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2011/09/30

はぎは。

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 こちらは09年10月、新薬師寺の萩。萩は好きな花なので(猪も好きだがー)、季節ともなれば見に行きたくはあるのですが。近場だとやっぱり鎌倉の海蔵寺あたり。でもまあ、季節ともなれば、名所は混んでるのが相場ですかんねぃ。

 「港の人」(という版元さんがあるんです)の仕事を集中してやっていたら、久しぶりに山下あたりに行きたいなあと思いつつ。横浜のあのあたりも大好きだけど、萩はないな( ̄▽ ̄)。日曜はOFCに行くけれど、土曜のチケットは結局取っていないから行ってみるかなと思いつつも、体力はなし。表参道の谷内六朗あたりが無難なとこだろな。それくらいなら行けないことはないだろう。多分。

 まあ「港の人」というのは鎌倉の版元さんなんで、いろいろと頭が明後日ですが。はー、疲れた。

 「海が好き」というよりも「港が好き」なのかもしれないと思うぢぶんであった。さ、寝るぞ。

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2011/09/29

はぎ。

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 写真は昨年9月の徳川園にて。そーか、アルブレヒトからでも1年以上経っちゃったんだなあ。早いなー。萩咲き時は過ぎゆくも、ってか(違う)。

 あ、お萩食べてないよ。最近は年中食べられるけど、つか、お彼岸だんご食べてない! こっちはお彼岸中にもほとんど見なかった。もっともデパ地下とか開いてる時間に通らなかったけどな……。好きなんですけどね、お彼岸だんご。

 ちょっと……というより、いくらなんでもオーバーワークなんで寝ます。って、30分前まで寝てたんですけどね。おやすみなさい。

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2011/09/28

もらったチラシから

 つうことで、「音楽会」でもらったチラシなど眺めつつ。

 来春の美輪サマの舞台は「美輪版椿姫」。どう見ても肺病にはっ……っというお約束のツッコミは置いといて( ̄▽ ̄)。
 相手役は「近代能楽集」と同じく木村彰吾くん。3番目に山本太郎氏の名前があります。何をやるんだろう。「椿姫」なんて、小学生の頃に「少女世界名作全集」みたいなヤツで子供用の翻案を読んだくらいで、あとはバレエのすごく端折った筋しか覚えちょらんもんなあ。まさかアルマンの父でわ……ないわな、多分、年齢的に。うむむ。
 アンコール前のMCで、「今後の予定告知」がありましたが(ありすぎて逆に覚えられんかった)、その中でも例の「山本つぶし」についてはかなりお怒りのご様子でありましたよ。
 しかし、8年ぶりの再演かー。前のアルマンは誰だったんだかな。

 基本、芝居はそれほど見ないので、チラシもがっとみるだけですが、大竹しのぶのピアフというのがなんかすごそうだ。

 あとはKAATでやる「ロッキー・ホラー・ショー」。古田新太がフランクでローリーがエディ。逆じゃないのかっΣ( ̄ロ ̄lll)! いやそこが狙いか……?
 すっごい昔に見たんですけどねー。その時はまだローリーがフランクで、エディは安岡力也でしたよ。で、リフ・ラフがKONTA(←これがなかなか)。ナレーターが細川俊之でねぇ。ナマで見た最初で最後の細川俊之が網タイツという……( ̄▽ ̄)。いやあ、素敵でしたよ、ホント。コスプレ組が3組くらいいて、浮きまくってたなあ。青山劇場だったかな。

 パルコのDVDシリーズのチラシも。09年の白井版「中国の不思議な役人」もDVDになってるんですね。平幹二朗主演の寺山修司のヤツ。あれは面白かったし、うっかりサントラCDも買っちゃったけど、舞台をDVDで見るのはあまり乗らないんだよな。テレビの舞台中継もどうも……だからなあ。01年の「毛皮のマリー」(ミッチーの時の)も見たいんだが。ちゃんと液晶の大きいテレビを買えばちがうんだろうか(←結局まだ買ってない)。

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2011/09/27

音楽会その2

 ギエムプロの演目と東バ側の出演者が出そろいました。はー。K村さんの増量はなし。ハルサイはもうよほどのことがないと踊らないだろうと思っていたので「はー」くらいなもんですが、Bプロは全然出ないんだなあ。初日はいいかなあ、と思ってたけど、生贄が奈良さんだよ! これを見ないわけにはいかないもんなあ。
 Aプロの追加は「スプリング・アンド・フォール」ヽ(´▽`)/と思ったら、両日高岸さんと美佳姫……orz。このペアでは見てないのでそれはそれとしていいんですけど、1日くらいっ、1日くらいっ。ぢぶんのテンションがスプリングのちフォールだよっ。゜゜(´□`。)°゜。 いいもん、黒い飛行機に乗るもんっ。

 というわけで、音楽会のつづき。背景はアールデコ(R高峰秀子じゃない方)調に。

 2部はシャンソン。聞かせてよ愛の言葉を/初日の夜/マダム・カチカチ/恋人達は何処に/日替わり/老女優は去り行く。「日替わり」は今日はピアフの「愛の権利」、アンコールは「花」でした。

 「マダム・カチカチ」はいわゆるコミックソングで、女子プロレスラーの唄。これが面白かったなあ。微妙に「男に捨てられる唄」が多いような気がしたので、こういうのが間に入ると楽しい。
 「愛の権利」は、ピアフが年下の恋人との交際を白眼視された時に作った唄だそうな。それをもっと普遍的に広げて唄いたい、ということで、美輪サマの体験の中から、年の差のある(男性が上)カップルが心中した話、敗戦直後のいわゆる「オンリー」たちの話、家族会議でつるし上げられて自殺した男性の話など。

 MCというか、トークの方は「品のよろしい、スピリチュアルな綾小路きみまろ」みたいな感じ( ̄▽ ̄)。どことなく寄席芸のような語り口だったり、唄の中の芝居が微妙に新派のイメージが入ったり、という辺りがなんとはなしに面白かったり。好き嫌いはあるだろうけども。

 「老女優……」で、老婆として身体を引きずりながら退場する時のうなじの見事さといったら! ウィッグはピアフ風の、黒(こい茶?)のショートパーマっぽいヤツなんだけど、横を向いてほぼ水平に身体をうつむかせた時の、うなじから背中のラインがすごい綺麗なんですよ。びっくりしたなあ。来年喜寿の人だよ。

 声の方も、相変わらず腹の下から低く響いてくる。芝居だと、セリフの回り切らない時っていうのもあるし、高音はあまり好きではないんだけど、低音域はやっぱり迫力あるし、魅力的。かつてのムード歌謡系というのか(菅原洋一とかフランク永井とか布施明……もそうか?)、たまに聴くとやっぱり鍛え方が全然違うって思うけども、声の「凄み」ですかねぃ。

 ぢぶんは、喜納昌吉とはあれやこれやでどうしてもダメなんですが、しかも「花」は最も象徴的でイヤだったりしたんですが、以前「Songs」で美輪サマが唄ってた時に、まったく別物の唄になっていて、すこんと受け入れられたという。唄もやっぱり人それぞれなんだなー。
 でも「水に流して」も聴きたかったな。

 とりあえず。

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2011/09/26

音楽会

 一度は行こうと思っていた、美輪サマの「音楽会」に行って参りました。芝居以外の舞台を観るのは初めてだな。ル・テアトル銀座もすっかり慣れた(笑)。今日も今日とて26列センター席。ル・テアトルはセンター通路の後ろの傾斜が結構あるので、高さ的には2階くらいになるのかな。後ろがミキサーさんのボックスなので、後ろの人を気にしなくていいのがいい。

 1部は「古きよき日にタイムスリップ」がコンセプトだそうで、曲目は、朧月夜/惜別の唄/喫茶店の片隅で/愛しの銀巴里/ラ・ボエーム/哀しみの中から/ヨイトマケの唄。
 背景のセットは初山滋がモチーフ。おおっ! 大好きだよ、初山滋!(←いきなりテンション上がる)。昭和モダンかつ童画の先駆者。

