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2010/03/31

4月の予定とか

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 20日。かつての「博物館動物園駅」。

 相変わらずです。sakusakuみながら寝落ち。sakusakuは何が面白いのかなーとぢぶんでもおもっていたんだが、アレだな。要はラジオのノリなんだな。高校時分にラジオ聞きながら勉強したり原稿書いたりしていたあの雰囲気なんだね。

 10日、17日と土曜出勤日となりまして。10日の友佳理さんの講演会(これ)が重なっちゃったなぁ、1日くらいなら休めるかな、と思っておりましたら、17日はマチネでダンチェンコを取っていたのでありましたよ。あははは。2日も休めるかどうかはかなり微妙。元々クラピーのために土曜マチネを取るという危険をおかしたので、クラピー降板の今となっては、ソワレか日曜にふりかえるのはやぶさかではないんですが、席は割りと好みのところだしどうしたもんかと。エスメラルダの日は定時であがらないとならないし。直前までわからないのがうちの業界だからなぁ。流通って、これだから……(T_T)。

 4月はほかに、カブキ2回、松山のR&Jに行く予定。結構なもんだな。松山は、結局調布を取りました。例によってぴあではあまりいい席はなかったけれど、2階が取れたし、オーチャードより安いし。新国立のカルミナとどちらに行こうか悩んだけど、まあ森下さんの方を可及的速やかに見るべきだろう、ということで(^^)。

 ジゼルの全国公演は、とりあえず川口(吉岡組)・横須賀(木村組)・春日井(木村組)・越谷(高岸組)と行くことにしました。これで、ヒラリオン・アルブレヒト・公爵と網羅できるのではないかと期待(あくまで推測による期待、ですが)。東京は出てから考える。

 夏は会社がいちばん暇な時期だけど、シヴァコフは来ないし(初めてだよ、そんな夏)、K村さんは海外ツアーだし、それはそれで暇そうな予感。まあ、何かしらすることは山ほどあるんだろうけど。

 明日は残業ではなく、同僚の送別会。いなくなられる部署のお兄さんが今夜(てのは残業時間だ)、真っ白に燃え尽きてましたよ。大丈夫なのか、来月から(←結局うちからヘルプ出すんですが)。

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2010/03/30

暑さ寒さも

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 20日の夕方、上野国際子ども図書館の近くで。寒桜が咲いてたんですが、ちょっと暗い。

 それにしても。「熱さ寒さも悲願まで」……じゃなくて「暑さ寒さも彼岸まで」。これが死語になろうとはなー。さぶい。日曜に初台から新宿まで歩いた時も(4時過ぎ)、途中の電光掲示板に「7度」って出ていてびっくらしたけど、今日はさらに寒かった。しかも今、うちは欄間がちゃんと閉まんないんだ(建て付けが悪い)。とりあえず昨日ガムテ貼ったけど。はー。

 結局、家に帰れば10時過ぎで、その後爆睡。でもデパチカの閉店にはなんとか間に合ったので、今月いっぱいで退職する同僚に、エディアールの紅茶とベアと茶さじのセットを買う。ぢぶんが欲しい。エディアールの白ベアは持ってるんだけど、でもさー、今度のは水色なんですよ。
 ……ほとんど、くまコレクターになりつつあるなぁ。このところ増殖中です。

 そういえば、この頃「彼岸だんご」をみかけない。今年はもうお彼岸終っちゃったけど、見た記憶がないな。三色団子(バラ)がちょっとさらし目のあんこにからんでるようなヤツ。お萩は通年でみるようになったのに。基本、あんこ喰いなんだが、最近は甘味処ってのにも事欠くようだしなぁ。お上品な人が行くような、お高い有名店しかみつかんないもんな。「ばあちゃん、しるこ」って店はもう絶滅危惧種でしょうかねぃ。高校時代は散々お世話になったけどな(←なのでこの体型)。

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2010/03/29

アンナ、最終日

 小さい頃にニューリカちゃんという、何代目かのリカちゃん人形を持っていまして。それについてきた小さな冊子付録に、「パパはピエールというフランス人の音楽家」とか、その手のリカちゃんの個人情報が載っていたんですね。食べ物は何が好きとか。そしてなんと愛読書は「アンナ・カレーニナ」なんです。それだけはくっきり覚えていまして、以来、「アンナ・カレーニナ」といえば、ぢぶんにとっては、リカちゃんの愛読書。

 小学5年生がそんなもの読むなよ……orz。

 いや、読んでもいいですけどね。愛読書って。今となっては、タカラの企画室が何考えてたんだかさっぱりわかりませんが、70年代ってそういうものかも(どういうものだよ)。

 ちうくらいにロシア文学にうといぢぶんも、見てきましたよ。新国立の「アンナ・カレーニナ」最終日。
 連日の残業で目のコンディションが悪く、オペグラなし、いざとなれば幕の途中でもコンタクトをはずすくらいの覚悟だったので、前方A席を取りました。いやー、思ったほどみづらくはない感じでしたが、前のお兄さんがまたデカイ人で(T_T)。隣のお姉さんより15cmは高かったような。上手ピンスポ位置にダンサーが入ると、お兄さんにすっぽり隠れるような具合。まあね、チケット買う時に前の人の座高はわかんないからね(T_T)。A席なんでそこは辛抱。結果的にはかなり空席があったので、当日劇場で買えば良かった……と思いつつ。

 まあそんな具合だったので、ドラマにのめり込む感じではなかったですが、迫力はあった! 群舞、すごい迫力でしたよ。スピードもあるし、物量もある。これでコールドのほとんどが個体識別できるようだったら、さぞ忙しかろうと思った。それでも前方だったので、輪島さん(初)も識別できた。久しぶりに見る田中(俊)さんは兵舎の場面で楽しそうだったし、マイレンは男臭さに磨きがかかってるし。古川さんは相変わらずオールバック似合わないし(^^)。

 今日を取ったのは、一度山本さんをちゃんと観たかったのもあるんです。山本さんは多分、ぢぶんの好みだろうなーという気はずっとしていたので。で、やっぱり好みだったです。すっごく好み、とまではいかなかったけども。役柄もあると思うので、今度はクラシックで観たいな。

 その辺りはおいといてですね。やはり厚木さんと山本さんは素晴らしかったです。厚木さんのアンナは、ある種の決意主義を含んだような表情が印象的。「中途半端に強い」ことがもたらす悲劇とでもいえばいいのだろうか。ただ流されるだけの「愚かな女」だったら、こういう悲劇にはならないように思うんですよね。半端に強くて闘ってしまうから悲劇になるような。彼女一人で立ち切るだけの強さはなくて、ヴロンスキーも大事な時には支えてくれない。でもその一方で、生まれた時から機関車に飛び込む運命だったんじゃないか、ってそんな風にも思える。初めから「心が向こうに行っちゃってる」ような。「物語」はそのための理由にすぎないような、そんな気もしました。

 山本さんのカレーニン。やっぱりこういう役はこういうどっしりした人じゃないとなあ。群舞に入ると、両腕をすっと横に開くだけで、格が違う。技術的にもかなりの振り付けだと思うけれど(しかも多分、いつも踊っているのとはまた違うメソッドというか)、いやまあ「すげー」と感心しながら観てました。コキュってのも懐かしいことばだけど、中山千夏の「羽音」など思い出したり。んで、最初のアンナとヴロンスキーのPDDを垣間見るところなどは、カルメン(アロンソ版)のツニガを思い出したり。

 貝川さんは、なんというか、薄味でサポートの上手い後藤さんというか(←うーん)。ちょっと相通ずるような甘さがあるんだけど、あそこまでキャラ立ちしてないというか。いや、立ってりゃいいってもんでもないんだけど。ちょっと頼りないボンボンくさいヘタレだけど、そういうのがかえって女受けしたりする(しかも自分はカッコイイと思っている)、そういう典型。アンナは息子コンプレックスがあるんだから、案外ころっといくかもなぁ。

 鉄骨をモチーフにした背景が、ヨーロッパの駅舎を連想させ、最初のアンナとカレーニンのベッドシーンのスモークもちょっと機関車を連想させ。ママの帰りを待つかのごときカレーニン父子をよそに、すでに息子の機関車に「ひかれる」アンナという、1幕のラストが秀逸でした。

 機関車について書きたいんだけど、それはまた(いつ?)

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2010/03/28

とりあえず、横須賀と春日井【ちょい足し】

 まずもってー。NBSの方からも、地方公演の正式発表がありましたー♪

━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━

↑お約束。

 やっぱり本体からの発表が無いと不安で(笑)。東バ公式のスケジュールページで、「詳細未定」の石巻以外が発表になってます。木村さんは、横須賀と春日井の2回。プリンシパルの主演デビュー(苦節……何年なんだよう(ノ_-。))なので、東京でも1回は踊ってくれると思うのですが。そうしたら3回みられるのかなぁ。わくわく。石巻でも踊ってくれないかなぁ。とりあえず、目黒を向いて拝んでみる(-∧-;)。

 横須賀も春日井も日曜だし、日帰り枠だな。そもそも横須賀は「遠征」ですらないんだが。もう岩国とか福岡とか沖縄とか「遠いところ」を覚悟していたので、ちょと気抜け……(内心遠いところに行きたい)。
 でもまあ、9月は棚卸しあるし、3/4月、9月、12月は繁忙期だから、日曜ですませられるのはありがたいやね。
 ……それにしても春日井6時開演で帰ってこれるのかなー、というかそもそもどうやって行くだよそこ。

 劇場の交通案内はこれです。いわく、

中央本線「春日井駅」北口より→ 名鉄バス「鳥居松」下車、西へ徒歩2分/ 北へ徒歩約20分/レンタサイクル(無料)で約5分

 レンタサイクル(無料)で約5分! いい町だ、春日井(T_T)。これで行くぞ。晴れてたら。

 春日井駅からはこんな感じ。

21:23発 → 23:25着
所要時間2時間2分乗車時間1時間55分乗換1回総額10,780円距離377.3km
 春日井
  21:23-21:45 22分 中央本線(東海)(名古屋行) 6,090円 18.1km
 名古屋  8番線着14番線発
  21:52-23:25 93分 のぞみ64号(N700系)(東京行) 指定席 4,690円 359.2km
 品川

 ジョルダン調べです。念のために9時に劇場を出る計算にしてみました。個人的理由で品川設定。これならとりあえず家には余裕で帰れますね。往きはぷらっとこだまだな。

 あとはー。吉岡+後藤組の川口に行こうかな。平日だけど7時なら会社から間に合うし(←ゆうぽうとより近い)。東京公演の詳細が出て来ないのでなんともいえないけど、ヒラリオンもどこかで捕獲しないとならないし(……捕獲?)。田中さんのミルタで見たいなー。アルブレヒトでもヒラリオンでもいいから。考えてみれば、3人娘の全員と組んでるんですね。奈良さんはメルセデスでだけど。

