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2012/10/21

早川バレエスタジオの眠りさくっと

 土曜日は、早川惠美子・博子バレエスタジオの「眠りの森の美女」を見に行って参りました。前回の「ジゼル」や「白鳥」も溝下先生の演出だったので見たかったんだけど見損ねまして、そのときの評判もよかったし、今回も溝下先生の監修だし、しかもデジレが木村さんという(←そこだよ)。

 いやー、面白かったです! いろんなことを足したり引いたりしても(なんだそれは)いい公演でした。一応レポ書き始めてるんで、適当なところでアップすべく……すべく……えーと。するんじゃないかな。なので控えめに。

 構成はオーソドックス。プロローグ、1幕、2幕、3幕と、ちゃんと3回休憩が入って、パノラマの後の間奏曲以外はフルバージョンですが、まあ今時「間奏曲」をやるのはボヤルチコフ版くらいで…… 。・゚・(ノд`)・゚・。……いまやそれも「ない」わけで……。3幕のキャラクテールは、猫、青い鳥、赤ずきん。宝石は金×2、銀×3の5人(←ちょっと珍しい?)。4人の王子は色違いの貴公子で、踊らないタイプ。

 こういう公演の常として、男性はほとんどゲストですが、にもかかわらず男性5人とかで踊っても、きっちりユニゾンがとれてるのに驚きました。まして女性の団員さんたちはすがすがしいほどのユニゾンっぷり。しかもひとりひとりの表情も楽しい。「ユニゾン」と「そろえる」って違うんだよなー、とあらためて思いましたよ。まあ男性は後半にくると、ちょっと体力差が出たような気はしましたが。

 またこういう公演の別の常として、ベテランダンサーたちの名脇役ぶりも楽しみの一つ。カラボスの堀登さんの快演や、桝竹王の小物っぷりも楽しかったですが、王妃・伯爵夫人もそれぞれによかったです。男性ダンサーでは、各場で活躍してた田中英幸さんが抜群のサポートと妙な演技(←!)でベテランらしさを見せてくれて、やはり各場で藤井学さんが目を引きました。オーロラやリラをはじめ、女性陣も印象深い人がたくさんいたのですが、まあおいおいに。

 で、王子ですけども ( ̄ー ̄)ニヤリ。黒のおりぼん&尻尾つきの髪型(←早い話がデジレのデフォルト)が思いのほか似合っておりました。3幕の結婚式は両脇をきつめにひっぱって、前髪を微妙に盛り上げたオールバック+黒りぼん&尻尾。なぜか毎回「髪型報告」をやってしまうのぅ。
 出だしが若干アルブレヒトとウィルフリードでしたが、途中からちゃんと恋する青年になっておりましたよー( ̄▽ ̄)。いやしかし、強かったなー。あんな強いデジレは初めて見た。リラの手助けの余地がなかったよ(笑)。弾くんの「レッドデジレ」の上を行ったな。レッド(弾)、ブラック(K)、ブルー(ナガセ)、ピンク(松野)、パープル(後藤)でデジレン……

 ……いやそういうじゃなくて。そういう話じゃなくて。

 えーと(←うっかりテンションがあがってしまった)。

 この公演につきましては、ブログをご覧になった方からご連絡をいただきました。本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。今はとにかく1本でも多く見ておきたい、情報が欲しいという気持ちもありますが、それ以上に「あそこに木村ファンがいたなー」と思い出していただけるのがすごく嬉しいです。この場であらためて感謝を。

 ブログを読まれている方がツイッターも読んでいるわけではないというのはわかってはいるんですが、情報系についてはリツイートしたままにしてしまうこともありますので、その辺りの情報を欲しいという方は、ツイッターの方も時々のぞいてみていただければと思います。

 オネーギンもまた書きますよー♪

 

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