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2008/11/30

ダンマガ付録DVD・マールイ編

 ダンマガもDDDもダンツァも、出たことをすっかり失念していたのですが、ダンマガの付録DVD(2009年おすすめステージプレビュー!)に木村さんの役人の映像があるというので、すっとんで買ってきましたー♪ 情報は人頼みだなぁ……。

 取り急ぎ、見たところだけ。

 もう一つのお目当て、マールイことレニングラード国立バレエ。「白鳥」「眠り」「ライモンダ」の3本のさわりが入ってます。
 「白鳥」はペレン&シヴァコフ。……シヴァっち、その刈りあげ頭はいつの映像だっっ! 3、4年前(だっけ?)に何かの情報系番組でペレンの特集をやった時に収録したヤツでしょうか。あの頭はずいぶん前のような気がするぞ。ロットバルトはマラト。場面は最初にCM的編集映像、1幕のワルツの最後のポールの部分、2幕のコーダ、黒鳥のPDDと王子の誓い、4幕の最後。

 「眠り」はシェスタコワ&シャドルーヒン。リラがペレンでカラボスがとっつぁんかな。CM的映像、プロローグのリラVSカラボス、ローズアダージョ、針に刺されるところ、幻影のオーロラのソロ、カラボスVSデジレ、GPDDのコーダ。これも4人の王子にクリギンがいるし、シヴァの顔が若いので(座って寝てるし)、少なくとも2年以上前かと。ペレンのリラ、見損なってるんだよねぇ。妖精のステパノワがちょっと(かなり)コワイ顔になっちゃってます。いやー、シャドルーヒンのデジレはルダコとは段違いに頼りになりそうだな(^^)。シヴァ、背中がどアップ(笑)。

 「ライモンダ」はペレン&マラト。CMなし。すんません、場面はよくわからないですが、1幕らしいライモンダのヴェールを持ったソロ、ジャンとのPDD(別れ?)、アブデラーマン(誰だ?)とのPDD、ジャンVSアブデラーマン、GPDDのライモンダのソロとコーダ。これは日本ではまだやっていないので、向こうの劇場で録ったんでしょうね。

 スタダンのシンデレラ。新村さんは映ってなかった模様。王子がちょっと年齢低めに見えますが、なかなか面白そうでした(ネズミがかわいい!)。時期的に行けないのが残念です。機会があったら見たいなぁ。

 で、東バの方はまた。いやー、役人の映像が長くて嬉しいっ♪ フォーチュンもかっちょよくて嬉しい(T_T)コンドモオドルヨネ?

 

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シュツットガルトの眠り、アップしました

 「舞踊館・BALLET」にシュツットガルトの「眠れる森の美女」をアップしましたー♪ もう即書きで行くしかないな…。

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2008/11/29

オネーギン初日

 そんなわけで、「オネーギン」についてさくっとだけ。

 前回シュツットガルトが来た時には「ロミオとジュリエット」を1度見ただけだったので(←それくらいのペースだったよねぇ)、「オネーギン」を通しで見るのは初めて。鏡のPDDと最後のPDDはガラで何度か見ましたけれども。その時からなんとはなしに、自分にはちょっと理解しがたいかも? と思ってはいたのですが、えー、やっぱり全体のベクトルは明後日でした。なのであまり「カンドー」はしなかったんですが、とても素敵な舞台でありましたよー♪

 イリのオネーギンは、いかにも高等遊民然としていて、ぢぶんはまったく好きになれない人物なのですが、踊りはすばらしかったです。脚の動きがとってもシャープだー♪

 アマトリアンのタチヤナは、最初は今一つかな、と思ったのですが、どんどんいい感じになってきました。ソロよりもPDDの方が光るタイプかも。オネーギンに腰をホールドされてくるくる回る時の、水平だったりVだったりする脚がとても魅力的。リフトがとにかくきれいですねー。3幕の舞踏会でのダンナとのPDDがとってもキラキラだったな。あれならオネーギンいちころ(^^)。

 でもやっぱりフォーゲルのレンスキー♪ 愛されっ子だよなぁ(^^)。踊りは多少「ほにょ?」もなくはなかったけど、こんな風に幸せいっぱいに踊る男性は珍しいかもなぁ。それが、オリガとオネーギンの軽はずみから、どんどん壊れていく。激情にかられて決闘を申し込むというよりも自分の中の何かが壊れていく舞踏会、壊れてしまった以上生きることができないという決闘前のソロがとてもよかったです。舞踏会でじいちゃんにぶんぶん握手されて「ねえこれ、どーするの? どーすればいいの?」ってのがおかしかったよー(^^)。

 舞台美術もとても素敵です。ドイツの絵本ってこんな感じかも。

 というわけで、話自体には納得感がないんですが(^^)それはたとえばイリの踊りや解釈がよくないということではなく、単にオネーギン的な人間にぢぶんの興味がないということではないかと。バランキーとアイシュヴァルトでもう一度観るので、またちがった感想になるかもです。

 あ、そうそう、今日の花束は、舞踏会の召使いの格好だった人(東バの人?)が持ってきていました。眠りの時も例のデカイ初日花かごを持ってきたのは、侍従の人(東バ協力の部分か)でしたが、いかにも会社員のようなスーツの人よりも面白いので(作品の続きみたいで ^^)、この路線で行っていただければなあと思いました。
 マールイの地方公演などでは、いかにもバレエやってますみたいなお子さまが持ってくる時もあって、それはそれで微笑ましいですけども。あと「お、おばあちゃん、次に来るまでお達者でいてくださいねぇ」(←のど自慢における氷川きよしのような)な時もあったな……。

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2008/11/28

とりあえず東バ情報

 「オネーギン」行ってきましたー♪

 会場で配ってたNBSニュースに東バの年間ラインナップが発表されていて、なかなかどっっひぇーー♪な中身だったり、帰ったら帰ったでアッサンブレからのお知らせで、「ヴェルサイユ公演再度の上映会」ひゃっほー♪、また抽選で70名かよどっしゃーーん(T_T)、白鳥の「初役応援キャンペーン」は木村王子も対象かいひゃーー(←いや、白鳥/黒鳥が初役だからですけども)………と、非常にテンションのあがったりさがったりする夜。ああ忙しい。

 とにかく4月の45周年ガラは、「俳句」「タムタム」「エチュード」というわけで、

 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

と。まあ「エチュード」は正月にやりますけども。40周年ガラでも「エチュード」だったなぁ。あれから5年……トオイメ。
 「タムタム」と「俳句」はマジに嬉しいです 。・゚・(ノд`)・゚・。  ……踊ってくれますよねっ、くれますよねっ、よねっ、ねっ、ねっ、っ……(エコー)。来年も忙しいといいなぁ。これだけのラインナップだもんな。
 8月のフェスの「オマージュ・ア・ベジャール」での「ルミ」初演も楽しみ。がんばれっ!

 3月のアッサンブレ「初役応援キャンペーン」は、木村王子日(3/15)と新人公演(3/14昼)が、2〜4枚の1枚1000円引き、5枚以上1500円引きになるというもの。3/14夜とベジャールガラ追加公演(2/7昼)はペア割引(2枚で1000円引き)あり。いずれもアッサンブレが最優先。ゆうぽうとだとSとAしか先行の扱いがないんだよねぇ。水香ちゃんの日はBで行こうと思ってたんだけど、発売日は出勤日なんだよなぁ。取れるかなぁ。

 エコーとマトリューシュカってちょっと似てるか。……似てないか、やっぱ。
 
 オネーギンは日付かわってから(グリムス対策)。フォーゲルのレンスキーが最高でしたっ♪

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ここ最近のおみやげ

 昨日のエントリでマールイのゲネプロレポを紹介しましたが、良く見たらちゃんと「レニングラード国立バレエ2007-2008」って書いてありましたぜ(大汗)。て、そら現地じゃなくて日本ですな。相変わらずの粗忽者ですみませんです。ツァルの闘牛士はちょっと布施明だったなー。ペレンは何年か前に怪我をしてから、テクニックも気持ちも強くなったように思います。この夏もキラキラだったし(ちょっと姉御入ってたけどな)、ライモンダ楽しみー♪

081127_21080001 22日、「波うさぎ」のお香を、例のガラスのお香立てで焚いてみました(白い皿は100均の2枚組)。ぢぶんの小さい頃には、「お線香はご先祖さまの食べ物なんだよ」などと言われたものですが(←ばあちゃん子)、香が死者の食べ物なら、亡き人に届くかもしれません。届くといいな。
 まあ、どこが「マリン」なのかはよくわからなかったのですが(^^)、ベースが和風でしつこさがなく、落ち着いた香りです。短めなので1本では物足りないかも、というくらい。
 ……こういう場合に「和風」というのは、どうなんでしょうねぃ。たぶ・沈香・白檀系の香り、っていうことなんでしょうか。

 23日は、らぽっぽで焼き芋スイートポテトを買って帰る。自分土産も結局食い物が主流ではあるんだな(^^)。いやあ、1週間くらいずーっと食べたかったんですよ、らぽっぽの焼き芋スイートポテト。……店が開いてる時間に帰れなかっただけで(T_T)。芋皮にもったりしたスイートポテトを詰めて軽く焼いてあって、素朴なおいしさ。100gいくらの量り売りですが、普通のスイートポテトよりもお高めなので(その分ボリュームはたっぷりだ)、店員さんにこそっと「小さいところ、ください」とお願いしてます(^^)。焼き芋買うのといっしょか。なんで食う前に写真撮らないんだ、ぢぶん。

 ちなみに22日は伊勢佐木町のブック某でお買い物。ここのブック某は大型店舗なので、ちゃんと見ようと思うと時間がかかる、かかる。今回はCD売り場のみだったけど、それでも小一時間見ちゃったもんなぁ。
 お買い上げはこちら。


井上陽水「ハンサムボーイ」500円
 テープで持っていたのでCDに買い直し……と思っていたら、テープありませんでした(^^)。「Pipopa」「最後のニュース」「少年時代」と名曲ぞろいで損はナシ。
My Little Lover「Presents」250円 
 「YES」のシングルだけは持っていたので、この曲の入っているアルバムが欲しかったんですよね(好きなんですよ)。何度か聞き込むと耳に馴染みそうな。
太田裕美「Candy」1550円
 オークションなどで見たことはあったけど、まさか現品に会えるとわーっ! というわけで即買い。NYから帰った後の太田裕美はイイ!です。イメージ的には初期の遊佐未森の姉貴分、ってとこ。プロデューサーが一緒だしな(^^)。そのうちレポ書けたらなー。いつだろなー(はははは)。
 

