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2009/12/21

モーさま原画展

 というわけで、昨日のマールイが今年の舞台おさめだったんですが、こんなへこみっぷりでそれも何だよなー、ギエムの当日券を狙うか、それとも松山かシティのくるみを取ろうか、ぶちぶちぶち……とあれこれネットでチケット関係を巡回しながら出した結論はですね、

 23日のWOWOWがぢぶん的舞台おさめ。

 我ながら欺瞞だ(苦笑)。だって、お金も暇もそう多くはないんだい。

 でまあ、今日は昼まで寝て(というより起きたら昼)、洗濯したりなんだりしながら例の萩尾望都の原画展へ。
 ぢつをいうと、2時頃に一度行ったのですが本当に混んでまして。そのほかにいろいろと買い物もあったし(今週いっぱいで辞めるパートさんの記念品とか)、夜ダンナに会う約束もあったので、一度荷物を持って家に帰りまして。6時頃もう一度行ったら、そこそこの空き具合で観られましたよ。

 とにかくこれだけたくさんの原画が、これだけいい状態できちんと保存されていたことに感動します。多分、いちばん古いのは「ビアンカ」の原画。森の場面の習作もいくつか展示されていて「よく残ってたもんだなー」と(←絵そのものよりそっちにびっくりしちゃいましたよ)。「傑作集」の表紙のビアンカの原画も。この絵はすごく好きなんだよな。
 赤黒2色印刷は、本当に赤黒で描いてるんだなーとか(←これを2色分解にかけて2色で印刷するんですよね)、カラーインクのこれは出ないよなぁとか、印刷技術の方につい関心はいってしまうのですが。「とってもしあわせモトちゃん」とか懐かしいものもいろいろ。「秋の旅」があったのも嬉しかったです。好きなんだよねー♪
 「感謝知らずの男」からも1枚。もちろん「メッシュ」も。定番ものはそりゃもうたくさん。

 目玉としては「湖畔にて」が全画面出てたことかな。エーリクの後日談。「百億……」も、阿修羅王とシッダールタの最初の会見場面が展示されてましたが、あれからもう30年経つんだなあ、としみじみ……。

 物販の方では、リブロが全面展開(笑)。展示を観ながら「あ、懐かしいな、読みたいな」って思ったものが積み上げられてます。「百億……」のチャンピオンコミックス版が積まれてたのにびっくり。絶版じゃなかったんだなぁ。ちなみにぢぶんは秋田文庫版で持ってます。表紙はこれがいちばん好きなのさ。

 で、散財したもの。

 図録(2000円)。展示物全部が載っているわけではないけど、カラーがきれいだし、作品目録としても手っ取り早い(笑)。
 ポストカード1枚(150円)。トーマの冒頭部分。種類はいろいろあったけれど結局コレ。
 メッシュのクリアファイル(300円)。そらもう、やっぱり(笑)。

 本はこちらの2冊。
 

「スフィンクス」は最新刊。「ギムナジウム」の方は、収録されている「秋の旅」をもう一度読みたくなって(笑)。

 23日が最終です。入場料はクラブオンカード提示で200円引きでした。

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コメント

私も行ってきました!
いや~本当、綾瀬川さんのおかげです。ありがとうございます♪
私も、過去の原画があれだけの状態で残っていることに驚きました。扉絵のカラーの原画はもちろんなんですが、本編の原画のほうも見入ってしまいますよね。というか、思わず読んでしまって、作品の世界に入り込みそうになりました(笑)。私も「秋の旅」好きです~。メッシュのクリアファイルも買っちゃいました(笑)。

投稿: uno | 2009/12/22 13:51

お、行ってらっしゃいましたか♪
あれだけのものをきちんと管理してるのはすごいなーと、思わず日頃の自分を省みてしまいました(笑)。
1週間じゃもったいない企画でしたね。
「秋の旅」、いいですよねー。
絵柄としては「メッシュ」の頃がいちばん好きなんですが、初期の短編も味わい深くて、何度も読み返したくなります。

投稿: 綾瀬川 | 2009/12/23 02:02

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