 それにしても、後藤さんは小出さんとじゃないんだなぁ。水香ちゃんが高岸さん固定なので、友佳理さんに木村さん→美佳さんに後藤さん、の玉突き人事なんだろうか。ナガセ組は東京マチネとかそんな具合なのかな。東京は後藤/小出とかがあるかもしれないしね。まだなんとも。
 地方の公的劇場主催公演だと予算の関係で来年度の分はもう決めなくちゃなんないけど、東京は自分主催だからぎりぎり調整、ってことになるのかな。

 さて。それはそれとして。

 DANZAの今月号にオネーギンリハのレポが載っています。アッサンブレの通信の方にも。通信の方はサイトに出たものにタチアーナ3人のインタビューをプラスしたもの。木村さんの組はそれぞれ写真が違いますが、アッサンブレに出たリフトの写真がいい感じです。ちらっとしか見えないけど、ちょっといい顔だ。次回はオネーギン3人のインタビューかな……って、次回はもう公演終わってんじゃん! あれまぁ。

 ……それにしても、アミンタはよっぽど楽しかったみたいです(笑)。そりゃ、見てるこっちが幸せなわけだーヽ(´▽`)/。集合写真、どこにいるかと思えば、無理やり生首……。


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2010/03/27

オオバン

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 20日、不忍の弁天堂側で。ちょっとブレてますが、オオバンの後ろ姿。オオバンって意外と水上での動きが速いんだよぅ。もう夕方も遅めだったので、ここで寝てる水鳥以外はあまりいなかったけど、オオバンはやはり3〜4羽はいるようです。……後ろから見ると、ちょっとベルセルク三好みたいだな。

 ダンナに「オオバンが来てる」と言ったら、「以前は新浜(ここ)が南限って言われてたのになー」と首をひねっておりました。ちなみにうちのダンナは若い頃に新浜の保存運動に参加した人で、中西悟堂先生から直に教えを受けたことがあるのがちょっと自慢でありますよ。

 仕事はようやく一段落です。日付的にはまだ3月が残ってますが、データの〆切は前倒しになるので、もう3月分はおしまい。やれやれ。4月も4月で忙しいんですけどね。
 来年度の土曜出勤日もようやっと決定。4月、友佳理さんの講演が出勤日だなぁ。休めるかなぁ。

 3月末で退職する中堅社員の後任が決まらない状態。業務内容からいって、ぢぶんの部署か、もう1ヶ所かからの異動になるはずなので、これが決まらないと先が読めない……orz。

 明日はゆっくり寝て、部屋の掃除。坂本さんのホセを見に行こうと思ってて忘れてたよー〔これ)。もう体力が無い。日曜は新国のアンナ・カレーニナに行く予定。松山のロミジュリを見に行く方向で検討中。ふー。

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2010/03/26

観客としての快楽

 NBS公式にオネーギンのリハレポ。このメンツでの3組同時リハとなれば、そりゃもうみごたえたっぷりというか、見たいよー(T_T)。すごい光景だろうな。いろんな意味で。
 写真もあがっていますが、文章でていねいに綴られるとそらもう逆に妄想心を刺激されたりもするわけで。
 それにしても写真があがれば、やっぱり田中さんは木村さんとで見たかったなーと思い、美佳さんと木村さんも見たかったなーと思い、何でもいいのかよぢぶん、と思いつつも、今回のヒロイン3人は誰が相手でも……っていうか。

 トライアルの記事の方でも書きたいことがあったように記憶してるんだが、それはそれでもう少し時間ができたら、リハレポ(まだ続きますよねっ♪)と合わせて。

 で、それはともかくとしてですね。2月の前田バレエの「白鳥」で、3幕の本田氏(式典長)について「誰かに似てるー」と言っていたわけですが、先だってテレビを見てたらやっぱりこの人でしたよ。元花組芝居の篠井さん。顔が似てる、ということではなくてですね、佇まいというか雰囲気というか。篠井さんは好きなんですが、「役者」としては見たことがないですよ、気づいてみれば。トーク番組とかばっかりで。うむむ、困ったもんだな。

 演劇ライフにインタビューがありました(これ)。とても面白いです。時代劇の美空ひばりを見て「あれがやりたい」と思ったとか、杉村春子のブランチを見て、女方として役者になる決心をしたとか。

 ついでに同じインタビューシリーズの麿赤児氏のも読んでみたり(これ)。麿さんもね、すごく好きなんですよ。舞踏家としてよりも役者としての方が見る機会は多いんですが。ぢぶんは女性の舞踏は肌が合わないんで、大駱駝艦はちょっと二の足ふむんだよな……。

 で、この演劇ライフのインタビューには「これから演劇を楽しもうと思っている人へ」というメッセージコーナーがあるんですが、お二人とも観劇の終わった後の「観客としての創造行為」(麿)について言及しているところがちょっと面白かったんです。篠井さんの言葉で言えば「見終わって跡形もないものに対する、大きな憧れと思い」。天野祐吉いうところの「誤読の自由」にも通じると思うのだけど、やっぱり(見る側にとっての)「舞台の快楽」というのは、「見ている時の快楽」と「見終わって以降の快楽」が地続きに(極論すれば永遠に)あることだと思うんですよね。ぢぶんは見る一方だけど、見られる側(演じ手)は見る側(観客)と両方やってるわけで(^^)、そこから出てくる言葉はまた別の実感があるな、と。
 遡って、今年のマールイについて「余白が欲しい」(コリッパーにだったかな)と書いたのは、そういう「余白」のことでもあるんですよね。

 ……まあ、だらだらといつまでもレポに至らない言い訳でもなくもないですが。

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2010/03/25

都美

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 東京都美術館です(公式HP)。20日の土曜日、夕方に撮影。上野に博物館/美術館はいくつもあれど、ぢぶんがいちばん「愛している」のはこの都美。年に何度どころか何年に一度、くらいしか中には入りませんが、上野公園に行く時はほとんどといってもいいほどこの前まで行って、建物を見上げます。それはラプンツェルによびかける王子のような心持ち……というよりも、建物そのものに対する恋心のようなもの。

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 こんな感じで(笑)。

 中のだだっ広さというか(笑)、開放的に入り組んだ(なんだそりゃ)構造も好きです。都美に入る時というのは、从展と新制作展、そのほかいくつかの公募展を見に来ることがほとんどです。从展は大好きな井上洋介氏はじめ、ファンだったり担当だったりした作家さんがよく出品していたので、一時期よく行っていました。編集にいたころは招待券が来てたしな(^^)。 
 新制作の方は、中/高校の頃、数少ないぢぶんの「先生」だった故・高岸先生が会員だったので、先生が出品なさっていた頃に。どちらの展覧会も、毎年かかさずというわけではなく、いつ開催されるのかを調べるのを忘れてしまうことも多かったけれど、ぢぶんの感性にしっくりとくる、居心地のよい場所でした。……いや、アレの「居心地がいい」ってのはどうかと思わなくもないが。

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 そうした思い出もさりながら、この建物自体もやっぱり好きなんですよね。元々「石の壁」というものはとても好きなのですが(城壁とか石垣とか……ぬりかべとか)。

 それがこの4月で大規模改修のために2年間閉鎖されるとのことで(改修についてはこれ)。
 上野に行って、ここが足場とカバーで覆われてたら、かなり淋しいだろうなぁ。上の文書によると、一応「現在の躯体を極力活かし、都民に親しまれた東京都美術館(設計者:前川國男)の佇まいを後世に継承する」となっているので、外観はあまり変わらずに済むと期待しつつ。ある種のわかりにくさや不便さというのも、美術館や博物館にとっては魅力なんだけども。それは「学校」や「児童館」とは違う、隠微さというか、無愛想さというか。

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 上野は人通りが多いから、貼り付くわけにもいかないんだよな。でも、壁ってかなり官能的なんですよねぇ。……単に壁フェチなのか、ぢぶん。

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 おやすみ、都美。できる限り変わらぬ姿で、また。

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2010/03/24

「海」とか

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 土曜日の上野の沈丁花。多分、上野高校あたり。

 土曜に退社した時には「来週は残業ゆるくてすみそうだなー」だったんですが、週が明けてみれば、今日もなぜだか10時前まで会社にいたよ(T_T)。
 かくて、10時半を回っているのに、大戸屋で豚汁定食を食するワタクシ。豚汁というより、付け合わせ(?)のイカのワタ煮が目当て。まあね、山手線止まってたし。食って駅まで行ったら動いてたし。って、3時間も止まってたんですねぇ、山手線。予定より1時間多く残業したのは正解だったのか。

 昨日の四季の舞台以外の余談。
 カレッタ汐留は初めて行きました。舞台が13時からだったので、混雑したらやだなー(←やや遅刻恐怖のケが)ということで、11時半にカレッタに着くようにして昼ご飯。結果的にはかなり空いてましたけども(笑)。いやしかし、手ごろな値段でおいしそーな店がたくさんあって、目移りしちゃいましたよ。基本、白飯喰いなので、干物専門店でサバのみりん干し定食(730円)。美味でしたー♪ ちょっと脂のりすぎで、まぶたがかゆかったですが。青魚はアレルギー出るんですよね、ぢぶん。干物なら大概大丈夫なんですが。

 「海」の3階ロビーはトイレなし。2階ロビーのトイレは、係のおねいさんの捌きはうまいけれど、やっぱりちょっと遠いなぁ。ロビーは飲食物販売なし。
 で、入るなり、うっかりアイーダ熊を買いそうに(笑)。だめだなぁ、クマには弱いんだ。

 開演前におねぃさん方が「前にのめるな」その他諸注意。四季の係員の制服はちょっと……なんていうんだろうな、オーチャードや文化会館みたいな「制服っ!」という感じではなくて、それこそコスプレっぽいんですが(てか逆だな、その言い方は)、その係員が要所要所でいっせいに「諸注意」をやるのを見ながら「何かに似てる」と思いまして。
 ああそうだよ、ちょっと前まで小さな飛行機に乗ると、スチュワーデスさんがやってくれた「緊急時の諸注意」ってヤツ。「ふくらみが足りない時は息を吹き込んでください」みたいな。アレ、好きだったんですよね。アレと、離陸/着陸時の車輪のところに付いたテレビカメラの映像。飛行機に乗る時の密かな楽しみだったんだけどな。

 東バの公式の方は、武尊くんの公爵が楽しみ♪ んで、……いつもながら、あの人の考えてることだけはわからん( ̄▽ ̄)。どこまでが素なんだろか。バクチ、また見たくなっちゃいましたよ(←いらん刺激を……)。

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2010/03/23

アムネリス!