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2008/11/27

公式あれこれ更新中

Img_0292  まずは定期更新の東バ公式。
 一問一答は中川くん。初舞台の演目は「バイキンマン」という逸材です。……それは演目じゃなくて役名なのか?(演目は「アンパンマン」ではなかったのか?)という疑問がちょっとよぎってみたりして(^^)。小っちゃいお子さんたちが大勢バイキンマンの格好で出てきて踊るところを想像して、ちょっとなごんじゃったよ。9月のジゼルで、一人やたらと鷹と戯れている鷹匠がいたのですが、彼だったのでしょうか(^^)。3月の新人公演で道化を踊るそうですので、がんばって欲しいですー♪

 稽古場よりは、その新人公演でオデットを踊る渡辺さん。意識して見るのは初めてですが、雰囲気がありますねー♪ レポではくるみ割りのゲネの様子など。ゲネプロ、大雪(^^)。あの中をポワントで踊る妖精さんたち、大変だよなぁ。あとは聖母像の梱包風景、高岸さんの「天使のできるまで」なども楽しい。

 NBSの方では、シュツットガルト関係の更新が。ダイムラーの貸切公演での終演後のトリオ(ヴェンシュのオーロラ、レイリーの王子、ペテネッラのカラボス)の写真など。ベテネッラは23日のマチネと24日で南(緑)の王子を踊った人だそうです。南=緑はあっていたらしい(^^)。ほかの王子が何色かも教えてたもー♪
 眠りのハイライト映像(こちら)は、日本公演中のみの期間限定だそうです。フォーゲルの王子とレイリーのカラボス。
 ほかにも、大道具積み上げの前で王子なフォーゲルとか、穏やかな笑顔なのに白塗りメイクが光っちゃって怖いレイリーとか。3幕のオーロラの衣装、好きだなぁ。お揃いの王子の衣装もいいな。23日は比較的前の方だったのだけど、逆にオペグラ使わなかった分、ここまでちゃんと見えなかった。アイシュヴァルトのがピンク濃いめに見えるのは、明かりの具合かな。

 そしてマールイのコラムも久しぶりに更新。現地でのドンキのゲネの様子。相変わらずカメラを向けられると変な顔をしてしまう連中ーー♪ ……てか、コリッパーは「変な顔」じゃなくて「カッコよく」なんだよな(^^)。でも存在が微妙。「キメてくれた」と書いてる光藍社さんの分類がすでに「ユーモラスな男」だし……(^^)。ええもう、人気急上昇でお願いします。コリッパー抜きの4人の王子も闘牛士軍団もあり得ないっすよー♪ ……こうして見ると、沖口にも長瀬くんにも似てないのになぁ。
 そしてペレンがかわいいーー♪ 腕もキレイなのだ(^^)。あでやかになったよねぇ。バジルは誰だったんだろ(デニス?)。

 ボリショイの方も、東京公演のキャストが追加で上がっていましたね。ぢぶんの行く3日のドンキ、エスパーダはメルクリエフ。ちょっと噂のシュピも観てみたかったりして(←怖いもの好き)。シュピはジークフリートで見るからいいんですけども(T_T)。

 写真は22日の山下公園。

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2008/11/26

たまには整骨

Img_0274  昨夜から激烈に腰が痛くて(でも会社には行くのさー T_T)、午後からようやく痛みが引いたのだけど、定時で上がらせてもらって久しぶりの整骨へ。
 
「あー、動いちゃってるねー♪」

 ぢぶんは右骨盤に前傾癖、左骨盤に脱落癖があって、それでも左はここ数年はおとなしくなってるんですが(足指体操が効いたのか?)、今回激烈だったのは左側なので、ちょっと心配だったんですよね。本格的に脱落しちゃうと、直立歩行まで1週間かかっちゃうし。
 そしたら右骨盤の前傾がひどすぎて、あおられた左がぐいっと寄っちゃってたらしい。

 軽い時は助手の先生の「はい、右に倒してー、そこで力入れてー」ってヤツを1セットなんですが、今日は先生の「位置直し」を骨盤と両脚とフルコース。終わったら身体の軽いこと、軽いこと(笑)。忙しくてもたまには行かんといけんな。

 「じゃ、仰向けに寝ないでね」

 へい。わかってるんですけども……。
 支払いが終って、待合所にかけてある色紙を見てたら、助手の先生が「増えたんですよ♪ わかりますー?」と嬉しそうであった。増えたのはわかるが誰だかはわからない。「オンワードオークス」って何者?
 (帰って調べたらアメフトのチームでした。あと格闘技の人も良く来るらしい)

 帰ってきて「眠り」レポを「4人の王子」まで書く。ちなみに9月のジゼルは狂乱の手前まで書いてあります。どうするんだ、ぢぶん。

 写真は22日の港の見える丘公園。きりんさんとススキ(^^)。空があまりきれいに出なかったなぁ。

 

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2008/11/25

冬支度

081123_16520001 写真は23日マチネ終了後の不忍。カイツブリがさかんに潜ってました。キンクロハジロもだいぶ来てましたねー♪ もう冬です。

 ジンガロの特集を見ようと思って10時に一度起きたのに、そのまま寝ちゃいました。やっぱり録画しとくべきだったな(T_T)。
 天気が良ければシーツやセーターが洗えたんですが、どうにも雨。

 150四方くらいの敷物をずっと探していたのですが、結局見つからず。近所の商店街の布団屋で一度だけ、150四方のコタツ敷を見たのですが、商店街の布団屋だけに、日祭日はお休み(T_T)。あきらめて、90×145の冬用ラグを買って、夏用ラグと併用することに。

 いやー、あったかいっす(T_T)。足元ぽかぽか。この週末からガスファンヒーターも稼働。ぬくいよぉ。エアコンとは大違いっ。このファンヒーター、前ダンナと一緒になる前から使っている12年ものですが、まだまだ現役。しかもびっくりしたことには、半日以上ファンヒーターをつけても、窓がちょっとも結露しないんですよーー♪ 集合住宅歴20年、こんなことは初めてです。流石、築35年。コンクリの水っ気が抜けてるんだろうなぁ(←20年くらいかかると聞いたことが)。

 そんなわけで、日中は買い物と片付けもの、夕方から事務所へ行って、事務所の片づけと会議。そういう1日でした。

081125_00130002 合間にこんなものも作ってみたりして(^^)。自分で紙をはさんで作れるサーモタブレットというのを買ったのさー♪ チラシだとちょっと横幅が足りなかったので、継いであったりしますけど(^^;)。

 あー、すげぇ腰が痛い……orz。

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2008/11/24

眠りとか、ベジャールガラ追加とか

 というわけで、シュツットガルトの「眠り」、23日のマチネに行ってきました。

 まずは業務連絡的に。ベジャールガラの会場売りは、10日と11日のみ。ギエムの日はもう手持ちがないってことかな。
 そのかわりというか、追加公演が出ました。NBS公式の方にももう出ています。

 2月7日(土)14:00〜 ゆうぽうと
「ペトルーシュカ」(長瀬、佐伯)/「ドン・ジョバンニ」(水香)/「ボレロ」(ギエム) 12/20発売開始(会場先行予約あり)

 7日はマチソワになるんですね。ペトは、地方公演は長瀬・小出の日があったのですが、東京で長瀬くんのペトデビューが観られるのは嬉しいですねー♪ 小出さんの入っていたところは佐伯さんになるということでしょうか(高村さんの「娘」でもよかったけどな。もちろん佐伯さんでもいいけど)。いや7日はシヴァを見に愛知に行くつもりもあるんだけどさ。
 「エチュード」も小出さんの日があったはずですが、こちらも佐伯さんというのは荷が重い気もします(技術的にも、初役が多いという点でも)。できれば西村さんでいって欲しいと思うんですが、どうなるかなぁ。

 あー、だからペトの「友人」はどういうローテになってるんですかいっ!(←最重要)

 さて、肝心の「眠り」はすっごくすっごく楽しいです! 個人的なツボが1幕に集中しちゃったきらいはありますが、普通に見れば(おいおい)3幕まで十二分に楽しい。
 なんといってもカラボスです! レイリーはジャンプも高くてキレがあるし、もう何もかもが完璧にスゴイとしかいいようがない。演技もスゴイ。なんともいえない色気があって。演出も、大きな黒い布を大胆に使って(しかもあしらいが上手い)、美しくかつファンタジック。2幕の王子と対峙するときなど、布1枚(と人たくさん)でこんなこともできるんだー、とびっくりでした。

 1幕のもう一つのツボは「4人の王子」。いやさ、「東の王子」(多分)だっ! もうツボ入りまくりでしたよー(^^)。王子たちは東西南北なんですが、南(多分)はちょっと乱暴な熱風系(インドっぽいか?)、東(多分)は礼儀正しい中国/モンゴル系。その礼儀正しい東の王子が、ローズアダージョの途中で恋に落ちてですね(^^)、いやもうその変わりっぷりに大笑いです。その後のオーロラのヴァリなんてもう、東の王子が面白すぎで、全然見ちゃいませんでしたよ。どこのカンパニーにもこういう人が一人はいるんだなぁ。オーロラの友人の踊りはなくて、4人の王子が踊りまくりというのもイイ。しかも3幕の結婚式でもちゃんと4人で踊るんですよ。100年つき合わされた揚げ句に放置、という版もあるんですが、ここの王子たちは丁寧に扱われていて、今後重臣として取り立てられるんじゃないかなーと思うと一安心です(笑)。だって帰るおうちはもうないんだろうからねぇ。
 4人の王子のダンサーに関してはプロフ写真もないので、実際はどれが何やらよくわからないんですが。

 フォーゲルはちょっと大人顔になってました。フォーゲルならではのやさしい和み系王子。見るたびに上手くなってる気がします。なんでシェネだけは上達しないかな……orz。だけど、まっすぐで、誠実で、ちょいとぼんやりしたボンボンなところはやっぱり好きだな。

