« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009/05/31

三部衆……

 んー。オフだと本当に寝るな。どんだけ寝れば気が済むんだ、ぢぶん。

 さて、阿修羅展の続きというか。「阿修羅展」というのも気が引けるほど、阿修羅見てませんが。

 「8人が一堂に勢ぞろい」はそもそも実現しなかったんですが、鳩槃荼像さんたちが帰ってしまって、展示室には5人(お向かいが十大弟子)。
 八部衆での一番のお目当ては五部浄くん。彼が来なければ展覧会そのものがスルーだったかもなぁ。やっぱり美しかったです。正面や、やや斜めに向いた写真がほとんどですが、真横から見た時の決然たる眼差しは武神にふさわしく、「天」にふさわしい。

 ちなみにこの場合の「天」というのはある種階級的なもので、仏教でいうところの「神」(という言い方自体が妙なんだが)の部分。インド由来の神々が仏教に帰依して守護神となったというものは、ほぼここにぶち込まれてます。なので「天竜八部衆」のすべてが「天」なのに、冒頭に「天」(概念としての総称)をおくのはどうなんだ、という気はするんですが、ともあれ興福寺ではその総称としての天に五部浄像を充てているというわけ。

 ま、うんちくはともかく。彼の美しさは、ビーナスやニケと同じく、その欠落がもたらしてる部分も大きいだろうとは思うのですが、やはりその神髄は目にあるだろうとも思います。今回、東博に収蔵されている右手が同時陳列されていましたが、彼の右手を見るのは初めて。写真でも見たことなかった(てか、あったんですね)。そのドレープの袖の美しさは(ちょっと誰かさんのホセの袖口などを思い出しつつ)ほかの像とも通ずるもので、彼もやはり同じような出で立ちだったんだろうことが思われます。ようやく会えた本体と右手。一緒にいさせてあげればいいのになぁ。
 説明書きによると、彼の黒く見える肌は、元は青だったそうです。青い神といえばクリシュナもだけどシヴァの異名は「青い咽」だし、象をかぶっている辺りはガネーシャ(シヴァの息子ですね)だし、その容貌とは別に、インド的要素は残ってるんだなぁ(甲冑は中国風ですが)。

 お目当ての乾闥婆くん。族としてのガンダルヴァが好きだからなぁ。音楽神が目を閉じているのは、なるほどなあ、と思います。かぶっているのは獅子ですが、おっとりとした柔和な彼のそばもまた居心地がとてもいいです。「耳を澄ますと心も澄む」というようでもあり。同じ調べを共有するような、または心の奥底に耳を澄ますような、そういう静かな……あるいはひそやかな穏やかさ。

 そして今回いちばん居心地のよかったのが緊那羅兄さんのそば。こちらも楽神ですが、額の一角と第三の目が密教的。なんといいますかー。本当になんといっていいのか全然わからなかったんですが、何がどうということでもなく(いや、かっこいいんですけど)、とにかくすごくそばにいて気持ちが良くて、いくらでもずっとそこにいたかったんです。こういうちょっと理屈じゃ説明しにくいことっていうのは珍しくはないんですが、衝撃的に貼り付いてしまうことと、穏やかな空気の中で動きたくなくなることとがあって、今回は後者。なんだろなー、あれは。

 えーと。緊那羅兄さんの後ろから乾闥婆くんの後ろ姿を眺めていて、10代の頃にさかんに描いたスケッチを思い出しました。手に入る限りの(つまり図書館やなんかで)美術書、仏像の本の類いに出ている写真を、かたっぱしから模写していました。八部衆(興福寺に限らず)や十二神将(新薬師寺に限らず)がメインでしたが、菩薩や明王もずいぶん描きました。「写真で見る菩薩の着付け」なんてのはずいぶん役に立ちましたよ(何の役に立ったんだか、という気もするが)。興福寺の八部衆に関しては、背中側もそれなりに資料があったように思います。乾闥婆の獅子冠の後ろ側に見覚えがあったので。その頃の記憶なんで曖昧ですが、たしか彼らの来ているのは古代中国の皮甲冑で、乾闥婆や五部浄のような獣冠は、実際の皮をなめしてかぶるものだったように思います。つまり、獅子や象の剥製(とはいわないか)をそのままかぶってるわけで、獅子はともかく象はでかいだろう、と思うんですが。五部浄、実寸はどんだけだ。で、そこで思い出すのは「火の鳥」の太陽編だったりするんですけどね(^^)。

 畢婆迦羅さんにも会いたかったけどなー。彼も楽神だけど、見た目のキャラがガムザパパなんだよなー。ぢぶんのイメージとしては。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/30

イスラエル問題でのシンポ

 今日はMD関連の学習会。というよりもソウルで開催された国際会議の報告会でした。といっても、仕事が遅くなっちゃったんで、半分くらいしか聞けなかったけどな……。

 明日はオフ。日曜日はイスラエル問題に関する少し大きめの催しがあります。

 運動友達が言ってたけれど、「講演会って、その人がずっと取り組んでて、何時間もかかって本で読まなきゃならないようなことを、千円かそこらで、1時間ちょっとで聞けるんだよねー」というものなんですな、いや実際。しかも本じゃ読めないような話もあったりね。

 村上春樹の本が売れるのは、まあうちは書店の子会社だから歓迎ではあるけれど、そして彼自身のしたことについてどうこういうつもりもないけれど、彼を誉めそやすだけの人々には正直うんざりだ。

 というわけで。ぢぶんも参加した、年末のイスラエル大使館への抗議行動の実行委が、31日にシンポジウムをやります(実行委のサイトはこちら。シンポの詳細はこちら)。

スピークアウト for アクション:イスラエルを変えるために

5月31日(日)13:30 開始(13:00開場) 場所:在日本韓国YMCA
シンポジウム:ガザ侵攻が明らかにしたもの
分科会1 イスラエル製品/関連企業をボイコットする
分科会2 イスラエルの武器生産・取引・使用の実態を明らかにする
分科会3 指導者たちの戦争犯罪を裁かせる
分科会4 「歴史事実」の確認からはじめよう
主催:「イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」実行委員会


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/29

ばらばらとしたネタ

090516_17570001 久しぶりに東博へ行ったので、科学博の前でも写真を撮った。

 さて、そんなわけで今日はDanza。45年プロの方は、長瀬組の「寒月」の写真ですが(どっちの日を観たのかさっぱりわからないレビューってのものなぁ)、3月の白鳥の方は、15日の白と黒、2つのPDD。黒の方はDance Cubeと同じだと思うけど、白の方は初出かな♪

 ほんとのパラ見ですが、モローが「マーラー交響曲3番」に出た時の写真がいいですねー。特集の「マノン」で、オーストラリアバレエのDVDが紹介されてましたが、美術がピーター・ファーマーなのだそうで、来年来日するならこれも観たかったな、と。でもあの「白鳥」がもう一度観られるのも嬉しいしなー。谷桃子バレエ団の記念特集も、公演に行く前に読んどかないと。

 ……まあ今更だけど、「谷桃子のセクシーショット」は、最初に中吊りで見た時はびっくりしたよな。ぢぶん的には「前田愛の水着ショット」くらいびっくりだったよ(←そういう名前の国文学者がいるんですよ。鎌倉系で読みは「よしみ」)。
 もうかなり前ですが、「毛皮のマリー」に出てる吉村卓也くんのブログを見てたら、「マックでマックフルーリーを食べる麿赤児(と江上真悟)」という写真が出ていて、これはこれでなかなかな光景(こっちは二人とも本人)。

 えーと。マラーホフのレッスンDVDの「白鳥の湖」の方も、ダンスマガジンに広告が出てました。やっぱりマラーホフの衣装はすごいなー(^^)。「ジゼル」とは似て非なる衣装だけど、「似て」はいるんだな。やっぱりしましまが好きなんでしょうか(サーニンのようだ)。

 ……それにしても63億の赤字でも大丈夫な小学館ってのもすごいな(これ)。内部的には経費削減で大変だろうけどなぁ。昔、出版社に就職した頃に「Gさん(同業他社)って、うちの年商より多額の取り込み詐欺にあってもつぶれないんだねー」と感心したのを思い出す。……(T_T)イロンナイミデナミダ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/28

今月のダンマガ

1 グリムス7代目プレミアム8齢。ほぼ1週間で1齢のような。この辺りが「プレミアム」なのかな。

 27日とて、ダンスマガジンです。編集長対談はオシペンコ先生。まだ斜めにざらっと見ただけですが、マールイの話は出てこないみたい。彼女の現役のころだけでもたくさんの話があるもんねぇ。ロプホーフの話、ヤコブソンの話、ヌレエフの話。

 特別企画の「ライジング・スター」では、エイマン、崔さん、新国の小野さん、長瀬くん、Kの浅田さん、牧の宮内さん。長瀬くんは赤の月の写真。モットーは「気合」、中身は体育系。
 「バレエフェス」の魅力についてを十市さんが熱く語る、と。そこで十市さん? と思ったら、出演経験者だからなのかな。赤尾さんの連載の最終回がワシリーエフで、続いて友佳理さんがマクシーモワへの追悼文を寄せています。

 で、45年プロ。タムタムの写真は松下くんと宮本+渡辺組。んー、別組も欲しかったところだけども。月は長瀬くんたちの組のトロワが1枚。大枠で「寒月」と、小さめに木村さん。映ってるのは1人だけど、「小言」のトロワの場面かな(自信ない…)。この2枚のセレクトはかなりいいな。「寒月」の月はややシルエットだけど、てのひらを上に向けて水平に伸ばした、いくつかある「月」の定型のひとつから横へのステップ。腕の長さもさることながら、全体の「大きさ」(サイズじゃなくて)が来る感じで、前方の高岸さんと友佳理さんのPDDと月とのつながりがちゃんと伝わってくるいい写真だ。ソロの方はもう(ノ_-。)。いや、泣くこたぁないんだが。やっぱりこの人の踊りはやわらかくて、大きくて、強くて、やさしいんだなぁ。くぅ。
 文中で出てくる「弧」の写真は、Dance Cubeの方に上がってます(ここ)。ラストシーンの月と星。後脚のラインは本当に彼ならではだけれど、ここの場面でも(画面には映っていない)高岸さんを入れた3人の「つながり」こそがこちらを揺さぶるのでもあり。いや、月にとっっては過酷な場面だが。