 でまあ、時々不気味に「でへへー♪」となりながらも、四季の「アイーダ」に行ってきました。新聞屋の抽選で当たったチケットで、「海」の2階最後列の上手の端っこ(笑)。心配していたよりもずっと見やすかったです。死角もほとんどなかったんじゃないかな。ただ、客席がすごい傾斜なので、客電がついてる時は怖かった(笑)。距離的にはゆうぽうとの2階の前ブロック、高さ的には後ブロック、という感じ。

 いやもうアムネリスがいい女過ぎ (ノ_-。)ラダメスノアホタレ……。

 アイーダは濱田めぐみ。素晴らしかったです。特に歌は低めに響いてくる、ソウルフルな、時にゴスペルのような。ラダメスの婚約者アムネリスは光川愛。こちらは高め担当で、いろんな意味でアイーダと対称的ですが、こちらもこちらで素晴らしかったです。1幕の、一昔前のハリウッド女優のような、ちょっとすっとんじゃった役回りも好きだけれど、アイーダとラダメスの裁きの場面、そして冒頭の博物館に戻ったラストシーンは圧巻。アイーダとラダメスの逢引を目撃してしまった場面が好き。ずっと愛していたラダメス、奴隷と王女という枠を超えて友人として信頼していたアイーダ。二人が愛し合うのを見ても誰を責めることもなく、ただ悲しみに耐えながら結婚式に臨む潔さに涙が出ちゃいましたよ。

 ……て、ガムザッティ萌えか、ぢぶん?

 ラダメスは阿久津陽一郎。高音域に入るところ(要は聞かせどころなんだが)が不安定で、時々ひっくり返ってました。あと濱田さんとの身長差もあるのかもだけど、ちょっと姿勢が悪いかなー。衣装も相まって、将軍というよりは不良青年のような(笑)。つうかヒロイン二人に比べると、ホントにつまんない男だな、ラダメス……。
 メレブは金田暢彦。セリフ回しは今ひとつだけど、ダンスがいい。踊ってる時の方が楽しそうだし。悪役、ラダメスパパのゾーザー田中廣臣にちょっと萌え(笑)。

 衣装は無国籍なエスニック風(なんだそりゃ)に現代風のデザインが混ざった感じ。ゾーザーの部下たちはちょっと長ガクランぽくて、ダンスも応援団風。最初のエジプト軍は真田風雲録かと。アイーダがヌビア人の収容所でかぶる長いローブの場面が素晴らしくて(チラシになってるヤツ)、アイーダはあの場面がいちばんよかったかもなぁ。決意をこめた無表情とでもいうような。

 満足度は高かったけど、ぢぶんとしては「セリフの介在しない世界」に慣れちゃったんだなぁ、とも思いました。言葉というのは冗舌なんだな、やっぱり。それはそれで別の世界だということはわかってるんだけども。
 プリセツカヤが一部振り付けたというヅカ版も見たいですねー。

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2010/03/22

ついにキタ━━(゚∀゚)━━!!!

 unoさんの球面三角さんで昨夜、速報をいただきました! (いつもパラサイトですみません……)

 ついに木村さんのアルブレヒトです(横須賀芸術劇場)。やっとーーーー 。・゚・(ノд`)・゚・。  「やっと」とか「ついに」とかもう本当に。アンケートにがんがん書いてたぢぶんですら、半ば諦めてましたよ。そんでも悲願にしていたファンが、たぶん半ダースくらいはいるはずっ。ああ……(ノ_-。)イキテテヨカッタ。

 ジゼルは友佳理さん。ヒラリオンでもホセでもルドルフでも、友佳理さんが相手だとどんどんヒートアップして暴走してっちゃう木村さんがどういうアルブレヒトになるのか、すごい楽しみですー。亜空間できそうだな。ジゼルはツアーもあるはずだし、違う取り合せもみられるだろうか。はあーーー。

 いやー、「シルヴィア」の3幕、抱き合った二人をオリオンが引きはがすところで、「あー、いつもと逆ー( ̄▽ ̄)」と思っていたりしてたのさね(←まるっきり、狂乱の場の出だしと同じなんだな、これが)。ああ、楽しみ♪

 何キャストか組まれることになるはずですが、去年デビューしたナガセ組も今度は見られるだろうと思うんですよね。ウィルフリードも初役で来ることになると思うので、こちらも気になる。公爵やヒラリオンも増員されるのかな。

 今日は四季の「アイーダ」行ってきました。面白かったです! 席も思ったより見やすかった。その話は別エントリで(←そんでも見ながら頭の2割くらいはアルブレヒトに費やしてたり)。

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洗濯機カバー

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 昨夜の未明というか夜中というか、ベランダから「破壊的」という以外に形容しようのない音がしてたので覚悟はしてましたが。起きて、ベランダへ出てみたら、洗濯機が身ぐるみはがされておりました(T_T)。ふたカバーだけ飛んじゃうことは時々ありましたが、胴着も含めて文字通りすっぽんぽん。ま、さすがに給水ホースを通してあったので、飛んでいってはいなかったけども(最初に見た時は本当に全部飛んだかと思った)。ベランダ用のサンダルだのほうきだの植木鉢(空)だのがひとところに吹き集められてたのは想定内だったけど(洗濯機にひっかかって止まってた)、物干し竿に取り付けてあった、ハンガーを5本等間隔にかけられるようになってるヤツ(100均で売ってるアレ)が真っ二つになって飛んでたのにはびっくりした(←破壊音の元はこれだったらしい)。日当たりのいいところに設置するものだから、元々劣化はしてたんだろうけどねぇ。

 というわけで、今日は洗濯機カバーを買いに、予定外のおでかけですよ。実のところ、うちは「洗濯機カバー ベランダ」という検索キーでいらっさる方がコンスタントにいらっさいまして。みんな苦労してるんだなぁ(T_T)。つうことで、おさらい。

 うちの洗濯機は6kgコンパクトなので、フリーサイズで売ってるカバーは合いません。「ヒモがついているから大丈夫」という能書きに騙されちゃダメです。洗濯機の振動には耐えられずに、ズルズル落ちてきます(ちなみに今回飛んだカバーは4代目)。MとL、2種類出ている製品のMの方を使っていますが、今回買ってきたカバー(5代目)はかなりジャストフィットで、かぶせた瞬間に(≧▽≦)ってくらい。洗濯機の胴回りだけではなくて、ちゃんと上部に引っかかるようになっているのがオススメ。振動でのズレ落ちがありません。
 そこへ100均で売っている布団干し用のベルト(ベランダに干した布団が飛ばないように縛るヤツ)で胴体をキリキリ縛り、ふたカバーとベルトを洗濯ばさみで留めています。前と左右の3ヶ所。これで大概の風には対応できますが、それでもたまにふたカバーが洗濯ばさみをふりきって飛んだりします(T_T)。うちのマンションでは、洗濯機の上に物を乗せて対応している家も多いようです。

 ……役に立ちますかね、こんな話で。

 写真は土曜日に、芸大で。この話はまたいづれ。あ、ようやく田中泯氏の東洋見ました。萌えー♪ 先週分も録画できてるのは確認♪ でももう来週暗殺だなぁ(ノ_-。)。思わず「風雲児たち」を読み返すぢぶんでありましたよ。
 「風雲児たち 幕末編16巻」吉田東洋と坂本龍馬の邂逅(3ページ)

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2010/03/21

ペッシュのふしぎ

 つうわけで、パリオペのジゼル。ムッサンとペッシュの回です。

 いやー、なんかすごく忙しい版だったなぁ。バール版を見るのは初めてだけど、印象としてはちょっとライト版に似てるかも。あくまで「印象」として。妙に細部のリアリズムに凝るところとか。ライト版も見てから3年くらい経ってるから、もう忘れちゃってるんだけど。1幕なんか、常に誰かしらが舞台を走ってるような気がした。2幕も音楽が早かったんじゃないかな。

 ペザントのカルボネがすっごくよかったですー♪ シンデレラではプロデューサーで、ある種の色物だったからどうかなと思ったけど、正統派のペザント。両方観られてよかったなぁ。ニコニコでキラキラでしたよ。膝から下の捌き方が好み。いやー、今回の来日ですっかりお気に入りかも。この版だと、大公一行もいっしょにペザントを観てるんだけど(身体の弱いジゼルの替わりに踊りの接待、みたいな感じ)、女性のソロの合間にも大公に向かって「あれ、僕の彼女なんですよー♪」なんてのを入れてて(←無礼っつうか、大胆っつうか)楽しかったです。パリエロの方は、バランスがすごく強かったけど、あまり好みではなかったな。
 ……ヤンの大公さまは、一瞬「ラジャかよ!」って思っちゃったよ(笑)。

 ニコラ・ポールのヒラリオンは影が薄い。そりゃね、いつも観てるヒラリオンが、生醤油一本、みたいな人ですけどね。それを差し引いても影が薄い。ジゼルの死の後、アルブレヒトが「お前のせいだ!」ってヒラリオンを指さしたときに、「こいつ、何かやりましたっけ?( ̄▽ ̄)」って半ば本気で思っちゃったもんなぁ。見せ場の2幕の冒頭も、スモークと脇で博打うってるジャワズにまぎれちゃってるし、踊り殺される場面は短く刈り込まれちゃってるような気がするし、演出的にも不遇かも。踊り殺されるところは、ウィリズの高速かごめかごめに目を奪われちゃってたしなぁ(←加速装置ついてるかと)。

 いやさあ、コールド(村人)の男の子に一人、すっげぇ面白い子がいて。背がぐおっと高くて、髪がかなり濃いブラウンで、巻き毛とストレートの間くらいのゆるいカールの子。ジゼルのママの「ウィリ伝説物語」中に、いちばん下手側で彼女といちゃいちゃしてたヤツ。その子がやたら面白いんでついつい目がいっちゃうんだけど、ヒラリオン乱入場面で、よりによってど真ん中、ヒラリオンの真後ろにいたもんだから、狂乱の場だってのに、最初のうちはジゼルもヒラリオンもアルブレヒトも観てなかったってゆー( ̄▽ ̄)。いくらなんでもそれはどうなんだよ、ぢぶん。なんか気になるー(笑)。

 コゼットのミルタは「女王」でした。ドゥがフルステーとジザンダネなので、「女王と子どもたち」って感じ。ウィリはマイムが強く、メリハリが利いていて、たいそう怖かったですが、ぢぶんとしてはあまり好みの演出ではなかったです。演出の問題なので、好き/嫌いのレベルでしかないですが。「人でないものたち」ではありましたが、ある種の自動人形的な怖さというか。これにひっかかっちゃったら逃れられないだろうなー。フルステー、割りと気になるダンサーなので、ドゥが観られてよかったな。

 ムッサンのジゼルはペッシュのアルブレヒトと合わせると、ちょっと「級長さんと先生」の恋のような(笑)。狂乱の場ではずっと前(客席奥の方)をみつめたままほかに何も見えておらず、「こんな風に花占いをしたの」「こんな風に二人で踊ったの」と、思い出に浸るのではなく、目の前のミルタとずっと話しているかのようでした。「狂ってしまった」というよりも、ミルタに連れていかれちゃったのかなぁ。それが母の語りと一致していてまたコワイんだよね。2幕はウィリとジゼルの間をいったりきたりするようなイメージ。踊りは全体を通じてよかったです。