 アイシュヴァルトのオーロラは、大事に育てられてちょっとお高い感じの、ガムザッティぽいオーロラ(ガムザッティだって悪い娘じゃないのよー、ニキヤさえいなけりゃただの恋するオトメなんだから)。バランスもすごかったですが(やりすぎ感はあったけど)、軸の強さが並じゃなかったです。すげぇ。

 残りはレポで。とにかく見て損はないです。マラーホフ版がハイデ版から影響を受けたのでは、というところなども見えて、両方見るときっと面白いと思うし。リピーター券買おうかと思ったけど、理性が勝った(笑)。明日は寝ます。

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「パブロワを偲んで」アップしました

 「舞踊館・BALLET」「エリアナ・パブロワを偲んで」をアップしました。

 薄井さんのトークで、個人的に興味深かったのは、パブロワの初期の後援者のひとりに、ぢぶんの母校の創設者がいたということです。「母校」というのはぢぶんの場合、中高を過ごした女子校のことなんですが、公演の後援(^^)などをしていたようです。河井先生てばそんなこともしてたのか。うーん、いろんなところで名前を聞くなぁ。鎌倉に出店があったという話は聞いたことがないので、学校として関わっていたというよりも、河井先生個人での支援だったのかな。

 今日(23日)はシュツットガルトの「眠り」を見てきましたー♪ むちゃくちゃ面白いです! すんごく楽しい。ハイデ版ですが、今まで見た「眠り」の中でいちばん好きな演出かも。これから風呂に入って、その後でちょっと書きます。でもとにかく、迷ってる人はGO!だっ!

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2008/11/23

いつか、王子さまが

 もうあちこちで話題になっていますが、小出さんが「カブキ」と「眠り」を降板。お軽を佐伯さん、オーロラを美佳さんに変更。

 理由が理由なので、降板についてはともかくとして。

 で、でも、一言だけね。


続きを読む "いつか、王子さまが"

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横浜でちょい浮上

 081122_14030001 いいお天気でお散歩日和。写真は港の見える丘公園です。これは携帯で撮ってますが、デジカメの方でもいろいろ撮ったので、おいおいに。

 今日は関内ホールで「エリアナ・パブロワを偲んで」という催し。パブロワゆかりの小品と、薄井憲二氏のトーク。とても楽しかったですー♪ レポもほぼ書き終わって、あとはトークと版組だけなんですが、明日のマチネが13時始まりなのでもう寝ます。

 このところ、仕事の方での無理が続いていたこともあって、何をする気も起きない状態が長くて。風邪なんでしょうが微熱がずっと続いていたのですが、社員が一人ダウンしてしまい、朝「休みます」メールを受けると出勤して薬飲んで熱下げて、また薬飲んで熱下げて……の連続が2週間近く。鎮痛解熱薬とはいえ、いくら何でも飲みすぎでは、というくらいだったので、そちらの作用もあったのかもです。

 とにかく気力が全然起きないので、ボリショイはあきらめるつもりだったんですよ。チケットはもちろんあるんですが、ボリショイでドンキでマーシャという鉄板演目にもかかわらず、そんなにぎやかで豪勢なものを受け入れるだけの余裕がまったくなくて、行ってもツライだけだろう、て感じで。こういうときにボリショイだのマリインスキーだのパリオペだのといったところは、身体が受け付けないんです。見る方のプレッシャーが大きいといいますか。周りのテンションも高いし。

 まあ幸いにも週末がフォーゲルの眠りなので、フォーゲルが引っぱり上げてくれるかなーというところに望みをかけてたんですね。このどことなく「もーーっ」とした好青年は、非常にリラックスして見られるタイプなんですよ。人柄ですかねぇ。

 で、今日(昨日だが)の催しはいわゆるバレエ団公演ではなくて、武蔵野シティのような「地域選抜合同公演」のようなものなので、あまり期待値は高くなかったんですね。ちょっと見られないような演目と、友佳理さんの瀕死と、薄井さんのトークが楽しみなくらいで。ぶらぶらと大好きな横浜に行って、「横浜でバレエを見る」ということ自体が楽しいよな、って具合。

 ところが。すっごく楽しかったんですよ。最初のお嬢さん方(概ね小学生)の、「かわいい」「微笑ましい」だけではなくて子どもなりにしっかりと「舞台を務める」意識を感じられるオープニングとか、大人のアンサンブルの楽しさとか、「いいなー、こういうもの忘れてたかもなー」という気分でした。シティの小林さんのがっつりしたサポートとかね(^^)。自分の中に無理なくすっと入ってきて、和やかな気分にしてくれました。久しぶりにウキウキする気持ち。

 というわけで、帰りはかなり浮上(^^)。これならボリショイも大丈夫そう。これからのシーズンに向けて、すごく素敵な助走になったみたいです。今日の企画と出演者とスタッフと、すべての人にありがとう! 本当に、心からのありがとうの気持ちです。

 ベジャールとはまったく関わりのない企画だったけれど、彼の命日をこんな風にバレエとすごせたことが、またとても嬉しかったりします。フォーゲル、楽しみだな。

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2008/11/22

記念としての小さなもの

081108_20510001  前ダンナと別居したばかりの頃に(あ、一応「別れて」はいないらしいんですけどね……「らしい」ってなんだよ>ぢぶん)、「淋しくない?」と聞かれたもんですが、……ぢっと手を見る。

 ちょうど引っ越しの翌日に横浜で「ドナウの娘」を見まして。バレエを見に行ったときは土産を買って帰る(上野でソワレだとコンビニのケーキとかになりがち)、ということになっていたので、中華街をうろつきながら「あ、土産はいらないのか」と思ったのがいわゆる「淋しい」だったかな、という具合です。

 それでも「自分土産」はよく買います。どこかに行ったときはもちろん、最近では舞台がすごくよかったときに、小さなものをひとつ。「観劇記念」ってカテゴリーなのかな。機嫌がよくて財布がゆるむ、ってのが大きいかも(^^)。

081122_00110001 上の写真は、先だってのベジャール版「くるみ」の初日に買った花束。駅中の花屋だとソワレの後でもギリギリ間に合うんだよな。11月なので、彼のために。
 下の写真も気がつけばベジャールのだな。緑色のガラス玉はBBLが来たとき(BFLの帰りだ)に買ったお香立て。暗くなってしまっていますが、蓮の花で、ところどころ気泡が入っていて、とてもきれいなんです。お香もついていたのだけど、使い切っちゃった(^^)。ちょっと甘い匂いでした。

 小さい象(なのよ)は、5月のベジャール追悼ガラの初日に文化会館の花屋で。趣旨としては植木鉢に置く飾りらしい。角度がアレなので鼻がうまく写ってないですが。頭の上のものがリンゴなのかツボなのかも不明。

 後ろの煙草のようなものは、うさぎのお香シリーズから「波うさぎ」。これは先日の「くるみ」の2日めに。「マリンベースの香りにラベンダーをブレンド」とあるんだけど、そもそも「マリンベースの香り」ってなんだ(^^)。
 海、はベジャールと結びつくイメージのひとつです。マルセイユもそうだし、彼自身が海のものをいくつも創っていたわけで。「海」はもちろんそのものだけど、ぢぶんの中でいちばん印象的なのはやはり「M」。幼い三島少年の遊ぶ波。そして「ギリシャ」の生命としての海、「雪の別れ」の最後に顔世を流し去っていく浪。
 ま、ね。パリィがマリンルック(なのか?)だったし(^^;)。これは明日(日付変わったので今日)、箱を開けるつもりです。そのために封を切らずにとっておいたので。

 日付が変わったので今日。あれから1年が経ちました。たくさんのことを想います。こんな日に横浜に行くというのは、ちょっと嬉しい気がします。そこもやはり海だから。想ったことのどれだけをアウトプットできるのか心許ないですが、なるべくたくさんのことを言語化して残しておきたいと思っています。

 思ってはいるんだよ……orz。マジにもうへとへとも限界なんだけど(←会社関係)。
 あとですね、「急に遠征しちゃったんで、翌朝ダイエーで買ったシャツ」とかいうものもあります(苦笑)。これも「観劇記念」カテゴリーかいね?(すごくいい舞台でしたけどねー)

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ジンガロ特番

 24日の朝だそうです。

「人馬一体」 馬と人間の知られざる関係が今、明らかに!

2009年1月に開幕を控える、騎馬スペクタクル・ジンガロの最新作『バトゥータ』。日本初上陸を果たした2005年から3年・・・。人馬がまさに一体となった唯一無二のエンターテインメントが、再び日本を魅了します。

番組では、ジンガロに熱い眼差しを向ける寺脇康文さんと黒谷友香さんのふたりが、フランス・パリとベルギー・ブリュッセルを訪ね、『バトゥータ』の魅力を徹底解剖しながら、人馬一体に結びつく馬と人間との関係を深く探ります!

 『寺脇康文・黒谷友香が探る 馬と人間 カンケイ秘密旅』
  放送予定:11/24(月・振休) 朝10:30~11:25 テレビ朝日(関東地区のみ)
  番組出演:寺脇康文、黒谷友香

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以上、e+からまんま引用でした。1時間近くあるから、起きられなかった時の為に(←十中七八ダメだろう)録画しておいた方がいいかな?

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2008/11/21

「カブキ」動画

 東バ公式の「MOVIE」にカブキのハイライト動画があがりました。予習用ね。昨年の映像(例の記録用か)で、後藤由良之助、吉岡顔世、平野判官、中島伴内の日。

 順に、オープニング(80年代)→兜改めの顔世→松の廊下→いろは幕→血判状→伴内のソロ→一力茶屋(遊女と由良之助)→一力茶屋(お軽と由良之助)→雪の別れ(顔世と判官の亡霊)→討ち入り冒頭(ボーリング完成)。

 お軽勘平がないのは、勘平が2人ともいなくなっちゃたからなんでしょか(T_T)。古川さんの勘平が好きだったんですよねぇ。いかにも「うっかりもの」で。大嶋さんの勘平は悲壮感漂う、「あらかじめ定められた悲劇!」みたいな感じなんですが。あれですね。見てないでいうのもなんですが、大嶋さんが中居くんの床屋なら、古川さんはフランキー堺というか。でも多分、フランキー堺の床屋の方が悲劇なんですよ。何の話だ。古川さんの「うっかり遅刻」「うっかり逐電」「うっかり発砲」「うっかり切腹」という、なんといいますか「うっかりの悲劇」というか、ええとにかく好きだったんですよ、うっかり勘平(^^)。
 長瀬くんの勘平は楽しみだなー。なんとなく「うっかり系」のような気はするけど。アワアワかな?

