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2010/02/28

シルヴィア、マイキャスト

 幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せな舞台でしたー(ノ_-。)ナクコタァナイガ。こういう木村さんがみたかったんだよー。ドロさんもスパニッシュもソロルもラジャも大好きだけど、こういう木村さんが大好きなんだよー。キャラがオリオンなんていってごめんなさい o(_ _)oペコっつーくらい、アミンタでした。うん、オリオンもいけると思うけど(←そりゃね)。

 いやー、ゴメスの後だと木村さんが華奢に見える(^^)。なのに踊りのスケールは大きい。ここ何年かで入った男の子たちは木村さん並かそれ以上に長身なんだけど、踊りの大きさってそういうことじゃないんだなぁ。3幕のコーダの中心に入った時は、「うんうん、これだよー(T_T)」って。アダージョもコーダもよく腕がうたっていました。1幕最初のソロはさすがにまだ「エンジンかけはじめ」ではあったけど、恋する雑食系青年だったよー(^^)。……何だよ、雑食系って。芝居の方も、いろんな意味で萌え所多し(いろんな意味?)。何度かあるダイブも「よおし、来い!」だったなぁ(←妙なところがいきなり頼もしい)。はー、よかったなぁ。

 指導のニュートン氏が「踊る本人自体からキャラクターを引き出すことが大切」とインタビューで言っていたけれども、田中さんは恋する乙女全開。こんなにかわいくなっちゃうんだなぁ。3幕通しで踊りっ放しのシルヴィアだけど、ペースも落ちず、ところどころ手足の忙しいところはあったけど、大きなミスもなく踊り通してくれましたよ。オディール、ガムザッティ、エフィと来たけれど、全幕通しての主演は初めてなんだよね。3幕のPDDは幸せいっぱいで、それを大きく包み込んでいく木村さんのアミンタもまた幸せそうで。

 そうか、オディール、ガムザッティときて、田中・木村組もようやくハッピーエンドなんだなぁ。この取り合わせのエチュードを見損なったのが悔やまれるぜ(ぢぶんが見た時は中島さんとだったんだよな)。

 さて。初日にエロスだった後藤さんは、今日は普通にオリオン。……いや、割りと普通だったような。そしてエロスの平野さんは普通にカッコよいエロス。つか、昨日の後藤さんのエロスが面白すぎなんだな。……いや、面白すぎなのがいいのかどうかは別問題なんだが。
 ディアナの奈良さんがよかったですよー。凄みはあるけどやっぱり美人さん。「今日は敗けといてあげるわ」って感じで。ヤギペアもよかったです。高村さんがカワイイのなんの。コールドや2幕の面々も初日よりまとまってきたような。

 初日は「楽しー♪」だったけど、今日は「幸せー♪」だったなぁ。これっきりだったらもったいない。何度でも見たいっすよ。


 

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2010/02/27

神奈川チケとり

 あっさりつながってあっさり捕れた(^^)。
 
 神奈川県民ホール@オネーギン 5/23(日)&「ユカリューシャが語るロシアバレエとオネーギンの魅力」 4/10(土)

 県民ホールの座席のよしあしがイマイチ掴めないんだな。文化会館の方の座席がわかっていれば、少し違う場所を取るんだけど、そちらもまだわからないし。二階席はなかなか好きなんだけどねぇ。今回はねぇ(笑)。友佳理さんの講座の方は土曜の昼なので、会社が休みかどうか微妙なところです。

 県民ホールを発売日にというのは久しぶりなので、てっきりネットで捕れると思ってました。ネットは発売日の六時からなんだよなぁ。うっかり、うっかり。

 さて、原稿に戻るか。

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シルヴィア初日。

 というわけで。

 いやー、笑った、笑った(笑)。多分、笑うところじゃないとこでも笑った(笑)。何をさておいても、後藤さん@エロスの衣装があんなに似合うとわ! いやー、おみそれしましたですよ。しかも2幕のエンゼル仕様も似合ってた。びっくり、びっくり(そして出てくるたびに笑うワタクシ…… ^^)。あと2日あるからアレですけども、1幕の「矢を射る」→「しれっ」 「村人に正体を明かす」→「しれっ」がサイコーでしたっす。

 奴隷の岡崎くんが面白すぎ! 高橋さんの動きがいいのは当然だけど、岡崎くんの表情というか、ニュアンスとうか、結構好きだな。高橋さんともう少し腕の角度なんかが合うといいだろうし、ちょっと危なっかしいところもあるんだけど、なんかすごく面白いんですよ。最近、東バの若い男の子(特に長身組でない方)が面白いなーと思うんですよね。
 ……面白いっていえば、ナガセさんも相変わらず面白いんだけど(特に農民の方)。

 それにしてもアシュトンは難しいよなぁ。1幕のシルヴィアのおつき、これだけソリストを投入したのも納得。さすがの乾さんの脚がちょっとあわあわしてたくらいだ(でもカワイイ)。ゴメスのソロを見ながら、「明日はこの辺であわあわになるのかな」とか余計な心配をしてみたり。

 高岸さんは、どことなく人のいい(いい人ではない)オリオン。シルヴィアに呑まされてからの浮かれっぷりが楽しいです。女官はもう少し弾けちゃってもいいか。
 3幕の群舞も楽しかった! こういう場面は東バらしいよねぇ。今日は前方ブロックの真ん中辺りだったんですが、目がやっぱりわらわらしてしまったので、もう少し後ろからでも充分だったな。

 ゴメスとポリーナは相性いいと思った。もっと二人でいろいろ見てみたいかも。ゴメスは「エロスの助けなんざいらないんじゃ……」ちうアミンタですが、あまやかさもあって。ポリーナははまり役だし(ディアナもいいかもー)。楽しそうだったなー。

 初演でもあり、まだまだこなれてないところも多かったし、「素晴らしい」というよりも「楽しー♪」な感じではありましたが、楽しいんだからいいんじゃないかねぃ? 

 いやもう、明日が来て欲しいような、来て欲しくないようなですよ。明日が終っちゃったら、また2か月は見られないんだもんなぁ。ゼイタクもんだな、ぢぶん。

 あ。ニューシティはかなりよかったです。初めは少し音が硬いかと思ったけど、全体的に見ればそうでもなかった。年末は働き過ぎだったよね。

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2010/02/26

遅まきながら女子SPとか

 残業三昧4日め。へばーー。

 祭典枠追加で取ったロイヤルの予約ハガキ着。祭典枠は2演目だけど、3演目とも見たいし! というわけで、今回はさんざんっぱら考えて、都さんの日曜日のBを追加でとったのさね。普通なら都さんの日を祭典枠で取るんだろうけど、いちばん集中する日だろうから、「祭典のSでここ?」というよりはもうBにしとけ、と(笑)。そんなわけで、Bの中では結構いいところが来ました。やれやれ。

 今、地上波の女子フィギュアの公式練習とSPを見ながら書いてますが、O田さんの「ほにゃー」とした解説がたまらん(^^)。いいなあ。縁側の猫みたいな解説。
 鈴木選手のウエストサイドもいいプログラムで好きですが、今回の安藤選手のクレオパトラも割りと好き。オリンピック用の衣装はエメラルドグリーンで、おかっぱに切った髪がエジプト風でなかなかいい感じです。太田さんが「肌の色に似合う」「氷上で映える」と言う、まさにその通り。
 キム選手は、太田さんが「生で見ると、テレビではわからないスピードがある」といったことを言っていましたが、それはすごく感じる。スピードの質が違うというか。そして彼女の表現は「欧米人の持ってきたアジア人のイメージ」を的確に捉えてるなぁと思う。多分、アジアの外(というのも大雑把だが)からみたら格段にわかりやすいだろうな。「ボンドガール」というのはその意味で究極の選択だと思った。

 年明けから貧血がひど過ぎだったんですが、医者で処方される鉄剤が合わなくて食道炎をひどくしてしまったので、とりあえずもう少し軽そうなサプリを飲んでますが、それはそれでまたアレルギー(T_T)。以前飲んでた時は肘の裏側に「かいかい」が出たのですが、今回は顔中がかゆいっす。昼食の後、カップを洗うついでに飲んでるんですが、1時半くらいから3時ころまでは、頬骨より上全体が膨張して突っ張るような感じがする。脳内イメージとしては洗顔後のヒョウタンツギみたいな感じ(なんだそりゃ)。それで頬とかアゴとかがかゆい、と。背中も触った感じでは妙な具合になってるし。

 明日(つか今日)はシルヴィア。全部うっちゃらかして行くもんねー♪ R太さんはちょっと壊れちまってますが、奴隷すごく楽しみです。

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2010/02/25

いよいよシルヴィア

 はー。流石に11時帰りが3日続くとへばる。金曜はちゃんと定時であがれるのかと思ったけど、何とかメドがついてきた。その日にならないと業量がわからないってのが今の仕事のキツイとこだけど、それでもなんとか、仕事でチケットを無駄にしたことはないからなぁ。とりあえず舞台の神サマがついてるのか、それなりに慎重に取ってるのかはよくわからないけどもありがたいこってす。結構、綱渡りではあるんだけどね。

