりすぎてたのか。衣装の気慣れてない感じもなくなってきた(ぢぶんが見慣れたのか?)。身体の余分なおしゃべりが整理されて、公爵さまらしい公爵さまに。狂乱の場面ではバチルドをかばうように横に上げた左腕一本で、結界を張ってました。
 狂乱の場は、上手側の貴族の世界と下手側の農民の世界の狭間でジゼルが引き裂かれていく場面でもあると思うのですが(そしてその間を行き来するジゼル、自分たちの世界の中でジゼルを守ろうとするヒラリオン、越境しようとして阻まれるアルブレヒトの三者だけが動いているわけですが)、その境界をあの左腕が示していたように思います。撤退だけは初日の方が決まってたなー。美佳さんジゼルとのヒラリオンも観たかったよ(T_T)。

 マラーホフは、踊り自体は初日の方がずっとキレも安定感もあったように思います。1幕でとばしすぎちゃったのか。「のめり込み」度でいえば、やはり今日。美佳さんとの2幕のPDDは、二人とも音楽の美しさそのもの。水香ちゃんのを見ていないで言うのもナニですが、やっぱり(東バでは)美佳さんのジゼルがいちばん好きだな……。木村アルブレヒトとのジゼルは、いつかは実現するのだろうか……(してくれ)。

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2008/09/13

ジゼル、2日め

 2日め(笑)。友佳理さんとルグリの初日、ともいうかな。

 友佳理さんのジゼルは、1幕は童女、2幕は母、というイメージだったのだけど、今日の2幕は1幕の最後で壊れちゃった少女のイメージをそのまま残していたようで(母っぽくない)、ちょっと意外でした。でもぢぶんはその壊れ加減が好きではあるな。ルグリはなんというか「でかっ」という気がしたのだけど、マラーホフが華奢、というべきなんだろうか。ウィリの森でジゼルと踊ることによって初めて愛を知る、その喜びの方が強いアルブレヒトだったような気もします。どうでもいいところでいうと、バチルドと公爵に「その格好は?」って聞かれて弓を引いてみせるところが妙に好きなんだよなー(^^)。

 野辺くんが、マラーホフとルグリの二人を相手にきちんと(?)ウィルフリードを演じ分けてるのがなかなか。ペザントは全員が初役。昨日は半分が初役だったので、ベテラン組との差がついちゃったけど、今日の方がなだらかだったかも。梅澤くん(←多分初認識)がなかなかに手の返しなどが美しく、よかったですねー。小笠原くんと宮本くんがきちんとユニゾン。緑組が揃ってるところを初めてみたかも(^^;)。女性では西村さんが断トツ。上り調子かな。

 で、「持ち役ってこういうものだよなー」と思ったのはやはり、後藤公爵と木村ヒラリオン(^^)。ふたりとも「自分のポジション」って感じでした。

 ツアーから戻って以来絶好調の木村さんですが、いつ見ても楽しそうだし、昨日の公爵には何か一味足りないような気がして、「もしかしてダークがない?」という疑いがムクムクしてまして。ええ、今日はちゃんとダークでしたよ。ちょっと安心(おいおい)。前半はちょい悪役入りの時もあり。ラインダンスに入る前の気合いがなんかすごかったな。で、今日もいつもよりもいろいろとしゃべっていたような(身体が、ですが ^^)。うーむ。1年ぶりなのに、なんだかすごく久しぶりに木村さんの「狂乱の場」を見たような気がする。パワーアップしてたなぁ。いろいろと。今日は角笛を吹いて、バチルドと公爵がジゼルの家の中から出てきたときの「はっ」とした顔が印象的でした。「こんなはずじゃなかった」というような。ジゼルの死から幕切れまでの慟哭もパワーアップ(…っていうのか?)。よくわからないけど新技もあったような。マラーホフとの絡みも観たかったなぁ。
 今回、下手サブだったので、2幕のジゼルの墓に身を伏せる場面がばっちりでした。はぁーー(溜息)。鬼火に追われて退場では、「そ、そんな手前からでしたっ?」という辺り(舞台中央くらい)からシェネ開始。相変わらず高速の美しいシェネです(T_T)。そういや、沼に突き落とされる場面でも、これでもかっつーくらい高速で美しいシェネでしただよ。あと2回見られると思うと、とても嬉しい♪

 そして昨日、「後藤公爵はここはどうしてたっけ?」と思ったところは、結局確認できず仕舞なのであった。

 とりあえずこんなところで。

 

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2008/09/12

小出ジゼル、デビュー!