 松の廊下は、師直の「うひゃひゃひゃ」がないのが残念。黒が師直、青が判官です。念のため。そして後藤さんはやっぱり由良之助がいちばんいいなーとぢぶん的には思います。

 ついでなので久しぶりにハルサイの方も見たりして。吉岡・中島・木村・後藤組。美佳さんの異形感溢れる生贄は何度見てもゾクゾクなんですが、これもいちばん好きなソロの部分はナシ(T_T)。木村リーダーの「生贄の頭掴んで」の場面はアリ(←やっぱりここはイイ!)。いやー、細い、細い(笑)。

 動画のコーナーは長らく「ハルサイ」と「火の鳥」の2本立てだったんですが、「カブキ」が入って「火の鳥」が落ち。まあずいぶん長く楽しませてもらったからなー。「火の鳥」は「王女の輪舞」の最後の方、パルチザンが手をつないで座って火の鳥を中心に「巣」のようになってる場面が入ってたんですが、あれがすごく好きなんですよねー。真ん中でポーズを変えていく火の鳥がいかにも「慈愛」のようで、母鳥とヒナたちみたいで。ちょっとプテラノドンっぽい感じもしますが。………そもそも「父鳥」か。
 

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2008/11/20

冬だ

081116_12230002 日曜日に撮った椿。椿が咲き始めると、冬が来るなー、と思います。今年はというか、今年もというか、温暖化というよりも天候極端化というべきなんだろうけど、銀杏がうまく黄色くならないみたいです。散ってはいるけど、妙に青黄色い。赤の方はそれでもうまくいっている木もあるのですが。

 秋物を着ないうちにしまって冬物を出すようです。ジャケットなんて、クリーニング袋から出す暇もないくらい。

 急に寒くなったせいでもないだろうけど、昨夜は布団の中で足がつってたいへんなことに(^^)。昔から甲の側の筋がつりやすいんだけど(←本当はよくないらしい)、どうにもならないくらいにつったなぁ。どこへどうおいてもダメダメでしたよ。

 仕事の方は、「はー」どころか、王子もマモノも思い出す暇がないようなほど。なるべく9時には会社を出るようにしてるんですけどね(それでもメシ食って帰れば11時だしさ)、それもままならない状況です。もう何を打ったかもよく覚えてないよ。今日の最後はコナンの極厚愛蔵本だったような気がする。あと石川賢。
 某社から来ていた連絡FAXの著者名に「開口健」というのがありました。それはそれですっげぇ納得するな。オーパ!

081116_12240002 とにかく景気付けがいるかな、と思って、行きの電車の中で「渋全」を聞いていたら、不用意にテンションと戦闘意欲が上がってしまい、朝から部長にやんわりとケンカを売ってみたりしてしまったのであった。「やんわりと」ってところがちょっとオトナ(んなわけはない)。いやー、ユニゾンって深いなぁ。

 24日は余裕があったらナチョのロミジュリを観たかったんだけど、どうにもならんわ、こりゃ。

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2008/11/19

「マドロス」ってのは

Img_0004 それにしても「マドロス」はやっぱり死語だろうと思うのですが、ほいじゃそもそも一体何語なんだと辞書を見てみたら、オランダ語なんでした。オランダ語やポルトガル語というのはこちらが意識しないところに入り込んでいるなあ。これも「歴史」のなせる技ってヤツですか。「外来語は全部英語」だと思っていた小さい頃もありましたが。

 それでも若い子に「オランダって何語(をしゃべるん)ですか」なんて聞かれちゃった時にはちょっと焦りまして。「オランダ語」って答えてるぢぶんが「相手をバカにしてる人」みたいじゃないか。前野良沢が聞いたら憤死しそうだな。

 じゃあ「メリケン波止場」はどうだ。マドロスにはメリケン波止場だろう。

 いうまでもなく「メリケン」は「アメリカン」なんで、これは英語由来でせう。gooの辞書によると「外国船の着く波止場」だそうで、何かい、外国船は全部黒船かいっって話ですな。何となく、イメージ的にはやっぱり横浜(下田じゃなくて)。横浜のアメリカ船から降りて佇むオランダ人。さまよってるなぁ。

 ぢぶん的にはね。「メリケン波止場」といえば細野晴臣の「無風状態」ですけども。これと「熱帯夜」はとてもとてもとても好きなんですが、なぜか持っている「無風状態」は 矢野顕子の方 だったりする。細野さんのアルバムでみつからなくてね……というのも、はっぴいえんどの方だったからなんだよな。話それまくりですが。

 えーと。そうそう「メリケン粉」ってのも聞かなくなりましたねぇ。対する「うどん粉」も。まどみちおの「カバのうどんこ」も「うどん粉」の説明からしないとならないんだろうな。まだるっこしいな。

 そしたらば先だって、量販店でエスカレータに乗っていましたら前に乗っていたおぜうさま方が「◎◎◎(←忘れた)って、死語だよねー」「……死語ってなに?」という会話をなさってまして。「死語」自体がもはや死語になりつつあるようで。

 あ、そういえば「エスカー」は死語なのか、固有名詞なのか(江ノ島の)、方言なのかの論争も決着を見ていないのであった。

 写真は6月のBBL公演の時に撮った山下公園です。氷川丸のおしり♪

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2008/11/18

植林されます

 グリムスからメールがきまして、ぢぶんの2本目が今回の植林対象になるそうです。ブルキナファソへの2本目。
 今、うちの木はこんな状況です。

8_3

 ……だからどうだと言われると困りますが。ほら、「うちの子はカワイイ」ってヤツですよ。こんなバーチャルなものでもね。
 ついでに、プロフィールのテンプレをグリムスにしてみました。3列仕様でもレイアウトで2列表示にできることが判明。でも本文部分が横に長過ぎになっちゃうなぁ。

 相変わらずへとへとです。あと1週間、「はあー、かっちょよかった」でもたせられれば、週末にはシュツットガルトなんですけども。シュツットガルトは、フォーゲルのデジレとレンスキーの日、バランキエヴィッチのオネーギンの日に行きます。なんといいますか、フォーゲルの「もーーっ」としたところが好きなんですよ。「ぼーー」でも「もさっ」とでもなくて、その間の「もーーっ」っていう感じ。牛かい。
 でもこの日程だと、アマトリアンもレイリーもイェネクもアイシュヴァルトも観られるので楽しみだな。ラドメイカーとスー・ジンも観たかったけど(^^)。

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2008/11/17

土曜の講座

 週末に天気が悪いと、シーツもテーブルクロスもキッチン/バスマットも洗えなくてヤな感じだ。

 昨日のK兄の、ジョージ・ワシントンと海自と神奈川の報告から断片的に。K兄はうちのミニコミのメンバーでもあるけれど、地元の神奈川が忙しいのと、親の介護とであまり会う機会がない。でもぢぶんにとっては業界随一の「兄貴」なんだよな。色っぽい経緯はひとつもないんだけど、なんかこう、「兄貴」なんです(^^)。父親と体型が似てるからだろうか。

 さてと。ジョージくんの基本情報。
全長332.9m(東京タワー横倒しくらい)。満載排水量104178t。原子炉2基。船体のみの建造費が4500億円(艦載機除く)。乗組員4923名(本艦3163名、司令部60名、航空要員1700名)。

 ちなみに、人件費・糧食費などを併せた1日あたりの稼働費用が1億5000万円だそうです。いやー、こんなもん造ったら大変だわなぁ。建造費用だけで勘定しちゃいけないなぁ。

 原子力艦船というのは原子力で推進しますから、基本的に自艦用の燃料搭載スペースがいらなくなります。ジョージくんの場合(多分他の艦も)、そのスペースを弾薬と艦載機用航空燃料の搭載に充てました。その結果、弾薬搭載量3000t(キティホークの倍)、航空燃料9000t(同2.6倍)となり、キティの倍の攻撃力を持つことになりました。補給なしで、キティの倍の航空機による地上攻撃ができる、ということですね。うんと単純化していえば、ですが。艦船の原子力化というのは、そういう意味もあるわけです。
 居住性は悪く、兵士は3段ベッド。3段ベッドと2段とのいちばんの違いは「ベッドに座れるか」だそうですよ。確かにそうだよね。寝台車でも2段と3段とじゃ大違い(←3段寝台車の上段に慣れているぢぶん)。「座って休憩できるか、寝るしかないか」では身体の負担が違うよなぁ。ぢぶんなどは、広く使えるなら居住性もよくなっただろうと思うのですが、そういうことはないんだな。居住性<攻撃力。わかりやすいなぁ。
 横須賀基地に関しては、今後放射性廃棄物の貯蔵所を要求される可能性があるとのこと(サンディエゴにはある)。

 ま、ほかにもいろいろありますが。海自のインド洋での給油に関して結構間違っている人がいるようなんですが、この給油は「対テロ特措法」に基づく「アフガン戦争のため」のものであって、イラク戦争については「イラク特措法」による支援。根拠法が違うので注意。

 この2法によって海外派遣された隊員の在職中の死亡者が、昨年(07)10月末現在で35人(陸14、海20、空1)。うち自殺が最も多く16人(陸7、海8、空1)、病死7(陸1、海6)、事故または不明が12人(陸6、海6)。退職後については不明ですが、自殺がいちばん多いというのがびっくり。K兄の話では、海自は派兵が始まってから年間の2/3程度が乗艦勤務になっているので、相当ストレスがあるのではないかとのこと。

 そのストレスと例えば江田島の事件のようなことは無縁ではないような気がします。その後「たちかぜ」「さわぎり」の裁判報告などもありましたが、ほんにまあ、中はぐちゃぐちゃだなぁ。この間も陸自で「訓練にいきたくない」で空包で腹を撃っちゃったヤツとかいたけれども(除隊するという選択肢はないんかねぇ)。

 ちなみに自衛隊というのは、日本最大の国家公務員集団だそうですよ。郵政が民営化されたからだけど。
 

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2008/11/16

ダメダメな今日

 結局出勤。
 
 風邪は抜けてないんだけど、班長がぶっ倒れだったので、かなりムリムリの1週間。「はー、かっちょよかったよなー」で1週間乗り切りましたよ……。物持ちのよいぢぶん。物か、それ。

 会社帰りにてもみんで20分コース。上腕部までバリバリでした。その後、練馬の講座でK兄の話を聞く。でもやっぱり風邪は抜けてなかったの。帰ってきてから3時間ほど寝て、復活するかと思ったらまるでダメだ。そんなわけで、飲みに行けなくてゴメン、K兄。

 明日はファンヒーター出せるかな。

 あ、べつやくれいが好きなんですけど、今回もなかなか楽しかったです。
 「餃子ウミウシ」

 

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2008/11/15

子うさぎましろ

 一人ずまいになるとシャンプーの減りもぐっと遅くなります。使用量が単純に半分だしな。そんなわけで、いまだにシー◎リーズで洗髪してます。
 寒いよ! 

