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2013/06/30

鎌倉のジゼルのつづきようやく。

 さて、続き。

 2幕のウィリたち。ラシルと1週おいての上演だったけど、シルフとウィリのラインの違いから温度の違いまで、すっきり切り替えられていて気持ちいい。
 田中さんのミルタは、ちょっとエンジンのかかりが遅いかな? とは思ったけど、そこはやっぱり田中さんなのだ。出のソロを終えて、群舞が登場する段になると、がぜん迫力が増してくる。なんというか、ウィリたちが、ミルタの部下とかなんとかそういうものではなくて、ミルタの影そのものというか。この世界に「意思」を持つのはミルタ一人なんだなあ……と。そういう「君臨」の仕方でもあり、「一体化」でもあるという。
 田中さんのクールさに相応しい、冷気漂うウィリだったなあ。アラベスク交差の前の、ウィリが一列ずつ増えていくところがオソロシイと思ったのは久しぶりかも。あそこあんなにコワイ場面だったんだなあ……。その後の、ミルタが入って、フィニッシュの連続ジャンプのところまで盛り上がったなー。かっちょええよ……。

 でもって、間ははしょりますが、ヒラリオンが引き出されまして。いやもう、田中さんのとりつくしまのなさといったら(^▽^)。木村さんもまともに踊るのはここくらいなんで、ガンガンだったように思いますが(かごめかごめがあんなにきれいでどうするのー)、ああ嬉しい(笑)。下手奥からウィリに沿ってジュテで来てザンレールで止まった後、田中さんが「もう一度−」と両手を下からすくうようにあげていく、ぢぶんの席からだと後ろ姿なんですが、もう鳥肌が全身ぞくぞくぞくぅーーーーーと。マジでコワイ。こんなにオソロシイのは超久しぶり。相手によっては、うろたえる木村さんの方が怖かったりしますが(←ヒドイ)、もうミルタの圧勝ですな。血なんか一滴も通ってませんよ、きっと。「絶対零度」といわれたころの井脇さんでも強い自意識が残ってましたが、そんなものすら感じさせない「冷たさ」。いやー、怖かった。

 基本はゴシックホラーだったんだなあ、としみじみしつつ、もうすっかり終わったような気になっているぢぶんでありましたよ(いつものことだけどなー)。

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2013/06/28

もっちょいすみません

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 ええと、本当にいろいろたまってるんですが。公式の方に、ペザントの終演後の写真なんかもあがってます。水香ちゃんのサイトにも集合写真あがったし。ほんとーに脚きれいだよな、K村さん……。

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 これも芸術館。

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2013/06/27

もっちょい

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 えーと、これも北鎌倉です。道ばた。なにせ、鶴ヶ丘から北鎌倉に抜ける歩道が渋滞状態でして。歩道で渋滞ですよ。今でもこんなに混雑してるのに、世界遺産なんかにしてどうするんだ。

 あともっちょいで、仕事もヤマが……ってなんべん言ってるんだ。いい加減、おうちでご飯食べたい。

 ちなみに「アリス」はボネッリがベネファーザーになりましたが、ワトソン(とマックレー)で選んだ日なのであまり問題はない。カスバートソンは残念。スティックス=ブルネルは知らない人だけど、面白いといいな。

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2013/06/26

鎌倉芸術館

 の、中庭の竹。

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 ガラス越しなので、ちょっくらホワイエの照明が映り込んじゃってますが。

 前に行ったのは、マールイの白鳥で、プハチョフ+ステパノワの時。目が遠くなっちゃうー。

 こじんまりした劇場、というイメージでしたが、実際は3階席まであって、キャパ1500。ゆうぽうとが1800だったかな。トイレは3階はなし、2階・1階とも女子トイレは下手側にだけ入り口があるので、上手側から休憩時間に用を足すのはほぼ不可能でした。半券があれば、小ホールなど外のトイレが使えます。ホール入り口脇の女子トイレは個室2つ。きびしいなー。

