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2010/07/11

久しぶりの丸木美術館

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 だいたいこの日はほおずき市&うなぎが定番なんですが、今年はダンナから「丸木の特別展の最終日に行くけどどうするー?」と電話があったので、丸木美術館&うなぎと相成りました。帽子を忘れたのは大失敗。灼けたよー。

 丸木美術館(公式サイト)は10年ぶりくらい。90年代の初めに日独平和フォーラムのドイツ側訪問団を連れていって以来2回目だと思っていたら、ダンナに「二人で行っただろう」と言われてアワアワ。なので、ダンナが別の相手と間違えてなければ(笑)、10年ぶりくらい3回目。丸木夫婦の絵はむしろ普天間の佐喜眞美術館(公式サイト)で観てる、というのもなんだかなぁ(苦笑)。

 今回の特別展「OKINAWA」(こちら)は、その佐喜眞美術館と展示品を交換展示するもので、向こうで見たものあり、見たことないものもあり。絵本でなじみの深い儀間比呂志の絵も来ていますが、オサム・ジェームス・中川の「GAMA」シリーズや嘉手川繁夫が見られたのは嬉しい。

 そしてやはり「原爆の図」の現品の迫力。交代展示になっていることもありますが、15部「長崎」(長崎原爆資料館が所蔵)以外の14部すべてを見ることができました。こうして順を追って見ていくと、画風の変遷、問題意識の拡大などあらためての発見もあり、ぢぶんの好み(というか興味どころかな)の変化にも気づいたりと、いろいろとおもしろく。
 広島に触れるたび、自分の原点が「8.6の広島」にあることを再認識させられます。多分それは、幼い頃に、理屈ではない出会い方をしたというのが大きいのだろうな。

 見終わった後は、欲しかったけど見つけられなかった本を買ったり、美術館の裏の川原で遊んだり(←それで日焼け)。くたぶれたけれど充実した1日でありました。

 たくさんの考えたことはそれぞれに(書けるかなー)。オススメの場所ではあるのですが、なんせ東京からだと「遠足」だからなあ。でも本当に、たくさんの人に足を運んでもらいたい、美術館と周りの自然とセットで見て欲しい、そういう場所であるんですよ。
 

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