さて、カレンダーの前にはクリスマスだよな。ってわけで、どこの書店さんにもクリスマスコーナーができています。その中からとりあえずこの1冊を。

 「子うさぎましろのお話」といえば、定番中の定番。なんたって、1970年初版です。ぢぶんがリアル子どもだったころだけど、なぜか子どもの時に読んだ記憶はないなぁ。新卒で絵本の仕事についてからですね、読んだのは。多分。記憶がないだけかもしれないからなぁ(←忘れっぽい子ども)。

 子うさぎのましろが、「ひとりにひとつ」と決められているサンタさんからのプレゼントを、サンタさんをだましてもうひとつもらってしまいます。そのことの後悔、葛藤、償い、償いに対する報い……。いわゆる「クリスマスツリーの由来話」として読めるお話ですが、ましろの一所懸命さについ一緒にあわあわしてしまうんだな(^^)。

 佐々木たづさんの静かな語り口は、「クリスチャンが書くクリスマスのおはなし」という感じです(たづ先生がクリスチャンだったかどうかはわかりませんが)。質素な穏やかさがあって、「プレゼントとケーキの日」だけではないクリスマスに心洗われる気持ち。クリスマスは「ありがとうの日」でもあることを思い出させてくれます。ぢぶんはプロテスタントリベラルの女子校出ということもあって、こういうクリスマスはなんだか安心します(^^)。
 絵もいいんですよねー。ましろの動きがとにかくカワイイ。シンプルでさりげないのに、いかにもあわあわなましろとか(^^)。三好先生の60〜70年代の仕事はいいですよー(←限定かよ!)。
 ……それにつけても、三好先生のプロフ写真に年月を感じるな……orz。

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2008/11/14

グリムスの植林

 グリムスの4回目の植林が決まったそうです。前回と同じブルキナファソで、一気に3000本の植樹となるそうです。すげー。今までは300くらいだったと思うんですが、なにせ登録ブログも23000近いですから、スタンバイの木もずいぶんあったんでしょうね。うちにはまだ連絡がないので、次かその次くらいになるのかなぁ。こうなると植樹のための基金の方が大変です。

 そんなこともあって、グリムスの下の部分(カメラの隣)に広告が入ることになるそうです。変なもの(軍需企業とか)が入らないといいなぁ。記事に合わせたコンテンツマッチ形式って……うちに何が入るんだ、一体。本屋かねぇ?

 あと一月半で今年も終り。この「1幕まで書いた」レポ群をどうすればいいのやら(^^;)。
 出さないといけないメールも溜まってます。すみません。会社の方がばたばたで、うちに帰るとまとまったことがあまり考えられませんです。土曜出勤になるかどうかは、今のところビミョー。でも部屋を片づけてファンヒーターを出さないとなぁ。ずっとエアコンだと電気代がコワイでなぁ。

 東バ公式のトップフラッシュがカブキに変更。師直は「いつもの」でしかもちっちゃいですが(T_T)、平野判官がかっちょいいですー♪
 

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2008/11/13

来年のカレンダー

 左ブロックから入る「リンク集」の素材のページに、今月のトップをお借りしている「季節の素材篭」さんを追加しました。毎月、このイラストを探しに行くのが結構楽しみです。可愛くなりすぎず、クールかシンプルかで、できれば季節感のあるもの。大きさは自動で入ってしまうので、縮小使用可のサイトさんからでないと拝借できないし。大概は決まったいくつかのサイトさんのものをお借りしますが、ぽんと決まるとき、1週間以上もかけてしまうときいろいろです。

 さて、カレンダーのシーズンです。どうせ買うものではあるし、ほぼ唯一の「部屋のお飾り」なので、毎年いくつかの団体が資金集めに出しているものの中からセレクトしています。

常連のJVC(日本国際ボランティアセンター・こちらから全画面が見られます)の今年のカレンダーはインド、エリトリア、ヨルダンなど白川由紀さんの写真。写真でも人の目を感じるのがイヤなので、JVCのものは人が遠景の時に限るんだけど、今年の写真はすごくいい感じです。8月のボリビアは特に好きだな。

 グリムスで実際に植樹を行っている「緑のサヘル」からも出ています。西アフリカの人々の生活の写真。カレンダー1冊の収益で苗木30本になるそうです。

 JVCとともによく使うのが日本盲導犬協会のカレンダー。犬好きなもんで。「応援団」の方のカレンダーしか見つからなかったんですが、店頭ではいつもの「盲導犬の一生」タイプの方もあったはずなんですよねー。あっちの方が犬だけなので好きなんですが。

 でもまあ今年はパンダかな、とも。四川のセンターはまだ大変なようですし(PPIJ)。

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2008/11/12

歌舞伎座の写真/チラシB面

 2日間の公演でもらってきたチラシをあれこれ眺めるに、2月のベジャールガラのチラシのB面は役人じゃないですかいっ。チラシのセンターはあんまりないからちょっと嬉しいなーと思いつつも、「B面」は既に死語だろう、とぢぶんツッコミ。

 したら、今度「ザ・カブキ」にアウェイでおいでになるうちの歌舞伎のししょーが、「首吊りかけてるチラシ見たら、見てみたいなーと思ったんだが」と。
 おおっ、さもあり南京玉すだれっ……って、首吊りでですか、ししょー。さあここでプッシュだ、プッシュだ! だがこんなオドロオドロしいもののプッシュでいいのか? と一瞬の躊躇(←それとなく気弱)。

 でまあ、一応こーいうお話なんですよ、バレエだけどエロでグロでアングラでホラーですよ……と説明を試みたんですが、何をどう説明してもコメディになるぢぶん。ああっ、違う違うエロでグロでホラーなんだよ、ということを力説しようとすればするほど、話がどんどんギャグに……orz。

 ストーリーテラー、失格(T_T)。 ソレイゼンニファンシッカクカ?

 そんなししょー(そんなじゃねぇだろ!)に、建替え前の歌舞伎座の写真を集めよう、という企画サイト(『Webに飾ろう、あなたの歌舞伎座!!!』)を教えていただいたのでうちでもご紹介(こちらです)。ぢぶんは歌舞伎座には一度しか行ったことがないのですが、こうしてたくさんの写真を見るのはとても楽しい。いい写真がたくさんありますが、それに加えて、歌舞伎(座)を愛している人たちが自分たちで撮った写真がこんな風に蓄積されて共有されていくこと自体にも胸が熱くなっていきます。よろしければぜひご参加を。

 というわけで、勝手にネタにさせていただきました。今度はぢぶんがホームなのでご接待させていただきます(←接待という名のヲタ話だな、多分……)。赤パンの牡丹灯籠(オイオイ)とはまた一味違いますのでっ。

 あ、いつの間にかNBSに3月の「白鳥の湖」の特設サイトもできてました。キャスト写真は黒王子♪ あれから2年半なんだなぁ……(しみじみ)。

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2008/11/11

くるみの続き

 あー、終わった、終わった。今月も終わった。昼まで寝て(昨日頭が熾ってて寝つけなかったのさー)、5時過ぎに版下を送って、一寝入りしてから(これがいかん)会議に行って、11時に帰ってきて、I誌の原稿を書き上げて送りましたとさ。一応ね、本当に会社に行きたくないくらい頭痛もひどかったんですよ。

 さて昨日の続き。

 ベジャール版のくるみの泣き所はいろいろですが、ぢぶんが「くる」ところは2幕のイントロダクションです。古典だとクララと王子がおとぎの国へいく場面だったりして「中継ぎ」的なイメージなんですが、この場面の音楽の美しさもじつはベジャールに教えられた感があります。1幕でのビムと母の関係が、たくさんのビムと母たちによって普遍化されていく場面。ぢぶんは基本的に「母もの」ってダメダメなんですけど、この場面のいとおしさは格別。そして「ボーイスカウト」での聖母像に向かっていく少年たち。東バの男の子たちに愛情を持ってしまうのは、この二つの場面のためだといっても過言じゃないなぁ。

 今回の2日めは、雪の中をはしゃぎまわる黒の制服の子どもたちにもちょっとじーんと来たりして(初日は井脇ー西村に眼がいっちゃうのさー)。フランスということもあって、思い出したのは「恐るべき子どもたち」の冒頭です。ちょっとテイスト違いすぎ、なんだけど。
 それで唐突ながら「パリ」なんですが、あのマリンな男性衣装で思い出すのは「M」の「マドロス」なんですよね。「マドロス」はぢぶんのイメージでは「午後の曳航」の「船員」につながっていて、「午後の曳航」は「恐るべき子どもたち」につながっているんです。そんな風にぐるりと回ってみるのは、ベジャールの意図とはなんにも関係はないんですが。
 ……してみると、前回の「パリ」で「山下公園」を思い出しちゃったぢぶんはそれほど間違っては…………間違ってるだろ、どう考えても。