 いやもう、素晴らしかったです。デビューとは思えないのが難点というくらいか。難点じゃねぇよ、それ。

 とにかく2幕が圧巻でした。クラシカルというか、オーソドックスというか、「ジゼルだー」というジゼルだというか。なんかもう「すごい」っていう言葉しか思いつかないかも。腕づかいもすごいんですけど、ホップもいいし。復活のソロの壊れ加減もいいし。やっぱりPDDの最初のアダージョかな。ちょっと幼さが残る感じがまたいいんですよ。今まで見た小出さんの中でも、今日はずば抜けてよかったように思います。

 そこにはマラーホフの万全のサポートもあったわけで。そのPDDのアダージョで、ジゼルを上まで上げないリフトで支えて、ジゼルが空中をたゆたうように踊るところ(←これでわかるのか?)。小出さんの動きも美しいけど、マラーホフのびくともしないサポートってのがまたすごいんですよ。最後のブリゼはもう、「完全復活!」って感じでしたしね。「マラーホフのブリゼ」を久しぶりに見たなぁ。

 2幕ついでに。井脇さんのミルタは盤石。今日のドゥ・ウィリは西村+乾ペアで、こちらも盤石。今日の西村さんは本当に美しかったなぁ。あの冷たい世界にふうっと入っていて、動かずにいるときでも目を奪われることがありました。乾さんが前の人の頭の影になりがちだったのが残念(←ぢぶんの前に座った男の人が大きかったのさ……orz)。

 1幕は見どころ満載というか、ツッコミどころが満載というか(笑)。初役尽くしのような1幕でしたが、後藤さんのヒラリオンは帽子なし。歩き方とか立ち居振る舞いが時々公爵さま(^^;)。武骨者らしい感じにはしてたかな。それと微妙な笑顔(←ちょっとコワイ)と泣きそうな感じがごたまぜになってました。ところどころ動きの固いところはあったけれど、初役なのでそのうちこなれてくるかと。バチルドの川島さんはなかなかによかったです。威厳がありすぎず、庶民的でもなく。

 えーと、公爵さまですな(笑)。「衣装、デカイかっ?」……て、出るなりそれかい>ぢぶん。後藤さんよりワンサイズ小さいのが妥当なのでしょうか。衣装も帽子もデカイような……。えーと、なかなか気配りの多い公爵さまでした(で、妙にトッポイ)。えーと、プログラムを読むと公爵さまはバチルドじゃなくてアルブレヒトの父親なんでしたな。なので、息子の婚約者の接待中。自分の恋人かと思いましたよ。(^^)。ジゼルにあげる首飾りをはずしてあげたり、狂乱の場ではジゼルがそばに来るたびにかばったり、「おまえは見てはいけない」と促しつつジゼルの方にも気を配ったり。例によって手があれこれたくさん語ってましたが、ジゼルが事切れた直後の「引き上げるぞ!」という怒りがかっちょよかったです。アルブレヒト、城に入れてもらえなさそうだなぁ。

 1幕のマラーホフがとにかく可愛くて(笑)。今さらのようだけど、マラーホフのアルブレヒトは好きだなぁ、としみじみ思っちゃった。小出ジゼルとのやりとり含めて、1幕全体が妙に70年代の少女マンガみたいだったな(誉め言葉。昨日「BSマンガ夜話」なんか見てたせいか?)。この二人、ミスマッチどころか、ばっちりでしたよー。

 ペザントも初役多しでしたが、もう長瀬くんから目が離せませんでしたよ。「ルダコとコリパエフを足して二で割った」ようなペザント。なんだそりゃ。ルダコもコリッパーも、だいたいどこにも1人はいたりするもんだが、1人で両方というのは滅多にないだろう(^^)。いやー。よくわかんないけど、逸材にはちがいない……だろう。多分。

 そんなわけで、16日の小出+ルグリ組も楽しみ。迷ってる人はGo!

