浦上天主堂のつづき
浦上天主堂の写真の続きです。縦長の写真が横倒しになってますが、クリックすると縦に見られます。どういうことだ、いったい( ̄▽ ̄)。
天主堂の正面にある「悲しみのマリア」像。被爆した際に指が欠けたものの、大きな破損はまぬがれました。
ピンが甘くなっちゃいましたが、「使途聖ヨハネ」像。こちらも鼻が欠けています。こういうのって、本当に風向きだの、壁か何かの陰になっただの、本当に偶然なんだろうなあ。
正面の上方にずらりと並んだ天使の顔。多分、再建の時のもの。
アップで見るとちょっと怖い。
パパ・ヨハネも。1981年にヨハネ・パウロ2世が天主堂を訪問した記念に、その翌年造られたとか。やっぱりカトリックにとってローマ法王ってのはデカいんだなあ。ヨハネ・パウロ2世って、在位(1978〜2005)が長かったから覚えているというのもあるけど、割に人気があったような。ぢぶんも結構、好印象だ。というか、その後の人の印象が薄い。
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