 あらためて、書くこといっぱいあるなぁ。忘れちゃってないといいなぁ。見てる時はフォルムの美しさそのものよりも、むしろ舞台から「やってくるもの」を受け止めるのでいっぱいいっぱいだったりするんですけどね。

 まだAmazonにはあがってませんが、新書館から新しいバレエ用語辞典が出るようで、会社に見本が来てました。見本来てるなら「出る」んだけど。ポケッタブルで薄いヤツ。あの表紙素材は熱転写の字が移るからヤなんだけど、パの解説もかなり写真が入って、今まで見た本の中では分かり易いようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/27

ラッピング車両

19470001 はー、しんど。新人4人(異動者含む)相手は疲れるわー。のべつまくなししゃべってる状態だし、もう自分でも何しゃべってるやらわからんくなってきた。おかげで相変わらず、帰ってきたら、ご飯食べて爆睡。

 えーと。このところで撮った写真。走ってるのは知ってましたが、いざ見るとあわあわするものだな。というか、日中に走ってるもんだと思ってた。

 最後尾の車両です。踏み切り待ちの間にホームの柵の間から撮りました。全体像はこれですね。鉄郎の手がちょろっと見えてる。窓が透過光になってるところが、ちょっと「らしい」ような気も(笑)。


19470002 こちらは最後尾。出て行くところを踏み切りから撮ったので、もうブレブレです(笑)。だって遮断機が上がった時には、もう電車は動いてたのさー。高架式やったらそれもできんけどな。

 あっと。ASANOインターナショナルさんのサイトに、マールイの……といっていいかどうかわかりませんが、夏ガラの豊橋公演のチラシがアップされてました。西島さんの演目は「牧神」と「海賊」の二つとのこと。取手や沼津でも多分同じでしょうね。どうせならオリジナルなものが見られる方がよいので「牧神」は歓迎ですが、残りの「白鳥」「眠り」「くるみ」「ドンキ」「ラシル」「ディアナ」をどう割り振るのか。そか、今年はシヴァの海賊は見られないんだな(←夏の風物詩のような気がしてた)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/26

拝んだり、出会ったり

 仏像というのは「見るもの」だったり「拝むもの」だったり、人によっていろいろでしょうが、ぢぶんにとっては「会いにいくもの」ですね。まずもって。しいていえば「拝むもの」に近いです。相手によっては「拝むもの」。それでもそこには相手との対話とでもいうようなものがあって、やはり「会う」という感覚に近い。彫刻は絵画と比べて比較的そういう空間を持ちやすい(ぢぶんにとっては)のですが、とりわけ「仏像」はそうです。ためつすがめつ眺め回して鑑賞するのではなくて、目を見つめ合って感じるところから始める。今日は誰と話ができるだろ? てな感じです。

 「仏像」というのも大雑把な区分けですから、僧像なのか天像なのか菩薩像なのか如来像なのか、こちらの気のもちようも違うもので(笑)。
 ぢぶんは「仏教徒」とか「仏教者」とか言ってしまうと、マジメにやってる人に申しわけが立たないという程度のものですが、一応「仏学徒」ではありましたから、僧——像になっているような高僧は、やはり偉大な先達なわけで。単に「婆羅門僧」なんて名前しかついていなくても。興福寺の十大弟子像は、当初の尊名は定かではないそうですが、今付けられている尊名は、成程この人がそうだろう、と思わせてくれます。

 仏像というのは、木製であれ鋳造であれ、どこか穏やかな暖かみがありますが、僧像というのはぢぶんのそうした思い入れもあって、やさしい空気を持っていることが多いです。ちょっと身を正して、その空気に包まれてみる。父のようで父ではなく、先生のようで先生でもなく、それはなかなかに言いがたい、「慈悲」というのはこんなものかな? というような空気です。

 今回は無著・世親のお二方は留守居役ですが、興福寺のこのお二方は以前に何度か東京へ来ていて、ぢぶんはとても辛かったときに出会って、たいそう救われた気持ちになりました。そこから、ですね。仏像に対する味方というものは、まるっきり変わったといってもいいくらい。仏像はぢぶんにとっては「美術品」ではなく、そこに息づく「何か」にぢぶんの想いを重ね合わせるような、そんな相手になりました。

 今回で言うと、富楼那さんですねー♪ いちばんすうっと心の中に入ってきて暖かくなる。さすがに説法第一だぜ。いくら傍にいても飽くことがなかったです。何か細かい細工を探すとか、美術的な価値だとか、表情がなんたらよねー、ということではなく、ただ傍にいると気持ちいい。今回はいくつかそうした人に出会えて嬉しかったな。

 像の後ろに尊名を映し出す展示法はよかったのだから、「智慧第一」とか「多聞第一」とかくらい一緒に映し出せば、もう少しわかりよかったかも(どのみちわかんないかもしれないけど)。入口に置いてある目録には書いてあるけど、見ながら回る人は少ないもんね。それにしても「品のない下卑た冗談(言い方が「上品」でも)」が「気の利いた言い回し」だと思ってる人は少なくないんだなー。老若男女、限らず。何かを観る時くらい、気持ちは独りでいればいいのに。

 他山の石というか、天につばというか。
 そのほかのことはまた後日(できれば)。
 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/25

とりあえず、行った

 昨日「ロミジュリ」の帰りによろうかなーと思いつつ、終了時間と待ち時間のかねあいが半端でやめておいた「阿修羅展」。ま、そのかわりに美容院に寄れたんで、今日行ってきました。今日は終日、最大で30分待ちぐらいだったなぁ。それでも「ロミジュリ」の帰りに寄る人もいるだろうから、そっちの終演前に行くか、ってことで雨の上がった5時過ぎに上野着。

 なんつかね。阿修羅含めて8人全部が一堂に揃ってるところが観たかったんですよ。それが阿修羅1人隔離、ってんでもうその段階でかなり萎えはしたんですけどね。まあ考えようによっちゃ、そこだけ見る人ばっかりなんだろうから、隔離してもらった方がほかの人とゆっくり会えるかな、とも思い。何しろ五部浄くんは奈良に行ったって見る機会はそんなにないだろうし……鳩槃荼さんとか帰っちゃいましたけど。でも人が多かった割りには、緊那羅兄さんたちとはゆっくり過ごせました。まあゆっくりったってたかがしれてはいるんだけど。
 
 田端あたりで確認した時が30分待ち。博物館前に出てた看板が20分待ち。で、結局並んで5分ちょっとで入れました。入場前の係員の注意事項で「阿修羅前は止まらないで歩いて見てください」というのを聞いて、「ランランとカンカンが来た時」を思い出しました。年がばれるな。中は人大杉で、阿修羅前はほぼスルーしましたが、さっさか通り過ぎて展示室の出がけに「すまんのう」と振り返ったら、左の顔がちょっとむっとしてました。すまんの。

 第1展示室は空いてて見られそうなところだけ。念珠なんかはもう少し観たかったけれど、とにかく人大杉で。第2展示室は八部衆と十大弟子。その別室に阿修羅。廊下を渡って第3展示室に四天王、薬王菩薩、薬上菩薩、釈迦如来の仏頭と飛天たち、出たところの第4展示室はCGによる中金堂の再建計画と阿修羅の解説(ちょっと萎え)。その後が第5展示室……じゃなかった、物販。「そうだよなー、中金堂再建だもんなー、がんばんないとなー」という物販でした。

 ま、ぢぶんも絵はがきを1100円分(富楼那さんのもあったのー♪)、ほかに興福寺の直販部門で十二神将絵はがき買っちゃいました。図録はパス。高いし重いし。

 その後、久しぶりに考古展示で埴輪を見て、「仏像の道」を見て、本館に行くつれづれに「修羅道絵巻」だの松園だのを見て(ほとんどパブリックアート状態だな、あれは)、ミュージアムショップで遊んで。理性で何も買わなかったけど、一連の「金魚づくし」グッズに激萌え。Tシャツ欲しかったよー。あと香立ても(ノ_-。)。クソオ カネガネェ

 そこまで終って7時半だったので、今なら空いてるだろうから、もう一度緊那羅兄さんたちに会って行こうかなーと思いつつ、眠くなってきたのと、もう一度回ったらぢぶんが白けそうな気がして帰りました。雨も上がってたし。兄さん方、またね。できれば奈良で。

 なお、阿修羅展の図録はミュージアムショップでも買えました。混雑がいやな方はそちらでどうぞ(ガラ空きだったよ)。阿修羅グッズはなかったけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/24

ロミジュリ2日め

 なんやかんやでデンマーク・ロイヤルのR&J、2日めにいってきました〜♪ キャスト替わりで、昨日は1階前方、今日は2階。1階前方だと見えなかった部分がよく見えて、話全体も2度目となるとわかりやすい。その分、新鮮な驚きとかは半減しちゃうけども。演出が違うところもあったけど、ダンサー裁量の範囲なのか、ダンサーの資質でそうなっちゃうのか、ぢぶんの記憶違いなのかはよくわからないところも。最終日をもう一度見ればそこいらもわかるんだろうけどなぁ。

 全体に今日の方が「普通のR&J」だったような。……って、昨日はなんだって言う気なんだよ(笑)。舞台のエネルギーそのものは初日の方があったような気がします。今日は席が遠めだったせいかもしれないけどな……。ロミオの好みは今日のビヤケャーよりも断然クロボーですが、好みの範疇かと。技術的に遜色はないんじゃないかな。ジュリエットは甲乙つけがたい。