 そんなこんなで、NBS公式は振り付け指導のニュートン氏のインタビュー、東バ公式の方も連続更新で、シルヴィアへ向けて盛り上がってきましたよー。……明後日だもんな(日付的には明日)。

 1幕リハ、牧神の群舞にアミンタに、……その後ろで立たされんぼの平野さんが(^^)。連続写真で見るときっと「旅の絵本」(安野光雅の)みたいだぞ。あのかわいい小羊さん(小道具の方)は、生贄用なのだろか(T_T)。

 公式ブログは携帯から見ると、「テキスト [写真](←クリックで表示) テキスト ……」という風に写真はクリックしないと表示されないので、昼休みや電車の中でテキストだけ読んで、家に還ってからPCで初めて写真を見る、ということも多いです(一部を除いて……ていうか)。なので前々回の「エロスの衣装でノリノリの二人」などはワクワクしながら家で開いてみて「……こっちの衣装かよ」と思ったり(笑)。
 いやいや、ナガセさんも奈良さんもGJです。こういう時に意外とセンスがわかるんだよな……。

 ニュートン氏のインタビューでの田中さんの様子だと、もう本当に田中さんは心配ない感じだなぁ。そんなことは去年の「エチュード」以来わかってるんだけどもさ(^^)。アミンタの方もやっぱり何か引き出されてきてるかな(←いろんな意味でドキドキ)。ぢぶんがドキドキしてもしょうがないんですが。

 とにかくもうじき初演。思いきりはじけた、エネルギッシュな舞台になるといいな。

 ……原稿、催促キタ━━(゚∀゚)━━!!!  いや、「きたー」の用法が違う。

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2010/02/24

前田さんちの4場の2

 さて、続き。

 再会した王子とオデット、それを嘲笑いつつ引き裂かんとするロットバルト、という場面なわけですが、ここいらが「プチ・ボヤリー」というか。引き裂かれても、引き裂かれても、寄り添おうとする二人はまさに「ボヤルチコフ組」(笑)。いつかはこの世代が「ボヤリー世代」とか呼ばれちゃうんでしょうか。いやそれはともかく、そらもう美しい、ある意味「二人だけの世界」なのでありますが、なんたってシヴァはガタイがイイ。マールイではね、ロットバルトがシヴァより10cm増し、遠近法を翻弄する男のマラトだったり、がっつり濃いぞ!のツァルだったりするから、シヴァとコシェレワなりペレンなりの長身ペアでも充分に「無力な二人」の美しい悲劇なんですが、今回のロットバルトは正木さん。
 ……シヴァの蹴り1本で、なんとかなるような気がしてしまったりするんだなー。体格差で。うーん。正木さんは熱演だったんだけどなぁ(←とにかく羽根づかいが美しいのなんのって)。

 たじろいでないで何とかしたらどうだよ王子、と言っている間に、白鳥さんたちはやる気充填。蹴散らされっぱなしの王子を尻目に……いや、援護にですね、2列縦隊で悪魔に立ち向かいます。東バの版だと4人ずつ1列で「怖いけど行くわよーっ、きゃーーーぱたぱたぱたぱた」(←目をつぶって突っ込んでいくカンジ)で、しかも軽くあしらわれたりしちゃうんですが(8月の木村さんがおもむろに「猪に当て逃げされる定九郎」かっつーくらい、くるくる回ってやられてたんでちょいとびっくり)、ここは2列に並んだ前から順番に突っ込んで行きますよ。しかも悪魔のダメージ高し。

 オデットがまた、強いんです。そら、白鳥さんたちがバタバタ倒れてますから、ここはもう姫本領発揮。闘う気満々な姿はまさに「白鳥」。リラの時のコシェレワだって、こんなには勇ましくなかろうかと。それをシヴァがリフトした時には「ついに最終兵器か?!」と思ったのですが、そういうニュアンスがないところがこの2人らしくてよかったですー(ホッ)。

 この辺の細かいところはもう忘れちゃいましたが、オデットはやられたものの倒れずに上手袖に捌けていき、これも衰弱したロットバルトを王子が追い払うというか。「去ね!」「ひー、ばたばた」「去ね!」「ひー、ばたばた」の繰り返しで、激突もあることはありましたが、羽根をもぐとかいうようなことはなく。それが逆に「魔法による破滅」といいますか、物理的な力ではなくて、二人(と白鳥さんたち)が「立ち向かっていくこと」そのものの力によって、悪魔の魔法が力をなくすというのがとてもよかったのですよ。正木さんのやられっぷりもよかったなー。

 ロットバルトが悶えながら捌けた後、王子が「3度目の誓い」の手を挙げると、舞台は王子のみに照明が当たる形で暗転。真っ暗な中にすくっと立つシヴァがすごくドラマチックなのだー♪ 雷鳴は轟いてないけど、イメージ的にはそういう感じ。
 そして、舞台にスモークが流れて明るくなると、白鳥のチュチュではなく冒頭の娘さんの格好をした娘さん(変だな)数名、倒れているのがゆっくりと立ち上がると、それはもちろんオデットと白鳥さん(の一部)。半円状に並ぶ娘さんたち1人ずつと、端から「よかった、よかった」と喜び合い、中央で出会って見つめ合う二人。この正面からまっすぐに見つめ合う(客席に対して真横)という場面は何度かありますが、白鳥の時も黒鳥の時も、いかにもこの二人らしいまっすぐさで、この虚飾のなさがいいなあと思うわけです。

 さて、前の方は覚えてるかな……。
 

 

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2010/02/23

前田さんちの4場

 シルヴィアの前に前田バレエの備忘録。順不同で。

 大雑把に「ゴルスキー版ベースにスタンダード+カンパニーの事情」というふうに書いたのですが、とりあえず今回は最初と最後(←ヒドイ書き順)。

 序曲の途中で幕が上がり、プロローグが入ります。娘さんが二人(オデットではない)、花摘みかなんかしていて、ロットバルトが出てきてさらっていく(というよりも蹴散らしてるように見えたが……)というもの。
 ……オデットとその侍女たちが囚われているというよりも、あっちこっちから娘をさらってきた、みたいにも見えますが。まあそれはそれでいいのかな。その他の白鳥=侍女と決まったわけでもないし。

 で、4場ですが(飛びすぎ!)。幕開けの群舞の音楽が原曲版でした(「小さい白鳥たちの踊り」)。この曲はとても好きで、「白鳥」全曲の中でいちばん好きだといってもいいくらい好きなので、とても嬉しかったですー♪ この曲が印象的だったのはやはりボーン版かなぁ。マーフィ版では使っていたろうか。ボヤリー版やセルゲイエフ版(ペテルブルグ系とまとめていいのか?)はドリゴ編曲の小曲集からのだし、東バのゴルスキー版はパ・ド・シスからの抜きだし、えーと、ほかは何だったかな(←意外と見ていない「白鳥」。いちばんいろんな版をみてるのは「くるみ」かも)。
 そうそう、3場と4場は普通幕替えですが、今回は通しだったので、普通の4場への間奏曲の前に1曲、短い曲が入りました。なんの曲だったかはわからない(つか知らない曲)。なんだったんだろう。

 4場の群舞は、曲は違うものの、振付のベースはゴルスキーのような。要するに、個々の白鳥は東バの版と同じ、上下に波打つ羽ばたきではなく、両手を斜めにしての前から後ろへという動き(余談だけど、これはこれで「鳥」っぽいんだよね)。出を含めてフォーメーションの組み方が違う(山場ではひし形だったかと。上から見たらまた違うのかな)。多分ジュニアではないかと思われる方も何人か入っていましたが、なんというか、「ぐっとくる」感じでしたねー。ゲストダンサーたちを除いては、ここがいちばん「ぐっとくる」ところでしたよ。

 オデットが帰ってからの群舞は、やはり両手を前に、手首で交差させての波。「こっ、これはもしや「逃げ遅れの1羽」アリかっ?!」といやがうえにも期待が高まるところですが、残念ながら流石にナシ。……って、アレを期待してるのはぢぶん1人だよなぁ(笑)。あの意味のない逃げ遅れが結構好きなんだけどなぁ(←多分まちがってる)。

 ロットバルトの帰還以降はスタンダードっつうか。……ほかの場面はともかくとして、4場に限って言うとロットバルトのデフォがいつの間にやら木村さんなんですよねぇ。嬉しいような、悲しいような(デフォになるほど王子が見たい……orz)。動きというよりも、出の音とか振りとかのレベルで。今回はなまじっか、ベースの版が同じなだけに、舞台では白鳥が踊ってるのに、頭の中ではロットバルトがマネージュしてるわけですよ。ひいひい。
 白鳥さんたちは結構強気(笑)。「うちのお姫さまいぢめたら許さないんだから!」ってな。打ちひしがれたオデットを、白鳥さんたちが何重にも取り囲んで上体を伏せたところで王子登場。