 ホワイエは回廊型。小さいビュッフェはあるけど、メニューは未確認。

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2013/06/25

北鎌倉の紫陽花

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 まあ、ありふれた感じに。


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2013/06/24

しらす丼

 言ってるそばから……

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 鎌倉駅の、八幡宮ほか観光地とは逆側にある「ちらしや」というちらし寿司の専門店でお昼。特に狙って入ったというわけではないんですが、若宮大路から小町通りはもう歩くのも嫌なくらいの混雑で。駅の逆側(西口)は、どちらかというと生活圏なので、こちら側で何か食べるかなー、と。

 写真は「しらす御前」だったかな。しらす丼(小)、お吸い物、左のひょうたん型のが切り干しかなにかのごまマヨ、昆布の佃煮、真ん中が揚げ豆腐、右はごま豆腐と椎茸・グリンピース。奥の白い物体は、和三盆マシュマロ。しらす丼は「通常は釜揚げ、生しらすが入荷したときは生も可」と。今日は生もありますよ〜、というお店の人の推しで、生の方を。1360円(税込)だったかな。

 いやもう、真ん中の揚げ豆腐が美味しいのなんの! 外はかりかり、中はふわんふわんのおぼろ豆腐のよう。それにしらすが少し入って、底(見えないけど)にのりを引いて揚げてあるんですよ。ごま豆腐も手作りかな。箸で切れないくらいの弾力。ひょうたん小鉢はスルーさせていただきましたが(←マヨフォビア)、揚げ豆腐で十分満足。しらす丼は、ちらし寿司の店だけあって酢飯仕立て。ポン酢ではなく、出汁醤油っぽかった(その方が好き)。季節物なのでいただきましたが、釜揚げの方が好きかなー。というか、やっぱり心のどこかで躊躇するよね、しらす……。愛知くらいまでの水産物はやっぱりなあ……。まあこの年齢だとどーでも、とはいいつつも。

 お店はビルの2階、ちょっと明るめの喫茶店という感じ。入り口から見える範囲が狭いのですが、奥が通りに面していて明るい。

 えーと、あと2日で、今回の仕事のヤマがなんとかなると思いますので、って、なんとかならんかったらどうすればいいのかわからん。続きはもう少し−。


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2013/06/23

つづき、ちょっと。

 うっちゃっとくときりがないので、続きちょっと。

 ペザントは秋のジゼルの初日と同じ。杉山くんと原田さんが初役かな。杉山くんのプロフを読んだ記憶がないので、多分初役(←いい加減だなー)。茶色が梅さんと杉山くん、緑が岡崎くんと原田さん。杉山くんは2人ずつのヴァリの最初の方の着地でやらかしてましたが、その後に響かせずに乗り切りました。身体も絞れて、ラインがきれいになったので、梅さんとの並びがシンクロ具合も含めて気持ちいい。梅さんは全体をリードできるようになってきたなあ。4人並んでの連続ジャンプも気持ちよかった。原田さんはリフトが上手いのかな? アダージョの最初の4組そろってのリフトで、いちばんふわああっとしていたような。
 ちなみに山車なしで、袖から4組、肩にかついで出てくるパターン。いやしかし、今回ほどペザントが短く感じたのもなかったような(笑)。

 出てなかったキャストでいうと、公爵が後藤さん、バチルドが高木さん。ドゥが乾さん+吉川さん。1幕のパ・ド・シスが吉川+川島+奈良+二階堂+矢島+乾各さん(なんだよ、「各さん」て)。ウィルフリードが弾くん。あとなんだろう……。農民踊りの高橋さんポジション(真ん中で2人で踊る)は、氷室ック。おっかさんは不動の静子さん。貴族で最初に出てくる佐藤くんがあんまり堂に入ってるんで、うっかり公爵かと思っちゃったよ( ̄▽ ̄)! 王様とか貴族とかタキシードとか、異様に似合うんだよな。肩幅だろうか。永田くんとイケメンふたり、にこやかに談笑。