 ロザラインのヤオ・ウェイがとてもよかったですー。昨日はよくわからなかったロザラインの位置がやっとわかった(笑)。幕開け、ロミオがロザラインに会おうとしてジュリエットの家の側で待っているのはマクミラン版もそうだったと思うんですが、あのロザラインのイメージってもっと年上だったんですよ。この版では、ジュリエットと同世代。お祭り+ジュリエットの社交界デビュー+ジュリエットとパリスの婚約のために、ジュリエットの従姉妹の三人娘がキャピュレット本家に呼ばれてくるって話だったんですね。三人娘(ロザライン、ヘレナ、エミーリア)がみんな同じような衣装なので、初日は今一つ見分けがつかなかった(^^)。

 近くで見ていたらわからなかった群舞の構造もすっきり見えた。最初のチャンバラの元になるキャピュレット家の下働き?の少年(これがピーターらしい)とモンタギュー家の男性との諍いも今日はちゃんと見た。昨日はロミオたちのいる群舞の方に気を取られていて見損なっちゃってたのさー。2幕の広場でも、大道芸の方に集中していて、バルコニーの上のジュリエット達の芝居はほとんど見てなかった(というのに今日気がついた)しなー。

 でもまあ、近かった分、初日の方が感情移入はできたかも(^^)。初日はロミオたちのトリオがどこから見ても「ただのバカ」だったけれど、今日の方が多少分別があるったような。なんつうか、初日の3人って、3人で踊り始めた途端に「♪ぼーくたっち、わーんぱくトーリオだっぞー♪」というあのテーマソングが脳裏に流れてくるようなバカどもだったからなぁ(名家のトリオが「とんちんかん」かよ……orz)。いや基本的にあの3人はそういう役だし、今日も普通の基準でいけば普通にうつけ者だけどな。

 ロレンスはプログラムによると「ロミオの親友」とあるので、そもそも若い人の役なんですね。なんというか、初日は「ロレンスだからブレグバーゼだろうと思って劇場に行ったら、コリッパーだった」くらいのインパクトだったんですが(笑)、今日はシャドルーヒンくらいだな(←どういう喩えだよ……)。あのあわあわした感じは初日のベケルの個性だったようです(笑)。

 マキューシオは今日はマティアキス。ぢぶんが見た「ナポリ」のジェンナロ(主役)ですね。踊りのキレもよくて、やっぱり主役張るだけのことはあるなーと思いました。割と普通にマキューシオだったなぁ(初日がうっかり過ぎっていうか、「こいつ、いつか絶対刺される」ってキャラだったし)。
 エリアソンは今日はロミオパパ。やっぱりかっちょよかったけど、ちょっとしか出てこないのがもったいないなぁ。パリスも今日の方が頼りがいがありそう。というか大人。

 というわけで、今日も今日なりに面白かったんですが、ぢぶんのテンションは昨日が高すぎだったかな、と(^^)。ブルノンヴィルの本山だけあって、脚のラインのきれいな男性が多いし、アントルシャの連続はみごとだし。こういう、ちょっとぬるくてツッコミどころも多いんだけど「一丸となった」感じの舞台はいいな。カンパニーとしてはすっかり気に入ってしまったので、また来日してほしいっす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/23

うっかり者たちのヴェローナ

 やや業務連絡的に。東バのバヤの主演日程が出ました。バヤ制作日誌でも、公式サイトのスケジュールでも見られます。
 木村・吉岡組に田中ガムキタ━━(゚∀゚)━━!!!  ……ですが、1回きり。くすん。追加公演はないだろうなぁ。やっぱり九州公演がないとダメ?
 それから、祭典追加枠で取ったフェス関連のチケットが届きました。まあ席はもうわかってるからな。

 さて、今日のデンマーク・ロイヤルのロミオとジュリエット(ノイマイヤー版)。すんごく面白かったです。泣いたり笑ったり人大杉だったりして忙しい(笑)。

 考えて見たら、R&Jの全幕って、マクミランとクランコとラブロフスキーしか見てないんですね。ワシリーエフ版はダイジェストをテレビで観た。あとは抜粋しか見てないんですよ。なので大きなことはいえないんですが、なかなかに「ええっ」な演出もあり。

 まだあと2日あるので、ネタバレ的なことは慎みつつ。

 ノイマイヤーなので当然ですが、照明やセットの使い方が、凝ってはいないけどセンスがいい、という印象。キャスト表を見ると、使用人から旅芸人から、全員に名前がついています。それだけ各自の役作りをきちんとしているということでしょうか。広場では、子役も含めてすごい人数がひしめき合うように踊ってますが、それぞれが生き生きしていて、見ていて楽しい。目は疲れるけどな。乱闘シーンのモンタギューとキャピュレットは、タイツの色合いが微妙に違うような。チャンバラの後ろの取っ組み合い、女性同士が壮絶で大笑い(^^)。

 クロボーのロミオがいいですねー♪ 全体に、踊りと演技は地続きではありますが完全に一体というものでもなく、ふとした瞬間のそのアンバランスさがロミオらしい感じ(どういう感じだ)がします。グリンデルのジュリエットは活きがよく(入浴シーンからだよ!)、重厚長大なお貴族様の一族の中で浮きっ放しのお荷物扱いなんだろうなー、というイメージ。溢れんばかりの生命力が若々しい。

 パリスはクピンスキーの弟かな? イメージが似てたような。クロボーともども、ラインがきれいです。いかにも若造なんですが、誠実そう。リフトはちょっといっぱいいっぱいなところも(ノイマイヤーのリフトだもんなぁ)。技術的にはともかく、将来的にはロミオも似合いそうだなぁ。ベンヴォーリオのステーゲルは笑顔が誰かに似てるような気がする……。マキューシオは、ナポリで海王を踊ったエガト。あの海王の冠は、プハチョフにおけるコンラッドのバンダナの機能を果たしてたんだな……(何の機能だ)。ジュリエットママはポワントで踊りまくり。キャピュレット家の三人娘の一人がロザラインだったのかな? ナポリで修道士さまだったエリアソンは、今日はヴェローナ大公。出番が1度しかなくてもったいない〜。迫力のあるいいオヤジだったよー♪ このカンパニーは50代から60代のダンサーも何人かいて、それがカンパニーの厚みを出してる気がします。日本ではなかなかないからなぁ。

 ぢぶん的には、今日は神父様萌え(笑)。ロレンスのベケルは、ロレンスのイメージを裏切る若さで、どう見てもロミオの「物静かな同級生かつ幼なじみ」ですな。ギムナジウム物に一人は出てきそうなヤツ(笑)。通常のR&Jより出番が多くて面白いキャラですが、ひどくうっかり者でもあるような。

 後は畳んでみる。

続きを読む "うっかり者たちのヴェローナ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/22

ペトゥホフさんち

 そんなこんなで頭の中はばやばやですが、何日か前にペトゥホフさんちの公演案内が届きましたー♪

 正式名称は「ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ」ですね。監督さんが元マールイのペトゥホフ(父)さん。招聘元のアルス東京はこちら。公演の日程などはこちら。メールフォームから資料請求を出して送ってもらいました。

 今回の演目は「ジゼル」と「くるみ」。10/21の新潟から始まって11/16の姫路まで、12公演。新潟はマチソワ入れて3回です。なぜだ……。

 関東近辺では3回。
10/30(金)19:00〜 川口リリア くるみ
10/31(土)14:00〜 ティアラこうとう ジゼル
11/5(木)19:00〜 アミュー立川 くるみ

 うーん、ジゼルよりはくるみが見たいなぁ(ペトゥホワちゃん、くるかな?)。立川は無理無理だけど、川口なら間に合いそうです(会社からならゆうぽうとより近い……orz)。3日とも、オケなしテープ公演とはいえ、S席5500円は安っ! 

 立川では、チケット購入者限定で、ペトゥホフ監督による特別レッスンがあるそうです。初級が8〜12歳、中級が12〜18歳。ほかにリハ見学会がありますが、これは立川在住・在勤・在学でないとダメらしい。3日とも「開場中にプレトークあり」とあるので、去年のボリショイの時みたいな感じで、ペトゥホフさんがやるんでしょうか。シードロフ先生も来るといいなぁ。ルダコさんは……。

 ……と思ったら、やっぱり「4人の甲冑王子」が出る「眠り」が観たかったと思ったりして(笑)。いやー、あれは1幕通しで観たいっすね。庭園の中をがっちゃんがっちゃん歩く4人。オーロラの友人たちをがっちゃんがっちゃんサポートする4人。カラボスに翻弄されてがっちゃんがっちゃん走る4人。ぜひぜひ(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/21

衣装合わせ……って(^^)

 職場のPCは私用には使えないので、帰りの電車で携帯から、東バ公式サイトのニュースとブログ、バヤデールの制作日記をチェックするのがほぼ日課。ちなみに公式サイトのトップページは動画(というか)が入っているのでぢぶんの携帯では非対応なんですが、ニュースブログなどの個別ページは、メモリの範囲内で読むことができます(モバクシーによる変換。普通のPCビューアーでも見られるかと)。

 そんなわけで、主要キャスト発表のテンションも落ちないままに、今日(昨日か)の制作日誌には、ニキヤとソロルの衣装合わせ(宣伝写真用)の様子が載りました。まめだなー。

 スカラ座から拝借の衣装。ほとんどお直しなしというのもびっくりですが、木村さんはムッルの衣装がぴったりだったそうです。

 …… ヾ(≧▽≦)ツ!……

 いやそこまで笑うことじゃないんですが、なんかこう……、はずさない人だなー、と思って、いやはずすとかはずさないとかいうことでもないんだけど、ええまったく失礼な……

 ぢぶんの携帯は古いので、写真の多い記事だとすぐメモリが不足しちゃうんですね。なので、写真が落ちてくる間に、がーーっっとテキストを読んで、写真はほとんど家に帰ってからPCで見ることになるんです。今回は、友佳理さんと後藤さんの写真まででメモリがいっぱい。ちょっと生殺しな気持ちで家に帰りまして(←しかもミニコミの発送があったので11時過ぎだ)、「ムッルの衣装を着た木村さん」をようやく拝見。

 ……「驚いた様子」でした。

 影の衣装の美佳さんがいいなー。衣装ももちろんどれもとても素敵です。明日はガムザの衣装合わせが載るそうなので、そちらも楽しみ♪

1 マカロワ版、結局ロイヤルのDVDを買ってそのまま放置中(←アルティナイが好きー)。そろそろ見ないとなぁ。

 グリムス7代目プレミアム、7齢。成長ペース早し!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/20

ソロル、キタ━━(゚∀゚)━━!!!