 「しゃべり出すと、2、3年かかる」というだけあって、MCは長め(笑)。ぢぶんとしては、MC短めでもう少し唄って欲しかったですが、曲数は体力的な配分もあろうからなあ。
 「昔」を美化するのは好きじゃない部分もありますが、もうこの年齢になったらそれはそれでいいじゃん、と思ったりもします。「かつての理不尽への怒り」を忘れている人じゃないのはわかっているから。
 銀巴里文化人の思い出には、岡本太郎と安岡章太郎の逸話も。そういえば「太郎の塔」も美輪サマがテーマを唄ってましたな。あれを見ていたので、岡本太郎がシャンソンが上手かったというのはわかる気がする。実は銀巴里には楽屋がなかったそうで(荷物置き場程度)、それで客席をうろうろすることになり、必然的にお客さんと仲良くなるのだそうです。そういう構造的なものもあったんだな。

 「哀しみの中から」は、労音の機関誌に載っていた詩に曲をつけたそうで、非常にシンプルで労音らしい歌詞なんだけども、シンプルなある種の連帯のようなものってのが、今は希薄な気もしたり。今のj-popの「応援ソング」的なものが鬱陶しいのは、くどくどしいからなのかな、と。

 ヨイトマケのモデル2人の話も長めに。同級生だった「ヨイトマケの子」の話は読んだか聞いたかしたことがあったけど、「エンジニアになった」方の人の話は記憶があったようななかったような。親をソ連兵に殺されて満州から引き揚げ、育ててくれた屑屋さんを自分で荼毘に付し、苦学してエンジニアになった人。

 続きはまたー。

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2011/09/25

夢の王国

 今日もいろいろあった1日でしたが、とにかくジャパン・バレエを終らしちまいませう。

 そんなわけで、どれがどれだがもはやわからなくなっちゃった第1部の最後は「ムーサ」。聞きなれた言葉でいえば「ミューズ」ですが、そういえば松山のお稽古場は「ムーセイオン」でしたな。個人的には「ミューズ」といえば石鹸じゃなくて「ガラスの城」だったりしますが、ま、それはどうでも。

 幕前にイスがひとつ。「牧神の午後」を思わせる扮装(カツラ込み)のニンフが、けれどにこやかに「牧神」を思わせる振りで動き、その間、ナレーターの女性が「ムーサ」についてのギリシャ神話的解説をします。イスに座って踊るニンフは、9人のムーサの母親というわけですね。暗転のあと幕があいて、中央に円盤、背景と周囲(床も)は星空のように照明(LED?)を散らした黒い幕。9人のムーサが台の上に乗り、群舞とヴァリエーションを踊ります。途中でちょっと気が遠かったけど、多分、9人全員ヴァリエーションがあったんだと思う。衣装は全員おそろいの、白のボンに黒に金をあしらったデコルテでしたが、ホワイエの「抱負」によると、ちゃんと9名の役は決まっているのね(見分けつかないけどー)。音楽はマーラーのよく聴く曲(威風堂々系)だけど、腰のところに鈴の束がついていて、それが音楽に合わせて鳴るのがとても気持ち良くてですね、……気持ち良かったんです(で、落ちる)。

 で、てっきりぢぶんは、若手の団員さんだろうと思ってたんですが、これが高校生〜20歳くらいの生徒さんなんですねー。びっくし。裾が広いなあ。その前の演目に出てた男の子たちも、「夏休みスペシャル」で見た人がいたので若手の団員さんだと思ってたんですが、こちらもほぼ生徒さん(刑部さんは出てた?)。むしろ、夏休みSPに生徒さんが出てたわけで……。いやー、双方向にあなどれない感じです。

 第2部は「夢の王国」。これが今回の目当てでしてん。
 幕開けは確か、1部に登場した人たちから何人かが集まっていて、中の一人が巻物のような手紙のような物を持って、周囲に説明するような踊り。その手紙がいくつか、カゴに入れられ、風船をつけて空に飛ばされます。

 場面かわって、お城の広間みたいなセットで、白とゴールドを基調にしたチュチュのお嬢さんがた(中〜高校生くらい?)12人の踊りがあって、奥から森下さんと清水さん登場! 短いPDDを踊ります。

 その後、音楽が弾けるように鳴って、どわーっと袖中から弾け出てきたダンサーさんたちで舞台が(文字通り)いっぱいに。これが団員さんたちだったみたい。バレエの登場人物たちの洪水。キトリやジュリエットやキホーテやサンチョや、よくわからないけどカラボスぽい人やどこかの侯爵夫人っぽいのや、くるみの招待客みたいなおじさんや……。垰田さんのはジプシーなのかな? バンダナまいてたけど。いつもの2階後列にしておいてよかったなあ。
 12人の女の子たちは、バレエから飛び出してきた人たちに囲まれて踊り、やって来た金の豪華な船に乗せてもらって、船出をします。これがよくチラシで見るあの船なのねー(←見られて満足)。

 その船がどんぶらこっこと海を行く間奏場面があって、イルカに先導されて、……多分、最初の場所に戻ってきたんじゃないかな。新しい場所じゃなくて。船が下手奥から現れると、みんなが床にびっしりと座って波のように揺らぎ、……一瞬「人民の海」なってことばを思い出したりして……その間を船がゆっくり蛇行しながら進みます。どうして人を轢かないのか、まったく不思議。人は文字通りびっしり座っていて、ちゃんと船の進む場所だけは空いて、船が通った後はいつの間にかそこが埋まってるんですよ、人で。立ってるならともかく、座ってるんだもんなあ。

 船が前方中央に止まると、初めに放たれた風船つきのカゴが降りてきて、女の子たちは手紙を受け取り、それぞれに見せ合いながらそれを読みます。そして行く手の希望をみるかのように、全員がやや上方を見上げて幕。

 子どもの日の時に「夢の王国から」としてあったクラシックヴァリエーションがなかったので、どこか端折ってあったのかもしれませんが、意外と短くあっさりしてました(人は多いけど)。12人のお嬢さんがたが、踊りも上手だけど、船上での「きゃいきゃい♪」が、バレエの枠をはずさずにしかも女子高生らしくて、なかなか楽しかったです。

 この日もカテコでは「いま・ここ」(ホワイエにも貼り出してあった)。4回目になるとさすがに「またか」という気もしますが、胸に手をあててじっと(ちょっと涙ぐんだりしながら)聞いている生徒さんたちをみると、今日は、この生徒さんたちが舞台の上で聞くことにも意味があるんだなー、と思ったりもしました。
 ちなみに、今回は生徒さんたちが主役とて、前方に。森下さんは、後ろの団員さんたちの前列真ん中にいらっしゃいました。清水さんはいなかったな。団員さんは全員ではなかったような(乗り切らなかったか?)。

 思うにー。清水さんというのは、振付家というよりも、演出家なんでないかな? とややもすれば失礼なような気もするけど、そんな風に思ったのでありますよ。

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2011/09/24

じゃぱんばれえ、その2

 というわけで、「ザ・ジャパン・バレエ21」本編です。
 ゆうぽうとのホワイエには、各演目に出る生徒さんの抱負が写真と共に貼り出されてました。まあ概ね「難しい踊りだけど頑張ります!」とか「この踊りに選ばれて嬉しい」とか「練習で注意されたことを思い出しながら一生懸命踊ります」とかいったようなことなんですが、ちゃんと自筆(カードに書いた物が模造紙に貼ってある)で読めるし、プログラムを買わなかったので、生徒さんの年齢などもわかって便利でした。

 幕開けはこどもの日にもやった「SJB」。バーレッスンからセンターレッスンまでをパガニーニの曲に清水さんが振り付けた作品。レッスン風景とはいっても、チュチュと頭に羽飾りのついた豪華な出で立ち。松山って、ちょっとレビュー風の、小さな羽飾りのついたヘッドが好きだなあ。

 「Ballet Kids Dream」はハイドンのなんだったか(聞いてる最中は「これこれ!」と思ったんだがなあ)に清水さんの振り付けた、文字通り子ども向けのプログラム。センターで少し大きめ(中学生くらい?)のお嬢さんがた20人弱かなあ、群舞を踊って、一段高くなったところに小学生くらいのお嬢さんがた(これも20人くらい?)が、小さな三角の旗を持って、比較的簡単なステップ中心の踊り。小さい組だけに、顔の上げる角度がバラバラだったり、お隣との距離がビミョーだったりというのはありますが、みんな「踊り込んできました!」っていうか、もう気持ちはプロって感じです。選ばれて舞台に乗ることの責任がわかってる、っていう気魄ですかね。両脇に3人ずつ、小学生から高校生くらいのボーイズが、どこかの衛兵(スコットランドか?)みたいな格好でならびまして、これはこれで別個に「ぴしっ!」っていうポーズ決め中心のような踊り。6人なのに年齢差がスゴイ。まあ、男の子で松山って子は少ないかもねえ(そもそもカンパニーにも少なすぎる)。中でも下手先頭の男の子(9歳だか10歳だか)がノリノリのキメキメで楽しかったですー♪