 後藤さんの公爵は、相変わらずお気楽のほほん。高木さんのバチルドは、ジゼルに対して貴族然とした態度はとりつつ、狂乱の場では同情していた風も(←あんまりちゃんと見てなかったけど)。パ・ド・シスも気持ちよくそろってたな。乾さんは鉄板だけど、川島さん、矢島さんもやっぱりきれい。2人でドゥとかもよさそうだなー(←この並びも好きなのだ)。狂乱の場で何してるかは全然見られなかったけど(←もう今回は視点固定ですからっ。秋に見るよ!)。

 えーと、座席ですが、真ん中通路から2列目のサブセンターでした。すごく見やすくていい席。ただ、女子トイレが下手側にしかないのが難点なんだよな、ここ……。

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2013/06/22

鎌倉のジゼル

 と、いうわけで。鎌倉芸術館の「ジゼル」行ってきました−。

 いやー、久しぶりに木村vs高岸のガチンコ対決を見た! もうそれだけで満足だ。うんうん。木村さんのヒラリオンは、ここ何回か(アルブレヒト以降だから本当に何回かだな)、以前ほどの「熱さ」(「暑さ」でもいいのか)がなくて、本人的にはもう「卒業」した役なのかな、と思っていたので、これはちょっとびっくりするくらいに熱い対決だったなー。マジでアルブレヒトの首くらい絞めかねないような。狂乱の場でジゼルを抱き留めるところが2回あるけど、これが(水香ちゃんの勢いもあって)ちょいと乱暴な感じもあってよいのだー。

 おかげで、高岸さんの鷹揚な、というか、どこかぼんやりした坊ちゃんみたいなところも際だって見えたり( ̄▽ ̄)。ジゼルにメロメロなアルブレヒトでした。いくつかパを変えたかな、と思ったところもあったんですが、身体自体に力があるので、1幕では、ゆったりと伸びながら脚をスライドさせるだけでも、どこか宮廷舞踊風な見せ方になって、身分違いを出してました。リフトがちょっときつくなったかなー。2幕はアントルシャでなくてブリゼだけど、これが速い、速い。木村さんはアントルシャ派だけど、ブリゼも見たいな−。

 水香ちゃんのジゼルは、きらいじゃないんだよねー(特に1幕)。以前見た時とそんなに印象は変わらないかな。アルブレヒトを愛してるというよりも、恋に恋してる女の子。同級生の男の子よりも、ちょいと背伸びして先生に恋しちゃうような。みんなが自分のいうことを聞いてくれるのも日常だから怖い物知らずで。それがだまされていたことがわかって、アルブレヒトも自分もみんなも何もかも許せなくて壊れちゃう(←この壊れ方もきらいじゃないんだなー)。
 踊りのフォルムは相変わらず時々「(・_・)エッ....?」になるんですが(特にアチチュード系)、膝下の捌き方とかがよくなったかな? 勢いはあちこちありすぎるような気もしたし、まあ死んだら病気じゃなくなるから元気になりましたよ、というか、いやまておい。

 ジゼルはね−。何度見ても思うんですが、2幕のアダージョの中にどうしても「ここは友佳理さんのがいいの!絶対なの!」という振りが2つあって、どうしてもそこを抜けられないんだよなあ。「ここは美佳姫のが好き」というところもあるんですけどもね。

 女性群舞は「ラ・シル」に続き絶好調。鳥肌たつ場面が何度も。田中さんのミルタもすばらしく冷酷で「これが見たかったのーヽ(´▽`)/」だったけど、ペザントとか含めて、また。

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2013/06/21

さぎっ

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 ペリカンよか、アオサギの方が多いんじゃないっすかいっ(・_・) !

