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2009/08/19

由良でないとすれば

 なんのかんのいいながらも、胸の中でずっと「ジャタンドレ」が鳴っていて、胃がギリギリとしめつけられるような気がするものだから(なんで胸じゃなくて胃なんだか)、会社帰りにCD屋を3軒ほどはしごしてみるも、見つからず。シャンソンの棚自体がもう、探しても見つかんないくらいで(T_T)。ティノ・ロッシのはいつかは欲しいけど、今は女声のがいいなあ、なんて思ってたら、結局ダリダの輸入盤くらいか(値段的に手ごろなのは)。でもイメージが違うんだよな、今思っているのとは。後は淡谷のり子。好きですけどね、淡谷のり子も。中古のケッティのかなぁ。ドリールのは収録されてるのが見つからないんだよなぁ。

 そんで、由良之助のソロはガラの抜きで踊るのは大変だよなーという話を書いたわけですが(そういや、高岸さんが以前どこか外国のガラでやったような記憶も……)、東バとベジャールのつながりでいえば、やはりあの位置に「カブキ」が欲しい。となると、一体どこを抜けば……と、まあ、以前のプログラムやらぢぶんレポやら見てみたんですが、これがまあ、抜き所のない全幕だな(T_T)。いちばんの見せ所はもちろん最後の討ち入りだけど、これは始めちゃったら最後の切腹まで抜きようがないし(ヴァリエーションだけはさすがに抜けまいよー)、まるまるやっちゃったら「ボレロ」がいらなくなっちゃう。主役の由良之助と顔世がそもそも「カップル」じゃないから、二人のPDDてのもないしねぇ。しいて言えば「一力茶屋」のおかるとのPDD? 黒衣つきで。「城明け渡し」のヴァリの方が短い分、向いてるだろうか……。いや、いっそ「松の間」を全部抜くとか(←個人的にはウマーだが、収まりが悪そうな)。

 とか、まあ、いろいろと。ホントに抜きようがないな。で、じゃあ「M」だったらどうだろう、と思ったんだけど、これがまた抜ける場面が思いつかない(笑)。コラージュみたいなイメージなのにな。

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