 ……やや出遅れ感はありますが(汗)、気持ちとしては
 キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!  
くらいな感じで。わーいわーい♪ 

 そらもう、今回はエヴレイノフ先生が来てからのオーディションでの配役なので、だったら木村さんが抜けるはずはないだろーー! と思いながらも、やっぱりふたが開いてみるまでは気が気じゃなかったりするのが人情ってもので。はー、よかった。

 ……微妙に信頼してないな、ぢぶん。

 えーと。特設ブログの方の写真だと、木村+吉岡、後藤+斎藤(なので映ってないけど高岸+上野)という組み合わせのようですね。友佳理さんと後藤さんの組み合わせは意外だなぁ。というよりも、友佳理さんはもう新作には入らないかと思ったので、実のところいちばん意外でした。でも、折角友佳理さんがニキヤをやるなら、水香ちゃんのガムザッティで、二人の間でおろおろする高岸大将をみたかったような(笑)。

 ガムザッティは、高木・奈良・田中の新三人娘(なんだそりゃ)。後藤さんの組が高木さんなのはわかるんですが、向こう側の組がよく見えない(汗)。木村さんの組が田中さんだといいなー(←わがままを言ってみる)。2月の「エチュード」以来、ぢぶんの中では田中さんブレイク中なんですよ。多分、3人の中ではテクニックがいちばんくっきりしていて、迫力もある。……父君の手なんざ借りなくても、ニキヤくらいは正面から左袈裟懸けにばっさりやれそうな。何の話だ、それは。
 結局、3月の白鳥のレポを書いてないんですが、黒鳥のPDDでいちばん「すげぇ」と思ったのは、実は王子のソロでも32回転でもなく、王子がオデットの幻影を追いかけて、するっとサポートの手を放した瞬間なんです。あの場面で、二人がどれだけの準備と信頼関係をもってこの舞台に臨んだだろう、って思っちゃったんですね。もちろん高木さんともそうなんですけども。

 というわけで、ぢぶん的には高木ニキヤで木村・田中の取り合せでもいいなーとちょっとした期待はあったんですが、美佳さんのニキヤで木村ソロルなら、これはこれで至福♪ はー、楽しみ。

 まあ、これは野暮ないい方だけど、多分祭典演目になってなかったら、もう少し違ったキャストもあったのかな。祭典演目になってしまうと、ある意味での縛りがかかるような気がするので。「真夏」の時みたいに、祭典外のマチネ企画があればもっといいけど、これで初演がきちんと果たせればその次があるもんね。初演キャストの責任ってやっぱり重いよなぁ。
 
 ……といいつつ、やっぱり木村大僧正も見たい、と心の奥底で囁くヤツがいるのさー。1日くらいどこかでないかなぁ。西宮でもどこでも見に行くだよ(国内限定で)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/19

ちょっとだけ立ち止まって、ふり返ってみる

 2月と3月の間にひっそりと、サイト開設から丸5年を迎えました。ブログに移ってからは、この5月で丸3年。たくさんの方に読んでいただいて、大変ありがたいと思っています。

 結局はうちのブログというのも、何を食ったとか、朝から寝てたとか、会社が忙しいとか、何かの役に立つことが書いてあるというものでもないのですが(検索キーのトップは「スチール本棚」と「洗濯機カバー」だったりしますが……みんな苦労してるんやなぁ T_T)、それでも不特定多数の(あるいは不特定少数の)人に開かれたものである以上、多少なりともそのことは念頭においているつもりではあります。

 ……どこがや、ってツッコミはおいといてですね。

 ブログであれBBSであれ、とかくROMの読者というものを忘れがちではありますが、実際にはコメントやメールを下さる人の何倍どころか……の方が読んでくださってるわけで。物を書くというのはストリップみたいなものだと言ったのが誰だったかは忘れちゃったんですが、まあそういうものです。

 コメントを下さる方はいろいろで、30年来付き合ってきた友人たちもおりますし(リアル→ネットの付き合い、とでもいいますか)、よそのBBSやブログで知り合った友人も、そうした中でもリアルで遊んだり、ネット上だけでの友人だったり、友人と言ってしまうと先方に失礼なのかなーとか、あるいは全く手探りな方とか、当然ながらその濃度はいろいろなわけです。それがまた楽しかったりもするんですけどね。

 けれど、その関係性は私とその人たちの相互で承知していることであって、多くのROMされている方々にはわからないことだ、というのもあるんですね。コメントはメールではありませんから、そういう状態でさらされているものだということです。そのことはひとつご承知おきください。

 その上で、ですが、自分はコメントというのは会話だろうと考えています。これはよその方のブログを読む時でもそうなんですが、何かのエントリについてコメントがついていれば、「この話題について他の人はどう思ったかな?」というのが主な興味となってそのコメントを読むわけです(逆によそのブログでは、興味のないエントリのコメントは読まなかったりします。自分のところでは責任を持って読んでいますが)。
 有益な情報もコメント欄を通してたくさんいただきましたし、そういえばあんなことがあった、こんなこともあったよね、と話が弾むのも楽しいです。私とコメントを下さった人だけではなく、コメントされた人同士での対話や情報交換になれば嬉しいと思っています。

 もちろん、時には私信めいたこともあるでしょうし、自分が触れなかった話題についてどう思うかという疑問や、こんな情報もあるよ、ということなど、必ずしもエントリとの関係にこだわらずにコメントいただくことも嬉しいんですよ。覚えていてくれる人がいるんだなー、ということはそれだけで嬉しいですし。それだけに、なるべく多くの人が書き込めるような、そんな場にしたいなあと。

 ……ええ、思ってはいるんですよ。日頃コメント欄なんて閑古鳥なんだからどうでもいーじゃないか、と言われたら、そりゃそーかもしらんけどさぁ、と言うしかないのかもしれないですけども。

 蛇足ながら、ここのコメントに鍵コメ機能がないのは、設定してないのではなくて、ココログの仕様によるものです。承認制にしていないのは、まあぢぶんの意地というか……、オープン性だけは確保したいなという気持ちです。

 ぐだぐだと言わずもがなのことを書きましたが、今後ともよろしくお願いいたします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/18

リピーター……(ノ_-。)

090516_18030001 ……だったはずなんですが。

 土曜から左目の裏の痛みが顔左半分に来ていて、ヤバいかなーと思っていたら案の定。月1か2ヶ月に1度くらいの割合でくるんですが、この頭痛がくるともう動けません。早め早めに薬で押さえるしかないんですが、今回はダメだったよー。最近ちょっと仕事が楽になってきたところだったから、2月以降の疲れが出たかな。まあ、いろいろ疲れてはいたよ、うん。

 というわけで、初めてチケットを無駄にしました。しかも昨日買ったチケットだよ……orz。今まではなんのかんの言っても、友人が引き取ってくれたりしてたんだけど。映画の前売り券は時々無駄にしてたけど、やっぱりショックが違うな……。
 一応ね、山手線までは行ったんですよ。そこから同じ電車に乗って帰ってきちゃったけどさ……。近所の商店街を抜ける時に食べ物(主にバジルソースとフライ)の匂いを嗅いだら完全にダメになっちゃいました。アレがなければ上野まではいけたろうなぁ。劇場で爆睡だったかもしれないけどなぁ(←3年前のバレエフェスの時がそれ)。
 で、「もう始まるなぁ」と思いながら布団に入り、夜8時まで爆睡。非常用備蓄のレトルト粥を食って、断続的にテレビ見て。

 ま、ね。D席だったからね。せめてもの……Eにしときゃよかったかな(そういう問題じゃ……)。

 明日は「ゴトー日シフト」(20日発売分の作業日なので業量がいつもの5割増)のうえに、一から新人研修をやらないとならないので、休むわけにいかないというのもありまして。あー、新人研修もう飽きたな。4月から4人目だよ。今度の人はうちに配属される人じゃないけど、2週間で外に出せるように仕上げてくれって、アンタそりゃ……。

 写真は昨日と同じ、文化会館前の銀杏。テレビで釧路観てたら、霧多布に行きたくなっちゃったなぁ。今年の夏は無理だけどな……。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/05/17

ナポリ

090516_18020003 というわけで、無事に「ナポリ」をみることができましたー♪ すっごいおもしろかったよ! 見損なわなくてよかった。

 なんといいますかー。ドンキとファラオがラコットになったみたいな(笑)。いや、ラコットじゃなくてブルノンヴィルですけども。

 1幕はちょっとドンキの1幕っぽいイメージ。ヒロインは漁師と恋仲で、でも漁師はお金がないので母親に反対されてて、レモネード売りとマカロニ売り(!)に求婚されてる。このヒロインがすっごい気が強くてもう大笑い(^^)。舞台はナポリの港の広場なんだけど、背景のカプリ島がなんだか桜島に見えてしょうがない(おいおい)。もうとにかく人大杉。かなり前方だったこともあって、どこみていいかわからないし、もう目が疲れる(笑)。

 いやもうそれにしても、修道士のエリアソンがかっちょよくてーー(^^)。こりゃあ、入ってきた神学生、片っ端から落としまくりだな(←なんだそれは)。ロレンス神父も彼だといいなーと思ったら、ヴェローナ大公とロミオパパでした。残念。

