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2012/02/09

ライモンダ!

 というわけで、7日のボリショイはライモンダ。当初はスパルタクス1本しか観ないつもりでいい席を取ったんですが、関西方面のレポがどんどん入ってくるようになったら辛抱溜まらんくなって、ぽちっといっちゃったよー( ̄▽ ̄)。というわけで、3階上手最前列の中ほど、B席です。上野の上階席は手すりが上に出ていないのでストレスが少ないのがいいですが、RLになると舞台側隣の人の動向がモロに目に入るのだなー。で、今回はその舞台側隣の人が、ひっきりなしに眼鏡とオペグラの掛け替えをやっていて、眼鏡をかける時はまだいいんだけど、外す時に眼鏡のツルが外に向かって弧を描くので、そのたびにぢぶんの視界にワイパーがかかるという(-”-メ)。尖った物が視界を横切るのは特有の不快感があるからなあ。2幕以降はだいぶ(隣の人が)落ち着いたけど。センター席だとそういうことは気にならないんだけどね。
 席自体は、1幕で伯爵夫人が上手の定位置についたときに上半身が見えるくらいで、まあこのあたりなら(ドンキじゃなければ)オッケーかな、と。2幕で手下にからむアブデラフマンがちょっとみづらかったのが残念な程度。

 いやーしかし、アレクサンドロワのライモンダ、想像以上によかった(^▽^)! これは前からそうなのだけど、マーシャがうつむき加減になった横顔のうなじのラインとか、ちょっと顎を出した感じとかが大好き。「姫」ではなくて「貴族の令嬢」なんだが、この「令嬢」って辺りがなかなかに似合ってたなあ。キラキラで可愛い。可愛いんだよー♪ それが2幕のアブデラフマンからの求愛を受けて、不安や葛藤を経て大人になっていく。そんなライモンダでありましたよ。ライモンダって「精神分析的」な話でもあったんだな。

 なにしろアブデラフマンのロブーヒンもよかったのだ(^▽^)! 1幕の最後、ややロットバルト的にライモンダの夢の中に登場する不吉さ加減もよく、2幕では清廉潔白な黒い騎士。まさに「黒い熱風」でしたなー♪ ま、2幕の構成自体は、「ヨーロッパ」と「それ以外」っていう、相変わらずおまいら大雑把だな、どこのサラセンだよそれ、みたいな区分ですが、スペインまで入っているのはレコンキスタか。てか、身内の十字軍遠征中にサラセン人招待して宴会とか、それでいいのかドリスぅー。

 とかツッコミ出したら切りはないけど、それはそれとして。スペインをバックに踊るアブデラフマンがかっちょよかったからいいですよ、まあ。

 時間切れなのでまた明日にでも。

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