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2009/10/20

八部衆その後

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 色づきかけ。

 先週の土曜日から興福寺の仮金堂で阿修羅像をはじめとした八部衆像・十大弟子像の「お堂安置展示」が始まっています(こちら)。ご本尊の釈迦如来坐像ももちろん一緒。北円堂では特別解扉。いいなあ。

 東京→九州巡回展から帰ってきた像の「おかえりなさい」展なわけですが、堂内展示は興福寺でも珍しいですよね。大概宝物館だからなぁ。くおー、北円堂見たいっ♪

 先月この話を聞いた時には「10月初めからなら西宮公演にひっかけて見にいけるのになぁ」と思ったもんですが、初日をテレビのニュースで見た時にゃ、「……ひっかけて行ったところで見られるわきゃねえだろ>ぢぶん」と思わず過去の自分に突っ込むほどの混雑ぶりでしたよ、ええ。そらそうだよな。

 「仏像を静かなお堂でぼーっと見る」というだけのことが、難しい世の中ってのもな。国宝じゃなきゃ難しくないのかもしらんけどな。

 博物館ではね、しょうがないです。故事来歴だの、何でできてるだの、同じ様式の仏像はどこの誰だの、そういうガイドさんがいるのも、団体さんへの説明も。博物館はそういう学習をするところだから。
 だけどお堂では、ただ静かに感じていたいし、そうさせて欲しいんですよ。だってお堂なんだもの。

 ぢぶんの修学旅行の時も、お目当ての唐招提寺の何だったかがアメリカに出張中で残念だったもんですが、こういうときに奈良修学旅行に当たってしまうのもちょっと気の毒かもなぁ。多分特別展には入れないもんね。料金というよりは込み具合で。
 もっとも、うちの前係長は若いころにルーブルまで行ってみたら、お目当ては上野に出張中だったそうで、完璧に入れ違い。調べてから行けや(T_T)。

 九州巡回展の報告がこちらに。九州でもたいへんな騒ぎだったようです。各種記録ぶっちぎり。五部浄さんは行かなかったみたいです。あれはあまり動かせないよなあ(よく東京まで来てくれたよ(ノ_-。)アリガトウ)。九州展の展示の様子はこちら。それにしても「小顔でスリム」「現代流行の美少年のイメージ」もともかく、「今世紀最後の機会」って……。あと90年あるよ、今世紀。
 

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