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2012/10/17

ぼおるぺん古事記。

 くるみ(べ)とガラのチケット代を送金したり、くるみ(べ)アッサンブレ特典のクラスレッスンの申し込みをしたり。食道に来たり。自分が胃だって思ってるのって、実は食道だったりするんだよな(←逆流性食道炎持ち)。いや、やべーっすよ、これは。なんかいろいろ半端だし、髪も乾いてないけど寝る態勢でいかんと。

 「ぼおるぺん古事記 2(地の巻)」こうの史代

 1巻を読んでないんですが、まあいいやと思って買ってみました。こうの史代のタッチやギャグのセンスは割と好きなんだよな。作品もそこそこ好きなんだけど、あとがきやインタビューを読むと「……orz(がっくし)」なことが多いので、できればもう黙ってて欲しい、と思ったりもしますが。

 2巻は「地」の巻、出雲編。オオクニヌシノミコトを主人公に、例の「因幡の白ウサギ」から始まって、スサノオノミコトの娘スセリヒメとの結婚、オオクニヌシが国を作りつつあっちこっちに女も作り、アマテラスが「あれは自分の息子の治める国」と言い出して出雲を召し上げるまで。オオクニヌシがちょっとイケメンすぎないか、とか、息子二人情けないなあ、とか。白ウサギかわええーーとか。三輪山の神が斬新すぎ( ̄▽ ̄)とか。

 本文は古事記の書き下し文ですが、総ルビになっているし、ページ欄外に脚注もあるので、ある程度の古文が読めれば大丈夫です。まあ有名なエピソードが多いだけに、絵だけ見てもわかるしな……。神の名前は本文通りにあれこれ別名も使われていますが、固有名詞を四角で囲んで「この人のこと」と矢印がしてあったり、いろいろと親切なつくりになってます。普通に文章で読むよりはわかりやすいなあと(←中山千夏の全文現代語訳の1巻途中で挫折したアテクシ)。

 こうの史代はだいぶ読みましたが、一番すきなのは「長い道」だなあ。あのだらだら感というか。「ほのぼの」っていうより、結構ブラックだと思いますけども。

 

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