 ところが、その取り囲んだ輪がすごくデカイんで(←全員で取り囲んでるんですよ)、王子がジュテで下手奥から入ってきたら進路妨害っつうか、ぶつかるだろ! とハラハラしてましたら、王子はちゃんと走って(ジュテではなく)、迂回しながら中央に回り込んでました。そらそうだよなー。その後のPDDはなかったと思う。……どうだったかな(←あやふや)。

 さて、オデットと王子の運命やいかに(おいおい)。

 全曲集プレヴィン盤(試聴できます)。

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2010/02/22

今日のお買い物とか

 ニュースを見ていたら、寺島しのぶが銀熊賞受賞とか。ほー、そりゃすごいな。映画「キャタピラー」で、「戦争で手足を失った夫の介護をする妻」を熱演とか。「戦争で手足を失った」っつったら「芋虫」だけど、そりゃねぇよなぁはははは……


   ………「芋虫」だよ、「キャタピラー」なんだから。


 ……なんつうか、「夫の介護をする妻」と「芋虫」の「妻」の間にイメージの隔たりが(笑)。言われてみればしてるんだけどね、「介護」。

 しかしアレ映画化されたのか。いやはや。しかも若松監督。いやはや。記事はこれとか。

 ←自分が持ってるのはこの新潮文庫版「傑作選」。
 ……そして「キャタピラー」ちう一言に、英語教師を思い出すぢぶん。

 やや参考資料的に山上たつひこの「光る風」。「芋虫」のパクリ的エピソードが出てきます(^^)。ぢぶんが持ってるのはちくま文庫版だけど、この小学館版はテキストの復元がされてるんだったら買い直すかなぁ……。


 さて、今日はホームセンターとブック某。タジンブームも一息ついたらしく、ホームセンターにはうちにあるのともう1種類だけ。うちのは結局焦げ付き癖がついちゃったなぁ。買う前に多少のリサーチはした方がいいっすね。高けりゃいいってもんでもないだろうけども。

 ブック某ではこんな感じ。
  
萩尾望都「11人いる!」小学館文庫 562円→300円
 この間の原画展の時に「東の地平西の永遠」のストーリーを、まったく覚えてなかったのに軽くショックをうけまして(笑)。昔はガンガが好きだったけど、今は……やっぱりガンガが好きだったり(^^)。今読むと、ヌーが意外に女性っぽい表情をしてたりする。なるほどー。

三島由紀夫「殉教」新潮文庫 590円→350円
 まああまり意味はないが。表紙が朱の太明じゃないのが残念だ。

佐々木忠次「闘うバレエ」文春文庫 714円→350円
 ……いや、持ってるんですけどね、上製本。でも三浦氏の解説をゆっくり読みたかったのさね。これに出てるタムタムの写真はしょっちゅう使われてるものだけど、好きな1枚なんだよな。

 でまあ、ぴあSTで「近代能楽集より」のチケットも取りました。午前中にネットで見たら、4月の土日はほぼ売れていたので、5月の連休初めの日。美輪サマもこのところ「棚卸し」のような舞台が続いてるので、見られるうちに見とかないと。

 全く関係ないけど、ココログニュースにこんなのも。「くまもとファイヤーズ」って野球チームみたいだな。ていうか、スザンヌって書いてあるのに、ぢぶんの頭の中ではベッキーだった(笑)。ベッキーは結構好きなんだけどなぁ。てか、はなわは佐賀だろう、熊本じゃなくて。

 原稿、1字も書いてねぇ。

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2010/02/21

ココのコミック

 出勤の土曜日。元々出勤日だから文句をいう筋合いではないのだが。来週が休みでよかったなっ、と。もう来週なのか、シルヴィア……。

 考えてみたら(考えなくとも)、イ誌の〆切だよ、今日……。映画見るだけ見たら安心して、原稿書いてなかったよ……orz。

 で、下の方のエントリで紹介した、高口里純のシャネル伝記コミックを読んでみました。高口さんは好きだから面白かったけど、作品自体は80年代に描かれたものだったんですねー(そして、このところのシャネル映画連続公開に合わせて? 文庫化)。冒頭のあたりは人物関係も含めてわかりづらいんだけど(最初のパリ行きの顛末とか)、コミックだとそれなりにつるんと読めてしまう。

 5番の製作過程は山場のひとつですが、ストラヴィンスキーは全体で3コマくらいしかでてこなかったんじゃないかな(笑)。むしろディアギレフとのからみの方が多かったりして。ストラヴィンスキーの、というよりは、バレエ・リュスのパトロンだったんだろうからなぁ。

 ぢぶんはファッションというものにほとんど関心がないので、シャネルについても関心外だったんですが(なんか世代的に? シャネルといえば林真理子、みたいな気もしてさー)、シャネルという人自身はすごく面白いですね。前の映画も見ればよかったな。

 明日は片付けして、原稿書いて、洗濯して(やっとだよ!)……。卒塔婆小町のチケットもとらなくちゃなぁ。起きられるかな。ホームセンターにも行きたいんだけどな。


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2010/02/20

タジンその後

Img_0518

 ちょうど1年前、2月19日、沖縄の嘉数公園の桜。沖縄の桜は緋寒桜が主流なので、この時期に花見です。天気がよければウィンドブレーカーでも汗ばむくらい。

 このところ残業が続いたので、あまりタジンは使ってないですが、基本的に安いものは安いんだなあ、と(笑)。ぢぶんのは、ふたに穴のないタイプですが、沸騰してくると水蒸気でふたが持ち上がってしまい、結局蒸気が逃げちゃってるんですね。なので空だきになって焦げやすいと、そういうことのようです。まあ水を多めに入れればいい、ということではあるんですが。多めにっていったって、キノコやキャベツなら、50mlとか、やかんで一回し、ってくらいのことだから、鍋で茹でるよりはよほど少ないし、かさもずいぶん減るので問題ないといえばないんだけど。

 でも、もう少し深い方がシチューなどにはいいような気もするし。汁物をやるにはちょっと浅い気がするんだよなぁ。
 今のは今ので使うけど、もう少し高くても深いのを買うかなぁ、たち吉の生産態勢が落ち着いたら(^^)、とかちょっと思ってみるのだった。

 この間、コンニャク(小1)とエノキを茹で蒸し(というのか?)して、練り味噌(チューブ入り)で食ったら美味かったです。チューブ入り田楽味噌、もう必需品だな(笑)。

 それはさておき、この春からのNHKの朝の連ドラは「ゲゲゲの女房」だそうです(これ)。水木しげるが向井理とはちょっとかっこよ過ぎないかと思ったけど、番宣をみたらそうでもないかも(笑)。面白そうだけど、毎回録画してまではなぁ。

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2010/02/19

二度寝の夢

 「どうして「愛される」って思ったの?」
 「本棚の中身が同じだから」


 パロ屋の頭の中はとっ散らかっていて、接触が微妙な配線になっているものではあるけれど、二度寝の夢で自分の頭の中の散らかり具合を見せつけられるとしばし愕然。配線の接点が微妙だから、はずみで関係のないはずのものがつながったりはなれたりは日常茶飯事であるけれど、こんな風に自分の頭の中は、あれとこれ、これとそれとがごちゃごちゃなのか。

 それでも、盆でも正月でも、ましてや命日でも誕生日でもないくせに、化けて出てくることはないじゃないか、がべさん。目覚めた後はツライだの切ないだのいうよりもただ呆然として、ああ、あと15分目覚めなければ出勤を諦めたのに、とか。

 二度寝の夢は、どうして鮮明で長いのか。ほんの短い時間のはずなのに。

 そして冒頭の会話。確かに本棚には持ち主の思想が詰まっているものだが(だからこそ、図書館の貸出履歴の保護は「図書館の自由」の中に含まれているはずなのだが)。ちなみに問いの方が自分。そう答えられても、と夢の中でも思った。そしてなぜ、そこでシュテッケンについて語るよ、ぢぶん(←しかも夢の中だけあって支離滅裂)。「実は松坂慶子なの」って言われた方がまだマシだ。夢自体はノーテンキだったんだけどなぁ。

 夢らしいリアルさの中で、なぜか「Wow Wow Wow」がガンガンにかかっていた。なんでそれだ。というより、なんでそんなものの歌詞まで覚えてるんだ、ぢぶん。それにしてもこっ恥ずかしい。ソロアルバムの曲って、どうしてあんなにこっ恥ずかしい曲ばっかなんだ。

 10代の自分にさすがに「王子」はなかったけれど(笑)、たしかに今風にいえばそういうことになるのかな。やっぱり黒。でもモズライトはサンバースト。サンバースト王子。なんだそれは。
 