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2008/09/11

ジゼル開幕前夜…

 明日から(もう今日か)東バのジゼル。6日ぶっ通しで7回公演。いくらマラーホフとルグリが日替わりで出るとはいえ、単演目でこの回数ってのは、東バとしては「あり得ねぇ」という気がしてたんですが、チケットもそれなりに捌けてるみたいだし。キャパ的にはゆうぽうと(1800)7回で東文(2300)の5回分くらい。リピーターの数が見込めても結構なものではあるな。それでもまあ、国際フォーラムA(5000)の2回半、なんですけどね。ムチャだよ、フォーラムA。で、フォーラムAの10回分で、東京ドーム1回です。さすがにドームで「白鳥」を組むプロモータはいないだろうけどな。

 そんこんなですが、東バの公式ブログの方では「ゆうぽうとレポート」(微妙に韻を踏んでるが)が始まりました。毎日更新になるんだろうか。水香ちゃんと小出さんのリハ風景などもアップ。最近えらく精力的だな、ここのサイトは。

 まあ当然耳目は初役二人に集中するわけですが、キャスト発表の時にさらっと書いただけの友佳理さんと美佳さんのことを少し。
 
 以前から東バのダンサーのインタビューなどで「友佳理さんは特別」という話をよく読んでいたのですが、あまりピンと来てなかったんですね。井脇さんや木村さんの世代(というのもアレですが)はわかるとして、中島さんが、「Dance Move」のインタビューだったと思うのですが、友佳理さんと踊りたいと言っていた時にはちょっと意外だったんですよ。

 で、それが初めてすとん、と腑に落ちたのが昨年の暮、山梨で見た木村さんとのカルメン。その前に友佳理+大嶋組を1回見て、水香+木村組を2回見て。大嶋さんのホセはもちろん大評判だったけれど、あれは友佳理さんの力も大きかったんだなー、というのが、逆に木村さんを見てわかったんです。もちろん、相手役によって踊りや演技が変わっていくのは普通にあることですが、友佳理さんはそれをはるかに超えているなと。なんというか、相手の内側に切り込んでいって、本人(相手役)の気づかなかった感情をぐんぐん引き出していく、といいますか。あれは一緒に踊っている人の方がびっくりするような、そういう気がしました。ま、ある意味木村さんはわかりやすい(^^)んですが、大嶋さんのホセもまたそうだったんだというのは、遡って気づきました。「大嶋さんのホセはよかったけど、……」という言説はあり得なかったんだ、というのがあれで初めてわかったんです。友佳理さん以外の相手ではあのホセの切迫感はあり得なかったんだな。「PDDは二人で踊る」という言葉って深いー。

 というわけで、友佳理さんがまだまだ踊ってくれるに越したことはないんですが、ルグリやマラーホフとよりもむしろ、若手(それこそ中島さんとか平野さんとか)と踊って欲しいな、というのもあるんですよ。それで得るものって意外と大きいんじゃないかと思います。東バの男性陣はただでさえ真ん中を踊る機会は少ないから(T_T)、若い女性と踊る前に、そういう経験の方が大事かも。それがわかってる中島さんは、若いのに偉いなーとちょっと思ったり。

 美佳さんについてはまた今度。もうジゼル始まっちゃうけどな。

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2008/09/10

とりとめなく

 出勤したら朝いちばんに「あ、綾瀬川さん、今週の後半掃除当番だから」………「水曜にやりますっ!」。

 えーと。うちの会社は週の前半と後半に1度づつ、フロアにそーじきをかける、という「掃除当番」というのが存在するんですな。それがよりによって今週の後半。木・金はそりゃあ、公爵さまと森番さまのためにダッシュですから(伯爵さまと村娘のためじゃないのか>ぢぶん)、そーじきは明日です。あ、もう今日か。

 ほかに「お茶当番」(ポットとコーヒーメーカーの番と給湯室掃除)と「朝礼の司会」というのが回ってきます。こうして書くと「日直」という言葉を思い出したりするな。朝礼は朝だけですし、お茶当番は就業時間内にできるんですが、掃除当番だけは仕事中の人の間を縫ってやるわけにいかないので、終業……というより放課後のお仕事になるんですよ。
 この3つが一遍に回ってくる「樋口紀美子版 3枚のお札」になるということが、一度BBL来日中にありましてん……(T_T)キッツー。

 さて、ふと目が覚めたらBSマンガ夜話の「男組」をやっていたので、つい見てしまいました。テレビつけっ放しで寝てたんですね、というツッコミはナシで。
 ……そうか、そういう話だったのか。ワルシャワ労働歌か。そんなもん、ぢぶんも歌えませんよ。パルチザンの歌(イタリアの方)は歌えたりしましたが。もう忘れちゃったけどな。そんなことはどうでもいい。