 「午後の曳航」、映画は見てないけど、音楽はすごくきれいだったなぁ(←関光夫のファン)。

 で、ここから先は例によってファンモード(苦笑)。だからといって畳む意味があるのか。


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2008/11/10

アニィのチケット

 ぢぶんが忘れていたので昨日の別のこと。

 7日がマエストロ・アニハーノフの発売日(アニィを売ってるみたいだな……こちらのコンサートね)というのを、きれいさっぱりこんこんに忘れてまして、上野に行く途中にぴあSTによってチケットを買っていったのでありました。例に寄って、扱い列は少なかったですが、ここならいいやというところがあったので、無事にゲット。大体コンサートでどの辺がよいのかよくわからないし、オペラシティは行ったことがないし、とりあえずマエストロの見えそうな辺りということで。

 マエストロ、来年4月からニューシチーの客演指揮者に就任の予定だそうで、これから日本でバレエも振ってくれるかも、と期待。ニューシチーは今までだと、谷さんとことかスタダンとかでしょうか。NBSも以前はよく使っていましたが、最近はそうでもないですね。でもアニィの指揮なら大歓迎だな。アニィと東バは絶対あり得ねぇ、と思っていたのですが……あり得ないか、やっぱ(^^)。作風違うし。でも、どうしてニューシチーなんだ(←大和ハウス調で)。

 で、
Q1)なんでこんな時間に家にいるのか。
 A1)風邪で寝込んでいる。 A2)C紙の版下もI誌の原稿も終わらないので頑張っている。 A3)昨日のノックアウトから立ち直っていない。
Q2)んで、こんなことしてて原稿はあがったのか。
 A1)頑張ってるのでちょっと息抜き。 A2)息抜きの間に仕事もしてるしぃ。 A3)煩悩多すぎで手に付かない。

 真実は一つ。レス、原稿終わったら付けます。すんません。終わるのか、しかし(版下は終わりそう〜♪)。

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ああああ、な最終日

 身体の中にずっと「パリィ!」のアコーディオンが流れていて、とても幸せ。金曜は「くるみ」を聴きながら帰ったし、電車の中では大概iPodだけど、今日は身体の中の音楽を消したくない、そんな幸せな帰り道。

 (……さっき、ゴスペラーズの「白鳥」が一気に流してくれたけどな(T_T))。

 あああ。いろいろあった最終日。だけどとにかく「パリィ!」で完全にノックアウトされてしまったぢぶんはやっぱり幸せ者ー♪

 小笠原くんの負傷は「クラスレッスン」の始めの方、フェリックスのソロの途中で着地し損なって手を付いていたので、多分その時ではないかと。その後もどうも調子がおかしかったので、失敗を引きずってるのは彼らしくないなと思ってしまったのですが、途中で普通に歩くところで歩き方が妙だったので、その後は「十二時の鐘」で松下くんが出てくるまで、気が気ではなかったです。本当に早い段階での降板になってしまったので無念だろうな……。というか、ぢぶんもすごく無念です。後藤さんともども、カブキではまた元気な姿を見せてくれるよう、願っています(でも無理はしないで……)。小笠原くんは強いから大丈夫! と信じてます。
 冒頭の場面では、いぢめっ子の小笠原フェリックスと、ちょっと頼りない氷室ビムとのコンビネーションがとても合っていたので、ぜひまたこの組み合わせで見たいな……。

 後藤さんの部分降板の告知は往きの電車の中で。NBSの「本日のキャスト」がなかなか上がってこないと思ってドキドキしたのですが、そういうことか、と。それにしても後藤さんはケガが多いですね。大きなケガがないのがせめての幸いなのか、以前ケガしたところがあってそれがよくないのかはわからないですが……。

 そんなわけで、氷室ックのビムはいたいけな雰囲気が高木さんの母ともいいコンビネーションで、中島さんのMともども、「母を亡くした幼い息子と厳しい父との葛藤」の1幕と、「戻ってきた母と、それとともに優しさと明るさを取り戻した父」の2幕とのコントラストがとてもわかりやすく、ある意味現代的な感じに。

 スペインは、松下くんがフェリックスに入ったために抜けて、闘牛士が二人に。高橋さんと宮本くん、それに女性3人がその穴を埋めるに十分な気合いで、こういう場面を見ると「東バっていいなー」と思います(いや、どこのカンパニーでもこういう場面ではそうなんでしょうけども)。

 タキシード隊では、やっぱりおすまし長瀬くんに眼が(^^)。前回の葦笛での宮本くんもよかったので、また彼でも見たいです。今回は2日とも闘牛士だったからな。
 アラブは西村さん。最初の発表では奈良さんが入るはずだったけれど、初日に配られたキャスト表で西村さんのシングルになっていたので、割と早い段階での交代だったのかな? 
 あ、2幕のイントロダクションを見ていたら、乾さんの「母」もいいんじゃないかと思いました。見てみたいなー。

 GPDDは、松下くんが大活躍。アダージョの後で王子と姫が一緒に退場し、タキシード隊がそれを追いかけて捌けた後で、誰に連れられてだったかな? フェリックスが出てきてヴァリエーション。とてもいいヴァリでしたよー♪ それから水香ちゃんとタキシード隊が出てヴァリ、一緒に捌けて、フェリックスがひょこん、と顔を出してコーダ、最後に後藤さんと入れ替わってリフトでフィニッシュ。最後はリフトでなくポーズに変えてくるかと思ったのでちょっと汗。ユニタードの場面やアダージョ、フィナーレは後藤さんが踊っていたので、それほど悪くはないのかもしれませんが、大丈夫なのかな。

 まあアダージョは正直「ううううう」ではあったのですが、後藤さんは痛みに耐えて良く頑張ったというべきなんだろうし、水香ちゃんには気の毒な状況だったので、そんなわけで。

 カテコの初めにモニタが降りてきて、ベジャールが映し出されました。なんかもううるうるきちゃったんだけど、客席からもベジャールに「ありがとう」を送れたような気がして嬉しかったです。あれから1年近く経って、それでもまだベジャールは舞台にいるんだ、ベジャールを踊る人たちと一緒にいるんだと、素直に思うことができました。「ありがとう」が「さよなら」じゃないことが嬉しい。

 そんなこんなで、毎月の仕事が全然終わってません。ごめん、編集長。
 「パリィ」についてはまた。でも、ちょっとだけファンモード全開で。


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2008/11/09

携帯メアド/能初体験

081108_12530001 業務連絡というか。携帯のスパムメールがあまりにひどいので、メアドを変えました。負けたみたいですっげぇ悔しい(←負けず嫌い)。使ってみた感じで固定するかどうかを決めて、新しいメアドの通知を出しますんで、しばらく届かない状態になるかもしれません。すみません。パソコンのメアドでも携帯から読めるので、そちらにお願いいたします。

 さて、今日お邪魔したのは←の能楽堂。サイトで見た時には、まあ能舞台のサイズは決まっているにせよ、ロビー周りがもう少し広いのかと思っていたのですが、コンパクトにまとまっておりました(^^)。普通のビルの中に、ぼこっと能舞台が収まってる感じ。

 演目は素謡と舞囃子と能とが組み合わさったもので、ぢぶんの友人は11時からの素謡と4時からの能に出たのですが、野菜のパックが届くのを待っていたりとかで、間に合わず(^^)。舞囃子は見たいと思っていたので1時に能楽堂に行き、「羽衣」「富士太鼓」を見、続いて能の「西王母」。その後仕舞がいくつかあったのですが、身体を伸ばしがてら、見に来ていた友人たちと中抜けでコーヒーを飲み、戻ってきて舞囃子の「松風」を見て、トリの能の「小督」を見ました。結構お尻が痛い(^^)。一緒に見た友人は長唄をやっているので、いろいろ解説してもらったり(中抜けの時とかね)。

 「羽衣」と「富士太鼓」は女性が、「松風」は男性が舞いました。「松風」が断然よかったですよー。例に寄って後に行くほど格が上がるそうなので、一応納得。ぢぶん、もうオヤジにしか興味が持てないのかと思ったよ(←本当はそうなのか?)。振り自体がどう違うかなんてのはわからないので(^^)、純粋に踊りのよさ(好み)しか見分けられないからなぁ。ぢぶん的には、やはり足捌きの方に眼がいきます(^^)。力強さというか、風格というか、一回りも二回りも違う感じ。

 なんというか、「タメ」なんだなぁ、というのが第一印象。身体のなかに「タメ」があるかどうか。もちろん、バレエを初めとした洋舞でも、「タメ」のきれいな人がきれいだとぢぶんは思うのですが、身体そのものが「タメ」といか。ぢぶんで書いててよくわからない書き方だとは思うのですが。

 男性低音好きのぢぶんには、地謡も気持ち良かったですー♪ 時々α波に負けたりもしないわけでもなかったですが(ちょっとトランス)。一応歌詞はぢぶんの耳でも聞き取れるのですが、意味として入ってくるまではいかなかったなぁ。あらかじめ読んでおけばまた違った楽しみになったでしょうが。囃子は二組でしたが、どちらとも小鼓の男性の声がとっても素敵でしたー♪

 「西王母」は女性シテ。衣装がすごかったです。子方のお子がとってもかわいくてねー♪ 髪型もあるのでしょうが、こんなに見事な下膨れの女の子を久しぶりに見た(^^)。あのゆっくりした動きにしっかりとついていってました。舞台の真ん中で花かごをもってじっと立っているだけでも(←かなりの時間)、子どもには大変だろうなぁ。最初と真ん中で口上をする男性(「間」?)が比較的若く、この衣装ならK村さんでも似合うだろうなーと、昨日の今日なのでつい邪念(^^)。どう説明すればいいのかさっぱりわからないんですが、金襴緞子な南京玉すだれ師みたいなの、といえばいいのか?