 もしもがべさんが70歳まで生きていたとしたら、きっと訃報欄にも載りはしなかったろうし、ぢぶんの中でも「すごく好きだった人」のまま、消息不明でフェイドアウトしていったのかもしれない。けれどいきなりもぎとられてしまった人というのは、こんな風にに自分の中に、突き刺さるように居続けてしまうものなのか。

 「Wow Wow Wow」が頭の中でガンガン響く。二度寝の夢は鮮明な分だけ始末に悪い。


 

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2010/02/18

近日発売本から

 今日、見本で来た新刊。

 「これがロシアバレエだ!」

 なんかすごいタイトルがついてますが、ソビエトバレエ(だよな、むしろ)の系譜を、振付家を中心に見ていったもののようです。なんせ目次しか見てないからさー(^^)。最初の章はロプホフをめぐってだったかな。ボリショイの来日公演での「明るい小川」の写真もいくつか載っていました。もちろん、フィーリンのシルフ姿も(笑)。白黒ですが。なかなか面白そうです。週末辺りに店頭に出るかと。

 「ココ・シャネル愛と孤独の日々」

 Amazonにはまだ何も入ってませんが(笑)、そろそろデータも落ちてくるころかと。高口里純のシャネルの伝記コミック。レディスコミック誌に連載していたものですね。単行本にはならずにいきなり文庫なのかな。5番を作るくだりはもちろん出てきますが、ストラヴィンスキーはからんでないような(笑)。パラ見しかしてないので、コミック文庫だったら読んでみてもいいかな。

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2010/02/17

静岡土産とか

100216_20340001 いつのまにやら、サイドブロックの不具合が直ってました。やれやれ。そしてツイッターのマークが「t」ではなくて「ヒ」に見える(笑)。

 さて、静岡土産。そうそういつも豪勢にはいかないけれど、やっぱりこれがなくっちゃね。

 静岡といえば何はなくとも桜エビ! というわけで、桜エビの佃煮(佃じゃなくて駿河煮なのね)、530円。魚や貝・エビ類の佃煮や甘露煮に目がないんですよー♪ なんか好物が多いのか、ぢぶん。桜エビのは初めて。ちょうど小女子を食べ終ったところなので楽しみ。それから「韃靼そばの実ふりかけ」367円。韃靼そばの実と抹茶入り。お弁当用に会社に置きふりかけ(?)だな。手前の玉露入りクッキーは同僚への土産。18枚入り263円とお手ごろ価格。「賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください」だそうだ。そうか、「賞味期限にかかわらず」か……。タタミイワシにちょっと未練(←これも好物)。

 正月に下田で買った緑茶入り入浴剤がなかなかよかったので駅ビルの中をうろうろ探したんですが、見つからんかったです。似て非なるものはあったんだけどねぃ。
 ご当地スヌーピーは発見できず。土地柄、まるこちゃんものが多かったです。あとスティッチ率が他所より高いような気がする。

 静岡新聞に記事が載りました(こちら)。1場の写真つき(なぜこの場面?)。
 本多バレエのブログにも、終演後のシヴァとコシェレワと本多さんの3人での写真が載っています(衣装から着替えた後)。

 で、ぢぶんはといえば、会社帰りにぴあSTによって、ようやくダンチェンコのチケットを取りましたよ。白鳥はクラピーの日(←名前が覚えられない)のS。エスメラルダはレドフスカヤの最終日のA……なんですが、Aはぴあにはあまりよいところがなくて、帰ってからe+で取りました。両方そこそこ好みの辺り(^^)。これで、レドフスカヤ、チュージン、クラピー、スミレフスキと、一通り見られるということに。ただ、4月の土曜出勤日は4月にならないと発表されないし、この辺りの土曜は結構アブナイんだよな……。このところ、仕事はきつくないから大丈夫かと思うんだけども。
 ちなみに、2階センターは4ブロックとも4列目からがA、最後列がBでした。研修生のカードを下げたお兄さんが、なかなかていねいに対応してくれたのですが、最後のチケットの読み上げで
 「国立モスクワ音楽劇場バレエ、スタニースー……ラフー……」
 「あ、そんな感じです」
 「……で、よろしいですね」
(^^)。全部読むのが正しいんだろうけどなぁ。読まんでいいよ、と思うよな、正直(正式には「スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念」)。

 東バの公式も更新。シルヴィアのリハ風景です。ガクーンって(笑)。

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2010/02/16

写真もキタ━━(゚∀゚)━━!!!

 100214_13000001 これはだれ……。

 ということはおいといて、昨日の続きをちょっとだけ。

 2幕(3場)のロットバルトがどのようにギレイだったかを説明しようとし、さらに式典長の衣装の方は「アリスのトランプ城にいそうな」んだけど、なかなか的確に……というか主観を交えずにわかりやすく、というのが難しくてですね(笑)、「バレリーナへの道」に写真出るかなー、ダンススクウェアさんが入っててくれたらよかったのになー、と思っていたところ、

 ……ダンススクウェアさんに写真が上がりました(笑)。相変わらず仕事が速いっ!(こちらの「what new」からどうぞ)

 ロットバルトの方は、肝心の(?)お帽子がちょっと見づらいですが(のけぞってる写真が多いので)、お衣装の方はわかりやすいかと。式典長がわかりづらいのが残念だなぁ。南蛮襟の人なんだけど。道化も1幕と2幕で衣装替えだったんですよねー♪ 

 衣装協力が谷桃子バレエ団・東京シティバレエ団とあるので、主要キャストの衣装はどちらかのところのでしょうか。前田さんが谷さんのところの教師をなさっているようなので、この演出も谷さんのところに近いのかな。昨年の「白鳥」は見そびれてしまったけれど、機会があったら観てみたいです。

 それにしても、毎回いい写真撮ってるよなぁ。マールイ伝統の膝乗りもきっちり決まってます(これがなくっちゃ!)。
 
100214_12570001 静岡駅前の竹千代君。竹千代「ぎみ」だと思うんですが、市内循環バスは「竹千代くん」でしたな(^^)。小学生の頃(多分70年代半ば)に、青年の竹千代君が主人公の「暴れん坊将軍青年版」みたいな時代劇があって、竹千代君の好物がメザシだったんですよ。すごく好きな番組だったのに、それしか覚えてないんだよー(T_T)。覚えてる人、いらっさいます?

 あ、今日は「キタ━━(゚∀゚)━━!!! 」がKさんネタじゃなかったなぁ(←スペインを観てたらちょっと飢えてるぢぶんに気づいた)。

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2010/02/15

2年ぶりの王子

 そんなこんなでバタバタと、静岡まで前田バレエ団の「白鳥の湖」を観に。ぶっちゃけ、シヴァコフとコシェレワを観にですが、いろいろと面白かったですー♪
 シヴァが日本でジークフリートを踊るのは2年ぶり。その2年前も民代さん以外とは踊らなかったから(貸切公演で踊ったっけな?)、コシェレワとで観るのはなんと2006年以来ですがな。はー。

 初めての版を観るのは、なんの演目でどこのカンパニーでもワクワクするものですが、今回の白鳥は、ゴルスキー版をベースにところどころペテルブルク系スタンダード(とでもいうのか?)を入れて、カンパニーの事情に合わせて改訂(コールドの人数や、男女比を考慮して)というような印象。最後は王子とロットバルトの対決で、みんな娘さんに戻りましたー♪ というハッピーエンド。
 1場+2場、3場+4場の2幕構成だったので、休憩時間のトイレが半端ない混み方になってましたが。

 いや、本当に面白かったです。ハッピーエンドだから「面白かった」でもよかろうな(笑)。本多実男さんの家庭教師はシヴァ王子とのからみもばっちり。ロットバルトの正木さんは出こそ「こんな体型だったっけかな?」でしたが、延長棒つきの羽根さばきが素晴らしく、もう羽根の先のすみずみまで神経が通ってるんじゃないかというほどでした。

 それが2幕では本多さんは「セレモニー」という、いわゆる式典長の役でしたが、なんか「花組芝居かなにかにこういう人がいたなー」な人になっちゃってるし、ロットバルトは出た瞬間に「ギレイ・汗」かよ! になっちゃってるし、なにがなんだか。

 4場の白鳥さんたちがとってもよかったです。ぢぶんは東バの4場の両手を手首のところで交差させて波打たせていくコールドが、「どうだった? どうだった?」「だいじょうぶ? だいじょうぶ?」という、群れがひとつになってオデットを気遣い、いたわる声が聞こえてくるようで好きなのですが、ここの白鳥さんたちからも同じように声が聞こえてくるようでした。オデットを守って悪魔と闘うんだ、という「群れとしての意志」が健気でした。こういうことって、「踊りが揃ってる」より「心が揃ってる」のが大事なんだなー、とあらためて。