 その中でですね、まあ池上遼一の絵の話ですが、「流麗さ」ですね。流麗さという美しさの話。最近ちょっとこの辺りに個人的にこだわりを持っているので、「おお、ここでも!」と思ったり。マンガというのはいわば「静止した動」なわけですが、「静止」の中にある「流麗さ」というものにあらためて気づかせてくれたのが冨田の吊り輪。んで、本当に幸せなくらいに流麗そのものだったのは、エスパーダのランベルセでの後ろ脚のつま先の描く軌跡だったんですが、森番だとあれは見らんないんだよな(T_T)。くぅ。オチはそこか。

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2008/09/09

グリムスのカメラ機能

1220669841_08618  日曜日に撮った昼のグリムス。下の所にカメラマークがついたので、簡便に画像保存ができるようになったのかなーと思いきや、これはグリムスのサイトのフォトスペースに、自動で画像を保存する機能なのだそうです。で、そこから各自ドロップしていく、と。グリムスの画像を保存するには、Windowsだとペーストしてキリヌキ、という面倒くさい作業が必要だったので、便利な機能なんだと思うんですが、ぢぶんはMacなので、スクリーンショット1発。保存だけならその方が手間がかからないです(^^)。でも、みんなでアップロードして並べて眺めるっていうのは、また別の楽しみですもんね。

 それから、3回目の植樹が無事に内モンゴルで行われたそうです(こちら)。今回植えられたのはニレ。現在600本を植樹済みで、待機中なのが6400本(^^)。嬉しい悲鳴というところなのでしょうか。ぢぶんの木も2本待機中じゃないかな。実際、植林とは別に育てるだけでも結構楽しかったりするんだけども。

 それにしても、最近のブログはブログパーツが多かったり、テンプレが重かったりして、ADSLで表示するのが大変なところも多いです……。気が短いから、表示が遅いとすぐに行き先変えちゃったりするんですけどね。

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2008/09/08

マールイ夏ガラアップ&手拍子のこと

「舞踊館・BALLET」に、レニングラード国立バレエことマールイの「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」をアップしました。ちょっと立ち入り過ぎかな、とも思ったけど、まあほかにそんなことを書く人もいないだろうからいいや、ってことで。

 それにしても、民代さんとコルプの割りには客席が淋しかったような(←客層が違うのに)。ぢぶんの周囲ということで限定すれば、2日の方が初バレエの人が多かったようです(民代さん系?)。だけど手拍子が出るのは3日なんだよな(苦笑)。半端にバレエを観てる人なのか。なんというか、この1年か2年くらいの間に「隙あらば手拍子!」と狙ってる人が増えたような気がします。それも以前は32回転の時くらいだったのに、ここ半年くらいは、コーダでちょっとアレグロになった途端に「手拍子!」っていう人がいる。親子祭りの「ラ・シルフィード」などが典型ですが、始まりが2拍子または4拍子で「手拍子にぴったり」だとしても、途中で曲想が変わったり、テンポが変わったりするのは普通にあるので、本当にどうにもならなくなるんですよ。だから最低限「知らない曲で手拍子するなよ!」と思うんですけどね。だって、この先どういう展開になる曲なのかわからないわけでしょう。ほんっとうーに最低限ですが。
 
 中には手拍子もアリのものもないとは言えない。たとえばフィナーレの行進。典型的には東バの「ドンキ」のフィナーレですが、あれも演目そのものが終わった後の「アンコール」部分なんですけどね。Slapstickのライブがアンコールの「愛のリメンバー」なしで終わらないのと一緒で、あの行進がないと終わらないけど、でもあれはカーテンコールの一部。誰もわからないような例えをしてどうする。今年の「親子祭り」の「人形の精」のように、ダンサーの方で手拍子を求めることもある。でもそういうのはいわば例外的な「約束事」の範疇だということなんです。

 だから、せめて初めて観る演目、初めて観るカンパニーならば、率先して手拍子することは辞めて、辺りをうかがって欲しいんですよ。ここはすべきところか、ちがうのか。最近は「するべきでないところ」で周り中がしていることもないではないですが、せめてそれくらいの気配りはして欲しい。大人なんだから(多分)。別に1小節や2小節乗り遅れたからって「損した!」ってわけじゃないんだし。それとも「損した! 盛り上がれなかった!」って思うのかな。スゴイ、きれい、と思ったら拍手でいいんです。それで十分伝わります。まあ、緊迫感に満ちた場面でいきなり拍手されてコケるってこともないとはいわないけど。