 ……この辺から記憶が怪しくなってくる。「マーチ・オブ・ダイヤモンド」(マスネ/平元)ってどんなんだっけ。水色の衣装の、ちょっと年齢上の女性の群舞がそうかな。「クロワッサンス」(ブルッフ/田中敏子)が、色別の女性群舞と男性(8人だったか?)の踊りかな。ちょっと体操系のスポーティな衣装の。「翔」(チャイコフスキー/田中)が、緑色の衣装の女性群舞だと思う。ところどころで、蝶の翔ぶのを思わせるようなイメージの作品。で、次の「コンコルディア」(ベートーヴェン/鈴木・山川)が、男女の耐久レースというか(笑)。どれくらいの長さなのか、計ってないからわかりませんが、これを踊り切るのは大変だー。イメージ的には「エチュード」ですね。

 というか、全体が「エチュード」的な。「発表会」によくある「生徒さんのレベルに合わせた創作ダンス系作品」というのがないかわりに(あるいはそのために)、どれも擬古典の群舞になっていて、しかも振付は全部バレエ団の人ですから「松山スタイル」が行き届いているので、どの作品も同じような印象になっちゃうんですよ。どれも「コンセプトはあるけどストーリーはない」みたいな感じだし。なまじ生徒さんのレベルが高いだけに、「あ、転んだ!」とか「どっち向いてんだコラ」ってことがない分、記憶に残らなかったりして……(^▽^;)ウーン。
 でまあ、体調ぼろぼろ、薬ガンガンのせいもあって、ところどころ意識が遠く。それでも8割がたはみてたと思うんですけどね。

 あと1回続きますー。

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2011/09/23

昨夜は

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 あー。続きを期待して昨夜いらしてた方がいらっさったらすみませんーo(_ _)oペコ。

 木曜は元々2人休みの予定だったので、水曜に「水・木と2時間くらいっつ残業してちょっといい感じかなー」と思っていたら台風で切り上げ退社となり、翌日はフタを開けて見たら4人休みっておい……orz。
 というわけで、久しぶりに12時間労働となりました。知的労働者の方々とちがって端末見っ放し休憩無し(昼休みは40分くらい取ったかなー)ですから、もう終いにゃ画面の光量で吐きそうでしたわ。あはは。こんなことなら水曜に9時過ぎまで残業しときゃ、雨にも濡れず、電車も動いてたじゃねーかよ。家に帰って意識を失って、気づいたら4時半でございましたよ(でも仕事終んなかったのよ( ̄▽ ̄))。

 つうことで、続きは後ほど。洗濯機が呼んでるしー。

 写真は今朝ほど撮ったシクラメン(室外機の上です)。生きているのはわかるが、もはや何がしたいかようわからん。


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2011/09/22

ジャパンバレエ(前振り)

 風邪は概ね末期症状、まだ時折発作的に咳き込みますが(あと痰がひどい)、まあこれは治りかけってことだな。気温の低下と共に熱も下がってるけど、また暑くなるみたいだなあ。もうお彼岸なのに。てか、来週から10月ですけどっ。

 今日は台風接近とて、「パート社員は15時退勤、社員は15時以降速やかに退勤」となりまして。結局、なんやかんやで会社を出たのは4時半近くだったんですが、地下鉄乗り継ぎで6時前にはすととととんと家に帰っておりました。スムーズすぎて申し訳ないくらいだ。
 けど、よりによって明日はパートさん2人休暇。今日残業しておっつくかなー、くらいだったので、明日は半泣き……orz。台風が行っちゃって電車が復旧するまで仕事してた方がどんだけっ゚゚(´O`)°゚ 3.11以降、会社としては「早めに社員追い出し」方針だなあ。確かに事実上の会議室占拠だったけどさあ(←許可を取るとかいう発想がなかったのさー)。

 東バ公式の方もなにげに更新されていて、今回のダンサーは小笠原くん。本人の写真がないよっ(-”-メ)。

 ま、そんなこんなで。19日は、明治公園の集会に顔を出した後、松山の「ザ・ジャパン・バレエ21」のソワレへ行って参りました。イープラスから「ご購入チケットの引き出しについて」が来るまですっかり忘れてたという(笑)。
 名前だけはしょっちゅう目にする「ザ・ジャパン・バレエ」。チラシを見るに、清水さんや平元さんの振付のガラだというのはわかるけど、いったいどういう催しなのか気になったのと、それこそよく見るあの超豪華な船にお嬢さんがたが乗って、周り中人だらけという、あの写真の現物を一度見たかったのさー。

 で、要するにスクール・パフォーマンスでした。学校選抜の小学生から20歳くらいまでの生徒さんをメインに据えたガラで、団員さんはちょっと花を添えるくらいの感じ。
 しかし相手は松山です。そこらの発表会やスタジオのリサイタルと一緒にしちゃいけません。いったいいくつあるやら数えるのもおっくうになるような支部から選抜に選抜を重ねたお子さんたちです。「テレプシコーラ」の貝塚バレエを思い出しちゃいますよ。舞台の上のお子さんがみんな、六花ちゃんや茜ちゃんやひとみちゃんなのよー。ひえー。

 オープニングは、幕前に正装(黒)の男女が出て、男性(坂東さん?)が日本語で、女性が英語で前口上。チュチュじゃなくても、あのあごを上げて上方を見るスタイルは変わらないんだなあ。あれは松山さんの時代からなんだろうか。
 
 つづくー。

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2011/09/21

あいかわらずダメな日。

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 写真は3月の上野。

 相変わらずダメダメで、朝からマーライオンだったりしますが、とりあえず遅刻で会社行ったりはしてます。来週の「社員の夏休みかけこみ取得」が終了すれば、ちょっと休めるのかな(←人数が足りてないので出勤しないわけにいかない)。気温が下がったので体温も下がったし、咳もだいぶよくはなったんですけどねー。しかし、このまま気温と体温が比例して動くようだと、今年こそ冬眠しそうだな……。

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2011/09/20

曼珠沙華

 110919_14540001 まあいろいろあった1日でしたが、ちょっと頭痛がひどいので寝ます。左の目にはあいかわらず悪霊が住んでいるらしい。

 写真は明治公園近くの遊歩道で。もううちの近所は白萩も咲いてます。お彼岸ともなれば一気に秋めいてくるのかねぇ。そうしてくれないと身体がもたないけどな。

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2011/09/19

イエスの足あと

最近読んだ本から。
 「イエスの足あと」G.ヴィルク

 聖書の授業の副読本として買わされた本(^▽^)。てっきり中学の時のだと思っていたけど、奥付の刷年からみるに、高校だったらしい。それを今頃初見で読むぢぶん、物持ちがいいんだか、なんなんだか。

 読まずに手放すのはもったいないかな、と思って引っ越しのたびに持って歩いてただけあって、それなりに面白かったです。福音書と使徒行伝の解説というよりも、むしろその地をたどる紀行的なもの。「足あと」っていうのはそういう意味なんだな。

 なので、福音書と使徒に関する基礎的な知識がないとわかりづらい部分はあります。福音書はともかく、使徒行伝なんて授業できっちりやるわけでなし、毎朝の礼拝の時間の暇つぶしに読んでた程度だから(こらこら)、結構忘れてたなー。渋好みのぢぶんとしては、やっぱバプテスマのヨハネがイチオシですけども(こらこらこら)。

 現在(といっても70年代以前)と当時(西暦0030前後)のパレスチナ地方、ナザレやエルサレム、ガリラヤ湖周辺などの地理、風俗についての記述が多く、聖書ではわからないような「生活の匂い」がします。イエスと彼をとりまく人々が、「生きている人」としてリアルに感じられるというか。当時のローマ皇帝(ネロまで)やユダヤ総督の行状、性格、統治などの解説と合わせて、イエスの言動の意味が、普遍的解釈ではなく、当時のパレスチナ地方の「今・ここ」に位置づけられるのが面白い。

 なんというか、乾いた地平にいきなりぽーん、とどこでもドアからとびだしちゃったみたいなね。大学のサンスクリット語の自主ゼミの先輩が、「経典ってサンスクリットで読むと、すごく開放的で、全然ウェットじゃなくて、いきなり目の前に広大な世界がぱーんって開けるんだよ」って言っていたけど(そして実際そうなんだけど)、それは聖書でも同じなのかも知れないなあ。どんな「世界宗教」でも、始まりは「地域宗教としての必然」によるものなんだろうな、と。

 イラストも楽しい。太めのラインが、モスグリーン、オリーブ、茶の落ち着いたアースカラーの特色刷りによってほどほどの躍動感をもってくる。こういう特色は色が落ちないんだなあ。リンク用画像には表紙が入ってませんが、クリックした先には入ってます。出品者による画像だからか?