 コシェレワの踊りがかなりシャープで、いつものコシェレワとちょっと違う印象。ここの演出がそうなのかな? あまり持ち味に合っているというわけではないように思ったけれど、別の側面が見られたという気もします。いやー、強いオデットだったなぁ(笑)。2場のアダージョは二人の本領発揮。オデットと王子が恋に落ちる瞬間、王子がオディールの魔法に落ちる瞬間、まっすぐに見つめ合う二人が印象的でありました。

 シヴァはね。「王子ってのはこういうもんだよ!」と思わせてくれるようなキラキラでしたが、06年に見た時のようなべた甘なカップルではなく、弱さや悲しさを内側に抱え込んだ生身の青年でもありましたよ。もう少し全体に絞れると、踊りももう少し軽くて楽な感じになるのではないかと思うけれど、本来ががっしり型だからなぁ。本国に帰ったら、日本にいる時よりもさらに舞台に乗れなくなっちゃうんだろうか。この2年ほどはずっと、そんな心配ばっかりなんだけど(ノ_-。)。この悪循環は、もう少し待てば、もう少しなんとかなるのだろうか……。

 それでもね、誰が相手でもひとつひとつの動きにきちんと応えながらきれいに見えるようにサポートにしたり、それがちゃんと「場」にふさわしい動きや表情でさらりとなされているのを見るにつけですね、それは彼が民代さんと組んだ2シーズンや、シャドルーヒンと回った幾度かの夏のツアーで、確実にひとつひとつ吸収していったんだろうなあと思ったりもするわけですよ。

 詳しくはまた(と何度いったことか)。

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2010/02/14

店じまい

 92年創刊、昨年200号をもって終刊したミニコミの、解散集会。ぢぶんが正式に編集部に参加したのは96年秋からでしたが、以来100数号を制作したことになります。

 ……まあ、実のところ、あまり感慨はないんですが、これでぢぶんも「フリー」というか「無所属」というか。

 解散については、経済的な理由も大きいですが、病気療養、家族の介護などで、それぞれが制作に割ける時間が大幅に減った、というのが最大。

 たくさんの経験をし、たくさんのものを得ました。どうアウトプットしていけるのか、ぢぶんではまだ模索の状態ですが、それでもなるたけ……と思ってはいます。思ってはいるんだよ。

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 たとえば、この海いっぱいに軍艦がいた、その場所で感じたこと。感じた土地の声。そんなこと。

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2010/02/13

寒いので

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 寒いので、ちょっと暑そうな写真。昨年の今頃、沖縄の多分、嘉数公園で。嘉数公園とはもちろん嘉数高地にあるわけで、その嘉数高地とは日本軍の陣地があり、激戦地になったところで、現在は普天間基地の撮影スポットになっていると、そういう場所。
 つか、普天間基地の撮影スポットって意外となくて、「わかりやすい基地の写真」というのはここでしか撮れないんですよね。なので、誰が撮ってもほぼ同じ写真が撮れます(笑)。晴れてるか曇ってるか、何が駐機されているか、で、写真が決まるという。

 上野の帰りに池袋の巨大ブック某に初めていってみる。でかくてよくわからない。ぢぶんには馬場店くらいが適性サイズらしい。買ったもの。
 村上ポンタの「Welcome To My Life」が500円棚にっ! 誰かの置いてけじゃないだろうなーと思ったけど、やっぱり500円でした。はー。しかもなぜか歌謡曲棚に……。でもね、フランク永井はJ-pop棚にあったの。どういう品分けなんだ、ブック某。

 やらんとならんことは山ほどあるんですが、とりあえず寝ます。ぐう。

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2010/02/12

ルグリB、アップしました/土偶など

 舞踊館ルグリBプロをアップしましたー。今年初だな。

 男性ダンサーに気を取られがちなぢぶんですが(笑)、パリオペに関してはなぜか、女性ダンサーとの方が相性がいいようです。男性のいちばんのご贔屓は実はジョゼだったりするけども(←ポワント上手 ^^)。
 まあ今回はフォーゲル狙いだったので、ちょっと悲しかったりもしましたが(ノ_-。)。

 今日は結局、上野の土偶展に。国立博物館のサイトによると、午後2時ころからは混むということだったので、ちょっと早起きして11時頃に入りました。

 激こみ。

 いつからそんな人気なんだよ、土偶。最初は久しぶりに友人を誘おうかなーと思っていたのですが、誘わなくてよかったと思うくらい混んでましたです。しかも土偶だから、小さいからね。展示会場も1室で狭いし、人の頭ごしに見るにも見えなくて、ちょっと大変でしたです。
 国宝クラスがたくさん出てたけど、やっぱりハート型土偶(有名なヤツ)は圧倒的だなぁ。ほかのものより大きいというわけではないけど(相対的には大きめだが)、どこがどうというわけではないのに存在が「すげぇ」です。あとは人型の装飾がついた土器がおもしろかったな。

 グッズ売場も狭いだけに激こみ(笑)。土偶展オリジナルミニタオルのガチャガチャが設置してあって(200円)、結構人気でした。6種類くらいあったかな。ぢぶんは1度でお目当ての「ハート型土偶」をゲットしましたよ(←結局やってる)。あと、買わなかったけれど、オリジナルの筒に入った柿の種(なぜ?)とか。

 まあ、ちょっと食い足りない感じだったので、考古展示でいつもの通りに埴輪を見たり。ここの動物埴輪を正面から見るのが好きなんですよねー。正面から見た「水鳥」って、ちょっと「小鳥さん」を思い出すんだ。アレはダチョウだけど。そして「帽子」とかの長いヤツを見るに、コイツはインド人なら「リンガだ」って言い張るよなーと思ってみたり。棒ならなんでも「リンガ」になっちゃうインド人のあけっぴろげな大雑把さが好きだ。日本でも、本当はそんなもんだがな。
 あと、ここの展示室の鴟尾が好き。近くで見られることって滅多にないし。

 それから久しぶりに、2階の日本の美術史を一通り。柴庵の月梅図がすごくよくて。なんちうことはない、さらりとした月と梅なんだけど、いつまでもいつまでも観ていたい。こういうものって、すとん、って身体の中に入ってくるんですよね。いい加減動かなきゃ、と思ってちょっと歩くんだけど、また振り返って眺めて、そうするとまた違った表情が見えたりして。少し欠けた月がいいんだよな。ちょっとおぼろで。

 そんな1日。

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2010/02/11

シルヴィアのキャスト/大根

 「シルヴィア」、キャスト出ましたー♪

 そして、マイキャストのアミンタ以外は出ない、と(ノ_-。)。ま、アミンタが見られて、しかも相手が田中さんで、それ以上ゼイタクを言ってはいかんよな、と。
 
 まあ妥当な、というか、意外性はないけれど堅実なキャスト割りかなー。奈良さんと高木さんは、1幕でシルヴィアのおつき、3幕でシルヴィアの上司、なんだな(^^)。この間の「クリアチュア」でようやく河谷まりあさんも覚えたので(笑)、女官はちょっと楽しみです。それにしても「河合真理」で「河谷まりあ」で「日比マリア」で、絶対どこかで間違うな、ぢぶん……(←もう固有名詞がアブナイ)。

 ゼイタクを言うと、吉岡ディアナにこっぴどく叱られる木村アミンタがみたかったですねー。いや、叱られるのはシルヴィアだけか?

 そういえば、ルグリのBプロで、Aプロの景品だったポストカードを1セット300円で売っていたのですが(サインはなし)、アッサンブレ会員専用マイキャスト景品のポストカードも売ってくれないだろうかっ?! もちろん抽選で当たれば嬉しいけど、当たらない確率の方が高いだろうし、当たったとしても買いますよー。50組大人買いとかは無理だけど、1組や2組くらいは。会員じゃないファンだっているかもしれないしっ! マイキャスト会場で売ってくれないかなぁ……。目黒の方を向いて拝んでみる。ぱんぱん。


 当たるといえば、塩卵にちょっと当たっちゃいまして、キボチガワルイ……orz。ピータンは好きだからいけるかと思ったけど、黄身のところがダベだったっす。
 そして、今日のタジンはふろ吹き大根。焦がしました(笑)。ちゃんと傍についてたので、吹きこぼれはしてないんですが、要するにコンロの火力が思いの外強いんだな。途中で一度、水さしたんんだけど、足りなかったもよう。よっぽどトロ火にしないと。昨日のキャベツとラムはスープが残ったくらいなので、根菜は水が出にくいってのもあるんでしょう。ほこっとしてはいましたが、大根は水たっぷりの方が美味しいかも(「風呂」ふきだもんなー)。焦げは、鍋をコンロに置いた状態のまま、やかんでお湯をはっておいたら、楽に取れました。

 タジン4日目にして、すでに焦げ取りのプロ(笑)。

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2010/02/10

これからの映画

 ル・シネマでもらったチラシから。

 「ニューヨーク、アイラブユー」にアコスタが出てるという話は前に書いた通り。10人の監督が撮ったパートを11人目の監督がまとめる「アンサンブル・ムービー」だそうで、この手のものはあまり得意じゃないんだが、アコスタが出るならなー、というところ。彼の役回りはまったくわかりませんが(笑)、スチールでは女児と一緒に映ってますな。2/27から、ル・シネマと日比谷シャンテ。

 面白そうだったのは「オーケストラ!」。ソビエト時代に解雇された元ボリショイ指揮者(今は劇場清掃員)が、かつての仲間を集めてニセのボリショイ・オーケストラを結成、パリに乗り込むって話。コンサートシーンの撮影はシャトレ座。GWの公開とて、そこまで覚えていられるかどうか。

 ル・シネマはほかに3月は「モリエール」、GWは「ドン・ジョヴァンニ」、初夏はジョン・キーツの映画と「らしい」ラインナップ。アンコール上映は「クララ・シューマン」が2/20から3/5。10:40と12:50の2回だけで、1200円均一(各種割引ナシ)。「ベジャール、そしてバレエはつづく」が2/20から2/26、16:40と19:00の2回だけで、これは普通料金。「クララ・シューマン」はみそびれたんだけど、予告編のクララは魅力的だったから行こうかな。……って、この日程で行けるのか?

