« ジゼル、2日め | トップページ | 4日目+スーパーレッスン »

2008/09/14

3日目(^^)。

 本題の前に、公式ブログの方は「稽古場レポ」と「ゆうぽうとレポ」の2本立てで更新。精力的だなー。「稽古場」の方は仙台でのドンキの様子も出ています。木村さんのバジルーー♪ 逆光な上に赤ライトになっちゃってますが、やっぱりかっちょいいです。そんでやっぱり楽しそうでやる気満々(^^)。

 さて3日目。美佳さんの初日ともいう。マチネはパスでした。マチソワは流石に体力(というより視力)がもたない。

 いやもう登場するなり「美佳さん、かわいいーーーー♪」です。ううっ、なんて可愛いんだ。1幕のマラーホフも初日よりもヒートアップ。メロメロです。野辺くんのウィルフリードは、どちらかというと昨日と同じような気がする。初日は上手で、昨日・今日は下手から見たからだろうか。

 ペザントは、男性は初日と同じ中島+平野+松下+長瀬。女性は乾さんと小出さんがチェンジで、高村+佐伯+吉川。あかん、もう長瀬くんにしか目がいかない(笑)。男性4人で踊ると、飛び抜けて上手いわけじゃなく、飛び抜けて下手なわけでなく、間違ってるわけでもないのに、なんとなく一人ちがって見える、という辺りがコリパエフです。しかも、理由が多分「少女マンガだから」という辺りでコリッパーです。コリッパーみたいに「あわあわ」はしてないですけども。平野さんのジュテは、空中で後ろ脚がぐいん、とあがるのがすごいなぁ。

 さて、後藤ヒラリオンと木村公爵。双方とも3回目となっただけあって、いろいろと整理されて板についてきました。
 後藤ヒラリオンは、「ヒラリオン」と普通に聞いて思い浮かぶようなヒラリオン。新村さんのヒラリオンがこんな感じだったかも。ジゼルのことを大好きなんだけど、ちょっとむさくて鬱陶しくて、態度もちょっと偉そう。木村さんより肩幅があるというか、肩が張っているというか、その辺は定かじゃないですが、要するにあの衣装で彼の肩のラインだと、ちょっとむさい感じになるんだな(毛皮つきだもんね)。初日より身体も動いてたし、「ここはも少しメリハリが欲しいなー」と思ったところのメリハリも出てました。ウィリに囚われたところでは「おりょりょ、身体がうごいちゃうぞ」がはっきりと。

 木村公爵の方も、だいぶすっきりと。まずもって帽子がちゃんとしてたし(^^)。初日は深くかぶりすぎてたのか。衣装の気慣れてない感じもなくなってきた(ぢぶんが見慣れたのか?)。身体の余分なおしゃべりが整理されて、公爵さまらしい公爵さまに。狂乱の場面ではバチルドをかばうように横に上げた左腕一本で、結界を張ってました。
 狂乱の場は、上手側の貴族の世界と下手側の農民の世界の狭間でジゼルが引き裂かれていく場面でもあると思うのですが(そしてその間を行き来するジゼル、自分たちの世界の中でジゼルを守ろうとするヒラリオン、越境しようとして阻まれるアルブレヒトの三者だけが動いているわけですが)、その境界をあの左腕が示していたように思います。撤退だけは初日の方が決まってたなー。美佳さんジゼルとのヒラリオンも観たかったよ(T_T)。

 マラーホフは、踊り自体は初日の方がずっとキレも安定感もあったように思います。1幕でとばしすぎちゃったのか。「のめり込み」度でいえば、やはり今日。美佳さんとの2幕のPDDは、二人とも音楽の美しさそのもの。水香ちゃんのを見ていないで言うのもナニですが、やっぱり(東バでは)美佳さんのジゼルがいちばん好きだな……。木村アルブレヒトとのジゼルは、いつかは実現するのだろうか……(してくれ)。

|

« ジゼル、2日め | トップページ | 4日目+スーパーレッスン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3日目(^^)。:

« ジゼル、2日め | トップページ | 4日目+スーパーレッスン »