 「小督」はあらかじめ筋をいただいていたのですが、わかっててもわかってなくてもあまり変わらなかったかも(^^)。友人は小督の侍女の役でしたが、面をつけていたのでよくわからなかったっす(^^)。あれはどれくらい外が見えてるんだろうなあ。シテの男性の舞いがすばらしかったです。見入ってしまったなぁ。

 というわけで、ベジャールの谷間にこういうものを見るというのは不思議な気分ですが、なかなかに楽しかったですよ。バレエを見てなかったら見えなかっただろうなあというものも確実にあるし。逆にバレエダンサーが見たら見えるものって、もっとたくさんあるんだろうな。そういえば、プリセツカヤと能のコラボってのもありましたね。

 東バのブログもまだちゃんとさくさく更新されてます。通常更新にもどっちゃったら淋しいだろうなあ。初日の「1枚」がスタッフさんの仕事風景というのがとてもよいなぁと思いました。

  

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2008/11/08

東バくるみ割り人形初日

 夕方まではまだ熱っぽかったのですが、とにかくクスリで下げて行ってきました。咳の出る風邪じゃなくてよかった。

 幕開けすぐ、吊り下げられたビデオに映るベジャールを見て、ああ今月はベジャールが亡くなった月なんだなぁ(だから「くるみ」なんだよなぁ)と、ちょっとしみじみ(T_T)。

 だからというか、それはそれとしてというか、気合いの入ったいい舞台でした。やっぱり幸せだなぁ。遠赤外線みたいな、見終わった後で徐々にほっこりあったかくなる舞台。

 とにかく首藤さんのかっちょいいことー♪ ダークの入り具合がちょうどいい感じで、しかも「父」。彼の脚を見てると、十市さんのいう「パラレル」がよくわかる。ぢぶんは西洋哲学はほとんどやらなかったのだけど、ベジャールはガストンをこんな風に見てたのかな、と思うとちょっと面白かったり。

 やっぱり美佳さんの「母」も大好きー♪ 最初のえりまき姿も好きなんだけど、1幕のPDDでの頬杖をついてビムを見る場面とか、2幕の無邪気な少女ぶりとか、くるくる変わる表情がすごく魅力的で可愛いんだよなぁ。高橋さんのビムはもう当たり役だし。野辺くんの天使はどんどん女らしくなっていくし。

 クラスレッスンに平野さんがいないのがちょっと淋しい。ここんとこ覇気がない印象だった横内くんが、クラスレッスンもタキシードも、気合いが感じられてよかったです。特にタキシードは前回よりもずっとよかったような。タキシード隊は全体に前回よりもちゃんと着こなしてましたねー(^^)。花ワルのBメロで、うぃんうぃんなっちゃうところが好きなんだよな。

 西村さんは、妖精も前よりこなれてて素敵だったけど、アラブが圧巻でしたよ。あの表情。で、あの担いでくる人を見ると、あらびき団の「ご主人様ー」の人を思い出してしまうんだよ(^^:)。い、いかんぞ。

 で、木村さんですが。さくっと短くしたらパーマが抜けたようで、個人的には(♪)だったり。いやそれはどうでもいいんだが。相変わらず絶好調です。海外ツアー中に若返りの水でも飲んだのか。安定感やジュテの高さもさりながら、ヴァリのスピード感がすごかったです。「はあー」とか「うっとりー」とかいうのを通り越して、「ひぃー」になってしまったぢぶん(^^)。アダージョの最後のキメがむちゃくちゃかっちょよかったよー 。・゚・(ノд`)・゚・。  フィナーレのワルツのベジャールの振りが妙に可愛かったり、いやもう楽しくて、楽しくて。
 王子とユニタードが二度オイシイGPDDですが、久しぶりにユニタード姿を見て、あーやっぱり胸筋がきれいだー♪ などということも(^^)。ぢぶん、何気に胸筋フェチだったのか。あんなに立派に筋肉がついてるのに、あんなにスリムなんだよなぁ。不思議だ。
 ともあれ、こんなに好調が続くと逆に不安になったりするんですが(←どういうファンだ)。

 日曜の舞台が楽しみですー♪ ちなみにヴェルサイユはレポ待ちです(T_T)。よろしくー。

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2008/11/07

くるみ割りの絵本

 一昨日から寒気がしてまして、通勤途上の乗換駅で「今日の休みは1人だし(←パートさんの定休)、これはもう帰ろうか……」と思ったところで班長から「病院行くから休むー」のメール(T_T)。社員3人にパートさんが9人の部署で社員がこれ以上休むわけにはいかんので、なんとか出社してみたら、休み1人のはずが4人に増量してたよ! みなさん、体調には気をつけてくださいねぇ……orz。って、ぢぶんダイジョブなのか。明日(もう今日だが)は黒のGPDDなのに。

 というわけで、ベジャールのくるみわり人形が始まります。東バのサイトによれば、今週はくるみと眠りとエチュードとのリハだったようです。円熟に恋する王子とかいろいろ上がってますが、とにかくくるみの初役では小笠原くんのフェリックスが楽しみ♪ 

 というわけで……でもないけど、くるみ割りの絵本のご案内です。
いろんなタイプの絵本が出ていますが、今年出たのはいせひでこさんの絵のもの。訳は中井貴恵さんです。いせさん、大好きなんですよー♪ 

 ストーリーの方は「ホフマン著」になっているので、ホフマンに忠実なんでしょうか。きちんとした原作を読んだことがないのでわかりませんが、バレエの方とはあちこちがちがっています。マリーがネズミにスリッパを投げつけてくるみわりを助けるところまでは、まあ枝葉末節が違うくらいですが、マリーはそのまま気を失って、一度夢から覚めます。そしてドロッセルマイヤーがくるみ割り人形の由来のお話をしてくれます。バレエでもドロッセルマイヤーの甥っこが出てくるバージョンがありますが、この絵本では、ドロッセルマイヤーのいとこの息子がネズミの呪いでくるみ割り人形にされてしまいます(んで、この話に出てくる「お姫さま」がすっげーヤなヤツなんだな、これが)。もう一度眠りについたマリーは、夢の中で人間に戻ったくるみ割りに会い、楽しい時間を過ごします(←バレエの2幕ですね)。

 由来話の部分がおもいのほか長いです。……まあ、なんでいとこの家にそのなんたらいうくるみがあったのかとか、その息子が妙な条件を満たしていたのかとか、ツッコミどころはありますが、そこはそれ(^^)。結構な文章量もありますし、少し大きめのお子さんのプレゼントにもよいかと。いせさんの絵がとても素敵なので、もちろん大人にも(^^)。

 ぢぶんが昔持っていたのは「岩波のこどもの本」シリーズだったと思うけど、あれは誰の絵だったのかなぁ。

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2008/11/06

風邪っぽい

1 グリムス、5齢に。

 いっそオイルヒーターを買おうかと思っているところで、すっげえ寒いよ! になってしまいましたよ。ちょっと風邪っぽい。というか風邪だ、これは。明日、早めに帰れたらファンヒーター用のアダプタを買ってきて土曜に付けようか。エアコンはあるんだけど、電気代が心配だし。ライフラインを一つに絞るのがコワイので、オール電化とかには全然納得できないんですが、最近はガスにしろ石油にしろ、電気がないと動かない器具ばかりなのもイヤな感じだ。

 オバマはもう少し僅差勝利になるかと思っていた。寺島実郎がテレビのコメントで、「ベトナム戦争が終わった後にカーターが必要とされたように、今オバマ(的なもの?)が必要とされている」という趣旨のことを話していたのに、何とはなしに納得する。マーティンの見た夢に、少しは近くなるのだろうか? 「父親の出身地」だというケニアの村にカメラが行っていて、村の人が「オバマ、いい仕事をしろよ!」と言っていたのが印象的だった。ああ、「いい仕事」をしてくれ。アメリカにとって「いい仕事」が世界にとって「いい仕事」だとは限らないのが困ったところだが。

 ひるがえって日本ですが、ぢぶんは民主党が政権を取ったら、より巧妙に右傾化が進むだけだと思っています。ま、ちなみにってことで。

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2008/11/05

週末のいろいろ/富野節炸裂

 係長の送別会でちょっと飲みすぎ。というより悪酔い? 

 今日はもう火曜日で(アップする頃には水曜だけど)、金曜からもうベジャールの「くるみ割り人形」です。最近、曜日や日取りの認識がかなり際どくなっているので気をつけないと。

 この週末は金・日が「くるみ」、土曜に友人のお能の会です。友人といってもぢぶんの母とひとつ違いの人なのですが、今度の会で踊りの方は最後にするとのことでしたので(謡いの方はまだやるらしい)、一度くらい見に行かないとなー、ということで。本人は、膝の調子が悪いので、踊りよりも座りっぱなしなのが心配、とか(^^)。

 お能の会といっても、いわゆるお金を取る「本公演」ではないので発表会的なものだと思うのですが、生で見るのは初めてなのでちょっと楽しみです。狂言は高校の時に、講堂での公演を見た記憶があるのですが、あの時に能はやったかなあ……。能楽堂に行くのも初めてなので、こちらも楽しみ。11時〜5時くらいまであるというので、いくつかの演目をはしょって能楽堂見学もしてみるかな、と(←全部見るとさすがにしんどいよねぇ……多分)。

 まったく話は飛びますが、富野由悠季監督の「コンテンツマーケット」での「事実上の独演会」がアップされてました。こちら。5ページ分と結構長いですが、それくらいないと面白くない。富野節が健在なのは、断固オヤヂ好きのぢぶんにとっては嬉しいが、そんなことを嬉しがっても監督は嬉しくもなんにもないわな。「オリジナルを作っているつもりでも、所詮コピーだ」というアオリの彼の話は、「毒舌」ではなくて「いらだち」なんだと思うんですよね。そのいらだちは、現場こそ違え、ぢぶんも様々に抱えているものだから。結局は「苦労を厭うな」というだけのことであるような気もしますが。

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2008/11/04

売った本、買った本

 やーっとこさ、本売りに行って参りました。引っ越し以来、初。自転車で、往きは10分、帰りは20分のブック某(←ずっと坂なんですね、要は)。なので暑いうちは行きたくないし、寒くなっても行きたくないし。三連休の土日で本の選定の見直しと汚れ取りをやりました。ふー。

 結果。
 【売り】76点 3340円

 1冊平均44円ですから、まあこんなもんかと。76点といっても、文庫・新書・コミック・雑誌を除いた「単行本」は25点ですしね。今回、買取り不可で持って帰ったのは2冊だけでしたが、本の状態と古さからして、10冊持ち帰りを覚悟してました。そういうコンディションの中でこの値段ならまあまあでしょう。「え、あれ値段つくん?」と思った何冊かが、レジ前で走馬灯のようによぎったくらいで(^^)。ほれ、中にはそもそもブック某で100円で買った本も混ざってるわけだし(^^;)。