 広場はもうお祭り状態になり、その間にヒロインのテレシーナと漁師のジェンナロは夕陽を見に(笑)海に出て、嵐にあって遭難するんですが、広場の大道芸がまたおかしくて。おっさん歌手と太鼓叩きなんだけど、歌手の歌が金管ソロなんです。口パクと金管(なんだったかな)がちゃんと合ってるの。舞台上の太鼓叩きのおっさんがその歌に合わせて「どん!」って叩くんだけど、時々まちがってみんなに叱られたり。最初にビラのようなものを配るのが歌詞か楽譜かなんかなんですね。みんなそれをみながら歌を聞いていて、太鼓叩きもそれをみながら叩いて、みんなに「違うーー!」って叱られる(笑)。すっごく可笑しかったなぁ。

 嵐が来て、みんなが逃げ惑ったあとの広場にはその歌詞カード(?)が散乱してたりして、もう広場中ゴミだらけ(笑)。あんなに散らかった床は、バレエでは初めて見たな。頭上を横切って行く洗濯物もツボだったよー♪ 
 嵐のあと、一人打ち上げられたジェンナロ(マティアキス)の哀しみや驚きの仕草が妙に女の子っぽかったなぁ。

 2幕はドナウの2幕がファラオの娘の海底になったような(笑)。3幕は、最初の方は、広場のみんなへの「聖母のお守りのおかげで無事に帰れました」という説明。あとはもうひたすら踊りまくり。誰が誰だかわからないくらいに、入れ替わり立ち替わりの踊りまくりですが、パ・ド・シスの背の高い、薄水色の入った衣装の男性がいいなーと思ったら、ロミオを踊るクロボーだったみたいです。ロミオが楽しみー♪ 女性も、薄水色のラインの入った人(名前わからず)が好みでした。とにかくめまぐるしいけど楽しい。タンバリンが入ってからは、自分も手拍子に参加したくてうずうずしちゃいましたよー♪

 というわけで今日のぢぶんみやげはですね、リピーター券(笑)。あほか、ぢぶん……。1幕でテンションあがっちゃって、うっかり買っちゃいましたよ。ははは。困ったもんだな。

 写真は今日の文化会館前。帰りに阿修羅展によろうかと思ったんだけど、6時5分前の段階で、入場が10分待ちだったので諦めました。やっぱりR&Jの日に休みとって行くしかないかな……。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/05/16

忘れてたっ

 というより「間違ってたっ」なんですが。

 いやー、デンマークのナポリ(ってなんか妙だな)、てっきり日曜日を取ったと思っていたのに、さっきiCalで「念のため……」と確認してみたら、土曜日でしたよ。今日のうちに気がついてよかったー(大汗)。

 そう言えばブルノンヴィルの全幕って、生で見るの初めてだなぁ。ラシルもPDDだけはガラで見るけども、全幕は映像でしか見てないや。

 デンマーク・ロイヤルのプレイベント「EGG」のための映像がeyeVio(こちら)にあがっています。とてもスタイリッシュです。みたかったなー。平日の昼間に有楽町じゃあ、全然ムリムリだもんなぁ。この映像(モノクロ)でみていたので、てっきり黒(かグレイ)の椅子に黒の衣装だと思っていたのですが、NBSのサイトにあがったレポ(こちら)でみると、椅子は赤だったんですねー。ちょっとびっくり。こういう場面にばったり出くわす人って、運がいいよなぁ。まったく興味のない人もいるだろうけどな。

 EGGをみたついでにR&Jの新着動画もみる。なんとなくだけど、ノイマイヤーってユニゾンなイメージだな。「スプリング…」でも、「俳句」でも「時節」でも、エモーショナルな部分はむしろユニゾンの中にあって、それはダンサー相互の「共鳴」なり「共振」なりがこちらの気持ちを共鳴(なり共振なり)させるから、なんだと思うんですよね。だから、ダンサーたちが共鳴してないユニゾンは、いくらタイミング的に合っていても全然面白くない。そして多分、合わない音叉が共振しないように、ダンサー相互が共鳴し合っていても、それを受け取れない相手や時もあるわけで。
 ユニゾンって深いよ、やっぱり……。形だけは作れちゃう分、余計に。

 いやー、ナポリもR&Jも楽しみだ。ほんと、間違えっぱなしでなくてよかったよ。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009/05/15

沼津、ゲット♪

 ようよう会社の仕事も一区切りがついて、普通の時間に帰れるようになってきました。
 というわけで、会社帰りにぴあSTによって、マールイの沼津公演のチケットなども買ってきましたのさー♪

 夏の「クラシックバレエ・ハイライト」の全国日程はこちら

 今のところ、初日(7/18)の取手と、ゆうぽうとを1日と、最終日の沼津(8/9)に行く予定です。ただゆうぽうとは平日なので、6月の異動の具合とか、仕事具合によっては手放さざるを得ないかも……なんだよな。ゆうぽうと以外の公演の予定演目(こっち)には「牧神」は入っていないけど、西島さんはゆうぽうと以外でも「牧神」を踊るのか、それともプログラムとしては西島さん入りもなしも同じなのかなぁ。ちょっと気になるところです。

 今年の日程だと、8/4の下松に行って、そのまま広島へ行くのが美しいんだが、そもそもフェスが重なっちゃって広島に行けないからな(←ヘタレな理由だなぁ……)。前に防府でやったと思ったら、今度は下松か……。

 光藍社さんでは取手・本庄・ゆうぽうとを扱うみたいですが、ぴあだとそれに加えて、菊川、はつかいち、高槻、豊橋、沼津を扱っています(こちら)。だからわざわざぴあSTに行ったわけだけど、扱いの座席がものすごく少なくてびっくりしちゃったよ! まあそれでも納得できるような席を買ってきたわけだけど、座席にこだわりがある人は、やっぱりホールで買った方がいいかもです。

 ぢつは豊橋とどちらにしようか迷ったんだけども、やっぱり最終日だもんね。それに沼津なら新幹線に乗らなくても2時間ちょっとだし、往復5千円足らず。チケットと合わせても12000円で、ゆうぽうととそんなに変わらないもんなー、ということで。うっかりすると、初日と最終日だけ観ることになるのか、ぢぶん。

 だから、光藍社さん、今度こそツアーブログやりましょうよーー(←おねだり)。今日はどこでやりました。何食べました!だけでもいいからさー(←琴欧州みたいだな)。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009/05/14

場内アナウンスなど

 東バの「ラ・バヤデール」の特設ブログができました(こちら)。まめだなー。「ドナウ」の時も旧ブログでこまめにフォローしてたし。主要キャストはこれからマカロワの振付助手の方のリハーサルの中でオーディションを行って決めるそうで、すっげぇどきどきです。……ぢぶんがどきどきしてどーするんだか。
 そうそう、一問一答20は前回で終わりだと、ちゃんと公式ブログの方に書いてありました。……とんかつ茶漬け食いにいくか。

 さて話は飛んで、「毛皮のマリー」は久しぶりに見るストレートプレイだったんですが、たまに他所で見るといろいろ面白いこともあって。
 開演前・幕間の場内アナウンスは、主催者やホールによっていろいろですが、今回は季節柄「咳をする時はハンカチ等を口にあててください」というのが、かなりしっかりと(要するにくどく)ありました。これは初めてだったなー。まあ本当に「時節柄」なのかもしれないけども。「お客様同士のトラブルになります」的な文言まで入ってましたよ。あとはもちろん「携帯電話を切れ」ってヤツも。

 それで思い出すのが「黒蜥蜴」。明智小五郎が名高達郎だったので97年になるのかな。まだ着メロよりもベル音が主流だった頃ですが、やっぱり開演前アナウンスで注意されたにも関わらず、1幕の途中で鳴らしちゃったばかやろーがいてですね、もうホール全体が凍りつくかと思うほどの緊張感でしたよ(大汗)。ま、客席全体を覆う冷や汗とは別に、舞台の方は何事もなかったかのように進んでいったのでありますが、2幕前のアナウンス、「携帯電話・ポケットベル………」の例のアナウンスが美輪サマ自ら

 怒ってるよ、やっぱり怒ってるよ!(しかも最上級)

 すげぇ怖かったです。あんなにコワイ場内アナウンスは後にも先にもなかったので、貴重な体験をさせていただいたともいえますが。

 ちなみに、今回は客電が落ちる前に3,4回点滅になってました。プログラム読むのに集中してたから、ちょっとびっくり。ル・テアトル銀座はずいぶん前にスターダンサーズ(←まだ西島さんがいた)のコンテを見に行って以来だったのですが、前ブロックでも傾斜がちゃんとあって、なかなか見やすかったです(今回は11列めのサブセンター)。座席が文京シビックのようなマチつき(っていうのか)で、ちょっと腰にきますが。あとビュッフェがなぁ。ペットボトルが300円のエビアンだけってのがなぁ。ロビーというか通路というか、胡蝶蘭が山盛りになっていて、非常に狭くなっていたです(笑)。

 そうそう、東バの沖縄公演でのアナウンスは、いつものNBSセットに加えて「座席を移動しないように」という項目が入ってました。これは土地柄なんでしょうかねぃ(^^)。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2009/05/13

マトリョーシカとか役人とか。

1 グリムス7代目プレミアム6齢。早いなー。
 ようやく仕事の方のメドがたって、来週は1日くらい休みがとれそうな案配。ふう。そして多分、2週間後にはパートさんの手空きを心配しないとならなくなるんかな……。案外と季節労働なんだよな、書店って。

 でまあ、相変わらず売るほど出てくる(売ってるんだよ)「直江兼続」本ですが、変換するたびに「加熱具」となって、あーつーくるしーーいーー(大汗)。単語登録すりゃいいだけのことなんだがな。