 それにしても何で急にこんなに増殖してるかな。この間のポリーナのドンキの時にもびっくりしたけど、それだけ客層が広がったのはメデタイという……かな。今まで自分の子どもの発表会にしか興味のなかった人が「子どもにもっとたくさん舞台を見せよう!」と思って見に来ているのならとても嬉しいのですが。まるで興味のなかった人が来てくれているならそれも嬉しいし。

 そんなわけで、最近は曲の途中では拍手ができません。どんなにグランピルエットが速くても、マネージュが高くても、片手リフトが決まっても、「この拍手が手拍子に変わったらどうしよう」と思って、とても拍手ができません。レヴェランスの時にその分まとめて拍手してます。

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2008/09/07

とりとめのない1日

 完オフなので、かえってたいしたこともせず。レポでも書けよ。

 無印でセンターラグを買うとか、携帯の引き落とし口座を変更するとか。このところ、ちょっと腰痛もひどいので、低反発マットレスを吟味するとか。ハンズで見たのが値段のわりによさげだったので、それを通販で買うかな。そういうちょこちょこした1日。

 井脇さんのBBSが怒濤の更新。ヨーロッパのツアーを写真を添えて紹介してくださってます。ローザンヌの「バクチ」も。至福ー♪ なんで正月のガラでやってくれないのかな。もう何十辺も書いてる気がするけど。

 で、シヴァっちはやっぱりもう少し筋肉つけた方がいいなと、本人を見たときに思ったことを思ったとさ。何のこっちゃ。

 来週は怒濤のジゼル。結局水香ちゃんの日はパスにしたんだけど(さすがにマチソワきついし)、配役表を突き合わせてみて、とにかく初役全員が見られるのはいいにしても、よくよく見たら「木村公爵+井脇姫」の組み合わせはこの回だけだったんだよなー(T_T)。今日、初めて気づいた。ちょっと未練……。
 

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2008/09/06

アッサンブレ先行予約開始

 久しぶりに完オフの日。

 昨夜は10時半頃帰ってきて、いくつかの連絡事項をメールしたりして、そのまま例によって「ちょっとだけ……」となって、次に起きたら朝の4時(笑)。いや、今日がオフでよかった。平日もベッドを畳まないとダメだろうか(←折畳み式なので平日は広げっぱなし)。

 横須賀と横浜からチケットが届く。横浜はマールイの「ジゼル」ですが、「エクスパックかいっ」というようなガチな荷物になってました(佐川のメール便です)。何事かと思ったら、ちゃんとチラシと「Kanagawa arts press」が折らずに入ってましたよー。こういうのは嬉しいですね。劇場のミニコミって結構好きなんだよな♪
 ……コシェレワかペレンとのジゼルも見たかったけどな。

 アッサンブレから分厚い封書。通信ではなく、マラーホフ版眠りとベジャールガラの先行予約のお知らせ。ともに5日から12日(金)までのFAX扱い(電話は9日のみ)で、ペア割引(2枚で1000円引き)あり。「眠り」はS〜B、「ベジャール」はSとAが扱い。優先順位は「眠り」はアッサンブレ>祭典会員、「ベジャール」は通し券>アッサンブレ>祭典会員だが、祭典会員はペアでなくとも割引あり(「眠り」が10%、「ベジャール」が500円)。まあ「祭典会員」という固定客へのサービスとしてはこれくらいはアリってことか。アッサンブレの場合はポイント制度で事実上の1割引きなので「眠り」はアッサンブレで採ればよし。ベジャールは、座席はアッサンブレ、値段は祭典(ペアにしなければ)。どんどん複雑になっていくよー(T_T)。

 しかし、ベジャールはB乱発で行く予定だったのに……。発売日で採れるかなぁ(T_T)。てか、発売日は出勤日だし……無理じゃん。orz。
 それより、ぢぶん的には「ペトルーシュカの友人」と「ハサピコ」のキャストだっ。常識的には首藤さんの日が友人登板日(松)だろうが、このところはずっと後藤さんと組んでるしなぁ。「ハサピコ」に至っては登板するのかどうかもわからんし……orz。

 そういえば「役人」のジークフリートも初役がくるはずだな(中島さんが役人の日)。誰が来るかな。


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2008/09/05

電話がりんりん

 職場で、版元さんに電話をしようとして、当該の本を持って電話の前に座って、「9784……」とプッシュするぢぶん。ISBNに電話してどうするよ、ぢぶん! 