 アップリンクでは沖縄特集。2/15は「オキナワンチルダイ」の特別版と「パラダイス・ビュー」。16は「ワイルド・ウーマクー・オキナワ/コンディション・グリーン」と「夢幻琉球つる・ヘンリー」。「パラダイス・ビュー」も「コンディション・グリーン」も見たいけど、どっちも早退しないと行けまへんがな(笑)。「パラダイス・ビュー」は7時からだからなんとかなるかな。

 アムネスティのフィルムフェスティバルmini、今年は3月6日です(こちら)。「ペルセポリス」、「チチカットフォーリーズ」「100人の子どもたちが列車を待っている」、「OUTFOXED」といいラインナップ。西麻布の富士フィルムで。西麻布って好きじゃないけどな。

 あと、国立博物館の土偶展にも行きたいんですけどね(これ)。頭が粗末なんで、なるべく掛け持ちはしないようにしてるんですよ。映画も含めて。そうすると日程的にキツくなってくるんだよなぁ。でもいちばん見たいのは土偶かも(^^)。

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2010/02/09

タジン

100206_23420002 買っちゃいましたよ! というか、買ったのは1月も半ばだったんですが。だから「使いましたよ!」ちうのが正しいな。

 タジン鍋です。魔法のマンボじゃなくて。年末辺りからロフトでもハンズでもどこどんと並んでいて、気にはなっていたのですが、近所のホームセンターの「広告の品」でついに980円とて、衝動買い(19cm)。本当は土鍋を買いに行ったんだがなぁ。

 何を半月以上もだらだらしてたかといえば、家であまり夕飯を食べなかったからというのは大きいですが、使い初めの「小麦粉を入れて煮る」が面倒だったからなんだな。小麦粉……(←こういう生活だと自炊してても使わないもののひとつ)。野菜パックに入ってきていた全粒粉が冷凍庫にあったのでそれを使ってみましたが、案の定、粗すぎだったような気が(笑)。ま、なんとかなりました。
 フタは陶器で、穴のついてないタイプ。鍋は「耐熱陶器」で、ガスコンロ、電子レンジ、オーブンに対応。「耐熱陶器」ってことで、扱いは土鍋と変わらないようです。

 土曜のルグリのBプロが6時開演だったので、五反田で遅昼兼早夜のラーメン。当然、夜中にゃ小腹も減るわなってことで、重慶飯店の最後の小肉まん(←とってあった)をこれでいただきましたー♪ 
 いやもう、電子レンジよりは格段に美味いです。水加減がわからなかったんで、下はちょっとびちゃびちゃしましたが、中の肉餡が美味い♪ ほー。おもしれー。

 というわけで、今夜は里芋をふかして………って、早速焦がしました(笑)。フタに穴がないので、ちょっとずらして蒸気を出してたんですが、見てない間にふきこぼれてたのが敗因。練り味噌で食ったら、焦げても美味かったですけども。時間と水の加減がわかるまで多少かかりそうな。焦げの部分は、2時間ほど水に浸けておいて、百均で売ってる「洗剤のいらないスポンジ」でこすったら取れました。本当は、底の部分は洗わない方が持ちがいいそうです。19cmだとメインディッシュには小さいかなとも思ったのですが、26cmいっぱいに作ったら腹壊すし。腹ではなく鍋の大きさに合わせて作ってしまうんだよ、つい(そして残せない)。

 底が乾かないと火にかけられないのが若干不便ですが、折角野菜パックも取ってることだし、蒸し器がわりに活用してみようかと。いつまで続くかわからないけどなー(^^)。

  ←購入した実物。Amazonでは1280円、楽天では1980円。今日の会社帰りにレシピ集も買ってみた。「タジンポットでつくる、毎日のレシピ60」。本屋にあった中では、鍋の扱いについて比較的丁寧に載っていたので。

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2010/02/08

しゃねると………いーごり、かも

 イ誌のSちゃんからメールで「ごめん、20日までに1本!」というので、慌てて「シャネル&ストラヴィンスキー」を観にいく。午後から予定が入ってたので、ル・シネマの朝の回(10:40〜)。10時ちょいにinしたら、17番。日曜の朝とて、かなり空いていました。

 面白かったですー。個人的な印象では、ストラヴィンスキーは添え物で、「シャネル……………とストラヴィンスキー」くらいな感じ。

 「人間には甲な人間と乙な人間の2種類がいる」というのは、もううんざりするような常套句ではあるけれど、その伝でいえば、「ピンでしか生きられない種類の人間」というのが存在して、まさにココはそういう人種。そういう人種にとってパートナーは2種類しかない。「ピンでしか生きられない」同族か、「くまのぬいぐるみ」か。そして上質な「くまのぬいぐるみ」に出会うのは、ほんっとーに難しい、と。

 ま、そういう話です。ぢぶん的には(苦笑)。

 「春の祭典」の使用音源はラトル指揮、ベルリンフィル。オープニングのシャネル的万華鏡がちょっと凝りすぎていて、軽く酔ってしまった。ココ役のアナ・ムグラリスは、女優であると同時に02年からシャネルのモデルでもあるのだそうで、すらりとした立ち姿が美しく、シャネルの衣装がよく似合うのも道理。大きな目と口が意志の強さを感じさせます。過去にはボーヴォワールを演じ、次回作はジュリエット・グレコとか。成程ねぇ。

 ベジャールのドキュメントを観たときに予告編を観たはずの「ニューヨーク、アイ・ラブ・ユー」にアコスタが出てる! とDANZAに載っておりまして。全然気が付かなかったっすよー、というわけで、今日の予告編では「アコスタをさがせ!」。ちゃんと出てました(^^)。言われないと気づかないけど……ていうか、出てるなんて思ってないもんよ。ル・シネマのエレベータ脇の壁に、写真も貼ってありました。あんまり興味なかったけど、観てみようかな。公式サイトはこちら。読み込みに時間がかかるくせにskipボタンがないよ。ル・シネマはオーチャードとの提携なのか、バレエやオケにからんだ映画が多いような気がします。とりあえずはよいことなんだろう。

 JTBで、来週の静岡遠征のぷらっとこだまを往きの分だけ買う。静岡ならアクティーでだらだら行ける距離だけど、前日がミニコミの解散集会で多分ぐったりしてるだろうから、朝はゆっくり出たい。
 品川→静岡で、正規料金5980円、大黒屋5100円前後、ぷらっとこだま4500円(1ドリンク付き)、乗車券のみ3260円。……帰りの分も買っとくかな、やっぱ。ドリンク代差し引くと、アクティーと1000円しか違わなくて所用時間が半分だもんなぁ。

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2010/02/07

ルグリBプロ

 土曜のソワレを見ましたー。久しぶりのゆうぽうと、2階後方。

 ぢぶん的にはやっぱり「フォーゲル、かわええーー♪」になるわけですが(^^)。ソロの「モペイ」はいわゆる「宛がき」ではありませんが、彼用に作り替えられたそうで、とても面白かったです。少年のひとりあそび、というイメージ。それも「淋しい少年」ではなくて、陽気で好奇心旺盛な少年。2階後方でもあまりオペグラを使わなかったので、細かい表情まではわかりませんが、踊る本人が楽しんでなかったらつまんない作品になるかもなー、と思いました。

 局地的に噂のコテ。チャイパのアダージョは可もなく不可もなく、という感じでしたが、ソロやコーダの自分のパートはなかなかよかったです。横顔がいいね。オグデンと組むのは初めてなのか、パートナーシップはあまりよろしくなくて、コーダのフィッシュ2連発は、1発目「あちゃー」、2発目「おーととととっ! あぶねぇっ!」(T_T)ブジデヨカッタ……。まあこういうものは、最終日までに改善されるでせう。