 ペッシュはフェミニンに寄ったダンサーだと思うのですが、今回はそれが「貴族的」なイメージを引き出していて、村人たちの中での「違う」感がありました。みんなで踊っていても、ひとりだけ「宮廷舞踊」的な感じで。独特の間が絶妙で、1幕では結構笑っちゃったな。2幕では、ウィリたちの中でやはりひとりだけ「生きている人」。ザンレールがすごくキレのある高速回転でびっくり。際立って高いジャンプ、というわけではないけれど、ベテランの踊りではありましたよ。さすが。

 それにしても、ちょっと不思議なアルブレヒトだったな。プレイボーイでもなく純愛でもなく、ジゼルとのことは「遊び」というよりも「貴族のたしなみ」であったような。最後は夢オチではあるけれど、マラーホフのように悲嘆にくれるでもなく、ルグリのように「ジゼルの向こう側」にほのかな希望を見いだすでもなく、自分に起きたことを咀嚼しきれずにいまだ混沌の中にいるような、そんなラスト。でもそれが、妙に心に残るんですよ。アルブレヒトの中でつかなかった決着が、観ている自分に持ち込されるようで、居心地はあまりよくないけれど、その分心の奥に入り込んでくる。不思議な人だなー、ペッシュってのは。

 今日はここまで。

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2010/03/20

読んではいないが見てはいる

 アッサンブレ枠で取った、オネーギンのチケットが着。バヤデールの時みたいに特設ブログとまではいかなくても、ちょっとキャンペーンっぽくやってくれるといいなぁ。チラシもそろそろオリジナルの写真のを……ってわけには行かないんだろうか。パリオペのポスターは会場売りしてたのになあと、ちょっとこちらもぶいぶいだったりして(去年の白鳥の、欲しかったのにー)。

 それはさておき。

 今くらいに忙しいと、回ってくる本の中身を見る余裕はほとんどないですが(奥付と表紙と目次くらいしか見てないですよー)、それにしてもハーレクインに代表されるロマンス小説ってのは、本当に富豪ばっかり(笑)といいますか。もう全部重版でいいじゃん、と思ったりするんですけどね。アラブの富豪(含むシーク)と、イタリアの富豪と、ギリシャの富豪と、アメリカの富豪。ときどき架空の王家。うーむ。わかりやすいな。

 BLもアラブの富豪は好きだけど、ヤクザと学生と遊廓の含有率が高い。読者層が全然違うんだろうな。当たり前といえば当たり前だけど。なんといいますか、BLの「関係性の飽くなき拡大」とでもいいますか。相手のバラエティの豊富さでは、ロマンス小説を軽く凌駕してるわけですが、書き手の側の「他人とは違う組み合わせを見つけてやろう」的チャレンジャー精神というか、「鬼面人を驚かしたろ」的なサービス精神とでもいうのか、その辺りのこだわりに、「BLの源流ってパロ業界だよなあ」と、妙に納得してしまったりする年度末でございます。
 この間なんか、表紙がいきなり「今度の相手は熊かよ!」でしたからねぇ。カバーの紹介文を読んだら狼男の狼仕様時でしたが。いや、そもそも狼が熊に見えるのはいかがかと思うが、インパクトはあったな。
 
 そのロマンス小説とBL小説、二つの読者をつなぐ欲望が「アラブの富豪(含むシーク)」と「架空の王家」。だからどうというわけではないが。

 個人的には、BLとライトノベルは、副書名も含めて、奥付が総ルビになっててくれればほかに言うことはあまりないです(←造語多すぎ)。あと巻次は巻次としてつけて(1とか第1巻とか)、各巻書名で代用せんで欲しい……orz。序列がわかんなくなるし。

 モデルを使ったBLイラストを描くための写真集(ポーズ集ね)も出てますが、こういうテクニカル目的の写真集って、本当に「テクニカル」にしか見えないのが妙にオカシイ。
 さる老舗の美術系出版社に「……のための美少女ポーズ集の第1巻についてお伺いしたんですがー」と電話をかけた時に、担当のきまじめそうなオジサンが「びしょーじょぽーず」のところで妙に言いにくそうにしてたのが可笑しかったり。きっと「裸婦」は何でもなく言えるんだろうにな(^^)。 

 

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2010/03/19

先週の不忍

100313_16340001 さて、先週は13日の不忍です。この日は土曜日。出勤日とて3時まで仕事して、6時半から上野でシンデレラのソワレ。間が2時間くらい空いちゃうんですよね。でも4時半に上野についても、美術館や博物館に入るには中途半端。夕飯食べるにも長過ぎる。「確実に見る」ためには、休日出勤の可能性がある日曜日よりも、土曜出勤日のソワレの方がいいんですが、この間がなんとも。


 100313_16520002  というわけで、上野ではなく御徒町まで行って、多慶屋でタジンをちょっと見て(笑)。もう下火らしくてあまり種類はなかったなぁ。やっぱりこうしたものは通販にしても実物を見てから買いたいし。しかし相変わらず人大杉。

 その後、いつも通りに不忍へ。カメラを持っていかなかったので、ケータイの写真です。これは弁天堂の裏。この日は4月並の暖かさとかで、寒桜の類いだと思うんですが、満開。写真は暗いですが、濃い桃色がよく映えてました。ぼーっと不忍を見てたら、初老のオジサマに「この咲いてるのはなんですか」と話しかけられて、しばし立ち話。多分、寒桜だと思うんですけどねー。ちがったらごめんしてくんなましょ。

100313_16500001 ぼーっと(というわけでもないが)見ていたのはコレ。オオバンです。不忍でオオバンを見るのは珍しいような気がしたんですよ。少なくともぢぶんはあまり覚えがない。この時期、ユリカモメとキンクロハジロは山のようにいて、カワウとカモの類い(マガモ、オナガガモなどなど)やカイツブリもいるけれど、オオバンかぁ。昨年の正月、房総ではずいぶん見たけどなぁ。

100313_16410001 この後ろからのフォルムがなんともいいんですよ(^^)。後ろからだと鼻筋の白いのが見えないからわかりづらいですけども。最初の写真もよく見るといるはずなんですよー。枯れた蓮の中の方(写真はどれもクリックでちょっとだけ大きくなります)。上野公園側と弁天堂側で、合わせて3、4羽はいたと思うんですよね。

 備忘録的に。「龍馬伝」に田中泯さんが吉田東洋の役で出ているそうで。この間の日曜の回がなかなか素敵だったらしいので、土曜の再放送を録画しなくちゃー。早く見ないと暗殺されちゃうよぅ。
 (今、まちがって「松原東洋」と書きかけた。それはなんとも ^^)


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2010/03/18

写真展 FUTENMA

 そんなこんなの年度末。家に帰ったら郵便受けにダンナから「ホワイトデーのチョコレート」と「はげましのおたより」が突っ込まれておりました(←徒歩10分ほどのとこに住んでます。正確には多分「元ダンナであるところのカレシ」なんだろうなぁ)。かれこれ13、4年のツキアイになるかと思うんですが、ホワイトデーになんかもらうのは多分3回目くらいだな(笑)。ぢぶんは大の電話ギライだし、ダンナはメール不許可の人なんで、「どうやってコミュニケーション取ってるんですか」と聴かれることが多いんですが……いや、ぢぶんでもそこは謎だ。どうやってるんだろう。

 まあそれはおいといて。

 「はげましのおたより」と共に、4月にやるダンナの個展の案内というのもいただきました。前回と同じ、東中野のPAOギャラリーです。PAOさんのサイトはこちら。中央線(総武線)/大江戸線とも東中野駅からすぐです。

山本英夫写真展 『FUTENMA』


山本英夫写真展 FUTENMA -沖縄と向き合い、基地撤去を迫る-

2010年4月13日[火]~4月18日[日]
11:00-19:00(最終日18:00)

撮り手が語るFUTENNMA
■4月17日[土] 18:00~19:00 \500
■4月18日[日] 14:00~15:00 \500

 ギャラリートークもやるみたいですよ(^^)。今回はPAOの社長さんがすごくやる気満々だそうで、ビルの垂れ幕も出るかもしれないそうです。どうしたんだ、社長。

 今回の写真展は普天間が中心ですが、前回の辺野古の写真展(これ)から10何枚かを抜いて、ポレポレ東中野で展示をやってます(4月16日まで)。15日にはトークショーもやったそうな。これはポレポレで上映中の「マリーンズ・ゴーホーム」とその次に上映する「アメリカ」の関連企画みたいですね。22日の夜にもトークやるそうです。これの下の方。ああっ、翌日のトーク、森住さんやんか! そっち聞きたいよ、ぢぶん(←でも絶対残業)。
 ほかにもいくつかお座敷がかかってるみたいですので(準備ダイジョブかよ……)、お気づきの際にはぜひ。


 参考までに、昨年の2月にぢぶんが撮った普天間基地の写真。クリックで大きくなります。
Img_0492
 普天間基地を「らしく」撮れるスポットというのは、ぢつはそんなにありません。テレビのクルーもたいがいここ(嘉数高台公園展望台)から撮ってます。勝負は天気と「その時何がいるか」だったりするんですが(笑)、この時はほぼ何もいない状態。手前と奥の市街地のようなところは、まさしく市街地です。木がもこもこ生えている辺りから基地。沖縄コンベンションセンターからも、天気によっては歩けます。まあ富士山だって歩いて登れますけども。

Img_0467
 前の写真の右方向から。中央奥のちょっと拓けた芝生のある場所が滑走路。奥のゴルフ場は、前の写真の左側にうっすら写っているヤツじゃないかな。手前のアスファルトは基地のいちばん外側を周回するための道路。いちばん手前の木が生えているところも基地内です。奥にうっすら海が見えます。

 写真展のお問い合わせはPAOギャラリーへ。ぢぶんにメールをいただければ山本に転送しますが、本人はメールを使えない人なので(←携帯から見ることはできる)、FAXやご住所などの連絡先をお知らせください。

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2010/03/17

茶々でもどうですか

 お願い……だれかどっかで「バルス!」って言って……(ノ_-。)。オワリニシヤウヨ……

 つうくらい、無茶な年度末ライフ中。あ、新国のDVDブック、来てました。多分、23日搬入分(表紙と裏表紙しか見てない)。

 そんなわけでたいした話題もないのですが。でもアレですね、結局熱い日本茶がいちばんだったりしますね、疲れてると。最近よく飲んでいるのは三國屋の桜緑茶です(コレ)。
 三國屋は池袋の地下にあるのでたまに寄りますが(今は無理だけどー)、いろんなお茶が揃っていて、ちょっと漢方薬局のようでもあります。通販は便利だけど、やっぱり店舗をぶらぶら見ながら買うのが好きですねー♪ フレーバーティーは多いと飽きてしまうので(笑)、50gくらいのリーフがいちばん買いやすいです。ティーバックが多いのが玉に瑕なんだよな。ティーバックはリーフよりも洗うのはラクですが、やっぱり茶葉が泳いでるのが楽しいし。

