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2011/12/11

松山のプレトーク

 チューボー見た後、がっつり寝落ちしちゃった( ̄▽ ̄)。

 でまあ、10日に横浜まで出かけて松山の「くるみ」を見に行きました。今年は森下/清水組はいいかなあ、と思ってたんだけど、プレトークと終演後のバックステージツアーがあるっていうんで、ついふらっとぽちっと。かながわ県民ホール(とその界隈)は好きだし。

 プレトークは森下さんではなく、男女2×2のカルテット。黒のスリップドレスといわゆる「黒服」が、ザッツショータイム! な音楽に合わせて現れて漫才……じゃなくてくるみのを解説するという、主に子どもさん向けのアトラクション。芸監の「えー、このマイムはですねー」というきまじめトークとか、すぎやまこういちの「このバレエは男の人も踊るんですよ!」というおいおいなトークに慣れてると、さすがに松山はエンタテイメントだなーと。個人的には井田コンダクターとさくさく部長のプレゼン漫才くらいに面白かったっす( ̄▽ ̄)。

 えーと。男性は垰田さんと刑部さん。女性の方はまだ個体識別ができないですが、4人とも慣れてるなー。垰田さん、以前はストレートにしてたと思うんですが、細かいパーマをかけるようになってから、どーにも木原敏江のイメージが。パーマの強さは後藤さんくらいですが、後ろも前もそこそこ長いので、摩利と新吾の篝を思い出すんだよなー。思い出すのがそこってのもなんだけどなー(ちなみに好きだったのは夢殿先輩と百太郎だったりしますが)。

 いや、それはどーでもよくて。中身としては、時代背景が戦時中のドイツであるということが強調されてましたか。親しい人たちの消息がなかなか知れなかったりする中で、ようやく開いたクリスマスパーティでみんなが再会を喜び合うというのはあのプログラムにも出ていますが、冒頭のお客たちのはしゃぎっぷりとも呼応するところ。そして、人間界の戦争によって天界も荒れてしまい、という辺りがややわかりにくく、くるみ割りの呪いを解くためにドロッセルマイヤー判事がつかわされる、という話に。

 くるみ割りの呪いを解くためにはどうすればいいですかー? と会場に問うも、まだ客席はそんなに入ってないし、そこまで温まってもいません。そこで「はい」と垰田センセイが「お金。」と一言いって叱られるというお約束。次に女性が「神さまにお願いするの!」といったところで「神頼みですか。」とぼそっといってまた叱られるという。で、清らかな心を持った少女だけが呪いを解けるんですよーという話になって、「そんな女の子がそこらそんじょにいるんですか」的なことをいってまた叱られ、この幕の後ろにクララの家が! と4人で決めた後に「ぼく、ちょっとのぞいてもいいですか」と覗きにいってまた叱られるという( ̄▽ ̄)。そういうポジションかい。

 まあ、松山のことですから、自己犠牲とはなにかとか、クララはご褒美にいろんな国を旅行するけど、遊んでるだけじゃなくてちゃんといろんなことを経験して成長するんだよーとか、その手のお約束もあれこれありましたが、個人的には楽しく笑かせていただきました。
 多少興は削ぐかもしれないけど、よい子は舞台を観ながら立ち上がっちゃダメだよ、とかそういう話もあるとよかったですね。

 東バの子ども向け「眠り」もぜひがんばってほしいもんですなー。よい子のハートをつかむのはたいへんだあ。 

 舞台そのものの話はまた夜にでも。

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