 かつて新卒で編集部に配属されたころは、ぢぶんが電話する脇に編集長がついて、いちいち言葉遣いを直してくれました(T_T)。今の職場はそんな悠長なことはしてくれません。基本的に自助努力です。他人が電話するときに聞き耳を立てて、「そういうときにはこういう言い回しがあるのかー」などと勉強します。ちょっとヤな職場だな。

 それはそれとして。先だって近くで電話していた同僚が、いきなり「はい、それではその時間に参上いたしますっ!」と言った時にはちょっとびっくり(汗)。確かに語法として間違ってはいないが、一体いつの人だ。服部半蔵か。それともブラックエンペラーか。ぢぶんもどちらかといえば「電話恐怖症」に近いので、チケとりの時とか焦ってよくわからないことを言っちゃったりすることはあるんで、人のことは言えないんですけども。

 結局、ハンブルグバレエとモンテカルロバレエは今回はあきらめました。休日公演が1日だけじゃなぁ。しかも2月はただでさえ忙しい。1月にマールイと東バを見ると、休む余裕もお金もなさそうです。
 マールイの公演でもらったチラシに、今度来る例の騎馬オペラ「ジンガロ」のがありました。出演馬が38頭に人が35人。馬の方が多いのか。ファンファーレ・シュカールとタラフ・ドゥ・トランシルバニアが演奏。長ーーーーいヴェールを引く花嫁(?)の写真がすごくて、見てみたい気は満々ですが、とてもそこまでの余裕はないな。

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2008/09/04

夏のマールイ最終日

 本題の前に。グルジア問題が今でも関心を集めているかどうかはわかりませんが、5日に文京区民センター(文京シビックのすぐ近く)で、グルジアを含むコーカサスの状況についての学習会があります(詳しくはこちら)。棚卸し態勢に入ってしまったので行けるかどうかは微妙なんですが、できれば話を聞きたいところです。予約無しで誰でも入れます。

 夏のマールイ最終日。最終日なのにプハチョフの出番なし。大ブーイング!! 

 全体の印象は昨日とあまり変わりませんでした。昨日よりいい部分と悪い部分とでトントン。シヴァも、昨日よりいい部分と悪い部分とで、やっぱり中の上(中の上の上くらい?)。コルプは一体どうなることかと思った昨日よりもだいぶマシ。昨日から気になっていた胸元の赤さは日焼けなんですかねぃ? 色素沈着前の、シャワー浴びると痛ぇ、ってくらいの色に見えたんですが。コシェレワの海賊はお疲れモード。パキータで巻き返してたのが彼女らしいです。しっかりものだなぁ。

 東京で2日間なんだから、ヤパーロワ組は「サタネラ」と「青い鳥」日替わりでもよかったのに、と思ったり。

 暑くてタイトなツアーの最後。日本の夏に不慣れなダンサーも多かったろうし、いろいろとあるとは思いますが、何とはなしに、いつもの夏よりも、舞台に迷いが感じられたように思います。まあコールドの……orz、はさておいても(「レシル」はマジでびっくりしましたけどね)。
 何だろう。「あぐねる」という感じ。踊りあぐねる、探しあぐねる、つかみあぐねる……。最終日よりも2日の方に感じたなぁ。どこかで何かがくすぶっているような。

 そんな中で、今回最大限に実力を発揮したのはステパノワだったと思います。彼女のフェッテがそうであるように、彼女自身の軸も決してぶれることがないのだろうと。いやもう本当に、黒鳥が見たかったですよ(T_T)。

 シヴァも、一頃の低迷期からは抜けたように思うし、多分もう気持ち的には迷ってないんだろうなと思うのですが、いかんせん身体の方はちょっと迷ってるかも(^^)。見るたびに「大人になった」「大人になった」といってると、どんだけじじいなんだよ(←おいおい)という感じなんですが。勢いや若さだけでトばしてた頃からは、完全に卒業したんだな、と。まだこれからもう少し難しい時期が続くような気もしますが、乗りきってくれるだろうと思えるだけの笑顔は見ることができました。よかった、よかった。