 ちなみにサギは飼ってないはずです……はず。

 GWの多摩動物園にて。

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2013/06/20

身繕い

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2013/06/19

紫陽花ですって

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 これも16日の不忍。そういえば今年は菖蒲のたぐいを見なかったなあ。白山神社の紫陽花ももう何年も見に行ってないし。

 それにしてもなぜこんなに仕事があるのか。いや、ないより全然いいんですけど。

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2013/06/18

ふえー。

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 一昨日あたりから「上野 ウミネコ」の検索でいらっさる方がたくさんなのですが、何かあったんすか……。


 金曜日が会社の定期検診なので、先週から鉄剤(シロップ)を飲んでるんですが、やっぱし一昨日あたりから副作用(というかアレルギーというか)がヒドイ……。シロップ(←医者に処方してもらったヤツですが、「子供用」とか書いてあるんだよなー)だと、気持ち悪くなるだけであまり「かいかい」は出てなかったんですが、今回は「かいかい」とのダブルパンチです。気持ち悪くなるのはわかっているので、寝る前に飲むようにしてるんですが、気持ち悪くて眠れん……。


 ……そして今日、鎌倉に行ったフォロワーさんによると、平日でも混んでるらしい。ふむー。

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2013/06/17

寝落ちしてた。

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 なんで6月に入って残業してるんだ……。

 写真は16日、不忍で。右側はガクアジサイ。全部真上向いて咲いてる。

 ラシル話もその他の話もまだあるのよー。


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2013/06/16

ラシル2日め

 さて、二日目。初日は前方かぶりつきに近いところで見てたので、2階の後ろの方だった今日とでは、感じる量が違うだろうなあ、というのは前提においておきまして。初日ほどの幸福感ではないけど、ほらそれはそこがあれでそれだから(←幸せな理由の大方がそこだってのがわかってるからねえ)。

 沖さんは、ちょっと魔性の入ったシルフ。水香ちゃんほど蠱惑的というかなんというかええまあ、というほどではなくて、美佳姫との間くらいかなあ。誘惑者、ではあるな。

 というのも、松野くんとのからみで、というか。弾ジェイムズにとって、シルフとエフィはどちらも「女の子」なんだけど、松野ジェイムズには、エフィが「不満はないけど退屈な日常」で、シルフは「異世界からの誘惑者」に見えたんじゃないかな。こちらがそういう風に見てしまうということは大いにあるとして、面白いもので、弾くんの悪気のない明るさというのが高岸さん的なら、松野くんのは木村さん的という気がするんだよな。踊りというよりは、マイムの端々みたいなところにそういう片鱗が。オンブルのヴァリエーションは、「よし、決めた!シルフにする!」みたいな感じで、
 まあ、ベクトルが違いながらも、どちらも「まっすぐ」であるようには思うんですけどね。ぢぶんとしては、初日はシルフの物語、2日めはジェイムズの物語として見たかな。

 松野くんは、ジュテの時の形がとてもきれいで、手足の長さがよく活きてる。さすがに後半ちょっとバテたかな、と思ったけど、毎回全力疾走で、バットマンやジャンプの高さを維持してた。沖さんも踊りは万全。ペースが落ちないのもたいしたもんだ〜。

 河谷さんのエフィは、前半の幸せいっぱいなのも可愛いんだけど、オンブルの時に繰り返される、祈るように手を前で組んでからぽーんと放つ振りがいじらしい。初日のジェイムズとガーンが、どちらも陽性で頼りがいがありそうなのに、2日目はどちらも頼りないというか(笑)、まあその分エフィが頼りがいありそうだからいいか(予定調和だ)。

 PDDは奈良さんと原田さん。奈良さんが出ると、舞台がぱあっと明るくなる。名前通りに夏の人かも。原田さんは、回転系はかなりいいと思うんだけど、アントルシャなんかの細かい脚捌きがもう一つかな。ある意味、「コンクールダンサー」的な得意/不得意なのかも。サイズ的にもちょっと不利な組み合わせだったか、あまり息があってなくて、奈良さんについて行ってる感じだけど、ファイトがあるから大丈夫、と思う。がんばれー。