 オレリーはやっぱりいいなぁ。今日は「アザー・ダンス」でしたが、見ているうちにオレリーのタチアーナも見たいなぁと思い、ライモンダも見たいなぁ、PDDだけでいいから、と思い。なんというか、「貴婦人」なんですよね。

 ギエムとルグリは流石ですが、「三人姉妹」ではちょっとしんみりした気持ちに。そしてあの軍服を見ると、ちょっとイニャーキーを思い出したりするのだった。だめだろ、ぢぶん。

 アニエスは好きなダンサーですが、「アントワネット」がよりよかったです。衣装も面白い。衣装といえば、高岸大将があの「ドニゼッティ」の衣装を普通に着てたのが、たいしたもんだと思いました。国体のスピードスケートの人みたいだったけどな(^^)。リハアンダーということで、ソロのパートなどは急遽だったと思うのですが、高岸さんらしく、全体をうまくまとめてました。
 ……てか、ガラの水香ちゃんに関しては、もう最初から高岸さんを当てた方がいいんじゃないか。

 「モレルとサン・ルー」は初見ですが、ちょっと当て外れ。例の「裸に見えるボディスーツ」(←いつのネタだ)ですが、それが逆にえらく健康的に見えました。二人の間の緊張感とか、コテからの片思い感とか、その辺は伝わってきてそれなりに面白かったんですが、エロと退廃は感じなかったなぁ。「肉体の切断こそがポルノ」という通説は正しいのかも、とかごちゃごちゃ考えてしまったよ。

 2階だったせいか、特に1幕はシューズの軋む音がちょっと気になりました。コテの着地はルダコ級だったなぁ(←久しぶりに「地底抗議集会」ものかと)。

 とりいそぎ。

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2010/02/06

写真地獄

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 先日録画した「仮名手本忠臣蔵」のチャプターをつけつつ……。1場があまりにも長いので、どこでチャプターをつけていいのか、かえってわからなかったりする。今、ようやく切腹し終ったところ。松の間の前の場面転換で、つい、♪ちゃちゃちゃ、ちゃっちゃかちゃっちゃっ、ちゃっちゃかちゃっちゃっ、ちゃっちゃっちゃー♪ と歌ってしまうのは、70年代のドリフファン(大汗)。

 さて、この間の日曜日はダンナの「名護市長選報告会」(←現場取材の成果)だったんですが、そういえば去年の今頃は、沖縄いきでばたばたしてたなぁ、と。あれからもう1年経つんだ……。何の整理もアウトプットもしてないのに。
 というわけで、写真は去年の2月、摩文仁の丘から。

 需要があるかどうかはわからないけど、「熱帯植物園」式に、写真だけでもあげておこうかと思うんですよね。沖縄はともかく、大量の原爆ドームの写真とか、コメントつけようのないものも抱え込んでるし。
 ひょんなところから、長崎の写真もどこっと発見されて。これはデジカメの前の写真だからスキャンしなくちゃいけなくて、もうそれはとても面倒なんだが、デジタルで撮り直す機会はあるんだかないんだかわからないし、行き始めた頃のだから、かなりていねいにあちこち回って撮ったものだし。どうすりゃいいかわからないなりに、寝落ちしてるし(笑)。

 この週末はルグリのBプロ。そして来週のミニコミの解散集会に向けた準備。はー。今回の静岡はぷらっとこだまを使おうかな。それならそろそろ買わないとな。

 そしてダンナは普天間の写真展を目論んでいるらしい。ぢぶん、聞いてないっすけど。


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2010/02/05

そんなわけで今日は

 というわけで、「なんで明日の搭乗券買っとかなかったんだよおーばかばかばかばか o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;、」→「いやホワイトシャドウだけなら、定時で終ってすすっと当番やって、6時過ぎに会社出れば間に合うじゃん?」→「やっぱ搭乗券買っときゃよかったんじゃん、ばかばかばかばか o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;、」なんてことだったんですけどね、

 ……ええ、8時にはまだ会社におりましたよ。G研、てめぇのせいだあーー o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;、。
 4時過ぎてから「明日終了分13箱」って、13「箱」って何。しかも4時過ぎって何。搭乗券、買っとかなくてよかった……くすん。
 ……まあ、昨日じゃなくてよかったというべきなんだろうけども。

 えーと、今日は健保の再検査で、朝イチで親会社立ち寄り。再検査といっても血を抜くだけなのであっという間。ちゃっちゃっちゃっ、の三拍子。したら、隣のちょっと年齢上の男性が、すごい力入れまくりに顔を背けて突っ伏してまして、採血や注射を見られない人って本当にいるんだなー、と妙に感心。ぢぶんも高いところに行くとそんな感じなんだろうけどな。

 このところ、ちょっと貧血がひどすぎるので、これの結果持ってまたどこか行かなくちゃいけないんだろうが、健保って結果が出るのが遅いんだよなぁ……。集団検診とはいえ。
 元々、体質的に鉄を貯めておくことができないのだそうで、静脈注射で入れてた頃も(←いちばんアレルギーが出ない)律義に2週間ですとん、と元の木阿弥。今回はあきらめてアレルギー反応の少ないサプリ(←それでもカイカイが出る)を飲み始めたけれど、どうなることやら。

 でまあ、夕方から夜までは上記のような感じで。あろうことか、風呂入れながら寝落ちしましたよ。いくらおんぼろマンションでも、さすがに「魔法使いの弟子」にはなりませんでしたが、ちょっとへこむべやなぁ。

 これから「年度末予算消化商品」として、各社箱物続々入荷、なんだろうなぁ。ふー(←書店の愚痴)。

  ←「魔法使いの弟子」といえばコレ。

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2010/02/04

ルグリAプロ

 ホワイトシャドウが終って劇場を出ると、雪。なんとなくできすぎのような(^^)。

 アザーダンスのリハ中に首を傷めたフォーゲルが、アザーダンスを降板・ホールバーグと交代、ホールバーグが予定していたドニゼッティを玉突きでリハアンダーの高岸さん、フォーゲルはAプロとBのソロは予定通り出演、との話を昼休みにNBSの公式サイトで読んでいたのですが、無事、今日のクリアチュアには出演していました。
 ……オーレリがフォーゲルの頭をぐぃっ! とするたんびに「首っ!」って思っちゃったけどな(^^)。アザーダンスは首にくる振付なんだろうか……。

 いやそれより、高岸さん、アレ着るのか! ドニゼッティの。……( ̄○ ̄;)! 

 いくつか。WOWOWのカメラが入っていて、4月に放映予定(日程未定)との掲示。事前番組はそれもあったんですね(←寝過ごして見そびれた)。……って、WOWOW、先月で契約打ち切っちゃったよ! 4月に入り直すか、誰かのダビング10にすがるか……。そもそも全部やってくれるのかな?

 例のプレゼント抽選会(ポストカードとか)は、座席番号による抽選。休憩時間に2階席に上がる階段の下あたりに貼り出してありました。……シルヴィアの時は自分で引くんだよなぁ。いらない人は引かないだろうし、来なかった人の席に当たることがないから倍率は相対低いだろうけど、自分で引くと絶対当たらないんだよ、たとえ商店街の福引きでも……orz。ハガキ応募の懸賞はたまに当たるけど(←最大はがべさんのサイン色紙)。

 ま、そんなこんなで。

 「クリアチュア」はオーレリとフォーゲルをメインに東バの男女5組。フォーゲルは、まあなんというか、いわゆる「パンツ」だ(茶色だったか?)。オーレリは紅に少し幾何学的ラインの入ったレオタード。本当にオーレリは赤が似合う。こういう衣装だと他の追随を許さないなぁ。初演的な「同じ振りだが違うメソッド」感はありますが、むしろそれが面白いともいえる。
 5組のコールドについては、上手いなと思うのはやはり奈良さんやナガセくんだったりしますが、下手側の席だったこともあってというかなんというか、……杉山くんがすっげぇ面白いです。こういう役どころ(というか)の杉山くんが珍しい、というのもありますが、なんというか、すっげぇ面白いんですよ。彼は踊っている時の表情がいつもいいんですが、今回もいいです。

 「ザ・ピクチャー・オブ」が終ったところで、バナ3本はやっぱしキツイかな……と思いつつ「ホワイトシャドウ」。

 美佳さんが圧倒的でした! ホントに……(ノ_-。)ナクコタァナイガ。なんでぢぶん、2日取らなかったんだろ。世界の中で美佳さんだけが「意志と感情」を持った存在(というコンセプトなんだろう、多分)。この人はひとつの舞台で、少女にも母にも老婆にもなれるんだろうなぁ。1時間ほどの作品で、ほぼ出ずっぱり。もちろん踊っていない時間もそれなりにありますが、すごい体力と精神力だなぁとも思います。華奢に見えるから見えづらいけども、この人の持っている「肉体の力」というのも相当なもので、もう「ダンサー」というよりも「舞踊家」と呼ぶべきではないかと、そんなことも思いました。もう何時間でも美佳さんを見ていたかったっす。マジで。