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2011/09/18

むぎゅ。

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 寝かせてー。゜゜(´□`。)°゜。

 今は懐かしいエイリアンびんたか。

 おやすみ。


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2011/09/17

とりとめなく

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 長崎の路面電車電停近くの歩道で。あちこちに同じ花が植えられてました。これは資料館近くだったかなー。

 路面電車は好き。広島でも長崎でも、いちばん便利な足です。早稲田で会議があった頃は荒川線もよく乗ってたけど、最近とんと乗らなくなったなあ。

 鉄ちゃんというほどではないけど、鉄道好きなんですよね。いちばん酔いにくい乗り物だから、というのもあるかも(笑)。それでも小さい頃は東京ー新大阪間でもゲロゲロだったし(また当時は今より揺れたんだろうけどなあ)、今でも長距離乗る時は酔い止め持って出ますけども。

 夏休みにイナカに帰るのに、新幹線→山陽本線(はと)あるいはあさかぜ(帰りは富士)だったから、そういう「楽しさ」の記憶もあるんだろうな。ホームで買ってもらう冷凍みかんとか、岡山の祭り寿司(←なぜかこれ)とか、東京駅の大丸で買ってもらう栄太楼の飴とか。商品名はわからないけど、フィルム缶(これ自体がもうないな)くらいの缶に入った、輸入物のライムとレモンの飴。

 ギエムのガラの先行販売は、順調に完売したみたいです。先行枠ってどれくらいあったんだろ。今日、NBSからチラシが来たけど、新しい情報はなし。バレエが今のところベジャールだけなので(「ルナ」「ボレロ」「ジャーク」)、クラシックっぽいもの(ネオクラ含む)があるといいなと思うけど、ルグリとムッルがそれぞれソロで踊るとなると難しいだろうなあ。男性のソロでクラシックっぽいもので、抜きでやるくらいボリュームのあるものが思いつかないや。

 さて、明日も出勤。休日出勤じゃないから、単に出勤だけどな( ̄▽ ̄)。

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2011/09/16

守護れといわれても。

 来週はお彼岸だってのに、どーいう気候なんだかな今日この頃。とりあえず、冷房をかけておけば熱が上がらないのを学習しましたのよ。ハナは出るけどな。日曜に会った友人によれば、今のカゼは「2週間かかる」とのこと。別の友人によれば、「1週間ほどハナとのどに来たと思ったら、その後1週間微熱下がらず」だったそうで、そりゃぢぶんとは逆コースだな、と。

 とはいえ、月末の棚卸しに伴うあれやこれやで、結局残業ではありますよ。親会社の納品日程が二転三転で、今日も6時過ぎになって「日程変更!」「なぬーっ!」で、どたばた。まあ、緩い方向への変更なんでいいっちゃいいですけど、昨日のあの残業はナニ( ̄▽ ̄)……みたいな。

 ぼちぼちクリスマス絵本も出てきてます。今置いて、売れるわけじゃないんだろうけどなー。この暑さだし。3.11関連の写真集もずいぶんいろいろ出ましたが、時間が経つほどに、プロとアマの差というのは歴然とするのだな、としみじみ。

 こうふくじつげんの教組サマが、野田新総理の守護霊にインタビューした本というのも来ました( ̄▽ ̄)。守護霊がそんな他人に自分ちの事情をべらべらしゃべっちゃいけないんじゃないか、親戚のオバチャンじゃあるまいし、いやもしかしたら親戚のオバチャンが守護霊なんだろうか。そんでも一定売れるんだから、信じる人が一定いるってことなんだろうなあ。うーむ。

 うちの父ってのは「暴れ次男」の典型みたいな人だったらしいんですが(ってまだ健在ですが)、昔、お寺さんから「祖先の祀り方が悪い、このままだとよくないことがある」とか言われて、「祖先なんてほっといたって子孫守って当たり前、祀り方が悪いくらいで祟るような祖先を祀る必要なんかあるけぇっ!」って啖呵切って帰ってきちゃった人ですからねぇ……(そんであとで親戚のオバチャンから「あのときKちゃん(本名)がねぇ」って言われるんだよ……)。

 その祖父がもうダメだってんで入院した時に「オレの墓の面倒は誰が見てくれるんだ」とさめざめと泣くので、父が「わかった、墓の面倒は見るから」(←地理的に近所)といったところが、「じゃあ墓参りの時はこうしてな、寺にはこうこうでこれくらい包んで」と言い始めるに、「墓の面倒は見るが、寺の面倒は見ねぇっ!」って啖呵切って帰ってきちゃうしさあ……。相手、死にかけの老人なんだからさあ……(そんであとで親戚の(略))。

 まあその祖父も、最初に入院して1週間目に「ほかの患者に迷惑だから退院してくれ」って、かかりつけの病院に言われちゃうような人だったわけですが、それから1ヶ月くらいしていきなり「オレは何が何でも入院する!」って宣言して、ムリムリ翌日に入院して、3日めにぽっくりっていう。手がかかるんだか、かからないんだか。

 ぢぶんは仕事が立て込んで、通夜が終るぎりぎりに会場についたんですが、つくなり親戚のオバチャンに「さっき、Kちゃんがお寺さんにねぇ(略)」って、ああああ、通夜だよ、自分の親の通夜だろ、おい。「後で聞く、後で聞く」といいながら席についたら、今度は隣の従姉が「さっきKおじちゃんが」というので「坊主の話は聞いた」と答えたら「いや、葬儀屋とね(略)」ってヽ(´▽`)/ワーイ。

 つくづく、この人の血を継いでおりますな、ぢぶん。守護霊の愚痴も多かろう。でもこの人が守護霊になったら、呼び出されたところで啖呵切って帰ってきちゃうんでしょうな( ̄▽ ̄)ツオイ。

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2011/09/15

鳥の思い出というかなんつうか

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 きのういらっさった検索ワードから。

  「鳥の寝息がうるさい」

………(^▽^)。そういうもんっすか(あはは)。小学生から中学生にかけて、計7羽、緑のセキセイインコばっかり飼ってましたが、その種の記憶が……(笑)。最初は駅前商店街の鳥屋(鳥専門ペットショップ)で成鳥のつがいを買って、その後3羽生まれたのは養子に出したりしつつ飼いまして、残りの2羽は捕獲しました。母の仕事場(洋裁)が2階にありまして、窓開けて仕事してると飛び込んでくるんだな、これが。

 寝息の記憶はないな……。寝る前にカゴに紫の風呂敷かけてやるのは、主にぢぶんの仕事でしたが。

 ムクドリも、2度ほど、落ちてたのを拾って育ててリリースする、というのをやりました。2度目の時はわんこの散歩中に、うちの向かいの梅林の中で拾ったんですが、それ以後しばらく、わんこを出してやるとまっすぐに拾った所に行って上を見上げるようになりまして。「落ちてこないから!(←引っ張る)」「だって!(←動かない)」「落ちてこないから!(←引っ張る)」「だって!(←動かない)」で当分苦労しましたな( ̄ー ̄)。なに、株守ってんだよ、オマエ。

 東京とはいってもゲゲゲの地元、80年代までは、コジュケイが列つくって普通に道を横切ってた地域ですからねぇ……。
 昨年だったか、松山を見に地元に行ったついでに駅前商店街を見てみたら(「銀座」ってヤツね)、まだ鳥屋がありましたよ。老後は文鳥くらい飼いたいもんだけどな。老後があるんだろうか。