 さて。うちの方の新聞販売店では、毎月抽選で明治座から東京タワー水族館まで、いろんなチケットをくれるサービスがあるんですが、今回四季の「アンデルセン」があったんで応募してみました。……見事にハズレでしたけども。で、当たったのは第3希望の東京都写真美術館の企画展(定価500円)だったんですが、第2希望で出したのはこちら。東京おもちゃ美術館の「マトリョーシカがやってきた!ロシアのおもちゃ展」。なんたって、マトリョーシカがやってくるんですよ(^^)。えっちらおっちら。サイトがちょっとみづらいですけど、「マトリョーシカ絵付け教室」とか「マトリョーシカポーチをつくろう」だの、ワークショップ(というか体験教室というか)もあるようです。なんとはなしに楽しそうでしょ? 7月末まで、四谷三丁目だそうです。 ……こっちがはずれるとは思わなかったんですけどねぃ。

 「毛皮のマリー」の東京公演は無事終ったようですが、プロデュース元のパルコ劇場によると、9月から10月にかけて、同じく寺山修司作の「中国の不思議な役人」をやるそうです(こちら)。キャストなどはまだ出てませんが、どんななるんだろうなー。2007年に池の下がやった時はこんなだったそうです。ベジャールの「役人」もバルトーク「まんま」ではないわけですが、寺山ももちろん似て非なるものになってるんだろうし。忘れなかったら見に行こうかなー。

 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009/05/12

感染映画

 「綾瀬川さんは「復活の日」って知ってますよねー」と同僚が言うので、「ロードショーで見にいったけどー?」

 ええ、聞いてきた同僚は「小学生でおぼろげに覚えてて」、もう一人は「知ってはい」て、もう一人はまるで知らなかったんですけどね……orz。ええ、ええ、高校生でロードショーで見ましたよ。新宿のスカラ座で、サウナレインボーのCM見ながらさぁ。オリビアがまだ布施明と結婚する前だったさぁ。そんで、草刈正雄のファンだったんだよ、と言おうとして「草刈たみお」とかわけわかんないこと口走っちゃったさぁ。

   プレミアムBoxなんて出てたんだ……。この手の映画の常連だった千葉ちゃんは南極隊員。原潜の艦長役のチャック・コナーズがかっこよかったなぁ(←この頃既にオヤジ好き)。

 今頃この映画が話題に上ったのは例の新型インフルエンザのせいなんですが(あらすじなどはこちら)、原作は64年です。もう冷戦まっただ中。ARS(いわゆるMADシステム)なんて冷戦の産物以外の何者でもないよなぁ。映画公開の80年というのは、こうした相互報復による滅亡というのが、リアルに感じられる時代でしたよ。出だしが生物兵器だし。ダンサーとも演奏家とも関係ない「MM」ウイルス。
 結局生き残るのはMM-88ウイルスが生きられない南極にいた人々と、蔓延する前に出航した潜水艦乗員だけなんだけど、艦内に感染者を抱えて南極に救助を求めるソ連原潜(もちろん受入れられない)と、その原潜を撃破して「じゃあっ!」と去って行こうとする英雄的米原潜ってとこにも、微妙な冷戦構造を感じるよなぁ。

 ワシントンからの決死の脱出行の途中、壊れた教会の中での草刈正雄の一方的なダイアローグが、通俗的ながら、白眉かと。あのシーン好きなんだよな。原作のちょっと肩透かしなラストも好きなんだが(でもすでに記憶はおぼろ……)。

 まあでも今のこの事態なら、「アウトブレイク」の方を思い出しそうなもんですけどね(^^)。
 ダスティ・ホフマンが好きさっ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/11

いろんなものがなくなって

 今度は一橋かよ!(新文化
 J-CASTの記事の方だと、商業科廃止が響いたみたいだけど、資格テキストはかなりの分量出してたと思ったのになぁ。……一寸先は闇ってか。
 久しぶりに池袋のLOFTへ行ったら改装中で、手芸部門が廃止に。WAVEも撤退してたし、三越はなくなるし、なんだかなぁ。近くのいきつけの定食屋さんも閉店。こちらはダンナさんが亡くなったからなんだけども……。

 てなわけで、やっと版下も全部終了。土曜は結局1日寝ちゃったからさ……orz。それにしても、平日に家で起きているのは3時間あるかないかなのに、どうしてこんなに散らかるんだろ。片づける暇がないのはわかってるけど、散らかす暇があるとは思えないんだがな……。

 東バの公式の方は、新コーナーができるそうな(たまにはリンク)。ダンサーやカンパニーへの質問を募集するのだそうです。一問一答20は終っちゃうのかな? 第1回の回答者は高村さんだそうです。
 ブログの裏側、「ボトムちゃんはかう動かした!」だと思ったのになあ(^^)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/10

サトイモの仲間です。

090504_12230002 連休中に、新しいおともだちがおうちに来ました。お名前は「くわずいも」です。
 ……アレですね、甥っ子の紹介で「お名前はホモサピエンスです」って言っちゃうような。
 
 「よい公演」を観た帰りに「ぢぶん用花束」を買って帰る話は以前から何度か書いたんですが、45年プロの後になぜか「今回は観葉植物を買うぞ!」と思ってしまってですね……。ガベさんの誕生日に買った花がまだ元気だったというのもあるんですが。で、しかもなぜか「クワズイモを買うぞ!」と決意しちゃったんだよなぁ。クワズイモは前々から欲しかったんですが、なかなか手ごろなのがなくてそのままになっていたというのもあるんですけども。4月末に中野の学習会に行ったついでにシマチュー(←園芸コーナーがやたら充実)に寄って探したんですけども、でかいっ! という鉢しかなくてですね。さすがにもう少し小さい子を欲しいなーというか、どこに置くんだよこれ、というか。でまあ、5月に入ってから、ハンズでようよう見つけました。これが沖縄に行くと、

Img_0731 ←こんな感じになります。自生してます。まあ「雑草」です。ハンズでは1450円でした。シマチューではこの3倍くらいの大きさで、350円でした(^^)。大きく育てよ……って、あんまり大きくなられても困るんですけどね。連休中に植えかえて、オサレだけどきつそうな鉢から、今はほおずきのお下がりの(「ほおずき市」のロゴ入り)大きめの鉢に入ってます(笑)。

 クワズイモについて詳しくはこちらを。英語では「Elephant Ear」なのだそうですよ。

Photo こちらはグリムス7代目プレミアムの5齢(左の葉が成長している)。成長が早いのが「プレミアム」なんだろうか。名札下のペット草みたいなものは一向に成長しないなぁ(しないものなのかな)。

 ついでというわけじゃないけど。今これを書きながらエンタメ見てたら、熊川さんちの新人(21歳!)浅田良和さんがミニ特集されていました。膝から爪先までがとてもキレイな人ですねー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/09

結局見てた

 結局見ちゃったよ、芸術劇場の「マノン」。ずいぶん前(5年くらい?)の来日公演ではやはりロホのマノン、マルティンのレスコー(で、テューズリーのデ・グリュー)だったんだけど、もう一度見られてよかったなぁ。マルティンも好きだけどロホも割と好きだ。アコスタはなぁ。もしかしたら、動いているアコスタをちゃんと見るのは初めてだったと思うんだが、サポートはいいんだよな(特にリフト)。腕がもう少しのびやかだといいなぁ。なんかちょっとぞんざいな感じになっちゃうんだよな、特にソロは。いかさまバクチの場面の、泣きそーな顔が面白かったな。
 夏のロホの白鳥(というより黒鳥)、楽しみになってきたな。もう少しいい席でもよかったかな? と思いつつ、夏はあれこれ散財だからねぇ(夏はというより、チケ代が出て行くのは「今」なんだけど)。

 明日は久しぶりに「山谷−やられたらやりかえせ」上映会に行きたいなーと思っていたけど、ちょっと挫折しそうな感じ。版下もやらないとならないし、何より眠い。

 眠いので寝ます。おやすみなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/08

ぱんだぱぱんだ

 ちょっとした訂正。グリムス7代目は5齢でなく4齢でした。

 さて、そんなわけで昨日帰ってきてからだらだらとMXを付けっ放しで新聞切り。そしたらいきなり耳慣れた音楽が聞こえてきましたよ。

 ♪ぱんだぱぱんだこぱんだっ

 というわけで、だらだらと切り抜きしながら見てました。「パンダコパンダ」と「雨ふりサーカス」(公式サイト)。いやー、学生の頃に建替える前の文芸座地下かなんかで「宮崎駿大特集」かなんかで見て、それ以来じゃないかなー。熊さん(熊倉一雄)の声が若いよー(笑)。山田康雄も若い(T_T)。

 なんといいますか。以前から「トトロの原型」と言われたアニメではありますが、トトロ+ピッピだな、ほんとにこりゃ。公式サイトで由来を見て納得しましたけども。ぢぶんはトトロよりもこっちの突き抜けたばかばかしさが好きですねー♪ これを見ちゃうとトトロは理屈っぽいなー(あれでも)と。ええまあ樋口紀美子の「パンダルパンダ」とか、「しっぽがない」とか微妙に思い出したりして。
 でもね、1作目の川に落ちた(?)パンちゃんを追いかけるシーンなどは、かなり「桃太郎海の神兵」です。オマージュってことで。

 「雨ふりサーカス」の、大雨降ってきてとらちゃんたち心配、って辺りで「伊豆大島に大雨注意報」とかテロップ入っちゃって、洒落にならないったら(笑……ごとではないんだが)。

 見どころはなんといってもパンちゃん(コパンダ)の動きっぷり。目を開けるとイマイチかわいくなかったりするんですが、これがまあ、動く、動く。頭でのホッピングとか、サーカスでの玉乗りとか、ほとんどパンちゃんの動いてるのを見るための映画みたいなもんだな。