 群舞もすごくよかった! というところで続きはまた。

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2013/06/15

ラ・シル初日

 東バラシル初日。初日なのでざっくりと。

 渡辺さんのシルフはとにかくもう、想像や期待以上のものでした! 割と大人っぽい、おとなしめの印象があったので、最初に聞いたときは「シルフの無邪気さみたいなものはどうかなー」と思ってたのですが、そこいらは全くの杞憂だった。ジェイムズのヴェールが欲しくて、鳥の巣と交換して、っていうときの「これ、とっておきのとっておきなんだけど−」っていう、その「とっておき感」とでもいいますか、なんかすごく可愛かったなあ。
 1幕から「恋」というよりも「大好き」の伝わってくる踊りで、ステップの一つ一つがちゃんと意味を持ってることがよくわかる。なによりも存在感の大きさというか、本当に大きくなったな−、と。終盤はむしろ弾くんをリードしてたように思えた。オンブルで吉川さんのエフィと踊った時に、格違いに見えたのがびっくりしたよ(・_・)! 最後、抱き留めようとしたジェイムズの手をするりと抜けて崩れ落ちていくところが絶妙に切なかったなあ。

 弾くんはいろんな意味で優等生だな(^▽^)。無邪気で悪気のないジェイムズ。オンブルのヴァリエーションが、「今、恋を知った」みたいな爛漫な踊りだったのが印象的で(というか普通はそうか)。ヴェールをシルフに巻いて、羽根が取れた時の嬉しそうな顔とか。本当にただの普通の「青年」が、浮かれて後先忘れちゃった、みたいな感じで。

 いやしかし、1幕は永田くんのガーンが面白くって、もうジェイムズ見てる暇がない( ̄▽ ̄)。いいよ、永田くんの芝居が面白いのはわかってたけどさ、もうホントにいいんだよこれが! 最初の「ぱたぱた」から寝床のお掃除まで、いきなりツボ。そして、シルフ目撃事件の後の、「なによー、あんたはー」と糾弾する田中さん(多分)とそれに追い詰められるガーンがまたツボで。はずさないなあ。
 そして1幕の最後に、出て行ったジェイムズに気づき、ガーンの後押しをする杉山、安田、永田の見事な連携プレーもビミョーにツボだーヽ(´▽`)/。

 エフィの吉川さんは、吉川さん比ではずいぶん感情が前に出るようになったと思うけど、もう一押し欲しいところかなあ。PDDの梅さんは、前半ちょっと固かったけど(緊張しいだなあ)、ソロはよかった。

 しかし今回のお楽しみはなんといっても木村さんのマッジ! なんですが、ご本人もずいぶんお楽しみであったよ( ̄▽ ̄)。本当に楽しそうだな−。最近はいつ見ても楽しそうな気もしないでもない。以前は結構てんぱっちゃってたのになあ、と、しみじみ思い出してみたりして。
 いや、今回はちゃんとセクハラ手相にならずにすんでたし。基本がおすましつんつんだし。なんかもう、出てくるたんびにいちいち楽しそうなんで、何度か噴いちゃいましたよ。
 そんで、あんなメイクでも端正で、どこか身分もよさげだよなあ、と思ったら、卒塔婆小町に見えてきたという……おいおいおいおい! 踊る場面はほんのちょっとだけど、あんな衣装でも中の人が美しい……(ノ_-。)。反則だろ−。

 群舞もすごくよかったです。シルフたちは自分たちの「はかなさ」「命の短さ」を知ってるんだなあ。だからラ・シルフには一瞬の幸せがすべてで、シルフたちはジェイムズの「仕打ち」を責めることなく、淡々と彼女を葬るんだろうなあと、そんなことを思ったりしました。

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2013/06/14

休憩中。

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 ペリカンも「香箱を抱く」って言うんですかね? もっともぢぶんは猫の方を「卵を抱いてる」って言うなあ……。


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2013/06/13

困ったら紫陽花

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 ここ何年かで見かけるようになった、柔らかいラインのがくあじさい。

 暑いのに窓開けられないので、今日もアイスノンと添い寝です。アイスノン、らぶ。

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2013/06/12

太郎の庭その2

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 岡本太郎記念館の外観。こんな感じで、庭は狭いながらも熱帯の雰囲気。なので、暑い時期(今頃?)行った方が、なんとなく合うかも( ̄▽ ̄)。庭が見られるように、小さなカフェが併設されてますが、ぢぶんが行ったときはいっぱいでしたー。土曜の午後だし、暑かったしなあ。