 ……それにしてもコルプは何しに来たのやら(パキータのヴァリ踊りに?)。

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2008/09/03

マールイゆうぽうと初日

 2日の昼間、ココログのメンテがあったそうで、もし何かトラブっちゃった方がいらしたらすみませんでした。すっかり忘れてました。

 今日帰ったら届いていたもの。ルグリのレッスン見学のハガキ。良席。これが……の日だったら、とつい思ったり。正月のシヴァコフのジゼルのチケット(横浜)の不在配達票。東バのニューイヤーガラ(横須賀)の不在配達票。

 最近、携帯の方のスパムメールがやたらたくさんくる。それはそれでしょうがないともいえるんだけど、タイムスタンプがやたらと間違っていて、今朝(2日ね)電車の中で見たのが「2日20時30分」。一瞬、丸一日寝過ごしたか>ぢぶん、と思いました。さすがにそれはないだろう。焦るから、時間ぐらい合わせてくれ。それともどこかの現地時間なんだろうか。

 マールイの「クラシックバレエ・ハイライト」。ようやく、ですよ。3日に見る人もいらっさるかと思うので、個々の演目に関してはまた今度。コシェレワの「ルースカヤ」がすっごく可愛いです。シェスタコワはシャドルーヒンと踊る時がいちばんいいなぁ。そんで、シャドルーヒンはシェスタコワと踊るときはカワイイなぁ。「ワルプル」はいつのまにか、シャドルーヒンを見る演目になってしまったような。コールドは……orz。コルプについては、明日もう一度見てからにする……orz。
 プハチョフの出番がないじゃん! ブーイングだな、これは。

 民代さんは、思ったよりもよかったです。思ったよりも、ってところがアレですが。なんつうか、応援モードになっちゃうんだな。「ああ、よし、うーん、もう少し、うんそうそう、あー、次そこ、うん……」みたいな感じ。でもまあ、思ったよりも調子よさそうだったんで。思うことはいろいろあったので、明日が終わってから。

 シヴァコフは、シヴァコフでした。ほかの誰でもない、誰にも似ていないシヴァコフのアリ。ストレートで、素直で、陽性で、懐こい笑顔と「見てろよ」の瞳がないまぜの。たったそれだけのことがすごく嬉しい。踊りのできは必ずしもよくはなくて、本人比で中の上くらい。ただ、踊りがすごくやさしくなっていました。特に指。ピルエットのサポートの時の指使いとか。この冬、あれだけの回数を民代さんと踊ったことは、やはり無駄ではなかった、貴重な経験だったなとあらためて思います。そうできたのは、シードロフ先生のおかげだったのかもしれません。

 書きながら一瞬寝ちゃったので、詳しくはまた。

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2008/09/02

中越ガラとか

 ああ、やっぱり帰ってきて部屋が片づいてるのはいいな……。

 話題の中越沖地震チャリティーガラ、行って参りました。なんやかんや言って、今日いちばんびっくりしたのはシヴァっち(←客席にいた)の頭だったかもしらん……。ほら、埼玉公演に行けなかったから。しかしまあ、どいつもこいつも……(←どいつとこいつなんだか)。

 さて。マハリナ姐さんが「シェヘラザード」「マタハリ」「瀕死の白鳥」の3演目も踊ってくれましたー♪ 「シェヘラザード」は別の人で、姐さんは「マノン」だとばっかし思ってたから、ゾベイダで出てきたときはびっくらしました。いやもう、自由奔放な女王さまだなぁ。すばらしかったです。マタハリが見られたのも嬉しい(T_T)。「瀕死」はもうほぼオリジナル振付だけど、やっぱりすばらしい。気高い、ほんとうに気高い白鳥。隣のおばちゃんがべちゃくちゃしてくれたおかげで、出かけた涙がひっこんじまったけどな。
 ぢぶんにとって、マハリナはやっぱり特別な存在です。独りであることの誇りを、いちばん感じさせてくれる人。ぢぶんには北極星のような人です。

 そして素晴らしかったのがボルドーのペア。相変わらず可愛くてきらきらのクチュルクはいうまでもなく、今回のガラで男性ストライクゾーン、まさにキタ━━(゚∀゚)━━!!! だったのが、イェブラでした。彼のためなら桶川まで行ってもよかったなぁ。二人が1演目だけなんてもったいない。たまにはボルドーごと来日して欲しいですー。

 ステパ姐さんの素晴らしいことも、これまたいうまでもなく。ドンキでのメルセデス対決も面白かったし、タランダ親分の力強い踊りも楽しかった。何より、大嶋さんが元気そうなのが嬉しかったです。モダンの流れるような動きが美しかったなぁ。跳んで回ってに目が行きがちだけど、大嶋さんの本領はこっちのような気がする。そしてかえすがえすも、和雄さんの欠場が残念なのだった。ケガ、ひどくないとよいのですが……。

