« ガザの3時間 | トップページ | 1万のデモ »

2009/01/08

戦いよりも昼寝が好き

1 そんなこんなのさなかにも、グリムスは宇宙を目指すのだった。

 いやー、毎日2本は正直しんどい。でもやる。まだやる。やってやる。やたろーじゃねいか、オラ。

 正月に本屋に行ったら、絵本コーナーで「干支の絵本」として、牛の絵本特集をやってました。そこで久しぶりに立ち読みした(こらこら)この1冊。
 マンロー・リーフの「はなのすきなうし」。小さい頃、たくさん家にあった「岩波の子どもの本」の1冊。

 

 これと「海のおばけオーリー」(エッツ)はよく覚えてます。ええ、絵が怖かったんです(T_T)。今見るとそんなこともないんだけど、本文は黒一色のペン画……なのかなあれは、で、結構怖かったんですよ。

 「はなのすきなうし」は、木の下に座って花のにおいをかいでいるのが好きな、フェルジナンドという牛の話。ある日、彼は闘牛用の牛を探しにきた男たちの目にとまって、闘牛場に引き出されるのだけれど……。

 光吉夏弥の訳が素晴らしいです。この時期の岩波の児童書の強さは、たとえば石井桃子さんもそうですが、こうした美しい日本語が使えるスタッフに拠るところが大きいんじゃないかな。光吉さんは「ひとまねこざる」はじめ、岩波のこのシリーズを多くてがけてますが、大好きだった「九月姫とウグイス」や「金のニワトリ」も彼なんですね。

 で。そのフェルジナンドとトレロ・カモミロが闘牛場で出会ったらですね………。

 というのが、年賀状のそもそもだったんですよ(笑)。

 それにしても、Youtubeには何でもあがっているもので、カモミロの動画もちゃんとありました(セルフ検索ぷりーず)。自分が覚えていたのとアニメの印象がだいぶ違ってました(節もちょっと違ってた ^^;)。途中でドンキが出るわ、ゲルニカが出るわだったな。スペイン語バージョン(こっちが本家?)もありました。「みんなのうた」版よりもゆっくりめだったかな。「みんなのうた」みたいなアニメ版と、何かのテレビ番組の抜粋らしい、小太り闘牛士がスタジオで歌いつつ、あやしげな踊りを踊るヤツ。バックの少年少女合唱団がカワイイ。

 それというのもですね、朝倉小松崎が「オレ!」を出す前はこの♪らんらららんらららんらららっらー♪をちゃんとフルコーラスやるんですよ(笑)。結構、好きなんですよね、朝倉小松崎(音楽ネタ好きー♪)。あらびき団地には入れてもらえませんでしたが(←もっと下品でないと入れないよな)。って、結局なんの話になってるんだか。

 マンロー・リーフはほかに「みてるよみてる」「けんこうだいいち」なども書いてます。イメージがだいぶ違うけどな。

|

« ガザの3時間 | トップページ | 1万のデモ »

コメント

グリムスちゃんの成人(成樹?)おめでと!
今日から2学期でヤレヤレと開放感であります。
と一応、母なので絵本の話題は参考になります。
「子うさぎましろ」も実は読んだこと無かったけれど、先月の読み聞かせでやってみました。(定番だし)
マンロー・リーフも今度チェックしてみよ。

投稿: ばむ | 2009/01/08 08:28

ばむさん、どうもですー。
そうか、今日から新学期なんですね。
冬休み、お疲れさまでした(^^)。

紹介したい本はたくさんたまっているのですが、
なかなか手がまわらなくて(王子が働き者だからさー ^^)。

「みてるよみてる」は小学生の時にとても好きで
図書館で何度も何度も借りましたよ。
……なんで買わなかったんだろう。

投稿: 綾瀬川 | 2009/01/09 00:48

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 戦いよりも昼寝が好き:

« ガザの3時間 | トップページ | 1万のデモ »