 写真は浜松動物園のバードケージで。

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2011/09/14

今月のカンフェティ

 火曜のつもりでデータ〆切を設定して残業したにも関わらず(←正しい)、翌日が木曜のつもりでシフト作って帰ってきちゃったよ(←大間違い)。アタクシの水曜はどこへ。

 シルヴィアくらい馬鹿馬鹿しくて意味のない演目が見たいなあ。

 ということでというわけでもないですが、駅で久しぶりにカンフェティを拾いましたよ。クラシックな「+(プラス)」は、エトワールガラが表紙。ピックアップインタビューは都さん、ブーニン、茂山千五郎さん(狂言)、牧の伊藤さん。

 都さんのオデコでない写真がちょっと新鮮かも(笑)。スタダンのコッペリアに向けてのインタビューですが、パートナーのカレーニョは、以前踊った時に相性が良くて、また踊りたいと思っていたので、都さんが直接お願いしたのだそうです。ペアとしてあまり想像できなかったんだけど、そう言われると楽しみだなー♪ ピーター・ライト氏が指導に来日されるそうなので、スタダンも底上げされそう。久しぶりに横内くんをみられるといいんだけど。そういえば、コッペリウスは誰なんだったっけか。

 伊藤さんはもちろんリーズについて。行く予定はないのだけど、ロイヤル帰りでアシュトン、というのはいいタイミングのような。アントンさんのシモーヌも一度くらいみたいけどなあ。

 演劇のインタビューは、カトケンの「詩人の恋」とか湖月わたるとか。しかしまあ、毎月毎日、どれだけの公演があるんだろうねぇ。
 
 ウエブではこちらから。

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2011/09/13

ダンシャリその後

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 26聖人の猫写真はこれで最後かな。猫も寝起きはちょっと情けない。

 日曜日に、福祉施設に勤める友人が、そこの運営するリサイクルショップ用の荷物を軽トラで取りに来てくれて、まあちょっと気抜けした感じ。いちばんかさばってたのはデスク用の回転イスなんだけど(分解できないからね)、ほかにも雑貨類(食器とかクッションとかポーチとか)を段ボール3箱、小さな家具類を少し。クッション1個で段ボール半箱を占めてるわけだけど( ̄▽ ̄)カサバル。あんまり不良在庫にならないといいけどなあ(←イマイチ自信がない)。変なところが貧乏性だから、段ボールに隙間があると、「これも入るか?」って、つい詰めちゃったりするんだよ(笑)。それでも後から「これも出してもよかったなー」とかいう物が見つかるわけで、どんだけ無駄な物に埋もれてたんだか。

 大半が押入の中身なので、部屋の中がすっきりしたというわけではないんだけど(イスのあったとこ以外は)、すこんと空いた押入に、今の部屋の中身をどう入れるかを思案するのも楽しみのうちではあるやね。目指せ、金魚鉢の置ける部屋。

 ちなみにそのリサイクルショップはここです。お近くの方はぜひご利用ください。今、彼女はさき織り製品に力を入れているらしい。クッキーも美味いよ♪

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2011/09/12

ねこ

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 さらに同じところで同じ恰好で寝る猫。

 ちうことで、おやすみなさいー(なんだなんだ)。

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2011/09/11

松山、最終回の「今・ここ」

 今日からダンナの家にネットが開通するそうで、これで滅多なことは書けなくっ……ってことはないんだけどもね、全然( ̄▽ ̄)。そもそも何が滅多でなにが矢鱈なのかもようわからん。

 体調は相変わらずよろしくないですが、基本的に(1)体外温度を下げる(冷房つけるとか)、(2)目を休める、(3)薬を飲む。というひどく当たり前なところに落ち着いてたりします。要は体温調節がうまくいってないわけだけど、そういや薬局のおじさんからも「今年は胃レイ湯の人、多いよー」と言われたのであった。

 というわけで、松山スペシャル、最後までいっちゃいましょう。ヲタの夏休みスペシャルも残ってることだし。

 1月に見た時にちゃんとメモをとらなかったので、ブラックスワンのヴァリがなんだったか覚えてないんですが(皇子はチャイパ版)、とにかく今回は抜粋とてそこは端折って、アダージョの後に総踊りになります。よくスチール写真に出てくる、オディールが真ん中で、各国の姫たちが両脇にずらりとならんで、それに騎士がついて、姫たちのお付の女性たちがついて、いやもう「総踊り」としかいいようがない感じ。これが結構華やかで楽しいんですけどね。騎士衆はたいへんですけども。だってサポートする相手が4人だかいるんだよ( ̄▽ ̄)。姫とお付の女性×3人とで。ポーズを取る姫の腰を支えて、両肩に一人ずつ手を乗せさせて、みたいな感じで。そりゃ、松山の男性は逞しくなるよなあ……ルダコっぽい人もいるにしても。

 各国の姫の衣装が豪華な分だけ(大きめの直径のチュチュで、デコルテと内周がデコラティブで外周が白)、黒のシンプルなオディールの衣装が映えて、どこから見てもオディールの勝利。森下さんが踊ったのは、アダージョとこの総踊りだけですが、満足感はありました。マチソワだから、そんなにたくさんは踊らないよねぇ……男性はすさまじく踊るけどな。マチソワでこんだけ踊るのかいっ!(しかもシングルキャスト) もう、後ろにいる人は皇太后じゃなくてミルタかと。

 この日はここで幕・終了。3幕だけ抜きでやると、王子が走ってっちゃうわ、王妃は倒れるわでどうしたものかと思ったまま終了しちゃったりするんですが、まあこれだとある意味大団円というか(ロットバルト的には)。終ったような錯覚はありますな。とりあえず華やかでいいやね。

 で、幕が上がって、恒例(?)のフィナーレ。松山のカテコは、主役だけが出る、というのを見た記憶がないですねー。記憶がないだけかもですが。全員が並んで(2幕のみの山川さん、鈴木さんも加わって)、客席に向かって等しく「ありがとう」。この日は、こどもの日スペシャルの「白毛女」の時と同じく、「今・ここ」の朗読がありました。5月の時は全文がホワイエに貼り出されていましたが、今回は朗読のみ。本当はサイトに上げるとか、刷り物で配るとかして欲しかったですけども。

 「私たちがいるところは、今・ここ」というその文章は、……ええまあなんていうか、いわば基調文ってヤツですけども……大自然は私たちを苦しめるために厄災をもたらしたのではない、原爆を含めた先の戦争の惨禍を乗り越え、立ち上がってきた私たち(いわゆる「日本人」的な部分と「全人類」的な部分が取り混ざってたような気がしますが)がこの困難を乗り越えられないはずはない、という趣旨もので、そこには戦後すぐの広島に生まれた森下さんの想いというものも多分に盛り込まれているのでしょうし、繰り返される「今・ここ」という言葉(ぢぶん(たち)にとっては使い慣れた「用語」であるところの)には(おそらくは)清水さんの強い決意が感じられて、……ええまあ、うるっと来てしまうんですよ、やっぱり。

 清水版「新・白鳥の湖」の続きはこうです。

 オディールとロットバルトにだまされたと知ったジークフリートは皇太后に泣きつきますが、皇太后は毅然としてジークフリートに、彼らを追いかけて自分の過ちを正すように命じ、はっと立ち返ったジークフリートが走り去るところで3幕が終ります(皇太后、名君だなー)。

 4幕。ロットバルトと対決したジークフリートとオデットは、湖底の船(難破船ですかね)に沈んでいきますが、白鳥たちが彼らに加勢し、ロットバルトを驚愕させます。そうこうするうちに、ベンノを始めとする援軍(皇太后、名君だよなー)も加わり、ロットバルトは破滅し、魔法は解け、ベンノらが押すジークフリートとオデットを乗せた船が岩の間から舞台前方に進み出るところで幕となります。
 この時の、清水さんと森下さん、そしてこの時のベンノであった鈴木さんほかの決意に満ちた表情が非常に印象的でした。それは「ハッピーエンドのロマンス」でも「ロマンに満ちた冒険への船出」でもなく、むしろこれから起こるであろう試練や困難に立ち向かう覚悟、とでもいうべき「決意」のように思えたからです。それはおそらく、清水さんらしい結末なのだろうな、と。ゴルスキー版もソビエト的な匂いの残る4幕ですが、さすがに最後は「愛の勝利」だからねえ(笑)。

