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2008/11/15

子うさぎましろ

 一人ずまいになるとシャンプーの減りもぐっと遅くなります。使用量が単純に半分だしな。そんなわけで、いまだにシー◎リーズで洗髪してます。
 寒いよ! 

さて、カレンダーの前にはクリスマスだよな。ってわけで、どこの書店さんにもクリスマスコーナーができています。その中からとりあえずこの1冊を。

 「子うさぎましろのお話」といえば、定番中の定番。なんたって、1970年初版です。ぢぶんがリアル子どもだったころだけど、なぜか子どもの時に読んだ記憶はないなぁ。新卒で絵本の仕事についてからですね、読んだのは。多分。記憶がないだけかもしれないからなぁ(←忘れっぽい子ども)。

 子うさぎのましろが、「ひとりにひとつ」と決められているサンタさんからのプレゼントを、サンタさんをだましてもうひとつもらってしまいます。そのことの後悔、葛藤、償い、償いに対する報い……。いわゆる「クリスマスツリーの由来話」として読めるお話ですが、ましろの一所懸命さについ一緒にあわあわしてしまうんだな(^^)。

 佐々木たづさんの静かな語り口は、「クリスチャンが書くクリスマスのおはなし」という感じです(たづ先生がクリスチャンだったかどうかはわかりませんが)。質素な穏やかさがあって、「プレゼントとケーキの日」だけではないクリスマスに心洗われる気持ち。クリスマスは「ありがとうの日」でもあることを思い出させてくれます。ぢぶんはプロテスタントリベラルの女子校出ということもあって、こういうクリスマスはなんだか安心します(^^)。
 絵もいいんですよねー。ましろの動きがとにかくカワイイ。シンプルでさりげないのに、いかにもあわあわなましろとか(^^)。三好先生の60〜70年代の仕事はいいですよー(←限定かよ!)。
 ……それにつけても、三好先生のプロフ写真に年月を感じるな……orz。

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