 マラーホフの「眠り」と「ベジャールガラ」の本ビラもできてました。ちゃんとフォーチュン王子の写真もあるのさ(袖が長い…)。NBSのサイトで「眠れる森の美女ハイライト映像」とあるので、おおっ蔵出しかっと思ったら、シュツットガルトの方でした(^^)。当分ややこしそうな。いや、まちがえるのはぢぶんくらいか。

 明日というか今日は、ようやくシヴァコフを(舞台の方で)見られます。結局「海賊」だけになっちゃったけど(ぷんぷん!シヴァの「パキータ」大好きなのにっ!)、元気で爽快な彼らしいアリだといいな。蒸すけどがんばれーー。

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2008/09/01

宴会メニュー

 夜11時、無事宴会終了。ぢぶん入れて8人、スペース的にはやや余力を残したか。あと1人2人だいじょうぶな気もするけど、そうするとテーブルが小さ過ぎる。大きいテーブルを入れると人が入らない。まあそういうことで。どういうことだ。

 メニューはこんな感じ。

 焼きもの……味付きカルビ、味のついてないカルビ、豚ハラミのコチュジャン漬け、イカのネギ塩、砂肝。スーパーの徳用パックです。
 野菜もの……インゲンの胡麻和え、マッシュポテト、サラダ(レタス+ゴーヤ+キュウリ+乾燥海草サラダセット+ミックスビーンズ缶)、冬瓜とブロッコリーのコンソメ茹で+トマトソース、ゴーヤスライス+トマトソース
 いただきもの……キムチ、珍味類(中華海月とか)、サラダ(コールスロー、ポテト)、手羽と椎茸の煮物(自家製)
 乾きもの数種類、大量のビール、ワイン(赤・白)、コーヒー

 ぢぶんは「非マヨ3原則」をかたくなに貫くマヨ嫌いなので、マッシュポテトはマーガリンと塩のみ。これが好評でしたー♪ ぢぶんの口にはほとんど入らなかったけどな(T_T)。ドレッシングも市販のものは使わないので、今回は粉かつぶし+牡蛎醤油+昆布つゆ。これでレタス以外のものを和えて冷蔵庫で寝かし、レタスに盛る。粉かつぶしはこういう時に便利です。

 トマトソースは正確には「トマトおろし」。トマトをおろして、塩コショウとレモンをちょっと。本当はそれだけの方がトマトの青い酸味が生きるんですが、今回はトマトの水分が多過ぎたので、小鍋でちょっと煮詰め、粉バジルを振りました。塩か薄いコンソメでゆでた野菜(カブやポテト、ニンジン、ズッキーニなど)にかけるとさっぱり食べられます。蒸し鶏にかけるのも好き。今回は冬瓜用でしたが、余ったのでスライスゴーヤを和えてみたら、こちらもイけました(^^)。
 このトマトおろしは、実は小田実さんの「人生の同行者」に教えてもらいました。その時はアサリ水煮入りのサラダで、オリーブオイルを加えてあったのですが、「サラダに油」がダメなぢぶんはオイル抜きでやってます。まあ好みってことで。

 冬瓜は割と敬遠されがちなんですが、ぢぶんは好きなもののひとつです。コンソメや出汁で軽く茹でるのもよし、味噌汁もよし、ポトフもよし。あんかけ、と思うと面倒なので、煮崩れないようにさっと茹でたぐらいで歯触りを楽しみつつ食べます。ただ、売ってる大きさを考えると、確かに「食べ切れるか?」ってところで躊躇するよな……。

 砂肝がおいしかったですー♪ 砂肝とか手羽とか軟骨とか好物なんですよ。あとはカルビ(オーストラリア産)に塩ふって食べたのがおいしかったな。だんだん、タレより塩がおいしくなってくる。年ですか。

 懺悔。お土産にいただいた、メロンを出し忘れましたっ! みんなが帰ったあとに残りをしまおうとして冷蔵庫を開けて固まっちゃいましたよ……。ぢぶん一人で食べられる分量でなし、どうすりゃいいんだ……。

 懺悔2。この間、リサイクルショップ宛に送った荷物の中の「ピングーお弁当箱」の附属部品を発見したので、今日当該に会った時に渡そうと思い、……忘れました。送る?

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