 そして「今・ここ」の基調文(こらこら)は、やはりこの終幕をこそ、想起させるのではありますよ。

 自らの立つ場所は「今・ここ」にしかないというその「今・ここ」というニュアンスを会場内でどれほど共有できたかはわかりませんが、最後に繰り返された「どうしてこの困難を乗り越えられないことがあるでしょうか」という声の持つ力強さは、「がんばろうニッポン」的なそらごととはやはり別の響きを持っていたのでありました。

 さて、カテコもそうして一段落終わり、ダンサーの皆さんは舞台前方の階段を降りる花道(というか通路)を退場。階段の脇には2人ずつ計4人の男衆がついて、女性の皆さんが降りる手助けをしておりました。すごいドレスの人もいるからね(皇太后とか)。いやしかし、男衆、最後まで働きもんだなー。最後は森下さんと清水さん。ぢぶんは2階の中ほどの席だったので退場していくさまは半分もみられませんでしたが、1階のホワイエで主立ったダンサーさんたちがお見送りをやっていました。半円形の真ん中が高くなって森下さん、で、周りに山川さんとか鈴木さんとか垰田さんとか小菅さんとか。その周りにいかにも「警備ーっ!」って制服の警備員がついて、せめて黒服とかにしてくんないかなー、と思ったりもしたのですが、撮影禁止の声をものともせずに皆さん写メってまして、そりゃまったく興ざめですな。何でも撮っとけ、ってのは品がないよね。

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2011/09/10

今月は。

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 これも同じところに落ちていた猫。ズームで撮ったのでちょっとぼんやりだけども。

 今月は芝居1本、コンサート1本というおとなしい月だったんですが、その1本の芝居を明日見に行く予定でありました。が。
 坂手がホン落として(?)公演延期ーーヽ(´▽`)/ というわけで、その1本もなくなっちまったよーん(コレ)。まあ、まだ熱下がんないからいいですけどね。

 今日は会社に行って、残業して、明日出勤しなくていいようにしてきました。係長、あとはよろしく。

 ではおやすみなさい。

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2011/09/09

ぐったり

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 カブキの予約ハガキ着。うおー、17日と18日の席のチェンジ激希望だよっ! ……まあ、今回は高岸さんのファイナルだから、17日は激戦だよねぇ……。念のためにNBSとイーと残り座席見てみたけど、よりよい番号はなかったもんなあ……。

 NBSニュースもきました。今号はなんと「読みごたえたっぷり、まるごとギエム新聞」こと「シルヴィ・ギエム急便」入りです。第2号もあるんだろうか(笑)。それによるとAプロの「ほか1演目」はまだ決まってないらしい。ギエムがベジャールの魂を招聘するなら、「鳥」でも「火の鳥」でもいいやんかーー。「鳥」もう一回見たいなあ。「ミラー」から「アタック〜未来への」で抜きでもいいしー。

 写真は8月8日、長崎の二十六聖人の丘で。猫がたくさん落ちてたの。猫って「落ちて」るよなあ。前に住んでたアパートの駐車場は、6,7匹「ばらまかれてる」って感じに、一家総出で寝てたけど。


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 夏の夕下がりだもん、こんな感じで。

 ぢぶんはといえば、今日は会社をさぼったものの、まだ熱が下がりません。明日は会社に行かないと、多分今日も阿鼻叫喚。つか、明日行かないと、土曜日出社すべきかどうかがわからん(出勤日なのだ)。ま、7度台なんで仕事できますが、自分がオイルヒーターになったかのように暑いのよ。なんで痩せないかなー。

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2011/09/08

寝る。

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 松山の最終回のはずだったんだけど、9時に帰ってきて10時に落ちて、2時過ぎに目が覚めて、あまり暑いんで熱をはかってみたら7度5分。でもオデコはいつもと同じくらい。いつもそれくらいで10時間労働してるんだなあ。……平熱は5度6分なんだけど。

 日曜に友人のリサイクルショップから、車で荷物を取りに来るんだが、そのとりまとめができるんだか、できないんだか。デカイヤツだけとりあえず持っていってもらうしかなかろうなあ。

 ではおやすみなさいまし。

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2011/09/07

しあわせなブラックスワン

 10時頃帰宅→ニュース見ながら寝落ち、を繰り返してたら風邪っぴきです。このところ夜は涼しいけど、寝起きは寝汗まみれなんですよねえ。それが冷えて風邪引くんだな。のど・くしゃみ・ハナの3点セットです。はー。会社行きたくねぇ。

 といいつつ、続きです。

 各国の姫君の踊りが終わり、本来ですと例のファンファーレと共に後方の出入り口からオディールとロットバルトが現れ、手下たちとルースカヤを踊る……となるわけですが、今回は抜粋なのでそれはなく、下手(だと思った)から現れたオディール(ロットバルト付)と、ジークフリート(もう名前でいいや)のPDDとなりました。ヴァリエーションはなく、アダージョだけ。音楽はチャイパのアダージョ。

 黒鳥のPDDは、本来チャイパの曲が当てられていたのが現行の1幕のPDDの曲と差し替えられたということになっているんですが、アダージョがチャイパで踊られるのは珍しいんじゃないかと思います。マーフィー版のような読み替え版は別として。誘惑したりされたりには現行の曲の方が艶っぽくていい気がするよねぇ……まあ慣れてるからそう思うのもあるとして。

 チャイパに関しては、どうしてもバランシン振付のアレの影響下にあるわけですが、自分のイメージは「結婚式」なんですよ。結婚式のGPDDといえば「眠り」が王道ですが、アブストラクトであるチャイパのアダージョって、自分にとっては「結婚式」のイメージなんです。音楽そのものがちょっと可愛くて、幸せで、誘惑だの大人のかけひきだの裏切りだのじゃないだろう、と。

 というチャイパの音楽にのせた、森下さんのオディールと清水さんのジークフリートのアダージョ。やっぱり「誘惑のPDD」というよりも、結婚式のように幸せな、幸せなアダージョでした。時折、「森下さんが誘惑してる!」みたいな瞬間はあるんですが(あはは)、それよりも二人の愛がまさっちゃってるなあ(^▽^;)という。全幕で見た時はそういうこともなかったので(前段のルースカヤが悪っぽくて、「森下さんにもこんな一面が!」でかっちょいいんですよ)、やっぱり「抜き」でやるせいもあるんでしょうが、いやしかし。ブラックスワンが涙出そうなくらい幸せってどうよ。どうなんだよー。

 でもねえ、もういいじゃんそれで、って思うんですよ。こんな幸せなアダージョ踊っちゃったら、そりゃプロポーズしちゃうよねえ、ってわけで、それなりに辻褄はあってなくないし(笑)。なまめかしく誘うばかりが誘惑ではないのだな。……多分、違うと思うけど。

 森下さんに関しては、もう清水さんじゃなくてほかの若い(=踊れる)人と踊ればいいのに、という意見を散見するんですが、自分はそれはかなり見当ちがいだと思うんです。ロミジュリの時にそれは本当に思いましたけど、このお二人には「ほかの相手」はないんだな、と。森下さんはまだ踊れるでしょうし、ほかの人(たとえば鈴木さん)と組んでもそれなりに踊れるでしょうが、でも、森下さんは(ソロでなければ)清水さん以外とは踊らないだろう、と。そして清水さんは、森下さんが舞台に立つ限り、森下さんのために舞台に立ち続けるんだろう、と。パートナーシップとか愛とか、そういう言葉を超えてしまった何かに、この人たちはなってしまったんだろうなあ、とまあ、そんなことを思うんですよ。

 あとちょっとだけどとりあえず。

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2011/09/06

チャリティガラの先行/さらに続き(各国の踊り)

 9月に入りまして、ムックも品替え。秋冬物がガンガン来てます。暑い。秋冬ニットなんて今から編んだら暑いじゃないか!

