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2009/07/03

花と兵隊

 ココログのトラブルはまだ続いているようで、ぢぶんもフリープランで使っている「格納庫」の方はまだログインができません。例の「永劫回帰」にはまってます。ココログコミュの方に、いろいろ対策は出てますが、まあ格納庫の方は特に急がないので、復旧待ちでいいや。
 こちらはベーシックプランで使っているので、特に問題なし。

 さて、今日見てきた映画は「花と兵隊」(公式サイト)。ビルマの「未帰還兵」のドキュメンタリーです。「未帰還兵」とは、アジア・太平洋戦争後に戦地から帰らなかった兵士たちのこと。

 最初に企画が送られてきたときは、「未帰還兵というと、ビルマ独立戦争に従軍した人か、水島上等兵か」というイメージで、あまり乗り気ではなかったのですが(←図式的だなぁ)。この映画では、ビルマとタイに住む6人の未帰還兵の現在(2006〜2008年頃)を取材していますが、インパール作戦に従事した人、泰緬鉄道の関係者など、軍歴は様々。日本に帰らなかった理由も様々。
 
 ぢぶんのイメージから比べると、いろんな意味で穏やかな映画でした。映画のトーンも、出てくる人々も。「花と兵隊」の「花」は、彼ら「未帰還兵」の妻たちをイメージしているそうです。映画の主軸となるのは3人の元兵士ですが、うち2人は妻が姉妹(なので本人たちも義兄弟)で、近所に暮らしています。この2人の妻がねー、のろけること、のろけること(^^)。いやもう、本当に三分の一はのろけの映画じゃないか? ってくらいのろけてくれます。
 ここで取り上げられた人々はある意味の「成功者」ではあります。何しろ、この年まで生きてたから取材を受けられたわけで。彼らのほかにたくさんの、もっと違う人生があったに違いない。穏やかでない人生も。

 戦争、愛国心、祖国。キーワードをあれこれ並べることは可能だけど、むしろ描かれているのは「生活」だという気もします。戦後、彼らがどのように生きたか。 

 まあなんといいますか、奥崎ってのはある意味70〜80年代的な人物だったのかな、というのも思ったりするんだよな。

 7月末からイメージフォーラムにて公開だそうです。その後各地で順次公開。多くの人に見て欲しいと思います。「未帰還兵」のイメージが変わります(少なくともぢぶんは)。

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