 たまには抹茶でも、と思いながらも、なかなか。お抹茶は実はいちばん好きなんですが(←小学生から8年習ってました ^^)。茶筅さえあれば、ポットと茶碗で充分なんですけどね。

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2010/03/16

チャリティぽっと

 今、たまたまBSつけたら「キングコング」やってるよ(笑)。新しいリメイク版の方。

 さて、Lushで15日から「核兵器廃絶キャンペーン」なるものが始まりました。ブログパーツもあるというので、31日のキャンペーン終了まで貼り付けておきます。キャンペーン内容はいろいろあるようですが、そしてこの手の折り鶴だなんだっていうキャンペーン内容てのが、実のところどうにも好きじゃないんですが(←狭量)、今回なぜにわざわざエントリで取り上げるかといえば、チャリティポットの支援先がピースデポだからです(きっぱり)。

 LUSHのチャリティポット(ボディクリーム)は、消費税以外の全額を支援先に寄付するという、太っ腹な企画ですが、今回の支援先はピースデポ。てっとりばやくいえばいわゆる「市民シンクタンク」の代表的なところですが、故・高木仁三郎さんの「原子力資料情報室」と双璧を成す団体(とぢぶんは思う)。

 ま、個人的ないきさつもないではないではないですが(笑)、現在の代表である湯浅さんは長いこと、呉を中心に「ピースリンク広島・呉・岩国」で、後には「8.6ヒロシマ平和へのつどい」でも、運動の中心を担っていた人で、ぢぶんももうかなり長いつきあいの……ちうよりも、長くつきあってもらってるというべきだな……の、そういう人です。ぢぶんみたいな若輩(本人比)にも「ここはこう考えたらどうでしょう」とか「そういう見方もあるねぇ」とか、ひとつひとつていねいに(根気よく)説明してくれて、本当に温厚そのものの人ですが、抗議行動ではすこぶる熱いんだよなぁ(^^)。本職は海洋学者ですが、それだけに岩国の埋め立てに対しては、その方向からも静かで熱い怒りを語ってくれたこともありました(この時)。

 ……なんだっけ。あ、ピースデポ。そんな湯浅さんが今の代表のピースデポです。その支援になるのが「チャリティポット」なんだけど、……まだハンドクリームがずいぶん残ってるんだよなぁ。うーむ。ハンドクリームといいつつ、塗ってるのはカカトだけどな(^^)。

 ブログパーツからキャンペーンページに入ってももちろんチャリティに参加できますが、その下のイーココロを経由すれば、イーココロでの「ショッピング募金」にも参加できます(買い物額の一定額を寄付)。

 余談というか。津堅島案とはまた古いものを引っ張り出してきたな……と思ったら、05年の話だったんか、あれ。津堅島といえば島ニンジンとモズク。前回の「アメ」は、本島への橋だったような記憶。そのうちまたぞろ甑島案とかも復活するんじゃ、とか洒落にならないことを思いついたり。

 さらに余談。昨年岩国に行ったついで(?)に、続きのフィールドワークというか、多少の取材もしたんですけどね。うっちゃらかってますねぇ。レポともども。どーすんだ、ぢぶん。結局「キングコング」見ちゃったし。

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2010/03/15

ロミジュリのツボといえば

 ニーナのロミジュリ、最終日に行ってきました。

 ……ウヴァーロフが面白過ぎて、何書いていいかわかんねぇ……( ̄▽ ̄)ドウシヤウ。

 えーと。ラブロフスキー版。これは生で見たのはキーロフのオブラスツォーワとバラーノフでなんですが、結構好きな版です。てか、ぢぶん、あんまり「嫌いな版」ってないな、考えてみたら……(←基本、何を見ても楽しい)。むしろダンサーとぢぶんの相性の方が要素としてはデカイ。
 
 キーロフで見た時は、ソビエト階級史観ゴリゴリっていうかね。いやもう、貴族ってのは基本、人民の敵なんだなー( ̄▽ ̄)、っていう、その象徴がキャピュレット家の舞踏会とティボルトその人っていう、すっげぇわかりやすいソビエト・バレエだったんですが、その辺はさすがに今回は薄味。ティボルトはぢぶんのティボルト萌えを満たすには充分にかっちょよかったでしたが、「人民の敵」にしては端正すぎだ。ジュリエットママとのからみもなかったしー(←何を期待してるんだか)。でもでも、ティボルトが死んだ時のママの嘆きっぷりはツボ。この場面は大仰なら大仰なほどツボなので(←何を期待してるんだか)、今回は大満足。しかもママ、登場の時からあでやかで美しく、これは絶対ティボルトならずとも……というのにティボルトってば(←だから何を……)。2幕の最後でもらい泣きしかけちゃったよ。間違ってるよ、ぢぶん。
 ……その意味では、ワシリーエフ版のママもツボだ。

 えーと。大公がやっぱりツボ。そんでロレンス神父もいいよ、老け役の人材が豊富でいいなー、と思ったら同一人物でした。うん、まあいいや。でも日本のバレエに足りないのは、こういう美しく老けた、存在感のある男性だと思うんですよね。がんばれー(……って、誰に?)( ̄ー ̄)ニヤリ

 岩田さんのマキューシオは、よく回ってよく跳んでましたが、やはり最期の場面が秀逸。それまで人生そのものが遊びだったマキューシオが、死の間際に「人生は遊びではない」ことを悟り、でも「それはオレらしくない」と思い、その間を行ったり来たりする葛藤が苦しかったです。

 ニーナは全幕で見るのは初めて。最初のジュリエットの部屋の場面で、こんなにママが好きなジュリエットは初めて見たかも。ママが好きで、パパやティボルトや乳母や、家族みんなが大好きなのに……ってこれからのことを思うと悲しくなってしまうけれど、なんだかとてもニーナらしいようにも思いました。無邪気で無垢なジュリエット。

 えーと。今回はニーナの楽日、ということで、チケットが大変かなーと思い、プレリザーブでとったんですよね(A席)。なので、自分では絶対に買わない2列目の端っこだったんですよ。んで、幕開けからですね、「ウヴァーロフ、でかっ!」って。迫力は迫力なんだけども、大味といえば大味。ラブロフスキーのロミオって、物静かな文学青年のイメージなんですけど、まあそれはおいといて、ほぼ斜に舞台(の上のウヴァーロフ)を見ると、遠近法が変だ……(←ほとんど錯視状態)。3幕のソロなんて、ホリゾント蹴破るんじゃないかとハラハラしちゃいまして(そんで、蹴破った先がヴェローナでワープしちゃうんじゃないかと)。いやマジに横から見ると、あの場面、ほとんど奥行きがないんですよ。うんまあ、なんかすごい面白いロミオだった。いろんな意味で。

 カテコではニーナの娘さんもちっちゃな花束を二つもって登場。ママだけじゃなくて、ウヴァおじさんにも花束あげてねー(^^)。んで、ウヴァおじさんとも手をつないであげてねー(^^)。オケピの中からも、小さな花束がニーナに渡されていました。誰だかはわからないけど(マネさん?)、中から一所懸命に背伸びして、ようやく気づいてもらってました。よかったね♪ 
 あ、ちなみに「カテコに神父、いないじゃん!」と思ってたら、最後、みんなが前に出た時に一人だけ、後ろでジェダイ・マスターになってました。

 とりあえず。

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2010/03/14

パリ発のハリウッド

 パリオペのシンデレラ、ソワレを見てきましたー♪ ムッサンとマチューの回です。テンション高かったぢぶん( ̄▽ ̄)。楽しいというより、テンションあがった。どういう感想だ。

 ハリウッドへのオマージュ、てんこもり。全体はもうジーン・ケリーというか。MGMですねー。3幕なんてもろにジーン・ケリーの妄想タイムだ(笑)。ぢぶんにとって、ハリウッド・ミュージカルはMGMで、MGMといえばジーン・ケリーなんですよ(←アステアじゃないところがヘソマガリ)。

 えーと。姉1のドロテがすっごい可愛かったですー♪ ドロテはルグリのガラで何度か見てますが、今までそれほど好みというわけじゃなかったんですよね。苦手でもなかったけど。こんなにノリノリでチャーミングになるんだなぁ。姉2のコゼットもきっと悪くないんだけど、これは1と2の役回りのちがいもあるんだろうな。ドロテ、3幕の中国の踊りもよかったですよー。母のファヴォランもいい。ジョゼで見たかったし、きっとすごくよかったんだろうけど、ぢぶんはファヴォランくらいのトーンの方が好きかも知れない。ジョゼを見てないでいうのも何ですが。プロデューサーのカルボネがさらにいい。プロデューサーというより監督みたいだったけど(^^)。

 ムッサンのシンデレラは、あかぬけない普通の女の子が一夜にしてスターになるという意味で、まさに「ハリウッドのシンデレラ」。踊りが軽い! 「羽根のような」って思ってしまった。ドレスアップ後はいかにも「モード」って感じ。そういえば衣装は森英恵なんだなぁ。そしてしたたかなところも実にシンデレラ(笑)。
 マチューの映画スターは、髭が似あわねぇ( ̄ー ̄)。いかにも背伸びしぃに見える。踊りはさすがに「ほかとは違うぜ!」でしたが、うーん、無色な感じとでもいえばいいのか。白色蛍光というか。アクがないのが育ちのよさ、なんだろうなぁ。椅子のPDDがよかったですー♪ 

 終わってからずっと思い出せないんですが。というより、もう20年以上思い出せないんですが(笑)、あのラストシーンの送風機です。ぢぶんが小学生の頃(70年代)にテレビで見た映画なんですが(ミュージカルだったような気がするけどそこすら曖昧)、田舎町から出てきたスター志望の女の子がハリウッドのスターになる話(←ありすぎ)。オーディションで、「名前は」と聞かれて答えると、「ちがう、君の名前は今日からヴィッキーだ」って、いきなり芸名をつけられちゃうのと(いや本名がヴィッキーだったか?)、最初の仕事が汽車の窓から手を出してハンカチを振る(映るのは手だけ)というのだけは覚えてるんだけど、あとは……さっぱり。
 その映画の中に「送風機」が出てくるんですよ、確か。その映画以来、ぢぶんにとっては「送風機の風を正面から浴びる」というのは、ハリウッドのトップ女優の象徴なんですよね。

 うーん、なんだったんだろうな、アレ。

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2010/03/13

ワールドなミュージック

 今日はちょっと早く、9時には家に着きました。で、洗濯して。目が覚めたらトップランナーでトクマルシューゴなる人をやっていて。こらまたフシギちゃんやなー、と思ってシャワーをあびて出てきたら、さらなるフシギちゃんの井上陽水をやっていた。陽水、好きなんですよね。最近あまり聞いてなかったなぁ。