 ギエムのチャリティガラの祭典会員用申込用紙も今日届きました。祭典チケットではなく優先予約。割引はなしで、S〜B席。
 NBSのwebチケットとイープラスでは、9/16の22:00〜、座席選択の先行発売をするそうです。こちらはS〜C席。D〜F席は一般発売でがんばるしかないみたい。22時からってのがちょっと珍しいかな。チラシはまだ鋭意製作中らしい。
 出演者はギエムのみならず、全員がロハだそうです。逆にこのメンツだからロハでできる、という気もしないでもない。東バはともかく、シティフィルもロハ出演なのかな。指揮者は誰がくるんだろう。井田さんだろうか。ボレロだけだから、井田さんじゃなくてもいいとは思うけども。ミッチーとか?
 会場販売のチャリティグッズ、購買意欲をそそるようなものだといいなー。東バの蔵出しとかないですかねぇ。シルヴィアの時の特典用舞台写真の残りとか、アッサンブレのプレゼント用に作った写真の残りとか(残らないように作ってるのかな)。

 と、長くなりましたが、昨日の続き。

 1幕から引っ越してきたユイットが終って、各国の派遣団の踊りとなります。これは特に民族衣装で民族舞踊を踊るというわけではなくて、同じ作りで柄違いのチュチュの王女たちによるクラシックヴァリエーション。王女がメインのヴァリを踊り、後ろで3人の女性と2人の男性が軽いステップを中心にバックを勤める、という繰り返し。音楽もあちこちから引っ張ってきたように記憶。ルースカヤはオディール登場の踊りになっているし。

 各国うちわけはこんな感じ。
  イングランド(アン王女)、東方スラブの帝国を名乗る国(エリザベータ王女)、フランス(カトリーヌ王女)、スウェーデン(ヘレーヌ王女)、デンマーク(マルガリーテ王女)、ポルトガル(イザベル王女)。
 ちゃんとお名前もあるのよー♪ 清水さん、緻密だな。手がかりがないので、この順番で踊ったかどうかの自信はないんですが(スラブ3曲目だったような気がしたけどもうわからん)、この通りだとすれば、アン王女の滝沢さんがよかったなあ。これの見分けができるようになったら「通」なんだろうなあ。

 スラブだけなぜ「名乗る国」なのかといえばですね、これがロットバルトの手下たちなんですよ。ほかの王女たちがヴァリ+バックなのに比べると、王女と増量されたお付の女性と騎士二人(垰田+刑部)によるコールドとがきちんとからんで、ぐっとドラマチックです。音楽もパ・ド・シスのドラマチックなヤツだし(東バの4幕冒頭のアレ)。この踊りが結構好きなんだよねー♪

 でまあ、都合6か国(ちゃんと6人の王女なのね)、騎士はそれぞれ2人(述べ12人)。それを男性8人で回そうっていうんですが、8人全員が平等に踊ってるわけではなくて、半分は橋本さん、垰田さん、刑部さん(←識別できるようになった)あたりが踊ってるように見えたぞ。まあバックで踊るのは、女性と腕を組んで左右にステップしてちょっと回ってポーズ、みたいな繰り返しなんだけど、それにしても。垰田さんと刑部さん(だと思った)は、騎士のヴァリエーションも踊ってたしな。「あー、また出てるよー( ̄▽ ̄)」と。しかもマチソワじゃん。マチソワでこれだけ踊るのかいっ……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ

 そもそも女性がこれだけ大所帯なのに、立ち役と皇子除いた男性全部(ロットバルト含む)を8人で回そうっていうのがえらいこっちゃな、と。だったらバックは女性だけでいいじゃん、と思うんだけど、清水さん的には「王女には騎士がついてないと!」なんだろうか。まあ、鍛えられるよねえ。ハーレムというよりサーバントだもんなあ。

 というわけで、いよいよオディールの登場です。

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2011/09/05

スペシャルの続き(2部は3幕)

 相変わらずバタバタとした週末。横浜の赤レンガまでDays-Japanの写真展を見に行ったついでに、大野一雄フェスの予約チケットの引き取りに新港村まで行ったんですが、いやー、前もって行ってよかったよ! 当日ぶっつけじゃ絶対行きつけんわ、ぢぶん(笑)。手前にでっかい「ここから先関係者以外立ち入り禁止」の看板出てるしさー。ああ、じゃあここじゃないのか、と横断歩道渡らずにすっげぇうろうろしちゃったよ。

 で、やっぱりギエムプロを全部見てからだと間に合わなさそうなので、最後の1演目はしょるしかないな、と。最後は多分「田園」だろうなー。まあ最低でも2回は行くことになるので、この際1回ははしょってもしかたあるまい。ここは1日こっきりの慶人氏を見ておくべよ。慶人氏だって70過ぎだもんな(舞踏の人は息が長い)。

 結局、Aプロの「ほか1演目」はまだ決まらないんだろうか。そういえば、ムッルはチャリティガラには出ないんだなー、と今頃気づいてみたりして。

 というわけで、間があきましたが、松山の夏休みスペシャルの続き。覚えてるかな、ぢぶん。

 第2部は「新・白鳥の湖」の3幕の抜粋。清水版は、1幕が「女王の退位」で3幕は「新皇帝の戴冠式」。3幕の冒頭で戴冠するので、悪魔退治は新皇帝の最初のお仕事、と結果的にはなるわけだな。各国の王女も戴冠式のお祝いの使節としてやってくるので、特に皇子……皇帝か、の嫁取りというわけではなく。しかし王妃(皇太后か)の方は「誰か気に入ってくんないかなー」と思っているという。ま、そんなシチュエーションです。

 幕が開くと、もう舞台いっぱい人の渦(笑)。奥行はやっぱり足りてなくて、オディール登場の時に使う後方の出入り口がなく、壁びっちりに皇太后とナントカ侯爵だのナントカ伯爵だのが、それこそ大道具のように貼り付いてました。ここの立ち役はバレエ団の幹部の方々が揃っているので、妙に迫力があるんですよねえ。皇太后の大胡さんとか、実は毎回楽しみだったりする。そうそう、ヴォルフガングにも夫人がいるんですよ、ちゃんと。そりゃそうか。で、最前列で垰田さんが身長くらいあるデカイ剣振りかざしてずんたかずんたかと。その真ん中で、清水さんの戴冠。

 祝宴の始まり。最初は、垰田さん+4人の女性のパ・ド・サンク。えーと。ほらもう忘れたぞ……。さすがに全員のヴァリはなかったと思うけど、1曲じゃなかったような気がするな……。次のユイットと混ざっちゃってさ……。

 で、その後に、本来1幕にあるパ・ド・ユイが挿入されました。ベンノと3人の騎士(都合4人)とその婚約者たちがめでたい席に便乗して結婚するという筋立てですが、とりあえず今回はただのディベルティスマンで。ロットバルト役の橋本さんがベンノ兼任(多分)。

 1曲目の8人の総踊りが、いわゆる黒鳥のアダージョですが、原曲だと1幕のトロワの辺りにくる曲なのであながち場違いというわけでもないな。ここからはもう、入れ替わり立ち替わりで何がなんだか。最初の女性のヴァリが、グリゴロ版の黒鳥のヴァリの曲で、パ・ド・シスの中から何曲かと、覚えてない曲(チャイコの別の作品の曲?)がいくつか。途中で覚え切れなくて、放棄しました(笑)。女性のソロがあったり、PDDがあったり、男性のヴァリがあったり、もうそりゃとりどりに。サンクの分だけ労働量の多いというか、2部の幕開けから踊りっ放しの垰田さんが、4曲目くらいでうつろな笑顔(←ルダコの専売特許)になってましたが、袖に捌けて出てくるたんびに持ち直してたのがすごいなー、と。最後の女性のソロが、黒鳥のGPDDのコーダの前に入る曲で、それからコーダの総踊りです。いやー、体力だな。

 しかしここでメゲてはいけない。男性はこの後も「各国の騎士」としてまだまだ踊るのだ( ̄▽ ̄)。おまいらみんなヒラリオンかー。

 つづく。
 

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2011/09/04

ギエムのチャリティガラ

 風が吹くと、洗濯機カバーでのご来訪が増えるという……( ̄▽ ̄)。詳しい対処法はこれですが、その後、胴体に捲いたバンドに留める洗濯バサミを4個(前後左右)に増やしたところ、ほぼ飛ばなくなりました。今回の大風でも大丈夫ヽ(´▽`)/。不安な時は6個に増量。

 そんで、あちこち話題のギエム公演。祭典会員向けのチャリティガラのお知らせ、実はうちにはまだ届いてませんのよ……orz。月曜かなあ。
 まあ何が驚いたって、いちばん驚いたのはダウエル卿の「朗読」だったりします。その手があったか……。何を読むんだろう。どれくらい読むんだろう。もうワクワク(笑)。「ジャーク」がもう一度みられるのも嬉しいですねー。また順繰りに鏡を覗き込むような演出になるのか、今回はそれはなしになるのか、フィニッシュは木村さんの一人ハルサイなのか、何か違った形になるのか。グレゴリオ聖歌、もう一度見たいけどなー。

 今回のチャリティガラ、「収益金は全額、あしなが育英会を通じて「東日本大地震・津波遺児のための募金」に寄付させていただきます」とのこと。ケント・ナガノの時は「岩手県大槌町の小中学校5校の児童・生徒が一緒に学ぶ仮設校舎の楽器購入費」と、とても具体的だったし、届けに行った時(北上公演の後)の様子もサイトで報告されていたし、こういう風に行き先や使い道がはっきりしているのはいいですね。「バヤ」の時は震災後すぐだったこともあって日赤にということだったけども、そういう漠然とした「義捐金」よりも、具体的でいいなあ、と。ま、単に個人的に「大手/官製嫌い」だったりもするんですけどね。
 各地の「HOPE JAPAN」での募金もまとめてあしなが育英会になるのかな?

