飛梅
1月25日に太宰府で。鳥居を入ってすぐにある「飛梅の歌碑」のところにあった梅はまだつぼみも固かったのですが。
本殿のすぐそばにある飛梅本体の方は、ちょっとだけ咲いてました。あれから1ヶ月だから、もうだいぶ咲いたか散ったか。いずれにしても春。
自分の実家の前は、農家の梅林が広がってまして、満開になるとむせかえるほどの匂い、初夏になるとむせかえるほどのシロヒトリとまあ、いろいろと( ̄▽ ̄)。農家の梅なのですべて白梅ですから、夜の光景はみごとなもんでした(夜桜ならぬ夜梅ですな)。自分が桜より梅が好きなのはそのせいも大きいだろうなあ。農地の宅地並み課税にともなって、あっという間になくなりましたけども。
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