富山食ったもの日記その2
まあ積み残してますけど、ちょっと気持ちがバテてたりするので、食ったもの日記でいきますよー。
そんなわけで、初日は今ひとつだった富山の食い物。ホテルが素泊まりだったので、2日めの朝はドトールでごく簡単にすませまして。そのまま国宝のお寺を見に高岡へ。
お寺は素晴らしかったですが(また今度ね)、街自体は生気がないなー……。ちょっと遅めのお盆休みを取っているお店もあったし、このクソ暑い日中に出歩く人もいないってのもあるんでしょうが。
大仏を見て、お昼はショッピングモールの上のレストラン街で浪花寿司です。やっぱ富山に来たら寿司でしょーヽ(´▽`)/。日本海側の方が安全な気がするしな……。
ランチのちらし寿司、1100円。さすがにカウンターの寿司屋で写真を撮る根性はなくてですね(笑)、「いいや食っちまえ」とバランとショウガを外したところで店長が厨房に引っ込んだので、その隙に慌てて撮影( ̄▽ ̄)。なので、のっけ直したバランが妙なところにありますが、カニ、甘エビ、貝類、鮭、マグロ、白身(鯛?)に玉子焼き。すし飯は甘く煮た椎茸入りで美味しかった! これにつみれのみそ汁と茶碗蒸し(またはところてん)がつきます。みそ汁も薄味で美味しかったな。
食べた後は古城公園に。ここは建設当時の堀と石垣の残る数少ない城址公園なんですが、もう暑くて暑くて、ちょっとだけ見てリタイヤ。いい堀なんですけどねー。
駅まで戻って、でもふらっと電車の時間待ちに入れるところはあまりなくて、結局駅の逆側のココスに入っちゃいましたよ。
豊後梅のかき氷、レモンゼリー添え。添えというか、上に引いてあるのを混ぜながら食べる感じ。380円。やー、やっぱり暑い日は氷だ。さっぱり甘くていい感じ。ここで十分に涼んで、富山に戻ります。電車さえくれば、普通列車でも30分くらい。
富山につけば、後はもうお土産買って、駅弁買って。お土産は、駅の南口(オーバードの逆)にもいくつか売店がありますし、駅出てすぐのコンビニっぽい建物の中は、食べ物だけじゃなくて民芸品的なもの(ちりめん細工とか)や地酒もあるし、白エビのかき揚げ丼のお店はテイクアウトにしてくれるので、駅弁代わりにもなります。交差点をわたった先のビルの5階には、観光/特産品センターのようなものもありました。こちらはかなり本格的な(値のはる)工芸品も。ラーメンとお茶はここで。
駅弁は、改札でてすぐのところがいちばん種類があったな。にぎり寿司のお店はちょっと奥まったところに。あとは名物・鱒寿司を売ってるところはあちこちにあるけど、押し寿司は穴子以外は得意でない。バッテラ類はアトピー出るしね。
富山湾弁当(だと思った)。850円。
せっかくなので、加賀ちりめんのまりこちゃん(暫定)と。
ご飯は白飯とちらし寿司の2種類。ちらしはズワイガニと錦糸卵、ホタルイカのうま煮、グリーンピース。白えびのかき揚げと天ぷらもうひとつはインゲンだったか? 真ん中は、赤かぶの漬け物、ほうれん草のおひたし、煮豆、卵の寒天寄せっぽいもの。奥のブリ大根が美味い! 大根も味がしみてて美味いんだけど、ブリの昆布巻きがもう美味い! 満足ー♪
ちなみに復路は、はくたか富山発17:53、越後湯沢19:59着。Maxとき越後湯沢20:08発、上野21:14着。乗り換え9分はちょっと慌ただしいですが、特に買い物とかをしなければ問題ありません。往復ともときは2階に乗れましたよーヽ(´▽`)/。まあ帰りは夜だからどーでも、という気はするけど。往復Maxとき+はくたか(指定席)に平日素泊まり1泊のフリーツアーで26300円。兵庫の芸文に行くくらいの感じですね(時間はかかるけど)。まあ例の夜行バスを使えば、片道7500円です(←バス酔うから……orz)。
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