 ついでなのであしなが育英会の支援内容はこれ。レインボーハウス、もう少し早くできればいいと思うけど、そうもいかんのだろうな……。支援対象になる子どもたちに「支援が受けられますよ!」という情報が行き渡るためにも、公演の話をするときに、いっしょに話題にできたらよいかもしれないですね。

 ぢぶんは都内有数の「学費の安い私学」の出なんで、周りはなんらかの奨学金を受けてる生徒が多かったんですよ。クラスに一人は新聞奨学生がいて、授業に出られなくなったり(←制度としてどうかと思う)、返済に苦しむOBがいたり、というのが本当に身近だったので、「返済不要枠」が増えて、一人でも多くの人が学校に通えるといいなと、しみじみ思います。
 ちなみにぢぶんも4年の時に小額ながらもらってました。就職活動でなかなかバイトに行けなかったので助かりました。「僧職につくと返済免除」という寺の奨学金だったんですが、ちゃんと返済しましたよ( ̄▽ ̄)。

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2011/09/03

「福島 原発震災のまち」

 今週1週間で、福岡の旅費を叩き出せるくらいの残業をした。もうくたくた。なんでそんなことになるかといえば、毎日二人ずつパートさんが休んだから、というのが半分くらい。頼むから業量見て休んでくれよ……orz。

 そんなこんなの中ですが、JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト会議)の豊田直巳氏の新刊が出ましたよ、と。

「福島 原発震災のまち」(岩波ブックレット)

 豊田さんとはかれこれ15年以上のつきあいだし、そのころはまだ「駆け出しカメラマン」以前くらいで、うちの小さなミニコミでも「カンボジア行って写真撮ってきたんだけどー」「あー、じゃページ開けるかー」みたいな調子だったので、なんとなく「氏」というのもハズカシイ(笑)。
 その頃から「写真はともかく文章、なんとかならんかー」などと言っていたりもしましたが、このところの彼の文章はとてもいいです。エラソウにいうが、一応ぢぶんも(元)編集者だからね。

 長年、他人の文章を(継続的に)見ていて思うけれども、文章は書かなきゃうまくはならないけど、書いてたからってうまくなるもんでもないんです。他人の文章をどれだけ読んでるか、というのも実はあてにならない(笑)。どんだけ本を読んでても、ちゃんとした文が書けるようになるかは別の問題。個人的には、最終的にどこまで言葉/言い回しを疑えるか、だと思うけども、それはそれとして。

 「世界」の震災特集号で豊田さんが書いた、JVJAのメンバーが震災直後の3月12日に福島現地に入ったいきさつをまとめたレポもじりじりとした緊迫感があって、その中身にも驚いたけども、「いいレポを書くようになったなー」と正直びっくりしたもんです。

 今回のブックレットはその続きとでもいうか。12日にメンバーと福島に向かうところから始まり、飯舘村の最後の牛が売られていくまでの、福島、あるいは避難所を取材した3ヶ月間のルポ。農民たちのやり場のない口惜しさに、ただ立ち尽くすような想いがします。

 「状況が人に書かせる」ということがあります。前回の「世界」の記事もそうだったけど、このブックレットもまた、書かずにはおられない状況、豊田さんを突き動かすその状況というものが文面に切迫感として現れるんだろうなあと、思ったりもしたり。
 吉岡忍氏の「上手いねえ、読ませるねえ」というのとは、やっぱりちょっと違うんだよな(笑)。そして、今の一連の豊田さんのレポは「だからいい」と思うんだな。

 ブックレットだからすぐ読めるし、写真もいいものがずいぶん入ってます(カラー)。大部なものを読むのは疲れる、という方にもぜひ。

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2011/09/02

われもこう

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 さっきコメントを半端なところでアップしちゃって、それっきりになってました。半端なものに当ってしまった方、すみませんo(_ _)oペコ。

 帰りにマンションの階段で下の階のお姉さんにばったり会ったら、「ワレモコウあるの、持ってかない?」と何本かいただきました。こういうのは素直にウレシイっすね( ̄▽ ̄)。
 ワレモコウは大好きな花のひとつ。遊佐未森の歌なんかも思い出されるけども。ワレモコウとマツムシソウ見たさに朝霧あたりに行きたいなー、と思いつつ、果たせることはほとんどないなあ。車山もずいぶん行ってないし。

 写真は昨年の清里。来年は行けるといいな。

 週末は歯医者くらいしか予定がありませんが(←淋しい予定)、どのみちお天気は悪そう。洗濯、溜まってるんですけどね。あとはせこせこと家の片づけかな。今月中に岡本太郎美術館の特別展も行きたいんだけど、このところ忙しかったので少し休まないとなー。

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2011/09/01

がっくしなことと、どきどきのこと。

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 というわけで、楽しみにしていた東バのノイマイヤー版のロミジュリの公演が2014年に延期になりました(T△T)。こ、これは結構な痛手……。ほんとに楽しみだったんだよう……。2014年。それまでK村さんがいて、ロミオとはいわないけど、ティボルトを踊ってくれますように……。これはもう本当に祈るしかないわけだけど。本当にあと2年半の間に何があるかわからないもんね。誰の身の上ということでもなく、本当に、あらゆる意味において。
 でもまあ、3つ上の高岸さんがまだ全幕踊ってるし、ロミオだったら清水さんだってまだ踊ってるからねえ……(←基準になるのか、それは)。

 2014年というのは、振付にくる人のスケジュールの最短なのだろうと思います。その頃までに放射線量があがっているのかさがっているのか、溶解デブリの閉じこめに成功しているのか、まだみつからないのか、食品事情がどうなっているのか、皆目見当がつきません。それでも、ほかの多くの人と同様に、ぢぶんも淡々と今の生活をしているのだろうなあ。それが破壊されるほどの大きな直接的ダメージがない限りは。

 代替公演というところで、ロミジュリが行われるはずだった日程に、マラーホフのディアギレフプロが! これはウレシイ。マラーホフの手術で代役を立てて行われた公演の復活企画です。演目も以前と同じ、「レシル」「薔薇の精」「牧神の午後」「ペトルーシュカ」の4本で、マラーホフはペトルーシュカ。あの時は牧神のはずの後藤さんがケガして、ジュド様が代役に立ったというオソロシイ事態があったなあ……。
 
 といわれればもうどれを踊ってくれるかな、という期待にワクワクになるんですが、一度こっきりしか踊っていない「薔薇」はぜひ見たい。詩人は何度か見てるけど、何度だって見たい。でもやっぱりここまできたら「牧神」だって見てみたいよねーーヽ(´▽`)/。最後がお役人になっちゃうかもしれないけども。ああコワイ。マジでコワイ。3日あるから1日ずつでもどんとこい! だ。
 ま、そんな期待(どんな)も込めて、写真は薔薇に(山下公園です)。薔薇、見たいのよ……。

 あと「ペト」やるなら、高村さんの「かわいい顔して心にヘビ」みたいなバレリーナが見たいな。ゲスト枠かもしれないけど。

 2月にはコジョカルの座長公演があります。多分、これとマラーホフから選択で、祭典振替になるのかな。本当にNBSにとっても受難なシーズンだけど、観客としては笛が吹かれ続ける限り、踊り続けますぜ。

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