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2011/12/18

ザ・カブキ初日

 明日というか、今日もあるのでさらっと。1階の真ん中らへん。

 新演出+衣装となった冒頭のロックの場面は、意外と大きな印象の違いはなく。もちろん、印象を変えることなく古びたところを新しくする、というのが今回の改訂の意図だと思うので、その意味ではうまくいっていると思います。いやさー、公式ツイートの写真が出るまでは、正直、ジャークの衣装使い回しかと思ってたりしてさー(←ヒドイ)。まあ「白ジャージ」といわれがちだけど、実際はスェットスーツだよね。下は多分そのままで、上だけスェットからシャツ類(ランニングとか半そでとかはそれぞれに)に変更して、全体に軽い感じになったかと。主要人物は以前通り。「現代の勘平」のスカジャンが残されててよかったなあ( ̄▽ ̄)。

 ブレイクダンスは今日は氷室ックだった? いくつかの印象的な振りのうち、ハミガキと歌うたい(井上くんだった?)はあったけど、ヤカンがなかったような……見落としたかな。タイプライターがパソコンに進化してた( ̄▽ ̄)。

 ……ええまあ、師直しかみてないから印象が変わんないんだよ、とか、そういうツッコミは無しで。

 松下さんの定九郎が、ぐっとよくなった気がした。それなりに貫録もついてきたし。ナガセ判官は前よりも印象が薄いような気がしたのは、席が遠目だったからかなあ。平野さんの「清廉潔白」に比べると、もう少しいぢめられっ子だ。
 水香ちゃんの顔世は、前よりもよかったところと、(・_・)なところと。切腹と鞠歌のところはよかったな。南部坂は、方向としては前よりずっといいんだけど、ちょっとやりすぎの感もあるような。ぴしっと決まったポーズあり、(・_・)な振りあり、どういえばいいのかよくわからない。ふむ?

 現代のおかる・勘平は高村さんと梅さんの鉄板コンビ。梅さんのこれ、好きなんだよなあ。おかるが身売りした後のケンカとか。今日は、勘平がしゅうとを撃ち殺したと悟った後から切腹までの、抜け殻っぽい表情が逸品。いつか勘平もやらないかなー。ひさしぶりにうっかり系の勘平になりそうで楽しみなんだけどな。

 師直はもう、年を追ってヒヒジジイ度が増していくのは自然の摂理つーかなんつうか。師直っていわゆる「色悪」じゃないのに、「色悪」になっちゃってるよーヽ(´▽`)/。松の廊下は相変わらず楽しそうだなー。あれは顔世のことがなくても、思いきりいぢめるだろうなあ。うん。

 しかし今日のK村さんは、なんといっても久方ぶりの討ち入りですよ。トラじゃなくてセンターだよ! わーいわーいヽ(´▽`)/。ソロだってPDDだって好きだけど、男性群舞を率いて芯を取るのはやっぱり「これでなくっちゃ!」なのだ。ずいぶん踊ってなかったはずなのに(3月の花柳さんちのイベントでは踊ったけど)、やっぱり長く踊ったものは身体にはいってるんだなあ。高岸さんの由良之助との「同志」っぽさがいいんだ。何かふっと、アイコンタクトというかなんというか、何かを交わした瞬間があったように思ったんですよ。

 あ、そういえば今日は障子のゴミがでなかったような。

 高岸さんの由良之助についてはまたー。

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