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 狭いながらもカオス。

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 「芸術は爆発だ!」のCMの釣り鐘(?)は叩き放題。その後ろは、川崎の岡本太郎美術館の外にある「母の塔」のミニチュア(製作用?)と思われ。
 川崎の美術館では、太郎のCMがいくつかビデオで見られるんですが、例の「爆発だ!」は、マクセルのビデオテープのCMだったんですねえ。そんなことはすっかり忘れてるけど。マクセル、割と使ってたなあ。……ええ、ベータだった頃に(T_T)。


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2013/06/11

くまもんめ〜

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 近くのスーパーでフェアやってたんだよぅ……。ほかに粗挽きステーキ(輪切りソーセージ的なもの)も買っちゃったんだよぅ……。ちなみにワンカップぽいのは梅酒です。

 さて、夏休みは清里で川口さんと逸見さんのジゼルを見ることにしたんですが、そのあとに予定外の大型出費あることがが判明してしまって、ロイヤルのガラとNBAの真夏は断念することに〜(ノ_-。)。まあ仕方ないやな。世の中そういうこともあるさ……。今週に入ってやっと(というのもなんだが)「no残業、noマネー」体制に入ったし。普通だったら、GWあけにはそうなるはずだったんですけどね。

 それにしても、森下さんの陰に隠れがちではあるけど、川口さんが「ジゼル」のタイトルロールというのも、なかなかのものだと(こちら)。逸見さんとの師弟ペアは「おやゆび姫」の時に見ましたが(さすがにおやゆび姫ではなかったですが)、なんかいい感じだったんですよねー。逸見さんって本当にジェントルマンだよなあ。「ノートルダム」の時はただの陽気なエロ親父だったけどな。しかし、シャンブルのサイト、逸見さんの読みが、講師とダンサーのページでそれぞれ「イツミ」と「ヘンミ」と割れてるよ……。

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2013/06/10

太郎の庭

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 ……いた!

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 河童も!

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2013/06/09

あじさい

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 ガクアジサイとカシワバアジサイ(手前)。どちらも家の軒に届くくらいの大きな株。表参道で。

 


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2013/06/08

Chim↑Pom in Taro

Ca3k0603 特に予定のない土日だもので、前から気になっていた青山の「岡本太郎記念館」に行ってきましたよ、と。川崎の岡本太郎美術館の方には何度か行っていたんですが、青山の記念館へは初めて。こちらは太郎のアトリエ(兼住居)を公開してるもの。NHKのドラマ「太郎の塔」で出てきたあそこだ〜ヽ(´▽`)/と思いつつも、イメージよりは狭かったですよ。「館内の写真撮影はご自由に」とのことで、そういうところも太郎らしい。

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で、ちょうどChim↑Pomの「Pavilion展」をやってまして。まあそれを見に行ったんだから「ちょうど」ってこともないやな。丸木美術館の学芸員である岡村さんのブログで紹介されてまして、こら行かねば、と。渋谷の「明日への神話」に「つけたし」た「LEVEL 7」の絵は、警察から返却された後、この記念館に寄贈され、今回はそれとほかにいくつか、Chim↑Pomからの「岡本太郎とのコラボ」の作品を展示。
 手前の応接間らしき展示室では、この「事件」をまとめた「LEVEL 7 feat.「明日への神話」」という映像が、太郎当時(というのはいつだ)の小さな木製のブラウン管テレビで流されてました。まあ、「映像作品」というよりは「記録」なんだけど、あの原発爆発前後の切羽詰まった気持ちや、あの絵がゲリラ的に「展示」された時のワクワク感を思い出したなあ。「太郎の塔」の音楽が使われてたけど、緊迫感があってなぜかぴったりだった。くだんの絵は、太郎のアトリエにすっぽりと鎮座。


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 その隣には、「明日への神話」の下絵とおぼしきデッサン。

