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2011/08/14

被爆クスノキ

Img_2848

 爆心地より南東約800mにある山王神社の被爆クスノキです。境内に入ってすぐの両脇に1本ずつ、向かい合わせに立っています。ガイドブックによると、樹齢500年は下らないらしい。山王神社は倒壊/全焼し、この楠も一時はもうダメだろうと言われたものが、10月になって、爆心地と反対側から芽吹いたということです。
 しかし、原爆による傷は大きく、その後幾度か樹木医による「治療」があり、今回もその最中だったようです。

 境内では、テントで被爆直後の写真パネルの展示も。子供会らしい引率された小学生たちが何組か見学にきていて、境内のベンチに座った神主さんがいろいろ相手をしてらっしゃいました。


Img_2851

 本殿に向かって右の樹。樹のうろに爆風で吹き上げられた石が溜まっています。樹に足場をかけて、上がって見られるようにしてありました(以前来た時はなかったような……)。ガラスだか樹脂だかでふさいであるので、自分が写りこまないように撮るのが大変( ̄▽ ̄)。白くペンキで塗ってある右下の、茶色いところが樹の幹。
 引率の先生が子どもたちに説明していたところでは(←便乗して立ち聞き)、樹に元々あったうろのようです。そこへ、爆風で石が投げ込まれた、と。


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 樹の根元に展示してあった石。これも樹の中から取り出されたものだそうです。左に写っているのは普通の畳ですから、大体の大きさがわかると思いますが、こんなものまで吹き込んじゃったら、樹だってたまったもんじゃないな、と。いやもうそもそもたまったもんじゃない事態なんですけども。

 この山王神社の二の鳥居が有名な「片足鳥居」です。一の鳥居は無事に残って、いろんな写真にランドマークとして写っていますが、これは戦後交通事故で壊されたとか。罰当たりな。

 このところ、固い話題が続いていますが、Kムラスキー向け夏のスペシャルも一応、企画だけはありますんで、ジゼルが終ったあたりにでもこそっと( ̄▽ ̄)。いつ時間が取れるかだなー。

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