 ぢぶんがいつも行く店は学生街のそばにあるので、比較的買取りがゆるいような気がします。ネット申し込み→宅配引き取りだと、こちらの読み通り10冊くらいは買取り不可が出たんじゃないかな。学生相手だと、多少ヤケがきつくても安けりゃ売れるのかもですね。古い本でも需要があるだろうし、某にしては珍しく、サックが茶色く変色している古い全集の端本などのコーナーもあります。それに対面売りの店舗では、本の状態と値段とのバランスを自分で確認して買うので、クレームの心配(思ったより汚いとか)が少ないというのもあるのかもしれません。

 【買い】(左の定価はすべて「本体価格」)
長倉洋海「マスードの戦い」河手文庫 640円→300円
 長倉さんは好きなフォト・ジャーナリストの一人。紛争地の写真を数多く撮りながらも、いつもどこかあったかい写真なんですね。これは文庫で、しかも紙もふつうの文庫用のものを使っているので、折角たくさん入っている写真の印刷があまりよろしくないのがもったいない。まあその分安いわけだがなぁ。

寺山修司「ロング・グッドバイ」講談社文芸文庫 1200円→750円
 渋さのライブで「ひこーき」を聴いていたら、石川啄木が読みたくなって(啄木の詩を使ってるので)、だけど最近啄木ってのは古本屋にないんだよな。と、思っていたらこれがあったので、つい。ぢぶんでも「そりゃどうかな」と思いつつ。それにしても文芸文庫って高いよなぁ。

寺谷ひろみ「暗殺国家ロシア―リトヴィネンコ毒殺とプーチンの野望」学研新書 750円→400円
 そうそう、学研さんも新書を出しているのです。サブタイに「リトヴィネンコ毒殺とプーチンの野望」とある通り、いわゆるリトヴィネンコもの。

水木しげる「水木サンの幸福論」日経新聞社 1200円→650円
 サブタイは「妖怪漫画家の回想」。自伝をメインに、兄・弟との鼎談と鬼太郎の第1話を収録。ちなみに水木サンはラバウルで片腕をなくしましたが、兄はB・C級戦犯、弟は入市被爆(長崎)という、スゴイ兄弟です。その話はあまり出てきませんが。

森川稔「永遠の「白鳥の湖」」新書館 2800円→1450円
 サブタイは「チャイコフスキーとバレエ音楽」。

業田良家「シアターアッパレ 完結編」小学館 854円→105円
 今日の収穫は何といってもコレ! まさか出会えるとはー。ゴーダ君の80年代の国会4コマです。1冊ものの単行本ではリクルート疑惑の後、伊東正義内閣なるか? で終わっていたのですが、完結編は伊東さんの総理就任拒否から始まり、国際航業疑惑、日米構造協議まで、89年から90年夏までのおよそ1年分。内閣でいうと、竹下→宇野→海部の時代ですね。いやー、この頃のゴーダ君がいちばん好きかもなぁ。絵も含めて。
 それにしても片山まさゆきの「ウォッカ・タイム 1」は1巻で打ち切られちゃったんだろうか(こちらはチェルネンコ→ゴルバチョフのロシア政局マンガ)。

 ま、ちょっとばかし赤字でしたか(^^)。

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2008/11/03

やっとこさ、DDD

 いろいろと買い物。会社用のサーモマグとか、テーブルタップとか、細々したもの。

 で、ようやく買えましたよ、シヴァコフ。もとい、シヴァの載ってるDDD(とダンマガ)。ふー。

 インタビューの中身は、もうあちこち(?)載っているし、1ページ分なのでまあおいといて(やっぱりソ連崩壊直後のロシアは大変だったんだなぁとか、それが10年間もあったんだなぁとか、なんだか生活苦でワガノワに入ったニジンスキーの時代みたいだなぁとか、あらためて思いましたけども。あと「好きな場所」は鳥取→新潟に変更か? ←日本海が呼ぶのだろうか)。

 やっぱりね。この眼ですよ。インタビューページの写真もいいけど(このちょっと上目の三白眼がシヴァなのさ♪)、やっぱりファッションページのトップ写真は、トップに持ってくるだけあっていい眼をしてる。ちょっと暗くて見づらいけど、ま、それもまたよし。彼は彫りが深いので、写真だといっつも眼のところが暗くなっちゃうんだよな。髪の長さもこれくらいがちょうどいい。やっぱりプロが付くと違うわなー(^^)。噂のベネチアンマスクは商品だったんですね。……パーティの間中あれを持ってるのは疲れるし不便そうだといつも思うんですが(貴族のたしなみのうちなんでしょうかねぃ)。そんなことはどうでもいいが。
 はー、来日が楽しみだな。ジゼル以外のスケジュールはどうなってるんだろ。

 次回もマールイダンサー登場とか。誰でしょうねぃ。穏当に行けばペレンなんでしょうが、取材の関係で「ハイライト組」の方からになるだろうから、シェスタコワかな? 意外とヤフニュークとか。モードが似合うというと……えーと。マラトは似合いそうだけど、今回日程違いだったしな。ステパノワもよさそうだけどな。

 レビューの方では、シヴァとコシェレワの海賊、コルプと民代さんのパキータの写真。「なるほどねー(^^)」な、レビューでした。

 ほかの記事では、のっぽさんの対談がおかしかったですね。いかにものっぽさんって感じで。ある種の「唯我独尊」。十市さんのインタビューでは「指導者としてバレエ団に残りたくなかった」というのが彼らしいなと思いました。

 あとは「やっぱりナチョのロミジュリ見たいなー」とか「スタダンの火の鳥も見ておきたいなー」とか。

 最近、電車のビデオCMやテレビCMで「氷上の眠りの森の美女」を見る機会がよくあります。四季のCMもそうだけど、電車の中で当たると「ラッキー♪」な気持ちになりますね。ぼーっと見てるだけだけど。あと「Shock!」のDVDのCMもよく見るな(^^)。一度舞台で見たいけど、チケットの争奪戦が並じゃないからなぁ。

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2008/11/02

汁粉/ドボチョン一家

 昨日書いた「浮き実の出てくる汁粉と葛湯」ですが、鶴屋吉信木々の露でしたねー(^^)。これの挽茶あられ(抹茶味の葛湯)が好きでした。どれだったかは覚えてないんですが、浮き実のあられがあひる(ひよこか?)の形をしていて、それがぷかぷか浮いてくるのが楽しみでした。

 うちは親がお教室をやっていた関係で、盆暮れの贈答品が豊富でしてー♪ ぢぶんらの小さい頃は特に「お子さんがいるから」ってことで、メリーだのモロゾフだのコロンバンだの、分不相応にたくさんいただきました(^^)。カルピスなんか夏冬もらうから、「家に常備」状態だったことも。もっともいちばん食べてたのは父な気もする(←甘党)。多分、この汁粉類も冬場の贈答品だったんだろうな。あー、京観世が食いたいっす。

 これも先だって引き合いに出した「ドボチョン一家」ですが、詳しいことを覚えていなかったので検索にかけてみたら、Youtubeでオープニングアニメを含め、何本かあがっていました。ぢぶんの小さい頃は、「マンガのくに」と「マンガキッドボックス」という二つのアメリカアニメ放映枠があって、ブラック魔王シリーズはじめハンナ=バーベラ等のアメリカアニメが見放題状態という幸せな日々♪ 

 Youtubeでは「ドボチョン一家」も「ワン・ツー・スリー」はいくつも上がっていますが、大好きだった「♪オオオー、ベイビー、ベイビー♪」の方は見つからなかったなぁ。おばばが「ベイビー」だったと思うんだけど。「♪ダーリン、ダーリン」の方はあったけど。音楽に合わせて頭を振るヘラジカが好きだったな(←演奏部分は使い回し)。

 ショートコント、メインの話、歌のコーナーというのは、アメリカ製の「アニメ・ザ・ビートルズ」なども同じ構成でしたなぁ(リンゴはガベさんだったんだよねぃ。ジョンが伊武ちゃんで)。懐かしのアメリカアニメをさんざん見てしまっただよ(^^)。

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2008/11/01

寒くなれば

3  ハロウィンのかぼちゃ増量グリムスですー♪ 芽の方は4齢(幼虫かいっ)。もうきれいさっぱり、普通のグリムスにもどっています。「今日の1枚」はヤットデタマン……じゃなくて、真打ち登場(^^)。

 急に寒くなりましたねー。昨夜は明け方に寒くて目が覚めて、足元に置いてあった毛布を引っ張り上げて寝直しました。なんだかここしばらく、季節の変わりが極端な気がします。春から夏へ、夏から秋へのグラデーションがなく、春!→夏!→……みたいな感じ。

 しかしこう寒くなってくると、そろそろ暖房の心配をしないといけないんだな。今度のマンションは古いので、ガス栓の口も古い形(^^)。今持っているファンヒーターのホースのソケットは使えないので、古い形に適合したソケットを探さないと。床も綿ラグはあるけど、もう少し温かい物にしたいし。でもサイズが難しいんだよなぁ。ラグでも苦労したもんなぁ………とか、いろいろ。なんといっても「フローリング」じゃなくて「板の間」ですんで、しんしん冷えるのさね。最初の越冬だから、物入りはしょうがないやね。

 和菓子派としては、こういう季節になってくると「しるこ!」となるわけで。最近は懐中汁粉(♪)だけでなく、フリーズドライ汁粉というものがあって、これは「懐中」の皮の部分がないんですな。皮、好きなんですよ、例のごとく(笑)。どこだったかの有名な和菓子屋の懐中汁粉(と葛湯)はビニールの巾着袋に入っているんだけど、ちゃんとあられと浮身が浮いてくるようになっていて、これは愉しい♪ なんの浮身もないフリーズドライはつまらんなあと思って、うちにあった白玉麩(吸い物の浮身用)を入れてみたら、結構……見た目はよかったです。カワイイ。味はやっぱりお麩でした(^^)。触感はちょっと不思議(結局お麩だ)ですが、何もないよりもいい感じであるのは確かだな。懐中汁粉というのは、ラーメンに対するカップヌードルのように、汁粉/ぜんざいとは別ジャンルとして確立してるんだけど、フリーズドライ汁粉ってなんか中途半端なんだよな……。

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