 ほかにも2階の展示室では映像作品の展示もありましたが、えーと、タイトル忘れちゃったな。太郎の写真を、焼け焦げをつけたベニヤにプリントした作品がすごくよかった。使われてる写真は沖縄のものが多いんだけど、1枚だけ長崎の「その時間」で止まった時計の写真があったり。


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 あ、庭にちゃんといたよ! キノコ雲というよりも、タイムボカンのアレに見えなくもない。

 ほかの作品についてはまた。

 丸木美術館の岡村さんのブログは、読み応えがあって、興味深い話がたくさんあるんだけど、ひとつの企画展を作り上げていくその過程を見ていくという角度から読んでも面白いと思うんですよ。なかなか追い切れないけど、オススメ(こちら)。

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2013/06/07

この夏は

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 暑いと思ったら、7度あった。

 というわけで、涼しげな感じの……かどうかわからないけど、京都大徳寺ですな、これは確か。しかも冬。

 係長と夏期休暇の調整もして、今年の夏休みは清里のフィールドバレエへ行くことにしましたよ。明日、チケットとペンション取らなくちゃ。新潟に「とばり」を見に行くか、さんざん悩んだけどまあ川口さんのジゼルを見る機会もないかもしらんし。

 東バのラシルレポは、公式ツイッターの方に、続々あがってます。写真もあって嬉しいけど、禍々しい人の写真も出してくれるとさらに嬉しいのになー(こちら)。公式ブログの方には、ラシルのトークイベントのレポもあがってました。あとでゆっくり読もう。

 熊川さんところのHPには、ダンサーの出演依頼用のフォームがあったりするんだなあ、と眺めていたら、いつの間にか東バ公式のトップページにも同様のフォームができてましたよ(^▽^)。いろいろやってみてるんだな。

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2013/06/06

象の像。

 多摩動物園入り口。

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 出口。

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2013/06/05

おおかみさんズ。

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 基本、イヌ科ラブです。


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2013/06/04

小川未明童話集

 読み終わったので。

 「小川未明童話集」(ハルキ文庫)


 ご多分に漏れず、小川未明といえば「赤い蝋燭と人魚」しか読んでなかったりしましたが、これはオリジナル編集で23編入り。

 読みながら「これも「プロレタリア児童文学」っていっていいんじゃないかな?」と思いつつ、解説を読んだら、日本プロレタリア文芸連盟から日本無産派芸術連盟に分派した人だったよ、あはははは(←日本文学史に疎い)。
 「プロレタリア児童文学」というジャンルがあるのかないのかわかりませんが、谷内六郎を読みながら、ふと思いついたんですよね。そういうくくりがあるんじゃないかと。まああくまでもイメージなので、厳密なプロ文の定義だとか、時代的なくくりとかはおいといて。同じ「貧しい者」を描いても、宮沢賢治や新美南吉にはない、匂いとでもいうか。都市生活者とまではいわなくとも、「町生活者」くらいの匂い。あらためて読むと、「赤い蝋燭……」も漁村じゃなくて港町っぽいよなあ。斎藤隆介なんかもどちらかといえば農山村のイメージだけど、「プロ文」のくくりでいえば、こっちが正統派っぽいのだろうか。

 それはさておき。

 「赤い蝋燭……」のほかに読んだ記憶があったのは「野ばら」。これは、いわゆる「国境の二人」話。国境警備に当たる二国の兵士の友情もので、「JSA」なんかもおおざっぱにこの系譜にぢぶんはぶち込んでたりしますが。
 なんというか、「小さい針の音」や「殿さまの茶わん」といった、おさまりのいい話もあるんですが、全体にこう、なにか不安をかきたてられるような話が多いんですね。それは冒頭がいきなり「電信柱と妙な男」という、シュールな話で始まっているということもあるんでしょうが(これも一応は「感じの悪い男が罰を食らう」教訓話に落とせないことはないんだけど)、何かこう、最後にぽーんと放り出されちゃうような不安感というか。「金の輪」なんて、非常に美しい話ではありますが、それを見た男の子がいきなり死んで終わりですからねえ。
 「日本のアンデルセン」とも言われているわけですが、それはよくわかるんですよ。アンデルセンの童話、例えば「赤い靴」や「パンをふんだ娘」や「鉛の兵隊」なんかのもつ不安感と、どこか似通ってる。考えてみれば、子ども時代なんて不安でいっぱいなんですけどね。将来に対する不安というような明確なものではなくて、もっと漠とした、つかみどころのない不安。

