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2011/01/06

草津湯けむり紀行(美人つき)

110105_01130001 仕事納めの日にふってわいた仕事ってヤツで、仕事始めの日から残業です。とにかく今週はしゃかりきにやるしかない。本当は14日までしゃかりきなんだけど、12日に松本に行くからなぁ……。今、しゃかりきにやらないと。

 正月休みに漂白すべく保温タンブラーを持って帰ったついでに、中の紙を入れ替えて、M仕様にしてみましたよー♪ いや、妙な迫力になってしまって、給湯室で浮く、浮く( ̄▽ ̄)。高岸さんのはだけた胸がなぁ(笑)。でもさすがに白タイツを入れる根性はなかったのさね。

 元のタンブラーはこれ。底がねじ式(医者はどこだ)になっていて、好きな紙を入れられるようになってます。チラシを使ってるから別段にじまないし、そもそも紙がしめるほど結露してないけどな……。

  

 さて、草津で年を越したところまで。正月のお天気は快晴。

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 見事な飛行機雲。ホテルを出たあとは西の河原(さいのかわら)公園にある露天風呂です。大体草津ってのは、風呂と熱帯圏と鶴太郎美術館くらいしかないのさね。夏は高原、冬はスキーの拠点だけれど。これは公園の入口。

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 長細い形の公園は、歩道に沿って温泉の池がいくつかあります。これは間欠的にぼこぼこと湧いていたところ。草津のお湯は熱いとはいえ、まわりが寒いので結構ぬるい。

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 「西の河原」とて、「賽の河原」を模してあるので、お地蔵さまもいくつかあります。美人さんのお地蔵さま。六地蔵風に並んでいたもののひとつ。

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 これは高台の。お子つき。

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 ベルツ博士とスクリバ博士が微妙にロシア風に(ドイツ人です)。号令かけながらの「時間湯」って、そこはかとなくドイツ人好みかもなぁ。

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 お風呂は撮影不可。大きな露天風呂が男女別になってます。例に寄って女湯は眺めがよくないけどな。でもまあ、大きいので、それなりの人数が入っても窮屈感はなし。お湯は手前がぬるく、奥に行くほど熱くなってます。ぢぶんは元々熱湯(あつゆ)好きだけど、立ったり座ったり(浸かると熱く、出ると寒い)忙しかったな。公園は入園無料、お風呂は500円。コインロッカー(100円)あり。入浴後にくつろぐような場所はないので、外へ出たらダンナが「遅いっ!」と震えておりました(笑)。待合所はビジターセンターの中にあるけど、カウンターは営業してなくて、販売機のみ。長湯したもん勝ちやね(笑)。(公式サイト


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