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2008/10/08

チェチェン関連の無料配信映像

 10月7日はアンナ・ポリトコフスカヤが暗殺された日です。「命日」とはあまりいいたくありません。あくまでも「暗殺された日」。

 科学映像館を支える会のサイトで、アニメーション「春になったら」が無料配信されています(Media Playerで見られます)。うちはADSLですが、なんとか見られました。最初に再生したときはよかったんですが、元々ケーブルの接触があまりよくないせいなのか、音はいいんだけど、絵の読み込みがうまくいかない時もありますが(T_T)。ひかり推奨なのかなぁ。チェチェン総合情報のサイトでは「5分ほど」となっていますが、うちだと10分近くあったような……(笑)。

 このアニメは、チェチェン難民の子どもたちの描いた絵をPCに取り込み、フラッシュで映像化したもの。製作したのはチェチェンから日本に来た留学生(とはいえ16歳!)。
 平和な生活、戦争、そして「春になったらきっと……」という子どもたちの夢が、彼らの絵と言葉とで語られます。ぢぶんはちょっと、実験アニメを撮っていた頃の手塚治虫を思い出しました。絵が似ているわけでは全然ありませんが、テンポかな……。女の人の髪型がなんかすごいよ(^^)! おじいさんも好きだ(笑)。チェチェンの、というよりももっと普遍的な「子どもの見た戦争」だと思います。
 短いものなので、ぜひ見てみてください。日本語字幕付きです。

 「春になったら」は2004年の作品ですが、もう少し古い01年の「子どもの物語にあらず」も配信されています。こちらは20分ほどあるというので、ひかりになってから見るつもりなんですが(T_T)、アゼルバイジャンに難民としてたどりついたチェチェンの子どもたちのインタビューです。こちらの監督はイマーエワという女性ジャーナリスト。チェチェンから亡命した先のアゼルバイジャンで、子どもたちのアートセラピーを行っています。彼女の息子が「春になったら」を作った少年なのだそうです。
 通信環境のよい方はぜひ。

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