 ウィキペディアによれば、未明はすごく短気だったそうで(坪田譲治による)、短編が多いのは短気な性格によるところが、って、おい( ̄▽ ̄)。
 

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2013/06/03

久しぶりに009

  

 2巻が出たので、ついでに1巻も。絵柄はともかく、表紙の水色のコスチュームは違和感ありありだけどな(-゛-メ)。

 1巻が001〜003、2巻が004〜006までのエピソードで、まあなんというか、「ディープ・スペース」編に近いつくり。話も少年サンデーの読み切りシリーズがシリアスになった感じで。
 そもそも「ディープ・スペース」もその枠だったかな。あれ、第2期のTVシリーズに合わせた企画だったような……てことは70年代後半〜80年代前半くらい? ハインリヒが結構ヒイキされていて、ジェットファンとしてはちょっとこう、むむー(出番少なすぎないかおい)みたいなところもあったシリーズですが。ええ、あとぢぶん、意外とピュンマとジェロニモも好きなんですよ、出番少ないけど。各人の出演頻度も差があったけど、エピソードによって出来不出来の激しいシリーズだったなあ。

 今回は一応、全3巻で先行発売になった小説版が原作なので、うっかり尻すぼんだりはしないと思うんですが。最後で読者うっちゃらかし、というのが意外にありましたからねぇ……。とりあえず、最後までつきあうつもりです。小説、読もうかなどうしようかな……。

 どうでもよいところでいえば、003のエピソードでは、彼女が群舞のはじっこで「石の花」を踊ってるんですが、ちゃんと例の総タイツだったりして(^▽^)。

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2013/06/02

山海塾世田谷千秋楽

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 で、今日は山海塾の「から・み」千秋楽へ。

 「うむすな」と「から・み」と続けてみると(制作順は逆ですが)、イメージ的にかぶる部分もあるなあ、と。構成も、3−4人に分けた舞踏手の踊りに天児さんのソロ2つだし。1週間開けで見たから、ぢぶんの方が「うむすな」のイメージを引きずったまま「から・み」を見たのかもしれないな。

 天児さんは、ぢぶんの中ではいつも「阿闍梨」のイメージ。それは多分に外見的なものもあるんだけど、それは今回の「うむすな」で、その基板に「苦」があるからなのかなー、と思ってみたり。山海塾を見始めてからそれほど経っているわけではないんだけど、いくつかの(つまりは近年の)作品を見た範囲でいえば、「地をうごめきながら天を指向する」ようなイメージなんですね。「指向」が適切かはちょっと保留もあるけれど、しかし向いているのは二つの「天」、つまり垂直方向としての「天」と、なにか超越的な、「生命の法」とでもいうようなものとしての「天」。今回の2作品についていえば、天児さんとほかの舞踏手が分かれていることで、そのうごめく「地」と超越する「天」の間をつなぐものとしての、あるいはとりなすものとしての(というとどちらかといえばキリスト教的だな)天児さん、という位置取りを感じるわけですよ。

 えーと、あとはあとにするとして。

 今日は最終日とて、カテコの最後にばらの花弁が降りました。色とりどりの花弁が照明にあたって色を変えて、それはそれは綺麗でした。今日は2階最前列のセンターで見てたんですが、降りて舞台のそばにいくと、ほんのりとばらのいい匂い。今は、ちょうど読み終わった小川未明にはさんであります。押し花なんて久しぶりだな。
 

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2013/06/01

マラーホフA プロアップしました。

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 格納庫の方へ、マラーホフAプロをアップしました−(こちら)。

 んだば。

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