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2009/11/06

木村監督、ふたたび。

 会社のそばのセブンイレブンでキエフと山海塾のチケットを受け出してきて、これであと入れっ放しなのはニーナだけだよな? と。ネットで買うと確かに便利なんだけど、買ったことを忘れちゃいそうでコワイ。それにしてもセブンの発券、もう少し大きな字で出てくれないものか(T_T)。

 さて、本屋らしいネタも(笑)。このところずっと郷土資料に埋もれてきたけど、久しぶりに新刊に回ったりしたからさー、というか、いつの間に静山社は文庫なんか出し始めたんだ、おい。搬入数がぽーんとあがってると思うと、大概どっかの文庫発売日なんだよなぁ。月の終わりになると必ず♪コーバルトーがぁー、目に染みますねぇーー♪ などと隣席のおぜうさんにはわからない歌なんか歌っちゃいますもんね(通常日程で配本できねぇのか、うりゃぁー!)。

 そんなこんなで、殿様商法の最高峰から出たこちらの1冊。

 愛するもうひとりの木村さん♪ 木村威夫(美術)監督の最新刊ですー♪ Amazonでは今のところ「一時的に在庫切れ」となってますが、単にまだ配本されてないだけさっ。写真だとみづらいけど、サブタイトルは『「多摩川精神」撮影所とその周辺』。岩波のこちらからリンク→moreであとがきとか編集部からとかプロフとか。直リンできないのが面倒ですが。

 御年91の木村映画美術監督による回想記的エッセイ集とでもいえばいいのだろうか。ぢぶんもまだ中をちゃんとは読んでないですが(データ打ってるだけだからね)、あちこちに書いたものを集めた本です。その木村監督が去年、映画監督としてデビューしたのが「夢のまにまに」(ぢぶんの当日感想はここ)。映画学校の美術講師と生徒を軸に、美術講師とその妻(長門裕之と有馬稲子)の心の奥に残る戦争の傷跡などを描いた美しくてキッチュな映画でした。軽い認知症の妻を介護する長門の姿が「リアルな……」と思ったものだよ、と、先日の南田さんの訃報で思い出したりとかとかいうのはおいといて、今月末、木村監督の長編2作目が公開されるそうです。今度は本格的に老人モノらしい。

 「黄金花−秘すれば花 死すれば蝶」
 公式サイトはこちら(音声出ます)。主演は原田芳雄と松坂慶子。原田芳雄、いつのまにこんなに……。後は麿赤児とか、真実一路とか、あがた森魚とか、長門裕之とか。今のところ、シネマート新宿(新宿文化。昔のヴィレッジ?)と銀座シネパトスで21日から公開。劇場窓口だと前売1000円+ポストカードだそうで、プレイガイドよりもちょっと安い。新宿だったら買いに行ってる暇があるかな?(足代で足が出るな) うおーし、がんばって行くぞっ、と。

  
 木村監督といえば、の3本。「ドグラマグラ」を入れようとしたのに廃盤になっちゃったらしいよ。


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