洗濯機カバー
昨夜の未明というか夜中というか、ベランダから「破壊的」という以外に形容しようのない音がしてたので覚悟はしてましたが。起きて、ベランダへ出てみたら、洗濯機が身ぐるみはがされておりました(T_T)。ふたカバーだけ飛んじゃうことは時々ありましたが、胴着も含めて文字通りすっぽんぽん。ま、さすがに給水ホースを通してあったので、飛んでいってはいなかったけども(最初に見た時は本当に全部飛んだかと思った)。ベランダ用のサンダルだのほうきだの植木鉢(空)だのがひとところに吹き集められてたのは想定内だったけど(洗濯機にひっかかって止まってた)、物干し竿に取り付けてあった、ハンガーを5本等間隔にかけられるようになってるヤツ(100均で売ってるアレ)が真っ二つになって飛んでたのにはびっくりした(←破壊音の元はこれだったらしい)。日当たりのいいところに設置するものだから、元々劣化はしてたんだろうけどねぇ。
というわけで、今日は洗濯機カバーを買いに、予定外のおでかけですよ。実のところ、うちは「洗濯機カバー ベランダ」という検索キーでいらっさる方がコンスタントにいらっさいまして。みんな苦労してるんだなぁ(T_T)。つうことで、おさらい。
うちの洗濯機は6kgコンパクトなので、フリーサイズで売ってるカバーは合いません。「ヒモがついているから大丈夫」という能書きに騙されちゃダメです。洗濯機の振動には耐えられずに、ズルズル落ちてきます(ちなみに今回飛んだカバーは4代目)。MとL、2種類出ている製品のMの方を使っていますが、今回買ってきたカバー(5代目)はかなりジャストフィットで、かぶせた瞬間に(≧▽≦)ってくらい。洗濯機の胴回りだけではなくて、ちゃんと上部に引っかかるようになっているのがオススメ。振動でのズレ落ちがありません。
そこへ100均で売っている布団干し用のベルト(ベランダに干した布団が飛ばないように縛るヤツ)で胴体をキリキリ縛り、ふたカバーとベルトを洗濯ばさみで留めています。前と左右の3ヶ所。これで大概の風には対応できますが、それでもたまにふたカバーが洗濯ばさみをふりきって飛んだりします(T_T)。うちのマンションでは、洗濯機の上に物を乗せて対応している家も多いようです。
……役に立ちますかね、こんな話で。
写真は土曜日に、芸大で。この話はまたいづれ。あ、ようやく田中泯氏の東洋見ました。萌えー♪ 先週分も録画できてるのは確認♪ でももう来週暗殺だなぁ(ノ_-。)。思わず「風雲児たち」を読み返すぢぶんでありましたよ。
「風雲児たち 幕末編16巻」吉田東洋と坂本龍馬の邂逅(3ページ)
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