 ルグリは西村さんと、バナは水香ちゃんと、基本的にはペアですが、ルグリとバナの二人が踊る場面はやはりそれをしのぐ見ごたえ。この二人の「肉体の力」も圧倒的だなぁ。

 男性群舞では、宮本くんのオールバックがなかなかワイルド(^^)。まっつんが、全体を引っ張っていくいいリーダーになってました。小笠原くんは前半とてもきれいだったけど、後半やや息切れか。岡崎くんが逆に後半追い上げてすごくいい感じに。

 カテコで、ゲストを前に出して自分は下がっちゃう美佳さんを、「行かなきゃ、行かなきゃ!」とさりげなくうながすまっつんに男意気を感じたぜ。いろんな意味で大きくなったなあ、と思うこの頃なのでありました。

 はー、なんで明日当番なんだろ(火曜に休んだからだ)。

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2010/02/03

訃報

 朝起きたらいつもの「すげぇ頭痛」が来ていたので、こらPMSだわ、明日は休めないし、ってなわけで1日自主休業。9時前にもう一度起きて会社に電話して、断続的に3時半まで寝る。一度起きて買い物に行って、5時半頃から8時過ぎまで就寝。夕飯食って、11時過ぎまでまた就寝。今に至る。寝過ぎで腰が痛い。これだけ寝られるってのは、具合が悪いんだろうなぁ。

 日頃読むゆとりのない新聞をざっと見。訃報。ハワード・ジン、87歳。

 ぢぶんがハワード・ジンに会ったのは、90年に劇団民藝が彼の「エマ 自由よ、アメリカに咲いた赤い花」を上演するというので来日した際。ぢぶんはその頃Y川Y一氏の事務所にいて、久しぶりにハワードが来るよっていうんでシンポジウムを持った、そのスタッフだったわけです。だから「会った」っていったって、個人的に親しく話したなんてもんじゃないですけども。

 その時のシンポの中身はもう忘れちゃいましたが、通訳が院生か何だかのぐずぐずした通訳で。通訳ってのは語学だけできてもダメで、話されている内容についてわかってないと、とんでもなくなっちゃったりするんですよ。しかも聴衆は……だ。かわいそうに、卒論考査の会場も同然ですよ、通訳くん。
 で、質疑が始まってしばらくして、最初にM藤氏(←ハワードの本の翻訳者)がキレちゃって、「自分でやるからいい」って、最初に質問を英語でしゃべって、それから日本語で「今こう言った」っていうのをやって、ハワードの答えの後に「今ハワードはこう言った」って、M藤さん、あんた……(T^T)。
 ……まあある意味阿鼻叫喚なシンポでしたよ。その後みんな、自分で通訳してたもんなぁ。

 民藝の舞台の方も見に行きました。「エマ」というのは、エマ・ゴールドマンという、実在のアメリカの女性。フェミニストとして有名な人ですが、ぢぶんはこの芝居のおかげで、なんとなく社会主義者のイメージだったりする(より正確にはアナキスト)。
 米倉斉加年の演出と出演で、エマを演じた樫山文枝がきれいだったなぁ。今プログラムをみたら、音楽が林光だ。民藝の芝居はこれきり見てないんじゃないかな。
 プログラムの米倉と須藤忠昭(訳者)の対談で、須藤が「アナーキーというのは、もともとは権威に屈服しないもの、という意味ですね」といい、米倉が「アナーキーは、支配されないとかいう意味のギリシャ語からきている」、「抹殺された人間の声を、ぼくは聞き落してはいけないと思う」という、それがハワードのあり方であったとも思う。

 サリンジャーが28日に91歳で逝去。ハワード・ジンはその前日に87歳で。奇しくも、というべきか、どうでもいいことか。

   「アメリカ同時代史」って、古本で800円で買ったけどな……。

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2010/02/02

プチダウン/撮影風景

 ちょっとダウン。例によってPMSかな。仕事もそれほど立て込んでなかったので4時半で早退。ビックで目覚まし時計(980円)を買う。いざとなると帯に短したすきに長し、なもんだなぁ。
 帰りに弁当屋でおかずとおでんをちょっと買って、おでん3品だけ食って6時半に寝る。弁当屋のおねえさんがレジですごく困ってるので、最近のレジはキーが細かいからみつからないのかな、と思ったら「これ、なんですか」と聞かれる。

 「つみれ」

 最初、ガンモと打ちまちがったので「え?」って言ったら取り消したのですが、その時はキーの押しちがいだと思ったんですよな。そうか、つみれは知らんかったか。勘弁してくれ。……もしかしてガンモも知らなかったんだろうか。

 で、10時に目が覚めて、シャワー浴びて、おかずとフリーズドライのおかゆを食って、もう一度寝たら1時半でした。そして今に至る。水曜は社員研修(とルグリ)なので出勤しないわけにはいかないので、なんとかガンバロー。

 と言っている間にも、公式ブログの方では、シルヴィアのブログラム用(なのかな)写真撮影の記事が。やはり衣装もろもろはベルリンのものになるそうで、主役2人の衣装もロイヤルとは似て非なる感じです。
 1幕と3幕の衣装それぞれでの撮影ですが、3幕のシルヴィアはピンクのチュチュにラーメン模様(ちがう)で、髪形もすごくカワイイ♪ アミンタはお色直しなしかと思ったら、1幕はより簡素なベージュの衣装。3幕はいわゆる「アミンタといえば」な衣装ですが、意外と生地にボリュームがあるような。……チョットサムソウ。
 ルグリプロで衣装写真入りのチラシが出たりはしないかなぁ。そこまでサービスよくはないかなぁ。

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2010/02/01

ちゃらっとシルヴィア

 今日は沖縄絡みで渋谷まで。渋谷に行ったついでにチャコットでDANZAを拾う。1階から地下へ降りる階段の壁に、バレエフェス関連の来店ダンサーのサイン色紙というのが、まだ貼ってありました。言われないとわからないジルのとか。そしてコルスンツェフとロパートキナのも(写真はなし)。マリインカの来日の時のでしょうね。

 さて、仕事しつつ、シルヴィアのDVDの流し見。バッセル、いいなー♪ オリオンのソアレスもいい。アミンタの出番が思ったよりも多かった。つうか、マッカテリは影が薄かったなー、としみじみ。あの時はオリオンがエイヴィスだったし。いや、それにしてもアミンタ、意外とKさんファン的ツボどころの多い役のような。ルルベでぴんと伸びたあの決めポーズは似合うだろうなぁとか、(いぢめられるシーンが多いなぁとか)、いろいろと。
 んで、シルヴィアの矢が当たった場面でつい、
「こんなもの、どこから出したっ」「考えないでほしいっ!」……のアテレコ。当日もやってしまいそうでコワイ。

 冒頭の森の精のおどりとかも、すっかり忘れてた。見れば「あー、そうそう」って思い出すんだけど、あれこれ忘れていた場面、多し。

 来週にはキャストが出るだろうと思いつつ、あれこれと。原則、本公演とマイキャストでダブルキャストになるかと思うんですよね。
 ヤギは高村さんと佐伯さんあたりかな。オリオンは、ポリーナのサポートをしなくちゃいけないと思ったら、サイズ的にプリンシパル3人から選ぶしかないだろうし、鉄板なのは高岸さんだろうなぁ。マイキャストの方は若手がくるかもしれないけど。

 エロスは最近の路線でいくと後藤さんなんだろか。木村さんがやったら変装中のひょこひょこ歩きが「役人歩き」になりそうな(^^)。平野さんの役どころという気もするし。エロスといえば冒頭のアレですが、アレはだれが着ても(つか、着なくても?)ああいうものなわけだけど、むしろ2幕の「エンゼル仕様」の方が似合う人、ってのは……………

     ……オガちゃん? 

 ……。少なくとも木村さんがあの格好で出てきたら、どれほど覚悟してたとしても………( ̄▽ ̄)。いや、ほかの誰でも、だと思いますが。ああでも、衣装違うかもしれない。違わないかもしれないけど。誰が着るんだ、アレ。

 えーと。ダイアナはね。井脇さんか美佳さんで見たいけれども。でも奈良さんあたりくるかもなあ。それはそれでよい感じだし。で、寝てる牧童は、イメージ的にはナガセくんあたりだろうか(踊らないからもったいないけどな)。

 冒頭の森の精を見ていたら、長谷川さんが見たくなってしまってね(ノ_-。)。「真夏」のヘレナもいいけど、妖精が好きだったんだよなぁ。スタダンのジゼルは日程的に行けなかったけど、シンデレラは行こうかな……と思ったけど、今度はシルヴィアとかぶってるんだな。ううむ。

 (←アテレコの元ネタ)。


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