 ……ええ、まだ何にも書けてないです、マイキャスト。明日は会社からパリオペ。なのに。
 
 ああ、アジアの純真で思い出した。去年、ペトゥホフさんとこのサンクト・アカデミーを招聘したアルスさんが、「テレム・カルテット」というロシア民族楽器によるアンサンブルを招聘するそうです(こちら)。バヤン、ソプラノドムラ、コントラバラライカ、アルトドムラの編成。と書いたところでなんだかよくわかりませんが、このコントラバラライカというのがなんといいますか、……なんかすごいバラライカですな(←要は「聞かせてバラライカ」のところで思い出した)。

 Aプロ(東京・横浜)は「ロシアのシューベルト」「ロシアのバッハ」「ロシアの旋律」ほか。……「ロシアの旋律」はシチェドリンの「アルベニス風に」だそうですが、ほかにもチャイコの「四季」だとか、「恋のバカンス」だとか、「ミッション・インポシブル」だとか。なんだそりゃ。
 Bプロ(川口・座間)はトッカータとフーガだのカルメンのハバネラだの惑星ソラリスだのロシア民謡メドレーだの。
 妙に面白そうですけども。7月だから行けるかな。

 したら、兵庫からもDMが来てまして、兵庫はコレを含むワールドミュージックシリーズ「世界音楽図鑑」なるものを組むようです。
 「あなたの真夏を、もっと熱く!こころもからだもアッチッチー!ラジャスターン・ルーツ」

 「芸術文化センターを熱狂させたファンファーレ・チォカリーアの対抗馬!ファンファーレ・ジュカール」
の2組のチラシが入っておりました。すげぇキャッチだな。かたや「12億人がひしめく、魅惑のインドから」、かたや「人口400人小さな村からやってくる」ですよ。しかもラジャスタンの後ろに写ってるの、ハリシュに見えますけどー(また同行か?)。
 ほかに、フィンランドのハーモニカ・カルテット「スヴェング」とか、タヒチアンダンスとか。サムルノリも来るんだなぁ。久しぶりにキム・ドクス本人のが聞きたいなぁ。東京公演(これ)もあるみたいだけど、行けるかなぁ。微妙にバラライカと重なってるっぽいけど。

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2010/03/12

とりとめなくなくなく…

 「金曜日に鍋やるから来ませんかー」と後輩に誘われたものの、残業もともかく体力がない。でまあ、折角声もかかったことだし、先輩らしく(笑)差し入れでも……とデパチカの菓子売場に行ったら、山のようなオヤジ(と兄ちゃん)の人だかり。すげぇシュール。

 ま、どうせ土曜も出勤なので、今日明日は残業縮小(←零にはならんが)。帰ったら久しぶりにおうちごはんでレポかいてーー……って結局、食ったら寝落ち、です。なんて本能に忠実な。寒いからいけないんだ。きっと。

 新聞販売店のチケットプレゼントで、四季の「アイーダ」が当たりました。すげぇ! と思って座席を確認したら、2階の一番後ろの一番端(角席)。うむむ。さすが、タダだな。折角なので行く予定にしてますが、四季は「エビータ」を一度見たきりで、しかも今回は違う劇場。どんなかなー。
 そういえば、もうずいぶん前ですが、ゆうぽうとの1階最後列端(角席)で、双眼鏡(←とてもオペグラとはいえない)を目に押し当てたまま、ダラダラ泣きっぱで狂乱の場を見てたこともありましたっけ。確かマラーホフと友佳理さんだったなぁ。最近は席に関してはゼイタクになったな。死角のあるなしは大きいけれど、あとは集中力だな、と思うこともしばしば。

 東バ公式の方は、トップがカブキに変更。どうせ師直はいつものアレ……と思ったら、師直がありませんがな! (T_T)カテコの後ろ姿があるにはあるが……。連判状がちょっと珍しいですかねぃ。動画もずっとジゼルのままだから、カブキもまたアップしてくれればいいのになぁ。松の廊下とか(^^)。記録映像は売るほど(笑)あるはずーー。
 ……これだけマメにいろいろ更新してくれるのは本当に嬉しいから、あれこれいうのはゼイタクなんだけど、そんでもあれこれ煩悩はあるわけですよ(ノ_-。)スンマセンノゥ。

 リハ風景はオネーギンとカブキ。オネーギン、やっぱり大変だ。リフト地獄。いやー、たいへんたいへん(←やや棒読み)。
 そして二階堂さんの脚のラインは本当にきれいですね。その日の判官はナガセくんだから……なんかすごい取り合せかも。そして何気に武尊くんの将軍が楽しみなのであった。

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2010/03/11

だんすきゅーぶこうしん

 チャコットのダンスキューブが更新されて、ルグリプロやシルヴィアも上がっています。前田バレエはなかったなぁ(T_T)。

 シルヴィアの方は初日とマイキャストの両方のレポ。マイキャストの方は、田中さんの1幕のソロ、3幕のPDD、エロスを中心にした二人と群舞の写真。
 
 ……考えてみれば、バヤデルカからもう半年近く経っていて、それでももう少し書きたいと思ってぐるぐる回していたのは田中さんのガムザッティについてだったんだが。ううむ、光陰矢の如しだな(ちがう)。
 今でもうまい言い方ができないんですが、田中さんの役の作り方というのは、木村さんとどこか似ている気がします。「相性がいい」という場合には、もちろん体格とか、音の使い方とか、いろんな要素があって、その中のひとつというか。もちろん、バヤにしろシルヴィアにしろ、共同作業で作っていくわけだけど、そういうこととは別に。ガムザッティならこう、シルヴィアならこう、というような(観客の)イメージから半歩ずれたところに核がある感じ。その「ズレ」が、「そうなっちゃう」というものではなくて、むしろ練られた結果としてあるような。多分、ぢぶんが田中さんにワクワクするのは、そういうところなんだと思うんですよね。「おー、そうきたか」って。そして次が楽しみになる。そういうのは今はあとは…………まあ、ある意味後藤さんもそうか(笑)。

 ほかにもいろいろありますが、ロイヤルのロミジュリ、主役が7組(!)っていうのがスゴイなぁ。計16公演。向こうは規模が違うねぇ。アコスタがケガ降板だったそうで、大したことがないとよいです。

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2010/03/10

さみぃ。

 100309_20090001 5時にバイトさんが帰った時には雨降ってたから、やっぱり傘いるかなー、と思って会社を出たら雪(笑)。自動車の上とかうっすら積もってんの。で、自宅の最寄り駅まで来たら、結構がっつり積もってました。ははは。今はもう雨で、だいぶ溶けたようです。階段ですべらないようにしないと。写真は近くの家の梅。夜のケータイ写真は何だかわからないものになるなぁ(←古いのでフラッシュがない。ライトはあるけど)。オカメザクラの方も満開に雪できれいだったのですが、流石に光量足らず。

 NBSからロイヤルの追加チケットが届きました。まだ先だけどなー。そういえば、山手線のビデオCMで、ロイヤルをやっていたように思います。AMPの白鳥も。だけどアレの面白さで言えば、四季にかなうところはなかなかないなぁ(笑)。ハードルをやる草食獣が好きだ(^^)。
 東バ公式の方は、ダンサーQ&A。もうそんなコーナーがあることも忘れてた(^^)。乾さんがかわいいですよー♪ (←結構ファン)。乾さんのギリシャのパ・ド・セットとか、キトリの友人とか好きなんですよねぇ。8月にまた見られるといいな。乾さんが舞台にいると、それだけで安心するんですよね。

 最近、ついやってしまうのがこの「木を見て森を見ずゲーム」。一人で歩いてるのが「木」で、三人で歩いてるのが「森」。木に惑わされずに森をクリックしていくだけのゲームなんですが、だんだん画面上の木が小さくなってわらわらしてくるので、森の前を歩いている木をクリックしてしまったりするのだ。短気なのでRPGとかシュミレーションとかはまったくできないんですが(セリフを喋ってる間が待てない)、こういうパズルとかシューティングって始めると終われないんだよなぁ。現在ベストスコア87。70を少し過ぎるとドットが小さくなりすぎて、カーソルが合わない(T_T)。
 ……この木がわらわら歩いてるのを見ると、ベジャールの「くるみ」のツリーを思い出しちゃったりして(笑)。リアルな3Dよりこういうチープなドットものが好きなんですよ。平安京エイリアンの世代だし(笑)。

 

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2010/03/09

キャスト変更とか。

 週はあけても仕事はあけぬ。

 あちこちで話題になってますが、ダンチェンコのキャスト変更、ばっちりぶつかりましたことですよ。クラピー目当てで取った白鳥はしかたないとして、玉突き人事でチュージンのフェブが見られなくなったのは残念。4人バランスよく見るつもりが、スミレフスキのダブルになってしまった。いや、スミレフスキはいいんですが、チュージン見てみたかったな。

 パリオペの方もばっちりと(笑)。今回、パリオペはジロとムッサンとジョゼが見たいなー、と思っていたんですが、会社の状況が「土曜ソワレ以外は無理」な状態に(T_T)。早くから予想がついていたので無駄チケにはならなかったんだけど、見られるのはムッサンのシンデレラだけね……と思いきや、ムッサンのジゼルも見られることになってしまった(苦笑)。うーん。ムッサンのダブルでなくてもよかったような気もするが、いかんともしがたい。

 14日のニーナは無事にみられるとよいのですが。新国の「アンナ・カレーニナ」もできれば山本さんの日に行きたいところなんですが、課長からは「今月は休日出勤ありだからよろしくね♪」が来てるので、これもどうなるかわからんところで。
 そういえば、週末にぴあSTにニーナのチケットの受け出しにいったところが、STのおねえさんが読み上げで「ニーナ…………この人の3月14日、……」ってなってましたです。スタニスラフスキーよりは読みやすいハズだが(^^)。

 ま、せいぜい稼げる時に稼いでおきますか……。

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2010/03/08

デッカ盤解説そのさんのに

 火災報知器設置、無事終了。台所に熱感知器と煙感知器、リビング(なのか?)に煙感知器の計3。無料。スポーツニュースを見てたら中山ゴンが試合に出てたので、なんだかホッとする。昔からゴン選手は好きだけど、限界まで現役でやりたいというその心意気も好きだ。

 そんなこんなでいろいろとやろうと思っていたことは(レポも含めて)あったんだけど、工務店のおっちゃんが帰った後はほとんど寝てた。いかんなぁ。いくらでも寝れるよ。「音楽探偵アマデウス」が「ハルサイ」だったのでそれだけは見たけど、どうにも。音楽の分析そのものは面白いんだけど、ドラマの部分がどうにも毎回つまらなさすぎる。ドラマなしでやって欲しいよー。

