« マールイ、海賊 | トップページ | マールイ、新版白鳥の前置き »

2012/01/07

日露友好の地

 うー。海賊をも一度観たかったのは山々なんだけど、財布もともあれ体力がもたないのも川々なのさね……orz。冷えが腰に来た、腰に。

 というわけで、残業とまでは行かないまでもビミョーに開演には間に合わない時間まで仕事して、帰宅してそのままストン。起きたら1時だ。やれやれ。
 なので、正月の伊豆の写真など。今回カメラを忘れたので、全部CA007で撮って、リサイズしたのをメールでPCに送ってアップしてます。

Ca3k0041

 元旦の戸田漁港。「旗」というのは心ときめく物だけによほど警戒してかからねばならん、というのが持論であり実感でもありますが、正月の大漁旗は単純によいなーと思ったりします。

Ca3k0043

 手前の旗の船は一昨年何かに優勝して、その記念に銚子漁協さんから旗をもらったんだな。奥のホワイトマリンは沼津へ行くフェリーだったかと(フェリーの大漁旗?)。
 戸田は古い漁港ですが、それなりに埋め立てられてもいるそうで、バス停まで迎えに来てくれた宿のおじさんのお話では、以前は宿の3階の窓からアジを釣ったりしてたそうです。のどかだなー。

 Ca3k0046

 漁港のコンビニの裏にはこんなものも(^▽^)。マトリューシカの写真撮るアレだけど、この手作りっぽさがたまらん。小学校の卒業記念製作的な味わいというか(確かめなかったけど)。最後の赤ちゃんの頭が切れてるのは、そこから顔を出せということなのか。

 なんで戸田にこんなものがあるかちうのは、こちらでも読んでいただいて。ぢぶんは例に寄ってみなもと太郎の「風雲児たち」でお勉強しましたが(プチャーチンがすごく似てる ^▽^)、このプチャーチンとディアナ号の難破と戸田の人々の件はかなりきちんと描かれています。民衆というのは、いざというときには政府の思惑や「国」という枠を超えて動くものだという、あるいは人と人との具体的な交流で偏見を除き理解し合うことができるという、「みなもと史観」的なものは、ぢぶんは割りと好きですけども。

 余談ですが、ぢぶんの知人の父上(もうかなり前に亡くなりましたが)が、県教委かなんかやっていた関係で、ディアナ号の記念館だかなんだかの世話人だかなんだかをやっていて(←なにもかも曖昧な記憶)、いろいろと面白い話も聞いたのだった、ということを宿でヘダ号の絵をみてから思い出しましたよ( ̄▽ ̄)。ソ連時代も含めて、ロシアっちゅー国はこの時のことを「恩義」に感じて忘れないのだなーとか。まあプチャーチンも何も安政東海地震に当たらんでも……難儀な。

 ちうことで、戸田というのは「日露友好発祥の地」でもある、と。それにしちゃ地味ですけども。でもこのひっそり感がいいんですな。下田みたいに大々的にやられても……というか。いやそれも、冷戦構造の名残なのかな。

 などと、いきなり正月から安保体制に思いを馳せる間もなく、バスが来たので一路修善寺へ。時間があれば、深海生物館なども行ってみたかったところですが、2時間に1本だから乗らないと!

|

« マールイ、海賊 | トップページ | マールイ、新版白鳥の前置き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101065/53674440

この記事へのトラックバック一覧です: 日露友好の地:

« マールイ、海賊 | トップページ | マールイ、新版白鳥の前置き »