 ……本音でいうと、いちばんの見どころはOPだったりするんですけどね(笑)。まあこれも後に「さんぽ」になっていくのがよくわかるような気がするんですが、なんといっても佐藤充彦ですよ! 佐藤充彦の音楽に水森亜土の歌。歌詞としては「パンダ・パパンダ・コパンダ」なんですが、リズムは「パンダパ・パンダコ・パンダ」、その促音のビートが佐藤の……えーと。それに合わせて分裂行進(誤変換じゃないですよー)するパンちゃん。これだけでもういいや、って。おいおい。

 今から見れば、ミミコの逆立ちはコナンだし、汽車の暴走はラピュタがカリオストロになったみたいだし、あっちこっち「見たことある」ものだらけなんだけど、なんたって72年製作。この映画をテーマにした変奏曲があれやこれやと発展したと思えば、「今から見る」のもまた楽し。「雨ふりサーカス」でののんびりした水中シーンも格別です。キャッチフレーズは「日本一つよい女の子」だけど、パパンダは「世界一頼りになるパパ」なのだ(^^)。

 1作目の「こうしてパパは会社に行くようになりました」ってオチが好きなんですけどね。つか、北秋津の話だったんだなあ、これ。ああっ、1日経ったのにまだコパンダが頭のなかで分裂行進してるよっ(←当分ぐるぐる)。

  ……おばあちゃんはいつ法事から帰ってくるんでしょ。

 上でリンクしたジブリの公式サイトで2008年に上映した時の予告編が見られます。コパンダの分裂行進と玉乗りをぜひ。ついでながら樋口紀美子の公式サイトはこちら。OUTとYeah!の時代、ファンでしたですー♪
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/07

写真展ふたつ

4 グリムス7代目プレミアム、4齢、端午の節句(笑)。やっと新聞の切り抜きが終ったよー(T_T)。

 さて連休もおしまい。なのですが、うちはダンナ(前)が土日休は出勤が原則なので、このGWは6日だけが共通の休日。で、どっか行くかー→ダンナが見たい写真展2つ→つきあう、ということに。

 1本目はこちら。野町和嘉の「聖地巡礼」。野町さんは「DAYS JAPAN」の常連さんではなかったろうか。見覚えのある写真もいくつかありました。ベナレスやメッカの写真が有名だけど、今回はエチオピアやアンデスなどを含めた150点(!)。かなり大きく焼いたものもあり、見ごたえがありました。順路がちょっとわかりにくかったけどなー。個人的には、アンデスとエチオピアという、どちらも独自発展を遂げたキリスト教の儀式が面白かったです。ちょっと考えたこともあるけど、もしまとめることができればそのうち(←こんなんばっか)。

 2本目は日本新聞博物館の沖縄タイムス創刊60周年企画展(こちら)。沖タイで昨年連載された「あんやたん」(あんなんだった)のまとめ展示だったみたいです。創刊前の10.10空襲の写真から始まり、沖縄戦後史写真展みたいな感じでしたね。当然ながら、見慣れた写真あり、初めて見るものあり。見慣れたものも大きく伸ばしてあるとまた違ったり。ナイキの発射訓練の写真などは、やはり大きいと違います。自分自身の記憶としてあるのは、海洋博と、そこから飛んで「自動車左側通行」キャンペーンからだな。
 ところどころに挟んである当時の記者のコラム(裏話)も面白かったですが、時制が入り組んでいるところが少しあって、ちょっと注意が必要でした。常設展も駆け足で見たけれど、昭和天皇の即位の礼の頃から写真電送機が使われてたんですねー。びっくし。
 こちらの展覧会は10日まで。新聞博物館は、神奈川県民ホールのすぐ近くでした。入ったことなかったな。

 さて、あしたはざんぎょ。そういえば琴欧州、婚約したんですねー。がんばれー♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/06

毛皮のマリー

 行ってきましたー♪ 毛皮のマリー(公式はこちら)です。及川ミッチーが出た時にチケットを取れずに悔しい思いをしましたが、なんとそれ以来の再演なんですね。今日もキャンセル待ちの列ができてました。ぢぶんもちょっと出遅れたら4月中の土日はチケットがなくて今日になったんだけど、もう1回くらい見てもよかったなぁ。

 「美女の亡霊」という名の「美少年集団」は脇に置いといてですね(笑)、その他の脇がもうどこを向いても適材適所というか。もう何といっても、麿赤児の怪演が素晴らしかったですよー♪ 久しぶりだな、麿赤児。それが「美少年集団」を呼び起こしての乱痴気騒ぎは麿の本領発揮。……いきなりディープな場面の話になっちゃったな。
 日野利彦やマメ山田が健在なのも嬉しい。紋白の若松武史にしろ、鶏姦詩人の二人にしろ、主要キャストのパワーが半端じゃないです。
 最初は「んー?」と思ったのに段々に「イイ!」と思ったのは水夫の菊池隆則で、美輪サマが「人柄で選んだ」というのが納得。この絶望的な喜劇の中の、ひとときの救いの部分が彼なんだなぁ。出だしは粗野で無教養なだけの男なんだけど、マリーと欣也の因縁話の後で一所懸命に「……うそだべ? うそだべ?」と繰り返す素朴なやさしさが泣かせるだよ(ノ_-。)。

 新人の美少年・吉村卓也は、セリフ回しの聴きづらい場所もあるんだけど、その中で時折、ぽん、といいセリフが落ちてきたりする。終盤の紋白とのやり取りの中で、すごくいいセリフのところがあったんだけど、忘れちゃったよ……orz。立ち居振る舞いがとてもよくて、あの世界の中にすっぽり入り込んじゃってるところがたいしたもんでした。動きがすごくよかったなぁ。プログラムの写真は髪がサラファーノフになっててちょっと、だけどな(^^)。

 美輪サマはやっぱり美輪サマでした。声が衰え知らずです。なんというか、存在するだけで存在してるんですよ。わけわからない書き方ですが。実在するものの凄み、とでもいえばいいのか。
 終盤からは「般若=聖母」でしたね(欣也が部屋を出てからがあんなに長いとは思わなかったな)。カテコは白の衣装だったこともあるんですが、愛憎取りまとめて増幅させた戦慄するような「母性」から虚脱して、非常にシンボリックな聖母子像として現れるんですが、そこからあたりの異形の出演者たちの中に立つ時に、ああこの人は異端者たちの聖母なんだなあと、あらためて思います。

 基本、アングラですんで、万人向けではもちろんないんですが(なのであんまり大きくは薦めないんですが)、ぢぶんはこちらの住人なんだな、という懐かしい気持ちがします。それは野戦のようなアングラ芝居をみる時もそうですし、山海塾などでもそうなんですが、初めて観るものであっても、なぜかそこが自分の「ふるさと」のような気がする、そういう感覚。思えば、ベジャールを含めた東バのモダン/コンテにも、ぢぶんにとってはそういう部分がありますね。最近、外来もののクラシックに触手が鈍感なのはその辺りかな……。

 ほんとは即レポで行きたかったんだけど、帰ってきて夕飯食べたら寝ちゃって(苦笑)。クセになってるなぁ。宿題がたまるばっかりだよ。

 ついでながら。鶏姦詩人てのが、ローマ剣闘士風の衣装の、兜に鶏冠とお尻に巨大な鶏の尾をつけてるんだけど、その場面の音楽が「スパルタクス」のアダージョなんで、こっそり爆笑しちゃったよ(^^)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/05/05

「眠りの森の美女」の音楽のしあわせ

 HMVからメールが来て、以前マルチバイで頼んでいたCDの1枚(本命だったのに!)が廃盤ということで結局キャンセルになったとのこと。なので、残りの2枚を送ってもらいました。

 そのうちの1枚がこれ(HMVで買ったのに、アソシエイトはAmazonなんだな ^^)。
 プレトニョフの「眠り」全曲。これの輸入盤の方です。なぜ輸入盤の方かといえば、輸入盤のマルチバイだったから。……身もふたもないな。

 今まで持っていた「眠り」は、フェドセーエフの輸入盤だったんですが、これが録音が悪くてねぇ。音色がどうもよろしくなくて、新しいのを買おうかなーと前々から思ってはいたんですな。そこへ持ってきて「……そういえば、「シンデレラとフォーチュン」がないじゃん」というわけで、入っている盤を探していまして。そしたら友人が「プレトニョフのにあったと思う」と教えてくれた、と。

 それまでにいくつかネットで試聴できるものはしたんですが、よくわからなかったんですよ。というのも、ぢぶんが覚えてるのはメインのテーマだけで、試聴がイントロ部分だけのものだと確信が持てなかったんですよね。しかもイントロ部分に「赤頭巾」のテーマがするっと滑り込ませてある。さらにオリジナルのクレジットだと「シンデレラとフォーチュン」は2曲あって、片方は「青い鳥のヴァリ」が割り振られてるのでややこしい。
 でもこれはちょっと面白いですね。いわゆる「青い鳥のGPDD」は、原曲だと「Pas De Quatre」つまり4人編成で、1ヴァリがシンデレラとフォーチュン、2ヴァリが青い鳥とフロリナ、そしてコーダになる。ヴァリの曲はソロで踊るにはいいけど、デュオにするには短い気がするなぁ。なんか慌ただしい。だから青い鳥組だけが残されてGPDDになったんですかねぇ。カトルだったらどんな風になるんだろう。

 ま、それはともかく。まだ2枚目しか聴いていませんが、やはり音がいいですー♪ そして全体に速い(うちのiPodのせいか?)。デジレのヴァリの後半なんかルダコの脚がからまっちゃいますよ。なぜルダコだ(←デジレのデフォがルダコになってるよ、ぢぶん)。マネージュの最後のシェネのあとにアルブレヒトのように倒れ込みそうだ。幻影のオーロラのヴァリは大好きな曲のひとつですが、しっとりというより快活で、こちらもイメージ的にはエフセーエワかも。なんやかんやいいつつ、この二人の「眠り」をいちばん見てるような気がする。