 さて続き。といってもあと2曲です。

 17曲「ディアヌの神殿」(終曲)。怒り狂ったオリオンが斧でシルヴィアとアミンタを脅すところから。ちなみに13曲で、エロスがオリオンの洞窟を地下に埋めてしまってるので、オリオンはゾンビの如く地中からむくっと出てくることに……なるかと思うんだが……そりゃ怒るよな。オリオンが神殿に殺到し……いや一人で殺到はしないと思うけど……斧で扉を叩く。三度目に雷鳴とともにディアヌが出てきて……以降は同じですが、オリオンがやられちゃった後、「黒雲は周囲を覆い、雷雨が激しくなる」。まあ雷雨といっても、ドンキのジプシーの場面と同じで、雷だけなんだろうけども。文字通り、ディアヌの雷が墜ちる、と。

 やや備忘録的に書いておくと、木村アミンタがこのオリオンがやられちゃう場面で、「ああっっ!」ってえらく驚いてまして。「そこまですることないじゃん、オレ全然そんなつもりなかったのに!」って顔になってたのが、なんかすごく木村さんらしかったんですよね。ゴメスは動じてなかったと思うんだけど。

 おいといて。シルヴィアのディアヌへの説明。「自分がエロスの像を侮辱し、その罰に黄金の矢を受け、アミンタを愛するようになった」と。
 ……罰ゲーム ( ̄▽ ̄)。ま、茶々はさておき、この話……たわいのないバカ騒ぎではありますが、エロスが「自分の信者であるアミンタに福を授ける話」なのか「自分を侮辱した小娘をギャフンといわせる話」なのか。以前、マッカテリで見た時は前者だと思ったんですが、今回マイキャストでは後者だったように思うんですよね。平野さんのエロスがやたら強そうだったのと、田中さんの「アミンタ、らぶーーーヽ(´▽`)/」モード全開とでそうなってるのかな、と。……木村さんは何でも自力で勝ち取っちゃう人だしな。ポリーナ組の方はといえば、……どっちでもないような(笑)。エロスが狂言回しに近いからなぁ。面白いからいいけど。それにしても「ギャフン」って、ぢぶん。

 いよいよ18曲。「エンディミオンの登場」(アポテオーズ)。終曲のあとは正しくアポテオーズです。しかしタイトルが「エンディミオン」か。
 エロスが雷鳴と共に現れ、エンディミオンと若き日のディアヌの幻影を見せる。「雷鳴と共に現れ」ですよ。変質者(おいおい)じゃなくて(笑)。なぜ秘密を知っているのかと問われたところで、エロスが海賊の変装の姿を……って、まだ海賊姿だったんかい、エロス(T_T)。どんな海賊姿で、どんな風に元に戻るのか(両側から引き抜き?)。それを思うと「マント脱ぎ捨て」で済む「私だ」は合理的だが。
 これも余談ですが、ぢぶん、プログラムを見るまでアクティオンだと思ってましたよ(つか、エンディミオンを忘れてた)。考えてみりゃ、アクティオンって本当に「鹿にされるだけの人」だったんだなぁ。哀れ……。

 でまあ、ようやく大団円です。エロス、変装好きのところはアシュトン版にも活かされているような。そんで、愛の神=エロスが強いのは「人の弱みを握ってるから」なのか。相手がゼウスでも「だってあん時◎◎に××したでしょ」「むーー!」ですみそうな気がする。ヤなヤツだな。

 さて、マイキャスト。ちょっとずつでも書けるだろうか。ちなみに「ギャフン」とは「be unable to reply,be silenced.(言い込められて言葉もでないさま)」だそうです(goo辞書)。
 

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2010/03/07

デッカ盤解説そのさんのいち

 さて、デッカ盤シルヴィアも第3幕。第14曲、行進曲とバッカスの行進から。アシュトン版では春・夏の使いとミューズ、神々、そしてヤギですが、この解説では村人が捧げ物をもってバッカスを讚えるところからです。道化芝居なんてのも入ったみたいですね。

 そしてアミンタ登場。村の娘たちに慰めてもらったり (ノ_-。)ヒタンチュウデス… 。

 その時、奴隷を売りにきた海賊船が! 船長は海賊に変装したエロスです( ̄ー ̄)ニヤリ。そしてこの海賊、わざわざアミンタにヴェールをかぶった女奴隷をあてがおうとするんですな。ここから、奴隷たちのディヴェルティスマンになります。

 なので、明記はされてませんが、16-aピチカートは多分、ヴェールをかぶったまま踊られたのではないかと。その次はヴァリエーションではなく16-bアンダンテ。アシュトン版では山場のアダージョです。アンダンテだけどアダージョ(いや、そこはツッコむとこじゃないな)。ピチカートで女奴隷にくらくらしちゃったアミンタが(おいおい)、それでもシルヴィアを思ってウジウジし、女奴隷はさらにアミンタを誘惑し、……と。まあ最後にはエロスがヴェールを取ってくれて、一件落着なんですが。

 ……確か、ほかのバレエでもこんな話があったような気がするんですけども。でもビミョーだよねぇ、こういう「試し」って。
 コロッと転んでしまっても、「あたしというものがありながらーーーー!!」
o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・; になりそうな気がするし。
 まるでなびかなくても、「あたしの魅力がわからないのーーーー!!!」
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・; になりそうな気がする。どーすりゃいいんだ、こういう時は。エロスってば人でなし( ̄▽ ̄)ダッテ神ダモーン

 それはともかく。アシュトン版で、エロスの船から「おつき」たちがゾロゾロ踊りながら降りてくるのはこの女奴隷たちが降ろされる場面の名残なのかなーと思ったり。わざわざシルヴィアがヴェールをかぶってるのも、PDDがシルヴィアのバリエーションから始まるのも、この流れなんでしょうね。……アミンタの方はヴェールをはがされる前から「シルヴィアかも……きっとシルヴィアだ……だってシルヴィアでしょ……ほら、シルヴィアじゃん!」でしたけども( ̄▽ ̄)ナイーブトイウヨリオトメ。つか、エロスはどこで変装を解いたんだ。

 16-c「奴隷の踊り」はいわゆるヤギ。普通に、二人を囲んで奴隷たちが踊ったようです。てか、その「奴隷」ってどっからつれてきたんだ、エロス……。
 16-d「ヴァリアシオン」はアミンタのヴァリエーションですが、この台本だとシルヴィアの独舞になってるな。アミンタの踊る曲がないぞ。16-e「ストレッテ」はコーダだし。

 さて、次はオリオンの再登場から。こんなことよりマイキャストのレポを書いたらどうだ、ぢぶん。

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2010/03/06

ざんぎょ中。

Img_0758

 相変わらず残業。今月の法定持ち時間は45時間なんだけど、このままだと20日くらいに使い切る。どうするんだ、棚卸し。そんなわけで帰ってから寝落ち。

 NBSから、祭典会員向けのベジャールガラとドンキの優先予約申込書も来ました。やっぱりアッサンブレが最優先だそうです。

 ニーナのチケット、受け出しに行くの忘れてたよ……orz。来週の公演だからまだ間に合うけど。明日ぴあSTに行かなくっちゃなぁ(←てっきりイープラスで買ったと思ってた)。

 これからまだ、よその原稿です。終らん。

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2010/03/05

8月への優先予約。

 よーやく、よーやく、公式ブログが更新されて、シルヴィアの終演後の写真が出ました。後藤さんの彫像もあります(笑)。舞台復帰だった小出さんとか。そしてまあ、嬉しいんだか幸せなんだか満足なんだかのマイキャスト。これ以上のハッピーエンドはないってくらいの幸せだったからなぁ(←なのにカテコで自分とシルヴィアの間に指揮者を入れようとしちゃった大たわけ (ノ_-。)ッタク…)。それにしてもゴメス比だと本当に華奢にみえる……。集合写真では、シルヴィアとディアナで両手に花(≧▽≦)。そしてナガセさんの脚が微妙にしどけないのであった。

 アッサンブレから、8月のドンキとベジャール・ガラの優先予約の案内が来ました。
 ゆうぽうととて、優先枠はSとAのみ。TELは3/10のみ受付、FAXは5日(もう今日か!)〜19日。メールでも申込ができるようになったんですね。受付期間はFAXといっしょ。年末にポイント制度が廃止されたのに伴って、S・Aとも一律1割引。

 8月だから、次の祭典に入ってくるかと思ったんですが、単独扱いでした。祭典会員にも別途案内がくるような話もあったと思うんだけど、何も書いてないところをみると、アッサンブレが最優先になるのかな。祭典会員の方が優先なら、それを待て、と書いてあると思うんですよね。

 にしても、どうしようかな。ベジャールガラは木村さん、1回しか出ないんだよなぁ。何しろ、「ボレロ」「ギリシャ」「ドンジョ」だもんなぁ……。久しぶりに美佳さんとのハサピコはすっごく嬉しいけど、そんで1回しか出ないんだったら省エネしないで「若者」も「フィナーレ」も全部出てくれると本当に嬉しいんだけど(頼みますーー)、1回なんだよな……orz。……もう「ドンジョ」のスペシャルはやってくれないんだろうし(←見損なってるんだよー (ノ_-。))。

 だったら1日でもよさそうなものだけど、美佳さんの「ドンジョ」は見たいんですよ。そりゃもう見たい。んで、ナガセさんの「ギリシャ」も見たいんだな。それが全部ばらけてるわけですよ、3日間に。むーー。あ、小出さんの6ヴァリは初役かな。
 
 ……昨年初演だった「鳥」とか「ルーミー」とかも見たかったんだけどなぁ。平野さんや小笠原くんの「舞楽」もまだ日本ではやってないし。「ホワイトシャドウ」を見てたら、美佳さんの生贄をどうしてももう一度見たくなってー。美佳さんの生贄で、木村さんのリーダーで、小笠原くんの若者って取り合せが見たいんだよなぁ……。

 それよりも問題はドンキ。エスパーダ、1度くらいは踊ってくれると思うけど、1度くらいだとも思うわけですよ。後藤・木村・初役、くらいな感じになるんじゃないかと、特に根拠もなく予想してみる(一昨年がそうだったからさ)。どの日を買えばいいのーー 。・゚・(ノд`)・゚・。 。

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2010/03/04

デッカ盤解説そのに

 ほんとーーに今更、という気もしますが、今頃になって光藍社さんのDMがきましたよ(笑)。悪たれついてたからはずされたかと思ってただよ。……と思いきや、DM番号が変わっていました。チケットシステムの変更につき、なのでしょうか。
 ドムラチェワを見に横須賀の「ハイライト」に行くかどうか、考え中。

 さて、デッカ盤、2幕。

 シルヴィアは「苔を敷いた寝台」に寝かされています。ヨーロッパのファンタジーなどにはこの手の、「苔の上に寝る」という表現が時々出てきますが、ぢぶんのイメージだと苔の上って、冷たくて湿っぽい気がするんだよな……。きっと向こうのイメージでは「ふかふか」なんだろうけど。

 目が覚めたシルヴィアはオリオンに、「このことをディアヌの女神が知ったらあなたの命はない」と言うのが、ちょっとした予言になってるんですね。マイムでそういうところがあったような気はしないけど。
 「二人の奴隷」は「エチオピアの小人奴隷」。第10曲が「エチオピア人の踊り」というのはこのため。

 そして第11曲は「バッカスの歌」。いきなりバッカス。シルヴィアはオリオンが「ミルクと水しか飲まない」のを見て、「葡萄をつぶし、その果汁を樽に詰め、即席の酒を作って勧める」。
 即席の酒ってさ……オリオンが待ってられるくらい、即席の酒。

 メチル混ぜてないか、シルヴィア( ̄▽ ̄)………テカ、バクダン?

