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2010/11/02

ビントレーのミニトーク

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 ペリカン・カフェだな、これじゃ( ̄▽ ̄)。

 新国立のペンギンカフェの方は概ね書き終わったので、明日あたり組んでアップできると思います。いつインパの原稿書くんだ、ぢぶん……orz。

 終了後のビントレーのミニトークの覚えていることをいくつか。ちゃんとメモを取っていなかったので、大雑把かつ不正確かもしれません。間違っていたらご指摘ください。劇場に入る時にキャスト表と一緒に「質問用紙」というのを配布されて、あらかじめそれに書いて出した質問に答えるという方式でした。20分ほど。

・今回のプログラムの選定について
   日本の観客が19世紀のバレエをとても好きだということがわかったので、今回は20世紀のバレエを紹介するプログラムにした。その中に、自分の作品も入れてもらえれば、と思った。

・オオツノヒツジはどこから見ているのか。
   鼻の先が網のようになっていて、そこから外が見えるが、とても視野が狭い。周りが明るい時はまだいいが、暗くてスポットライトが当たっている時は、床も壁も見えず、見えるのはパートナーだけ。オオツノヒツジにキャストされた2人には「君たちはいちばんハードな役に当たったんだよ」と言ったが、信じていなかったと思う。マスクをかぶるまでは。だからこの作品でいちばんハードなのはオオツノヒツジで、2番目にハードなのはそのパートナー。

・「振付家を志している17歳」から。自分の表現したいことをダンサーに伝えるためにはどうしたらよいか。ほかにも同趣旨の質問あり。
   自分も17歳のころ、同じことを聞きたくてしょうがなかった。実際に踊って見せることもあるが、結局は経験を重ねるしかない。

・新国立のこれからのプログラムについて。ザハロワなどのゲストを呼ぶかどうかなど。
   ゲストはこれからも呼ぶことになるだろう。20世紀のバレエを紹介し、見てもらうことで19世紀のバレエをより理解し、21世紀のバレエにつなげたい(この辺りちょっと不確か)。

 えーと。バランシンがいかに偉大な振付家かとか、男性ダンサーは男らしくパワフルだったかエネルギッシュだったか、そういう方がよくて、女っぽい男性ダンサーは好みでないとか、新国立の監督を引き受けるに当たっていちばん不安だったのは2つのカンパニーを行き来する時間のことだったとか、今ペンギンたちは人間に何を言いたいと思うかとか、いろいろあったんですが、今振り返るとヒツジの話しか覚えてないという(笑)。相変わらず粗末な頭ですみません。

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コメント

こんばんは。私は初日に行ったので、ミニトークの内容がお裾分けいただけて嬉しいです^^ありがとうございます。ところで、第1楽章の女性コリフェ下手側は大和さんでした。あのコリフェのお二人は本当にうまいですね。初日はビントレーもカテコにいたんですが。。。

投稿: ふゆふゆ | 2010/11/04 02:41

それと、火の鳥の衣装はプログラムの9ページ下に、ちいさーく「本公演の衣装は、ABTの協力により提供されました」とあったので、多分借りたんだと思います。

投稿: ふゆふゆ | 2010/11/04 02:52

ふゆふゆさん、どうもですー♪
もっと新国立に関しての答えをちゃんと覚えていればよかったんですが。
全体に「20世紀バレエ」にこだわってるなー、という印象でした。
第1楽章、下手が大和さんだったんですね。
評判はいろいろ目にしていましたが、やはりすてきでしたー♪
純クラでも見てみたいです。
そして火の鳥の衣装は「提供」でしたか。
振付などが一覧になったところしか見てませんでした(^^:)。
保管費用などを考えると、頻繁に再演するものでなければ、その方が合理的ですね。
いろいろとありがとうございますー♪

投稿: 綾瀬川 | 2010/11/04 03:50

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