« おかえり、ミーシャ! | トップページ | お仕事が忙しい »

2009/01/23

マールイのガラを見つつ

 まあちょっと、いろいろなことをつらつら思ってみてますが、つらつら思ってるだけなので、なかなかにアウトプットが追いつきません。

 考えてみたら、マールイのチケットを手配した頃には、まだマラーホフの眠りやニューイヤーガラの予定が入ってなくて、だから気がつくとこんな無茶なスケジュールになっちまったんだよなぁ。

 今回は公演数が多かったこともあって、東バもマールイも(その前のボリショイも)、2階・3階席から見ることが多かったんですな。元々2階好きなんですが、アッサンブレや祭典の会員席だと2階に当たることはまずないので(ブロック指定ができるといいのになー)、最近はやたら前の方で見てますが。

 ま、そういうぢぶんも、「全幕は上からアンサンブルを、ガラものは近くで」と思っていたんですが、今回のマールイのガラでちょっとそれも違ってたかな、と。

 なんだろうなぁ。ご贔屓さんはもちろん、主役やそのほか主立った人(極私的に、であっても)、やはりついつい「表情」を見ようとするじゃないですか。席が遠ければ(……いや、近くでもだな)オペグラで。今回は、業務が立て込んでたのと(データ屋なので会社にいる間は常に端末業務です)、劇場通いが立て込んでたのとで目のコンディションが悪く、あんまりオペグラを使わなかったんですね。

 そうすると、そこで見えてくるのは身体そのものの表情なんですね、当然ながら。顔の表情に頼らない分、ダンサーの持っている身体そのもののニュアンス(まさしく「身体表現」ってヤツ)が剥き出しになってくる。近くで見ている時とは伝わってくるものの強度も性質も変わってくる。だけど、ダンサーの本質って、本来的にはその「身体性」なんでないかい? と思ったりもして。

 マールイのガラは、出ている人がみんな「おなじみさん」だったこともあって、そこがとても面白くもありました。遠めで見ると一瞬誰だかわからないこともままあるのですが、そこで踊り始めてわかる人、オペグラでないとわからない人もあり。そこで身体自身のニュアンスを新たに発見したり。「ムーア人」を俯瞰で見ることができたのも本当によかった。

 えーと。ちょっといろいろ書きかけたんですが、うまくまとまらないや。ぢぶんにとっては、ペレンの再発見でもあったかなー、と思います。あとノヴォショーロワとマスロボエフについても。シヴァについては、再発見というより再認識。コリッパーも……再認識だな、やっぱ。

|

« おかえり、ミーシャ! | トップページ | お仕事が忙しい »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マールイのガラを見つつ:

« おかえり、ミーシャ! | トップページ | お仕事が忙しい »