 オリオンは酒をのんだことがなかったことになってます。お相伴の奴隷達もまたしかり。作っては飲み、飲んでは踊り。 
 ……そりゃ、つぶれるよねぇ、そんだけ飲んで踊ったら(笑)。「彼らはいよいよ痛飲し」です。いよいよ痛飲ですよ。11曲のタイトル「バッカスの歌」は、酔っぱらったオリオンが歌ってるようです。

 そしてエロスに助けられるシルヴィア。エロスは悲嘆にくれたアミンタの幻影を見せますが……それって、エロスが最初に指した方角がまちがってるのとちがうか。

 (ノ_-。) (←迷子のアミンタ、悲嘆中)。
 

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2010/03/03

デッカ盤解説そのいち

 NBSからオネーギンの予約ハガキがきましたー。

 後藤さんと木村さんの日、チェンジ激希望……orz。いや、悪くないんですよ、木村さんの日も。これが別のキャストだったらベストくらいの場所だ。……バヤデールの時もそうだったんだよなぁ(ノ_-。)。いつもこんな感じな気がする。神奈川、もう少し近い席を取ればよかったかなぁ。ぐずぐず。

 さて、デッカのシルヴィア全曲盤。全体の解説はまだ読んでないんですが、「あらすじと各曲解説」を読んでみました。「バヤデルカ」ほど抱腹絶倒……とはいかないが、なかなか面白いです。アシュトンはここんとこをこんなふうにしてみたんだな、というのがよくわかる。

 以下ネタバレです。だからなんだという気もするが。そもそものコンセプトが「暇を持て余した神々の遊び」みたいな話だからなぁ……。
 ちなみに脳内劇場では、マイキャスト版、だがオリオンは高岸さん、エロスは後藤さんで展開。平野さんのエロスもよかったけど、ここは3人揃い踏みで見てみたかったですねぇ。3幕の組み打ちはアミンタの方が強かったからさ……(←コンセプト的には、愛の力、ですか)。いつかそういう機会があるといいな。

 1幕で、舞台からではやや曖昧な部分あるいは違う部分はこんな感じ。

 ・オリオンは「かねてからニュンフたちの恐れている黒人の狩人」で「ニュンフたちに隙があれば捕らえようと岩の後から窺い始める」。別にシルヴィアでなくてもよかったんかい。まあ第7曲ではシルヴィアに恋してることになっていて、恋敵のアミンタに復讐するためにやってきてるんですが。

 ・エロスと魔法使いは別人 ( ̄○ ̄;)!
 1幕の最後、第8曲「魔法使いの登場」。「老人の魔法使い」が通りかかって、アミンタを生き返らせるが、アミンタは嬉しそうにしない。「魔法使いは「シルヴィアがエロスの矢に当たって傷ついたかもしれない」といって彼を慰めながら、愛の神の像を指さす」とあるわけですが、「傷ついたかも」って慰めなのか?  というのはさておいて、「愛の神の像」はちゃんと定位置に立ってるわけですよ、ここでは。
 そしてシルヴィアがオリオンにさらわれたと聞いたアミンタが(慰めにならないじゃん)、エロス像に祈ると、「本物のエロスの神が姿を見せ、オリオンの去った道を教える」となるんですね。別に魔法使いがエロスだった、とは書いてないわけで。例の矢は、神像がいきなり動いて射ることになってます(笑)。終幕にも魔法使いは出て来ないので、これはアシュトンのオリジナルな改訂なんでしょうか。だとしたらアシュトン、お茶目すぎ。

 ……見どころではありますよね、あの「私だ」の場面は。初日も2日めもガマンできずに噴いちゃいましたけど、最終日に遠くから見たら「ほーら」のオヂサンかと思っちゃいましたよ ( ̄▽ ̄)←慣れてる。席が近いとマントの下も「衣装着てる」のがちゃんとわかるからそんなことないんですけどね。遠いと中の衣装が曖昧だから、ほら。
 
 エロスに教えられた道を勇んで走っていったアミンタが迷子になって(とは書いてないが)、2幕へ続く。

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2010/03/02

日曜のおみやげ

 神奈川から、土曜にとった「オネーギン」(これ)の請求書が来ました。早っ。ここは手数料500円で、振替用紙(請求書)郵送→振り込み→チケット配送、という手続きになります。郵便局でもコンビニでも振り込めるのが嬉しいところ。ちなみに友佳理さんの講座(これ)と一緒に申し込んだので手数料は両方で500円ですみました。

 ついでに。会場でロイヤルの優先予約の用紙も配られてましたが、なんかすごいことになってますよ。「うたかた」は22日(ロホの日)が全滅。「R&J」は26日(コジョカル)と27日夜(都さん)と29日(都さん)が全滅。「リーズ」は19日(ヌニェス)のSがペケ。ほかに第2希望では選べないという枠がいくつかあります。ヌニェスってそんなに人気だったのか。迂闊、迂闊。一般発売枠も取っておかなくちゃならないからというのもあるんだろうけれども。
 ちなみにぢぶんはロホの「うたかた」とヌニェスの「リーズ」を祭典枠で申し込んであるんですが、席の具合がやや心配かも。祭典枠で第2希望になる時は、大概事前にお伺いがくるので、日付自体は大丈夫だと思うんですけどね。祭典枠だと席種の変更はないし。

 さてと。日曜日の上野、ちょっと早めについたので公園でもぶらぶらするかと歩いていったら、中央の広場で有明物産展(佐賀と長崎)をやってました。主に陶器、少し食品。少しですがタジンもありました(笑)。1人用にはでか過ぎかつ高過ぎのヤツ。直火皿というのが人気らしいです。タジンのふたのないの、というか。陶板焼きのでかいのみたいな感じですか。これも1人にはでか過ぎなのがほとんどでしたが。

 で、茶碗(300円)と箸(500円)を買いまして。ええ、シルヴィアを見つつ、足下には有田焼特価300円の茶碗(^^)。今使っている茶碗がうっすらヒビ入ってまして、割れる気配は全然ないんだけど、この際だから買っちゃおうかなー、と。なんせそのうっすらヒビの茶碗といえば、ぢぶんが就職して家を出る時に、当時まだ珍しかった百均で買ったという、21年ものですよ。減価償却しまくり。まあ、客用茶碗として使っていたのを、普段用のが割れた時に降ろしたので、21年毎日使ってたというものじゃないですけども。それにしても物持ちいいな、ぢぶん。
 箸の方は、竹のが欲しいなーと思っていたところだったので。塗りじゃない竹箸って、あまりなかったですね。福しんの竹箸が使いやすくていいんだよな。

 ……会社に行ってみたら、こりゃしばらくまっとうに家に帰れんわな、っていう具合になっていまして、いつ使えるかはさっぱりわからないですけども。土曜かな。

 って次の日曜はマンションの火災報知器設置工事ですよ。どうやって付けるつもりだ、この部屋に。それまでに片づくのか、この部屋。

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2010/03/01

シルヴィアのCDとかとか

 チリ地震の影響がかなりなものでびっくりしましたが、そういえば以前ダンナに「チリ地震の時の津波がどんだけすごかったか」という話を聞かされたのを思い出しましたよ。どうしてそういう話になったのかは忘れちゃったけど……どういう文脈だったんだろうな。霧多布の話だったろうか(霧多布、大好きなんです)。あそこはチリ地震(前回の)の津波による土砂流出で、北海道本土(というのか?)から切り離されて島になっちゃったんだそうで。水の力って馬鹿にならないよなぁ。

 と、いう本日でありましたが、結局最終日もリピ券で行っちまいやんの、ぢぶん。初日・マイキャストと前方席だったので、群舞をヒキで見たかったのと、木村さんのアミンタを見ながら「ここはゴメスはどうしてたっけか?」というところを確認したかったのと、あまりにも「ほかのところ」を見てなかったので、いくつか「あそこを見よう!」というところがあったのと……まあいろいろと。なので、C席3階サイド後方です。Cだとリピ券でも安くならないんだよな……。

 3階席だし、もう2回見ちゃった後だし、初日ほど(ぢぶんの)テンションは高くなかったし、舞台全体に落ち着いた感もありましたが、やっぱり後藤さんのエロスは笑えるなー(^^)。正しいのは昨日の平野さんの「カッコいいエロス」なんだろうけどな。
 群舞もだいぶ揃ってきてました。3幕の初めは近くで見ると圧巻だけど、上から見てもまた別の圧巻です。1幕も3幕も杉山くんがいいですねー。すごく素直な踊りというか。2幕は今日こそ高橋さんを見るぞ! と思ったのにやっぱり岡崎くんに目がいっちゃうしなぁ。

 ニューシティは3日とも安定してよかったです。ホルンのテーマは肝心要だけど、今日も(ちょっと疲れてたかもはあったけど)破綻なく決めてました。やればできるじゃん!

 ぢぶんの持っていたシルヴィアのCDは、「ショパニアーナ」に同時収録されていた抜粋もの。抜粋も何も、4曲っきゃ入ってないんですけどね。なので、結局ボニング盤を買っちゃいました。困った時のデッカのバレエ・コレクション(笑)。

 (試聴できます)

 これも「バヤデルカ」同様、台本からの曲目解説がついています。まだちゃんと読んでないけど、それによると2幕は、「まだ酒というものを呑んだことのないオリオンに、シルヴィアがぶどう酒を造って酔わせる」という「そら、無理だ!」という話だったようです。今度ちゃんと読もう。
 ……木村オリオンだったら、ガンガン飲ませ続けてもつぶれてくれなくて困るだろうな。延々と呑み続ける2幕。なんだそりゃ。

 ぢぶんが持っていた方のCD。オーマンディ指揮で、レ・シルフィードと、シルヴィアから「前奏曲と狩りの女神」「ゆるやかなワルツ」「ピチカート」「行進曲とバッカスの行列」の4曲、コッペリアからも4曲入っています。

 ついでにナクソスのモグレリア盤。相変わらず帯文がスゴイです。「ウルウルキラキラの音楽」って何。


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