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2009/12/10

ようやくマリインカ

 さて、そんなわけで「イワンと仔馬」でした。テリョーシキナもロブーヒンもペトロフもコンダウーロワも素晴らしくて、踊りも素晴らしくて、だったんですが、作品としてはちょっと微妙ではありました。振付は面白いところと、うーむなところと。衣装と装置は好みでした。プログラムにマレーヴィチの絵が出ていますが、まさにそういう印象で、特に1幕と2幕の始めの月はすごくいい。姫の衣装は特に好き。

 ただやっぱり、全体にちょっと「狙いすぎ」だな、というのが正直な印象です(←余談だけど、最近の平野さんがこういう印象なんだ……orz)。ダンサーというよりも演出の問題。それからやはり、後味は今一つよろしくなかったです。口承文芸である「むかしばなし」を視覚化することについては、ぢぶんも絵本の仕事をしていた頃にずいぶんいろいろとあったりしたものですが、その難しさをもう一度感じたなぁ。

 テリョーシキナはもともと好きなダンサーですが、ロブーヒンともども、今日はまた違った魅力を見せてくれて、そちらはすごく満足。この二人があんなに「ボーイ・ミーツ・ガール」になるとは思わなかったよ(笑)。

 さて、東バ公式も更新。乾さんの名古屋公演レポ。わーい(←乾さん好き♪)。コジョカル&コボーはもちろん、各国の踊りみんなの終演後を載せてくれています。乾さんの来ているスペインの女性の衣装は可愛くて好きなんですよね。奈良さんが赤チュチュだったのはちょっと残念だったなぁ。サイズが違ったのかな。こうして見ると、男性の方の上衣は紫ベースなんですね。黒だとばかり思ってた。……つか、頭が……

 えーと。舞台の予定もあとわずか。来週にはシヴァに会えるはずだったのになぁ……。ぶつぶつ。

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