 ことほど左様に舞台の記憶と音楽とは深く結びついているものですが、肝心の「フォーチュン」です。じっくり聴くのは初めてなので、気がつくこともいくつか。前半のシンデレラが王子を探す場面ですが(2分半の曲のうち50秒もあるよ!)、この中にするっと赤頭巾のテーマ(そのものではないけれど)が滑り込ませてある。迷子になってぱたぱたしてるのは、シンデレラも赤頭巾も同じなんだなぁ。その後、王子と出会うか狼と出会うのかは大違いだけど(あるいはどちらも同じようなものなのか)。まあそこはお互い様で、幸福に所帯を持つか、マフラーになるか………えーと。
 その辺がかぶるんで(どの辺だよ)、マラーホフは「赤頭巾」の踊りを抜いたのかな。……単にマフラーをやりたかっただけかもしれないけどなぁ。いや、普通は王子がシンデレラを探してるのか? でもそれこそ「シンデレラは眠らない」わけで、最初に「王子をものにするぞっ!」(←そこまでは言ってない)と決意するのはシンデレラの方だからこれでいいのか。

 チャイコはくるみのGPDDのアダージョで、単純な下りスケールの繰り返しをオーケストレーションで涙ボロボロな音楽に仕立てたけれど、このシンデレラとフォーチュンのテーマも、ちょっとしたフリルフリフリがついているものの、基本的に下りスケールが折り返して戻ってくるだけ。後はテーマの自己変奏というか。中ほどの宮廷風のアレグロも音符の長さが変わってるからわかりづらいけどテーマの変奏だし、コーダはそのまんまだし。うーむ、あらためてチャイコってば。
 どうでもいいけど、このスケールを折り返して戻ってくるときのフリフリが、なんとはなしにあのマラーホフ版の衣装(フォーチュンに限らず)のあちこちについたフリルの感じを思い出させるんですよね。袖口のひらひらのとことか。うん、心底どうでもいい話だ。

 で。やっぱりやさしいと思うのは、舞台の記憶と結びついてるせいかと思わなくはないんですけども。音そのものがやさしいです。青い鳥のアダージョはどちらかというとちょっとワクワクする感じだし、最後のGPDDのアダージョはむしろ荘厳なんだけども(主役だからね)、こちらのPDDはあったかいんですね。ふんわりと幸せに包まれるような。それがプレトニョフの味なのか、チャイコフスキーの意図なのか、自分の記憶の偏りなのかは定かでないですが。

 ただ「眠り」はそうした曲が多い気もします。「くるみ」の暖かさが子ども時代の郷愁に由来しているのに対して、「眠り」の音楽はもう少し後の時代の、言葉にすると陳腐ですが、「恋」を知った後の、暖かみも憂いもごったに混ぜ込まれた淡い「幸せ」であるように思います。

 一応、フェドセーエフ盤ももう一度聞き直してみたけど、やっぱり「シンデレラ」は入ってなかったな。

| | コメント (17) | トラックバック (0)

2009/05/04

「時代」と「今」とを数える

 つうわけで、今日は予定通り立川でO田さんの講演。比較的近い場所にいる(うちのミニコミに連載もらってるわけだから)ぢぶんとしては「新しい話」ではなかったけれど、冷静にコーフンしているO田さんはいつもながらカワイイ。しかしこれもいつもながらだけど、書き言葉と話し言葉に差がない人だよなぁ。慎重な言葉の積み重ね方は「論文」と「雑文」との間くらいの文章を読み慣れてないと、耳から入った時に頭に抜けにくいかも知れない、と、質疑を聞きながらちょっと思った。

 さて、憲法記念日でもあるので(日付変わっちゃったけど)、4.30にアップした4.29の続き。「歴史」を区分する言葉ということ。

 いうまでもなく、飛鳥以降江戸時代までの時代区分は、その時(厳密にいえば直近のを含むんだが)の政治中枢のあった場所で区切られている。わかんなくなっちゃったら「戦国時代」。それが江戸時代の後は「東京時代」にならずに、いきなり「天皇の名前」(追号)になり、そのまま天皇の生き死にで時代区分をするようになった。元号がそのまま時代区分とごっちゃになっちゃったわけだ。

 このことの経緯を僕は知らない。誰が「何時代」という呼び名を決めたのかも知らない。しかし、「歴史区分」として考えるなら、明治ー大正ー昭和前期の間に何かしら根本的な断絶があるのかといえばそんなことはなく、むしろ明治維新(大政奉還〜東京政府成立の間のどこか)〜1945年の敗戦(敗戦の月日をどこで採るかの議論に関しては僕は9月2日を支持していますが、そのことについてはおいておいて)を「近代」、敗戦以降を「現代」とする方の区分けが正しい、と思う。その期間を「何時代」と呼ぶかはさておいて。

続きを読む "「時代」と「今」とを数える"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/03

フェスチケとか

 5連休1日め。ぐだぐだしました。なにがなんでもぐだぐだと。もちろん洗濯もした。平日には洗濯できないから、「毎日洗濯できる!」というのがそりゃあもう新鮮で(涙)。クリーニングを出しに行ったり取りに行ったり。980円のアクリルのベッドパッドを出したら2000円かかった(T_T)。1000円はするだろうとは思ったけど、買値の倍かー。

 祭典追加で取ったフェス関係のチケット確認ハガキも来ました。何はともあれ全部取れててよかった。「眠り」はアレです。フォーチュンのPDDはオペグラでガン見、って席(笑)。まだキャストわかんないですからね。4人の王子には出るんだろうけどなぁ。そんだけかもしれないし。
 「白鳥」はオフ日なんだろうと思いつつ、一応安めで押さえておきましたが。うーん、そう来たか、というところです。ランク内ではいい席だとは思うんだけど、どうせなら反対側がよかったよー、とぜいたくを言ってみる(だってロットバルトだったら大半上手じゃん)。
 「ベジャール」の方は、16日は良列だけどすっげぇ端。これもどっちかいうたら逆やー(T_T)。バクチだからね、本命が。まあでもあれはほぼ真ん中だったよな……。17日は文句なし。鳥、出てくれるといいなぁ。

【追記】あああっっっっーーーーっ!! バクチ(松)が17日で、出るかわからない「鳥」が16日やんっ!(←逆だと思ってた)。ええまあ、いい方の席が17日だったんでいいんですけども。「鳥」、あんまり下手寄りじゃないといいなぁ(←ぜいたく)。

 別件でチャコットのDANCE CUBEを読みに行ったのですが、最近は定期更新の10日だけじゃなくて、随時更新されているコーナーもあるんですね。ということはもしや? と思って「from TOKYO」の東バ白鳥レポを確認したら、更新直後には入ってなかった写真が追加されてましたー♪ グランアダージョと黒鳥のPDDです。ええ、グランアダージョは例のあの衣装。ダンマガのレポでも黒の衣装(後藤さんは新調だったのか、微妙に違う黒。木村さんと高岸さんはお揃い……つか着回し?)の写真だけだったんで、アレの写真を見るのは初かも(笑)。

 いろいろ中途半端に書き散らしたままなんですが、GWなんでぐだぐだしますー♪ ああ、幸せ。寝るより楽はなかりけり、だよなぁ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/02

吹けば飛ぶよな5連休。

Img_0859

 そんなわけで、カレンダー通りに残業中の綾瀬川です。写真は4月初頭のプラタナス。スズカケです。白樺じゃありません(←カノジョにそう教えてたカレシがいたんだよ!)。
 そういえば、帰りに王将で夕飯食ってたら、隣のテーブルの初老夫婦のツマがオットに「手術がんばって受けよう!」な説得をしていてですね。「今はいきなり刃物で切ったりしないんだから。ちゃんと最新式のレントゲンで切るんだよ」

 ………レーザー?

 (↑ もしかして検索)

 Googleの「もしかして」ってのもイラっとくるもののひとつですね。

 まあそれはともかく、GWの予定など。

 2日は上野の水上音楽堂でコンサートがあるのですが(これ)、飲んで騒ぐ体力が無いのでパス。トヌムは楽しみだったんだけどなー。韓国の民族打楽器を演奏しながら踊る農楽の系統のグループ(いいのか、こんな説明で)だそうで。農楽、好きなんですよね。ぢつはぢぶんはサムルノリに一目ぼれしたクチだったりするんですが(^^)。打楽器アンサンブルはやっぱりいいなー♪ 見る側もちょっと体力いるけどな。

 3日は立川の現代企画室のO田さんの講演に行く予定。4日がオフ、5日が美輪サマ、6日がダンナとおでかけ。7・8日はカレンダー通り残業。この合間を縫って、部屋の片づけと、部屋の片づけと、部屋の片づけと、洗濯と版下の作成。

 ……GWって、はかないなぁ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/01

阿修羅展(行けそうにない話)

Img_0851

 ま、古いですけど、4月頭の御苑の写真がまだあったので。

 そんなこんなで、4月の残業はきっちり協定いっぱいいっぱいの45時間。出っ張ってないと思うけどなー。そして明日から、チャージされた残業時間に従って残業なのだ。むむむむ……。何でこんなことになっているのやら。

 阿修羅展に行った友人が乾闥婆の絵はがきを送ってくれました。やー、ツボを心得てますなっ♪ ぢぶんのお目当ては阿修羅でも沙羯羅でもなくて、五部浄と乾闥婆なのさー♪ 緊那羅兄さんも好きだけどさ。………連休中は混んでるからなぁ。平日に休みを取って見に行けるってことがあるだろか。デンマークロイヤルを見に行く日に休みが取れれば、一挙に回れて都合がいいんだが。

 ちなみに興福寺のHP(こちら)。いつのまにやら、すっかりリニューアルされておりました。阿修羅展のサイトともリンクされてます。頭がちょっと重くてうちのメモリ不足のマシンでは時間がかかるんですが、文化財検索などはなかなか便利です。正面向きの迦楼羅くんがなかなかカワイイ。

 基本、「仏像は寺で見る」主義なんですけどね。奈良、行きたいなー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »