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2010/08/31

やれやれ。

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 CANONの「iMAGE GATEWAY」のオンラインアルバムを試用してみる。リサイズしながらアップロードできるので時間もかからないし、リサイズした写真をPCに貯め込まなくてすむのが助かる。ボタンひとつでスライドショーで見られるし。とりあえず去年の座喜味城だけアップしてみたので、もう少し編集したら公開してみます。いやいや、これは意外とラクだわ。一応CANONユーザーのSNSなので、検索では直ヒットせずに、ブログなりHPなりでインデックスページを作ってそこからリンクで入ってもらうしかないんだろうなあ。リンクによる一般公開はできるから。……うーん。

 思いついた時にメモ。ドンキの「人形芝居」、20日(シムキン)と21日(東バ組)で演出が違った気が。しかも20日がいつもの演出(王子様が悪い大臣の手下に殺された後、姫が一人でおいおい泣いていると、ロレンツォに仮面をはがされる)だったのが21日は変更になっていたような気がするんだけど、具体的に思い出せない。なんとなく「………おいおい、そこでも両手に花かいっ」とエスパーダに対して思った記憶がおぼろげにあるんだけどな(笑)。

 いやいや、しかし。9時前に落ちて今目が覚める自分って。生物としてどうかと思うよな。

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2010/08/30

フェアウェル

 東海ツアーズから連絡。名古屋行きのこだまは第2希望。帰りのこだまは第3希望まででも取れなくて、ちょっと早めのお帰りに。夕飯は車内で駅弁だな。

 気が付けばもう9月も間近ってことで、「フェアウェル」が終わっちゃうよ! この暑いのに! つうことで、ホント、暑いのに今日もまた渋谷までよろよろとでかけて行きましたよ。昨日まとめて見ちゃえばよかったんだろうけど、もうダブルヘッダーなんて体力もなくてさ(笑)。

 「フェアウェル さらば哀しみのスパイ」(公式サイト)。音出ます。

 81年に起きた(というか発覚した)「フェアウェル事件」を元にした映画。KGBの大物による機密漏洩事件だけども、ソ連が崩壊した後に後付け的に名前を聞くくらいだったなぁ。その頃は「ソ連崩壊のひとつのきっかけ」という意味がよくわからなかったけど、映画のほんの短いシーンの中で、「あ、そういうことか!」と、さくっと腑に落ちたりしましたよ。ゴルバチョフ(まだ書記長になる前)がなぜ後にデタントに踏みきったかが一瞬でわかる。あの瞬間がソビエトの終わりの始まりだったんだ。

 舞台はモスクワ。KGBのオフィス、「フェアウェル」ことグリゴリエフ大佐の自宅、大佐から情報を受けとるフランス人技師ピエールの家庭、二人のさまざまな方法での接触。極度に政治的な状況を生きるグリゴリエフと、彼の人間味に徐々に魅かれていくピエールの奇妙な「友情」と、それぞれの家族関係が映画の機軸で、そこへ米仏大統領、DST、CIAがからんでくる。

 映画自体はフランス映画だけど(監督は「戦場のアリア」のカリオン)、この時代についてどれほどのリアリティを持っているか、が、見ていてどれくらい「面白いか」の分かれ目かもしれないなあ。ぢぶんはソ連については、それこそ後付け的な知識と同時代的なリアリティが半々くらいだけど、すごく面白かった。東側の若者たちの「腐敗した」西側への憧れ(その象徴としての「クイーン」と「ウォークマン」)、まだ理想という名の希望を残していた共産主義と、それとはまったく裏腹だった現実の東側社会。ピエールの妻が「東からの亡命者」であることの意味。SDI構想のインパクト。それに続くゴルバチョフ政権の方針まである程度把握してないと、画面を支配している緊張した空気は掴みきれないのかもしれない、と、ちょっとネットを回ってみて思った(笑)。グリゴリエフのいう「新しい世界」への希望も。今や「ソビエトってなに?」な時代なんだなぁ(苦笑)。バス停の場面で、日焼けした「こぐまのミーシャ」のポスターが出てくるけど、モスクワ五輪の翌年の事件なんだよな、これ。

 その「リアリティ」を大きく担っているのが、グリゴリエフ大佐役のエミール・クストリッツァ。言わずとしれた旧ユーゴの監督だけど、日本では「アンダーグラウンド」と「パパは出張中!」とどっちで紹介すべきなんだろう。同時代をユーゴで生き、内戦とユーゴの崩壊を経験した彼の存在は大きい。それは「きけ、わだつみのこえ」の第1作が持っているリアリティと少し似ている。

 それにしても、エミールかっちょよすぎだよ 。・゚・(ノд`)・゚・。 。もう40以下は男じゃないね(去年までは39以下は……だったけども。理由は聞いたらイケンよ)。「猫背のオヤジ」がこんだけかっちょいいってことの意味を若いイケメンどもは考えぬいたれっ、と叱咤してみる。いや、元々ファンですけどね。ラストシーンの「さあ、来いよ」なんて、アンタもう……(ノ_-。)。またノースモーキング・バンド、来ないかなぁ。
 

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2010/08/29

ぶ、ぶりゅ……

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 5日、清里駅のそばで、ホタルブクロ。

 なんとなく9月までやってると思っていたブリューゲルの版画展が日曜までだというので(まあ来週から9月だよな……)、どうしようかな混んでるだろうな暑い時にばたばたすんのやだな、とかまあいろいろぐずぐずしながらも、土日は夜間開館もあるということで、夕方に渋谷へ。

 いやいや、入口から顔だけ出して「図録下さい」って買って帰ってくればよかったよ(T_T)。

 というくらいの混雑でした。5時すぎくらいだったんですけどね。最初の方に「後ろの方の展示は空いてます。後ろから観ることもできます」旨の掲示があったので、ばたばたと後ろの方から空いてる絵の前に行っては眺め、残りは人の後ろから眺め、で、疲れてしまった。幸いなことに、つい最近はずみでボスについての本を2冊立て続けに読んだばかりだったし、プロテスタントの学校に長く行っていたおかげで、題材になっている聖書ネタやことわざや引喩について、それほど解説板を読まずにすんだのでまだよかった。それでも1時間弱かかったかな。

 でも人が溜まっている場所って、配られているプリントに書いてある中身を「これがこれで」って答え合わせしてる場所なんだよなぁ。なんかポケモンラリーみたいな会場だったですよ。アニメ化された「大きな魚が小さな魚を食べる」がいちばん面白かったかも(笑)。グッズは充実。うっかりガチャガチャ(300円)をやりそうになっちゃいました。
 そんなわけで、これからゆっくり図録を読みます(笑)。

 Amazonにも出ました。シヴァコフ+エフセーエワの「ドンキ」DVD。詳しくは昨日のコメント欄を〜。


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2010/08/28

いんたびゅー。

 そんなわけで、定時であがって駅前の本屋に寄ってダンマガ買って「EKODA de DANCE 2010」へ行ってちょっと酔っぱらって。「EKODA de DANCE 2010」はとても楽しかったけどその話はのちほど。日芸、すっかり建て変わってたなー。25年ぶりくらいか。そりゃ変わるわな。

  今月のダンスマガジン。くどいようだがリンクしとくぞ、と。

 三浦氏のインタビューページ、今回は木村さん。これまでにもダンスマガジンやクララ、あるいは今はなき「Ballet」などでインタビューはいくつかありましたが、これだけの(写真込み5ページ)ものは量的にも中身的にも初めてでしょうか。すごくいいインタビューでした(もっと変なこと言っちゃうかと思っちゃったよ ←失礼な)。
 思うにですね、ぢぶんにとってこのコーナーの三浦氏って、「話の特集」における矢崎泰久氏とか、「チューボー」におけるマチャアキとか、「堂本兄弟」における光一くんとか、そういう位置づけなんだな。初めて気づいた(笑)。

 これからの方もいらっしゃるかと思うので、中身にはあまり触れずに。いや、そんなに楽しみにしてる人がいるかどうかはさておいてさー( ̄▽ ̄)マナーッテモンヨ。

 二人とも、あまりにも素直にさらさらと話してますが、なんというか、……なんていうんだろ(笑)。これまでぢぶんが木村さんの舞台を観ながら感じてきたことが、お二人の会話の中で解き明かされて、すととんすととんと胸に落ちてくるような、そんなお話でした。

 「音楽性」ということについて。ぢぶんは、木村さんはとても音楽的だと思うけれど、例えば小出さんが「音楽性豊か」といわれるのと同じ意味で「音楽性豊か」というのとは違うだろうとずっと違和感を持っていて、あまり「音楽性」という言葉を使わなかったのだけど、そんなことも三浦氏がすっとほぐしてくれたり。木村さんの腕の中をいつもすり抜けていくように思えたもの。伸ばした指の先の遠くに、けれど確かにあるもの。「白鳥」の終幕のアポテオーズのようだった「オネーギン」のカーテンコール。これまでのインタビューの中で切れ切れに語られてきたことの意味がつながってくる。あの時ああ言っていたのはそういうことだったんだなあ、と。

 それらについて、ぢぶんは今まで「謎」だというふうに思ったことはなかったんですが、解き明かされるところをみると本当は「謎」だったんですかねぃ(笑)。

 それにしても三浦氏、本当にあの舞台に感動したんだなぁ。いや、ぢぶんも感動というか、衝撃というか、そりゃもうアレでしたけども、ぢぶんはファンだから、ほら(笑)。目の前の舞台にぴったりと心を添わせて、その時の自分の熱さをストレートに表現しながら、かつ分析的に書くことができる人というのは、ごく少ないとぢぶんは思います。バランスをとって書くというのではなく、それが全部一体化した文章という意味で。大概は「舞台解説」と「勤務評定」になっちゃうから。

 写真もいいです。スカラ座公演の方、師直のこんなデカイ写真は滅多にないって(笑)。

 三浦さんも木村さんも、ありがとうございました。そういういわれはないのかもしれないけれど、心から。

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2010/08/27

トップのふたり

 何のかんのいっても「ほのかな眠気」に勝てないワタクシ。鮨食った後にちょっと寝ちゃった。ぢぶんが牛だな、こりゃ。

 とにもかくにも、春日井1泊コースの手配。ホテル+こだま往復で2万弱( ̄ー ̄)ニヤリ。新幹線での宿泊込みツアーは、いまのところJR東海ツアーズが安くて確実かな。ぢぶんは大概そこを使ってます。まあ餅は餅屋ってことで。ターゲットは動物園(必須)・水族館・徳川園からチョイスだ。

 いきなり降って湧いたインタビュー話に昼からわらわらしてますが(なにもぢぶんがわらわらする必要はないんだけど)、おかげで何から書いていいのかわからない。オネーギンなんて、これ以上の話は向こう側からは出てこないだろうと思ってたかをくくって棚上げしてたのに、まさかご本人のお話がお出ましになろうとは。速報号に半ページくらいインタビューがあれば御の字だと思ってたのに。ははははは……(←笑うしかない)。

 だからオネーギンを今書いちゃえばいいのか、エスパーダを書けばいいのか。もうさっぱりわかりませんが。とにかくエスパーダ。細かいところはまたにして(また?)。

 初めて東バのドンキを観た時は、木村さんのバジルに高岸さんのエスパーダで、兄貴についていく弟分みたいなバジルでしたが、今度のエスパーダは闘牛士部隊に君臨する強さと大きさを持っていました。酒場のソロの前のあの張りつめた空気はまるでGPDDのヴァリエーションの前のようだった。踊りも大きくてキレがいい。いつもムレタに振られちゃう、脚を前に曲げてのピルエットはやっぱり振られちゃってたけど。

 高岸さんのバジルは、以前はジュテだったところをシェネに替えたり(それとも木村さんがジュテにしてただけか?)、全体の負荷を落としながら長丁場の最後のGPDDにピークを持っていくベテランならではの配分で、さすがに真ん中を踊り続けてきた人は違うなー、と。そして4つの踊りそれぞれに全力を投入し、要所を締めて舞台の空気を作っていく木村さんと、それぞれのポジションを全うした舞台でもあったと思うのです。野営地のソロの後、涼しい顔でメルセデスの高木さんと寄り添いつつ呼吸を調える木村さんを見ながら、この二人のプリンシパルのことをぼんやりと考えていました。木村さんも高岸さんもそれぞれにいろんな人と組み、その中でいろんな舞台を観たけれど(特に木村さんのパートナーの多さといったら 笑)、ある意味でのベストパートナーはこの二人なのかもしれないなあ。二人が同時に舞台に立つ、その幸せがいつまでも続くわけでないことはわかっているけど、それでもずっと観ていたい。そう思うと無性に切なくなったりして。

 だからまあ、できる限り1本でも多く観ようと(笑)。結論はいつも同じですけどね。

 いくらでも書くことはあるのに、本当にいくらでも寝るんだよな、ぢぶん。
 

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2010/08/26

明日発売。

 明日(27日)発売のダンスマガジン。ダンスマガジン・インタビューに木村さん登板! 


 定時で本屋にダッシュだ! そしてそれ持って江古田だよ、ぢぶん……orz。正気で観られるのか、市原さんなのに。詳しくは東バ公式にて。

 胸いっぱいでご飯食べらんないとかいいつつ、鮨買ってきた。寝る前にまた。

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ドンキのCDの続きとか、アニィの新春とか。

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 これは清里ではなくて、7月に丸木美術館で撮った方。写真サイトは結局キヤノンのイメージゲートを使おうかと、暫定的に決定。こちらも全体容量の制限はあるのでリサイズはある程度しないとならないんだけど、カメラから直接アップロードできるのがいいかも。機能も多過ぎないし(笑)。一応SNSだけど、公開に設定しておけばリンクから普通に見られるので、まあいいかと。ココログのマイフォトはオープンなのがいいとこなんだけどねぇ。

 さて、昨日の訂正。東山動物園にもカワウソ(コツメ)はいるんだそうですよ(^▽^)。どっちにもいないんなら水族館優先なんですが、カワウソいるんなら動物園にいくぞ(笑)。

 それからドンキのCD。ありました!

 ヴィクトール・フェドートフ/マリインスキー劇場交響楽団(発売:2006年)

 リンク先は「ライモンダ」という輸入CDのネットショップです。そういえばだいぶ前に友人に「ここ、いろいろあるよ」と教えてもらったような(汗)。
 実は、このフェドートフ盤、一度だけ現品を新宿のタワレコで見たことがあったんですよ。確かその時はもう少し高くて(笑)、ちょっとぽんと買うという感じではなかったので見送ったんですが、ようやく見つかりました。時々検索かけてみてたんですが、全然ひっかかってこなくて。とりあえず注文出しました。楽しみだなー♪

 これとナクソス盤とを併せれば、ワシリーエフ版だろうとボヤルチコフ版だろうと、自由自在に……いや、できないかもしれないですけどね。ボレロ、マリインカ版だとないだろうな。

 マールイの東京のキャストが出た話はあちこちにあるかと思うのでおまかせ。シヴァコフは12/23、くるみのソワレだけが開いたキャストです(with シェスタコワ)。ドンキのゲストはオブラスツォーワ。とりあえず、速攻でシヴァのチケットだけは採りました。これで手持ちはペレン+コリッパーのロミジュリ、スーシャ+プハチョフの白鳥、くるみがスーシャ+シヴァ、ロマチェンコワ+プルームの4枚。例年に比べると淋しいもんだ(笑)。ドンキは松本で、ジゼルは西宮で、白鳥は鎌倉で見ることになりそうです。スーシャの日にトロワで出てくれると嬉しいな。

 イープラスから案内が来まして、アニハーノフとニューシティが年明けにコンサートをやるそうです。イープラスの方の詳細画面に入れませんで(ブラウザを切らなくてもログアウトできるようにして欲しいんですがねー)、開演時間がわからなかったんですが、ぴあの方に出てたのでそちらをリンク(これ)。各ホールの詳細をクリックした画面に開演時間が出てます。肝心のニューシティのサイトにはまだ出てないみたいです。

 演目はイープラスのこちらを参照。「華麗なるウィンナワルツの祭典」と称したオール・シュトラウス・プログラム。ボリショイからダンサーが来るそうですので、光藍社でよくやってたアレですかね。ボリショイとはいえ「ダンサー」と書いてあるだけだから、ぢぶんなんかじゃわからない人なんだろうなぁ。ウィンナ・ワルツだし。アニィでシュトラウス、っていうのもどうなるのかよくわかりませんが。

 ベルリンの「チャイコフスキー」と一部日程がかぶってますので注意。そこの土曜日、出勤だしなぁ。いけるかなぁ。
 
 ……またエスパーダに辿り着けない。すごく踊りが大きくなったなーと思ったのは、久しぶりのクラシックだったからか、席が超前方だったからか、単にファンだからか。考えてみたら、ベジャールガラ3日、ドンキ2日、全日程10列目より前だったよ(A席3回含む)。すごいな、それも。
 

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2010/08/25

閑話休題とドンキCD

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 タジン関係の検索でいらっさる方がそれなりにいらっさるので、カテゴリに「タジン鍋」を追加しました。タジンといっても、タジン料理は作ったことがないからなー。ほぼ「蒸し器」ですんで、参考になるんだかならないんだかはわかりませんが、活用はしてるからまあええじゃろ。

 写真は5日、清里ハイランドのパノラマコースで。松虫草。この季節、好きなのはマツムシソウとワレモコウ。もう少し前の花ならアザミ類。夏といえば車山、という時期もあったんですが、最近はとんとご無沙汰だなあと、マツムシソウを見て思い出しましたよ。

 さてそろそろ春日井行きの手配も必要なんですが、どうしたもんかなー、と。最終ののぞみならぎりぎり帰れなくもなさそうですが、翌日休みだしね。名古屋1泊でも3000円くらいしか違わないから、1泊して遊んでくるかなあ。名古屋、姉貴が大学寮に入る時に引っ越しの手伝いに行ったきりだよなあ(小牧はよく行ってたけど)……と思いつつガイドブックを眺めていたら、昔、名古屋城だけは行ったことがあったのを思い出しましたよ。名古屋って、動物園も水族館もカワウソいないんだよなぁ……。カワウソ、見たいなあ。浜松にはいるんだけどなあ…………って、王子よりカワウソかよ、ぢぶん。横須賀の帰りに油壺、というわけにも行かなさそうだし。涼しくなったら千葉に行こ。

 しかしまあ、7時に帰ってきて、夕飯(今日はカレー)食って、8時半から1時まで寝てたぢぶん。どうしたもんかな。

 ドンキ全曲2種。

  左がスパソフ、右がトドロフ指揮、双方ともソフィア管。ドンキの全曲で手軽に手に入るのはいまのところこの2種くらいなのかな。なんでどっちもソフィア管なのか。あとは新書館からボリショイ版の全曲集が出てます(トカチェンコ指揮、ロシアフィル)。ファンダンゴは普通の全曲盤には含まれませんが、新書館の方には入ってます。ボレロも入ってたな。ただボリショイだとエスパーダの酒場のソロは牛(笑)だから、マールイやマリインカ、ABTのバリシニコフ版のソロの曲はなさそうですね。あれが入ってる盤はあるんだろうか。

 ちなみにぢぶんの持っているのは、みんなも持ってるナクソスのトドロフ盤。iPodでワシリーエフ盤に近く組み直してますが、ファンダンゴがないのがなんともねぇ。エスパーダが1曲減っちゃう(笑)。マールイだとエスパーダが踊るのはファンダンゴじゃなくてボレロなんだけど、どっちみち入ってないわな。新書館の、ちょっと高いからなぁ。

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2010/08/24

とりこぼしのジプシー

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 清里・萌木の村の白馬。森の中にぽつん、とあります。ぢぶんの見た範囲では2つ。メリーゴーランドの物を取り換えたかなにかしたのかな。ここのメリーゴーランドは名物(?)のひとつで、流石に乗ったことはないですが、見てても楽しい。おいおいに紹介できればと。

 ……ええまあ、こちとらの「王子さま」は白馬じゃなくて牛でトナカイですが( ̄▽ ̄)忘れてたよ、牛ダンス。そういえばバレエに出てくる王子というのは、なかなか馬には乗らないような。自分で跳んで出てくるし。あ、松山の「くるみ」の王子は木馬に乗ってる(人形だから)。

 まあそんなことはどうでもいいんですが。

 とりこぼしをいくつか。
 初日の美佳姫のジプシー。もっと「憑依」っぽい時もあるんだけど、今回はそうでもなく、でもかえって胸に来る。中間部のスローのところ、ちょっとジゼルのようだった。正気を失うことができなくて、そのまま生き続ける(だから和解も赦しもない)ジゼル。……って、それは処刑されないエスメラルダのことか? カジモドに助け出されたまま、仲間たちの元に戻ったエスメラルダ。
 ワシリーエフ版のこの場面は、群舞との一体感があって好きなんですよね。男の子たちの気持ちがぴっと真ん中の娘に寄り添う時は本当に気持ち良くて。でも甘たるくない。あ、小笠原くんってちょっとジンジャーなんだな。場がぴりっとして。コーダのところがすごく好き。美佳さんもこの1年でまたステージが上がったなあ、という気がする。

 2日めの井脇さんのジプシーは、それほどとっくり眺めてなかったんだけど(目の前のいちゃいちゃに気を取られてさー ( ̄▽ ̄))、正直この1年足らず、舞台休業中にちょっと水をあけられちゃったかな、という気も。でもそれはご本人が承知の上での休業だったんだろうからなぁ……。メルセデスの方はどうだったんだろ。今回、高木さんや奈良さんでジプシーを見られなかったのはちょっと残念。高木さんの少女っぽさも好きだったんだけど、今はどうなのかな。

 なかなかエスパーダまで行き着かん(笑)。


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2010/08/23

タジンとか、昨日のほんの続きとか

100821_20500001 ちょっと夏バテ。というかゆうぽうとバテというか。まだ肝心なところを書いてないんですが、小休止。

 元々夏は食が(比較的)細くなりますが、今年はもう「甘いもの」が全然ダメ。果物はいいんだけど、アイスも食べたくないっていう。食事的なものは食べ始めれば食べられるから問題はない、というより逆に健康的なのか。おかげで清里での3キロ(今年に入ってからのマックスよりも5キロ)減が維持できてます(笑)。最近の夜食(それでも食うのか)はもっぱらキュウリ(笑)。何もつけずに、1本丸のままかじってます。河童か、ぢぶん。

 写真は土曜日のタジン。そんなわけでそもそも食べる意欲がないところに、胸がいっぱいになりましてですね(爆笑)、なんかもう夕飯めんどくさい……で、スーパーで巻きずし買いまして。でも炭水化物だけじゃね。ひとに勧めたらぢぶんが食べたくなったゴーヤといっしょに。

 タジンの方はあさり、ブロッコリー、白しめじ。料理酒がなかったので、白ワインで。あさりから出汁が出るのでほかの調味料はなくて充分。ゴーヤはスライサー(手動)でちゃちゃっとスライスして水にさらし、ぱりっとしたところをおかか醤油で。年の1/3を沖縄で過ごす知人は「ゴーヤを水でさらすのは邪道だ!」というんですが、ぱりぱりした歯ごたえが好きなんで、ぢぶんはさらしてます。ゴーヤはこれがいちばん好き。店によっては「ゴーヤのおひたし」「ゴーヤサラダ」などの名前でこれが出てくる時があります。一度「ゴーヤの刺し身」でこれが出たこともあったな……。

 えーと、肝心なことをいくつか。結局のところ、今日(日曜)は木村さんの出演はなかったようです(詳しくは初日のコメント欄に。テスさん、ありがとうございました)。昨日の後藤さん位置にもいなかったことを、友人が確認してくれました。金曜はどうかはわかりませんが、今のところ目撃証言を確認できてないので、いらっしゃらなかったんじゃないかと思うんですけども。

 まあそれを埋めてあまりあるほど、土曜日のエスパーダはかっちょよかったです。後藤さんのエスパーダはキラキラスイーツだけど、木村さんのはもうスペードのキングというか(意味がわからんな)。スミアミでいうと、後藤さん80%、高岸さん100%、木村さん120%くらいの強さで……120あったらつぶれちゃうよ、おい。清里から帰ってからずっと、クラシックで見たいなーと思っていて、エスパーダはまあクラシックといってもアレだけれども、いつも通り爪先まで美しいバットマンやら、気持ちのいいマネージュやら、鋭い牛やらを堪能させていただきました。

 詳しくは続く。はずだ。


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2010/08/22

ドンキ、2日め

 はー。何から書けばいいのかよくわからんですが、幸せな舞台でした。うっかり捕れてしまったかぶりつき席で文字通りのかぶりつき(笑)。それだけにいろいろと思うところもあるんですが、とりあえずそれはおいといて。

 まずもって武尊くんのタイトルロール。長身組とはいえ、森川くんと比べるとちょっと小さいんだな、やっぱり(ちうか、森川くんデカイ……)。グレーミンの時もそうでしたが、ちょっとこう、目がキラキラな感じというか。胸の中に「幸せ」が詰まったようなドン・キホーテでした。夢の場の後、幕前にもう一度倒れるところで「ああ、私は幸せだー」という顔をしてまして、これだけ幸せだったら公爵の家になんかいかないで、自分でずんずん歩いていっちゃうよなあと。そういうドンは初めてかも。
 氷室ックのサンチョは高橋さんとはまたちがった味付けで好き。今日は1場のパドシスの後ろで、子役の女の子の手を取って踊ってました。そこ全体がほわーんと微笑ましかったな。高橋さんのサンチョは割りと練られた端正さがあるんだけど、氷室ックは天然な感じなんですよね。で、ちょっと情けない(笑)。

 今日のキューピッドは佐伯さん。昨日のキトリの友人とか、ほかの役でもそうなんですが、佐伯さんのジュテは軽くてきれいで、なぜかいつも六花ちゃんを思い出すという(笑)。そうそう、昨日の上手席。結婚式のキューピッドの踊り(結構好き)で、二列になった子役さんの間にキューピットが入り、子どもたちが前進・キューピッドが後退、その逆という振りを初めて正面から見て、ちょっと面白かったです。あれが見られたのはよかったな。あと、1場の終盤、キトリの友人たちの踊りの♪ちゃらちゃんちゃん、ちゃんちゃーら、ちゃんちゃーららー♪(←わかるのか?)で全体が揺れるところ、上手手前のゼギティリア2人がちょっとほかから離れてるんですが、そこの井上くんの後ろ脚が2日ともすごくきれいでですね(アチチュードで降りるジャンプ?)。こういうのは嬉しいですねー♪ ゼギティリアは今日も全開。

 それからごく個人的には杉山くんの闘牛士デビューだ! 多分デビューだと思うんだけどな……。いやー、なんか嬉しくて(笑)。まだちょっと余裕がないみたいではあったけど。とても素直な踊りをする人だし、この1年くらいですごくいい感じになったなー、と思うんですよ。

 闘牛士といえば、エスパーダの口説いた後を律義に口説き直してる、見慣れないイケメン闘牛士がいるなと思ったら久しぶりの平野さんですよ(笑)。川で手を洗う闘牛士は初めて見た。やっぱこっち路線だよ、この人は。そんでエスパーダまで昇進してくれー。ガマーシュは松下さんで、前々回の時よりもパワーアップ。品のいいお貴族さまで、平野さんと比べるとオーソドックスだけど、その分安心というか(笑)。人との間の取り方がいいんですよね。最後のピルエット合戦では、帽子を持ち上げながらピルエットという新技つき。今日は下手だったので、結婚式の時に上手に座ってるキホーテ一行が見られたんですが、永田パパの芸がなかなかに細かくて泣けました(笑)。

 水香ちゃんのキトリ、以前は「カワイイ」でよかったんですが、大人っぽさが増したのがちょっと仇になった感じです。踊り云々よりも、キャラの作り方がどうにも好きじゃないんだな、多分。狂言自殺の場面はよかった。そういえば狂言自殺の「脚あげ」をシムキンがやらなかったので、急行した小出さんがちょっと困ってたような(←急行する意味がなかった)。

 長くなったので、さらに長くなりそうな話は明日(多分)。結局のところ、木村さんと高岸さんの並びっていうのが至福なんだな、ぢぶん(^▽^)。

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2010/08/21

さてドンキ

 決めた。今度こそ、もう決めたぞ。ゆうぽうとでアッサンブレ枠の時はA席はやめだ。激戦になりそうな時は諦めて節約せずにSを取ることにする。

 ……と豆腐のような決意になった上手超前方超端席。それでも馴染みのないカンパニーなら主役に集中することもできるんだろうけど、文字通り「目の前で起きてること」しか目がいきませんでしたことよ( ̄▽ ̄)ハハハ。いやグルジアの時でも、あんまり真ん中に集中できなかったもんなぁ。意外な死角があるし。

 それからオケ。今日はやたら走ってるなー、特に打楽器暴走っぽいし、舞台の上と微妙にズレてるような……と思っていたら、これも上手超前方端席によるのだった(概ね)。前に「ジゼル」で同じ目に合ったのをジプシーの辺りで思い出したよ……orz。下手側だと弦だからまだいいんだけど、上手側は打楽器だから、もうバランス悪い、悪い。はー。

 初役の森川ドンキと永田ロレンツォが好演でした。森川くんのポーカーフェイスな(というか無表情なというか)ドンは意外とロマン派ぽかったな。平野ガマーシュとの咬み合わなさがいい。何もかもまるで咬み合ってないよ(笑)。永田くんは陽気な父っつぁん。カテコでもよく平野さんについていってました。二人とも若いのに老け役似合うなぁ。プロローグの洗面器かぶり、前々回だったか、拭き残しの泡で闘牛士が滑って以来、空がデフォルトになった模様。平野さんのガマーシュは、去年よりは抑えてたと思うけど、やっぱりもう少し引いた方がいいかも。つか、平野さんはロレンツォの方が好きなんだけどな……。それより明日は久しぶりに闘牛士&ジプシー。そっちが本役でもいいのに。

 ゼギティリアの前列が、井上ー小笠原ー氷室ー中川で気合い充分。ゼギティリアもジプシーも、席が近かったせいだけではなく、パワーと気魄がてんこ盛り。こう来なくっちゃ。従者は従来通り源蔵くんシングル。ドンキになるといぢめっ子モードになる宮本隊長が全開で、闘牛士でもジプシーでも因縁つけてました(笑)。かと思えば、男・松下が思いっきりガマーシュを突き倒してるし(痛いぞ、アレ)。対ガマーシュ戦でいうと、今まであまり演技面では印象に残らなかった西村さんが、えらく表情豊かに小芝居もきっちりに。……踊りがお疲れ目だったけどな……。お疲れ目といえば、田中さんもか。ギリシャの時のようなのびやかさがなかったなぁ。んー。

 後藤さんのエスパーダも奈良さんのメルセデスも何度か見てるけど、二人とも今日がいちばんよかったです。酒場のエスパーダ、後藤さんはいつもあそこまで芝居してたっけかな? ジプシーの娘は向かうところ敵なしの美佳姫。はー、幸せ。そして親方が岡崎くん。これは意外な。

 で。小出さんはベジャールガラで見た時に、大人っぽくなりすぎちゃったかな? と思ったのですが、いたずら娘な表情は相変わらずで、ちょっと安心(安心てのも変かな)。シムキン相手だと姉さん女房になってしまうのは仕方ない(^^)。もう少し弾けてもと思うところもあるけど、それだけ全幕復帰は大変なんだろうなーとも。夢の場がきらきらー♪

 シムキンは前回と同じ印象。好青年というよりも「好少年」なバジル。相変わらず「すごい」んだが、さらりとしているのでするすると抜けていってしまう。踊りが素直なのがいちばんで、こういう人はどこまでも伸びて行くんだろうなー、と。ただドラマティックなタイプではないので(若いからね)、そう何度も見たい、というわけではない(←罰当たり)。「彼で何が見たいかな?」と考えた時に、ガラ演目しか浮かばないんだよなぁ。でもそういうのって、これからついてくるんだよね。そうなった時に手放すものがあるのかないのか、余計なことを考えてしまうのだった。
 いやそれにしても、超絶技巧型ダンサーにありがちな、「バレエとしてどうよ?」とか「むしろコンテ」とかいうところが微塵もなく、完全なクラシックダンサーであるところが何よりスゴイと思います。
 

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2010/08/20

明日からドンキ

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 5日、清里の道端で。いや、もちろん牧場の子牛さんです。道端に牧場があるだけで。この鼻先のピンク色がたまらん(笑)。最初は左側の黒白だけが出てたんですが、あとから手前のもう1頭が出てきて、並んでお食事。写真後方の高くなったところに、親御さんたちの牛舎(大部屋)がありました。

 明日からドンキだから牛でいいやー♪ と、ぢぶんがなぜそう思ったかは、今となっては大きな謎だ。馬とロバだろ、ドンキは。
 明日はK村さんは非番ですが、久しぶりに小笠原くんのジプシーが見られるといいな。ゼギティリアの氷室ックとの並びも好きだし。森川くんと武尊くんがタイトルロール、永田くんがロレンツォなので、闘牛士メンバーも入れ替わるんだろうな(でも隊長は宮本くんだろう、多分。平野ガマーシュとの闘いはその後どうなったのか)。杉山くん、井上くんあたりも気になるところで、ぢぶんでも何を見に行くんだか(笑)、と思う。まあええやん。明日は生産調整で休みだし!(←それはそれで問題なんだが)

 ベジャールガラで、タッチキンの来日公演のチラシをもらったけれど、相変わらず招聘元の記載がない。連絡先(というかチケット申込先)はイープラスだけ。イープラスが独自にプロモートしてるなんてことがあるのかな(そしてルダコさんは来るのか?!)。

 会社の同僚がキャラメルボックスばかりではなく大駱駝艦のファンだったことが判明。女性の舞踏がイマイチ苦手で駱駝艦に行きづらいぢぶんと、「山海塾は難しくてー」という同僚。そうか、「市原さんすてきー♪」ではイケンのか、やっぱ(笑)。

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2010/08/19

やや補足的に、言わずもがなに。

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 写真は6日、清里のトレイルコースで。「45分」と書かれた「落葉松の径コース」を写真を取りつつ47分で回りました。平均的なワタクシ。

 ココログの「マイフォト」は悪くないのですが、一度にアップできるデータが1M以下なので、デジカメの写真はリサイズが必須。もうそれがめんどくさくて写真貯めっ放しなので、フリッカーにでも移行しようかと思いつつ、それはそれでめんどくさいという(笑)。どこか「ここがいいよ」というところがありましたら、ご推薦くだされば幸いです。ちなみに、「人とからみやすいか」は二の次で(笑)。

 さてと、昨日の補足的にというか、取りこぼし。
 ニコラのボレロで、振り自体のカスタマイズはいくつかあったと思うけれども、いちばん「ああ、そこそう来るんだ!」と思ったのは、最後の最後、リズムが取り囲んだ円卓に膝をついて腕から上体を前後に……というか、なんていいますか(←動きに対する語彙が少ない)。腕を後ろに引く時の力の入れ方です。ギエムはじめ、どちらかというと前に投げる方に力がいくことが多いかと思うんですが、ニコラの場合は後ろに引く時にぐっと力が入っていて、それはすごく「おおっ!」と思ったのであります。

 ぢぶんは最初に見たボレロがショナ・ミルクだったので(テレビでですが)、ボレロを男が踊るという事自体に抵抗があって、ドンを受入れなかったクチなんですよね。まあ10代の頃なんて狭量だから(笑)。今思えばもったいないと思いますが、そのおかげでいわゆる「デフォルト」を持たずにニュートラルに見ることもできて、その意味では幸いであったような気もします。もっとも、「幸い」なんて人それぞれですし、「他の人を受入れられないくらいこの人が好き!」というのもそれはそれで「幸い」なことで。

 そんなわけで、今でもいちばん「好き」なのは、実はロスだったりするんですけども(笑)。それでもまた違う人で見れば違う思いを持つだろうし、しかしいつの場合もぢぶんはメロディとリズムの相関関係の中でしか「ボレロ」という作品は見ないし、感じないだろうな、とは思うのであります。

 まあ、ドンが最後に来日したころってのは手取り10万そこそこ(正社員です)、家賃5万ちょっとで生活してて、バレエどころじゃなかったですけども。最近の若い人がバレエだオペラだなんて言ってるのをみると「豊かになったなー」と思いますです。いや、バブル期だったはずなんだけどね……、なんでなんだろ。

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2010/08/18

あんど、ぼれろ

 さて、最終日のボレロ。3日通しで観て印象的なのは、むしろニコラの変化の方だったな。基本的なコンセプトというか、「踊り方」は変わっていないように見えて、「踊り」はむしろほぐれていったような気がした。

 東バのリズム隊は鉄壁であるけども、逆にそれだけで完結できることのコワサもある。「いつでも」「だれでも」があの上に「乗れる」わけではない。ぢぶんがいちばんたくさん観たのはギエムでだけれども、あれだけの数こなしているギエム(と)ですら(あるいは、数ある中にはそういうこともある、ということなんだろうけども)、「メロディはメロディ」「リズムはリズム」になってしまう時もあった。自前のメロディの時ですら、はじいちゃってる時もあったし。今回は、初日の微妙に浮き足立ったところから徐々にペースを取り戻し、3日めは本来持っているいちばん「らしい」ところまで引き上げた感じ。中盤を過ぎて最後の4人が加わる少し前、全体が客席に背を向けて一度大きく左足で床を打ってから前屈して起き上がり、腰でリズムを刻む辺り。いちばん東バの「鉄のユニゾン」を感じて大好きなところ。最終日はやっぱりゾクゾク。加えて、何度かリズム一人ひとりが音符に見える瞬間もあって、これは今回が初めてかも。

 ボレロがほかの演目と違うのは、「下は用意しますから、上をよろしく」でもすませてしまえるところなんだ、というのがこの3日間できづいたこと。円卓はそれぞれに違うからそのリハは必要だろうが、幕物のようなリハが必要な演目じゃない。思えば、ギエムは東バ以外のリズムと組んだことはないだろうし、ニコラはオペラ座としか踊ってないんじゃないだろうか。そしてBBLはほかのカンパニーのメロディを乗せたことがないのでは、と。

 ニコラの踊り方自体は3日間で変わっていない。ニコラ用にカスタマイズされた部分がいくつかあり、骨太で精確で、その肉体のボリュームに反するかのような跳躍の軽さがあり、しかしリズムを「率いて」はいない。だが3日間で微妙な温度の変化、「熱」ではない「あたたかみ」のようなものがその筋肉の中に加わって、内側で何かが「ほぐれていく」ように、自分には思えた。

 なんていうんだろ。カテコの印象ももちろん大きいけれど、卓の上で3日間、ニコラは何かを感じたんだろうと思う。メロディとリズムは常に「メロディ→リズム」という関係ではなく、「メロディ←→リズム」という双方向であるけれど、「メロディ/リズム」であることも可能である(初日はむしろそれに近かった)「ボレロ」という作品で、「いつもと違うリズム」に乗ったメロディが何を感じたかは、最終日のカテコのニコラに現れていた、と(やや手前味噌ながらも)自分は思う。

 前方正面、という最高の席にいたけれど、……というかそのせいでというか、ついつい井上くんを見守っちゃったりとかしましたけども( ̄▽ ̄)マエカラソノイチダッタ? 平野さんも、すっかりホスト側リーダーが板についたなぁ。

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2010/08/17

最終日のドンジョ/シムキン本とか

 納期の関係で、他所の部署のプロジェクトへのヘルプが突如打ちきりに。今月いっぱいヘルプのつもりでシフトを組んでいたので、先週末からいきなり暇こいてます。暇だとろくなこと考えないよな……( ̄▽ ̄)。

 で、見本来てましたよー、シムキン本。
 「ダニール・シムキン 奇跡のバレエ・ダンサー」 19日店頭搬入だったと思うので、20日のゆうぽうとには山積みかと♪ 例によって仕事中のチラ見ですが、写真満載です。あとご両親の「天才ダンサーの育て方」みたいな記事があったと記憶。

 ついでに「クララ」の今月号。こちらは普通に店頭で立ち読み(笑)。ロイヤルの来日公演のレポでは都さんのジュリエットをミニフューチャー。3幕の、ベッドに腰かけてじっと考えるあの長い場面の写真がすごくいいです。特集は「バレエ留学」で、高木さんのインタビューも少し。「留学しなくてもすごいダンサーはたくさんいる、プロになる道はひとつではなくて、どの道を選んでもそれがベストになるように努力するのが大事」(大意)というのに、現場の実感のようなものを感じました。

 さて、昨日の続きというか、なんというか(笑)。

 ドンジョはコールド・ヴァリエーション含めてやはり最終日がいちばんよかったな。なんやかんやいって3作とも最終日がよかったんだけど、6ヴァリに関しては美佳姫が無敵でした。小出さんは初役だったと思うしな。踊りそのものはすごくきれいで、むしろロマンチックなんだけど、「ドンジョってそういう話か?」というとちょっとちがう気もする。
 面白かったのは4ヴァリで、調子に乗ったダンサーが「彼」がいるはずの椅子に、だんっ!って脚を乗せてしまうところ、西村さんは「あらー、ごめんごめん、怒んないで、ね♪」てな風なのに、乾さんは「きゃー、まあ、どーしましょー(汗)」だったりするあたり。吉川さんのシルフがどんどんよくなるなぁ。以前はコールドにいても、美人さんだけどとっつきにくい感じだったのに、この1年かそこらで表情も豊かにやわらかくなった気がする。シルフのお茶目な雰囲気がいい。作品をどうにか「救ってる」キャラだからねぃ……。本歌のシルフの方もそろそろ見たいかな。

 多分、この辺がぎりぎりなんだろうな、と思うわけです。これを「大人の女の肉体」でやったら、ぢぶんとしては見られたもんじゃないだろうなと。まあそれは、なんのかんの言いながらも80年代フェミをくぐった残滓がぢぶんの中にあるからなのだろうという自覚はありますが。それをなんとかもたせているのは、3ヴァリの演出家気取りの「女の子」のちょこまかさと子どもっぽさ、彼女たちを見守る「陽気な妖精」の視線なんだろうと。踊りとしては6ヴァリが主役ですが、実質的な主役は3ヴァリのちょこまか娘だよなあ、と思うんですよね。

 ついでに、ドンジョの音楽。

 古楽器を使った演奏なので音が違うと思いますが(試聴できないし)、Amazonではこれしか在庫がなかった。ショパンの「「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲op.2」です。ちなみにぢぶんが持っているのはナクソスのこれなんですが、廃盤みたいです。
  左のインバルのCDは9月発売ですが、ちょっとリーズナブル。右のクン=ウーは注文不可ですが、試聴できます(03〜10。ベジャールのヴァリとは番号がずれてるので注意)。


 ボレロについてはまた明日(引っ張るなー)。


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2010/08/16

今日はただのヲタ・トーク

 業務連絡的に。昼間、携帯から閲覧できなかったのはココログ側の障害だったそうで。復旧済みの告知が出てるけど、まだちょっと不安定みたい(しかもさっき一度、タイトルだけ入れてエンターで送っちゃったよ……orz)。

 で、最終日ですが。いま書くとただのラブレターだよなあ、と思いながらも、まあそれはそれでしょうがないや、だな。もう前もって書いておくよ。ただのラブレター「みたいなもの」だ。だから「ギリシャ」だけで、あとは明日ね(多分)。

 東バの舞台というのは、ぢぶんにとっては「ホーム」だから、どうしたって他所の舞台とは違う。舞台から受け取るものの大きさがどこよりも大きいのは、ひとりひとり顔の見えるダンサーや、ひとつひとつステップを昇っている若手や、何よりも表現言語の馴染み具合なのだろうと思う。自分の「東バ歴」はそれほど長いわけではないけれど、これだけ集中して見続けていると、舞台から受け取る「情報量」はかなりのものになる。客席が暗くなって幕があがる。幕が上がっていくにつれてふっと、自分の五感がほどけていくのがわかる日がある。ああ、あそこだ、と思ったとたんに無防備になる。

 初日、2日目といちばん後ろのわかりづらいところだったけど、今日の「イントロダクション」は定位置。昨日はそこアキだったんだから、入ってくれればよかったのにー(ぶつぶつ)。そして昨日までいたところは今日はアキだし(ぶつぶつ)。高岸さんはイントロダクションには出ないから、それを思えば出てくれるだけありがたいんだが。

 今日は前より中ほど中央の絶好席。なのについつい真ん中じゃないところを見てるなぁ(笑)。田中さんも昨日とポジション違いだけど、今回のギリシャでは大人の色っぽさを感じる。オーラだけじゃなくて色気も出し入れ自由なのかな。
 若者のPDDは宮本くんとナガセくん。宮本くんの身体のタメというか、身体自体の持っている力が大きくなった。中身詰まってます、というか。生贄で一皮むけたのかなー(見たい)。ナガセくんはPDDもいいけど、ソロの方が本役という感じ。
 娘はやっぱり乾さんに目がいっちゃう(笑)。本当に好きなんですよ、乾さんのギリシャ。で、横のパドブレで田中さんや高木さんがはいってくるところはもうぞくぞくしちゃう。

 入れ替わりで若者の踊り。ど真ん中、正面に木村さん。やっぱりこれを木村さんで観るのは、というか、木村さんのこれを観るのは、ってどっちでもいいようなもんだけど、本当に幸せ。ハサピコよりも、ハサピコの日はこれを踊ってくれるから、という方が大きいんだよな、ぢつは(^▽^)。やたら笑顔のときもあるけど、ちょっとコワイくらいの時もあって、何か考えてるというよりはてんぱってるとかまあいろいろなんでしょうが、今日は何か遠くを思っているようなことが時々あったように思います。群れの真ん中にいるのに、どこか心が遠くに行きかけて、また戻ってくるような。特に下手手前に倒れて、起き上がった後の、何かを探しているようなみつけたような表情。……まあそうなっちゃっただけかもしれないんですが。踊りの方も強い。長い腕と脱力する上半身。元々青天白日な人じゃなし、この人特有の仄昏い官能性をどれだけの人と共有できるかはわからないけど、それはやっぱり官能的であるにはちがいないんです。

 てんてんてんてん、と歩いてくるのは今日は高村さん。久しぶりだなー、高村さんの「裸足」。去年ケガ降板だったもんなぁ。平野さんは初日ほどの違和感がない。平野さんにも「初日テンション」ってあるんかな。それよりも多分、小出さんとのハウリングだったような気もする。……高村さんがかわいすぎて(笑)、かなり目が奪われてたってのもあるんですが。ぴょこぴょこは3日とも井上くん(^▽^)。好きなんだよなー、このパート。女の子は森さんだった日とそうでなかった日があったような。

 捌けていく二人を追って走り出る木村さん。今回の相手は久しぶりの美佳姫(前回は04年でしたよ!)。美佳さん、無敵! 「ファムファタールと片恋の男」のハサピコは初めて見た。このところずっと井脇さんとだったし、井脇さん相手だと「馴染みの女」になりがちで、それはそれでいいんだけど。同じ振りで、こんなに「求める」が強く出るなんて思わなかった。美佳さんは時にコケットで、時にアンニュイで、もう振り回すこと(笑)。そして振り回される木村さんが熱くてなー(笑)。ラストで持っていったように見えるけど、本当は彼の手には入ってないんだ。むむむ、美佳さんおそるべし。

 後半の後藤さんのソロは初日よりよかったです。ペース配分も含めて。今日はガス欠なりかけってことはなかった。やっぱり後藤さんはスイートだなぁ。ソロの後の、娘たちがわらわらっと出てくるところが好き。それと入れ違うように男性たちがわらわらっと出てくるところも。フィナーレの木村さんの脚捌きが鋭かったです。いつもパは精確で、流すことはない人だけど、上手前の4人のところ、好きな振りなんだよなー♪ そしてくるくるっと回って、まるで水の中から届かない太陽に腕を伸ばすように。……なんかひとり、時差がありましたけども(上がるのも下がるのも)。一度しゃがんで、床に手を触れる。それが浜なのか水面なのかわかりませんが、今日はなにかとてもいとおしいものに触れるような、そんな触れ方でした。

 ……だから、最初にそういったでしょうが? ぢぶんはきっと無防備すぎるんだろうな。あとは明日(多分)。

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2010/08/15

ベジャールガラ、初日と2日め

 まずは昨日のフィールドバレエのエントリの補足から。吉本バレエスタジオのブログ(これ。吉本真由美さんたちのスタジオです)にフィールドバレエについての記事がアップされていますが、舞台裏の写真もいろいろ出ています。ぢぶんがみた時のキャストの写真も♪ 舞台を解体している写真のうち、軽トラックがつけているものの左側の板張りの箱のようなものが、オデットが宮殿の窓に上がったり下がったりするセリだと思います。

 さてと。出がけに半端な形で初日の雑感をアップしていったんですが、いくらなんでも筆が滑ってるよな、と思って外から少し修正を入れようと思って……ええ、携帯の字数制限にかかりまして(あれくらいなら入ると思ったんだよー)、よけいエライことになったので捨ててます。半端なことをしてすみません。いつももそれほど時間をかけているわけではないですが、それにしてもやっぱり走り書きはよくないな……orz。覗いてくださった方、それ以降にフラッシュ経由で来てくださった方、ご迷惑をおかけしました。すみません。

 というわけで、気を取り直して初日と2日めをまとめて。

 初日はかなり違和感のあった「ギリシャ」ですが、今日は格段によかったです。いくつか振りに変更があったか? と思ったところがあったのですが、今日見たらそうでもなかった。初日は日頃とらない場所(すっげぇ前方のすっげぇ端っこ)だったので見慣れない角度だったのと、あとは去年の地方公演の後にジルがいくつかリニューアルしたところだったのかなあ、と。

 なんというか。初日は浮き足立ったようなところがかなり目立った気がしたんですよね。今日見てだいぶ落ち着いたような感じだったんだけど、どうなんだろう。高岸さんのサポートが珍しくほころびが多かったり、なんだか舞台全体がアワアワしてるような。音の採り方がバラバラだったり。それが今日は、ふっと落ち着いた(「落ち着いた」としかいいようがないんだ)ように感じました。別に後藤さんがアワアワしてたとも思わないんだけどなー(笑)。ギリシャはもう数えるのもおっくうなほど見てるから(笑)、ある種の「定点観測」的な部分もあって、それぞれのポジションの変化とか、あそこは前は誰だったなーとか、まあ雑念もいろいろあるのだけども。

 初日は席が近いせいもあって、松下くんに今までなかったような艶っぽさを見たり。弾くんが逞しくなったな。身体が、というよりも踊りが。身体は過酷なツアーの後で、みんなちょっと(男女ともに)削げてたような。小出さんのPDDの雰囲気がかなり変わった。大人っぽくというかしっとりというか。平野さんの方向性がよくわからない(違和感の元はここか?)。動きはよりシャープになっていってるんだけど。松下くんのPDDが妙に初々しい(笑)。そして美佳さんは無敵だ! 裸足の砂の熱さが振りではない部分から伝わってくる。ナガセくんのソロもそうだな。何人か、ソリスト・コールドに関わらずそういう人がいて、今回はまだだけど木村さんのイントロもそうだ(昨日は一瞬だったし、今日は断片だったのー (ノ_-。)ザセキマエスギ…)。

 去年はどうなることかと思った武尊くんのハサピコも格段にいい。背中のラインもだいぶよくなったような気が。若者のリーダーはまだちょっと弱いけど、ナガセくんとのバランスはいいかも。伸ばした指先の、その先が見えてくるようになるといいなぁ。あとちょっとなんだけど。水香ちゃんのハサピコも今回がいちばんよかった。大人のムードが出てきたかな。小笠原くんの踊りが変わったような気がする。どこがどう、というのは難しいんだけど。初日の若者もイキがよくて彼らしかったけど、今日はPDDも含めて、身体の表情がくるくるとよく変わる。中が増したのか、外に出てくるものが増えたのか。そしてやっぱりギリシャの乾さんが好きー♪ イントロダクションの2ペア(外周で手を広げる方)に入った田中さんが大人の色気。踊りが大きくなった。多分、腕ののびやかさが増したのかと。もうハサピコでもいいんじゃ?

 ナガセくんのソロはやっぱりいい。彼の少年性がいい意味で生きてくる踊りだと思う。いやー、よく「ナガセ(筋)肉が足りない」と思うこともあるけど、これで筋肉ついちゃったらつまんないだろうなー、とも思うわけさね(^▽^)。

 ドンジョはやっぱり、美佳さんの前髪が無敵! なんであんなに可愛いかなー(^▽^)。ドアが閉まって「彼」が行ってしまってショボンとするところなんかもう、思わずこちらがおぢさんになってしまいますよ(←意味不明な……)。初日はみんなが走ってきて「きゃーー!!!!」っていう席にいたので、ちょっとお得な感じ(笑)。ただ「彼」を現すスポットは全然見えなかったよ。初日松組に1日の長、かな。井脇さんのお局っぷりがスゴイ(笑)。田中さんはもっと河合さんをいぢめてもいいな。2日めはヴァリ全体がもっとはじけてもいい感じだった。

 ニコラのボレロは「力」。久しぶりに「男の踊る男のボレロ」を見たよ! 後藤さんもオクタもどっちかというとオトメだからなぁ(^▽^)。「パワー」でも「エネルギッシュ」でもなく、ギエムのようにリズムをまとめあげるのでもなく、「力」そのものがそこにある。ちょっとハーキュリーのような。
 卓の上と下のつながりは2日めの方がよかったと思います。リズムそのものも多分、今日方がいい。といいつつ、今日は下手だったんで、ついつい平野さんも堪能しちゃったんですけど( ̄▽ ̄)ツイツイ…。

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2010/08/14

フィールドバレエ、アップしました

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舞踊館に清里のフィールドバレエ「白鳥の湖」をアップしました。初めてフィールドバレエを見にいった時は、本当に見る物全て珍しい、という感じでしたが、今回は割りと落ち着いていたかと(笑)。写真は萌木の村駐車場の入口にあった看板。何にせよ、初めて見るヴァージョンって面白い。白鳥は特にそうかも。

 そうそう、白鳥の群舞の振りで、腕を前で曲げて顔を伏せるようにするというのを書いたけれども、今日「ギリシャの踊り」を見てたら、ハサピコの群舞に「あ、これ近いかも」と思ってしまったのだった(後ろの手が全然ちがうけども)。

 今日のベジャールガラについては別項で。

 

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2010/08/13

999特番とか。

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 パノラマリフトで登った山頂(1900m)からの眺め。野辺山方向に向いています(クリックで拡大すると、右はじに小さくパラボラが見えるかもー)。気持ちよかったです。

 フィールドバレエは一応書き終わりました。あと、キャスト表つけて、版組するだけ。ぎりぎりベジャールガラに間に合ったかな(間に合ってないか)。15日の本番(笑)までにはなんとかできると思います。

 999の特番(これ)はもう、寝たり起きたりというか( ̄▽ ̄)。座談会だのインタビューだのになると寝ちゃうんだよな。寝転がって見てるのが悪いんだけど(←オヤジだ)。2日めと3日めにちゃんと見たのは「蛍の町」と「アルテミス」、「これからの星」くらいだ。「アルテミス」は、最初に出てくる不定形の子どもがカワイイんだよな。「コナイデ、コナイデ」って言いながら入ってきちゃう子。ウナコーワジェルみたいで。エメラルダスを見逃した(寝落ちしてた)のが痛恨。「ワルキューレ」もやってほしかったなぁ。

 本放送で見てたクチですが、最後の方は全然見てなかったですね。80年だったら見てても不思議はないんだけど、まだビデオなんてものが家になかった時代だから、何かかぶってたのかもなあ。
 ちなみにビデオはバイト代で84年に買いました。ベータでした( ̄▽ ̄)。

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2010/08/12

ヤナギラン

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 5日、清里ハイランドパーク。ここは初めて行ったのですが、スキー場のリフトを夏場も展望リフトとして営業しているところです。「清里でいちばん高い」がウリですが、1900mの頂上からはすばらしい眺め。1200円で「パノラマコース」「フラワーコース」の2本のリフトに乗れます。要は、上級者ゲレンデと初心者ゲレンデなんだろうな。写真は「フラワーコース」の方のヤナギラン。

 フラワーコースの方はユリ畑が見どころらしいんですが、ちょっと時期をはずしたらしい。むしろパノラマコースの方がいろいろ咲いていたかも。というわけで、しばらくネタなしの時にはこの手の写真になりそう(笑)。

 ……いや、ネタはあるんですけどね。暇がないだけで。

 こんな本も出ました。

 「トゥシューズ・パーフェクトbook」
 トゥシューズのカタログがメインかな。新書館発行なのでコジョカルやペレンなど、バレリーナの写真も小さいながらちょこちょこと載っています。「実用本」とあるだけあって、使う人用の本ですね。

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2010/08/11

清里食い物日記2日め

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 清里食べたもの日記

 6日 朝 ペンションにて(1泊朝食付き)。トースト(食パン)、コーンスープ、サラダ、きのこのオムレツ、オレンジジュース、コーヒー。まあごく普通。

  清泉寮パン工房のパン。上の写真です。左から、くるみレーズンスティック(157円)、五穀パンのチーズなんとか(210円)、ミルクラスク(210円)、五穀パン(420円)。お弁当用に買ったのは左の2つでしたが、五穀パンの方は薄っぺらいくせに非常に固くてですね、かなりしんどかったのでスティックの方だけ。それでも充分なほど、ずっしりとした食べごたえ。大きさ指標がないけど、薄っぺらい五穀パンが、普通の食パンよりちょっと縦長(パンドミくらい)かな。これも家でトーストしたら美味しかったです。トレイルコースの展望台で。
 ラスクと五穀パン(丸い方)は家で食べる用に買いましたが、五穀パンは本当にずっしりで、夕飯でも1/4しか食べられなかったな。

  小淵沢駅前 入船のざるそば(680円)。こいつはあたり! 美味かったですー♪ でもそば湯がつかなかったのさ……。ぶつぶつ(←そば湯好き)。名物はとろろそばですが、とろろはかぶれるんですよ……orz。

 ほかには、途中で清泉寮のソフトクリーム(←結局食べる( ̄▽ ̄) 350円)。すっげぇ並んでるぜ、おい! と思ったら、立川市の自衛消防隊の皆さんが大量に並んでました。制服、目立つぞ。お味はあれですね、「アイスクリン」ってヤツ(←昔カップで売ってた)。
 あとは小淵沢駅で時間調整のために、駅売店(←カウンターに座れる)でコーヒー(300円)飲んだくらい。健康だな。

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2010/08/10

清里食い物日記1日め

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 5日の清里駅の近く。やたらと蜂がたくさんいた。働きバチだけあって、みなさん労働熱心。

 フィールドバレエの方はぼちぼち書いてます。ヨーロッパツアーが終わる前に書こうと思っていたものは何一つ仕上がらなかったし。どうするんだろうねぇ。

 やはり、軽い色入り眼鏡では足りないほど紫外線が強かったとみえて、かなり目が疲れてます。5日の夕方には「目が灼けた」感触がアリアリでした。山の紫外線を甘く見ちゃだめだな……。一応、と思って持っていったホットアイマスクが役に立ちましたよ。2日めは気をつけて、休憩のたびに目薬をさしたりしていたのですが、やっぱりまだちょっと疲れてます。色入りにしておいてよかった、というべきなんだろうな。

 清里食べたもの日記(写真なし)。

 5日 朝 あずさ車内にて前日にポンパドゥールで買ったパン(いもパンとクランベリー+チーズパン)、コーヒー牛乳。
     磯善 山菜ざるそば 840円。……はずれ……orz。そばはそこそこ美味いがつゆが甘い。基本的に寿司屋なので、しょうがないかなぁ。そば湯は出た。
     アミ(ここ) 地鶏のグラタン(ミニサラダ付き 1000円)、ライス(200円)、アイスティー(300円・セット料金) 清里駅に近いグラタン専門店ですが、これが美味い! 地元の牛乳で作ったというグラタンのソースもあっさりめでいいですが、なんたってチキンが美味い。これはちょっとびっくり。もちろん鶏さんも地元産。「少なめなのでパンかライスをどうぞ」と書いてあったのでライスをとりましたが、これはちょっとな(笑)。パンにすべきであったんですが、「これを逃すと今日は米が食べられん」という焦りに負けてしまったよ。パン推奨。まあ、5時半頃に食べて、バレエが終わるまでもたせるつもりだったので、その意味ではライスでよかったんですが。
    夜食 ペンションに戻ってから、朝買っておいた予備の菓子パン1個(←沖縄で喰いっぱぐれて以来、何か持ってないと不安)

 フィールドバレエの会場で何も食べなかったので、この日はこれ以外には、ペットボトルのお茶と缶コーヒー1本のみ。いつもこれくらいならいいのにね。

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2010/08/09

1週間、ないし10日間

 清里からの帰る道々、「白鳥」の3・4幕を聴きながら(うっかりiPodにCDの2枚目しか入れてなかったのだ。前のiPodには自分で作った「ゴルスキー版」と「ボヤルチコフ版」を入れてあったんだよなぁ)、結局あの年ごろのロットバルトはパパ・モードになっちゃうんだろうかとか、まさか逸見さんが「ふっふっ、やっぱりうちの娘がいちばんでしょうが!」になるとは思わなかったなあとか、ぼんやりと考えながら、来年は東バも「白鳥」やるだろうか、スペインをまた踊ってくれることはあるかなあ、とかとか、ちょっと禁断症状を起こしたり(笑)。

 でもあと1週間だ、うん、1週間。ハサピコ1回きりとはいえ、ひさしぶりに美佳姫とだし。

 

 ……で、思ったわけです。この1週間、ぢぶんが首長竜になって待っている1週間。8月6日から15日。

 それはちょうど広島に原爆が投下されてから(「落ちた」んじゃないんですよ)、いわゆる「玉音放送」までの1週間……というか10日間。

 ぢぶんにとってのこの1週間は会社行って残業してブログ書いて会社行って残業してブログ書いて会社行って……という、気が付けば終わっている1週間。ですが65年前の10日間は。その10日間に死んだ人の数、殺した人の数、焼けた家の数、焼いた家の数、倒れた人、立ち上がった人、目まぐるしく交わされた電報の数。「日本のいちばん長い」10日間。その密度の恐ろしさと虚しさ。この10日間の死者とはなんだったのか。とりわけポツダム宣言受諾後の14日以降の死者。

 「白鳥」の3幕、黒鳥のGPDDが終わってから、幕が下りるまでわずか2分強。それはまさしく「急転直下」であるけれど。

 「関ヶ原の合戦」に幕末のすべての萌芽が詰まっているように、この10日間に「戦後」のすべての萌芽が詰まっているように、ぢぶんには思えてならないのでありますよ。そうしてそれは、本当にわずか10日間のことなんです。15年戦争の終わり、65年のその先へ続く戦後の始まり。
 

 まあでもあと1週間だ、うん。ひさしぶりに美佳姫とだし。

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2010/08/08

3キロ減の旅

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 ……というわけで、1泊2日の清里の旅。先ほど風呂上がりに体重計に乗ったら、2日で3キロ減っておりましたヽ(´▽`)/。やっぱ、年に1度はフィールドバレエだな(笑)。

 今回の旅のコースは、結局こんな感じに(時間は大雑把)。

 5日 9:00 新宿発あずさ。
    11:15 小淵沢着。小海線乗り換え。
    11:50 清里着。
    13:50 清里駅からピクニックバスで清里ハイランド(サンメドウズ)へ。リフト2本制覇。
    16:45 清里駅着。ペンションにチェックイン。
    20:00 フィールドバレエ開演。
    22:00 終演。
 6日 9:30 チェックアウト。
       清泉寮まで徒歩。キープ牧場トレイルコース、10:30にin、13:30頃out。
    14:00 清里駅発。甲斐大泉駅下車。「パノラマの湯」でまったり。
    17:15 甲斐大泉駅発。
    19:17 小淵沢駅発あずさ。
    21:10 新宿駅着。

 ぢぶんはトレイルランナーではなくてただのトレッカーというか、むしろ自然歩道専門のトレイラー(車みたいだ)ですが、久しぶりに3時間はちょっとやりすぎというか、帰りのあずさでは立てないんじゃないかと思うくらい、ふくらはぎが絶賛大爆笑中でしたよ(笑)。
 家にいるときはダラ喰い屋ですが、一人旅のときは極端に飲み食いが減ります。三食はもちろんきちんと採りますが、ほかは時間調整で喫茶店に入るくらい。ダンナは極端に燃費の悪い人なので、一緒だとやたらと食べるんですけどね(笑)。

 そんなこんなで3キロ減。問題はいつまでキープできるかだな(笑)。写真は6日、キープ牧場のトレイルで。
        

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ちょっとだけ、横須賀

 横須賀芸術劇場の「ジゼル」関係記事が更新されてました。

 これ。PDFです。
 「ジゼル」解説(^▽^;)と、主演ダンサーの気合いの入ったメッセージと、ワークショップの講師の変更(ナガセ&佐伯→森&阪井)。ワークショップは、トークの方はまだ空きがあるようです。

 ……「圧倒的なキャスト(配役)」を「圧倒的なキャスト(笑)」って読んじまったぢぶんの目は紫外線でやられてるよ、うん。

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2010/08/07

5日のフィールドバレエ

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 清里駅です。5日はもうずっとこんな感じでピーカン。バレエの方もなんの滞りもなく見ることができましたが、6日は降ったり曇ったりカンカンだったりで、安定しないお天気。今夜の舞台は大丈夫だったかな……。羽衣伝説の「天上の歌」が雨では洒落にならんというか。前回見に行った時はやはり雨が降ったりやんだりで、まさに「何度か中断、とにかく完走おめでとう!」という状況だったのですが、今年もやはり何度かそういうことがあったようです。観られないのも残念だけど、ダンサーにケガがないのがいちばんだしなぁ……。

 ええと、バレエの方を読みに来てる方が多いと思うので、まずはそちらから軽く。

 演目は「白鳥の湖」。1幕(宴会)ナシ、2幕(湖畔)から始まって休憩(20分)、3幕(舞踏会)・4幕(湖畔)は通しでした。8時始まりで、10時ちょっと前(10分前くらい?)終了。この枠に納めるために1幕がカットされたと思われ。振付・演出は今村さん。ラストは「天国で二人は結ばれました」型。道化ナシ。

 上演中はもちろん撮影禁止ですが、カテコ(カーテンないけどカテコ ^^)は撮影会。それ用にポーズも取ってくれます(王子がオデットを、ロットバルトがオディールをサポートしてアラベスクだったかアチチュードだったか)。「カメラをお持ちの方は……」という、披露宴のようなアナウンスがなんとも。ぢぶんはカメラ探してるうちに終わっちゃいました。その後、衣装のままでのメインダンサーのサイン会もあります。対象商品は場内で売っている色紙とTシャツなんですが、休憩中のアナウンスでは「記念切手シート」(←ダンサーの切手ですぜ!)も対象商品に入っていたので、開演前に買っていたぢぶんはその気になったんですが、並んでる最中に係の人に念のために確認したところ、切手は不許可とのことだったので、すごすご帰ったとさ(T_T)。

 キャストはオデットが山田美友さん、オディールが楠田智沙さん。二人ともこのシーズンでそれぞれの役にデビューした若手。王子は佐藤崇有貴さん、ロットバルトが逸見智彦さん、ルースカヤに川口ゆり子さん(!)。ローザンヌで受賞した佐々木さんは、この日は花嫁候補の一人でしたが、個体識別には至らず。オディールにもキャスティングされています。女王のお小姓さん2人が子役(←3幕の最後にユニゾンでオイオイ泣くのがカワイイ)。
 
 若手二人は大健闘でしたが、逸見さんの品のよいロットバルトがよかったですねぇ♪ 佐藤さんは、ぢぶんとしては………orz。テクニック的には悪くないんだけども。川口さんにはベテランのもつ「存在そのもの」の強さを見せつけられました。

 あと3日ですが、いらっしゃる方は(エメラルドシート以外は)お尻に敷くもの必須です。ぢぶんはクローバーシートだったんですが、椅子が夜露に濡れて、背もたれも含めて相当に冷たくなってます。

 舞台については、また(演出がいろいろ微妙で面白かったのさー) 。

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2010/08/06

帰り道

あずさの車内です。今、甲府。
家につくまでが遠足ですが(^-^)
疲れたけれどよい夏休みでした。
また後ほど。

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清里

つうことで。無事、清里です。

時々ネタ帳の方でつぶやいてます。


楽しかったけど、目も疲れた。また帰りにでも~。

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2010/08/05

やれ、準備

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 昨年の宮島の海。

 さてと、やっとこさパッキング済み。たかだか1泊なのに、妙に荷物が多いよなぁ。安いペンションだから寝間着やタオルがいるし、一応高原だから雨具もいるんだけどね。
 結局クリップサングラスがみつからなかった。新しい眼鏡で対応できるかな。体調の悪いシーズンなのがちょっと困りもんだ(逃げ切れるかな?)。

 チャリティガラの記事の補足。小林ひかるさんは、今回のロイヤル来日公演では印象がない、と書いたけれども、キャスト表をきちんと見たら、そもそも見てなかったよ( ̄▽ ̄)。ぢぶんの見た公演では、一度もキャストされてなかった。そりゃ、印象がないわけだ。ガヤでは出てたかもしれないけれども。

 明日は携帯でちょろっと更新になるか、ネタ帖の方になるか。何をするかもまだちゃんと決めてないけど、とにかくざるそば食うぞー。1日……んんん何回でもいいやっ(←徹ちゃん調で)。

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2010/08/04

チャリティガラ、アップしました/もうじき清里

 舞踊館に7/31のチャリティガラをアップしました。まあなんというか、あっさりと。

 気づいてみれば、明後日(日付かわって明日)から清里なんですが、何もしてません。パッキングはおろか、ガイドブック買っただけー(大汗)。チケットは電車もバレエもペンションも取ってあるから大丈夫なんですが、何にもしちょらんよー。うんでもまあ、所詮清里だ。無人島にいくわけじゃない。足りないものはコンビニでなんとかなるさ!

 ダンス・タイムズさんに、川口さんと今村さんの「フィールドバレエのみどころ」というインタビュー記事がありました(これ)。野外バレエを始めるきっかけや、工夫など、とても面白いです。野外だと、壁などの目印になる枠がないので、自分の軸を取るのが難しいのだそうです。川口さん(もちろんゆり子さん)は、今年も「白鳥」のルースカヤを踊られるのだそうです。みられるといいなぁ。

 こちらは萌木の村のブログ。舞台の写真もあります。これは舞台(ハードの方)の設営など。

 おお、ずいぶんワクワクしてきたぞ! ワクワクより先に荷物とコースを考えろよ、ぢぶん……。

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2010/08/03

新しい眼鏡

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 これもリサイズの残り。浄空院。

 日曜の夜に新しい眼鏡を受け取って、早速それにて出勤。今年異動してきた長いツキアイの後輩クン、

「……綾瀬川さんって、眼鏡かけてましたっけ?」

 ……かけてましたよ(ノ_-。)。アンタが入社した10年前からずっと。

 まあなんというか、「なんかいつもとちがう気がする」と思ったそうです。なんも気づかなかったダンナよりはマシなのか? 

 日曜の夜にかけ始めた時はちょっとふらふらしましたが、度数据置にしておいたこともあって、半日で違和感なく使えてます。度数が同じであっても、レンズによって透明度が違うことと、フレームによってレンズと目の距離が変わるので、やはり見え具合に差は出てしまうのだそうな。今回の方がレンズの透明度が高いのと、前のレンズは細かい傷がついていたのとで、かなり視界がクリアです。ブラウン系のカラーを少し入れてあるので、眼鏡をはずすと視界が白い(笑)。パソコンの画面(特に白)は見やすいです。担当してくれた人の話では、目にいちばん優しいのはやはりグリーンのレンズなのだそうで。でも、見た感じが目立ってしまうので、普段使いにはブラウン系を勧めるのだとか。確かにグリーンやブルーだとレジャーっぽいよな。
 そういえば、昔はサングラスって、黒か緑ってイメージだったなぁ。昔っていつだよ。


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2010/08/02

今日のヒメそのほか。

100801_10520001 暑いっす。この炎天下、終刊したミニコミの事務所撤収に向けて、このかんに注文のあったバックナンバーの在庫を取りに神保町まで行く。で、神保町まで行くんなら初台で降りて「ペンギンカフェ」のチケット買うかー(←忘れてました)ちうことで、空のカートをぶらぶら下げて、久しぶりに新国へ。

 昨夜までは「山本さんのイワンの日にしよう」と思っていたんですが、チラシを見ているうちに「はなさんと山本さんのinCが見たいなー」という気分にシフトしまして。元々3日は「奇跡」が入っちゃってるし、inCはいつ誰が踊るか出てないし、初日よりは後の方が、特に「ペンギンカフェ」は練れてくるかもしれないしなー、とかいろいろと。山本さんも「ペンギン」と「火の鳥」を両方踊る日はあるけど、「火の鳥」と「inC」を1日で踊るくらい働き者なんだろうか、とか(←何しろアウェイなのでプリンシパルの働き具合がよくわからない。働き者そうなイメージはあるが)。
 でまあ、電車の中でしばし考えまして、「ペンギン」にも「火の鳥」にも出ない30日を取っちゃいました。土曜日だし(笑)。吉とでるか凶と出るかはわからないけど、マイレン見られるからいいやー。

 新宿で乗り換えついでにチケット屋であずさの回数券を買って(←忘れてました)、5日の清里行きの座席指定。拍子抜けなくらいに取れちゃいましたよ。9時新宿発で、11時過ぎに小淵沢着。まだまだ先だと思ってたけど、今週の木曜なんだよ(笑)。前回のフィールドバレエは雨にたたられたけど、今年はお天気になりそうでよかった。

100801_10520003 写真は今日のヒメ。見る方向によって、上みたいに「へたれー」な感じになったり、コレみたいに「しゃきーん!」な感じになったり。植替時の心配をよそに「ぼうぼう」な状態です。ヒメクワズイモはふつうのクワズイモのように茎太にならずにどんどこ新芽を出していくので、下の方から順番に剪定してやらないと、本当にわけわかんなくなっちゃうんですよね。もうどの葉をどこに出してやったらいいものやら。これも密集してるように見えるんですが、1つの芋から4本の幹が出てるので、あとは芋分けしてやるしかないんだよなぁ。そこまではちょっと自信がない(汗)。とりあえず肥料差しとくかなー。


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2010/08/01

チャリティガラ

 つうことで、スタダンのチャリティーガラに行って参りました。第1部2演目(シンデレラとグラン・パ・クラシック)、第2部が長いコンテ(鈴木稔振付)、第3部が2演目(マクミランの「コンチェルト」PDDとパキータ)。

 このところの胃もたれしそうなてんこ盛りガラに慣れていると、腹八分目といったところでしたが、それぞれの演目はそれぞれに面白く、短いなりにバランスのとれたいいガラでした。まあ第1部はもうひとつくらいあってもよかったな。せっかくだから、スタダンの人のPDDとか。「パキータ」も主役以外のヴァリエーションは4人だったので、6人にするとか、トロワを入れるとか(男性の出番が少ないしー)でもよかったくらい。でもお腹一杯で「あれいらない、これいらない」っていうよりも、「もうちょっと観たいなー」くらいの方がいいだろうか。

 新村さんと周藤くんは出演なし(←二人とも目当てのひとつだったんだが)。長谷川さんはコンテのコールド(5人で踊る場面に出てたかな)、パキータのコールドのソリスト寄りの方(わかりづらい言い方だなー)。二人で組んでちょっと踊る方のコールドというか。コンテはまだ余裕がなさそうでしたが、パキータの方はいい笑顔でした。ちょっと泣きそうでしたよ、ぢぶん。

 小林ひかるさんは、グランパとコンチェルトでしたが、両方ともとてもよかったです。脚が強いのかなぁ。今年のロイヤルの来日公演ではあまり印象がなかったんですが、踊りが潔いですね。グランパのシルバーのチュチュも、コンチェルトのオレンジのレオタードもよく似合っていた。
 ロイヤル組は、ポルーニンがグランパ、ボネッリがコンチェルト。マクレーは主に回転系(含むザンレール)の超絶技巧入れまくりで喝采を浴びてました。都さんはふんわり姫で、マクレーの作風と似合っているとはあまり思わないんだけど、32回転はダブルを入れながら揺らぎなく、まだまだいけるじゃん! でしたよ。ダンサーを引退したわけじゃないけど、なんかもったいないなあと思ってしまう。

 スタダンは4回目ですが(「緑のテーブル」「ジゼル」「ドラクエ」)、元々スケジュールが合えば観たいカンパニーですし、何度か通って一人ひとりの顔が見えるようになってくるともっと面白いだろうなぁと思います。長谷川さんたちが移籍したのも何かの縁と思って……というとスタダンファンの人にいやがられるかな。そもそもスケジュールが合わないことが多いけどなぁ。

 演目も少ないし、早めにレポあげちゃいたいです(いつも言ってる)。

 

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